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投資情報メールマガジン 2020/02/26号
イ意 の 近 道
−プロが導く「億」資産への近道− 週5回発行
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【ご挨拶】
将来の資産形成のために個人投資家の方にも機関投資家並以上の情報提供を
したい。また同時に、当メルマガを通じてより多くの方に自立した投資家を目
指していただきたいと考えております。各種分析やコラムを参考にして、「億」
の資産を目指し、自立した投資家への道を歩みましょう!
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−本日の目次−
(本日の担当:遠藤功二&ガチャ)
◆コラム「"欲しいもの"が"必要なもの"に変わる?」:遠藤功二
◆コラム「四季報の"裏"を知れば投資がもっと楽しくなります!」:ガチャ
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◆コラム「"欲しいもの"が"必要なもの"に変わる?」
億近読者の皆様、こんにちは。
お金の教育特化のFP、遠藤功二と申します。
私は、家庭でできるお子様むけの金融教育の方法について、連載しておりま
す。
本日が、2回目の寄稿となります。宜しくお願い致します。
まず、私が大切にしている金融教育論の土台についてご紹介します。
それは、「金融リテラシーマップ」というものです。
「金融リテラシーマップとは」
金融リテラシーマップは、金融庁、消費者庁、文部科学省の他、全国銀行協
会や、日本証券業協会など、10以上の組織をメンバーとして結成された金融
経済教育推進会議という、金融広報中央委員会(日本銀行情報サービス局内)
に設置された会議で策定された、日本人が「最低限身に付けるべき金融リテラ
シー」を示したものです。
(出典)知るぽると 金融リテラシーマップ
https://www.shiruporuto.jp/public/document/container/literacy/
■最低限身に付けるべき金融リテラシー」
金融リテラシーマップでは、
小学生に
「必要なもの(ニーズ)と欲しいもの(ウォンツ)を区別できる考え方を持つ
こと。働くことでお金を得て、将来を考えて計画的にお金を使うこと。」
を求めています。
「欲しいもののためにクレジットカード切ってしまっている。」
「将来のお金の計画については、深く考えていない。」
このような大人の方も多いのではないでしょうか。
実際、私も子供が生まれるまではそうでした。
お子様がいる家庭の方々は、幸運です。
お子様にお金の教育を行うことで、自分もお金に対する考え方を学び直すこ
とができるからです。
それでは、今回は、金融リテラシーマップで言及されている「必要なもの」
と「欲しいもの」について考えていきます。
■「必要なもの」と「欲しいもの」を区別する
大人なら簡単です。
生活にかかるもの、つまり消費財は大抵「必要なもの」。
お酒やブランドバッグなど娯楽や贅沢品は、「欲しいもの」でしょうか。
では、子供にとって「必要なもの」とは何でしょうか。
学校で使う鉛筆や消しゴム。ノートや運動靴。
お金の教育のためとは言っても、こういったものを子供たちに
「必要なものなのだから自分のお小遣いで買いなさい」
というのは酷です。
保護者として親が与えるものでしょう。
親にとっては、子供の教材は未来への投資なわけですから。
ただし、無駄な使い方をする、すぐに無くしてしまう、ということであれば、
物やお金の大切さを学んでもらうために、お小遣いで買うように促すようなケ
ースもあって良いと思います。
このように、子供がお小遣いの範囲内で「必要なもの」にお金を使う体験を
させることは、案外難しいのです。機会が少ないのです。
ゆえに、私は、
子供と「必要なもの」を考える際は、
大人にとっての「必要なもの」ではなく、
子供にとって「必要なもの」を一緒に考えることが大切だと思っています。
大人が子供にとっての「欲しいもの」と「必要なもの」を決めてしまっては、
せっかくの考える機会を奪ってしまいます。
私は、子供のうちは「必要な物」=「欲しい物」でも良いと思っています。
なぜなら
「欲しい物」が「必要な物」に変わるケースもあるからです。
例えば、私たちにとってのスマホ。
出始めの時は、皆さんにとって「欲しいもの」だったのに、今は「必要なも
の」になっています。
継続的に使うもの、なくてはならないものは「必要なもの」に定義されてい
くということです。
子供たちにとってはどうでしょうか。
例えば、私の息子は「ポケモン大図鑑」をボロボロになるまで何年もかけて
読んでいます。
多くの子供達がポケモン博士さながら、ポケモン大図鑑を繰り返し読みます。
これは子供にとって、「欲しいもの」が「必要なもの」になっているケース
です。
想像してみてください。
もしも、子供から、夢中になっているポケモン大図鑑を取り上げたら、あま
りに可哀想ですよね。
■「欲しいもの」の例
ある時、息子がゲームセンターで使えるポケモンの装置を欲しいと言い出し
ました。
息子は、その装置を買うために、家でお仕事をしてお小遣い(給与)を貯め
ました。
私の家庭では、1仕事10円ですから、数百円のおもちゃを買うのにも、
時間がかかります。
息子はお金が貯まった頃には、欲しい気持ちが失せてしまい、
「もういらない」
となりました。
ポケモン大図鑑だったら、間違いなくそうはなっていなかったでしょう。
ゲームの装置は、子供にとっては、「欲しいもの」から「必要なもの」に格
上げされなかったわけですね。
余談ですが、息子は、おばあちゃんの家に遊びに行った時に買ってもらった
ラジコンで、全然遊んでいません。
このような、「買い与え」を続けていてはいけないな、と感じています。
■「必要なもの」≒「資産」
会社では、資産とは売上を生み出す原資です。
しかし、個人にとっての「資産」とは、必ずしも株や不動産などのような、
お金を生み出すためのものだけとは限りません。
公共交通機関が充実していない地域では、車も大切な資産です。
つまり、個人にとっては、生きるために「必要なもの」が「資産」となります。
ポケモン大図鑑は、子供にとっては人生を豊かに過ごすための資産なのかも
しれません。大人にとっては、娯楽に見えてもです。
子供たちは、わざわざ大人が説教をしなくても
生活必需品を「必要な物」、
娯楽のためのものが「欲しい物」
であることは、人生で段々と学んでいきます。
私は、子供たちが
「自分の人生にとって資産になるものにお金を使うこと」
を学んで欲しいと考えています。
先日、私の息子がクイズの本をお小遣いで買った時に、言っていました。
「この本なら、面白いから何度でもボロボロになるまで読むと思う。」
私は思いました。
「この子にとって、クイズの本は資産なんだな。」と。
ここまで、お読み頂き有難うございます。
次回は、金融リテラシーマップの「働くことでお金を得ること」について、
掘り下げていきます。
(遠藤)
[遠藤 功二氏 プロフィール]
日本FP協会認定CFP
1級ファイナンシャル・プランニング技能士(国家資格)
MBA(経営学修士)
大学時代に借金に追われた経験からFPの資格を取得し、金融機関に就職。
証券会社と外資系銀行で延べ1,000人以上の顧客を資産運用アドバイザ
ーとして担当したが、組織のしがらみで顧客中心のサービスが提供できず、雇
われFPとして働くことに限界を感じる。しかし、収入が途絶えることの恐怖
から簡単には、会社から踏み出すことができず、ストレスを貯める日々を送る。
FP資格やMBAをとっても、会社にお金で縛られていたら何もできない。
「お金のためだけに働くつまらない生き方を他の人たちにはさせたくない。」
という志をもち、お金が原因で不幸になる人を少しでも減らすべく、教育特化
のFPとして奔走中。
web:https://fpkun.com
メルマガ:https://mailseminar.fpkun.com/
(情報提供を目的にしており内容を保証したわけではありません。投資に関し
ては御自身の責任と判断で願います。万が一、事実と異なる内容により、読者
の皆様が損失を被っても筆者および発行者は一切の責任を負いません。また、
当該情報は執筆時点での取材及び調査に基づいております。配信時点と状況が
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◆コラム「四季報の"裏"を知れば投資がもっと楽しくなります!」
こんにちは。ガチャと申します。
「億の近道」に執筆させていただくのは今回が初めてとなります。
昨年12月に「会社四季報(以下、四季報)」について講演させていただき
まして(ご参加いただいた皆様には深く感謝申し上げます)、3月15日に第
2回を開催させていただくことになり、そのご紹介も兼ねて執筆させていただ
きました。
第2回詳細 ⇒
http://okuchika.net/?eid=8764
まず、簡単に自己紹介をいたします。
端的に申し上げますと、四季報を発行する東洋経済新報社で記者として働い
ており、会社四季報の執筆も担当しておりました。在籍期間は3〜7年(匿名
なので幅をもたせています!)。四季報で800記事ほどを書いてきたことに
なります。
今は東洋経済を離れ、機関投資家向けのリサーチ会社で働いております。
■四季報イコールよく分からない雑誌?
四季報記者を始めてから今に至るまで、投資家の方に「四季報を書いていま
す/書いていました」と話すと非常に興味を抱かれます。
「なぜこんなに関心を引くのだろう」と長らく不思議に思っていましたが、
最近になってだんだん分かってきました。その答えは「四季報のことがよく分
からないから」でした。
時に投資家のバイブルとも言われ、市場にも少なからずの影響を与える四季
報ですが、その裏側はミステリーに満ちています。
どのような人が執筆しているのか、いつ、どの様に取材・分析しているのか、
どのような編集体制でチェックしているのか、などなど、基本的なことでさえ
も意外と知られていないことが多いのが四季報という媒体です。
もちろんそれらの中には「秘伝のタレ」として企業秘密の部分はあります。
が、それを差し引いても四季報について知られていないことが多く、そのこ
とが読者のより良い四季報ライフ・投資ライフを阻害しているのではないかと
考えております。それらの障害を取り除き、四季報の中にある情報をより引き
出して貰うことが、私が四季報について活動を行う理由の一つです。
■パターンで読み解く四季報:いくつかの「お約束」を知る
さて、ここで土産話代わりに、四季報について基本的な、けれど重要なポイ
ントを皆様にお伝えしようと思います。
四季報には19文字×9行の記事欄が存在します。
そのうち前半を「業績欄」、後半を「材料欄」と言います。
今回はそのうちの「業績欄」のお話です。
業績欄に使える文字数は100文字足らず。その枠でその会社の業績動向を
伝えきるのは大変です。規定の文字数から多すぎても少なすぎてもダメで、わ
ずか1文字の文字余りに泣くことも多々あります。
限られた枠に言いたいことを収めきるために、記者はあの手この手で無駄を
削ぎ落としてコンパクトにします。
自由度が高くないということは、パターンがあるということです。
四季報の文体はいくつかのパターンに分類できます(もちろん例外は常にあ
りますが)。
私は企業を分析・取材した上で、その企業を表現するのに最も適したパター
ンに当てはめる、というやり方で執筆していました。
四季報のパターン化は会社で教わったものではなく、私が独自に発見・分類
してきたものですが、他の記者に聞いたところ、誰でも多かれ少なかれパター
ン化は行っているようです。
例題に入ってみましょう。
今回は、
【好 調】柱の四季報は「四季報オンライン」の伸長とデータ販売客数増で拡
大。週刊東洋経済底打ち。採用積極化に伴う人件費増こなし営業増益。21年
9月期は「四季報オンライン」の成長により営業増益続く。
という記事を例に説明します。
(記事の中身自体はテキトーなのでご注意下さい!)。
これは最もオーソドックスな増益企業で使われるパターンで、私もよくお世
話になっていました。
この記事は大きく分けて、
1)増益要因その1
2)増益要因その2
3)減益要因その1(けれど大勢に影響なし)
4)今期は営業増益=結論その1
5)来期の増益要因
6)来期は営業増益=結論その2
といった構成になっています。
さらにざっくり分けると、「結論」と「その要因」です。
この場合の「結論」は、4行目及び最終行にある「営業増益」です。
なぜ営業増益が結論なのかというと、四季報は営業利益を重視しており、基
本的に営業利益の増減で会社の好調・不調を判断しているからです。
この点を押さえるだけでも、グッと四季報を読みやすくなると思います。
結論が営業増益なら、他の記述は何を示しているか。
それは、その結論に至った要因です。
例題のケースでは「四季報事業の拡大」と「週刊東洋経済の底打ち(おそら
くは前期は業績が悪化していたのでしょう)」の二つが理由として書かれてい
ますね。
また、たとえ増益の会社でも良いことばかりとは限りません。
その場合は「増益要因が」「現役要因をカバーし」「営業増益」と記述する
ことが多いです。
例題を見ると、「人件費増をこなし」と経費増が減益要因になっていること、
それによる減益を増益が上回っていることが分かる記述になっています。
最後に、「21年3月期は〜」と、来期予想についても一言触れています。
これも枠組みは一緒です。
「営業増益続く」という結論を「「四季報オンライン」の成長により」と説
明しています。
以上、代表的なパターンの説明でした。
実際には特別損益の扱いや前号比で業績予想が変わった場合など、派生的な
パターンはいくつもあります。ただ、全体としては「営業利益の増減(結論)」
と「その説明」であることさえ押さえておけば大丈夫です。
さらに一点。
文章の枠組みをパターンとして理解したら、次は「語彙」に注目してみると
良いでしょう。
例題のケースでも、パターンを変えなくとも強い語彙を使えばだいぶ印象は
変わります。
【飛 躍】柱の四季報が「四季報オンライン」の大幅拡大とデータ販売続伸で
躍進。週刊東洋経済V字回復。人件費増蹴散らし大幅営業増益。21年9月期
も増勢の「四季報オンライン」が業績牽引で増益基調続く。
記者がどのような言葉を使ったか、なぜ別の言葉を使わなかったのか、など
妄想しながら読むとさらに四季報を楽しめると思います。
ここで語りきれなかった四季報読書のコツや四季報のそもそも話(誰が、ど
のようにして作っているのか)、3月16日に発売される春号の特徴などは3
月15日のセミナーでお話していければと思いますので、ご興味のある方は是
非お越し下さい。
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※「四季報」「会社四季報」は東洋経済新報社の登録商標です。
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