11月のIPO銘柄

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 今年もIPO市場は昨年と同様に12月は20社前後の初々しい企業で賑やかになりそうです。

 その前の11月も7社が上場予定しています。

 9月はシルバーエッグテクノロジーやチェンジといったAI関連、IT関連銘柄が人気を集めましたが、10月はJR九州に資金は吸収?されてしまい、10月27日に上場したアイモバイル(6535)の初値が公開価格を割り込んでしまいました。放出株数が多かったのが原因とは言え、公開価格を割り込んでの取引開始はネガティブな印象を持たれてしまいがちです。


 11月のIPOは、1日に名証2部に上場の岐阜造園(1438・公開価格1150円、事業内容・造園緑化工事の設計・施工・メンテナンス等)と、バロック(3548・T1)が公開価格2000円で上場します。同社は主に女性向けの衣料品及び服飾雑貨の企画及び販売を行う製造小売業でアダストリアやパルなどが比較対象となります。

 このほか、フィルカンパニー(3267・M)が18日に上場する予定。株価は11.9に決定。1階を駐車場、2階以上を店舗とする「空中店舗フィル・パーク」の企画、設計、建築を行う企業です。これまでに余り見られなかったお仕事なので興味深いところです。

 また22日にはWASHハウス(6537・M)が上場予定で、公開株価は11日に決定予定。コインランドリー「WASHハウス」のチェーン本部としてフランチャイズシステムの提供等を行う企業です。これもさほど見かけなかった業種かも知れません。

 スタジオアタオ(3550・M)以下の3社が29日に上場する段取りとなっていますが同社はオリジナルバッグ、財布等の企画・販売を行っています。

 エルテス(3967・M)はリスク検知に特化したビックデータ解析によるソリューションの提供を行っています。

 JMC(5704・M)は3Dプリンター及び砂型鋳造による試作品、各種部品・商品の製造、販売を行っており、比較的人気を集めやすいと思われます。


(炎)


(情報提供を目的にしており内容を保証したわけではありません。投資に関しては御自身の責任と判断で願います。万が一、事実と異なる内容により、読者の皆様が損失を被っても筆者および発行者は一切の責任を負いません。)

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炎の相場回顧録(その3)

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 前回はバブル崩壊後の株式市場で中小型株が注目されたという話をご紹介しました。大型株主導の相場が崩壊したことから市場は真逆の銘柄群に白羽の矢を立てたのではないかと思います。

 80年代後半に店頭市場(現在のJASDAQ市場)にIPOを果たした銘柄が1990年に急騰し振り返ってみればバブル相場の徒花になってしまいました。バブル崩壊後の市場の混乱は証券会社の損失補てんまがいの行為が蔓延し、それが好需給の中小型株活用につながったのかも知れません。


 特金・ファントラの運用者であった私にとってこの時代はとても大変な時代でありました。まともな調査もせずに右から左へと銘柄を売買してリターンを上げる異常な時代でした。証券会社も運用会社も一体となって利益を上げる時代でしたが、私はその時代において投資対象企業を調査する部署から運用に配属されたこともあり、ディーラー感覚の方とは一線を画そうと必死でした。

 しかしながら運用成果を秘密裏に約束するような悪しき慣習もあって(これを俗に握りと呼んでいました)、最終的には運用者の預り知らない世界での対応が横行していました。


 当時の平均PERは20倍以上となり、個別銘柄には30倍〜50倍もざらにあるような時代でしたので絶えずおっかなびっくりでまともな運用などできる訳はありません。おのずと運用者は短期売買を重ね、薄利での転売、それを数量でカバーするという毎日が続きました。

 そこで求められたものは勇気を持つことだったのかも知れません。

 そうした過去最大のバブル相場形成時代から30年を経て、現在は全く真逆の相場になっている訳です。PERは10倍以下銘柄が863銘柄もありPBRに至っては1倍割れが1800銘柄(上場企業の約半分)となっている状況を私たちはどうみたら良いのでしょうか。

 運用者としては一定期間で比較的高い成果を得ることのできる市場環境になっていると考えることができます。バブル時代より今の方が投資家にとっては投資に適した環境が整っていると感じられますが、皆さんはどのようにお感じでしょうか。


(炎)


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今度こそZMPは上場するのか

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画像:ZMP企業HPより



 今年も残すところ2か月。深まりゆく秋の中で株式相場も赤く色づく銘柄が増えたのは良いですが、興奮しすぎて思わず高値づかみにならないよう気をつけて頂きたいと思います。


 25日に上場したJR 九州(9142)は日経平均が1万7500円に近付く中公開価格2600円に対して初値は3100円で19%余りの上昇で取引を開始。
 公開価格で買われた多くの投資家はちょっとにっこりされたのかも知れません。

 上場後は遅ればせの売り物に押されるなど頭重い展開ながら、まずは順調な滑り出し。その後も静かな売買が見られ初値付近に戻ってきました。他のJR株の手前、JR九州だけが突出することはないと思いますが、今後も着実な推移を期待したいと思います。


 JR九州は鉄道や不動産など旧来のビジネスですので、ある程度先行きは見えますが その分PERなど市場での評価は低い状況となってしまいます。

 一方においてまだ産業として成立すらしていない全く新たな分野でIPOする企業への評価は高く、投資家の期待の高まりからPERは市場平均を大きく上回ることになります。時にPERという尺度は異常値を示し、創薬ベンチャーのように研究開発費で利益が大幅な赤字か、さほど利益が上がっていない状況でも時価総額が1,000億円以上となったりします。希少価値のある未来志向の企業が、今後の株式相場でも活躍の中心となることは否定できません。


 とりわけ産業発展の入口に立つチャレンジングな企業としてIPOを果たした企業への評価は高く、それをメディアによって取り上げられる頻度が高まることもあって一般的な評価を大きく逸脱することもあります。

 例えば、ロボットスーツ「HAL」の開発企業である CYBERDYNE(7779・マザーズ)はその典型例で先行費用から赤字が続く一方で同社への期待は高く、時価総額は、一時5,000億円以上にも達しました。

 また、同様にミドリムシで有名なユーグレナ(2931・東証1部)も機能性食品からバイオエネルギーへの応用という期待の高まりから上場後に時価総額は2,000億円を超える水準で評価されました。

 それぞれに現状は時価総額が1,000億円台に落ちてきましたが、依然としてプレミアムがついている状況にあります。


 さて、そうした企業と同様に2年ほど前から上場の噂があった車の自動運転に関連したZMP社の上場が再び市場で話題になっています。昨年末に上場するという話もあったのですが、1年後の今でもまだ実際に具体化していませんが、今度こそ上場するのではと期待は膨らみます。

 AIやIoTも株式市場では大きなテーマとして注目されていますが、その具体的な担い手となる企業が続々と株式市場に現れて次代を担う成長を遂げるというのがIPO市場にとっては喜ばしいことになります。
 筆者はかつてZMP社がまだベンチャーとして資金集めに奔走していた時期に社長と面談させて頂いたことがあります。その時は学校の実験室のロボットキットであったり音楽ロボットであったりと、自動車運転システム及び機器という段階には至っていませんでした。それから10年以上の歳月が流れ開発が進み、今や自動運転のフロントランナーとしてソニーやDeNAなどの大手企業とビジネスを展開する時代が到来。IPOが噂されるたびに同社の株式を保有する企業が話題になったり、提携したIT系企業の株価が連想ゲームのように上がったりしています。

 その上場はまだ未発表ではありますが、時代のテーマに沿った企業のIPOが求められていますので、今後も歓迎ムードは高まると想定されます。


(炎)


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億の近道2016/10/31


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投資情報メールマガジン                   2016/10/31
             イ意 の 近 道

         −プロが導く「億」資産への近道−   週5回発行
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【ご挨拶】
 将来の資産形成のために個人投資家の方にも機関投資家並以上の情報提供を
したい。また同時に、当メルマガを通じてより多くの方に自立した投資家を目
指していただきたいと考えております。各種分析やコラムを参考にして、「億」
の資産を目指し、自立した投資家への道を歩みましょう!

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             −本日の目次−
       (本日の担当:炎のファンドマネージャー)

       ◆コラム「今度こそZMPは上場するのか」
       ◆コラム「炎の相場回顧録(その3)」
       ◆コラム「11月のIPO銘柄」


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■ お知らせ ■

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【10/31第117号では】

■株式相場動向
■炎の相場回顧録(その4)
■厳選バリュー低PBR銘柄 
■炎のポートフォリオ100万円コース(最終結果報告)


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【10/24第116号を読む】
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◆コラム「今度こそZMPは上場するのか」


 今年も残すところ2か月。深まりゆく秋の中で株式相場も赤く色づく銘柄が
増えたのは良いですが、興奮しすぎて思わず高値づかみにならないよう気をつ
けて頂きたいと思います。


 25日に上場したJR 九州(9142)は日経平均が1万7500円に近
付く中公開価格2600円に対して初値は3100円で19%余りの上昇で取
引を開始。
 公開価格で買われた多くの投資家はちょっとにっこりされたのかも知れませ
ん。

 上場後は遅ればせの売り物に押されるなど頭重い展開ながら、まずは順調な
滑り出し。その後も静かな売買が見られ初値付近に戻ってきました。他のJR
株の手前、JR九州だけが突出することはないと思いますが、今後も着実な推
移を期待したいと思います。


 JR九州は鉄道や不動産など旧来のビジネスですので、ある程度先行きは見
えますが その分PERなど市場での評価は低い状況となってしまいます。

 一方においてまだ産業として成立すらしていない全く新たな分野でIPOす
る企業への評価は高く、投資家の期待の高まりからPERは市場平均を大きく
上回ることになります。時にPERという尺度は異常値を示し、創薬ベンチャ
ーのように研究開発費で利益が大幅な赤字か、さほど利益が上がっていない状
況でも時価総額が1,000億円以上となったりします。希少価値のある未来
志向の企業が、今後の株式相場でも活躍の中心となることは否定できません。


 とりわけ産業発展の入口に立つチャレンジングな企業としてIPOを果たし
た企業への評価は高く、それをメディアによって取り上げられる頻度が高まる
こともあって一般的な評価を大きく逸脱することもあります。

 例えば、ロボットスーツ「HAL」の開発企業である CYBERDYNE
(7779・マザーズ)はその典型例で先行費用から赤字が続く一方で同社へ
の期待は高く、時価総額は、一時5,000億円以上にも達しました。

 また、同様にミドリムシで有名なユーグレナ(2931・東証1部)も機能
性食品からバイオエネルギーへの応用という期待の高まりから上場後に時価総
額は2,000億円を超える水準で評価されました。

 それぞれに現状は時価総額が1,000億円台に落ちてきましたが、依然と
してプレミアムがついている状況にあります。


 さて、そうした企業と同様に2年ほど前から上場の噂があった車の自動運転
に関連したZMP社の上場が再び市場で話題になっています。昨年末に上場す
るという話もあったのですが、1年後の今でもまだ実際に具体化していません
が、今度こそ上場するのではと期待は膨らみます。

 AIやIoTも株式市場では大きなテーマとして注目されていますが、その
具体的な担い手となる企業が続々と株式市場に現れて次代を担う成長を遂げる
というのがIPO市場にとっては喜ばしいことになります。
 筆者はかつてZMP社がまだベンチャーとして資金集めに奔走していた時期
に社長と面談させて頂いたことがあります。その時は学校の実験室のロボット
キットであったり音楽ロボットであったりと、自動車運転システム及び機器と
いう段階には至っていませんでした。それから10年以上の歳月が流れ開発が
進み、今や自動運転のフロントランナーとしてソニーやDeNAなどの大手企
業とビジネスを展開する時代が到来。IPOが噂されるたびに同社の株式を保
有する企業が話題になったり、提携したIT系企業の株価が連想ゲームのよう
に上がったりしています。

 その上場はまだ未発表ではありますが、時代のテーマに沿った企業のIPO
が求められていますので、今後も歓迎ムードは高まると想定されます。


(炎)


(情報提供を目的にしており内容を保証したわけではありません。投資に関し
ては御自身の責任と判断で願います。万が一、事実と異なる内容により、読者
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◆コラム「炎の相場回顧録(その3)」


 前回はバブル崩壊後の株式市場で中小型株が注目されたという話をご紹介し
ました。大型株主導の相場が崩壊したことから市場は真逆の銘柄群に白羽の矢
を立てたのではないかと思います。

 80年代後半に店頭市場(現在のJASDAQ市場)にIPOを果たした銘
柄が1990年に急騰し振り返ってみればバブル相場の徒花になってしまいま
した。バブル崩壊後の市場の混乱は証券会社の損失補てんまがいの行為が蔓延
し、それが好需給の中小型株活用につながったのかも知れません。


 特金・ファントラの運用者であった私にとってこの時代はとても大変な時代
でありました。まともな調査もせずに右から左へと銘柄を売買してリターンを
上げる異常な時代でした。証券会社も運用会社も一体となって利益を上げる時
代でしたが、私はその時代において投資対象企業を調査する部署から運用に配
属されたこともあり、ディーラー感覚の方とは一線を画そうと必死でした。

 しかしながら運用成果を秘密裏に約束するような悪しき慣習もあって(これ
を俗に握りと呼んでいました)、最終的には運用者の預り知らない世界での対
応が横行していました。


 当時の平均PERは20倍以上となり、個別銘柄には30倍〜50倍もざら
にあるような時代でしたので絶えずおっかなびっくりでまともな運用などでき
る訳はありません。おのずと運用者は短期売買を重ね、薄利での転売、それを
数量でカバーするという毎日が続きました。

 そこで求められたものは勇気を持つことだったのかも知れません。

 そうした過去最大のバブル相場形成時代から30年を経て、現在は全く真逆
の相場になっている訳です。PERは10倍以下銘柄が863銘柄もありPB
Rに至っては1倍割れが1800銘柄(上場企業の約半分)となっている状況
を私たちはどうみたら良いのでしょうか。

 運用者としては一定期間で比較的高い成果を得ることのできる市場環境にな
っていると考えることができます。バブル時代より今の方が投資家にとっては
投資に適した環境が整っていると感じられますが、皆さんはどのようにお感じ
でしょうか。


(炎)


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◆コラム「11月のIPO銘柄」


 今年もIPO市場は昨年と同様に12月は20社前後の初々しい企業で賑や
かになりそうです。

 その前の11月も7社が上場予定しています。

 9月はシルバーエッグテクノロジーやチェンジといったAI関連、IT関連
銘柄が人気を集めましたが、10月はJR九州に資金は吸収?されてしまい、
10月27日に上場したアイモバイル(6535)の初値が公開価格を割り込
んでしまいました。放出株数が多かったのが原因とは言え、公開価格を割り込
んでの取引開始はネガティブな印象を持たれてしまいがちです。


 11月のIPOは、1日に名証2部に上場の岐阜造園(1438・公開価格
1150円、事業内容・造園緑化工事の設計・施工・メンテナンス等)と、
バロック(3548・T1)が公開価格2000円で上場します。同社は主に
女性向けの衣料品及び服飾雑貨の企画及び販売を行う製造小売業でアダストリ
アやパルなどが比較対象となります。

 このほか、フィルカンパニー(3267・M)が18日に上場する予定。
株価は11.9に決定。1階を駐車場、2階以上を店舗とする「空中店舗フィ
ル・パーク」の企画、設計、建築を行う企業です。これまでに余り見られなか
ったお仕事なので興味深いところです。

 また22日にはWASHハウス(6537・M)が上場予定で、公開株価は
11日に決定予定。コインランドリー「WASHハウス」のチェーン本部とし
てフランチャイズシステムの提供等を行う企業です。これもさほど見かけなか
った業種かも知れません。

 スタジオアタオ(3550・M)以下の3社が29日に上場する段取りとな
っていますが同社はオリジナルバッグ、財布等の企画・販売を行っています。

 エルテス(3967・M)はリスク検知に特化したビックデータ解析による
ソリューションの提供を行っています。

 JMC(5704・M)は3Dプリンター及び砂型鋳造による試作品、各種
部品・商品の製造、販売を行っており、比較的人気を集めやすいと思われます。


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りになっております。現在、最新〜2005年1月分まで掲載しておりますが、
順次過去分を追加していく予定です。コメントなどはつけられませんが、まと
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炎の投資情報サンプル#117 2016/10/31

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投資情報メールマガジン                   2016/10/31

         炎 の 投 資 情 報 (第117号)

        −プロが導くお金創造のための投資情報−
                              週1回発行
◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆


 株式投資には不安がつきもの。山あり谷ありの株式相場を冷静に眺めるアナ
リストが発信する情報をお楽しみ頂ければ幸いです。

 志を大きく持たれた読者各位の大いなる発展と成功を祈願しております。
 ご一緒に頑張りましょう!!

 なお、一部を「億の近道」に掲載することがありますので、あらかじめご了
承下さい。


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              −本日の目次−

     ■はじめに
     ■株式相場動向
     ■炎の相場回顧録(その4)
     ■厳選バリュー低PBR銘柄 
     ■炎のポートフォリオ100万円コース(最終結果報告)
     ■次回予告


         報告者:炎のファンドマネージャー


□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□


■はじめに


 賑やかなハロウィーンも本日がクライマックス。明日から11月となり冬の
足音がひたひたと聞こえてきます。

 様々なリスク要因を横目に日経平均は1万7500円まであと一歩まで来ま
したが、この時期はいつまた予期せぬ波乱相場がやってくるのではないかと不
安感が募りますので、キャッシュポジションには留意しておく必要があります。
 全体相場が堅実に推移するとともに個別銘柄が上向いていることが私たちに
とっては励みになります。

 安倍首相の任期が延びて続・アベノミクス相場を楽しみながら年末を迎える
ことにしたいと思います。


(炎)





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市場潮流

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 今週(10月24〜28日)の国内株式相場は、日経平均株価が週間で261円82銭上昇し、1万7446円41銭で取引を終えました。

 米大統領選での民主党のクリントン候補の優勢、為替円安、国内企業の下方修正懸念の後退などを背景に、日本株は堅調に推移。28日には、円相場は1ドル=105円前半と3カ月ぶりの円安・ドル高水準となり、日経平均株価も4月22日以来、半年ぶりの高値を回復しました。


 東証1部の騰落レシオ(25日移動平均)は139.26まで上昇、短期的には過熱感が生じています。
 為替も円安傾向がそのまま継続するとは思えません。基本的には、当面1ドル=100円〜105円のレンジでの推移を想定しています。

 本日夜には米国の16年7〜9月期GDPの発表も控えており、これらの経済指標も確認したいと思います。


 ただ、エイコーエプソン(6724)、オムロン(6645)などが相次いで、10〜12月期以降の為替レートの想定を、1ドル=100円としています。上記の1ドル=100円〜105円のレンジで推移しても、やや業績の上振れ余地は生じるわけで、株価の下支え要因になるものとみられます。


(水島寒月)


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億の近道2016/10/28

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投資情報メールマガジン                   2016/10/28
              イ意 の 近 道

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 将来の資産形成のために個人投資家の方にも機関投資家並以上の情報提供を
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             −本日の目次−
        (本日の担当:水島寒月&Bコミ)

       ◆コラム「市場潮流」:水島寒月
       ◆コラム「今年のIPO傾向その2」:Bコミ


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◆コラム「市場潮流」


 今週(10月24〜28日)の国内株式相場は、日経平均株価が週間で26
1円82銭上昇し、1万7446円41銭で取引を終えました。

 米大統領選での民主党のクリントン候補の優勢、為替円安、国内企業の下方
修正懸念の後退などを背景に、日本株は堅調に推移。28日には、円相場は1
ドル=105円前半と3カ月ぶりの円安・ドル高水準となり、日経平均株価も
4月22日以来、半年ぶりの高値を回復しました。


 東証1部の騰落レシオ(25日移動平均)は139.26まで上昇、短期的
には過熱感が生じています。
 為替も円安傾向がそのまま継続するとは思えません。基本的には、当面1ド
ル=100円〜105円のレンジでの推移を想定しています。

 本日夜には米国の16年7〜9月期GDPの発表も控えており、これらの経
済指標も確認したいと思います。


 ただ、エイコーエプソン(6724)、オムロン(6645)などが相次い
で、10〜12月期以降の為替レートの想定を、1ドル=100円としていま
す。上記の1ドル=100円〜105円のレンジで推移しても、やや業績の上
振れ余地は生じるわけで、株価の下支え要因になるものとみられます。


(水島寒月)


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◆コラム「今年のIPO傾向 その2」


 今週の日経平均株価は前週末比で1.5%の上昇。
 為替の円安方向への推移や外国人投資家の買い越し姿勢が続いていることか
ら好決算銘柄を中心に物色された。


 今日はIPOが落ち着いたところを狙って投資するセカンダリーの投資に注
目したい。

 先週は今年は上場後3ヵ月程度で価格が落ち着き、3割程度の株が初値を上
回っているデータを載せた。

 毎年地合いにより初値を上回る銘柄が増減するものの、成長が見込める銘柄
にセカンダリー投資可能なため、有用な戦略だと思う。


上場後3か月程度で株価が落ち着く理由

1.信用買い残の整理
2.決算の進捗確(3か月間で少なくとも一回、四半期決算が確認できる)
3.IPOプレミアムの剥落

>次回に続く


(Bコミ)


(情報提供を目的にしており内容を保証したわけではありません。投資に関し
ては御自身の責任と判断で願います。万が一、事実と異なる内容により、読者
の皆様が損失を被っても筆者および発行者は一切の責任を負いません。)

このコラムはいかがでしたか?面白かった・役に立ったと思った方は
是非ワンクリックをお願いいたします!
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 待でき、過去4年連続増益し、低PER低PBRで、株価上昇が期待できる
 企業を研究!】


 今週配信の有料メルマガでは、積極的にグローバル化を進め、北米市場を主
力とする事業や、国内インフラ向けの事業を持ち、過去4年連続最高益を更新
しており、低PER低PBRで、今後の株価上昇が期待できる企業を、研究銘
柄として掲載しています。

 また、コラムでは、「IoT銘柄やバイオ創薬銘柄以外にも、普通のサービ
ス業のエージーピーのような企業の株価が短期間に数倍になるような状況が起
きてきました。株価が上がることが、更に株価が上がる要因になっていると感
じます。力技で株価が上がりやすいのは小型株なのかもしれません。しかしこ
れからは将来の夢を買って大きく稼いだ資金が、いま現実に大きく利益を出し
ている株を買う方向に動いてくることを期待しています。」と題し、今までと
違う胎動が感じられる中、どのような企業にどう向き合って投資していくか、
戦略・戦術に言及しています。

 さらに、先般の鳥取地震で動意づいた銘柄の分析や、新技術によりこれから
の評価見直しが期待できる銘柄の分析をすると同時に、株価上昇のきっかけと
なるある共通項を考察し、コラムで取り上げた銘柄を再確認しています。

 そして、研究銘柄候補の大型株3銘柄、中小型株1銘柄を提示しています。


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過去サンプル(研究銘柄)
 銘柄研究 帝国電機製作所(6333)
 銘柄研究 わらべや日洋(2918)
 銘柄研究 ミライアル(4238)

過去サンプル(コラム)
 業績に不安が無い企業に投資家が資金を投下し始めた可能性(2016/10/04)
 新たな金融政策で、出遅れている日本株の見直しに期待(2016/09/27)
 特別掲載 バランス・シートを読むための簡単な知識(2)
 現代の錬金術である株式投資を使って、老後の生活を少しでも豊かにしようとするための心得(2012/10/30)
 現代の錬金術である株式投資を使って、老後の生活を少しでも豊かにしようとするための心得(2012/11/06)

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■株式・為替・原油相場動向
■炎の相場回顧録(その3)
■鳥取地震発生で震災関連銘柄に再び注目
■バブル相場崩壊直後に上場した2銘柄が復活する可能性がある理由
■先週の活躍株チェック
■炎の旬鮮銘柄 株主優待制度を充実させるJR九州(9142)
■企業取材メモ


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です。この名称での有償のサービス等は「石川臨太郎の有料メールマガジン」
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ホーチミンのイオンモール見学

vet06.jpg



 今週は、シンガポールとベトナムホーチミンに出かけていました。

中でもホーチミンでは、日系では人気があると聞いている

「イオンモール」

の見学に行ってきました。

イオンモール タンフーセラドン店
http://aeonmall-tanphuceladon-en.com/


 ベトナムには今のところイオンモールは4店舗展開、その中でホーチミン市内には3店舗展開していますが、その中でもタンフーセラドン店は2014年1月に開業と一番古いお店になっています。

 行きは、タクシーで。

 場所は、国際便で利用するタンソンニャット空港のほど近く。
 市内の中心地から行けばタクシーで40分程度です。
 ちなみに値段は20万VNDぐらいでした。(1,000円程度)



 メインのテナントは、もちろんイオン(スーパーマーケット)。

こちらでは、

1階が食料品、医薬品、お酒
2階が化粧品、衣料品
3階が家電

といった構成で、中でも食料品は品ぞろえや品質は圧倒的に市内の他のお店よりも優れていましたので、値段をそれほど気にしない外国人や日本人にとってはこちらが人気があるのもうなづけます。
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 衣料品に関しては、市内の一般的なお店よりは少し高く、高級ブランドではないという中庸の製品を集めていて、見ている感じではターゲットが少し難しい気がします。

 安いもの好きの外国人や日本人、あるいはちょっと高級志向のベトナム人というところがターゲットになると思いますが、はたしてそれが現地では多数派なのでしょうか?

 家電については、品ぞろえもそれほど目新しさはなく、市内の家電販売と明確な差はなさそうでした。


 その他の一般テナントとしては、普通に

アパレル
雑貨
飲食

が中心ですが、中でも飲食店はやっぱり面白い。

 テナントで入っている飲食店としては

ロッテリア
吉野家
ペッパーランチ
丸亀製麺
NIJUMARU

など、日本でも良く見かける飲食店が多く見られました。

vet02.jpgvet01.jpg


 私も、以前から株式分析でも報告していた「丸亀製麺」のお店が確認できてよかったです。

 こうした、日本企業のテナントが多く入っているのもイオンモールの特徴で日本人や日本好きのベトナム人がターゲットなのでしょう。


 一方で、フードコートに入っているテナントは

名古屋メシ
お好み焼き

ぐらいが日本食で、その他のテナントは現地のテナントが入っています。

 現地の人にとっては、フードコートの値段が、普段よりちょっと高級な食事に当たるぐらいでしょう。


 今回は、見学しませんでしたが、その他のエンターテイメントとして

映画館
ボーリング
子供向け遊び場

もあり、日本のイオンモール同様に、行けば半日〜1日遊べる場所に仕上がっていました。


 私が訪問したのは平日の午前中で、人の混雑度で言えば空いている時間帯でした。

 次回は、土日に訪問してみたいと思います。


 シンガポールの話題は、次回ご報告します。


株式会社マネーライフプランニング
代表取締役 小屋 洋一


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改革への期待

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 自民党総裁任期が3期9年に延びるようです。

 勿論しっかりとした国政を担ってくれるなら2期でも3期でも構わないのですが、今の政治制度が(既存政治家に都合の良い)世襲を促す仕組みであるだけではなく、大衆迎合的になり易く、且つ(予算目当ての)行政寄りとも言える体制となっているため改革が進まないことに問題があります。

 まず(いつ解散があるのか分からない)衆院選と3年に1度の参院選、地方統一選、それに総裁選まで含めると、それこそ2年を置かず年中何らかの選挙があるために(志ある政治家でも)思い切った改革が出来ず、結果として役所(最大既得権グループ)が付け込む隙が生れていると言えます。

 もう少し落ち着いた政治が出来るように、例えば総裁任期を1期4年にして2期8年を基本とするとか、米国のように政権が代われば行政官も大胆に入れ替えられるような制度を一部取り入れるなど、制度疲弊を起こしている旧来の制度を一部手直しするくらいのことなら直ぐに出来るはずです。

 結果として何をするにもマイナーチェンジに留まり、見せかけだけの施策、つまり単なる「仕事をしているフリ」をする程度の変革に国民の誰もがもどかしさを感じているのではないでしょうか。


 これは企業も同様で、特に大手の業績不振会社ほど(無能であることを隠そうと)仕事をしているフリをするトップマネジメントが居座ることで、じわじわと企業体力が削がれていく会社を幾つも見てきました。そのような会社はどこもが何らかの理由で消去法的にトップを選んでいたケースが多かったです。つまり成るべくして成ったトップではないという事です。

 政治もそうですね。過去のどの時代においても消去法で生まれた政権はどれもが短命で日本国の体力を落とし続けました。

 やはり、どのような組織であれトップマネジメント次第と言うことは、全ての経営の教科書に書いてある通りです。


 安倍政権が抜本策を打ち出せないのなら、東京都の小池知事に期待するしかないのかと感じる次第です。少し前には大阪の橋下知事に期待していましたが、やはり首都では無い大阪で、且つ一人二人の力では地方行政改革は荷が重過ぎたのかも知れません。
 今後は大阪と東京(欲を言えば名古屋も引き込んで)でタッグを組めないか?・・・などと期待しています(^^)


 ところで東証の騰落レシオが高止まりしています。これも継続的なETF買いによる特徴と思われますので注意が必要で、結果としていよいよ市場が歪になりつつあり、これに就いて専門家からの指摘も増えています。
 今のところ投機ファンドによる乱高下を抑えることや年金のパフォーマンスを上げることには成功していますが(苦笑)。


 そんな中で、iDeCo(イデコ、日本版401K)が来年1月からリニューアルされて施行されます。

 億近読者なら既に401Kの仕組みはご存知と思いますが、改めて同制度の利用を促すべきと考えて記述します。詳しくは下記をご参照ください。

http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/nenkin/nenkin/kyoshutsu/


 ここで申し上げたいのは、特に40代くらいまでの方には是非ご活用いただきたい制度であると言う事と、基本となる中長期のドル平均投資は変動の大きな資産への投資に向いているという事です。
 勿論ただ変動するという事では無く、例えば成長株ファンドや海外株式・債券ファンドなどのように目先的には不確実性が高いけど将来性はありそうだ(長く投資すれば報われるだろう)と考えられる資産への投資に向いていると
いう事です。

 活況期には投資数量が抑えられ低迷期には数量が増える仕組み(金額ベースでは同額)ですから、例えばリーマンショック後の80円台/ドルなどの円高時にドルベースで投資されていた運用資産であれば昨年の円安時(120円台/ドル)には為替だけで50%も増えたことになります。
 投資中の為替が80円〜120円で動いていたのであれば、10年、20年の長いスパンでみれば平均購入単価は100円では無く90円台にはなっている訳で、それに加えて海外株式に分散投資されるファンドであれば株式のリターンも加わっているはずです。しかも非課税です(^^)


 過去の401Kのデータをみると半数以上の方が元本保証型の商品へ積み立てているようですが、折角の仕組み(ドル平均投資)を有効利用出来ていないのはとても勿体無いと感じます。しかも今や円資産で利回りを得られる投資対象は限られていますし、同制度ではファンドの信託報酬も低く設定されています。※取扱各社によって手数料などが異なることにご注意ください。


 中長期の円安を唱える小職としては、特に海外資産への投資であれば同制度が有効であると申し上げたい次第です。


(街のコンサルタント)


(情報提供を目的にしており内容を保証したわけではありません。投資に関しては御自身の責任と判断で願います。また、当該情報は執筆時点での取材及び調査に基づいております。配信時点と状況が変化している可能性があります。)

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億の近道2016/10/27


■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
投資情報メールマガジン                  2016/10/27号
              イ意 の 近 道

         −プロが導く「億」資産への近道−   週5回発行
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■

【ご挨拶】
 将来の資産形成のために個人投資家の方にも機関投資家並以上の情報提供を
したい。また同時に、当メルマガを通じてより多くの方に自立した投資家を目
指していただきたいと考えております。各種分析やコラムを参考にして、「億」
の資産を目指し、自立した投資家への道を歩みましょう!

   ★当メルマガは等長フォントでの閲覧を前提にしております★

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             −本日の目次−
      (本日の担当:街のコンサルタント&小屋洋一)


    ◆コラム「改革への期待」:街のコンサルタント
    ◆コラム「ホーチミンのイオンモール見学」:小屋洋一


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◆コラム「改革への期待」


 自民党総裁任期が3期9年に延びるようです。

 勿論しっかりとした国政を担ってくれるなら2期でも3期でも構わないので
すが、今の政治制度が(既存政治家に都合の良い)世襲を促す仕組みであるだ
けではなく、大衆迎合的になり易く、且つ(予算目当ての)行政寄りとも言え
る体制となっているため改革が進まないことに問題があります。

 まず(いつ解散があるのか分からない)衆院選と3年に1度の参院選、地方
統一選、それに総裁選まで含めると、それこそ2年を置かず年中何らかの選挙
があるために(志ある政治家でも)思い切った改革が出来ず、結果として役所
(最大既得権グループ)が付け込む隙が生れていると言えます。

 もう少し落ち着いた政治が出来るように、例えば総裁任期を1期4年にして
2期8年を基本とするとか、米国のように政権が代われば行政官も大胆に入れ
替えられるような制度を一部取り入れるなど、制度疲弊を起こしている旧来の
制度を一部手直しするくらいのことなら直ぐに出来るはずです。

 結果として何をするにもマイナーチェンジに留まり、見せかけだけの施策、
つまり単なる「仕事をしているフリ」をする程度の変革に国民の誰もがもどか
しさを感じているのではないでしょうか。


 これは企業も同様で、特に大手の業績不振会社ほど(無能であることを隠そ
うと)仕事をしているフリをするトップマネジメントが居座ることで、じわじ
わと企業体力が削がれていく会社を幾つも見てきました。そのような会社はど
こもが何らかの理由で消去法的にトップを選んでいたケースが多かったです。
つまり成るべくして成ったトップではないという事です。

 政治もそうですね。過去のどの時代においても消去法で生まれた政権はどれ
もが短命で日本国の体力を落とし続けました。

 やはり、どのような組織であれトップマネジメント次第と言うことは、全て
の経営の教科書に書いてある通りです。


 安倍政権が抜本策を打ち出せないのなら、東京都の小池知事に期待するしか
ないのかと感じる次第です。少し前には大阪の橋下知事に期待していましたが、
やはり首都では無い大阪で、且つ一人二人の力では地方行政改革は荷が重過ぎ
たのかも知れません。
 今後は大阪と東京(欲を言えば名古屋も引き込んで)でタッグを組めないか?
・・・などと期待しています(^^)


 ところで東証の騰落レシオが高止まりしています。これも継続的なETF買
いによる特徴と思われますので注意が必要で、結果としていよいよ市場が歪に
なりつつあり、これに就いて専門家からの指摘も増えています。
 今のところ投機ファンドによる乱高下を抑えることや年金のパフォーマンス
を上げることには成功していますが(苦笑)。


 そんな中で、iDeCo(イデコ、日本版401K)が来年1月からリニュ
ーアルされて施行されます。

 億近読者なら既に401Kの仕組みはご存知と思いますが、改めて同制度の
利用を促すべきと考えて記述します。詳しくは下記をご参照ください。

http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/nenkin/nenkin/kyoshutsu/


 ここで申し上げたいのは、特に40代くらいまでの方には是非ご活用いただ
きたい制度であると言う事と、基本となる中長期のドル平均投資は変動の大き
な資産への投資に向いているという事です。
 勿論ただ変動するという事では無く、例えば成長株ファンドや海外株式・債
券ファンドなどのように目先的には不確実性が高いけど将来性はありそうだ
(長く投資すれば報われるだろう)と考えられる資産への投資に向いていると
いう事です。

 活況期には投資数量が抑えられ低迷期には数量が増える仕組み(金額ベース
では同額)ですから、例えばリーマンショック後の80円台/ドルなどの円高
時にドルベースで投資されていた運用資産であれば昨年の円安時(120円台
/ドル)には為替だけで50%も増えたことになります。
 投資中の為替が80円〜120円で動いていたのであれば、10年、20年
の長いスパンでみれば平均購入単価は100円では無く90円台にはなってい
る訳で、それに加えて海外株式に分散投資されるファンドであれば株式のリタ
ーンも加わっているはずです。しかも非課税です(^^)


 過去の401Kのデータをみると半数以上の方が元本保証型の商品へ積み立
てているようですが、折角の仕組み(ドル平均投資)を有効利用出来ていない
のはとても勿体無いと感じます。しかも今や円資産で利回りを得られる投資対
象は限られていますし、同制度ではファンドの信託報酬も低く設定されていま
す。※取扱各社によって手数料などが異なることにご注意ください。


 中長期の円安を唱える小職としては、特に海外資産への投資であれば同制度
が有効であると申し上げたい次第です。


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◆コラム「ホーチミンのイオンモール見学」


 今週は、シンガポールとベトナムホーチミンに出かけていました。

中でもホーチミンでは、日系では人気があると聞いている

「イオンモール」

の見学に行ってきました。

イオンモール タンフーセラドン店
http://aeonmall-tanphuceladon-en.com/


 ベトナムには今のところイオンモールは4店舗展開、その中でホーチミン市
内には3店舗展開していますが、その中でもタンフーセラドン店は2014年
1月に開業と一番古いお店になっています。

 行きは、タクシーで。

 場所は、国際便で利用するタンソンニャット空港のほど近く。
 市内の中心地から行けばタクシーで40分程度です。
 ちなみに値段は20万VNDぐらいでした。(1,000円程度)

 メルマガには写真が貼れないので残念です。


 メインのテナントは、もちろんイオン(スーパーマーケット)。

こちらでは、

1階が食料品、医薬品、お酒
2階が化粧品、衣料品
3階が家電

といった構成で、中でも食料品は品ぞろえや品質は圧倒的に市内の他のお店よ
りも優れていましたので、値段をそれほど気にしない外国人や日本人にとって
はこちらが人気があるのもうなづけます。

 衣料品に関しては、市内の一般的なお店よりは少し高く、高級ブランドでは
ないという中庸の製品を集めていて、見ている感じではターゲットが少し難し
い気がします。

 安いもの好きの外国人や日本人、あるいはちょっと高級志向のベトナム人と
いうところがターゲットになると思いますが、はたしてそれが現地では多数派
なのでしょうか?

 家電については、品ぞろえもそれほど目新しさはなく、市内の家電販売と明
確な差はなさそうでした。


 その他の一般テナントとしては、普通に

アパレル
雑貨
飲食

が中心ですが、中でも飲食店はやっぱり面白い。

 テナントで入っている飲食店としては

ロッテリア
吉野家
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丸亀製麺
NIJUMARU

など、日本でも良く見かける飲食店が多く見られました。


 私も、以前から株式分析でも報告していた「丸亀製麺」のお店が確認できて
よかったです。

 こうした、日本企業のテナントが多く入っているのもイオンモールの特徴で
日本人や日本好きのベトナム人がターゲットなのでしょう。


 一方で、フードコートに入っているテナントは

名古屋メシ
お好み焼き

ぐらいが日本食で、その他のテナントは現地のテナントが入っています。

 現地の人にとっては、フードコートの値段が、普段よりちょっと高級な食事
に当たるぐらいでしょう。


 今回は、見学しませんでしたが、その他のエンターテイメントとして

映画館
ボーリング
子供向け遊び場

もあり、日本のイオンモール同様に、行けば半日〜1日遊べる場所に仕上がっ
ていました。


 私が訪問したのは平日の午前中で、人の混雑度で言えば空いている時間帯で
した。

 次回は、土日に訪問してみたいと思います。


 シンガポールの話題は、次回ご報告します。


株式会社マネーライフプランニング
代表取締役 小屋 洋一


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具体的な老後資金のプランニングをしたい方はこちら
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