波乱相場の後にはチャンスが待っている!!

〜相次ぐ大型IPO銘柄に注目〜


 中国株バブル崩壊による世界同時株安の連鎖でこれまで順調な展開を見せてきた株式相場は短期的な調整場面を経てようやく落ち着きを取戻しつつあります。


 ピンチの後にはチャンスあり。
 調整終了後にはきっと思わぬチャンスが待っています。


 折りしも、本年11月には日本郵政とその子会社であるゆうちょ銀行やかんぽ生命がIPOを予定しており、多くの投資家の関心を集める筈です。
 このほか今後LINEやUSJといった大型IPO銘柄の上場が控えており、市場は一時的にせよお祭り騒ぎのような展開が期待されます。


 IPO銘柄だけに絞った運用をされている投資家もお見えになるかも知れませんが、公募の申し込みに毎回挑戦し当たったら初値で売るという繰り返しでも相当にパフォーマンスは上がっているようです。


 ところで、現在、株式市場にはおよそ3600社の企業が上場しています。市場環境にもよりますが、そこに毎年新たに数十社の企業が加わります。
 時価総額が50億円以下の規模から日本郵政のような数兆円規模まで事業規模の違いこそありますが、IPOする企業の多くは業績の拡大傾向が見られ投資家の期待を集めることになります。

 マザーズ市場のような新興市場に上場するベンチャー企業の株価は上場後激しい乱高下が予想され、これから株式投資をしようと考えている株式投資の初心者にとっては取組が難しい面もあります。

 これに反して今秋上場予定の大型銘柄は多くの投資家の関心を集めることで継続的で安定的な人気が期待されます。

 株式投資の初心者もベテラン投資家もこの秋に予定されている大型銘柄のIPOへの関心を高めて頂きたいと思います。


<この秋の注目銘柄>:日本郵政と傘下のゆうちょ銀行、かんぽ生命保険

 すでにホームページ等に掲載されている日本郵政グループの中期事業計画によると、上場後の企業成長に向けた大型買収や、アセットマネジメント事業等の新規事業の仕込みも行っており、この注目IPO株は長期資産形成、また初めて株式を購入される投資家にはいいでしょう。


 国内通信のガリバー企業であるNTT(9432)が、1987年2月に株式を公開した際は上場後2ヶ月で株価が倍になるなど大型企業とは思えないほどのフィーバーぶりを見せたという記憶が多くのベテラン投資家の脳裏に残っています。

 かつてのNTT同様に日本郵政及びその子会社は民営化された巨大企業であり、抜群の信頼性を備えています。
 同様にスマホの世界で抜群の知名度を誇るLINEやディズニーのようなアミューズメント系で人気を誇るUSJなどの大型IPO銘柄の登場がこの秋、多くの投資家の関心を集めるものと期待されます。


 また、NTT(9432)がIPOをしたバブル期と現在では、市場の成熟度が圧倒的に増しており、ちゃんと理論的に評価できる株式市場となってきており、バブル期のような変動の激しい株価リスクは少なくなってきています。
 バブル期は、不動産の含み、銀行持ち合い等によって欧米水準とは乖離したPER(株価収益率)・PBR(株価純資産倍率)であったのが、現在は欧米水準とほぼ同等の水準で株価も評価されてきています。

 また、コーポレートガバナンス・コードの導入により、企業価値を拡大し、投資家へのリターンを目指す経営も根付いてきております。


 日本郵政のIPOは、1兆数千億円の資金を市場から吸い上げますが、NTTの初回と同様にキャピタルゲインが大きく期待できますので、その資金がまた株式市場に循環し、株式市場は大いに盛り上がってくるものと期待されます。


(炎)


(情報提供を目的にしており内容を保証したわけではありません。投資に関しては御自身の責任と判断で願います。万が一、事実と異なる内容により、読者の皆様が損失を被っても筆者および発行者は一切の責任を負いません。)

このコラムはいかがでしたか?面白かった・役に立ったと思った方は
是非ワンクリックをお願いいたします!
http://clap.mag2.com/tainumalioクリックだけでも結構ですし、コメントをいただけるともっと嬉しいです!

honoh_01.jpg



JUGEMテーマ:株・投資


JUGEMテーマ:社会の出来事



アナログ対デジタルの戦い

 ネットワーク社会が到来し、これを活用したビジネスが隆盛を極めるにつれて株式市場でもそうした潮流を背景に企業への評価に対してやや偏りが感じられます。


 多くのネットワーク活用型企業はデジタルでビジネスを推進していますが、一方においてアナログなビジネスも着実に成長を遂げつつあります。

 アナログだから評価が低い、デジタルだから評価が高いというのは恐らくは市場の判断が長い目で見ると間違っている可能性があります。


 ここで言うアナログは人の手や活動によって利益がもたらされるという意味ですが一方でデジタル型の企業はかけるコストが限定され濡れ手に泡のような利益を生むこともあって、市場が期待する一攫千金の夢を実現させてくれることもあって、市場人気が高く、その結果評価が高くなることにつながっているように見られます。


 株式市場には今年も既に56社が上場し投資家のリスクマネーを呼び込んでいますが、そこでもアナログ型企業とデジタル型企業とで大きく評価が異なっています。


 例えば、今年最初に上場したKeePer技研(6036)はカーコーティング材料の製造卸でサービス店舗を直営とFCで展開。着実な成長が期待される企業ながらアナログ型の事業で市場の評価は上場時にやや評価された程度でそれほど高い訳ではありません。
 また、ホクリョウ(1384)も北海道を地盤とした採卵養鶏場の大手でアナログ型の企業で上場時はほとんど人気がなく、余り注目されませんでした。

 ところが実際には業績が好調で後から注目を浴びました。

 それでもこれらの企業への評価はせいぜいがPER20倍から25倍程度でしかなく市場平均以下の銘柄が多いようです。


 一方ではデジタル型の企業の収益水準は低くてもPERが50倍と市場平均を大きく上回って評価されるケースが多いようです。

 例えば3月19日にマザーズ市場に上場したeマーケティング事業を展開するショーケースTV(3909)はまだ経常利益が3億円以下の水準ですが、時価総額は100億円にもなっており、PERは市場平均を大きく上回っています。
 ビッグデータ関連のALBERT(3906)の場合は上場直後に8160円という高値をつけましたが、これは今期予想EPS53円の154倍にもなっており、デジタル型企業の人気ぶりを伺わせます。
 ところがこのALBERTはその後株価は下落を続け先般ついに2000円を割り込み、高値から5分の1の水準にまで下落しようやく市場平均に接近してきました。

 デジタル型企業の成長期待が剥落した場合の怖さがここに露呈しました。


 先日企業訪問しました不動産FC事業とハウス・リースバック事業等を展開し成長期待が高まっているハウスドゥ(3457)はどうかと言うとこれもアナログ型の企業でPERはいまだに市場平均を下回っています。
 社長の成長意欲は高く、今後の事業拡大への自信はあふれているので、こうした評価は一変する可能性がありますが、市場はこうしたアナログ型企業への評価を見直す必要があるように思われます。


 とかくデジタル型企業がもてはやされ、幹事役を担う証券会社もそうした企業をIPOさせる傾向にありますが、その多くは事業基盤が弱く、ほとんどが数年すると消えてなくなる可能性もあります。

 これに対しアナログ型で独自のビジネスモデルを展開する企業は継続的な成長が見えており、じわじわと評価を高めると見られます。

 デジタル型の銘柄は上場後に短期的には人気化しますが、そこでPERが50倍、100倍と評価されるとその後、大きく利益が伸びないと株価は下落の運命を辿ります。

 需給に頼って株価を支える投資家がそうした企業の株価をいつまで支えられるのかは投資家自身の余裕のありなしで決まりますが、1年も維持できるかどうか、善良な投資家の多くがそうした銘柄で高値掴みをしてしまうことがありますので注意すべきではないでしょうか。


 一方では地味なアナログ型銘柄は多少の辛抱は必要ですが、その良さは収益の安定した拡大に連れて見直される筈です。


(炎)


(情報提供を目的にしており内容を保証したわけではありません。投資に関しては御自身の責任と判断で願います。万が一、事実と異なる内容により、読者の皆様が損失を被っても筆者および発行者は一切の責任を負いません。)

このコラムはいかがでしたか?面白かった・役に立ったと思った方は
是非ワンクリックをお願いいたします!
http://clap.mag2.com/tainumalioクリックだけでも結構ですし、コメントをいただけるともっと嬉しいです!

honoh_01.jpg



JUGEMテーマ:株・投資


JUGEMテーマ:社会の出来事



億の近道2015/08/31


■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
投資情報メールマガジン                   2015/08/31

             イ意 の 近 道

         −プロが導く「億」資産への近道−   週5回発行
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■

【ご挨拶】
 将来の資産形成のために個人投資家の方にも機関投資家並以上の情報提供を
したい。また同時に、当メルマガを通じてより多くの方に自立した投資家を目
指していただきたいと考えております。各種分析やコラムを参考にして、「億」
の資産を目指し、自立した投資家への道を歩みましょう!

   ★当メルマガは等長フォントでの閲覧を前提にしております★

===================================

             −本日の目次−
       (本日の担当:炎のファンドマネージャー)

   ◆コラム「波乱相場の後にはチャンスが待っている!!」
        :炎のファンドマネージャー
   ◆コラム「アナログ対デジタルの戦い」:炎のファンドマネージ

===================================


■ お知らせ ■

【炎のファンドマネージャー有料メルマガ本日第56号配信!
 ご購読をお待ちしております!】


 「炎のファンドマネージャー」の有料メルマガ「炎の投資情報」第56号が
本日配信されました。


【上昇銘柄が多数配信!】
(例)
 ネクスグループ(6634)212.17%
  723円(2014/9/1) → 1534円(2015/1/26)

 日本精密(7771)309.73%
  113円(2014/9/8) → 350円(2015/7/31)

 ハウスドゥ(3457)308.18%
  782円(2015/3/30) → 2410円(2015/5/29)

 ロジコム(8938)225.83%
  1080円(2015/6/1) → 2439円(2015/8/6)
 ほか多数!


★創刊号から第5号まで公開しました!ぜひお読み下さい!★
創刊号→http://okuchika.net/?eid=5177
第2号→http://okuchika.net/?eid=5362
第3号→http://okuchika.net/?eid=5361
第4号→http://okuchika.net/?eid=5360
第5号→http://okuchika.net/?eid=5359

【8/31第56号では】

■相場の視点
■マーケットレビュー
■コラム:あなたはアナログ派?それともデジタル派?
■改めて注目!!ハウスドゥ(3457)
■有望銘柄発見!!
■注目IPO銘柄の動向(9銘柄)


 → メルマガ詳細 http://www.honohfm.com/
 → お申し込み http://goo.gl/ikAUu3

 ★※※★ バックナンバー好評販売中! ★※※★
 詳しくは → http://www.honohfm.com/bknb_s201401.htm

【8/24第55号を読む】
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
http://okuchika.net/?eid=5837

===================================


◆コラム「波乱相場の後にはチャンスが待っている!!」


〜相次ぐ大型IPO銘柄に注目〜


 中国株バブル崩壊による世界同時株安の連鎖でこれまで順調な展開を見せて
きた株式相場は短期的な調整場面を経てようやく落ち着きを取戻しつつありま
す。


 ピンチの後にはチャンスあり。
 調整終了後にはきっと思わぬチャンスが待っています。


 折りしも、本年11月には日本郵政とその子会社であるゆうちょ銀行やかん
ぽ生命がIPOを予定しており、多くの投資家の関心を集める筈です。
 このほか今後LINEやUSJといった大型IPO銘柄の上場が控えており、
市場は一時的にせよお祭り騒ぎのような展開が期待されます。


 IPO銘柄だけに絞った運用をされている投資家もお見えになるかも知れま
せんが、公募の申し込みに毎回挑戦し当たったら初値で売るという繰り返しで
も相当にパフォーマンスは上がっているようです。


 ところで、現在、株式市場にはおよそ3600社の企業が上場しています。
市場環境にもよりますが、そこに毎年新たに数十社の企業が加わります。
 時価総額が50億円以下の規模から日本郵政のような数兆円規模まで事業規
模の違いこそありますが、IPOする企業の多くは業績の拡大傾向が見られ投
資家の期待を集めることになります。

 マザーズ市場のような新興市場に上場するベンチャー企業の株価は上場後激
しい乱高下が予想され、これから株式投資をしようと考えている株式投資の初
心者にとっては取組が難しい面もあります。

 これに反して今秋上場予定の大型銘柄は多くの投資家の関心を集めることで
継続的で安定的な人気が期待されます。

 株式投資の初心者もベテラン投資家もこの秋に予定されている大型銘柄のI
POへの関心を高めて頂きたいと思います。


<この秋の注目銘柄>:日本郵政と傘下のゆうちょ銀行、かんぽ生命保険

 すでにホームページ等に掲載されている日本郵政グループの中期事業計画に
よると、上場後の企業成長に向けた大型買収や、アセットマネジメント事業等
の新規事業の仕込みも行っており、この注目IPO株は長期資産形成、また初
めて株式を購入される投資家にはいいでしょう。


 国内通信のガリバー企業であるNTT(9432)が、1987年2月に株
式を公開した際は上場後2ヶ月で株価が倍になるなど大型企業とは思えないほ
どのフィーバーぶりを見せたという記憶が多くのベテラン投資家の脳裏に残っ
ています。

 かつてのNTT同様に日本郵政及びその子会社は民営化された巨大企業であ
り、抜群の信頼性を備えています。
 同様にスマホの世界で抜群の知名度を誇るLINEやディズニーのようなア
ミューズメント系で人気を誇るUSJなどの大型IPO銘柄の登場がこの秋、
多くの投資家の関心を集めるものと期待されます。


 また、NTT(9432)がIPOをしたバブル期と現在では、市場の成熟
度が圧倒的に増しており、ちゃんと理論的に評価できる株式市場となってきて
おり、バブル期のような変動の激しい株価リスクは少なくなってきています。
 バブル期は、不動産の含み、銀行持ち合い等によって欧米水準とは乖離した
PER(株価収益率)・PBR(株価純資産倍率)であったのが、現在は欧米
水準とほぼ同等の水準で株価も評価されてきています。

 また、コーポレートガバナンス・コードの導入により、企業価値を拡大し、
投資家へのリターンを目指す経営も根付いてきております。


 日本郵政のIPOは、1兆数千億円の資金を市場から吸い上げますが、NT
Tの初回と同様にキャピタルゲインが大きく期待できますので、その資金がま
た株式市場に循環し、株式市場は大いに盛り上がってくるものと期待されます。


(炎)


(情報提供を目的にしており内容を保証したわけではありません。投資に関し
ては御自身の責任と判断で願います。万が一、事実と異なる内容により、読者
の皆様が損失を被っても筆者および発行者は一切の責任を負いません。)

このコラムはいかがでしたか?面白かった・役に立ったと思った方は
是非ワンクリックをお願いいたします!
http://clap.mag2.com/tainumalioクリックだけでも結構ですし、コメントをいただけるともっと嬉しいです!

===================================


◆コラム「アナログ対デジタルの戦い」


 ネットワーク社会が到来し、これを活用したビジネスが隆盛を極めるにつれ
て株式市場でもそうした潮流を背景に企業への評価に対してやや偏りが感じら
れます。


 多くのネットワーク活用型企業はデジタルでビジネスを推進していますが、
一方においてアナログなビジネスも着実に成長を遂げつつあります。

 アナログだから評価が低い、デジタルだから評価が高いというのは恐らくは
市場の判断が長い目で見ると間違っている可能性があります。


 ここで言うアナログは人の手や活動によって利益がもたらされるという意味
ですが一方でデジタル型の企業はかけるコストが限定され濡れ手に泡のような
利益を生むこともあって、市場が期待する一攫千金の夢を実現させてくれるこ
ともあって、市場人気が高く、その結果評価が高くなることにつながっている
ように見られます。


 株式市場には今年も既に56社が上場し投資家のリスクマネーを呼び込んで
いますが、そこでもアナログ型企業とデジタル型企業とで大きく評価が異なっ
ています。


 例えば、今年最初に上場したKeePer技研(6036)はカーコーティ
ング材料の製造卸でサービス店舗を直営とFCで展開。着実な成長が期待され
る企業ながらアナログ型の事業で市場の評価は上場時にやや評価された程度で
それほど高い訳ではありません。
 また、ホクリョウ(1384)も北海道を地盤とした採卵養鶏場の大手でア
ナログ型の企業で上場時はほとんど人気がなく、余り注目されませんでした。


 ところが実際には業績が好調で後から注目を浴びました。

 それでもこれらの企業への評価はせいぜいがPER20倍から25倍程度で
しかなく市場平均以下の銘柄が多いようです。


 一方ではデジタル型の企業の収益水準は低くてもPERが50倍と市場平均
を大きく上回って評価されるケースが多いようです。

 例えば3月19日にマザーズ市場に上場したeマーケティング事業を展開す
るショーケースTV(3909)はまだ経常利益が3億円以下の水準ですが、
時価総額は100億円にもなっており、PERは市場平均を大きく上回ってい
ます。
 ビッグデータ関連のALBERT(3906)の場合は上場直後に8160
円という高値をつけましたが、これは今期予想EPS53円の154倍にもな
っており、デジタル型企業の人気ぶりを伺わせます。
 ところがこのALBERTはその後株価は下落を続け先般ついに2000円
を割り込み、高値から5分の1の水準にまで下落しようやく市場平均に接近し
てきました。

 デジタル型企業の成長期待が剥落した場合の怖さがここに露呈しました。


 先日企業訪問しました不動産FC事業とハウス・リースバック事業等を展開
し成長期待が高まっているハウスドゥ(3457)はどうかと言うとこれもア
ナログ型の企業でPERはいまだに市場平均を下回っています。
 社長の成長意欲は高く、今後の事業拡大への自信はあふれているので、こう
した評価は一変する可能性がありますが、市場はこうしたアナログ型企業への
評価を見直す必要があるように思われます。


 とかくデジタル型企業がもてはやされ、幹事役を担う証券会社もそうした企
業をIPOさせる傾向にありますが、その多くは事業基盤が弱く、ほとんどが
数年すると消えてなくなる可能性もあります。

 これに対しアナログ型で独自のビジネスモデルを展開する企業は継続的な成
長が見えており、じわじわと評価を高めると見られます。

 デジタル型の銘柄は上場後に短期的には人気化しますが、そこでPERが5
0倍、100倍と評価されるとその後、大きく利益が伸びないと株価は下落の
運命を辿ります。

 需給に頼って株価を支える投資家がそうした企業の株価をいつまで支えられ
るのかは投資家自身の余裕のありなしで決まりますが、1年も維持できるかど
うか、善良な投資家の多くがそうした銘柄で高値掴みをしてしまうことがあり
ますので注意すべきではないでしょうか。


 一方では地味なアナログ型銘柄は多少の辛抱は必要ですが、その良さは収益
の安定した拡大に連れて見直される筈です。


(炎)


(情報提供を目的にしており内容を保証したわけではありません。投資に関し
ては御自身の責任と判断で願います。万が一、事実と異なる内容により、読者
の皆様が損失を被っても筆者および発行者は一切の責任を負いません。)

このコラムはいかがでしたか?面白かった・役に立ったと思った方は
是非ワンクリックをお願いいたします!
http://clap.mag2.com/tainumalioクリックだけでも結構ですし、コメントをいただけるともっと嬉しいです!

===================================

 「億の近道」のwebはバックナンバー閲覧を重点に置いた、ブログ風の作
りになっております。現在、最新〜2005年1月分まで掲載しておりますが、
順次過去分を追加していく予定です。コメントなどはつけられませんが、まと
め読みなどに是非ご利用下さい。
 http://okuchika.net/

===================================

 「億の近道」は特定非営利活動法人イノベーターズ・フォーラムの登録商標
です。この名称での有償のサービス等は「石川臨太郎の有料メールマガジン」
以外行っておりません。紛らわしい名称のサービスは弊社と一切関係ありませ
んのでご注意下さい。

===================================

当メルマガは以下のシステムを利用して発行しております。
 ◆まぐまぐ ID:0000020640
       購読解除:http://www.kaijo.com/
 ◆melma!  ID:m00010868
       購読解除:http://www.melma.com/

編集者:億の近道発行プロジェクト
発行者:NPO法人イノベーターズ・フォーラム
 email:okuchika.mail@gmail.com
 http://www.iforum.jp/
このメールマガジンの無断転載・引用を禁じます。
==================================


JUGEMテーマ:株・投資


JUGEMテーマ:社会の出来事



炎の投資情報#56 2015/08/31 サンプル

□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□
投資情報メールマガジン                   2015/08/31

         炎 の 投 資 情 報 (第56号)

        −プロが導くお金創造のための投資情報−
                              週1回発行
◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆

 株式投資には不安がつきもの。山あり谷ありの株式相場を冷静に眺めるアナ
リストが発信する情報をお楽しみ頂ければ幸いです。

 志を大きく持たれた読者各位の大いなる発展と成功を祈願しております。
 ご一緒に頑張りましょう!!

 なお、一部を「億の近道」に掲載することがありますので、あらかじめご了
承下さい。


    ★当メルマガは等幅フォントでの閲覧を前提にしております★

□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□

              −本日の目次−

     ■はじめに
     ■相場の視点
     ■マーケットレビュー
     ■コラム:あなたはアナログ派?それともデジタル派?
     ■改めて注目!!ハウスドゥ(3457)
     ■有望銘柄発見!!
     ■注目IPO銘柄の動向
     ■次回予告


         報告者:炎のファンドマネージャー

□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□


■はじめに


 夏の終わりに起きたまるで大型台風襲来のような株式相場の波乱の中でしば
しの間、耐えることを覚えた投資家の皆さんはまた改めて強くなられたのかも
知れません。

 先々週後半から先週前半に株式市場に吹き荒れた大型台風も過ぎ去り、運用
活動再開といきたいところですが、まずは壊れた屋根を直したり、体制の立て
直しが必要なのではないでしょうか。

 台風が来ている間はその被害の大きさに怯えることになりますが、過ぎ去っ
てみれば早速に復活に向けて立ち直ろうとする投資家の皆さんのバイタリティ
あふれる姿を見ることになります。


 季節はもう秋。天高く馬肥ゆるの秋。食欲の秋、読書の秋です。

 ここは原点に戻り、本メルマガでも引き続き個別銘柄の研究に邁進しながら
より効率的な株式投資を目指す皆様の一助になって参りたいと存じます。

(炎)


□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□


■相場の視点

〜波乱相場の後にはチャンス到来!!相次ぐ大型IPO銘柄に注目〜


 中国株バブル崩壊と米金利上げを控えたNY株の調整による世界同時株安の
連鎖でこれまで順調な展開を見せてきた株式相場は短期的な調整場面を経てよ
うやく落ち着きを取戻しつつあります。

 まだ、病み上がり状態とは言え、ピンチの後にはチャンスあり。調整終了後
にはきっと思わぬチャンスが待っています。


 折しも、本年11月には日本郵政とその子会社であるゆうちょ銀行やかんぽ
生命保険がIPOを予定しており、多くの投資家の関心を集める筈です。
 このほか今後LINEやUSJといった大型IPO銘柄の上場が控えており、
市場はこの秋、一種のお祭り騒ぎのような展開が期待されます。


 皆さんの中にはIPO銘柄に絞った運用をされている方もお見えになるかも
知れません。公募の申し込みに毎回挑戦し当たったら初値かその近辺で売却す
るという繰り返しで相当にパフォーマンスを向上させておられる投資家や直近
3ヶ月程度にIPOをした銘柄に絞って内容を吟味して投資することで成果を
高めておられる投資家がお見えのようです。


 ところで、現在、株式市場にはおよそ3600社の企業が上場しています。
市場環境にもよりますが、そこに毎年新たに数十社の企業が加わります。時価
総額が50億円以下の規模から日本郵政のような数兆円規模まで事業規模の違
いこそありますが、IPOする企業の多くは業績の拡大傾向が見られ投資家の
期待を集めることになります。

 マザーズ市場のような新興市場に上場するベンチャー企業の株価は上場後激
しい乱高下が予想され、これから株式投資をしようと考えている株式投資の初
心者にとっては取組が難しい面もあります。

 これに反して今秋上場予定の大型銘柄は多くの投資家の関心を集めることで
継続的で安定的な人気が期待されます。

 株式投資の初心者もベテラン投資家もこの秋に予定されている大型銘柄のI
POへの関心を高めて頂きたいと思います。


【この秋の注目銘柄】


◎日本郵政と傘下のゆうちょ銀行、かんぽ生命保険


 すでにホームページ等に掲載されている日本郵政グループの中期事業計画に
よると、上場後の企業成長に向けた大型買収や、アセットマネジメント事業等
の新規事業の仕込みも行っており、この注目IPO株は長期投資家のみならず
初めて株式を購入される投資家にはいいでしょう。


 国内通信のガリバー企業であるNTT(9432)が、1987年2月に株
式を公開した際は上場後2ヶ月で株価が倍になるなど大型企業とは思えないほ
どのフィーバーぶりを見せたという記憶が多くのベテラン投資家の脳裏に残っ
ています。


 かつてのNTT同様の株価変動があるとは言い切れませんが、日本郵政及び
その子会社は民営化された巨大企業であり、抜群の信頼性を備えています。

 同様にスマホの世界で抜群の知名度を誇るLINEやディズニーのようなア
ミューズメント系で人気を誇るUSJ(ユニバーサルスタジオジャパン)など
の大型IPO銘柄の登場がこの秋、多くの投資家の関心を集めるものと期待さ
れます。

 また、NTT(9432)がIPOをしたバブル経済期に比べ現在は、市場
の成熟度が圧倒的に増しており、冷静に理論的評価ができる株式市場となって
きており、バブル期のような変動の激しい株価リスクは少なくなってきていま
す。
 バブル期は、不動産の含み、銀行持ち合い等によって欧米水準とは乖離した
PER(株価収益率)・PBR(株価純資産倍率)であったのが、現在は欧米
水準とほぼ同等に株価も評価されてきています。
 また、コーポレートガバナンス・コードの導入により、企業価値を拡大し、
投資家へのリターンを目指す経営も根付いてきております。


 日本郵政のIPOは、1兆数千億円の資金を市場から吸い上げますが、NT
Tの初回と同様に機関投資家や個人投資家問わず投資家にとっては比較的大き
なキャピタルゲインが期待できますので、その資金がまた株式市場に循環し、
株式市場は大いに盛り上がってくるものと期待されます。





この続きは、こちらでご購入いただけます。
ぜひご参照下さい。

(クリックしただけでは購入になりませんのでご安心ください)
 ↓↓ ↓↓ ↓↓ ↓↓

buy_bn01.jpg


(本メルマガは限定された購読者様への情報提供を目的にしており内容を保証したわけではありません。投資に関しては御自身の責任と判断で願います。万が一、事実と異なる内容により、ご購読の皆様が損失を被っても執筆者および発行者ならびに配信者は一切の責任を負いません。)



JUGEMテーマ:株・投資



市場潮流

 今週(8月24〜28日)の東京株式市場は、日経平均株価が週間で299円51銭、率にして1.5%の下落となりました。

 中国・上海株式相場が下げ止まらず、不安心理が増幅。世界的な株安を惹起し、世界的な景気減速懸念もあり、リスク回避の動きが拡大し、25日には約半年ぶりに1万8000円を割り込みました。


 ただ、25日夜に中国人民銀行が14年11月以来、5回目となる金融緩和を決定したことで、米国の15年4〜6月期のGDPの改定値が前期比年率3.7%増となり、速報値(同2.3%増)に比べ大幅に上方修正されたことなどを受けて不安心理が和らぎ、週末にかけては急速に戻す展開となりました。


 米国の堅調な景気が確認されたことは、日本株にとり大きな支援材料といえます。
 米連邦準備理事会(FRB)の利上げは、9月に実施される可能性は薄らいだとされますが、来週4日公表の8月の雇用統計などが注目されます。


 中国も再び上海株式相場が下落するような局面でが、さらなる金融緩和、投資拡大などの景気対策の発動なども見込まれます。


 株価は再び上昇トレンドを回復するものと予想します。


(水島寒月)


(情報提供を目的にしており内容を保証したわけではありません。投資に関しては御自身の責任と判断で願います。万が一、事実と異なる内容により、読者の皆様が損失を被っても筆者および発行者は一切の責任を負いません。)

このコラムはいかがでしたか?面白かった・役に立ったと思った方は
是非ワンクリックをお願いいたします!
http://clap.mag2.com/ciowaijeakクリックだけでも結構ですし、コメントをいただけるともっと嬉しいです!


JUGEMテーマ:社会の出来事


JUGEMテーマ:株・投資



億の近道2015/08/28


■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
投資情報メールマガジン                  2015/08/28号
              イ意 の 近 道

         −プロが導く「億」資産への近道−   週5回発行
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■

【ご挨拶】
 将来の資産形成のために個人投資家の方にも機関投資家並以上の情報提供を
したい。また同時に、当メルマガを通じてより多くの方に自立した投資家を目
指していただきたいと考えております。各種分析やコラムを参考にして、「億」
の資産を目指し、自立した投資家への道を歩みましょう!

   ★当メルマガは等長フォントでの閲覧を前提にしております★

===================================

             −本日の目次−
           (本日の担当:水島寒月)

         ◆コラム「市場潮流」:水島寒月

===================================


◆コラム「市場潮流」


 今週(8月24〜28日)の東京株式市場は、日経平均株価が週間で299
円51銭、率にして1.5%の下落となりました。

 中国・上海株式相場が下げ止まらず、不安心理が増幅。世界的な株安を惹起
し、世界的な景気減速懸念もあり、リスク回避の動きが拡大し、25日には約
半年ぶりに1万8000円を割り込みました。


 ただ、25日夜に中国人民銀行が14年11月以来、5回目となる金融緩和
を決定したことで、米国の15年4〜6月期のGDPの改定値が前期比年率3.
7%増となり、速報値(同2.3%増)に比べ大幅に上方修正されたことなど
を受けて不安心理が和らぎ、週末にかけては急速に戻す展開となりました。


 米国の堅調な景気が確認されたことは、日本株にとり大きな支援材料といえ
ます。
 米連邦準備理事会(FRB)の利上げは、9月に実施される可能性は薄らい
だとされますが、来週4日公表の8月の雇用統計などが注目されます。


 中国も再び上海株式相場が下落するような局面でが、さらなる金融緩和、投
資拡大などの景気対策の発動なども見込まれます。


 株価は再び上昇トレンドを回復するものと予想します。


(水島寒月)


(情報提供を目的にしており内容を保証したわけではありません。投資に関し
ては御自身の責任と判断で願います。万が一、事実と異なる内容により、読者
の皆様が損失を被っても筆者および発行者は一切の責任を負いません。)

このコラムはいかがでしたか?面白かった・役に立ったと思った方は
是非ワンクリックをお願いいたします!
http://clap.mag2.com/ciowaijeakクリックだけでも結構ですし、コメントをいただけるともっと嬉しいです!

===================================


【石川臨太郎の有料メルマガ、好評配信中!】

有料メルマガは週1回・火曜日配信です。
詳細は http://www.iforum.jp/magazine.htm をご参照下さい。

 今週配信の有料メルマガでは、古い歴史を持ち、公共工事を継続的に受注で
きる技術力があり、安定的な取引先を持ち、時価総額を大きく超える金融資産
を持っており、さらに大きな含み益がある不動産も保有し、PBRは割安で、
自己資本比率も高い内需型企業を、研究銘柄として掲載しています。

 また、コラムでは、「海外リスクが高まって、多くの日本株が玉石混合で下
落する時は、内需型企業の中から金融資産を大量に持ち、ビジネスの将来性も
高い企業の株をポートフォリオに分散で持つことで、ポートフォリオ全体の防
衛力を高めたい」と題し、今まで行ってきた企業研究の成果を生かして、好業
績で資産背景良好な企業を安くポートフォリオへ組み込める提案をしています。
特に期中に業績上方修正をたびたび行う企業など、3銘柄を取り上げて研究し
ています。

 さらに、研究銘柄候補を5つ挙げて、それぞれのポイントをレポートしてい
ます。

 今週金曜までに購読された方には、もれなく今週配信号も差し上げます。
 是非この機会にご購読下さい。


★★過去の研究銘柄の一例です。

【高値更新中!】
  ◎福田組(1899)
   4/21配信日792円
 → 8/28高値1175円(+48.4%)

 クリヤマHD(3355)
  4/28配信日終値1320円
 → 7/21高値  2269円(+71.9%)

 日本バイリーン(3514)
  5/26配信日終値807円
 → 8/11高値 1197円(+48.3%)


★★昨年の研究銘柄52社分のパフォーマンスを公開しています★★
★★ 52銘柄中49銘柄が上昇、+100%越えが3銘柄! ★★
★★ 詳しくはこちらを http://okuchika.net/?eid=5421   ★★

有料メルマガは週1回・火曜日配信です。
詳細は http://www.iforum.jp/magazine.htm をご参照下さい。

過去サンプル(研究銘柄)
 http://okuchika.jugem.jp/?eid=5007
 http://okuchika.jugem.jp/?eid=4234
 http://okuchika.jugem.jp/?eid=4244

過去サンプル(コラム)
 http://okuchika.jugem.jp/?eid=4935
 http://okuchika.jugem.jp/?eid=4222
 http://okuchika.jugem.jp/?eid=4235
 http://okuchika.jugem.jp/?eid=4245
 http://okuchika.jugem.jp/?eid=4256

 
なお、この有料メールマガジンの売り上げの一部は億の近道の発行運営に活用
されます。皆様のお申し込みをお待ちしております。


===================================


【炎のファンドマネージャー有料メルマガ第55号配信中!
 ご購読をお待ちしております!】

「炎のファンドマネージャー」の有料メルマガ「炎の投資情報」第55号が
好評配信中です。


★創刊号から第5号まで公開しました!ぜひお読み下さい!★
創刊号→http://okuchika.net/?eid=5177
第2号→http://okuchika.net/?eid=5362
第3号→http://okuchika.net/?eid=5361
第4号→http://okuchika.net/?eid=5360
第5号→http://okuchika.net/?eid=5359

【8/24第55号では】

■日本株は世界の最後の砦となるのか
■中国・香港株の下値目途と日本株の下値目途
■個別銘柄の動向


 → メルマガ詳細 http://www.honohfm.com/
 → お申し込み http://goo.gl/ikAUu3

 ★※※★ バックナンバー好評販売中! ★※※★
 詳しくは → http://www.honohfm.com/bknb_s201401.htm

【8/17第54号を読む】
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
http://okuchika.net/?eid=5826

==================================

 「億の近道」は特定非営利活動法人イノベーターズ・フォーラムの登録商標
です。この名称での有償のサービス等は「石川臨太郎の有料メールマガジン」
以外行っておりません。紛らわしい名称のサービスは弊社と一切関係ありませ
んのでご注意下さい。

===================================

当メルマガは以下のシステムを利用して発行しております。
 ◆まぐまぐ ID:0000020640
       購読解除:http://www.mag2.com/kaijo.html
 ◆melma!  ID:m00010868
       購読解除:http://www.melma.com/

編集者:億の近道発行プロジェクト
発行者:NPO法人イノベーターズ・フォーラム
 email:okuchika.mail@gmail.com
 http://okuchika.net/
このメールマガジンの無断転載・引用を禁じます。
==================================


JUGEMテーマ:株・投資


JUGEMテーマ:社会の出来事



暴力的な市場

 先週からの株式市場は久しぶりに暴力的な下落をみました。金融市場に限らず気象現象や海外での紛争など色々と、近年は本当に暴力的になってきたと感じます。


 先週月曜日大引けの日経平均株価は20,620円で、火曜日から下げはじめて今週火曜日の大引けは17,806円ですから、僅か6営業日で2,814円のマイナス。率にして13.6%の暴落となりました。この6日間の下げだけで春からの半年分の上げ幅を失った計算です。


 中国市場の変調や資源価格の下落などが主な理由として挙げられていますが、個人的には先週の「黒田電気ショック」もあるのかな?と気になっています。

 世界を見渡してみても国内企業の業績は比較的堅調であり株価も割安であるにもかかわらず、それらの実態を無視して売られました。海外ファンドの動向次第と言えましょうか。

 日本企業の経営姿勢に変化が現れつつあると期待されて買われてきたのに、黒田電気の総会結果をみて「やはり変わらないか?」との失望感も幾らか加味されているのではないかと考える次第です。


 本日(水曜日)は悲観の真っ只中で株価は下げ止まっていますが、これからは、どの様にこの外圧に弱い市場を立て直していくべきか?いよいよ国内投資家を向いた市場運営が必須になりつつあると考えます。

 もちろん短期売買を旨とした投資家の為ではありません。経営陣に株価への緊張感を持たせた経営、慣例的な順送り人事ではない経営、投資家を向いた経営が求められています。


 今の環境は、仮に米国が利上げに動いたとしても連続して上げていけるほど景気が回復している訳では無さそうです。つまりは一度か二度の薄い利上げをして様子を見る・・・と言った具合になるのではと思いますが、キューバやイランとの国交正常化を進め、労働人口の増加も継続し、且つ安く安定的な資源を確保しつつある米国は徐々にでも景気回復が進むでしょうし、今後は新興諸国も中国同様に景気対策を打ってくるでしょう。
 しかも「利上げが遠のいた」と意識されるようなら市場の景色が変わりそうです。


 今年はクジラ買いの影響もあり指数銘柄ばかりが買われ余り中身の伴わない株価上昇と感じていましたので、今回の下げは良いお湿りだったのではないかと思います。
 指数ばかりが上がるより息の長い市場になることを期待していますし、博打場では無い、国民の資産形成の場となる投資家メリットのある市場整備をお願いしたいと思います。


(街のコンサルタント)


(情報提供を目的にしており内容を保証したわけではありません。投資に関しては御自身の責任と判断で願います。また、当該情報は執筆時点での取材及び調査に基づいております。配信時点と状況が変化している可能性があります。)

このコラムはいかがでしたか?面白かった・役に立ったと思った方は
是非ワンクリックをお願いいたします!
http://clap.mag2.com/stuweaweslクリックだけでも結構ですし、コメントをいただけるともっと嬉しいです!


JUGEMテーマ:社会の出来事


JUGEMテーマ:株・投資



億の近道2015/08/27


■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
投資情報メールマガジン                  2015/08/27号
              イ意 の 近 道

         −プロが導く「億」資産への近道−   週5回発行
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■

【ご挨拶】
 将来の資産形成のために個人投資家の方にも機関投資家並以上の情報提供を
したい。また同時に、当メルマガを通じてより多くの方に自立した投資家を目
指していただきたいと考えております。各種分析やコラムを参考にして、「億」
の資産を目指し、自立した投資家への道を歩みましょう!

   ★当メルマガは等長フォントでの閲覧を前提にしております★

===================================

             −本日の目次−
        (本日の担当:街のコンサルタント)

    ◆コラム 「暴力的な市場」:街のコンサルタント

===================================


◆コラム 「暴力的な市場」


 先週からの株式市場は久しぶりに暴力的な下落をみました。金融市場に限ら
ず気象現象や海外での紛争など色々と、近年は本当に暴力的になってきたと感
じます。


 先週月曜日大引けの日経平均株価は20,620円で、火曜日から下げはじ
めて今週火曜日の大引けは17,806円ですから、僅か6営業日で2,81
4円のマイナス。率にして13.6%の暴落となりました。この6日間の下げ
だけで春からの半年分の上げ幅を失った計算です。


 中国市場の変調や資源価格の下落などが主な理由として挙げられていますが、
個人的には先週の「黒田電気ショック」もあるのかな?と気になっています。

 世界を見渡してみても国内企業の業績は比較的堅調であり株価も割安である
にもかかわらず、それらの実態を無視して売られました。海外ファンドの動向
次第と言えましょうか。

 日本企業の経営姿勢に変化が現れつつあると期待されて買われてきたのに、
黒田電気の総会結果をみて「やはり変わらないか?」との失望感も幾らか加味
されているのではないかと考える次第です。


 本日(水曜日)は悲観の真っ只中で株価は下げ止まっていますが、これから
は、どの様にこの外圧に弱い市場を立て直していくべきか?いよいよ国内投資
家を向いた市場運営が必須になりつつあると考えます。

 もちろん短期売買を旨とした投資家の為ではありません。経営陣に株価への
緊張感を持たせた経営、慣例的な順送り人事ではない経営、投資家を向いた経
営が求められています。


 今の環境は、仮に米国が利上げに動いたとしても連続して上げていけるほど
景気が回復している訳では無さそうです。つまりは一度か二度の薄い利上げを
して様子を見る・・・と言った具合になるのではと思いますが、キューバやイ
ランとの国交正常化を進め、労働人口の増加も継続し、且つ安く安定的な資源
を確保しつつある米国は徐々にでも景気回復が進むでしょうし、今後は新興諸
国も中国同様に景気対策を打ってくるでしょう。
 しかも「利上げが遠のいた」と意識されるようなら市場の景色が変わりそう
です。


 今年はクジラ買いの影響もあり指数銘柄ばかりが買われ余り中身の伴わない
株価上昇と感じていましたので、今回の下げは良いお湿りだったのではないか
と思います。
 指数ばかりが上がるより息の長い市場になることを期待していますし、博打
場では無い、国民の資産形成の場となる投資家メリットのある市場整備をお願
いしたいと思います。


(街のコンサルタント)


(情報提供を目的にしており内容を保証したわけではありません。投資に関し
ては御自身の責任と判断で願います。また、当該情報は執筆時点での取材及び
調査に基づいております。配信時点と状況が変化している可能性があります。)

このコラムはいかがでしたか?面白かった・役に立ったと思った方は
是非ワンクリックをお願いいたします!
http://clap.mag2.com/stuweaweslクリックだけでも結構ですし、コメントをいただけるともっと嬉しいです!

===================================


【石川臨太郎の有料メルマガ、好評配信中!】

有料メルマガは週1回・火曜日配信です。
詳細は http://www.iforum.jp/magazine.htm をご参照下さい。

 今週配信の有料メルマガでは、古い歴史を持ち、公共工事を継続的に受注で
きる技術力があり、安定的な取引先を持ち、時価総額を大きく超える金融資産
を持っており、さらに大きな含み益がある不動産も保有し、PBRは割安で、
自己資本比率も高い内需型企業を、研究銘柄として掲載しています。

 また、コラムでは、「海外リスクが高まって、多くの日本株が玉石混合で下
落する時は、内需型企業の中から金融資産を大量に持ち、ビジネスの将来性も
高い企業の株をポートフォリオに分散で持つことで、ポートフォリオ全体の防
衛力を高めたい」と題し、今まで行ってきた企業研究の成果を生かして、好業
績で資産背景良好な企業を安くポートフォリオへ組み込める提案をしています。
特に期中に業績上方修正をたびたび行う企業など、3銘柄を取り上げて研究し
ています。

 さらに、研究銘柄候補を5つ挙げて、それぞれのポイントをレポートしてい
ます。

 今週金曜までに購読された方には、もれなく今週配信号も差し上げます。
 是非この機会にご購読下さい。

★★昨年の研究銘柄52社分のパフォーマンスを公開しています★★
★★ 52銘柄中49銘柄が上昇、+100%越えが3銘柄! ★★
★★ 詳しくはこちらを http://okuchika.net/?eid=5421   ★★

有料メルマガは週1回・火曜日配信です。
詳細は http://www.iforum.jp/magazine.htm をご参照下さい。

過去サンプル(研究銘柄)
 http://okuchika.jugem.jp/?eid=5007
 http://okuchika.jugem.jp/?eid=4234
 http://okuchika.jugem.jp/?eid=4244

過去サンプル(コラム)
 http://okuchika.jugem.jp/?eid=4935
 http://okuchika.jugem.jp/?eid=4222
 http://okuchika.jugem.jp/?eid=4235
 http://okuchika.jugem.jp/?eid=4245
 http://okuchika.jugem.jp/?eid=4256

 
なお、この有料メールマガジンの売り上げの一部は億の近道の発行運営に活用
されます。皆様のお申し込みをお待ちしております。


===================================


【炎のファンドマネージャー有料メルマガ第55号配信中!
 ご購読をお待ちしております!】

「炎のファンドマネージャー」の有料メルマガ「炎の投資情報」第55号が
好評配信中です。


★創刊号から第5号まで公開しました!ぜひお読み下さい!★
創刊号→http://okuchika.net/?eid=5177
第2号→http://okuchika.net/?eid=5362
第3号→http://okuchika.net/?eid=5361
第4号→http://okuchika.net/?eid=5360
第5号→http://okuchika.net/?eid=5359

【8/24第55号では】

■日本株は世界の最後の砦となるのか
■中国・香港株の下値目途と日本株の下値目途
■個別銘柄の動向


 → メルマガ詳細 http://www.honohfm.com/
 → お申し込み http://goo.gl/ikAUu3

 ★※※★ バックナンバー好評販売中! ★※※★
 詳しくは → http://www.honohfm.com/bknb_s201401.htm

【8/17第54号を読む】
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
http://okuchika.net/?eid=5826

==================================

 「億の近道」のwebはバックナンバー閲覧を重点に置いた、ブログ風の作
りになっております。現在、2005年1月分まで掲載しておりますが、順次
過去分を追加していく予定です。コメントなどはつけられませんが、まとめ読
みなどに是非ご利用下さい。
 http://okuchika.net/

===================================

 「億の近道」は特定非営利活動法人イノベーターズ・フォーラムの登録商標
です。この名称での有償のサービス等は「石川臨太郎の有料メールマガジン」
以外行っておりません。紛らわしい名称のサービスは弊社と一切関係ありませ
んのでご注意下さい。

===================================


当メルマガは以下のシステムを利用して発行しております。
 ◆まぐまぐ ID:0000020640
       購読解除:http://www.mag2.com/kaijo.html
 ◆melma!  ID:m00010868
       購読解除:http://www.melma.com/

編集者:億の近道発行プロジェクト
発行者:NPO法人イノベーターズ・フォーラム
 email:okuchika.mail@gmail.com
 http://okuchika.net/
このメールマガジンの無断転載・引用を禁じます。
==================================


JUGEMテーマ:社会の出来事


JUGEMテーマ:株・投資



不動産の上昇はどこまで続くのか?

 前々回のメルマガで、不動産価格指数のご紹介をしました。

 そこでは、中古の不動産が上昇しているリアルな数字をご覧いただきました。

 一方で識者の中には、

「不動産は過熱しすぎで、もうそろそろ危ない」

という人もいるし

「不動産はまだまだいける」

と息巻く人もいます。

 どちらが正しいのでしょうか?

 こんな時には、

 私の慶応大学経済学部での研究室の恩師、吉野直行先生が私が学生だった頃に

「不動産市況の過熱感は、銀行融資残高の中で不動産業態に対する貸出比率をウォッチしていくのが重要」

と言ってたので、調べてみました

日銀の統計
https://www.boj.or.jp/statistics/dl/loan/ldo/sector/index.htm/

2015年6月末(現時点)

不動産業界向け   14.1%
個人の住宅など含む 40.7%


リーマンショック前のプチバブル
2007年12月末

不動産業界向け   14.5%
個人の住宅など含む 38.9%

と銀行貸出の勢い的には、2007年のプチバブル期を上回ってきました。
ちょっと要注意かなと感じる数字です。

 吉野先生の過去の論文によると90年バブルのころは不動産関連融資で32.6%だったそうです。

 これに個人の住宅貸し出しも含んでいるかどうかは不明です
(たぶん含んでないんじゃないかと思います)


 後は、住宅価格と年収の比較「年収倍率」も重要な指標だと言ってました。

 2015年の新築に関する年収倍率は
http://www.kantei.ne.jp/release/PDFs/84bairitsu-new.pdf

東京  10.61倍

首都圏  9.68倍

近畿圏  7.95倍

中部圏  6.74倍

と近年最高値を付けています。

 東京圏では90年代バブル、07年バブルの頃の住宅価格も凌駕しているとの話です。


 最後に、興味深い話を一つご紹介

 某メガバンクの不動産ファイナンスをしている担当者と話をしたときに

「うちの銀行は、もう新規の不動産プロジェクトには貸出をしません」

という話をしていました。


 3つの話を総合して見てみると

「もうそろそろピークアウトかな?」

という気がするのは私だけでしょうか?


株式会社マネーライフプランニング
代表取締役 小屋 洋一
http://www.mlplanning.co.jp/

無料で資産運用の相談をしてみたい方はコチラ

http://abvom.biz/brd/archives/ahwxrr.html

具体的な老後資金のプランニングをしたい方はこちら
(8月はあと先着1名様受付限りです)

http://abvom.biz/brd/archives/oqjjbm.html

■小屋洋一の資産運用メール講座■
 資産運用についてメール講座で学びませんか?
 これまで300人以上にアドバイスしてきた資産運用のプロ、小屋洋一が、
 資産運用で成功する人と失敗する人の違いをお教えします。

詳しくは http://mlplanning.co.jp/mail/

(情報提供を目的にしており内容を保証したわけではありません。投資に関しては御自身の責任と判断で願います。万が一、事実と異なる内容により、読者の皆様が損失を被っても筆者および発行者は一切の責任を負いません。)
banner02s.jpg


このコラムはいかがでしたか?面白かった・役に立ったと思った方は
是非ワンクリックをお願いいたします!
http://clap.mag2.com/presouthiaクリックだけでも結構ですし、コメントをいただけるともっと嬉しいです!


JUGEMテーマ:不動産投資


JUGEMテーマ:株・投資


JUGEMテーマ:社会の出来事



億の近道2015/08/26


■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
投資情報メールマガジン                  2015/08/26号
              イ意 の 近 道

         −プロが導く「億」資産への近道−   週5回発行
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
【ご挨拶】
 将来の資産形成のために個人投資家の方にも機関投資家並以上の情報提供を
したい。また同時に、当メルマガを通じてより多くの方に自立した投資家を目
指していただきたいと考えております。各種分析やコラムを参考にして、「億」
の資産を目指し、自立した投資家への道を歩みましょう!

   ★当メルマガは等長フォントでの閲覧を前提にしております★

===================================

             −本日の目次−
          (本日の担当:小屋洋一)


   ◆コラム「不動産の上昇はどこまで続くのか?」:小屋洋一


===================================


◆コラム「不動産の上昇はどこまで続くのか?」


 前々回のメルマガで、不動産価格指数のご紹介をしました。

 そこでは、中古の不動産が上昇しているリアルな数字をご覧いただきました。

 一方で識者の中には、

「不動産は過熱しすぎで、もうそろそろ危ない」

という人もいるし

「不動産はまだまだいける」

と息巻く人もいます。

 どちらが正しいのでしょうか?

 こんな時には、

 私の慶応大学経済学部での研究室の恩師、吉野直行先生が私が学生だった頃に

「不動産市況の過熱感は、銀行融資残高の中で不動産業態に対する貸出比率を
ウォッチしていくのが重要」

と言ってたので、調べてみました

日銀の統計
https://www.boj.or.jp/statistics/dl/loan/ldo/sector/index.htm/

2015年6月末(現時点)

不動産業界向け   14.1%
個人の住宅など含む 40.7%


リーマンショック前のプチバブル
2007年12月末

不動産業界向け   14.5%
個人の住宅など含む 38.9%

と銀行貸出の勢い的には、2007年のプチバブル期を上回ってきました。
ちょっと要注意かなと感じる数字です。

 吉野先生の過去の論文によると90年バブルのころは不動産関連融資で32.
6%だったそうです。

 これに個人の住宅貸し出しも含んでいるかどうかは不明です
(たぶん含んでないんじゃないかと思います)


 後は、住宅価格と年収の比較「年収倍率」も重要な指標だと言ってました。

 2015年の新築に関する年収倍率は
http://www.kantei.ne.jp/release/PDFs/84bairitsu-new.pdf

東京  10.61倍

首都圏  9.68倍

近畿圏  7.95倍

中部圏  6.74倍

と近年最高値を付けています。

 東京圏では90年代バブル、07年バブルの頃の住宅価格も凌駕していると
の話です。


 最後に、興味深い話を一つご紹介

 某メガバンクの不動産ファイナンスをしている担当者と話をしたときに

「うちの銀行は、もう新規の不動産プロジェクトには貸出をしません」

という話をしていました。


 3つの話を総合して見てみると

「もうそろそろピークアウトかな?」

という気がするのは私だけでしょうか?


株式会社マネーライフプランニング
代表取締役 小屋 洋一
http://www.mlplanning.co.jp/

無料で資産運用の相談をしてみたい方はコチラ

http://abvom.biz/brd/archives/ahwxrr.html

具体的な老後資金のプランニングをしたい方はこちら
(8月はあと先着1名様受付限りです)

http://abvom.biz/brd/archives/oqjjbm.html

■小屋洋一の資産運用メール講座■
 資産運用についてメール講座で学びませんか?
 これまで300人以上にアドバイスしてきた資産運用のプロ、小屋洋一が、
 資産運用で成功する人と失敗する人の違いをお教えします。

詳しくは http://mlplanning.co.jp/mail/

(情報提供を目的にしており内容を保証したわけではありません。投資に関し
ては御自身の責任と判断で願います。万が一、事実と異なる内容により、読者
の皆様が損失を被っても筆者および発行者は一切の責任を負いません。)

このコラムはいかがでしたか?面白かった・役に立ったと思った方は
是非ワンクリックをお願いいたします!
http://clap.mag2.com/presouthiaクリックだけでも結構ですし、コメントをいただけるともっと嬉しいです!


===================================


【石川臨太郎の有料メルマガ、好評配信中!】

有料メルマガは週1回・火曜日配信です。
詳細は http://www.iforum.jp/magazine.htm をご参照下さい。

 今週配信の有料メルマガでは、古い歴史を持ち、公共工事を継続的に受注で
きる技術力があり、安定的な取引先を持ち、時価総額を大きく超える金融資産
を持っており、さらに大きな含み益がある不動産も保有し、PBRは割安で、
自己資本比率も高い内需型企業を、研究銘柄として掲載しています。

 また、コラムでは、「海外リスクが高まって、多くの日本株が玉石混合で下
落する時は、内需型企業の中から金融資産を大量に持ち、ビジネスの将来性も
高い企業の株をポートフォリオに分散で持つことで、ポートフォリオ全体の防
衛力を高めたい」と題し、今まで行ってきた企業研究の成果を生かして、好業
績で資産背景良好な企業を安くポートフォリオへ組み込める提案をしています。
特に期中に業績上方修正をたびたび行う企業など、3銘柄を取り上げて研究し
ています。

 さらに、研究銘柄候補を5つ挙げて、それぞれのポイントをレポートしてい
ます。

 今週金曜までに購読された方には、もれなく今週配信号も差し上げます。
 是非この機会にご購読下さい。

★★昨年の研究銘柄52社分のパフォーマンスを公開しています★★
★★ 52銘柄中49銘柄が上昇、+100%越えが3銘柄! ★★
★★ 詳しくはこちらを http://okuchika.net/?eid=5421   ★★

有料メルマガは週1回・火曜日配信です。
詳細は http://www.iforum.jp/magazine.htm をご参照下さい。

過去サンプル(研究銘柄)
 http://okuchika.jugem.jp/?eid=5007
 http://okuchika.jugem.jp/?eid=4234
 http://okuchika.jugem.jp/?eid=4244

過去サンプル(コラム)
 http://okuchika.jugem.jp/?eid=4935
 http://okuchika.jugem.jp/?eid=4222
 http://okuchika.jugem.jp/?eid=4235
 http://okuchika.jugem.jp/?eid=4245
 http://okuchika.jugem.jp/?eid=4256

 
なお、この有料メールマガジンの売り上げの一部は億の近道の発行運営に活用
されます。皆様のお申し込みをお待ちしております。


===================================


【炎のファンドマネージャー有料メルマガ第55号配信中!
 ご購読をお待ちしております!】

「炎のファンドマネージャー」の有料メルマガ「炎の投資情報」第55号が
好評配信中です。


★創刊号から第5号まで公開しました!ぜひお読み下さい!★
創刊号→http://okuchika.net/?eid=5177
第2号→http://okuchika.net/?eid=5362
第3号→http://okuchika.net/?eid=5361
第4号→http://okuchika.net/?eid=5360
第5号→http://okuchika.net/?eid=5359

【8/24第55号では】

■日本株は世界の最後の砦となるのか
■中国・香港株の下値目途と日本株の下値目途
■個別銘柄の動向


 → メルマガ詳細 http://www.honohfm.com/
 → お申し込み http://goo.gl/ikAUu3

 ★※※★ バックナンバー好評販売中! ★※※★
 詳しくは → http://www.honohfm.com/bknb_s201401.htm

【8/17第54号を読む】
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
http://okuchika.net/?eid=5826

===================================

 「億の近道」のwebはバックナンバー閲覧を重点に置いた、ブログ風の作
りになっております。現在、2005年1月分まで掲載しておりますが、順次
過去分を追加していく予定です。コメントなどはつけられませんが、まとめ読
みなどに是非ご利用下さい。
 http://okuchika.net/

===================================

 「億の近道」は特定非営利活動法人イノベーターズ・フォーラムの登録商標
です。この名称での有償のサービス等は「石川臨太郎の有料メールマガジン」
以外行っておりません。紛らわしい名称のサービスは弊社と一切関係ありませ
んのでご注意下さい。

===================================

当メルマガは以下のシステムを利用して発行しております。
 ◆まぐまぐ ID:0000020640
       購読解除:http://www.kaijo.com/
 ◆melma!  ID:m00010868
       購読解除:http://www.melma.com/

編集者:億の近道発行プロジェクト
発行者:NPO法人イノベーターズ・フォーラム
 email:okuchika.mail@gmail.com
 http://okuchika.net/
このメールマガジンの無断転載・引用を禁じます。
==================================


JUGEMテーマ:株・投資


JUGEMテーマ:社会の出来事


JUGEMテーマ:不動産投資



calendar
      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031     
<< August 2015 >>
selected entries
mag2year2016_0000020640_asset-stock_200x200.png mag2year2016_0000020640_asset-stock_200x200.png
twitter
twetter
okuchika
購読無料! 億の近道メルマガ申込はこちらから!
億近申込バナー
まだ登録していない方はこちらからどうぞ!週5回無料で届きます。
億近執筆陣の本
億近本
億近執筆陣の書籍/DVDをご紹介。億の近道コラムのエッセンスをぜひ。
【石川臨太郎】人生最後の著書好評発売中!

「資産を作るための株式投資 資産を遺すための株式投資〜余命宣告を受けた「バリュー投資家」の人生最後の教え〜」
生涯投資家であり続けた故石川臨太郎氏の、投資人生の集大成とも言える最後の書籍が、好評発売中です。石川臨太郎 著、パンローリング刊 2,800円+税
石川臨太郎有料メルマガの特別研究版!
元火曜日執筆者、故石川臨太郎氏の"研究"メルマガ全12回分をイッキ読み出来ます。 著名エコノミスト村田雅志氏による分かりやすい分析が好評です。 詳細は以下のページを参照下さい。
 
categories
archives
recent comment
  • 情熱投資家、相川伸夫が語る注目銘柄 東北特殊鋼(5484)
    内燃機関関係 (01/20)
  • 1981年2月2日 愛知県立春日井高校:コーヒー牛乳の青春。(天国の幸宏へ捧げる)part 2
    ■ (08/19)
  • 1981年2月2日 愛知県立春日井高校:コーヒー牛乳の青春。(天国の幸宏へ捧げる)part 2
    内藤朝雄 (10/12)
  • 情熱投資家、相川伸夫が語る注目銘柄 特殊電極(3437)
    reformer21 (06/15)
  • 公立中学校という選択:区立から難関大学へ その6
    m (05/01)
  • 公立中学校という選択:区立から難関大学へ
    m (03/30)
  • アンジェスMG(4563)の相場シナリオ
    暇潰亭 (10/01)
  • 日本でトップクラスの低PER銘柄
    kkk (02/19)
  • 粘り強くつきあっていれば億の資産ができる
    億の近道 (12/04)
  • 粘り強くつきあっていれば億の資産ができる
    せーねん (12/04)
links
mag2year2016_0000020640_asset-stock_240x65.png メルマガ大賞2008ノミネートバナー
profile
search this site.
others
mobile
qrcode
powered
無料ブログ作成サービス JUGEM