市場潮流

 2週間の休載を経ての執筆です。長らくお休みいたし、申し訳ございませんでした。


 今週(7月27〜31日)の東京株式市場は、日経平均株価が週間で40円71銭、0.19%上昇しました。

 28〜29日に開催された米連邦公開市場委員会(FOMC)は終了した後の声明文において、9月のFOMCにおける政策金利の引き上げを確約しなかったとの見方が広がり、米国株式が上昇したことが好感されたほか、本格化しつつある国内企業の15年4〜6月期の業績堅調なども追い風となりました。


 今週はゼオン(4205)が好業績を好感した買いにより、株価が大幅に上昇する一方、ミスミG(9962)は減益になったことで売り込まれました。

 総じて内需関連に好業績銘柄が多いようですが、海外での販売台数減少が懸念されていた自動車株なども業績はおしなべて堅調です。
 機械株など、中国の景気減速の影響などが過度に懸念され、割安感が強まっていた銘柄群なども再び注目を集めるのではないでしょうか。


 6月30日に上場申請した日本郵政は早ければ9月中にも新規上場する可能性があり、割安感のある金融株なども買い直される可能性があるとみています。


(水島寒月)


(情報提供を目的にしており内容を保証したわけではありません。投資に関しては御自身の責任と判断で願います。万が一、事実と異なる内容により、読者の皆様が損失を被っても筆者および発行者は一切の責任を負いません。)

このコラムはいかがでしたか?面白かった・役に立ったと思った方は
是非ワンクリックをお願いいたします!
http://clap.mag2.com/ciowaijeakクリックだけでも結構ですし、コメントをいただけるともっと嬉しいです!

JUGEMテーマ:株・投資


JUGEMテーマ:社会の出来事



億の近道2015/07/31


■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
投資情報メールマガジン                  2015/07/31号
              イ意 の 近 道

         −プロが導く「億」資産への近道−   週5回発行
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■

【ご挨拶】
 将来の資産形成のために個人投資家の方にも機関投資家並以上の情報提供を
したい。また同時に、当メルマガを通じてより多くの方に自立した投資家を目
指していただきたいと考えております。各種分析やコラムを参考にして、「億」
の資産を目指し、自立した投資家への道を歩みましょう!

   ★当メルマガは等長フォントでの閲覧を前提にしております★

===================================

             −本日の目次−
           (本日の担当:水島寒月)

         ◆コラム「市場潮流」:水島寒月

===================================


◆コラム「市場潮流」


 2週間の休載を経ての執筆です。長らくお休みいたし、申し訳ございません
でした。


 今週(7月27〜31日)の東京株式市場は、日経平均株価が週間で40円
71銭、0.19%上昇しました。

 28〜29日に開催された米連邦公開市場委員会(FOMC)は終了した後
の声明文において、9月のFOMCにおける政策金利の引き上げを確約しなか
ったとの見方が広がり、米国株式が上昇したことが好感されたほか、本格化し
つつある国内企業の15年4〜6月期の業績堅調なども追い風となりました。


 今週はゼオン(4205)が好業績を好感した買いにより、株価が大幅に上
昇する一方、ミスミG(9962)は減益になったことで売り込まれました。

 総じて内需関連に好業績銘柄が多いようですが、海外での販売台数減少が懸
念されていた自動車株なども業績はおしなべて堅調です。
 機械株など、中国の景気減速の影響などが過度に懸念され、割安感が強まっ
ていた銘柄群なども再び注目を集めるのではないでしょうか。


 6月30日に上場申請した日本郵政は早ければ9月中にも新規上場する可能
性があり、割安感のある金融株なども買い直される可能性があるとみています。


(水島寒月)


(情報提供を目的にしており内容を保証したわけではありません。投資に関し
ては御自身の責任と判断で願います。万が一、事実と異なる内容により、読者
の皆様が損失を被っても筆者および発行者は一切の責任を負いません。)

このコラムはいかがでしたか?面白かった・役に立ったと思った方は
是非ワンクリックをお願いいたします!
http://clap.mag2.com/ciowaijeakクリックだけでも結構ですし、コメントをいただけるともっと嬉しいです!

===================================


【石川臨太郎の有料メルマガ、好評配信中!】

有料メルマガは週1回・火曜日配信です。
詳細は http://www.iforum.jp/magazine.htm をご参照下さい。

 今週配信の有料メルマガでは、着実に業績を伸ばしており、自己資本比率が
高く、キャッシュ・リッチで強い財務体質をもち、業界トップのメーカー企業
を、研究銘柄として掲載しています。

 また、コラムでは、「本当に業績が良く、資産背景も良好な企業の株がよく
下げる。安く買って高くなった時に売らないと儲けられないことを肝に銘じて、
投資判断を行っていきたい」と題し、過去の投資経験から、割高な株を買い進
んだり、割安な株を投げ売りしたりしないようにするために、留意すべき点と
行動を考察、提案しています。

 さらに、投資指標的に割安で、業績的に増益が見込めたり、株主優待を新設
する企業など、今後の株価上昇が期待できる研究銘柄候補企業4社を取り上げ
ています。

 今週金曜までに購読された方には、もれなく今週配信号も差し上げます。
 是非この機会にご購読下さい。

★★昨年の研究銘柄52社分のパフォーマンスを公開しています★★
★★ 52銘柄中49銘柄が上昇、+100%越えが3銘柄! ★★
★★ 詳しくはこちらを http://okuchika.net/?eid=5421   ★★

詳細は http://www.iforum.jp/magazine.htm をご参照下さい。

過去サンプル(研究銘柄)
 http://okuchika.jugem.jp/?eid=5007
 http://okuchika.jugem.jp/?eid=4234
 http://okuchika.jugem.jp/?eid=4244

過去サンプル(コラム)
 http://okuchika.jugem.jp/?eid=4935
 http://okuchika.jugem.jp/?eid=4222
 http://okuchika.jugem.jp/?eid=4235
 http://okuchika.jugem.jp/?eid=4245
 http://okuchika.jugem.jp/?eid=4256

 
なお、この有料メールマガジンの売り上げの一部は億の近道の発行運営に活用
されます。皆様のお申し込みをお待ちしております。


===================================


【炎のファンドマネージャー有料メルマガ第51号配信中!
 ご購読をお待ちしております!】

「炎のファンドマネージャー」の有料メルマガ「炎の投資情報」第51号が
好評配信中です。


★創刊号から第5号まで公開しました!ぜひお読み下さい!★
創刊号→http://okuchika.net/?eid=5177
第2号→http://okuchika.net/?eid=5362
第3号→http://okuchika.net/?eid=5361
第4号→http://okuchika.net/?eid=5360
第5号→http://okuchika.net/?eid=5359

【7/27第51号では】

■調査報告
■E・Jホールディングス(2153)に評価向上の余地


 → メルマガ詳細 http://www.honohfm.com/
 → お申し込み http://goo.gl/ikAUu3

 ★※※★ バックナンバー好評販売中! ★※※★
 詳しくは → http://www.honohfm.com/bknb_s201401.htm

【7/21第50号を読む】
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
http://okuchika.net/?eid=5781

==================================

 「億の近道」は特定非営利活動法人イノベーターズ・フォーラムの登録商標
です。この名称での有償のサービス等は「石川臨太郎の有料メールマガジン」
以外行っておりません。紛らわしい名称のサービスは弊社と一切関係ありませ
んのでご注意下さい。

===================================

当メルマガは以下のシステムを利用して発行しております。
 ◆まぐまぐ ID:0000020640
       購読解除:http://www.mag2.com/kaijo.html
 ◆melma!  ID:m00010868
       購読解除:http://www.melma.com/

編集者:億の近道発行プロジェクト
発行者:NPO法人イノベーターズ・フォーラム
 email:okuchika.mail@gmail.com
 http://okuchika.net/
このメールマガジンの無断転載・引用を禁じます。
==================================


JUGEMテーマ:株・投資


JUGEMテーマ:社会の出来事



株式市場動向

 東芝の不正会計が話題となっています。

 現時点での情報では詳細は不明であるものの、少なくともこれは不正会計処理であり「不適切会計」ではありません。意図的な会計処理によって利益がかさ上げされていた訳で、言わば粉飾だからです。
 つまり役員の辞任や課徴金程度で済む話ではないと思われますが、この腹に落ちない処理の仕方に、株式市場への悪影響を気にする何らかの大きな力が働いているように感じます。
 市場はそれを嗅ぎ取っているのか?想定より早く東芝株への買戻しが入っています。


 そもそも10年ほど前には、この規模の会社で主力事業を変動が大きい半導体と原発の2事業に絞ってしまって大丈夫なのか?との意見もありました。
 また企業体質としては岡村社長時代からのワンマン体質に懸念を持つ方も多数おられました。

 内部告発が発端とは言え、調査の過程で出てくる呆れたプレッシャーの話など、気味が悪いほど次々と露わな話が伝わってきます。大企業のトップマネジメントらしからぬ、余程傲慢で性質の悪いパワハラが蔓延していたものと想像できます。


 同時にPC事業の異変に就いても監査法人は本当に分からなかったのでしょうか?
 これに気が付かないなど小職の常識では理解できません。
 開示を待ちたいと思いますが、大企業と大手監査法人の馴れ合いがあったのではないかと疑いたくなります。


 閉鎖的な組織の中で傍若無人に振る舞う倫理観を失った企業トップ達。その変われない体質から産みだされる旧態依然とした順送り人事とイエスマンの成れの果て。日本の縮図を見ているようです。


 毎度前振りが長くて済みません。

 相変わらずですが、ネットに拡散されたニュースや決算発表時の表面的な(増益や減益などの)文字列に反応する市場が続いています。

 WEB上に流れる文字や数値に即座に反応して売買が執行されるシステム売買が主流となっており、昨年からはより顕著になっていますが、最近のようにオーソドックスな市場参加者の厚みが減退している時期には特に目立ちます。


 石川臨太郎さんも「これは」と言う銘柄を見つけてレポートを書きはじめても、その銘柄に関係するちょっとしたニュースが出るだけで急騰や急落を繰り返すので、落ち着いてレポートが書けないと仰っていました。


 また証券関係者に聴いたところでは、銘柄選定や業績分析等を基にする従来型の投資家は儲け辛く、ゲーム感覚で独自のテクニカルな売買ルールをもとに投資している(新しいタイプの)顧客の方が着実に利益を積み増しているとも言っていました。


 最近は時間があるときに個別銘柄の今期予想を調べていますが、気になるところでは、今期予想で為替差益を見込んでいない(差損を見込んでいる方が多いか?)輸出企業が多い辺りです。
 当たり前ですが前期末の円/ドルが120円で今期会社前提が115円程度なのですから、どちらかと言えば(コンサバ予算の基本ではありますが)為替差損を見込んでいる会社が多いことが理由の一つです。


 当たり前のことが当たり前のように予算となり、足元の発表では(これまた当たり前のように)増益に修正されている会社が散見されます。
 ところが最近の相場ではこの「当たり前」が反映されておらず、つまり放置されていて、どちらかと言えば「この当たり前」のニュースでサプライズ的に買われている銘柄も増えているように見受けられます。


 証券会社からアナリストレポートが出ていない(マイナーな)銘柄ほど事前の分析による売買がされておらず、表面的なニュースに株価が反応するケースが多いようです。

 少なくとも円ドルで見れば115円の前提でも実際には第一四半期は123円平均になっている訳ですから、営業外で7%程のプラスは「当たり前」なのですけどね。


 割安にも関わらず経常利益(営業外利益がマイナスのため)が減益予想のために放置されていたり、足元の四半期だけが軽い減益などのニュースで下げている銘柄は研究する価値がありそうです。


 ギリシャの次は中国市場の下落が世界の金融市場に影響しているようですが、冷静に見れば、中国市場は個人投資家の博打場となっている特殊な市場であり、官制市場でもあります。
 市場参加者も限定的であることから、この下落が中国景気にそれほど大きなインパクトを与えるとも思えません。

 そもそも中国の景気鈍化やそれに付随する資源価格の下落、中国ビジネスに影響を受け易い国の景気低迷などを市場は既に懸念していた訳です。


 海外の主要プレーヤーは株式や債券に限らず、コモディティーや資源などを組み合わせて投資していますので、どこかに動きが出れば様々な投資対象に影響が及びます。
 グローバルな投資資金は市場を動かすためのきっかけを探して世界中を動き回っていて、日本の株式市場もある程度の影響を受けると考えれば、この程度の材料に一喜一憂することなく、逆にそれらの動きを利用するくらいの発想で対処したいものです。


(街のコンサルタント)


(情報提供を目的にしており内容を保証したわけではありません。投資に関しては御自身の責任と判断で願います。また、当該情報は執筆時点での取材及び調査に基づいております。配信時点と状況が変化している可能性があります。)

このコラムはいかがでしたか?面白かった・役に立ったと思った方は
是非ワンクリックをお願いいたします!
http://clap.mag2.com/stuweaweslクリックだけでも結構ですし、コメントをいただけるともっと嬉しいです!



JUGEMテーマ:株・投資


JUGEMテーマ:社会の出来事



億の近道2015/07/30


■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
投資情報メールマガジン                  2015/07/30号
              イ意 の 近 道

         −プロが導く「億」資産への近道−   週5回発行
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■

【ご挨拶】
 将来の資産形成のために個人投資家の方にも機関投資家並以上の情報提供を
したい。また同時に、当メルマガを通じてより多くの方に自立した投資家を目
指していただきたいと考えております。各種分析やコラムを参考にして、「億」
の資産を目指し、自立した投資家への道を歩みましょう!

   ★当メルマガは等長フォントでの閲覧を前提にしております★

===================================

             −本日の目次−
        (本日の担当:街のコンサルタント)

    ◆コラム 「株式市場動向」:街のコンサルタント

===================================


◆コラム 「株式市場動向」


 東芝の不正会計が話題となっています。

 現時点での情報では詳細は不明であるものの、少なくともこれは不正会計処
理であり「不適切会計」ではありません。意図的な会計処理によって利益がか
さ上げされていた訳で、言わば粉飾だからです。
 つまり役員の辞任や課徴金程度で済む話ではないと思われますが、この腹に
落ちない処理の仕方に、株式市場への悪影響を気にする何らかの大きな力が働
いているように感じます。
 市場はそれを嗅ぎ取っているのか?想定より早く東芝株への買戻しが入って
います。


 そもそも10年ほど前には、この規模の会社で主力事業を変動が大きい半導
体と原発の2事業に絞ってしまって大丈夫なのか?との意見もありました。
 また企業体質としては岡村社長時代からのワンマン体質に懸念を持つ方も多
数おられました。

 内部告発が発端とは言え、調査の過程で出てくる呆れたプレッシャーの話な
ど、気味が悪いほど次々と露わな話が伝わってきます。大企業のトップマネジ
メントらしからぬ、余程傲慢で性質の悪いパワハラが蔓延していたものと想像
できます。


 同時にPC事業の異変に就いても監査法人は本当に分からなかったのでしょ
うか?
 これに気が付かないなど小職の常識では理解できません。
 開示を待ちたいと思いますが、大企業と大手監査法人の馴れ合いがあったの
ではないかと疑いたくなります。


 閉鎖的な組織の中で傍若無人に振る舞う倫理観を失った企業トップ達。その
変われない体質から産みだされる旧態依然とした順送り人事とイエスマンの成
れの果て。日本の縮図を見ているようです。


 毎度前振りが長くて済みません。

 相変わらずですが、ネットに拡散されたニュースや決算発表時の表面的な
(増益や減益などの)文字列に反応する市場が続いています。

 WEB上に流れる文字や数値に即座に反応して売買が執行されるシステム売
買が主流となっており、昨年からはより顕著になっていますが、最近のように
オーソドックスな市場参加者の厚みが減退している時期には特に目立ちます。


 石川臨太郎さんも「これは」と言う銘柄を見つけてレポートを書きはじめて
も、その銘柄に関係するちょっとしたニュースが出るだけで急騰や急落を繰り
返すので、落ち着いてレポートが書けないと仰っていました。


 また証券関係者に聴いたところでは、銘柄選定や業績分析等を基にする従来
型の投資家は儲け辛く、ゲーム感覚で独自のテクニカルな売買ルールをもとに
投資している(新しいタイプの)顧客の方が着実に利益を積み増しているとも
言っていました。


 最近は時間があるときに個別銘柄の今期予想を調べていますが、気になると
ころでは、今期予想で為替差益を見込んでいない(差損を見込んでいる方が多
いか?)輸出企業が多い辺りです。
 当たり前ですが前期末の円/ドルが120円で今期会社前提が115円程度
なのですから、どちらかと言えば(コンサバ予算の基本ではありますが)為替
差損を見込んでいる会社が多いことが理由の一つです。


 当たり前のことが当たり前のように予算となり、足元の発表では(これまた
当たり前のように)増益に修正されている会社が散見されます。
 ところが最近の相場ではこの「当たり前」が反映されておらず、つまり放置
されていて、どちらかと言えば「この当たり前」のニュースでサプライズ的に
買われている銘柄も増えているように見受けられます。


 証券会社からアナリストレポートが出ていない(マイナーな)銘柄ほど事前
の分析による売買がされておらず、表面的なニュースに株価が反応するケース
が多いようです。

 少なくとも円ドルで見れば115円の前提でも実際には第一四半期は123
円平均になっている訳ですから、営業外で7%程のプラスは「当たり前」なの
ですけどね。


 割安にも関わらず経常利益(営業外利益がマイナスのため)が減益予想のた
めに放置されていたり、足元の四半期だけが軽い減益などのニュースで下げて
いる銘柄は研究する価値がありそうです。


 ギリシャの次は中国市場の下落が世界の金融市場に影響しているようですが、
冷静に見れば、中国市場は個人投資家の博打場となっている特殊な市場であり、
官制市場でもあります。
 市場参加者も限定的であることから、この下落が中国景気にそれほど大きな
インパクトを与えるとも思えません。

 そもそも中国の景気鈍化やそれに付随する資源価格の下落、中国ビジネスに
影響を受け易い国の景気低迷などを市場は既に懸念していた訳です。


 海外の主要プレーヤーは株式や債券に限らず、コモディティーや資源などを
組み合わせて投資していますので、どこかに動きが出れば様々な投資対象に影
響が及びます。
 グローバルな投資資金は市場を動かすためのきっかけを探して世界中を動き
回っていて、日本の株式市場もある程度の影響を受けると考えれば、この程度
の材料に一喜一憂することなく、逆にそれらの動きを利用するくらいの発想で
対処したいものです。


(街のコンサルタント)


(情報提供を目的にしており内容を保証したわけではありません。投資に関し
ては御自身の責任と判断で願います。また、当該情報は執筆時点での取材及び
調査に基づいております。配信時点と状況が変化している可能性があります。)

このコラムはいかがでしたか?面白かった・役に立ったと思った方は
是非ワンクリックをお願いいたします!
http://clap.mag2.com/stuweaweslクリックだけでも結構ですし、コメントをいただけるともっと嬉しいです!

===================================


【石川臨太郎の有料メルマガ、好評配信中!】

有料メルマガは週1回・火曜日配信です。
詳細は http://www.iforum.jp/magazine.htm をご参照下さい。

 今週配信の有料メルマガでは、着実に業績を伸ばしており、自己資本比率が
高く、キャッシュ・リッチで強い財務体質をもち、業界トップのメーカー企業
を、研究銘柄として掲載しています。

 また、コラムでは、「本当に業績が良く、資産背景も良好な企業の株がよく
下げる。安く買って高くなった時に売らないと儲けられないことを肝に銘じて、
投資判断を行っていきたい」と題し、過去の投資経験から、割高な株を買い進
んだり、割安な株を投げ売りしたりしないようにするために、留意すべき点と
行動を考察、提案しています。

 さらに、投資指標的に割安で、業績的に増益が見込めたり、株主優待を新設
する企業など、今後の株価上昇が期待できる研究銘柄候補企業4社を取り上げ
ています。

 今週金曜までに購読された方には、もれなく今週配信号も差し上げます。
 是非この機会にご購読下さい。

★★昨年の研究銘柄52社分のパフォーマンスを公開しています★★
★★ 52銘柄中49銘柄が上昇、+100%越えが3銘柄! ★★
★★ 詳しくはこちらを http://okuchika.net/?eid=5421   ★★

有料メルマガは週1回・火曜日配信です。
詳細は http://www.iforum.jp/magazine.htm をご参照下さい。

過去サンプル(研究銘柄)
 http://okuchika.jugem.jp/?eid=5007
 http://okuchika.jugem.jp/?eid=4234
 http://okuchika.jugem.jp/?eid=4244

過去サンプル(コラム)
 http://okuchika.jugem.jp/?eid=4935
 http://okuchika.jugem.jp/?eid=4222
 http://okuchika.jugem.jp/?eid=4235
 http://okuchika.jugem.jp/?eid=4245
 http://okuchika.jugem.jp/?eid=4256

 
なお、この有料メールマガジンの売り上げの一部は億の近道の発行運営に活用
されます。皆様のお申し込みをお待ちしております。


===================================


【炎のファンドマネージャー有料メルマガ第51号配信中!
 ご購読をお待ちしております!】

「炎のファンドマネージャー」の有料メルマガ「炎の投資情報」第51号が
好評配信中です。


★創刊号から第5号まで公開しました!ぜひお読み下さい!★
創刊号→http://okuchika.net/?eid=5177
第2号→http://okuchika.net/?eid=5362
第3号→http://okuchika.net/?eid=5361
第4号→http://okuchika.net/?eid=5360
第5号→http://okuchika.net/?eid=5359


【7/27第51号では】

■調査報告
■E・Jホールディングス(2153)に評価向上の余地


 → メルマガ詳細 http://www.honohfm.com/
 → お申し込み http://goo.gl/ikAUu3

 ★※※★ バックナンバー好評販売中! ★※※★
 詳しくは → http://www.honohfm.com/bknb_s201401.htm

【7/21第50号を読む】
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
http://okuchika.net/?eid=5781

==================================

 「億の近道」のwebはバックナンバー閲覧を重点に置いた、ブログ風の作
りになっております。現在、2005年1月分まで掲載しておりますが、順次
過去分を追加していく予定です。コメントなどはつけられませんが、まとめ読
みなどに是非ご利用下さい。
 http://okuchika.net/

===================================

 「億の近道」は特定非営利活動法人イノベーターズ・フォーラムの登録商標
です。この名称での有償のサービス等は「石川臨太郎の有料メールマガジン」
以外行っておりません。紛らわしい名称のサービスは弊社と一切関係ありませ
んのでご注意下さい。

===================================


当メルマガは以下のシステムを利用して発行しております。
 ◆まぐまぐ ID:0000020640
       購読解除:http://www.mag2.com/kaijo.html
 ◆melma!  ID:m00010868
       購読解除:http://www.melma.com/

編集者:億の近道発行プロジェクト
発行者:NPO法人イノベーターズ・フォーラム
 email:okuchika.mail@gmail.com
 http://okuchika.net/
このメールマガジンの無断転載・引用を禁じます。
==================================


JUGEMテーマ:社会の出来事


JUGEMテーマ:株・投資



日本の不動産は本当に上がっているのか?

 アベノミクスがスタートしてから、私の周囲にいる不動産事業者からは

「不動産が上がっている」
「景気が良い」

と言った声が続々と上がっていて、それはそれで不動産価格の回復は
国内景気にとって良いことですので、良い情報として受け入れていました。


 その一方で、私たちが米国の景気を気にするときには、必ず

「S&Pケース・シラー住宅価格指数」

という指標を気にかけて、米国不動産価格市場のことを話しています。


 これが中国の場合だと

「70都市住宅価格指数」

と呼ばれる中国の統計局が発表する指標が話題になります。

もちろん、中国の統計局が発表する統計についての確からしさに疑念があることは間違いないですが、それでも統計は無いよりもあった方が良いのは間違いないです。


 翻って、日本の場合で不動産の価格の話をするときには、残念ながらあまり統計・指標の話題にはなりません。


 従って、漠然と

「上がっているらしい」
「(不動産運用)利回りが下がっている」

という公表されていない周囲の話を基に、会話がされているケースが多いです。


 しかし、本当は日本にも不動産の統計・指標ってあるんです。

 それは

「不動研住宅価格指数」

と呼ばれる指標です。

 今指標は昨年末まで

「東証住宅価格指数」

と呼ばれて、東証で月に1回発表されている指数でした。

 ちなみに昨日(2015年7月28日)の発表を見てみると

東京が91.26ポイント(前月比0.96%)、
神奈川80.83ポイント(前月比0.71%)で3ヶ月連続上昇
千葉66.27ポイント(前月比−1.46%)、
埼玉69.71ポイント(前月比−2.92%)
(2000年1月を100とする)

と過熱しているとは、言い難い状況です。

 特に千葉や埼玉は下げ止まらないこともはっきりと出ています。


 また、東京ではアベノミクス以降は回復が顕著と言いながらも、
まだ2007年当時の価格には戻っていないこともわかります。


詳しくは
http://www.reinet.or.jp/?page_id=14347

を確認してみてください。


 今後はぜひ、不動産の価格の話を話題にするときには、この住宅価格指数を語るマスコミや投資家が増えると建設的な議論ができて良いなと思っています。


 また、現在は東京、神奈川、埼玉、千葉だけですが、ぜひ全国の県庁所在地程度の指標を充実させてほしいと思います。


株式会社マネーライフプランニング
代表取締役 小屋 洋一
http://www.mlplanning.co.jp/

無料で資産運用の相談をしてみたい方はコチラ

http://abvom.biz/brd/archives/ahwxrr.html

具体的な老後資金のプランニングをしたい方はこちら
(8月はあと先着3名様受付限りです)

http://abvom.biz/brd/archives/oqjjbm.html

■小屋洋一の資産運用メール講座■
 資産運用についてメール講座で学びませんか?
 これまで300人以上にアドバイスしてきた資産運用のプロ、小屋洋一が、
 資産運用で成功する人と失敗する人の違いをお教えします。

詳しくは http://mlplanning.co.jp/mail/

(情報提供を目的にしており内容を保証したわけではありません。投資に関しては御自身の責任と判断で願います。万が一、事実と異なる内容により、読者の皆様が損失を被っても筆者および発行者は一切の責任を負いません。)

このコラムはいかがでしたか?面白かった・役に立ったと思った方は
是非ワンクリックをお願いいたします!
http://clap.mag2.com/presouthiaクリックだけでも結構ですし、コメントをいただけるともっと嬉しいです!

banner02s.jpg


JUGEMテーマ:不動産投資


JUGEMテーマ:株・投資


JUGEMテーマ:社会の出来事



億の近道2015/07/29


■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
投資情報メールマガジン                  2015/07/29号
              イ意 の 近 道

         −プロが導く「億」資産への近道−   週5回発行
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
【ご挨拶】
 将来の資産形成のために個人投資家の方にも機関投資家並以上の情報提供を
したい。また同時に、当メルマガを通じてより多くの方に自立した投資家を目
指していただきたいと考えております。各種分析やコラムを参考にして、「億」
の資産を目指し、自立した投資家への道を歩みましょう!

   ★当メルマガは等長フォントでの閲覧を前提にしております★

===================================

             −本日の目次−
          (本日の担当:小屋洋一)


   ◆コラム「日本の不動産は本当に上がっているのか?」:小屋洋一


===================================


◆コラム「日本の不動産は本当に上がっているのか?」


 アベノミクスがスタートしてから、私の周囲にいる不動産事業者からは

「不動産が上がっている」
「景気が良い」

と言った声が続々と上がっていて、それはそれで不動産価格の回復は
国内景気にとって良いことですので、良い情報として受け入れていました。


 その一方で、私たちが米国の景気を気にするときには、必ず

「S&Pケース・シラー住宅価格指数」

という指標を気にかけて、米国不動産価格市場のことを話しています。


 これが中国の場合だと

「70都市住宅価格指数」

と呼ばれる中国の統計局が発表する指標が話題になります。

もちろん、中国の統計局が発表する統計についての確からしさに疑念があるこ
とは間違いないですが、それでも統計は無いよりもあった方が良いのは間違い
ないです。


 翻って、日本の場合で不動産の価格の話をするときには、残念ながらあまり
統計・指標の話題にはなりません。


 従って、漠然と

「上がっているらしい」
「(不動産運用)利回りが下がっている」

という公表されていない周囲の話を基に、会話がされているケースが多いです。


 しかし、本当は日本にも不動産の統計・指標ってあるんです。

 それは

「不動研住宅価格指数」

と呼ばれる指標です。

 今指標は昨年末まで

「東証住宅価格指数」

と呼ばれて、東証で月に1回発表されている指数でした。

 ちなみに昨日(2015年7月28日)の発表を見てみると

東京が91.26ポイント(前月比0.96%)、
神奈川80.83ポイント(前月比0.71%)で3ヶ月連続上昇
千葉66.27ポイント(前月比−1.46%)、
埼玉69.71ポイント(前月比−2.92%)
(2000年1月を100とする)

と過熱しているとは、言い難い状況です。

 特に千葉や埼玉は下げ止まらないこともはっきりと出ています。


 また、東京ではアベノミクス以降は回復が顕著と言いながらも、
まだ2007年当時の価格には戻っていないこともわかります。


詳しくは
http://www.reinet.or.jp/?page_id=14347
を確認してみてください。


 今後はぜひ、不動産の価格の話を話題にするときには、この住宅価格指数を
語るマスコミや投資家が増えると建設的な議論ができて良いなと思っています。


 また、現在は東京、神奈川、埼玉、千葉だけですが、ぜひ全国の県庁所在地
程度の指標を充実させてほしいと思います。


株式会社マネーライフプランニング
代表取締役 小屋 洋一
http://www.mlplanning.co.jp/

無料で資産運用の相談をしてみたい方はコチラ

http://abvom.biz/brd/archives/ahwxrr.html

具体的な老後資金のプランニングをしたい方はこちら
(8月はあと先着3名様受付限りです)

http://abvom.biz/brd/archives/oqjjbm.html

■小屋洋一の資産運用メール講座■
 資産運用についてメール講座で学びませんか?
 これまで300人以上にアドバイスしてきた資産運用のプロ、小屋洋一が、
 資産運用で成功する人と失敗する人の違いをお教えします。

詳しくは http://mlplanning.co.jp/mail/

(情報提供を目的にしており内容を保証したわけではありません。投資に関し
ては御自身の責任と判断で願います。万が一、事実と異なる内容により、読者
の皆様が損失を被っても筆者および発行者は一切の責任を負いません。)

このコラムはいかがでしたか?面白かった・役に立ったと思った方は
是非ワンクリックをお願いいたします!
http://clap.mag2.com/presouthiaクリックだけでも結構ですし、コメントをいただけるともっと嬉しいです!


===================================


【石川臨太郎の有料メルマガ、好評配信中!】

有料メルマガは週1回・火曜日配信です。
詳細は http://www.iforum.jp/magazine.htm をご参照下さい。

 今週配信の有料メルマガでは、着実に業績を伸ばしており、自己資本比率が
高く、キャッシュ・リッチで強い財務体質をもち、業界トップのメーカー企業
を、研究銘柄として掲載しています。

 また、コラムでは、「本当に業績が良く、資産背景も良好な企業の株がよく
下げる。安く買って高くなった時に売らないと儲けられないことを肝に銘じて、
投資判断を行っていきたい」と題し、過去の投資経験から、割高な株を買い進
んだり、割安な株を投げ売りしたりしないようにするために、留意すべき点と
行動を考察、提案しています。

 さらに、投資指標的に割安で、業績的に増益が見込めたり、株主優待を新設
する企業など、今後の株価上昇が期待できる研究銘柄候補企業4社を取り上げ
ています。

 今週金曜までに購読された方には、もれなく今週配信号も差し上げます。
 是非この機会にご購読下さい。

★★昨年の研究銘柄52社分のパフォーマンスを公開しています★★
★★ 52銘柄中49銘柄が上昇、+100%越えが3銘柄! ★★
★★ 詳しくはこちらを http://okuchika.net/?eid=5421   ★★

有料メルマガは週1回・火曜日配信です。
詳細は http://www.iforum.jp/magazine.htm をご参照下さい。

過去サンプル(研究銘柄)
 http://okuchika.jugem.jp/?eid=5007
 http://okuchika.jugem.jp/?eid=4234
 http://okuchika.jugem.jp/?eid=4244

過去サンプル(コラム)
 http://okuchika.jugem.jp/?eid=4935
 http://okuchika.jugem.jp/?eid=4222
 http://okuchika.jugem.jp/?eid=4235
 http://okuchika.jugem.jp/?eid=4245
 http://okuchika.jugem.jp/?eid=4256

 
なお、この有料メールマガジンの売り上げの一部は億の近道の発行運営に活用
されます。皆様のお申し込みをお待ちしております。


===================================


【炎のファンドマネージャー有料メルマガ第51号配信中!
 ご購読をお待ちしております!】

「炎のファンドマネージャー」の有料メルマガ「炎の投資情報」第51号が
好評配信中です。


★創刊号から第5号まで公開しました!ぜひお読み下さい!★
創刊号→http://okuchika.net/?eid=5177
第2号→http://okuchika.net/?eid=5362
第3号→http://okuchika.net/?eid=5361
第4号→http://okuchika.net/?eid=5360
第5号→http://okuchika.net/?eid=5359

【7/27第51号では】

■調査報告
■E・Jホールディングス(2153)に評価向上の余地


 → メルマガ詳細 http://www.honohfm.com/
 → お申し込み http://goo.gl/ikAUu3

 ★※※★ バックナンバー好評販売中! ★※※★
 詳しくは → http://www.honohfm.com/bknb_s201401.htm

【7/21第50号を読む】
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
http://okuchika.net/?eid=5781

===================================

 「億の近道」のwebはバックナンバー閲覧を重点に置いた、ブログ風の作
りになっております。現在、2005年1月分まで掲載しておりますが、順次
過去分を追加していく予定です。コメントなどはつけられませんが、まとめ読
みなどに是非ご利用下さい。
 http://okuchika.net/

===================================

 「億の近道」は特定非営利活動法人イノベーターズ・フォーラムの登録商標
です。この名称での有償のサービス等は「石川臨太郎の有料メールマガジン」
以外行っておりません。紛らわしい名称のサービスは弊社と一切関係ありませ
んのでご注意下さい。

===================================

当メルマガは以下のシステムを利用して発行しております。
 ◆まぐまぐ ID:0000020640
       購読解除:http://www.kaijo.com/
 ◆melma!  ID:m00010868
       購読解除:http://www.melma.com/

編集者:億の近道発行プロジェクト
発行者:NPO法人イノベーターズ・フォーラム
 email:okuchika.mail@gmail.com
 http://okuchika.net/
このメールマガジンの無断転載・引用を禁じます。
==================================


JUGEMテーマ:株・投資


JUGEMテーマ:社会の出来事


JUGEMテーマ:不動産投資



有料メルマガライブラリから(157)バリュー投資について考えたこと

 有料メルマガ・石川臨太郎の「生涯パートナー銘柄の研究」の過去配信ライブラリ「銘柄研究」「コラム」のうち、コラムの一部を再編集して毎週掲載いたします。自立した投資家、石川臨太郎のコンテンツをお楽しみ下さい。
 なお、内容は執筆当時の背景に基づいており、現在の状況と必ずしも一致しないことを予めご了承下さい。


==「バリュー投資について考えたこと」==
  (有料メルマガ第261回・2014/1/14配信号)

※注 2014年1月現在の内容ですので留意下さい。

【前略】


 バリュー投資を一言でいうとどうなるか。私が30年近くかかって、やっと得た結論は「バリュー投資、それは『我慢』である」ということです。


【中略】


 バリュー株というのは投資指標的に言えば低PERや低PBRが多いです。その企業の本源的(=本当の)価値と株価を比較すると、本源的価値より株価が安い銘柄のことを言います。



 企業の本源的(=本当の)価値を計る基準はどのようなものがあるでしょうか。


 まず、その企業が過去の利益によってバランス・シートに目に見える形で積み上げている現・預金や、投資有価証券のような金融資産の量で企業の価値は計れます。そして、いままでは金融資産などを蓄積してはいないけれど、現在から将来にかけては確実に利益を生み続ける収益力を持っていること。この企業の収益力も企業の本源的(=本当の)価値を計る基準となると考えています。


 企業の本源的(=本当の)価値は、この企業の『資産価値』と『将来にかけて利益を生み続ける収益力』の二つから成り立っていると、私は考えています。


 しかし、ある企業の本源的(=本当の)価値がどれほど高くとも、業績が良くとも、金融資産を大量に貯めこんでいようとも、株価は上がるとは限りません。


 株価が上がるために、一番必要なものは、『この株の株価が上がりそうだ』と考えて買てくる投資家が、『この株は上がりそうもない』+『この株は下がりそうだ』と考えて売ってくる投資家の数を上回っていないと株価は上がりません。つまり需給が株価を最終的には決めるということも重視していかないと株に投資して儲けることが出来ません。


 バリュー株というのは、その企業の本源的(=本当の)価値より株価が安いわけです。その株が安い理由は実に単純で、この株の株価が上がりそうだと考えて投資してくれる投資家が少ないからです。


 従ってバリュー投資家は、ひたすら『この株の株価が上がりそうだと』と考える投資家の数が増えて買ってくるまで我慢して、ひたすら我慢して耐え続ける投資法を選んだ投資家です。


【中略】


 このような銘柄ばかりをポートフォリオに持っていると、自分のポートフォリオ銘柄の株価を眺めては、ため息をつく、という羽目に陥る可能性があるということを覚悟する必要があります。


 しかし、ひとたび株価が上げ始めれば、元々本源的(=本当の)価値が高いことは明白ですから、B社やJ社のように上げ続けて株価が短期間に2倍以上になる可能性も持っていることも確かです。


【後略】


経済的独立ワクワク!サポーター 石川臨太郎


★有料メルマガ・石川臨太郎の「生涯パートナー銘柄の研究」を週1回配信しています。石川臨太郎が特定銘柄を挙げて詳細研究する「銘柄研究」が好評です。ご興味がある方はぜひ一度ご購読下さい。

 本日配信の有料メルマガでは、着実に業績を伸ばしており、自己資本比率が高く、キャッシュ・リッチで強い財務体質をもち、業界トップのメーカー企業を、研究銘柄として掲載しています。

 また、コラムでは、「本当に業績が良く、資産背景も良好な企業の株がよく下げる。安く買って高くなった時に売らないと儲けられないことを肝に銘じて、投資判断を行っていきたい」と題し、過去の投資経験から、割高な株を買い進んだり、割安な株を投げ売りしたりしないようにするために、留意すべき点と行動を考察、提案しています。

 さらに、投資指標的に割安で、業績的に増益が見込めたり、株主優待を新設する企業など、今後の株価上昇が期待できる研究銘柄候補企業4社を取り上げています。

 金曜日までにご購読の方へは、もれなく最新号を差し上げます。
 是非この機会にご購読下さい。

★★昨年の研究銘柄52社分のパフォーマンスを公開しています★★
★★ 52銘柄中49銘柄が上昇、+100%越えが3銘柄! ★★
★★ 詳しくはこちらを http://okuchika.net/?eid=5421   ★★

有料メルマガは週1回・火曜日配信です。
詳細は http://www.iforum.jp/magazine.htm をご参照下さい。

過去サンプル(研究銘柄)
 http://okuchika.jugem.jp/?eid=5007
 http://okuchika.jugem.jp/?eid=4234
 http://okuchika.jugem.jp/?eid=4244

過去サンプル(コラム)
 http://okuchika.jugem.jp/?eid=4935
 http://okuchika.jugem.jp/?eid=4222
 http://okuchika.jugem.jp/?eid=4235
 http://okuchika.jugem.jp/?eid=4245
 http://okuchika.jugem.jp/?eid=4256

(情報提供を目的にしており内容を保証したわけではありません。投資に関しては御自身の責任と判断で願います。万が一、事実と異なる内容により、読者の皆様が損失を被っても筆者および発行者は一切の責任を負いません。また、当該情報は執筆時点での取材及び調査に基づいております。配信時点と状況が変化している可能性があります。)

このコラムはいかがでしたか?面白かった・役に立ったと思った方は
是非ワンクリックをお願いいたします!
http://clap.mag2.com/baicraeclaクリックだけでも結構ですし、コメントをいただけるともっと嬉しいです!
lowerbanner01.jpg



JUGEMテーマ:株・投資



億の近道2015/07/28


■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
投資情報メールマガジン                   2015/07/28

             イ意 の 近 道

         −プロが導く「億」資産への近道−   週5回発行
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
【ご挨拶】
 将来の資産形成のために個人投資家の方にも機関投資家並以上の情報提供を
したい。また同時に、当メルマガを通じてより多くの方に自立した投資家を目
指していただきたいと考えております。各種分析やコラムを参考にして、「億」
の資産を目指し、自立した投資家への道を歩みましょう!

   ★当メルマガは等長フォントでの閲覧を前提にしております★

===================================

             −本日の目次−
          (本日の担当:石川臨太郎)

  ◆コラム「有料メルマガライブラリから(157)」:石川 臨太郎


===================================


◆コラム「有料メルマガライブラリから(157)」


 有料メルマガ・石川臨太郎の「生涯パートナー銘柄の研究」の過去配信ライ
ブラリ「銘柄研究」「コラム」のうち、コラムの一部を再編集して毎週掲載い
たします。自立した投資家、石川臨太郎のコンテンツをお楽しみ下さい。
 なお、内容は執筆当時の背景に基づいており、現在の状況と必ずしも一致し
ないことを予めご了承下さい。


==「バリュー投資について考えたこと」==
  (有料メルマガ第261回・2014/1/14配信号)

※注 2014年1月現在の内容ですので留意下さい。

【前略】


 バリュー投資を一言でいうとどうなるか。私が30年近くかかって、やっと
得た結論は「バリュー投資、それは『我慢』である」ということです。


【中略】


 バリュー株というのは投資指標的に言えば低PERや低PBRが多いです。
その企業の本源的(=本当の)価値と株価を比較すると、本源的価値より株価
が安い銘柄のことを言います。



 企業の本源的(=本当の)価値を計る基準はどのようなものがあるでしょう
か。


 まず、その企業が過去の利益によってバランス・シートに目に見える形で積
み上げている現・預金や、投資有価証券のような金融資産の量で企業の価値は
計れます。そして、いままでは金融資産などを蓄積してはいないけれど、現在
から将来にかけては確実に利益を生み続ける収益力を持っていること。この企
業の収益力も企業の本源的(=本当の)価値を計る基準となると考えています。


 企業の本源的(=本当の)価値は、この企業の『資産価値』と『将来にかけ
て利益を生み続ける収益力』の二つから成り立っていると、私は考えています。


 しかし、ある企業の本源的(=本当の)価値がどれほど高くとも、業績が良
くとも、金融資産を大量に貯めこんでいようとも、株価は上がるとは限りませ
ん。


 株価が上がるために、一番必要なものは、『この株の株価が上がりそうだ』
と考えて買てくる投資家が、『この株は上がりそうもない』+『この株は下が
りそうだ』と考えて売ってくる投資家の数を上回っていないと株価は上がりま
せん。つまり需給が株価を最終的には決めるということも重視していかないと
株に投資して儲けることが出来ません。


 バリュー株というのは、その企業の本源的(=本当の)価値より株価が安い
わけです。その株が安い理由は実に単純で、この株の株価が上がりそうだと考
えて投資してくれる投資家が少ないからです。


 従ってバリュー投資家は、ひたすら『この株の株価が上がりそうだと』と考
える投資家の数が増えて買ってくるまで我慢して、ひたすら我慢して耐え続け
る投資法を選んだ投資家です。


【中略】


 このような銘柄ばかりをポートフォリオに持っていると、自分のポートフォ
リオ銘柄の株価を眺めては、ため息をつく、という羽目に陥る可能性があると
いうことを覚悟する必要があります。


 しかし、ひとたび株価が上げ始めれば、元々本源的(=本当の)価値が高い
ことは明白ですから、B社やJ社のように上げ続けて株価が短期間に2倍以上
になる可能性も持っていることも確かです。


【後略】


経済的独立ワクワク!サポーター 石川臨太郎


★有料メルマガ・石川臨太郎の「生涯パートナー銘柄の研究」を週1回配信し
 ています。石川臨太郎が特定銘柄を挙げて詳細研究する「銘柄研究」が好評
 です。ご興味がある方はぜひ一度ご購読下さい。

 本日配信の有料メルマガでは、着実に業績を伸ばしており、自己資本比率が
高く、キャッシュ・リッチで強い財務体質をもち、業界トップのメーカー企業
を、研究銘柄として掲載しています。

 また、コラムでは、「本当に業績が良く、資産背景も良好な企業の株がよく
下げる。安く買って高くなった時に売らないと儲けられないことを肝に銘じて、
投資判断を行っていきたい」と題し、過去の投資経験から、割高な株を買い進
んだり、割安な株を投げ売りしたりしないようにするために、留意すべき点と
行動を考察、提案しています。

 さらに、投資指標的に割安で、業績的に増益が見込めたり、株主優待を新設
する企業など、今後の株価上昇が期待できる研究銘柄候補企業4社を取り上げ
ています。

 金曜日までにご購読の方へは、もれなく最新号を差し上げます。
 是非この機会にご購読下さい。

★★昨年の研究銘柄52社分のパフォーマンスを公開しています★★
★★ 52銘柄中49銘柄が上昇、+100%越えが3銘柄! ★★
★★ 詳しくはこちらを http://okuchika.net/?eid=5421   ★★

有有料メルマガは週1回・火曜日配信です。
詳細は http://www.iforum.jp/magazine.htm をご参照下さい。

過去サンプル(研究銘柄)
 http://okuchika.jugem.jp/?eid=5007
 http://okuchika.jugem.jp/?eid=4234
 http://okuchika.jugem.jp/?eid=4244

過去サンプル(コラム)
 http://okuchika.jugem.jp/?eid=4935
 http://okuchika.jugem.jp/?eid=4222
 http://okuchika.jugem.jp/?eid=4235
 http://okuchika.jugem.jp/?eid=4245
 http://okuchika.jugem.jp/?eid=4256

(情報提供を目的にしており内容を保証したわけではありません。投資に関し
ては御自身の責任と判断で願います。万が一、事実と異なる内容により、読者
の皆様が損失を被っても筆者および発行者は一切の責任を負いません。また、
当該情報は執筆時点での取材及び調査に基づいております。配信時点と状況が
変化している可能性があります。)

このコラムはいかがでしたか?面白かった・役に立ったと思った方は
是非ワンクリックをお願いいたします!
http://clap.mag2.com/baicraeclaクリックだけでも結構ですし、コメントをいただけるともっと嬉しいです!


===================================


【炎のファンドマネージャー有料メルマガ第51号配信中!
 ご購読をお待ちしております!】

「炎のファンドマネージャー」の有料メルマガ「炎の投資情報」第50号が
好評配信中です。


★創刊号から第5号まで公開しました!ぜひお読み下さい!★
創刊号→http://okuchika.net/?eid=5177
第2号→http://okuchika.net/?eid=5362
第3号→http://okuchika.net/?eid=5361
第4号→http://okuchika.net/?eid=5360
第5号→http://okuchika.net/?eid=5359

【7/27第51号では】

■調査報告
■E・Jホールディングス(2153)に評価向上の余地


 → メルマガ詳細 http://www.honohfm.com/
 → お申し込み http://goo.gl/ikAUu3

 ★※※★ バックナンバー好評販売中! ★※※★
 詳しくは → http://www.honohfm.com/bknb_s201401.htm

【7/21第50号を読む】
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
http://okuchika.net/?eid=5781

==================================

 「億の近道」は特定非営利活動法人イノベーターズ・フォーラムの登録商標
です。この名称での有償のサービス等は「石川臨太郎の有料メールマガジン」
以外行っておりません。紛らわしい名称のサービスは弊社と一切関係ありませ
んのでご注意下さい。

===================================

当メルマガは以下のシステムを利用して発行しております。
 ◆まぐまぐ ID:0000020640
       購読解除:http://www.kaijo.com/
 ◆melma!  ID:m00010868
       購読解除:http://www.melma.com/

編集者:億の近道発行プロジェクト
発行者:NPO法人イノベーターズ・フォーラム
 email:okuchika.mail@gmail.com
 http://www.iforum.jp/
このメールマガジンの無断転載・引用を禁じます。
==================================


JUGEMテーマ:株・投資



成果を高める調査に基づく投資

 暑中お見舞い申し上げます。


 2015年の夏、真っただ中の今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。

 今秋以降に予定されている利上げを前にNYダウがやや停滞気味ながら、日経平均はすっかり2万円台が定着しつつありますが、皆様の資産増加は順調でしょうか。

 暑さの中で続く株高の潮流に乗れるかどうか、投資家によって成果はかなり異なっていると思われますが、実際にはいかがでしょうか。


 機関投資家にとってはインデックスに負けないパフォーマンスを求めて理屈の立つ銘柄に投資していく必要がありますが、そうした銘柄調査を行いオーソドックスに成長株に投資するのかインデックス型でいくか様々だろうと思われます。

 一方、個人投資家の皆様にとっては自由な発想で取り組めますのでやり方も自由ですが、もし機関投資家と同様に調査を重ねながら運用にあたられますと大いに成果が上がるものと期待されます。


 かく言う私も長きにわたり企業調査を重ねながら今日に至っております。
 一般的に投資家の視線は主として株価の変動に注がれがちながら、その株価形成に根本的なインパクトを与える企業の価値、業績やその成長性などを取材しながら見出して答えを見出す作業を、かれこれ30年以上もの間続けて参りました。


 変化あるところに成果あり。

 その企業の変化を普段の調査活動で発見することができれば運用に役立たせることができるだろう、と日々調査活動をしながら、皆さんにもそのヒントをご報告したいと考えております。


 2012年に空中結像技術を開発し事業化しようと発表したアスカネット(2438)を見出し、600円台の株価が2年後に30倍近くにまでなったほか、一昨年から昨年にかけては、SNSの大手企業、ミクシィ(2121)を見出しましたが、その後、同社はスマホゲームの大ヒットでその後の株価は何十倍にもなりました。


 最近ではクラウドファンディングの世界に足を踏み入れたロジコム(8938)、IOTにおけるセキュリティ分野に注力し始めたアドソル日進(3837)といった企業の変化を見出し、成功を収めてきました。

 それらに共通する企業の変化が本物かどうかを見極めながら、これからも着実に皆様に投資のヒントをお届けしたいと思っています。

(炎)


(情報提供を目的にしており内容を保証したわけではありません。投資に関しては御自身の責任と判断で願います。万が一、事実と異なる内容により、読者の皆様が損失を被っても筆者および発行者は一切の責任を負いません。)

このコラムはいかがでしたか?面白かった・役に立ったと思った方は
是非ワンクリックをお願いいたします!
http://clap.mag2.com/tainumalio
クリックだけでも結構ですし、コメントをいただけるともっと嬉しいです!


honoh_01.jpg


JUGEMテーマ:株・投資


JUGEMテーマ:社会の出来事



企業の成長を先読みして形成される株価

 投資家である皆さんの関心事の一つは上場企業の株価変動にあるのかも知れません。

 不特定多数の投資家のリスクマネーが株式市場に投じられ、その結果、日夜そこに上場する企業の評価が繰り返されています。

 株価が上がると評価が高まったと言えますが、同時に発行済み株式が変わらないか増加すれば時価総額が拡大します。


 投資家の皆さんは、株式の売買を自由な視点で行っておられるかと思いますが、本質的な評価は未来に向けた趨勢的な利益成長にあると言えます。ですから株式投資で成果を上げるためには投資対象の企業の未来の利益成長を予測することに尽きます。


 30兆円となったアマゾンの時価総額が話題となっています。
 創業時は先行投資で大赤字。つぶれかけのような財務内容だったアマゾンは今やネット社会のインフラ企業とでも言える存在となり、ウォルマートを抜いて時価総額としては世界最大の小売企業となったとされ、成長期待がますます高まっています。


 人と同じようにどのような企業も過去、現在、未来があります。
 創業時に赤字でも未来に対する期待があれば評価は高まります。将来の高いリターンを求める株式投資というのは企業の未来への成長への期待と評価がベースです。ですからあまり目先のことだけで評価する訳にはいきません。

 投資家の満足、幸福は投資した企業がうまく成長できるビジネスモデルを構築して継続的な成長を遂げてくれることです。


 バリュー価値に基づく評価を重視するよりは成長性への評価が投資の原点とすべきだというのは理にかなっています。ただ、成長性への評価ほど難しいものはありません。成長性が一番よくわかっているのは経営者自身のはずなのでそうした経営者と常に接点をもって話を聞いたりして、投資家自身でもしっかり未来の姿を読み取る必要があります。
 成長のベクトルをどこに置くかでも企業の評価は異なってきますが、バリュー価値の高い企業にも利益成長が現実に起きることもあります。

 成長への躍動はいつ起きるかわかりません。


 絶えず企業を見つめながら、できるだけ成長の芽を見出すようにしたいものです。


(炎)


(情報提供を目的にしており内容を保証したわけではありません。投資に関しては御自身の責任と判断で願います。万が一、事実と異なる内容により、読者の皆様が損失を被っても筆者および発行者は一切の責任を負いません。)

このコラムはいかがでしたか?面白かった・役に立ったと思った方は
是非ワンクリックをお願いいたします!
http://clap.mag2.com/tainumalioクリックだけでも結構ですし、コメントをいただけるともっと嬉しいです!

honoh_01.jpg



JUGEMテーマ:株・投資



calendar
   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031 
<< July 2015 >>
selected entries
mag2year2016_0000020640_asset-stock_200x200.png mag2year2016_0000020640_asset-stock_200x200.png
twitter
twetter
okuchika
購読無料! 億の近道メルマガ申込はこちらから!
億近申込バナー
まだ登録していない方はこちらからどうぞ!週5回無料で届きます。
億近執筆陣の本
億近本
億近執筆陣の書籍/DVDをご紹介。億の近道コラムのエッセンスをぜひ。
【石川臨太郎】人生最後の著書好評発売中!

「資産を作るための株式投資 資産を遺すための株式投資〜余命宣告を受けた「バリュー投資家」の人生最後の教え〜」
生涯投資家であり続けた故石川臨太郎氏の、投資人生の集大成とも言える最後の書籍が、好評発売中です。石川臨太郎 著、パンローリング刊 2,800円+税
石川臨太郎有料メルマガの特別研究版!
元火曜日執筆者、故石川臨太郎氏の"研究"メルマガ全12回分をイッキ読み出来ます。 著名エコノミスト村田雅志氏による分かりやすい分析が好評です。 詳細は以下のページを参照下さい。
 
categories
archives
recent comment
  • 情熱投資家、相川伸夫が語る注目銘柄 東北特殊鋼(5484)
    内燃機関関係 (01/20)
  • 1981年2月2日 愛知県立春日井高校:コーヒー牛乳の青春。(天国の幸宏へ捧げる)part 2
    ■ (08/19)
  • 1981年2月2日 愛知県立春日井高校:コーヒー牛乳の青春。(天国の幸宏へ捧げる)part 2
    内藤朝雄 (10/12)
  • 情熱投資家、相川伸夫が語る注目銘柄 特殊電極(3437)
    reformer21 (06/15)
  • 公立中学校という選択:区立から難関大学へ その6
    m (05/01)
  • 公立中学校という選択:区立から難関大学へ
    m (03/30)
  • アンジェスMG(4563)の相場シナリオ
    暇潰亭 (10/01)
  • 日本でトップクラスの低PER銘柄
    kkk (02/19)
  • 粘り強くつきあっていれば億の資産ができる
    億の近道 (12/04)
  • 粘り強くつきあっていれば億の資産ができる
    せーねん (12/04)
links
mag2year2016_0000020640_asset-stock_240x65.png メルマガ大賞2008ノミネートバナー
profile
search this site.
others
mobile
qrcode
powered
無料ブログ作成サービス JUGEM