有料メルマガライブラリから(142)ウォッチ銘柄の株価の動きから、投資家の需要の光が強く指す有望業種を発見できることもある

 有料メルマガ・石川臨太郎の「生涯パートナー銘柄の研究」の過去配信ライブラリ「銘柄研究」「コラム」のうち、コラムの一部を再編集して毎週掲載いたします。自立した投資家、石川臨太郎のコンテンツをお楽しみ下さい。
 なお、内容は執筆当時の背景に基づいており、現在の状況と必ずしも一致しないことを予めご了承下さい。


==「ウォッチ銘柄の株価の動きから、投資家の需要の光が強く指す有望業種を発見できることもある」==
  (有料メルマガ第221回・2013/4/2配信号)



 先週のコラムでは運用利益が大きく上がっているとき、一定の利益分をキャッシュに換えておく(利益確定)ことの有効性について書きました。

 これは、株式投資に資金を投下しつづけるための有効な手段だという点を、強調したいと思います。

 運用成績が上がり運用額が増えているので、株に投資している資金は当然のことながら、増加しています。例えば年初に5000万円を株で運用していて、3ヶ月間で20%利益があって、投資資金が6000万円になったとします。

 この1000万円増加した資金の3分の一の330万円をキャッシュ化しても、株に投下している資金は5670万円あり、年初の5000万円より大きいです。儲けを一部現金に換えても、株に投資している資金は増えているわけです。

 そして一部を現金化したことで、株式市場で何か波乱が起きたときも、余裕を持って投資判断を行うことができるので、株に資金を預け続けるためには有効な方法だと考えているわけです。

 私はベテランの個人投資家さんからも教えを受けますが、書籍からも沢山学んできました。今日は具体的な投資銘柄の話に入る前に、リック・イーデルマン(米国でファイナンシャル・プランナー業界大手5社のひとつイーデルマン・ファイナンシャル・サービス社長)著「平凡なのになぜかお金が貯まる人の8つの習慣」(PHP研究所刊)で学んだことを少しご紹介しようと思います。

「平凡なのになぜかお金が貯まる人の8つの習慣」 http://goo.gl/o3cJUH

 イーデルマンさんから学んだことで一番役にたっているのは、

『株式投資では、タイミング勝負で勝ちつづけることは難しい。だから株に投資し続けることが必要だ。』

ということです。

 イーデルマンさんの話を要約すると、

『多くの人が「上手な投資」というのは(1)大きな額のお金を投資できること(2)大きくすばやく利益を上げること(3)利益を最大限上げることを狙って、リスクを省みずに積極的に投資を行なうこと、などであると考えるけれど、これは誤りである。大雑把にいうと、お金の管理には二つの方法しか無い。

 それは「長期保有」と「タイミング勝負」の二つです。しかし「タイミング勝負」で常に勝つことはプロでも不可能です。「長期投資」派はたくさんの良質の投資物件を分散して購入したら後は長期間手をつけずにそのまま保有します。

 ファイナンシャル・プランニングでは年に1〜2回定期的にポートフォリオを見直すのが普通ですが、これは通常ポートフォリオの調整であって、タイミング勝負をしているのではありません。』

 そしてイーデルマンさんは、長い経験を通じてタイミング勝負派の人で財産をつくってきた人を一人も見たことはないといいます。そして以下のような事例を示していました。

『(1)1993年1月〜1997年12月までの5年間。株式市場は年平均24.6%上昇。この利益は1825日のうちたった40日に生み出された。みなさんにはこの40日を見事に当てる自信がありますか?

(2)1926年から1997年まで株式市場は年平均11%上昇。この864ヶ月のうち株価が値上がりして終わった月は全体の61%あったが、上昇幅の大きい順に上から並べて上位の72ヶ月(全体の8%)を逃したら、全体の利益はゼロ。たった8%のタイミングのみ選ぶことができますか?

(3)アメリカの中央銀行であるFRBの予想が正しかったことはない。14年間GDPに関するFRBの予測は100%はずれている。FRBの行動を予想できれば、株式市場の予測ができるはずだと考えますか?

(4)アメリカのトップ証券マンが、自分のお金を実際に投資して、株式運用を行なうアメリカ投資選手権の結果、ほとんどのプロが失敗しているのが分かる。』

 私自身もプロのファンドマネージャーさんなどにお話を聞くことがありますが、なかなかプロでもタイミング勝負では勝てないことが多いようです。タイミング勝負では、株式市場にとどまるべきときに退出してしまったり、退出すべきだったのに留まったりして、多くの投資家がタイミング勝負に挑戦し、討ち死にしていることも多いです。

【中略】

 イーデルマンさんの投資アドバイスは長期保有が原則であって、タイミング勝負という戦略は使わないということです。ただし、同じ株に投資し続けるというバカの一つ覚えの長期投資というのは最低の投資戦略だと、私は痛感しています。投資環境によって選択する銘柄には違いがあってしかるべきです。

 確かにフィーリングで投資しようとすると失敗します。タイミング勝負師は何かニュースが出てからそれに遅れて株を買ったり売ったりする人や、いま株式市場が上昇を続けていて儲かりそうだからと、全財産を株式市場に投入してしまうような人のことを指すのだそうです。

 行動ファイナンスは心理学を活用し、人間の投資行動を研究します。そして「感情によって人はお金に関して過ちを犯す」ということがわかってきます。

 恐怖感、欲ばり、自信過剰、自信のなさ、失望、後知恵、仕立て上げ、損失嫌悪など、いろいろな感情がタイミング投資を志向する投資家を襲い、誤った行動を取らせてしまうようです。やはり、長期で株式市場に資金をおいておく長期投資(ただし同じ銘柄を持ち続けるとシャープに投資した人が大損害をうけたように、東京電力に投資した人や破たん前の日本航空に投資した人が資産を失ったようなことが起こりますから、銘柄入れ替えは大事です)が一番なようです。

【後略】

経済的独立ワクワク!サポーター 石川臨太郎


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 また、コラムでは、「3月の配当優待権利が落ちた3月27日の午後に日本株は大きく下落した。この下げは玉石混合で起きたので、良い銘柄に投資するチャンスを与えてくれる」と題し、上昇相場の中での大きめの調整時が、研究してきた好業績な銘柄をとらえる絶好のチャンスだと、具体的に銘柄を挙げながら考察しています。
 さらに、3月優待新設銘柄のウオッチや、研究銘柄候補4銘柄を挙げて解説しています。

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(情報提供を目的にしており内容を保証したわけではありません。投資に関しては御自身の責任と判断で願います。万が一、事実と異なる内容により、読者の皆様が損失を被っても筆者および発行者は一切の責任を負いません。また、当該情報は執筆時点での取材及び調査に基づいております。配信時点と状況が変化している可能性があります。)

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億の近道2015/03/31


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投資情報メールマガジン                   2015/03/31

             イ意 の 近 道

         −プロが導く「億」資産への近道−   週5回発行
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
【ご挨拶】
 将来の資産形成のために個人投資家の方にも機関投資家並以上の情報提供を
したい。また同時に、当メルマガを通じてより多くの方に自立した投資家を目
指していただきたいと考えております。各種分析やコラムを参考にして、「億」
の資産を目指し、自立した投資家への道を歩みましょう!

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             −本日の目次−
          (本日の担当:石川臨太郎)

  ◆コラム「有料メルマガライブラリから(142)」:石川 臨太郎

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◆コラム「有料メルマガライブラリから(142)」

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==「ウォッチ銘柄の株価の動きから、投資家の需要の光が強く指す有望業種
   を発見できることもある」==
  (有料メルマガ第221回・2013/4/2配信号)


 先週のコラムでは運用利益が大きく上がっているとき、一定の利益分をキャ
ッシュに換えておく(利益確定)ことの有効性について書きました。

 これは、株式投資に資金を投下しつづけるための有効な手段だという点を、
強調したいと思います。

 運用成績が上がり運用額が増えているので、株に投資している資金は当然の
ことながら、増加しています。例えば年初に5000万円を株で運用していて、
3ヶ月間で20%利益があって、投資資金が6000万円になったとします。

 この1000万円増加した資金の3分の一の330万円をキャッシュ化して
も、株に投下している資金は5670万円あり、年初の5000万円より大き
いです。儲けを一部現金に換えても、株に投資している資金は増えているわけ
です。

 そして一部を現金化したことで、株式市場で何か波乱が起きたときも、余裕
を持って投資判断を行うことができるので、株に資金を預け続けるためには有
効な方法だと考えているわけです。

 私はベテランの個人投資家さんからも教えを受けますが、書籍からも沢山学
んできました。今日は具体的な投資銘柄の話に入る前に、リック・イーデルマ
ン(米国でファイナンシャル・プランナー業界大手5社のひとつイーデルマン
・ファイナンシャル・サービス社長)著「平凡なのになぜかお金が貯まる人の
8つの習慣」(PHP研究所刊)で学んだことを少しご紹介しようと思います。

「平凡なのになぜかお金が貯まる人の8つの習慣」 http://goo.gl/o3cJUH

 イーデルマンさんから学んだことで一番役にたっているのは、

『株式投資では、タイミング勝負で勝ちつづけることは難しい。だから株に投
資し続けることが必要だ。』

ということです。

 イーデルマンさんの話を要約すると、

『多くの人が「上手な投資」というのは(1)大きな額のお金を投資できること
(2)大きくすばやく利益を上げること(3)利益を最大限上げることを狙っ
て、リスクを省みずに積極的に投資を行なうこと、などであると考えるけれど、
これは誤りである。大雑把にいうと、お金の管理には二つの方法しか無い。

 それは「長期保有」と「タイミング勝負」の二つです。しかし「タイミング
勝負」で常に勝つことはプロでも不可能です。「長期投資」派はたくさんの良
質の投資物件を分散して購入したら後は長期間手をつけずにそのまま保有しま
す。

 ファイナンシャル・プランニングでは年に1〜2回定期的にポートフォリオ
を見直すのが普通ですが、これは通常ポートフォリオの調整であって、タイミ
ング勝負をしているのではありません。』

 そしてイーデルマンさんは、長い経験を通じてタイミング勝負派の人で財産
をつくってきた人を一人も見たことはないといいます。そして以下のような事
例を示していました。

『(1)1993年1月〜1997年12月までの5年間。株式市場は年平均
24.6%上昇。この利益は1825日のうちたった40日に生み出された。
みなさんにはこの40日を見事に当てる自信がありますか?

(2)1926年から1997年まで株式市場は年平均11%上昇。この86
4ヶ月のうち株価が値上がりして終わった月は全体の61%あったが、上昇幅
の大きい順に上から並べて上位の72ヶ月(全体の8%)を逃したら、全体の
利益はゼロ。たった8%のタイミングのみ選ぶことができますか?

(3)アメリカの中央銀行であるFRBの予想が正しかったことはない。14
年間GDPに関するFRBの予測は100%はずれている。FRBの行動を予
想できれば、株式市場の予測ができるはずだと考えますか?

(4)アメリカのトップ証券マンが、自分のお金を実際に投資して、株式運用
を行なうアメリカ投資選手権の結果、ほとんどのプロが失敗しているのが分か
る。』

 私自身もプロのファンドマネージャーさんなどにお話を聞くことがあります
が、なかなかプロでもタイミング勝負では勝てないことが多いようです。タイ
ミング勝負では、株式市場にとどまるべきときに退出してしまったり、退出す
べきだったのに留まったりして、多くの投資家がタイミング勝負に挑戦し、討
ち死にしていることも多いです。

【中略】

 イーデルマンさんの投資アドバイスは長期保有が原則であって、タイミング
勝負という戦略は使わないということです。ただし、同じ株に投資し続けると
いうバカの一つ覚えの長期投資というのは最低の投資戦略だと、私は痛感して
います。投資環境によって選択する銘柄には違いがあってしかるべきです。

 確かにフィーリングで投資しようとすると失敗します。タイミング勝負師は
何かニュースが出てからそれに遅れて株を買ったり売ったりする人や、いま株
式市場が上昇を続けていて儲かりそうだからと、全財産を株式市場に投入して
しまうような人のことを指すのだそうです。

 行動ファイナンスは心理学を活用し、人間の投資行動を研究します。そして
「感情によって人はお金に関して過ちを犯す」ということがわかってきます。

 恐怖感、欲ばり、自信過剰、自信のなさ、失望、後知恵、仕立て上げ、損失
嫌悪など、いろいろな感情がタイミング投資を志向する投資家を襲い、誤った
行動を取らせてしまうようです。やはり、長期で株式市場に資金をおいておく
長期投資(ただし同じ銘柄を持ち続けるとシャープに投資した人が大損害をう
けたように、東京電力に投資した人や破たん前の日本航空に投資した人が資産
を失ったようなことが起こりますから、銘柄入れ替えは大事です)が一番なよ
うです。

【後略】

経済的独立ワクワク!サポーター 石川臨太郎


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 ています。石川臨太郎が特定銘柄を挙げて詳細研究する「銘柄研究」が好評
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プブランドの事業を持ち、インバウンド関連で、大きな不動産含み益を持ち、
自己資本比率が高く、キャッシュリッチで、流動性が高い企業を、研究銘柄と
して掲載しています。

 また、コラムでは、「3月の配当優待権利が落ちた3月27日の午後に日本
株は大きく下落した。この下げは玉石混合で起きたので、良い銘柄に投資する
チャンスを与えてくれる」と題し、上昇相場の中での大きめの調整時が、研究
してきた好業績な銘柄をとらえる絶好のチャンスだと、具体的に銘柄を挙げな
がら考察しています。
 さらに、3月優待新設銘柄のウオッチや、研究銘柄候補4銘柄を挙げて解説
しています。

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炎の投資情報#34 2015/03/30 サンプル

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投資情報メールマガジン                   2015/03/30

         炎 の 投 資 情 報 (第34号)

        −プロが導くお金創造のための投資情報−
                              週1回発行
◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆

 株式投資には不安がつきもの。山あり谷ありの株式相場を冷静に眺めるアナ
リストが発信する情報をお楽しみ頂ければ幸いです。

 志を大きく持たれた読者各位の大いなる発展と成功を祈願しております。
 ご一緒に頑張りましょう!!

 なお、一部を「億の近道」に掲載することがありますので、あらかじめご了
承下さい。


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              −本日の目次−

        ■はじめに
        ■相場の位置と投資戦略
        ■SOL(6636)のIRセミナー報告
        ■今週の株価開花予報
        ■炎の注目直近IPO銘柄
        ■次号予告

         報告者:炎のファンドマネージャー

□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□


■はじめに


 お花見シーズンとなってきましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。桜の
花はぱっと咲いてぱっと散るの宿命。美しい花の命は短いですが、短いからこ
そそれを楽しむ日本人がたくさんいるのです。
 最近は日本人に限らず海外からも多くの花見客が日本を訪れていると聞きま
すが、あちらこちらの公園でお花見の賑やかな声が聞こえそうな季節となって
きました。皆様もきっとお花見を楽しんでおられるものと思いますがいかがで
しょうか。

 桜の花が散ると今度は新緑の季節を迎えることになります。
 株式相場は配当取り相場から来期業績を評価する相場への入り口に立ってい
ます。
 主力銘柄が水準訂正を終え決算見通しが示されるまでは一旦調整に向かうと
の観測通り、前週の相場は配当権利付きの日から調整に向かい、週末は久々に
調整色を強めています。投資家心理で揺れ動く株式相場は山あり谷ありの展開
ながら、国策相場の様相がまだ崩れる兆しはなくミニ調整後は想定された日経
平均20000円台乗せの実現に向けた再びの株高ムードが醸成されるものと
期待されます。
 4月は沈黙期間に入りますので機関投資家にとっては個別企業の先行きが不
透明な時期になります。そこでは一旦調整もやむを得ない事情が生まれます。
主力銘柄を中心に一旦の調整を経て4月後半からの出直りの動きに期待したい
と思います。

 それまではちょっとした我慢が必要となるかも知れませんが、個人投資家の
皆様にとってはそうした調整場面では丁度良い投資チャンスが生まれる可能性
があります。本メルマガは企業情報をベースに発信しております。山あり谷あ
りの相場にどう対応していくか、株式投資の経験豊富な皆様にヒントとなる情
報を今回もお届け申し上げます。

(炎)





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調整中の平田機工は投資のチャンスなのか?

 生産設備エンジニアリング会社の平田機工(6258)が調整局面を迎えています。スカラ型ロボットを世に出したユニークなロボット関連企業です。

 同社が上場したのは今から8年余り前の2006年12月ですが、150万株を2200円で発行しての上場でした。上場直後に2930円の高値をつけましたが、その後は業績の低迷で株価は低迷。リーマンショック後に安値318円までつけその後は300円台と1000円台の往来相場を続けています。時価800円という水準は今期予想PER7.5倍でPBRも0.42倍に留まるなど市場評価は低いですが、秘めたる実力を備えた企業です。

 実質時価総額は83億円にしか過ぎず、今期の年商520億円、経常利益19億円の企業としては割安感があります。

 今期の業績見通しは上場時の収益水準をまだ超えていない状況です。これは大手家電メーカー、パナソニックとの関係で高収益を保ってきた構図がディスプレイ関係の設備投資の減少で壊れたことに起因していると見られます。

 現状は家電よりも自動車や半導体関連の売上構成比が高まっているほか、海外の家電メーカー、ダイソン社との取引増やタイヤメーカーからの受注増などから業績堅調が続いており、今期は期初計画を大きく上回り上場時の業績にようやく接近しています。

 問題は来期以降の業績展望ですが、東京オリンピックに向けた人手不足もあり省人化ニーズが高まっていることから自動化設備を担う同社の業績は堅調に推移すると期待されます。
 造船業向けの大型鋼板自動面取りシステムはその典型です。海外メーカーとの競争激化が絶えず想定される中で新たな市場に向けた展開が見られます。円安メリットを享受しながら新市場の開拓を図ることで業績は引き続き高水準を維持すると見られます。

 もう間もなく終わる3月期決算は想定以上の結果となると推定されますが、いつもやや慎重な同社だけに来期は期初段階ではマイナスか横ばい程度で打ち出す可能性はありますが、同時に打ち出す予定の中期計画でのポジティブな見通しが打ち出され成長性を確認できるものと見られます。

 有利子負債がやや多い点がネガティブに見られがちですが、着実に財務内容も向上していくと見られます。また、好業績を背景に来期は東証上場に向けた取り組みが期待されます。グローバル企業にも関わらず外国人投資家の持ち株比率は低く、投信の持ち株比率も低い現状を打破してほしいと願っている投資家、株主は多いと見られます。


 2月半ばにそれまでの700円以下での推移から800円台まで上昇した同社株はその後3月3日に917円の高値までありましたが、配当落ち後の直近は791円まで値を下げるなど調整局面を迎えています。特段の材料がない中での株価調整ですが本質的な企業価値を見極めながらの投資が求められます。

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先行投資で今期減益を見込む企業

 2013年11月の上場直後に6600円という高値をつけたアライドアーキテクツ(6081)の株価下落が止まりません。上場時から投資して保有されている投資家は既に投げたかまだ持ったままかどちらかになります。

 下落の途中で投資された方も同様です。

 ソーシャルメディアを利用したマーケティングの企画、運用、分析を行う世界ナンバーワンのSNSマーケティング企業を標榜する同社の株価は上場時こそ注目されましたが、途中でフェイスブックのビジネスモデルが変わったことによる影響を受け、業績が停滞したこともあり、その後の株価は低迷しています。
 安値は本年2月9日の775円、その後一旦は1017円まで戻りましたが、また直近になって下落し、3月26日には2月9日と同じ775円をつけました。2番底形成となり今後の展開が注目されます。

 同社は2017年12月期の売上高50億円、営業利益10億円を計画しており、今期はその実現に向けた先行投資2億円を見込んでの計画です。

 今12月期の業績は売上高29億円(+34%)、営業利益1億円(▲54%)を見込んでいます。これによって株価は下落傾向を続けていますが、中期計画の達成を踏まえると、既に水準的には減益計画をかなり織り込んでの形成となってきたように思われます。2番底形成で底割れがないという前提での投資行動が見られるようになってきたようにも思われます。
 財務上は無借金経営で12億円余りのキャシュを保有。時価総額34億円余りは先行投資でダウンする今期の業績計画に対してはまだ割高感がありますが中期の営業利益達成が現実になれば時価総額100億円もあり得ますので、中期スタンスでの投資タイミングを図るところとの見方もできます。

 同社は従業員向けに新株予約権を付与しており、予約権の行使価格は1682円。営業利益10億円超えで行使が可能な条件をつけています。同社をまだ余り知らない新規の投資家は、同社の事業内容を改めてHPなどで確認した上で2013年11月の公募価格(1700円)水準を目標に中長期で取り組まれてはどうでしょうか。
 株安トレンドの転換には収益の反転が必要ですが、同社のような企業は発行済み株式数も少なく、足下の収益よりも未来の成長期待が背景で評価されますので、機械的な投資が必要になるかも知れません。

(炎)


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個人投資家向けセミナーでSOLの社長が話したこと

 株価が急騰した後、急落したSOL(6636)の宮嶋社長が先週末の土曜日に東京IPO主催のIRセミナーで冒頭に語ったことは東証の公表措置と改善報告書に関してでした。指摘された経緯と今後の対応について集まった個人投資家に対して説明したのに続き、宮嶋社長は今最も力を入れているスーパーソルガム事業について約30分程の時間を使って現状について説明しました。

 数年前から試験栽培など進めてきた同事業の進捗が着実に見られる中、タイやベトナムなどでの事業展開などかなり具体的な説明があり、改めて同社が東南アジアを中心に展開しようとしているスーパーソルガム事業の面白さや意義、スケールの大きさを感じることができました。

 集まった投資家の関心がどこにあったかは不明ですが、株価が急騰後、急落した中での開催でしたので皆さん熱心に聞き入っていました。

 最後に宮嶋社長は4月26日に放映予定の「賢者の選択」というテレビ番組に同社が出演するとの告知を行いました。


 以上のような説明を受けて週明けの株価がどう動きますか。今後の株価動向をしっかり見守りたいと思います。

 先週末終値は357円、直近の暫定安値340円、先週末の時価総額55億円です。
 ピーク時の株価は3月5日の909円、時価総額は140億円。その際の出来高は1400万株とほぼ発行済み株式数に匹敵。その後も活発な売買が見られた結果、3月の累計出来高が1億株に接近中。発行済み株式数1547万株に対して先週までの累計は9226万株で残り2日間で774万株の出来高あれば1億株に達することになります。
 短期投資家の活発な売買が顕著なことがここでの出来高増の背景になっていると見られます。

(炎)

※この説明会の詳細は、炎のファンドマネージャーの有料メルマガ「炎の投資情報」本日配信号に掲載しています。


(情報提供を目的にしており内容を保証したわけではありません。投資に関しては御自身の責任と判断で願います。万が一、事実と異なる内容により、読者の皆様が損失を被っても筆者および発行者は一切の責任を負いません。)

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億の近道2015/03/30


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投資情報メールマガジン                   2015/03/30

             イ意 の 近 道

         −プロが導く「億」資産への近道−   週5回発行
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【ご挨拶】
 将来の資産形成のために個人投資家の方にも機関投資家並以上の情報提供を
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指していただきたいと考えております。各種分析やコラムを参考にして、「億」
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             −本日の目次−
       (本日の担当:炎のファンドマネージャー)

 ◆コラム「調整中の平田機工は投資のチャンスなのか?」
      :炎のファンドマネージャー
 ◆コラム「先行投資で今期減益を見込む企業」:炎のファンドマネージャー
 ◆コラム「個人投資家向けセミナーでSOLの社長が話したこと」
      :炎のファンドマネージャー


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◆コラム「調整中の平田機工は投資のチャンスなのか?」


 生産設備エンジニアリング会社の平田機工(6258)が調整局面を迎えて
います。スカラ型ロボットを世に出したユニークなロボット関連企業です。

 同社が上場したのは今から8年余り前の2006年12月ですが、150万
株を2200円で発行しての上場でした。上場直後に2930円の高値をつけ
ましたが、その後は業績の低迷で株価は低迷。リーマンショック後に安値31
8円までつけその後は300円台と1000円台の往来相場を続けています。
時価800円という水準は今期予想PER7.5倍でPBRも0.42倍に留
まるなど市場評価は低いですが、秘めたる実力を備えた企業です。

 実質時価総額は83億円にしか過ぎず、今期の年商520億円、経常利益1
9億円の企業としては割安感があります。

 今期の業績見通しは上場時の収益水準をまだ超えていない状況です。これは
大手家電メーカー、パナソニックとの関係で高収益を保ってきた構図がディス
プレイ関係の設備投資の減少で壊れたことに起因していると見られます。

 現状は家電よりも自動車や半導体関連の売上構成比が高まっているほか、海
外の家電メーカー、ダイソン社との取引増やタイヤメーカーからの受注増など
から業績堅調が続いており、今期は期初計画を大きく上回り上場時の業績によ
うやく接近しています。

 問題は来期以降の業績展望ですが、東京オリンピックに向けた人手不足もあ
り省人化ニーズが高まっていることから自動化設備を担う同社の業績は堅調に
推移すると期待されます。
 造船業向けの大型鋼板自動面取りシステムはその典型です。海外メーカーと
の競争激化が絶えず想定される中で新たな市場に向けた展開が見られます。円
安メリットを享受しながら新市場の開拓を図ることで業績は引き続き高水準を
維持すると見られます。

 もう間もなく終わる3月期決算は想定以上の結果となると推定されますが、
いつもやや慎重な同社だけに来期は期初段階ではマイナスか横ばい程度で打ち
出す可能性はありますが、同時に打ち出す予定の中期計画でのポジティブな見
通しが打ち出され成長性を確認できるものと見られます。

 有利子負債がやや多い点がネガティブに見られがちですが、着実に財務内容
も向上していくと見られます。また、好業績を背景に来期は東証上場に向けた
取り組みが期待されます。グローバル企業にも関わらず外国人投資家の持ち株
比率は低く、投信の持ち株比率も低い現状を打破してほしいと願っている投資
家、株主は多いと見られます。


 2月半ばにそれまでの700円以下での推移から800円台まで上昇した同
社株はその後3月3日に917円の高値までありましたが、配当落ち後の直近
は791円まで値を下げるなど調整局面を迎えています。特段の材料がない中
での株価調整ですが本質的な企業価値を見極めながらの投資が求められます。

(炎)

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◆コラム「先行投資で今期減益を見込む企業」


 2013年11月の上場直後に6600円という高値をつけたアライドアー
キテクツ(6081)の株価下落が止まりません。上場時から投資して保有さ
れている投資家は既に投げたかまだ持ったままかどちらかになります。

 下落の途中で投資された方も同様です。

 ソーシャルメディアを利用したマーケティングの企画、運用、分析を行う世
界ナンバーワンのSNSマーケティング企業を標榜する同社の株価は上場時こ
そ注目されましたが、途中でフェイスブックのビジネスモデルが変わったこと
による影響を受け、業績が停滞したこともあり、その後の株価は低迷していま
す。
 安値は本年2月9日の775円、その後一旦は1017円まで戻りましたが、
また直近になって下落し、3月26日には2月9日と同じ775円をつけまし
た。2番底形成となり今後の展開が注目されます。

 同社は2017年12月期の売上高50億円、営業利益10億円を計画して
おり、今期はその実現に向けた先行投資2億円を見込んでの計画です。

 今12月期の業績は売上高29億円(+34%)、営業利益1億円(▲54
%)を見込んでいます。これによって株価は下落傾向を続けていますが、中期
計画の達成を踏まえると、既に水準的には減益計画をかなり織り込んでの形成
となってきたように思われます。2番底形成で底割れがないという前提での投
資行動が見られるようになってきたようにも思われます。
 財務上は無借金経営で12億円余りのキャシュを保有。時価総額34億円余
りは先行投資でダウンする今期の業績計画に対してはまだ割高感がありますが
中期の営業利益達成が現実になれば時価総額100億円もあり得ますので、中
期スタンスでの投資タイミングを図るところとの見方もできます。

 同社は従業員向けに新株予約権を付与しており、予約権の行使価格は168
2円。営業利益10億円超えで行使が可能な条件をつけています。同社をまだ
余り知らない新規の投資家は、同社の事業内容を改めてHPなどで確認した上
で2013年11月の公募価格(1700円)水準を目標に中長期で取り組ま
れてはどうでしょうか。
 株安トレンドの転換には収益の反転が必要ですが、同社のような企業は発行
済み株式数も少なく、足下の収益よりも未来の成長期待が背景で評価されます
ので、機械的な投資が必要になるかも知れません。

(炎)


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◆コラム「個人投資家向けセミナーでSOLの社長が話したこと」


 株価が急騰した後、急落したSOL(6636)の宮嶋社長が先週末の土曜
日に東京IPO主催のIRセミナーで冒頭に語ったことは東証の公表措置と改
善報告書に関してでした。指摘された経緯と今後の対応について集まった個人
投資家に対して説明したのに続き、宮嶋社長は今最も力を入れているスーパー
ソルガム事業について約30分程の時間を使って現状について説明しました。

 数年前から試験栽培など進めてきた同事業の進捗が着実に見られる中、タイ
やベトナムなどでの事業展開などかなり具体的な説明があり、改めて同社が東
南アジアを中心に展開しようとしているスーパーソルガム事業の面白さや意義、
スケールの大きさを感じることができました。

 集まった投資家の関心がどこにあったかは不明ですが、株価が急騰後、急落
した中での開催でしたので皆さん熱心に聞き入っていました。

 最後に宮嶋社長は4月26日に放映予定の「賢者の選択」というテレビ番組
に同社が出演するとの告知を行いました。


 以上のような説明を受けて週明けの株価がどう動きますか。今後の株価動向
をしっかり見守りたいと思います。

 先週末終値は357円、直近の暫定安値340円、先週末の時価総額55億
円です。
 ピーク時の株価は3月5日の909円、時価総額は140億円。その際の出
来高は1400万株とほぼ発行済み株式数に匹敵。その後も活発な売買が見ら
れた結果、3月の累計出来高が1億株に接近中。発行済み株式数1547万株
に対して先週までの累計は9226万株で残り2日間で774万株の出来高あ
れば1億株に達することになります。
 短期投資家の活発な売買が顕著なことがここでの出来高増の背景になってい
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市場潮流

 今週(3月23〜27日)の東京株式市場は、日経平均株価が週間で274円、率にして1.4%の下落となりました。7週ぶりの下落です。

 前週末の欧米の株高、3月期末の権利付最終売買日を控えた配当権利取りなどの買いなどを支援材料に、週初には約15年ぶりの高値水準まで買われましたが、週末には先物主導で反落しました。
 サウジアラビアがイエメンへの軍事介入に踏み切るなど中東情勢の緊迫化なども懸念材料とされていましたが、一本調子の上昇が続いたことによるいわば当然の調整局面といえましょう。


 米国の株安、景気指標の弱さが懸念されていますが、週末27日の米国株式市場は5日ぶりに反発しました。米連邦準備理事会(FRB)のイエレン議長は27日の講演で、米景気の先行きに対し、「慎重だが楽観的」とし、「米国のGDPは今後の数四半期にわたって、潜在成長率をやや上回るペースで拡大する」との見方を示しました。また、「エネルギー価格の下落や雇用情勢の改善に伴う個人消費の増加が米経済の成長を支え、今後数カ月は労働市場が改善する可能性がある」との見解を示しました。
 寒波や港湾ストなどの影響で足元の米景気指標は弱含むものと見込まれますが、中期的にはイエレン議長の見解通りの推移になるものとみています。

 以前も書きましたが、米国のGDPの約7割の占める個人消費にとり、原油市況低下の恩恵は相当に大きなものになるでしょう。来週4月3日に公表予定の3月の雇用統計が注目されます。


(水島寒月)

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億の近道2015/03/27


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投資情報メールマガジン                  2015/03/27号
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             −本日の目次−
           (本日の担当:水島寒月)

         ◆コラム「市場潮流」:水島寒月

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◆コラム「市場潮流」

 今週(3月23〜27日)の東京株式市場は、日経平均株価が週間で274
円、率にして1.4%の下落となりました。7週ぶりの下落です。

 前週末の欧米の株高、3月期末の権利付最終売買日を控えた配当権利取りな
どの買いなどを支援材料に、週初には約15年ぶりの高値水準まで買われまし
たが、週末には先物主導で反落しました。
 サウジアラビアがイエメンへの軍事介入に踏み切るなど中東情勢の緊迫化な
ども懸念材料とされていましたが、一本調子の上昇が続いたことによるいわば
当然の調整局面といえましょう。


 米国の株安、景気指標の弱さが懸念されていますが、週末27日の米国株式
市場は5日ぶりに反発しました。米連邦準備理事会(FRB)のイエレン議長
は27日の講演で、米景気の先行きに対し、「慎重だが楽観的」とし、「米国
のGDPは今後の数四半期にわたって、潜在成長率をやや上回るペースで拡大
する」との見方を示しました。また、「エネルギー価格の下落や雇用情勢の改
善に伴う個人消費の増加が米経済の成長を支え、今後数カ月は労働市場が改善
する可能性がある」との見解を示しました。
 寒波や港湾ストなどの影響で足元の米景気指標は弱含むものと見込まれます
が、中期的にはイエレン議長の見解通りの推移になるものとみています。

 以前も書きましたが、米国のGDPの約7割の占める個人消費にとり、原油
市況低下の恩恵は相当に大きなものになるでしょう。来週4月3日に公表予定
の3月の雇用統計が注目されます。


(水島寒月)

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外展開も着実に進めて円安の恩恵を受け、低PERかつ低PBRで、配当利回
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なら、株価が上げやすい投資環境にある時に、投資家の資金が集まりやすい
(=例えばその企業が儲かって業績を上げる)と誰もが考える銘柄に投資を行
うことである」と題し、下落した割安株への投資に加え、テーマによるさらな
る上昇が見込める銘柄へも注目する投資戦略や、自身の環境の変化による投資
戦略の見直しについて言及しています。

 さらに、3週前に提示したウオッチ対象4銘柄の再チェックと、研究銘柄候
補7銘柄の再確認、そして1月20日コラムの8銘柄の再評価を行っておりま
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 なお、1月20日コラム8銘柄は3月20日現在全て上昇しています(最大
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最近の相談事例〜資産運用を考えるステップ

 昨年末から今年にかけて、資産運用のご相談が多くなっています。


 株式マーケットが、2年以上にわたって調子いいからでしょうか?


 本当は、市場がこんなにも良くなってから市場に参加するのはタイミングとしては最良では無いと思いますが、それでも個人の行動が変化してきたと前向きに捉えています。


 資産運用に初めて取り組まれる方には、その考え方が間違っているために、あまり上手く行かない、あるいは損をしてしまうケースも良く見かけますので検討の手順について説明していきます。


1)ライフプランを検討する

 資産運用に取り組むのは、あくまで個々人のライフプランを実現するためです。

 つまり、将来どのような収入があり、将来どのような支出がある中で自分のやりたいことを整理していく作業が最初になります。

 この部分を省略して、お金の数字だけに焦点を当てると失敗しやすくなります。


2)ライフプランを実現するのに必要な利回りなどを検討する

 私がこれまで見てきたお客様は、ライフプランから検討すると所有している金融資産は2〜4%程度の利回りで運用できればライフプランで希望するシナリオは実現可能になることが多いです。

 これを理解していないと、また数字上で5%や10%以上の利回りを追及する必要性があるように考えてしまい、必要以上にリスクを取ってしまって失敗する可能性が高くなります。


3)手元の流動性を確保する

 資産運用に取り組む前に、半年〜2年分程度の家庭支出に相当する現預金は緊急用の資金として確保しておきます。

 この半年〜2年分は、自営業やサラリーマン・公務員などの収入の安定性によって変化させて考えます。

 手元の流動性が厚くなれば、医療保険やがん保険などの短期傷病リスクに備える必要はなくなりますので、こうした契約も整理して、キャッシュフローを改善します。


4)使う制度を検討する

 資産運用には、税制的に優遇された制度も複数あります。
 例えば、小規模共済や確定拠出年金など年金に関わる制度が多いのが特徴です。

 通常の銀行や証券会社で取引を始める前に、税制優遇制度の枠内で上手く運用できないかを検討します。

 NISAなどももちろん検討材料に上がります。


5)アセットアロケーションを検討する

 4)の手順まで終わったら、初めて投資する資産対象を検討します。
 アセットクラスによって、過去のリスクやリターンはデータ上整理されていますので自分の取れるリスクの範囲で、2)で検討をしたリターンを実現できるようなアセットアロケーションを検討します。


6)個別の商品を検討する

 5)で大きなアセットアロケーション割合を決定したら、初めて個別の金融商品を検討します。

 1)〜5)のステップを全て飛ばして、いきなり個別商品の話をするのは、個人投資家でも金融機関の窓口でも当たり前に行われていますが、全くお勧めできません。

 個別商品の選択では、よっぽど自分の商品選択に自信がない限りは、ローコストな商品がそのまま素直にリターンの改善につながると考えるべきです。


 現在、資産運用に取り組んでいる方々は、1)〜6)のステップをきちんと踏まえて検討されたかどうか、もう一度考えてみると良いと思います。


株式会社マネーライフプランニング
代表取締役 小屋 洋一
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 資産運用で成功する人と失敗する人の違いをお教えします。

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