有料メルマガライブラリから(132)株式投資の利益は、リスクを理解し準備したものに舞い降りる

 有料メルマガ・石川臨太郎の「生涯パートナー銘柄の研究」の過去配信ライブラリ「銘柄研究」「コラム」のうち、コラムの一部を再編集して毎週掲載いたします。自立した投資家、石川臨太郎のコンテンツをお楽しみ下さい。
 なお、内容は執筆当時の背景に基づいており、現在の状況と必ずしも一致しないことを予めご了承下さい。


=「株式投資の利益は、リスクを理解し準備したものに舞い降りる」=
  (有料メルマガ第260回・2014/1/7配信号)


※注 2014年1月現在の内容ですので留意下さい。

【前略】

 生きていくためには、あまり悲観的に考えないようにすることも含めて、鈍感力も必要だといわれることもありますが、あまりにも鈍感すぎると生死にかかわるような事態に追い込まれる可能性もありえます。投資などでも危機に追い込まれることも多くなります。

 だから運が悪くなってきた(⇔自分の投資運が左回りに動き出した)ときに、志すべきことは、マージャンなどのゲームでも、人生でも、株式投資などの運用でも同じです。

 つまり悪い運の流れに逆らうような、一発逆転(=株式投資なら大きなキャピタル・ゲインを狙うような投資)を狙わずに、負けないこと、柳のように大風に逆らわずに受け流すこと、我慢して耐えしのぐことです。

 投資で言えば市場から強制退場を宣告されるような大勝を狙った勝負を行なわないこと。私の投資で言えば、大きな値上がりを狙う銘柄ではなく、高配当や高配当優待銘柄を多くして、負けにくい投資に切り替えることでした。
 このメルマガの研究銘柄についても、2013年から少しずつキャピタル・ゲインが狙える銘柄を研究銘柄として取り上げる頻度を増やしてきました。

 自分の株式投資においても、どんなに投資環境が悪くとも、努力は怠らず、『運が右回り(いい方)に変るときは必ず来る』そう信じて、投資環境に何か変化はないかを見逃さないように目配りを行ないながら、誠実に相場と向き合って守りのポートフォリオでひたすら耐えることを実践してきました。そしてキャピタル・ゲイン狙いの銘柄もポートフォリオに増やしてきました。

 しかし、2013年5月のような大きな急落が起きると、やはり防衛的な銘柄に気持ちが動きがちになるのを押さえることはできませんでした。結果論としては、それで良かったのかもしれません。

 調子に乗ってキャピタル・ゲイン狙いの銘柄だけに投資していたら、5月以降の大きな株価の下落で株への投資意欲を潰されていたかもしれません。また腰が引けた感じで、株式投資に使うとき決めていた資金を圧縮していたら、2013年の12月26日から3日間に起きた『掉尾の一振』を取り逃していたかもしれません。

 無謀な投資をしていたり、投資を敬遠したりしていたら、アベノミクスによってもたらされた『いい流れ』を取り逃していた可能性が高いです。しかし株式に資金を投下し続けていたので、アベノミクスの恩恵をいただくことができました。

 購読者の皆さんも2013年の投資を振り返り、ご自分にも『いい流れ』が訪れて、ご自身の投資運も時計回り、右回りに動き出したように感じておられる方が多いと思っています。

 今年も去年までの良好な投資環境が、消費税増税がスタートする4月前までは続いていくと期待しています。

 ただ、ここで注意しておくべきことは、株式投資の目的は投資家ごとに異なっていることです。

 『1年の計は元旦にあり』という言葉もあります。購読者の皆さんも、ぜひご自分が株式投資を行って得る『利益(=富)』はご自分の人生に何をもたらすためのものか、言い換えれば、株式投資で富を得ることにより、ご自分が何を実現したいか、という目的をもう一度確認しなおして、投資対象銘柄を選んで投資していただきたいと思います。

【後略】


経済的独立ワクワク!サポーター 石川臨太郎

★有料メルマガ・石川臨太郎の「生涯パートナー銘柄の研究」を週1回配信しています。石川臨太郎が特定銘柄を挙げて詳細研究する「銘柄研究」が好評です。ご興味がある方はぜひ一度ご購読下さい。

 本日配信の有料メルマガでは、年末スペシャルとして研究銘柄を2つ提示しています。
 まずひとつめは、リーマン・ショックや東日本大震災があっても黒字を維持したほど収益力が強く、低PER低PBRで、自己資本比率が高く、業績が伸びると増配する企業を、研究銘柄として掲載しています。
 二つめは、古い歴史を持ち、安定的な収益が期待でき、莫大な賃貸不動産があり、加えて金融資産も豊富で、今月から株主優待を新設した企業を、研究銘柄として掲載しています。
 また、コラムでは、「期待通り掉尾の一振がもたらされて、2015年の更なる株高が期待されるようになった。2015年はインフレに対抗するための経済防衛戦争のための戦闘力の確保という意味の株式投資を目指していきたい」と題し、年明け以降の投資テーマと、インフレに対応するための投資戦略を提案しています。
 さらに、来年の研究銘柄候補として4銘柄挙げて考察しています。

 是非この機会にご購読下さい。

 ★クレジットカード決済と銀行振込をお選びいただけます。★

有料メルマガは週1回・火曜日配信です。
詳細は http://www.iforum.jp/magazine.htm をご参照下さい。

過去サンプル(研究銘柄)
 http://okuchika.jugem.jp/?eid=5007
 http://okuchika.jugem.jp/?eid=4234
 http://okuchika.jugem.jp/?eid=4244

過去サンプル(コラム)
 http://okuchika.jugem.jp/?eid=4935
 http://okuchika.jugem.jp/?eid=4222
 http://okuchika.jugem.jp/?eid=4235
 http://okuchika.jugem.jp/?eid=4245
 http://okuchika.jugem.jp/?eid=4256

(情報提供を目的にしており内容を保証したわけではありません。投資に関しては御自身の責任と判断で願います。万が一、事実と異なる内容により、読者の皆様が損失を被っても筆者および発行者は一切の責任を負いません。また、当該情報は執筆時点での取材及び調査に基づいております。配信時点と状況が変化している可能性があります。)

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またバブルがやってくる!


□経済は気分で動いている

 1980年代のバブルというのは、今から思えばまさに「狂乱」で、20代後半から30代前半をその渦中で過ごした私にとっては、楽しい思い出がたくさん詰まった時代です。

 1980年代のバブルのことが記憶にない(体感できなかった・・・)若い世代の方々は、阿部寛や広末涼子が主演した「バブルへGO」という映画をご覧いただくとその雰囲気がよくわかると思います。

 さて、オランダのチューリップバブル以来の「バブルの歴史」を書いた本は、J.K.ガルブレイスの「バブルの物語」に限らず、バブルという現象に概ね批判的です。

 しかし、私は「バブル」というものは、資本主義システムにおいて必然の出来事であり、それを避けることはできないのであるから、投資家はむしろそれを大いに利用すべきだと考えます。
(ちなみに、経済学者が唱える立派な理屈が現実の世の中でほとんど機能しないのは、経済学においては「人間は合理的である」という前提で理論が組み立てられるからです。これは多くのケースで間違った結論を導き出します。最も顕著なのが「市場」でしょう。もし、人間が合理的であるとすれば、リーマンショックの後に投資商品の大バーゲンセールが行われたり、逆に1980年代のバブルで日本の土地の価格の合計がアメリカ合衆国の4倍にもなったりするはずがありません)。

 「景気」という言葉が指し示す通り、経済の大部分は人々の「気持ち=気分」に左右されており、その極端な形がバブルなのです。

 また、バフェットはこう言っています。

「歴史を学んでよくわかるのは『人々が歴史に学ばない』ということだ」

 結局、経済が世の中の気分動いているうえに、その世の中の人々が歴史に学ばないのであれば、同じようなバブルが繰り返され、少数の賢い投資家がその利益を独り占めし、大多数の投資家が無残な敗北に追いやられることは必然といえます。


□早く参加して早く逃げる

 バブルによって利益を得るためには「早く参加して早く逃げる」ことが絶対に必要です。

 バフェットは、

「劇場が火事になったらただ逃げれば良い。しかし金融市場が火事(暴落)になったら、あなたは今まで自分が座っていた席に誰か別の人間座らせ無ければ逃げることができない」

と言います。

 つまり、劇場(金融市場)が火事だとわかったら、あなたがそれまで座っていた席に好んで座るような人はまずいませんから、劇場(金融市場)が火事になる前に逃げなければならないということです。

 劇場(金融市場)がいつ火事になるのかを予測するのは大変困難ですから、少しでも危険な兆候が見えたらさっさと逃げ出さなければなりません。早くバブルに参加してすでに満足できる利益を得ていれば、これからも続くかもしれないバブルの利益を捨てて劇場(金融市場)脱出という安全策を取ることに迷いはないでしょう。

 最悪なのは、遅れてバブルに参加して「まだまだ儲けてやろう」と無理をして最後のババをつかむことです。そのババを喜んで受け取ってくれる人などいません。つまりバブルの間は、お互いの手の内が分からないでゲームをやっているのですが、バブルが崩壊した瞬間すべてのカードが裏返しになり、誰がババを持っているのか一目瞭然になるというわけです。

 「賢者が最初に行うのと同じことを愚か者が最後に行う」という警句がありますが、「賢明なる投資家」は、最初にバブルに参加すべきであり、もし乗り遅れたらバブルが崩壊するまで参加すべきではありません。

 振り返ればリーマンショックの直後、あるいは東日本大震災の後が「賢明なる投資家」が参加すべきタイミングであったわけですが、「百人の村人のうちまだ20〜30人程度しか参加していない」現在も決して悪いタイミングではありません。しかしこの段階を過ぎると、徐々に「早めに参加して早めに脱出する」ことが困難になってきます。

 どんなバブルがやってくるのか?
 私はもちろん神様ではありませんから、何月何日にどんなバブルがやってくるかなどという予言をすることはできません(そしてバフェットが繰り返すように、そのようなことは誰にもできません・・・)。

 しかし、長期サイクルや経済・政治・社会の諸条件から、おおよそどのようなことがいつからいつくらいまでの間にやってくる可能性が高いという推測は可能ですし、バフェットも、自分自身の推測を前提に投資を行うことはよくあります。

 今回大型のバブルが2020年頃までにやってくるであろうと私が推測するのは、「勝ち組投資家は5年単位でマネーを動かす」(PHP研究所)などの著書でも繰り返し述べている5年・10年・20年のサイクルや、米国と日本の20年ごとの景気循環の入れ替わりなどが理由です。

 そして、「必要以上に大量の資金供給」「資源・エネルギー価格の大幅下落」「実体経済の大底からの回復」など、大型のバブルを引き起こす条件はほぼそろいました。

 もちろん「9〜11年のオリンピック周期」から考えれば、2008年に北京オリンピックを開催した共産主義中国は、2017年〜2019年あたりに崩壊する可能性が高いですし、資源国であるベネズエラなどの南米・中東諸国、ロシア、マレーシアなどはいつ崩壊してもおかしくありません。また、その他の新興国や欧州諸国のいずれが崩壊しても全く驚きません。

 そのような世界情勢の中で、(たぶん)日本だけでバブルが起こるであると推測する具体的な理由については次回以降お話します。

 ちなみに1980年代の日本のバブルにおいても、米国経済はどん底でしたし、欧州経済も調子がよくなかったからこそEUの統合へ向かっての求心力が生まれました。そして現在騒がれている新興国に至っては、無きに等しい存在だったのです・・・

(大原浩)

【大原浩の書籍】
バフェットに学ぶ【永久不滅投資法】―損を出さないで永遠に資産を増やすことは可能かー(同友館)
日本株で成功する バフェット流投資術 (日本実業出版社)
企業情報を読み解け! バフェット流<日本株>必勝法=永久保有銘柄を見抜く18のポイント(日本実業出版社)
『勝ち組投資家は5年単位でマネーを動かす』(PHP研究所)
「バフェットからの手紙」に学ぶ(2014)大原浩著 昇龍社<Kindle版>
★「バフェットからの手紙」に学ぶ(2013)大原浩著 昇龍社<Kindle版>
 http://goo.gl/iz1GUV
★GINZAX30社! 大原浩著 昇龍社<Kindle版>
 上巻
 下巻
 GINZAXグローバル経済・投資研究会・代表大原浩著

(情報提供を目的にしており内容を保証したわけではありません。投資に関しては御自身の責任と判断で願います。)

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億の近道2014/12/30


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投資情報メールマガジン                   2014/12/30

             イ意 の 近 道

         −プロが導く「億」資産への近道−   週5回発行
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
【ご挨拶】
 将来の資産形成のために個人投資家の方にも機関投資家並以上の情報提供を
したい。また同時に、当メルマガを通じてより多くの方に自立した投資家を目
指していただきたいと考えております。各種分析やコラムを参考にして、「億」
の資産を目指し、自立した投資家への道を歩みましょう!

   ★当メルマガは等長フォントでの閲覧を前提にしております★

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             −本日の目次−
        (本日の担当:石川臨太郎&大原浩)

  ◆コラム「有料メルマガライブラリから(132)」:石川 臨太郎
  ◆コラム「またバブルがやってくる!」:大原浩

===================================

【お知らせ】

 いつもご愛読ありがとうございます。

 本号が年内最終号です。年始は1月5日から配信します。

 本年もご愛読ありがとうございました。来年も変わらぬ応援を
 よろしくお願いいたします。

 よいお年をお迎えください。

※有料メルマガ申込及び入金は可能ですが、ご返信は1月5日以降となります
 ので、あらかじめご了承下さい。

===================================

◆コラム「有料メルマガライブラリから(132)」

 有料メルマガ・石川臨太郎の「生涯パートナー銘柄の研究」の過去配信ライ
ブラリ「銘柄研究」「コラム」のうち、コラムの一部を再編集して毎週掲載い
たします。自立した投資家、石川臨太郎のコンテンツをお楽しみ下さい。
 なお、内容は執筆当時の背景に基づいており、現在の状況と必ずしも一致し
ないことを予めご了承下さい。


=「株式投資の利益は、リスクを理解し準備したものに舞い降りる」=
  (有料メルマガ第260回・2014/1/7配信号)

※注 2014年1月現在の内容ですので留意下さい。

【前略】

 生きていくためには、あまり悲観的に考えないようにすることも含めて、鈍
感力も必要だといわれることもありますが、あまりにも鈍感すぎると生死にか
かわるような事態に追い込まれる可能性もありえます。投資などでも危機に追
い込まれることも多くなります。

 だから運が悪くなってきた(⇔自分の投資運が左回りに動き出した)ときに、
志すべきことは、マージャンなどのゲームでも、人生でも、株式投資などの運
用でも同じです。

 つまり悪い運の流れに逆らうような、一発逆転(=株式投資なら大きなキャ
ピタル・ゲインを狙うような投資)を狙わずに、負けないこと、柳のように大
風に逆らわずに受け流すこと、我慢して耐えしのぐことです。

 投資で言えば市場から強制退場を宣告されるような大勝を狙った勝負を行な
わないこと。私の投資で言えば、大きな値上がりを狙う銘柄ではなく、高配当
や高配当優待銘柄を多くして、負けにくい投資に切り替えることでした。
 このメルマガの研究銘柄についても、2013年から少しずつキャピタル・
ゲインが狙える銘柄を研究銘柄として取り上げる頻度を増やしてきました。

 自分の株式投資においても、どんなに投資環境が悪くとも、努力は怠らず、
『運が右回り(いい方)に変るときは必ず来る』そう信じて、投資環境に何か
変化はないかを見逃さないように目配りを行ないながら、誠実に相場と向き合
って守りのポートフォリオでひたすら耐えることを実践してきました。そして
キャピタル・ゲイン狙いの銘柄もポートフォリオに増やしてきました。

 しかし、2013年5月のような大きな急落が起きると、やはり防衛的な銘
柄に気持ちが動きがちになるのを押さえることはできませんでした。結果論と
しては、それで良かったのかもしれません。

 調子に乗ってキャピタル・ゲイン狙いの銘柄だけに投資していたら、5月以
降の大きな株価の下落で株への投資意欲を潰されていたかもしれません。また
腰が引けた感じで、株式投資に使うとき決めていた資金を圧縮していたら、2
013年の12月26日から3日間に起きた『掉尾の一振』を取り逃していた
かもしれません。

 無謀な投資をしていたり、投資を敬遠したりしていたら、アベノミクスによ
ってもたらされた『いい流れ』を取り逃していた可能性が高いです。しかし株
式に資金を投下し続けていたので、アベノミクスの恩恵をいただくことができ
ました。

 購読者の皆さんも2013年の投資を振り返り、ご自分にも『いい流れ』が
訪れて、ご自身の投資運も時計回り、右回りに動き出したように感じておられ
る方が多いと思っています。

 今年も去年までの良好な投資環境が、消費税増税がスタートする4月前まで
は続いていくと期待しています。

 ただ、ここで注意しておくべきことは、株式投資の目的は投資家ごとに異な
っていることです。

 『1年の計は元旦にあり』という言葉もあります。購読者の皆さんも、ぜひ
ご自分が株式投資を行って得る『利益(=富)』はご自分の人生に何をもたら
すためのものか、言い換えれば、株式投資で富を得ることにより、ご自分が何
を実現したいか、という目的をもう一度確認しなおして、投資対象銘柄を選ん
で投資していただきたいと思います。

【後略】


経済的独立ワクワク!サポーター 石川臨太郎

★有料メルマガ・石川臨太郎の「生涯パートナー銘柄の研究」を週1回配信し
 ています。石川臨太郎が特定銘柄を挙げて詳細研究する「銘柄研究」が好評
 です。ご興味がある方はぜひ一度ご購読下さい。

 本日配信の有料メルマガでは、年末スペシャルとして研究銘柄を2つ提示し
ています。
 まずひとつめは、リーマン・ショックや東日本大震災があっても黒字を維持
したほど収益力が強く、低PER低PBRで、自己資本比率が高く、業績が伸
びると増配する企業を、研究銘柄として掲載しています。
 二つめは、古い歴史を持ち、安定的な収益が期待でき、莫大な賃貸不動産が
あり、加えて金融資産も豊富で、今月から株主優待を新設した企業を、研究銘
柄として掲載しています。
 また、コラムでは、「期待通り掉尾の一振がもたらされて、2015年の更
なる株高が期待されるようになった。2015年はインフレに対抗するための
経済防衛戦争のための戦闘力の確保という意味の株式投資を目指していきたい」
と題し、年明け以降の投資テーマと、インフレに対応するための投資戦略を提
案しています。
 さらに、来年の研究銘柄候補として4銘柄挙げて考察しています。

 是非この機会にご購読下さい。

 ★クレジットカード決済と銀行振込をお選びいただけます。★

有料メルマガは週1回・火曜日配信です。
詳細は http://www.iforum.jp/magazine.htm をご参照下さい。

過去サンプル(研究銘柄)
 http://okuchika.jugem.jp/?eid=5007
 http://okuchika.jugem.jp/?eid=4234
 http://okuchika.jugem.jp/?eid=4244

過去サンプル(コラム)
 http://okuchika.jugem.jp/?eid=4935
 http://okuchika.jugem.jp/?eid=4222
 http://okuchika.jugem.jp/?eid=4235
 http://okuchika.jugem.jp/?eid=4245
 http://okuchika.jugem.jp/?eid=4256

(情報提供を目的にしており内容を保証したわけではありません。投資に関し
ては御自身の責任と判断で願います。万が一、事実と異なる内容により、読者
の皆様が損失を被っても筆者および発行者は一切の責任を負いません。また、
当該情報は執筆時点での取材及び調査に基づいております。配信時点と状況が
変化している可能性があります。)

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◆コラム「またバブルがやってくる!」


□経済は気分で動いている

 1980年代のバブルというのは、今から思えばまさに「狂乱」で、20代
後半から30代前半をその渦中で過ごした私にとっては、楽しい思い出がたく
さん詰まった時代です。

 1980年代のバブルのことが記憶にない(体感できなかった・・・)若い
世代の方々は、阿部寛や広末涼子が主演した「バブルへGO」という映画をご
覧いただくとその雰囲気がよくわかると思います。

 さて、オランダのチューリップバブル以来の「バブルの歴史」を書いた本は、
J.K.ガルブレイスの「バブルの物語」に限らず、バブルという現象に概ね
批判的です。

 しかし、私は「バブル」というものは、資本主義システムにおいて必然の出
来事であり、それを避けることはできないのであるから、投資家はむしろそれ
を大いに利用すべきだと考えます。
(ちなみに、経済学者が唱える立派な理屈が現実の世の中でほとんど機能しな
いのは、経済学においては「人間は合理的である」という前提で理論が組み立
てられるからです。これは多くのケースで間違った結論を導き出します。最も
顕著なのが「市場」でしょう。もし、人間が合理的であるとすれば、リーマン
ショックの後に投資商品の大バーゲンセールが行われたり、逆に1980年代
のバブルで日本の土地の価格の合計がアメリカ合衆国の4倍にもなったりする
はずがありません)。

 「景気」という言葉が指し示す通り、経済の大部分は人々の「気持ち=気分」
に左右されており、その極端な形がバブルなのです。

 また、バフェットはこう言っています。

「歴史を学んでよくわかるのは『人々が歴史に学ばない』ということだ」

 結局、経済が世の中の気分動いているうえに、その世の中の人々が歴史に学
ばないのであれば、同じようなバブルが繰り返され、少数の賢い投資家がその
利益を独り占めし、大多数の投資家が無残な敗北に追いやられることは必然と
いえます。


□早く参加して早く逃げる

 バブルによって利益を得るためには「早く参加して早く逃げる」ことが絶対
に必要です。

 バフェットは、

「劇場が火事になったらただ逃げれば良い。しかし金融市場が火事(暴落)に
なったら、あなたは今まで自分が座っていた席に誰か別の人間座らせ無ければ
逃げることができない」

と言います。

 つまり、劇場(金融市場)が火事だとわかったら、あなたがそれまで座って
いた席に好んで座るような人はまずいませんから、劇場(金融市場)が火事に
なる前に逃げなければならないということです。

 劇場(金融市場)がいつ火事になるのかを予測するのは大変困難ですから、
少しでも危険な兆候が見えたらさっさと逃げ出さなければなりません。早くバ
ブルに参加してすでに満足できる利益を得ていれば、これからも続くかもしれ
ないバブルの利益を捨てて劇場(金融市場)脱出という安全策を取ることに迷
いはないでしょう。

 最悪なのは、遅れてバブルに参加して「まだまだ儲けてやろう」と無理をし
て最後のババをつかむことです。そのババを喜んで受け取ってくれる人などい
ません。つまりバブルの間は、お互いの手の内が分からないでゲームをやって
いるのですが、バブルが崩壊した瞬間すべてのカードが裏返しになり、誰がバ
バを持っているのか一目瞭然になるというわけです。

 「賢者が最初に行うのと同じことを愚か者が最後に行う」という警句があり
ますが、「賢明なる投資家」は、最初にバブルに参加すべきであり、もし乗り
遅れたらバブルが崩壊するまで参加すべきではありません。

 振り返ればリーマンショックの直後、あるいは東日本大震災の後が「賢明な
る投資家」が参加すべきタイミングであったわけですが、「百人の村人のうち
まだ20〜30人程度しか参加していない」現在も決して悪いタイミングでは
ありません。しかしこの段階を過ぎると、徐々に「早めに参加して早めに脱出
する」ことが困難になってきます。

 どんなバブルがやってくるのか?
 私はもちろん神様ではありませんから、何月何日にどんなバブルがやってく
るかなどという予言をすることはできません(そしてバフェットが繰り返すよ
うに、そのようなことは誰にもできません・・・)。

 しかし、長期サイクルや経済・政治・社会の諸条件から、おおよそどのよう
なことがいつからいつくらいまでの間にやってくる可能性が高いという推測は
可能ですし、バフェットも、自分自身の推測を前提に投資を行うことはよくあ
ります。

 今回大型のバブルが2020年頃までにやってくるであろうと私が推測する
のは、「勝ち組投資家は5年単位でマネーを動かす」(PHP研究所)などの
著書でも繰り返し述べている5年・10年・20年のサイクルや、米国と日本
の20年ごとの景気循環の入れ替わりなどが理由です。

 そして、「必要以上に大量の資金供給」「資源・エネルギー価格の大幅下落」
「実体経済の大底からの回復」など、大型のバブルを引き起こす条件はほぼそ
ろいました。

 もちろん「9〜11年のオリンピック周期」から考えれば、2008年に北
京オリンピックを開催した共産主義中国は、2017年〜2019年あたりに
崩壊する可能性が高いですし、資源国であるベネズエラなどの南米・中東諸国、
ロシア、マレーシアなどはいつ崩壊してもおかしくありません。また、その他
の新興国や欧州諸国のいずれが崩壊しても全く驚きません。

 そのような世界情勢の中で、(たぶん)日本だけでバブルが起こるであると
推測する具体的な理由については次回以降お話します。

 ちなみに1980年代の日本のバブルにおいても、米国経済はどん底でした
し、欧州経済も調子がよくなかったからこそEUの統合へ向かっての求心力が
生まれました。そして現在騒がれている新興国に至っては、無きに等しい存在
だったのです・・・

(大原浩)

【大原浩の書籍】
バフェットに学ぶ【永久不滅投資法】―損を出さないで永遠に資産を増やすことは可能かー(同友館)
日本株で成功する バフェット流投資術 (日本実業出版社)
企業情報を読み解け! バフェット流<日本株>必勝法=永久保有銘柄を見抜く18のポイント(日本実業出版社)
『勝ち組投資家は5年単位でマネーを動かす』(PHP研究所)
「バフェットからの手紙」に学ぶ(2014)大原浩著 昇龍社<Kindle版>
★「バフェットからの手紙」に学ぶ(2013)大原浩著 昇龍社<Kindle版>
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★GINZAX30社! 大原浩著 昇龍社<Kindle版>
 上巻
 下巻
 GINZAXグローバル経済・投資研究会・代表大原浩著

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【12/29第21号では】

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 2014年の動きを総括、2015年の展望

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今年を振り返って

 静かに過ぎ行く2014年の株式相場。新たな出発となる2015年新春相場に思いを馳せながら、億の近道をご愛読頂いている皆様に月曜版年内最後のコンテンツをお送り申し上げます。


 振り返れば日本株はアベノミクスを背景にしたデフレ経済脱却への期待から基調としては変わりない相場展開が見られましたが、昨年の今頃あった2014年への期待はいきなり裏切られ、年前半は調整色の強い展開を示しました。

 期待の創薬ベンチャーが理研のSTAP細胞に絡むドタバタ劇でネガティブな印象がもたれ物色対象から外れ、トーンダウン。代わりに浮上した介護ロボット関連銘柄やM2M関連は仕手株同様に好需給を狙った買いで一部を除くと単発に終わった感があります。年前半は調整局面を続けていた大成建、大林組などのゼネコン株も後半には上昇傾向を辿り、今年を象徴するセクターの一角として存在感を示しました。


 全体相場が昨年末に16291円で終えて、期待感のある中で指数は調整し、4月には13885円、10月には14529円が安値の記録として残っています。

 もちろん日経平均の高値は今月の18030円。残された2日間で1万8000円を突破して終える可能性もあり、まさに掉尾の一振となっても不思議ではない状況が見られます。

 残り2日間の相場で、今年も新春相場への期待を胸に強気の展開で終えるのかも知れませんが、今年がそうであったように来年がまた明るい展開を示すものと期待されます。実際にはその時々で様々な不安要素が巻き起こると考えられます。


 調整はよくおきる株式市場にはむしろ不可欠な現象です。調整場面での対応が後の成果を決めます。活況な上昇局面でも調整局面でもいかなる状況下でも冷静に対応する投資家となって頂きたいと思います。

 上がった株は下がり、下がれば上がる。こうした株式相場の変動を冷静に眺めながらどのような局面でも基本的な運用スタンスを維持し、冷静に対応していく姿勢が重要です。

 今年もミドリムシのユーグレナ、ロボットスーツのサイバーダインなどIPO銘柄が活躍を見せました。大物として登場したのがリクルート。これまた着実な存在感を示しました。
 上場企業3600社の多くが右肩上がりの活躍を見せましたが、残念ながら10%程度の銘柄は昨年末の高値水準を抜けないまま推移するなど二極化が鮮明となりました。長期に持つ銘柄ではなく短期売買でその都度活躍を見せる銘柄群は創薬ベンチャーとともに年末相場では換金売りに押される展開となりました。


 全体相場は先物運用の指標でもあり、今年は前半の調整局面や年後半での調整場面での投資チャンスがあったと思われます。個別株も利益成長株をコアに大きな成果を収めた銘柄が多数登場したと思いますが、今年の相場に乗れた人も乗れなかった人も来年の相場ではまた大きな成果を得て頂きたいと思います。


 指数の動向を吟味してみると昨年末に比べ、日経平均やTOPIXが9.4%、9.6%の上昇を26日現在では達成していますが、JASDAQ指数はわずか1.4%の上昇に留まっており、大型株優位の相場展開だったことがわかります。マザーズ指数に至っては昨年末の終値よりも下の水準に留まっていますので、全体相場の好調とは裏腹の成果でお悩みになっておられる方もいるのではないかと思われます。


 日経平均は指数に影響しやすいファーストリテイリングやソニー、ソフトバンク、ファナックといった値嵩株の変動に左右されて形成されがちですので、先物取引をなさる個人投資家以外は実体としては小型株が後半調整を見せた結果として個別銘柄ではそれほど儲かっていない可能性があります。つまり素直にトヨタなど日本を代表する銘柄に投資した方や業績の伸びが顕著な個別銘柄や流動性重視の銘柄を中核にされている投資家の成果が高まった1年となったものと推察されます。


 2015年の株式相場は外国人主導ながら、まだまだ強い。日経平均は当然のごとく2万円台に乗せていく。といった強気の声も出ていますが、為替にほぼ連動している日経平均を論じるのは為替を論じるのと同じ。東証1部市場の平均PER17.2倍をどう見れば良いのか、どのあたりでピークを打つのか、マクロ経済の伸びが続く中で企業業績はどうなっていくのか、強気、弱気の意見を集約しながら市場の相場形成がなされていきます。

 強気の意見に耳を傾けるもよし、弱気派につくのも良し。そこは臨機応変。独自の相場感を持ちながら市場の動向を冷静に眺めて自己資金の運用に努めて頂き成果を上げて頂きたいと思います。


 現実の業績をベースに投資するもよし、夢や成長に賭けて投資するもよし。自由な発想でリスクマネーを投入し、資産形成に努めていかれる皆様が向き合う株式市場は来年もまた活況を呈するに違いありません。


 消費税増税が延期された今、限られた期間で再び予定されている消費税増税に向け、景気を浮揚させ、デフレ経済からの脱却を図る安倍政権の次の一手とともに資産形成に邁進されますことを祈願して止みません。


【12月26日現在の指数】

     2013.12末→2014.12.26
日経平均   16291円→17818円 +9.4% 
TOPIX 1302.29→1427.5 +9.6%
JASDAQ 103.02→104.42 +1.4%
マザーズ指数 959.33→910.81 ▲5.1%

(炎)


(情報提供を目的にしており内容を保証したわけではありません。投資に関しては御自身の責任と判断で願います。万が一、事実と異なる内容により、読者の皆様が損失を被っても筆者および発行者は一切の責任を負いません。)

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億の近道2014/12/29


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投資情報メールマガジン                   2014/12/29

             イ意 の 近 道

         −プロが導く「億」資産への近道−   週5回発行
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【ご挨拶】
 将来の資産形成のために個人投資家の方にも機関投資家並以上の情報提供を
したい。また同時に、当メルマガを通じてより多くの方に自立した投資家を目
指していただきたいと考えております。各種分析やコラムを参考にして、「億」
の資産を目指し、自立した投資家への道を歩みましょう!

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             −本日の目次−
       (本日の担当:炎のファンドマネージャー)

 ◆コラム「今年を振り返って」:炎のファンドマネージャー
 ◆コラム「祈願!2015成果向上!! 」:炎のファンドマネージャー

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【年末年始休刊のお知らせ】

 いつもご愛読ありがとうございます。
億の近道の年末年始休刊を以下の通りとさせていただきます。

年内最終日:12月30日(火)
新年開始日:1月5日(月)

 年末年始にじっくりと銘柄研究するのも良いことです。
 億の近道バックナンバーは http://www.okuchika.net/ でお読みいただけ
ます。
 ぜひご利用下さい。

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■ お知らせ ■

【炎のファンドマネージャー有料メルマガ本日第21号配信!
 ご購読をお待ちしております!】


8月11日に創刊した、「炎のファンドマネージャー」の有料メルマガ
「炎の投資情報」第21号が本日配信されました。

創刊号はこちら→ http://okuchika.net/?eid=5177


【12/29第21号では】

■今年を振り返って 〜調整場面こそ投資のチャンスであった1年〜
 2014年の動きを総括、2015年の展望

■今年値下がりした2015年の活躍期待銘柄
 来年活躍が期待できる20銘柄をピックアップ さらに選定7銘柄でモデル
 ポートフォリオを提案

■SOL(6636)VS多摩川ホールディングス(6838)
 金融関係者のリーダーシップの下で再生エネルギー関連ビジネスに活路を
 見出そうとする両社の評価

■IPO銘柄の投資戦略
 12月22日上場から12月26日上場の計9銘柄をチェック

■次号予告
  ポートフォリオチェック、炎のお年玉銘柄ほか

 → メルマガ詳細 http://www.honohfm.com/
 → お申し込み http://goo.gl/ikAUu3


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 詳しくは → http://www.honohfm.com/bknb_s201401.htm

【12/22第20号を読む】
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【3000号記念プレゼントのお知らせ】

 3000号達成を記念して、執筆陣が発行している有料メルマガを無料でお
読みいただけるプレゼントをご用意いたしました。奮ってご応募下さい。


◆A賞◆

「石川臨太郎の有料メルマガ」(購読料3ヶ月9,000円)

 1等:有料メルマガの3ヶ月無料購読  3名
 2等:有料メルマガの1ヶ月無料購読 33名


◆B賞◆

「炎のファンドマネージャーの有料メルマガ」(購読料1ヶ月15,000円)

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 2等:有料メルマガの1ヶ月無料購読 3名
 残念賞:有料メルマガ2回分購読 33名
(提供:(株)横丁ホールディングス)


【応募方法】

以下のURLから申込フォームを開き、必要事項を入力してご応募下さい。

http://www.iforum.jp/FS-APL/FS-Form/form.cgi?Code=3000present

A賞またはB賞どちらかを希望する場合は、
入力フォームの最下段、自由記入欄へ希望する賞品をご記入下さい。


【応募〆切】

2014年12月30日23:59申し込み〆切

当選者には個別にメールにてご連絡いたします。
iforum.jpを受信できるように設定の上、お待ち下さい。

※当選した方へは、管理上お名前を伺いますので、あらかじめご了承下さい、

たくさんのご応募ありがとうございます!
引き続き、皆様のご応募、お待ちしております!


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◆コラム「今年を振り返って」


 静かに過ぎ行く2014年の株式相場。新たな出発となる2015年新春相
場に思いを馳せながら、億の近道をご愛読頂いている皆様に月曜版年内最後の
コンテンツをお送り申し上げます。


 振り返れば日本株はアベノミクスを背景にしたデフレ経済脱却への期待から
基調としては変わりない相場展開が見られましたが、昨年の今頃あった201
4年への期待はいきなり裏切られ、年前半は調整色の強い展開を示しました。

 期待の創薬ベンチャーが理研のSTAP細胞に絡むドタバタ劇でネガティブ
な印象がもたれ物色対象から外れ、トーンダウン。代わりに浮上した介護ロボ
ット関連銘柄やM2M関連は仕手株同様に好需給を狙った買いで一部を除くと
単発に終わった感があります。年前半は調整局面を続けていた大成建、大林組
などのゼネコン株も後半には上昇傾向を辿り、今年を象徴するセクターの一角
として存在感を示しました。


 全体相場が昨年末に16291円で終えて、期待感のある中で指数は調整し、
4月には13885円、10月には14529円が安値の記録として残ってい
ます。

 もちろん日経平均の高値は今月の18030円。残された2日間で1万80
00円を突破して終える可能性もあり、まさに掉尾の一振となっても不思議で
はない状況が見られます。

 残り2日間の相場で、今年も新春相場への期待を胸に強気の展開で終えるの
かも知れませんが、今年がそうであったように来年がまた明るい展開を示すも
のと期待されます。実際にはその時々で様々な不安要素が巻き起こると考えら
れます。


 調整はよくおきる株式市場にはむしろ不可欠な現象です。調整場面での対応
が後の成果を決めます。活況な上昇局面でも調整局面でもいかなる状況下でも
冷静に対応する投資家となって頂きたいと思います。

 上がった株は下がり、下がれば上がる。こうした株式相場の変動を冷静に眺
めながらどのような局面でも基本的な運用スタンスを維持し、冷静に対応して
いく姿勢が重要です。

 今年もミドリムシのユーグレナ、ロボットスーツのサイバーダインなどIP
O銘柄が活躍を見せました。大物として登場したのがリクルート。これまた着
実な存在感を示しました。
 上場企業3600社の多くが右肩上がりの活躍を見せましたが、残念ながら
10%程度の銘柄は昨年末の高値水準を抜けないまま推移するなど二極化が鮮
明となりました。長期に持つ銘柄ではなく短期売買でその都度活躍を見せる銘
柄群は創薬ベンチャーとともに年末相場では換金売りに押される展開となりま
した。


 全体相場は先物運用の指標でもあり、今年は前半の調整局面や年後半での調
整場面での投資チャンスがあったと思われます。個別株も利益成長株をコアに
大きな成果を収めた銘柄が多数登場したと思いますが、今年の相場に乗れた人
も乗れなかった人も来年の相場ではまた大きな成果を得て頂きたいと思います。


 指数の動向を吟味してみると昨年末に比べ、日経平均やTOPIXが9.4
%、9.6%の上昇を26日現在では達成していますが、JASDAQ指数は
わずか1.4%の上昇に留まっており、大型株優位の相場展開だったことがわ
かります。マザーズ指数に至っては昨年末の終値よりも下の水準に留まってい
ますので、全体相場の好調とは裏腹の成果でお悩みになっておられる方もいる
のではないかと思われます。


 日経平均は指数に影響しやすいファーストリテイリングやソニー、ソフトバ
ンク、ファナックといった値嵩株の変動に左右されて形成されがちですので、
先物取引をなさる個人投資家以外は実体としては小型株が後半調整を見せた結
果として個別銘柄ではそれほど儲かっていない可能性があります。つまり素直
にトヨタなど日本を代表する銘柄に投資した方や業績の伸びが顕著な個別銘柄
や流動性重視の銘柄を中核にされている投資家の成果が高まった1年となった
ものと推察されます。


 2015年の株式相場は外国人主導ながら、まだまだ強い。日経平均は当然
のごとく2万円台に乗せていく。といった強気の声も出ていますが、為替にほ
ぼ連動している日経平均を論じるのは為替を論じるのと同じ。東証1部市場の
平均PER17.2倍をどう見れば良いのか、どのあたりでピークを打つのか、
マクロ経済の伸びが続く中で企業業績はどうなっていくのか、強気、弱気の意
見を集約しながら市場の相場形成がなされていきます。

 強気の意見に耳を傾けるもよし、弱気派につくのも良し。そこは臨機応変。
独自の相場感を持ちながら市場の動向を冷静に眺めて自己資金の運用に努めて
頂き成果を上げて頂きたいと思います。


 現実の業績をベースに投資するもよし、夢や成長に賭けて投資するもよし。
自由な発想でリスクマネーを投入し、資産形成に努めていかれる皆様が向き合
う株式市場は来年もまた活況を呈するに違いありません。


 消費税増税が延期された今、限られた期間で再び予定されている消費税増税
に向け、景気を浮揚させ、デフレ経済からの脱却を図る安倍政権の次の一手と
ともに資産形成に邁進されますことを祈願して止みません。


【12月26日現在の指数】

     2013.12末→2014.12.26
日経平均   16291円→17818円 +9.4% 
TOPIX 1302.29→1427.5 +9.6%
JASDAQ 103.02→104.42 +1.4%
マザーズ指数 959.33→910.81 ▲5.1%

(炎)


(情報提供を目的にしており内容を保証したわけではありません。投資に関し
ては御自身の責任と判断で願います。万が一、事実と異なる内容により、読者
の皆様が損失を被っても筆者および発行者は一切の責任を負いません。)

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◆コラム「祈願!2015成果向上!! 」


 年末相場の流れを受けた新春相場は期待と不安の中で1月5日よりスタート
しますが、アベノミクス相場第2幕の開始でどこまで上昇を見せるか、波乱は
ないのか、活躍期待の個別銘柄はどこかなど引き続き興味津々。
 2014年は読者の皆様にとって大きな成果を得られた1年だったと思いま
すが、2015年もうまく成果向上が実現することを祈願して、ご挨拶に代え
させて頂きます。

 創刊3000号を達成した億の近道の一翼を担う「月曜版」を来年もお届け
申し上げますので宜しくお願いします。


 本年のご愛読に感謝申し上げますとともにまた、来年も引き続きご愛読を賜
りましたら幸いです。

 それでは良いお年をお迎えください。

(炎)


(情報提供を目的にしており内容を保証したわけではありません。投資に関し
ては御自身の責任と判断で願います。万が一、事実と異なる内容により、読者
の皆様が損失を被っても筆者および発行者は一切の責任を負いません。)

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りになっております。現在、最新〜2005年1月分まで掲載しておりますが、
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炎の投資情報#21 2014/12/29 サンプル

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投資情報メールマガジン                   2014/12/29

         炎 の 投 資 情 報 (第21号)

        −プロが導くお金創造のための投資情報−
                              週1回発行
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 株式投資には不安がつきもの。山あり谷ありの株式相場を冷静に眺めるアナ
リストが発信する情報をお楽しみ頂ければ幸いです。

 志を大きく持たれた読者各位の大いなる発展と成功を祈願しております。
 ご一緒に頑張りましょう!!

 なお、一部を「億の近道」に掲載することがありますので、あらかじめご了
承下さい。


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              −本日の目次−

    ■はじめに
    ■今年を振り返って
    ■今年値下がりした2015年の活躍期待銘柄
    ■SOL(6636)VS多摩川ホールディングス(6838)
    ■IPO銘柄の投資戦略
    ■次号予告

         報告者:炎のファンドマネージャー

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■はじめに


 2014年も残りわずかとなり、気忙しい年の瀬を迎えて読者の皆様にご挨
拶を申し上げたいと思います。

 創刊して4カ月。この間皆様には大変にお世話になりました。心より御礼を
申し上げます。
 創刊前に構想を練ってスタートしたのに執筆を重ねていくうちに、いろいろ
な投資アイデアが浮かんできて、お伝えすべき内容がややまとまりのないもの
となってしまっていますが、年末、年始に修正しながら、新たな年には皆さん
にもっとお役に立つ情報を提供して参りたいと存じます。

 決算情報、企業情報、取材メモ、投資アイデア、相場の潮流、ポートフォリ
オ提案などを独自の目線でお届けする本メルマガを今後もご愛顧賜りましたら
幸いです。

 2014年のご愛読に感謝するとともに、来る2015年が皆様にとって明
るい年となりますよう心よりご祈願申し上げ、私の年末のご挨拶とさせて頂き
ます。

どうぞ良いお年をお迎えください。

(炎)






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ぜひご参照下さい。

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したわけではありません。投資に関しては御自身の責任と判断で願います。万
が一、事実と異なる内容により、ご購読の皆様が損失を被っても執筆者および
発行者ならびに配信者は一切の責任を負いません。)



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市場潮流

 今週(12月22〜26日)の東京株式市場は、日経平均株価で197円、率にして1.1%の上昇となりました。
 23日に発表された米国の14年7〜9月期GDPの確定値が大幅に上方修正されたことで、ダウ工業株30種平均が過去最高値を更新。外国為替市場で円安・ドル高が進行したこともあり、底堅い推移となりました。ただ、この時期の通例として、海外勢を中心に休暇をとる投資家が多く、取引は盛り上がりを欠く展開となりました。

 年内は大納会まで2営業日を残すのみとなりましたが、安倍内閣の政策、企業業績、株式需給、企業の株主還元に対するスタンスなどをみても、15年に向け、国内株式相場の展望は明るいものと考えます。日経平均株価が2万円に届きますと、時価総額は約610兆円となり、1989円12月末に史上最高値3万8915円を示現した時と並びます。新たな展開に期待したいと思います。

 それでは、皆様良い年をお迎え下さい。
 本年1年間ありがとうございました。来年も宜しくお願いいたします。

(水島寒月)

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億の近道2014/12/26


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【ご挨拶】
 将来の資産形成のために個人投資家の方にも機関投資家並以上の情報提供を
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             −本日の目次−
           (本日の担当:水島寒月)

         ◆コラム「市場潮流」:水島寒月

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【年末年始休刊のお知らせ】

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年内最終日:12月30日(火)
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年末年始にじっくりと銘柄研究するのも良いことです。
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たくさんのご応募ありがとうございます!
引き続き、皆様のご応募、お待ちしております!


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◆コラム「市場潮流」

 今週(12月22〜26日)の東京株式市場は、日経平均株価で197円、
率にして1.1%の上昇となりました。
 23日に発表された米国の14年7〜9月期GDPの確定値が大幅に上方修
正されたことで、ダウ工業株30種平均が過去最高値を更新。外国為替市場で
円安・ドル高が進行したこともあり、底堅い推移となりました。ただ、この時
期の通例として、海外勢を中心に休暇をとる投資家が多く、取引は盛り上がり
を欠く展開となりました。

 年内は大納会まで2営業日を残すのみとなりましたが、安倍内閣の政策、企
業業績、株式需給、企業の株主還元に対するスタンスなどをみても、15年に
向け、国内株式相場の展望は明るいものと考えます。日経平均株価が2万円に
届きますと、時価総額は約610兆円となり、1989円12月末に史上最高
値3万8915円を示現した時と並びます。新たな展開に期待したいと思いま
す。

 それでは、皆様良い年をお迎え下さい。
 本年1年間ありがとうございました。来年も宜しくお願いいたします。

(水島寒月)

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 億の近道(NPO法人イノベーターズ・フォーラム)では、執筆者の石川臨
太郎氏の有料メールマガジンを好評配信中です。

 今週配信の有料メルマガでは、古い歴史を持ち、着実に業績を伸ばして行け
る事が期待でき、低PERで自己資本比率が高く、賃貸不動産の含み益が大き
い企業を、研究銘柄として掲載しています。
 また、コラムでは、「12月に入ってから乱気流にまきこまれた日本株も米
国株の上昇と円安の動きで、掉尾の一振を実現する方向に動き出した」と題し、
ここのところの動きから年末に向けてどのように考えていくべきか、そしてリ
スク管理のあり方はどうあるべきかを提案しています。さらに、今後の研究銘
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結果責任

 仕事柄、経営や投資に関する色々な書籍を読みますが、数年前に「夜の銀座の資本論」(浅川夏樹著)と言う本を読んだ時のこと。この著者は記述の中で「リスク」を「結果責任」と訳していました。確かに金融業の中では「リスク=危険」とは訳し辛いです。

 金融商品の説明をする際に、私なりには「価格変動リスク(上にも下にも動くリスク)」と説明していますが、原資産の価格でも為替でも投資家は変動するリスクを負う訳ですから「結果責任」とは中々言い得て妙な言い回しです。


 投信で言えば、自分で投資判断するリスクを代替してもらい、または個人では出来ない運用方法を代行してもらう見返りとして「コスト負担のリスク」もありますから、これらも結果責任と言い換えれば分かり易いです。「結果=損益の責任」という訳です。


 様々な金融商品の説明文を読んでいると、後半に必ず「リスクのご説明」と言うディスクレマー(免責事項)がタップリと付いていますが、何でもかんでもバカの一つ覚えのように「リスク、リスク」と書けば良いものでもありません。これなどは頭の固い(責任を取りたくない)金融当局の指導によるものですが、株式でも債券でも投資対象と言うものは下がるばかりでは無く、上がることもある訳ですが「上がるリスク」と書くと違和感のある日本語になります。無能な役所言葉を強制されている金融機関も可哀想ですが、上がるも下がるも投資家が負う結果責任ですよと書けば良いはずですね。

 しばしば例にされるのは、海外の観光地の立て看板に「立入禁止」とは書かず「ここから先は貴方の責任」と書いてあると言うのと同じで、役所目線では無く、本来の趣旨を明確に示し投資家自身で考えてもらわねば何時まで経っても自立した投資家は育ちません。


 余談ですが、ショッピングセンターなどのエスカレーターに乗る際に「横のベルトに掴まり・・・」と録音されたメッセージがうるさいほどに連呼される・・・あれと同じで、何でもかんでもアクシデントがあれば役所や会社に文句を言う無責任なクレーマーの存在、そしてそのクレームからの保身のために余計な行政指導が繰り出される空しさを感じざるを得ません。
 こんなところも実は「自分で考えるクセ、自分で責任を取るクセ」をはく奪されている生活環境が原因なのかしれません。


 詐欺と認定されるものを除き、投資についてはほぼ全てが自己責任であり結果責任を負います。

 これから先、資産バブルへの動きが短期間で済むのか?それとも数年以上も続くのか?日本の金融市場は未開の分野に踏み込んでいきます。いよいよバブルの世界に入り込んでいく気配が濃厚です。視点を替えれば金融市場はリスクもメリットも大きくなる、実は面白い時代に入っていくのだとも言い換えられます。


 ジム・ロジャーズではないですが、世界的な(特に日欧先進国における)低成長の気配が見えてきた中で金融政策だけを頼りにするのも限界があります。無理が続けばいつかは反動が来ます。金融市場関係者が調子に乗ってきたら警戒ですね。

 ハイパーインフレなどにならないことを祈りつつ、来年も引き続き、読者の皆様による投資を、そして結果責任をエンジョイしていただきたいと願っています。

良い年をお迎えいただけるようお祈り申し上げます。

街のコンサルタント 拝

(情報提供を目的にしており内容を保証したわけではありません。投資に関しては御自身の責任と判断で願います。また、当該情報は執筆時点での取材及び調査に基づいております。配信時点と状況が変化している可能性があります。)

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億の近道2014/12/25


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投資情報メールマガジン                  2014/12/25号
              イ意 の 近 道

         −プロが導く「億」資産への近道−   週5回発行
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【ご挨拶】
 将来の資産形成のために個人投資家の方にも機関投資家並以上の情報提供を
したい。また同時に、当メルマガを通じてより多くの方に自立した投資家を目
指していただきたいと考えております。各種分析やコラムを参考にして、「億」
の資産を目指し、自立した投資家への道を歩みましょう!

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             −本日の目次−
        (本日の担当:街のコンサルタント)

      ◆コラム 「結果責任」:街のコンサルタント

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A賞またはB賞それぞれを希望する場合は、
入力フォームの最下段、自由記入欄へ希望する賞品をご記入下さい。


【応募〆切】

2014年12月30日23:59申し込み〆切

当選者には個別にメールにてご連絡いたします。
iforum.jpを受信できるように設定の上、お待ち下さい。

※当選した方へは、管理上お名前を伺いますので、あらかじめご了承下さい、

たくさんのご応募ありがとうございます!
引き続き、皆様のご応募、お待ちしております!


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◆コラム 「結果責任」

 仕事柄、経営や投資に関する色々な書籍を読みますが、数年前に「夜の銀座
の資本論」(浅川夏樹著)と言う本を読んだ時のこと。この著者は記述の中で
「リスク」を「結果責任」と訳していました。確かに金融業の中では「リスク
=危険」とは訳し辛いです。

 金融商品の説明をする際に、私なりには「価格変動リスク(上にも下にも動
くリスク)」と説明していますが、原資産の価格でも為替でも投資家は変動す
るリスクを負う訳ですから「結果責任」とは中々言い得て妙な言い回しです。


 投信で言えば、自分で投資判断するリスクを代替してもらい、または個人で
は出来ない運用方法を代行してもらう見返りとして「コスト負担のリスク」も
ありますから、これらも結果責任と言い換えれば分かり易いです。「結果=損
益の責任」という訳です。


 様々な金融商品の説明文を読んでいると、後半に必ず「リスクのご説明」と
言うディスクレマー(免責事項)がタップリと付いていますが、何でもかんで
もバカの一つ覚えのように「リスク、リスク」と書けば良いものでもありませ
ん。これなどは頭の固い(責任を取りたくない)金融当局の指導によるもので
すが、株式でも債券でも投資対象と言うものは下がるばかりでは無く、上がる
こともある訳ですが「上がるリスク」と書くと違和感のある日本語になります。
無能な役所言葉を強制されている金融機関も可哀想ですが、上がるも下がるも
投資家が負う結果責任ですよと書けば良いはずですね。

 しばしば例にされるのは、海外の観光地の立て看板に「立入禁止」とは書か
ず「ここから先は貴方の責任」と書いてあると言うのと同じで、役所目線では
無く、本来の趣旨を明確に示し投資家自身で考えてもらわねば何時まで経って
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 余談ですが、ショッピングセンターなどのエスカレーターに乗る際に「横の
ベルトに掴まり・・・」と録音されたメッセージがうるさいほどに連呼される
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果責任を負います。

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無理が続けばいつかは反動が来ます。金融市場関係者が調子に乗ってきたら警
戒ですね。

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