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投資情報メールマガジン 2013/12/25号
イ意 の 近 道
−プロが導く「億」資産への近道− 週5回発行
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【ご挨拶】
将来の資産形成のために個人投資家の方にも機関投資家並以上の情報提供を
したい。また同時に、当メルマガを通じてより多くの方に自立した投資家を目
指していただきたいと考えております。各種分析やコラムを参考にして、「億」
の資産を目指し、自立した投資家への道を歩みましょう!
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−本日の目次−
(本日の担当:小屋洋一&山本潤)
◆コラム「5期目を終了して投資家に対して思う事」:小屋洋一
◆コラム「♪「日本ホワイト化」大作戦!」:山本潤
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◆コラム「5期目を終了して投資家に対して思う事」
おかげさまで、2008年の11月というリーマンショック真っ只中の中に
こうしたFPビジネスを始め、2013年11月を迎えて開業よりまる5年経
過しました。
思えばあっと言う間の5年間でしたが、マーケットの方は良くも悪くもとて
もボラティリティの高い5年間であったとも感じます。
私の仕事は主に金融資産や不動産を保有する方(投資家)のアドバイスを行
っていますが、開業から5年間を通じてその時々でもトレンドがあったように
感じますので、振り返ってみましょう。
【2008年】
2007年には18,000円もあった日経平均も半額以下である8,00
0円を割れる事態となり呆然としている相談者も多かったものです。
また海外投資を積極的に展開していた方(私も含めて)も、2007年には
120円=米ドル出会った為替が、100円を割れる円高が進行してしまい、
こちらも海外資産がみるみるうちに目減りしていく様子に呆然としていました。
私としては、こうした市場が「最低」の時期に開業した方が、これから市場
が良くなる一方で、経営が楽になると言う期待があったのですが、それは市場
の予測と言う意味ではその通りとなりました。
アドバイザーとしては、こうした市場が冷え込んでいる時に強く、ニューマ
ネーの投入をアドバイスしました。
幸い初期のお客様は、これまで投資を経験したことのない顧客が多かったの
でリーマンショック自体もほぼ自身の下落の経験としていたのでもなかったた
めにアドバイス通り実行してくださる方も多く存在しました。
【2009年】
2009年はリーマンショックの反動後、各国政府が非常に強力な財政政策
を導入していたこともあり、世界中の株価が2009年初頭から急速に反発を
始めました。
しかし、一方で円高はとどまることを知らずに100円を切り、90円を切
りと急速に切り上げていきました。
その結果、米国株価は上がれども、円建てで見ればそれほど変化しない、日
経平均は円高で企業業績も改善せずにちっとも上がらないという日本の個人投
資家にとって厳しい時期が続きました。
投資家と言うのは気まぐれで、投資した資金に対してすぐに結果をもとめる
ものです。投資して1年しか経っていないのに結果が出ないことに対して焦れ
るという印象を受けました。
相場が1〜3年程度膠着状態になるということを経験をしてもらう大切な時
期でした。
【2010年、2011年】
2010年、11年は2009年に財政的に大盤振る舞いをした諸国の財政
に焦点が当たった時期でした。特にEUROを巡る財政問題は、ギリシア、ス
ペイン、ポルトガル、イタリアなどに波及し、その結果として株式市場は報道
が出るたびにボラティリティの大きな展開になりました。
日本円は相変わらず独歩高で、欧州経済が不安定になればなるほど円が買わ
れるという展開が続きました。米国株式など見ると調整を経ながら着々と切り
あがって来ているのですが、そうした傾向も円高の中では全くの無力で、日本
人の投資家にとっては、日本株も外国株、外国債券も全くさえない時期でした。
これではパフォーマンスを求めれば、日本債券に資金が集まっても仕様がな
いという展開でした。
私としては、このような時期にやはり海外株式に投資をすることをアドバイ
スしましたが、こうした先の見えない膠着状態が長く続くと、投資家もなかな
か動いてくれないことを実感しました。
本来であれば、円が通貨として最強である時期に、多通貨に資産を移すと言
う行動が合理的なのですが、日本人の顧客に通貨と言う概念を理解してもらう
のはかなり難しい作業であることも感じました。
逆にこの時期にきちんと行動できる投資家だけが、2012年以降に大きな
利益を上げているものです。
【2012年、2013年】
2012年も全く変わらない展開が続き、膠着状態も丸4年にかかり始めた
ところで民主党の野田首相が「解散」と言う重大な決意を行います。
(その意味ではもう少し野田さんを評価しても良いと思うのですが)
その後自民党安倍政権になってからは、皆さんもご承知の通り、円高是正が
急速に始まりました。これは日銀総裁の黒田さんの金融緩和政策も非常に大き
な貢献をしていると思います。
その結果として80円付近であった円が100円まで戻し、それにつられて
企業業績も大きく回復し、現在の日経平均も16,000円付近まで戻してき
ました。
現状では、通貨も株価も正常な状態までリバウンドしてきたと考えるのが妥
当であり、今後は企業業績と金融政策次第で株価が変化していく2014年に
なってくものと想定しています。
2009年〜2012年までに投資を始めた、資金を投入した投資家は大き
く儲かった一方で、リーマンショック前から塩漬けにしたままの投資家もよう
やく一息つけるレベルまで回復してきました。
「5期目を終了して投資家に対して思う事」としては、やはり個人投資家は
感情で判断することが圧倒的で、とても合理的な判断をしているようには見え
ないと感じています。
また、新聞や雑誌で目にする「投資」関連の情報はよっぽど精査しなければ
こちらも一般投資家の「感情」に訴える情報であふれていて、とても合理的な
投資判断として役に立つ情報ではありません。
その意味では個人投資家へのアドバイスとしてはシンプルに
「多くの個人投資家が取っている行動と反対の作業を行う」
という事だけでも相当のアドバンテージがあると思いますし、私のようなアド
バイザーが活躍する可能性の土壌も十分にあると感じた5年間の活動でした。
株式会社マネーライフプランニング
代表取締役 小屋 洋一
http://www.mlplanning.co.jp/
(情報提供を目的にしており内容を保証したわけではありません。投資に関し
ては御自身の責任と判断で願います。万が一、事実と異なる内容により、読者
の皆様が損失を被っても筆者および発行者は一切の責任を負いません。)
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◆コラム「♪「日本ホワイト化」大作戦!」
〜従業員は正当な権利を主張しよう。経営者は思い切った賃上げで応えよう!〜
忙しさにかまけて、コラムの執筆を1年程度、さぼってしまいました。申し
訳ありません。ファンドマネージャ稼業を相変わらず続けております。
今日は、ファンドマネージャという立場から、経営者に対して厳しいことを書
きました。
題して、♪「日本ホワイト化」大作戦!です。
■囲碁を楽しむ職場
長閑な光景を思い出した。
小さい頃、母に連れられて、役所に行った時のこと。窓口の向こうで、仕事時
間中にも関わらず、役所のおじさん(職員たち)が囲碁を打っていた。わたし
たちの姿を見ると、ああ、お客さん(住民)が来たかと気づいて、おじさんが
囲碁をやめて、窓口の対応をしてくれた。窓口の業務が終わると、再び、碁盤
に戻っていった。数十年前のことである。ふと、なぜか、そんな長閑な光景が、
懐かしく思い出された。
いま、役所に行って、このような光景を目にすることはない。
■権利を主張した組合
子どものころ、国鉄が春になるとストライキを行って、電車が止まってしまう
ということが度々あった。スト権ストという、スト権がないからスト権を求め
てストライキを行う団体行動だった。
国労への国民の支持は低かった。ストライキで、国民は移動の手段を失う。駅
のホームで動かない電車を待って、困り果てたサラリーマンの姿をテレビニュ
ースが映し出していた。国労はバッシングを受けた。自分たちの権利を主張す
るのはよいが、国民に迷惑をかけない範囲でストを行え、という感じで。確か
に、電車が動かないのは迷惑だ。だが、同じ働く者として、働く仲間を応援す
るという立場もあった。
いつの時代も、公務員に対するバッシングは強い。リストラがない、恵まれた
労働環境、安定した身分。世間一般は、必ずしもそうとは限らない。世間のね
たみを買うのであろう。
ゆったりとした、みんながいいねと思う、そういう職場が、あなたの周りにあ
るだろうか。公務員のゆとりを批判することで失われるものがある。公務員の
権利を拡張することが、民間の権利の拡大となる。(批判は承知だ。いつの間
にか、国労が国鉄を潰した。JALは組合が潰した、ということになっている
が、会社の経営責任は経営者が負うべきだ。)
歴史は、労働者の権利を徐々にはく奪し、働く者たちにしっぺ返しをした。こ
の20年間、先進国で唯一、劇的に個人所得(年収、給料)が下がり続けた国
がある。我が国、日本である。600万円だった平均年収が、いつのまにか、
400万円になってしまった。ありえないことだ。憲法25条で保障された生
存権さえ守られているとは言い難い。
スト権ストを迷惑だという立場で、職場で囲碁をすることをけしからんという
ことで、自分で自分の首を絞めてきたのが日本の会社員だ。日本は、企業内労
働組合が多く、それらは、御用聞きの「なんちゃって」組合だ。賃上げを真剣
に達成するどころか、企業の言いなりになって、この20年、賃下げを主導し
てきた。組合は賃金を守ることが仕事のはずだが、結果だけを見れば、日本の
組合は、一貫して従業員の敵であった。
その結果が、長期のデフレ。
日本経済の長期の消費の不振。
広がる貧困。この体たらくである。
■ブラック、ブラック、ブラック。泣き寝入りの国日本
ブラック企業が日本にはたしてどれだけあるだろうか?
パワハラ、セクハラ、長時間労働、過度の管理や締め付け、コンプラ強化。日
本企業は、ほとんどがブラック企業ではないのか。上場企業の代表であるユニ
クロやワタミでさえ、社会問題になるほどの離職率である。3年で新入社員が
5%もやめたら、会社は大反省しなければならない。それが30−50%もや
めるというのは、人間の使い捨てだ。一部上場企業で離職率がこれほど高いの
は異常だ。
「厚生労働省は17日、事前の電話相談や情報などを基に「問題がある」と判
断した全国5111の事業所を重点的に抜き出して実施した過重労働などの監
督結果を公表した。全体の82%にあたる4189事業所で長時間労働や残業
代不払いなどの労働基準法違反があったほか、過労死のラインとされる月80
時間以上の残業をさせていた事業所も1230(24.1%)に上った。こう
した重点監督は初めて。過酷な働き方で若者らを使い潰す「ブラック企業」の
実態が浮かんだ。」(毎日新聞より)
■殺気を感じる朝の電車
都心では、朝の駅のホームや階段が危険だ。人々の中には、遅刻を恐れて、朝
の駅で、必死で走る人がいるからだ。どうして走るのだろうか。朝の地下鉄で、
わたしは殺気を感じる。人とぶつかりそうになりながら、一刻を争う様を見る
につけ、日本はつくづく貧しい国だと思う。
お昼もそうだ。12時を過ぎたとたん、一斉にオフィスから人があふれる。外
にランチに出て、オフィス界隈のレストランはどこも混雑する。地方の方は信
じないだろうが、東京では、食事をするために、行列を作ってレストランに並
ぶ、ということが当たり前なのだ。もう少し前に、ほんの20分程度早くラン
チに行けば空いているのに。ほんの20分、30分前の時間さえ、自由になら
ない。そんなわずかな時間さえ、労働者は自由にならない。20分早くランチ
に行き、20分早くオフィスに戻ればいいだけであろう。
日本人は、有給の消化率が悪い。夏休みも、冬休みも、春休みも短い。年間何
十日とあるはずの有給をなぜ、きっちりと100%消化しないのだろうか。
もう、群れるのはやめて、しっかりと有給を取り、残業代を請求し、賃上げを
要求してもいいのではないか。過去20年、ずっと下がってきた給料。2倍、
3倍とはいわないが、30−40%ぐらい上げてくれと主張してもいいのでは
ないだろうか。
■従業員はもっと主張すべきだ
会社員は、権利を主張した方がいい。
お昼休みは、たまには、2−3時間とってもいいのではないか。
毎日は困るだろうが、週に1回ぐらいは、3時間ぐらいのゆっくりとした昼休
みをとってもいいのではないか。有給は年間30日ぐらい、とってもいいので
はないか。疲れず、余裕をもって集中して働くために、朝、1時間程度の遅刻
をするぐらいは、許容されてもいいのでないだろうか。毎日では困るだろうが、
週に1日ぐらい、2時間ぐらい遅刻しても許されるべきだ。仕事は成果だ。や
るとき、やればいい。
人間が人間らしく働くためには、自己裁量が必要だ。規則から自由になること
が人らしく生きるための必須の条件だ。
■稼ぎまくるブラック企業
再び言おう。この20年間、先進国で唯一、劇的に個人所得(年収、給料)が
下がり続けた国がある。日本だ。600万円ほどだった平均の年収が、いつの
まにか、400万円程度になってしまった。シングルマザーの半数が年収10
0万円程度で暮らしており、深刻な貧困に苦しむ世帯が増えているという。若
者の給料は上がらず、ボーナスは業績連動で当てにできない。経済的な理由か
ら結婚できない若者が増えているという。先が見えない中で、少子化が加速し、
人口は減少し、高齢化が進展している。
一方で、上場企業の利益剰余金は過去最高の水準だ。企業からの配当は、過去
最高を記録した。上場企業の9月中間期の純利益も、過去最高を更新した。
自民党政権になって、プロビジネスの流れが定まった。
法人税は減税の方向、所得税や消費税は増税の方向だ。
今後も、これまでと同様に、企業がしっかり稼ぎ、株主が利益を得る一方で、
当然のことのように、従業員や家計が犠牲になるだろうか。
総理大臣でさえ、企業に賃上げを要請している。異例だ。企業と従業員とのバ
ランスは一方的に失われた。日本の購買力は低下し、景気の低迷が長期化した。
働く人は、圧倒的な多数なのだから、もっと報われていい。労働者は団結し、
みんなで声をあげて、賃上げを求めるべきだ。
■ホワイト、ホワイト、ホワイト。「日本企業ホワイト化」計画!
わたしはファンドマネージャであり、日本企業の株式を評価し、株式を売買す
ることを生業としている。土地バブルのころに、この業界に入って20年以上
が経った。
経営者は、賃金を上げれば競争力が低下する、という。
だから、景気がよくなっても、賃上げはしない。
戦後最長の景気拡大期があった。景気拡大は2007年まで継続したが、景気
がよくなっても、経営者は賃上げしなかった。それで、どうなったか。
結果は、従業員のモチベーションのガタ落ち。
経営者が成果主義の導入で給料を下げておいて、成果が上がっても給料は上げ
なかったからだ。
日本企業は、従業員への管理が厳しすぎる。
従業員は自由にさせ、遅刻を許容し、昼休みなど設けず、たとえ定時前に帰宅
しても構わない。そうすべきだ。仕事中に囲碁や将棋をやっても問題ない。
そうなれば、いい職場。恵まれている。社員は意気に感じるだろう。離職率は
ゼロ。「ホワイトな」職場ではないか。
経営者の仕事は、まず、職場をホワイトに変えることだ。社員のやる気をそが
ないことに尽きる。人間は余裕があれば、本来、やる気に満ちる。ルールで縛
れば、やる気が失せ、仕事は義務になり、つまらなくなる。
管理をやめて、賃金を上げて、自由に仕事をさせる。そうすれば、その企業は
つぶれるどころか、活性化し、やる気に満ち、収益は上がるというものだ。
人間という生き物の本質がわからないのであれば、経営者はやめるべきだ。
業績が出ているのに、競争に負けるとか、アホなことを抜かす経営者はやめる
べきだ。
景気拡大期に給料を下げてしまった日本企業の経営者たちは、そのことを、深
く恥じて反省しなければならない。デフレの長期化は、バカな経営者たちの盲
目的な集団行動が招いた人災という側面があるのは疑いようがない。
アメリカのように1%の人々が社会の過半の富を所有するのは公正な社会とは
いえない。
経営者は速やかに賃上げを実行せよ!といいたい。
ブラック企業をホワイト化せよ!
P.S.
早いもので、証券業界に入って四半世紀が経過しました。
新入社員のころ、わたしの横でいつも仕事時間中に将棋をさしていた2人の有
能な先輩のことを思い出しました。10年ほど前、仕事が暇なときに、仕事時
間中にみんなで映画見たり、ボーリングに行ったりしたことを懐かしく思い出
しました。自由な職場でした。一緒に映画にいったメンバーたちと、今、一緒
に働いています。
日本株ファンドマネージャ
山本 潤
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