キャピタルフライトの現状

 マレーシアの記事を何回か書かさせて頂いたのですが、久しぶりに本業のプライベートバンク系の情報についてはアップデートさせて頂きたいと思います。震災後に今まで資産を動かさなかった方が、キャピタルフライトをするようになったという事をお伝えしたいと思います。

 シンガポール、香港等に金融機関の口座開設の為に足を運んだという話をいたる所で聞くようになりました。これは日本だけの動向ではなく、ロシア、中国、インド等からかなりまとまった金額をシンガポールに送金してくる方が多いと現地のバンカーから聞いております。
 2年程前に、プライベートバンクの最低預入残が100万スイスフラン(約8900万円−金融機関によってこの最低預入残高は多少のばらつきがあるが)より引き下げられているという記事が散見されると記載させて頂きました。プライベートバンクやプライベートバンキングを営む金融機関は誰が紹介者になるかとか、口座開設者の方の奥行をみて、初回最低預入金額のバーを下げる事はありますが、最低預入金額のバーは引き上げられる方向にあると思います。

 最低預入額のバーが下がり日本円ベースで3000万円になったとしても、この金額で受ける事のできるサービスに過剰な期待をしてはなりません。何故ならばこれはあくまでも入口に立つ為に必要な資金だからです。我々、庶民にとっては大きな金額であるが、やはりこの金額でできる運用には残念ながら限界があるからです。
 プライベートバンク、プライベートバンキング業務を行っている金融機関が最低預入額を引き下げているのであれば逆に、顧客増によってサービスが低下する可能性がある事に意識を払った方が良いかもしれません。

 平成24年度の税制大綱で海外資産5000万円の調書提出制度が打ち出され、先月3月末に官報で正式発表されておりましたが、今までも外為法の関係での届出はあったのでまとまった資産を在外化している方は問題ないと思いますが、5000万円前後の資産を出している方については対応を考えるべきだと思います。色々と方法があるだけに、きっちりとした対応をする事をお勧めします。私が面談させて頂いている方でも、中途半端な知識で対応ができていると考えている方にお会いする事がありますが、これを機に資産保全についての勉強を再度する事をお勧めしたいと思います。

 これからまとった資産を在外化する方についてもしかりで、海外に資産管理会社を設立したりする方はタックスヘイブン税制の問題がありますし、資産保全スキーム、移転先等についてはかなりのコストをかけて選定する必要があると思います。トラストや財団等になったら尚更だと思います。
 残念ながら、日本では個人分野の資産保全分野に関してアドバイスができるプロフェッショナルの方が限られているので、これからそのような方々は非常に忙しい日々を過ごす事になるのではないかと思います。

(番頭さん)

【筆者プロフィール】
 大学卒業後、某都市銀行勤務、某外資銀行勤務を経て独立。専門は個人富裕層業務。
 幼少期に6年間ドイツで過ごし帰国、その時の経験が後の人生に大きく影響。
日本人の基本的なフィナンシャルリテラシーの向上を願いつつ日々奔走中。

(情報提供を目的にしており内容を保証したわけではありません。投資に関しては御自身の責任と判断で願います。万が一、事実と異なる内容により、読者の皆様が損失を被っても当方は一切の責任を負いません。)

このコラムはいかがでしたか?面白かった・役に立ったと思った方は
是非ワンクリックをお願いいたします!
http://clap.mag2.com/ciowaijeakクリックだけでも結構ですし、コメントをいただけるともっと嬉しいです!

JUGEMテーマ:経済全般


JUGEMテーマ:株・投資


JUGEMテーマ:社会の出来事


JUGEMテーマ:ビジネス


JUGEMテーマ:海外投資


JUGEMテーマ:海外移住したい!



億の近道2012/04/27


■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
投資情報メールマガジン                   2012/04/27

              イ意 の 近 道

         −プロが導く「億」資産への近道−   週5回発行
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
【ご挨拶】
 将来の資産形成のために個人投資家の方にも機関投資家並以上の情報提供を
したい。また同時に、当メルマガを通じてより多くの方に自立した投資家を目
指していただきたいと考えております。各種分析やコラムを参考にして、「億」
の資産を目指し、自立した投資家への道を歩みましょう!

   ★当メルマガは等長フォントでの閲覧を前提にしております★

===================================

             −本日の目次−
          (本日の担当:番頭さん)

   ◆コラム「キャピタルフライトの現状」:番頭さん

===================================

◆コラム「キャピタルフライトの現状」

 マレーシアの記事を何回か書かさせて頂いたのですが、久しぶりに本業のプ
ライベートバンク系の情報についてはアップデートさせて頂きたいと思います。
震災後に今まで資産を動かさなかった方が、キャピタルフライトをするように
なったという事をお伝えしたいと思います。

 シンガポール、香港等に金融機関の口座開設の為に足を運んだという話をい
たる所で聞くようになりました。これは日本だけの動向ではなく、ロシア、中
国、インド等からかなりまとまった金額をシンガポールに送金してくる方が多
いと現地のバンカーから聞いております。
 2年程前に、プライベートバンクの最低預入残が100万スイスフラン(約
8900万円−金融機関によってこの最低預入残高は多少のばらつきがあるが)
より引き下げられているという記事が散見されると記載させて頂きました。プ
ライベートバンクやプライベートバンキングを営む金融機関は誰が紹介者にな
るかとか、口座開設者の方の奥行をみて、初回最低預入金額のバーを下げる事
はありますが、最低預入金額のバー引き上げられる方向にあると思います。

 最低預入額のバーが下がり日本円ベースで3000万円になったとしても、
この金額で受ける事のできるサービスに過剰な期待をしてはなりません。何故
ならばこれはあくまでも入口に立つ為に必要な資金だからです。我々、庶民に
とっては大きな金額であるが、やはりこの金額でできる運用には残念ながら限
界があるからです。
 プライベートバンク、プライベートバンキング業務を行っている金融機関が
最低預入額を引き下げているのであれば逆に、顧客増によってサービスが低下
する可能性がある事に逆に意識を払った方が良いかもしれません。

 平成24年度の税制大綱で海外資産5000万円の調書提出制度が打ち出さ
れ、先月3月末に官報で正式発表されておりましたが、今までも外為法の関係
での届出はあったのでまとまった資産を在外化している方は問題ないと思いま
すが、5000万円前後の資産を出している方については対応を考えるべきだ
と思います。色々と方法があるだけに、きっちりとした対応をする事をお勧め
します。私が面談させて頂いている方でも、中途半端な知識で対応ができてい
ると考えている方にお会いする事がありますが、これを機に資産保全について
の勉強を再度する事をお勧めしたいと思います。

 これからまとった資産を在外化する方についてもしかりで、海外に資産管理
会社を設立したりする方はタックスヘイブン税制の問題がありますし、資産保
全スキーム、移転先等についてはかなりのコストをかけて選定する必要がある
と思います。トラストや財団等になったら尚更だと思います。
 残念ながら、日本では個人分野の資産保全分野に関してアドバイスができる
プロフェッショナルの方が限られているので、これからそのような方々は非常
に忙しい日々を過ごす事になるのではないかと思います。

(番頭さん)

【筆者プロフィール】
 大学卒業後、某都市銀行勤務、某外資銀行勤務を経て独立。専門は個人富裕
層業務。
 幼少期に6年間ドイツで過ごし帰国、その時の経験が後の人生に大きく影響。
日本人の基本的なフィナンシャルリテラシーの向上を願いつつ日々奔走中。

(情報提供を目的にしており内容を保証したわけではありません。投資に関し
ては御自身の責任と判断で願います。万が一、事実と異なる内容により、読者
の皆様が損失を被っても当方は一切の責任を負いません。)

このコラムはいかがでしたか?面白かった・役に立ったと思った方は
是非ワンクリックをお願いいたします!
http://clap.mag2.com/ciowaijeakクリックだけでも結構ですし、コメントをいただけるともっと嬉しいです!

===================================

【石川臨太郎の有料メルマガ、好評配信中!】

 億の近道(NPO法人イノベーターズ・フォーラム)では、石川臨太郎氏の有
料メールマガジンを好評配信中です。

 前回配信の有料メルマガでは、財務内容が非常に良くて、一時的に業績の悪
化があっても高額配当を維持する内需企業を、研究銘柄として掲載しています。
 また、コラムでは現在の市場の流れを判断し、ポートフォリオ構築をどうす
べきかや、注目の研究銘柄候補などについて言及しています。
 是非この機会にご購読下さい。

有料メルマガ詳細は以下のページを参照下さい。
 http://www.iforum.jp/magazine.htm過去サンプル
 http://okuchika.net/?eid=2170
昨年4/28レポートのコンテンツ
 http://okuchika.net/?eid=2392

なお、この有料メールマガジンの売り上げの一部は億の近道の発行運営に活用
されます。皆様のお申し込みをお待ちしております。

===================================

「億の近道」のwebはバックナンバー閲覧を重点に置いた、ブログ風の作
りになっております。現在、最新〜2005年1月分まで掲載しておりますが、
順次過去分を追加していく予定です。コメントなどはつけられませんが、まと
め読みなどに是非ご利用下さい。
 http://okuchika.net/

===================================

 「億の近道」は特定非営利活動法人イノベーターズ・フォーラムの登録商標
です。この名称での有償のサービス等は「石川臨太郎の有料メールマガジン」
以外行っておりません。紛らわしい名称のサービスは弊社と一切関係ありませ
んのでご注意下さい。

===================================

当メルマガは以下のシステムを利用して発行しております。
 ◆まぐまぐ ID:0000020640
       購読解除:http://www.kaijo.com/
 ◆melma!  ID:m00010868
       購読解除:http://www.melma.com/

編集者:億の近道発行プロジェクト
発行者:NPO法人イノベーターズ・フォーラム
 email:okuchika.mail@gmail.com
 http://www.iforum.jp/
このメールマガジンの無断転載・引用を禁じます。
==================================


JUGEMテーマ:株・投資


JUGEMテーマ:社会の出来事


JUGEMテーマ:ビジネス


JUGEMテーマ:経済全般



日本人で良かった

 中国の内紛(権力闘争)は流石に日本以上ですね。証拠の捏造や隠滅、冤罪件数なども全く日本の比ではないのでしょう。共産党繁栄の為なら何でもやる集団のようです。チベット問題にしても根が深く、聞いた話では、チベット人女性15歳から30歳くらいまでの適齢期女性を強制的に東部の都市へ移住させ、中国人と結婚させることで純血を根絶やしにし、チベット民族を崩壊させる政策などを粛々と実行しているとのことです。自身の利益のためには自然の摂理や道理を崩壊させることを平気で出来てしまうこの党は、東アジアの相当部分を武力で支配し、その地域を「中華人民共和国」と呼んでいます。

 今回の石原都知事の行動は寝ぼけた政治家やメディアを幾らかでも覚醒させることができたのではないでしょうか。そもそも尖閣諸島の地主(埼玉県在住)は中国から金を積むから買いたいと打診を受けた際に政府(民主党?)に相談したにもかかわらず、国は関与できないからと相手にされなかったとも聞いています。恐るべき無責任体質なのか、それとも他国のスパイが既に国を牛耳ってしまっているのか・・・。

 日本のマスメディアでは余り取り上げられませんが、ここ数百年の歴史において、アジア(有色人種)で唯一白人との戦争に勝つ(日露戦争)とともに、安定した民主主義国家を築けた日本の存在が東南アジアの植民地解放の一助になったと喜んでくれている国も多数あるようです。
 受信料を強制徴収している、民放の視聴率競争とは一線を画すべきNHKは役にも立たないドラマで無駄金を使っている場合では無く、もっともっと海外ニュースを積極的に取り上げてもらいたい。何時から方針が変更されたのか?朝7時前の番組では地上波総合チャンネルでは緊急性の低い庶民の話題を取り上げ、BSで経済や海外ニュースを放映しています。朝のニュースを必要としているビジネスマンをBSに誘導しようとしているのか?コズルイ木端役人なら考えそうなことです。

 皆様もちろん良くご存じのことばかりですが、日本人で良かったと感じられるところをもっとクローズアップして、自信を持ってこれからも世界の為に貢献できる国になれると良いですね。矮小な形式論ばかりで揚げ足取りをして国会を止めている政治家諸氏や、私腹を肥やす(世界から見れば所詮は小金)ために規制緩和に反対する特定団体の長に天下っている高級官僚諸氏は、己の不遜な行動を恥じ、一刻も早く誇りある仕事をして頂きたいと願っています。

 いくつかの銘柄で、SELLやBUYの米系アナリストレポートが出たと思ったら、その後数日をピークとして反対方向に動き始めた銘柄も散見されるように感じます。アナリストの能力が低いのか?倫理観が欠如しているのか?はっきりとは書きませんが。

 とてもシンプルに捉えるなら、欧州主要国の選挙の行方が見え、国内企業の過半の決算発表が出揃い分析できるデータを得てから、中期的に円安方向と仮定して、ワールドワイドに且つ安定的に収益を積み上げられる企業を探して投資したいと考えています。
 ユーロ危機や海外問題国の懸念はそう簡単に解消されるとも思えませんが、そろそろ日本の復興需要やインフラ更新需要が分かり易くなり、新興国や米国の景気回復への流れが見えてくるのがこの4〜7月頃なのだと考えます。機械や設備投資の数字に変化が出てきていますので資本財の動きも大きくなると予想されますから、今年後半からの世界景気がどちらに向かうのか?じっくり検討するのに丁度良い時期と思います。年に数回の売買のタイミングを捉えられるように。

(街のコンサルタント)

(情報提供を目的にしており内容を保証したわけではありません。投資に関しては御自身の責任と判断で願います。)

このコラムはいかがでしたか?面白かった・役に立ったと思った方は
是非ワンクリックをお願いいたします!
http://clap.mag2.com/stuweaweslクリックだけでも結構ですし、コメントをいただけるともっと嬉しいです!

JUGEMテーマ:社会の出来事


JUGEMテーマ:ビジネス


JUGEMテーマ:株・投資



億の近道2012/04/26


■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
投資情報メールマガジン                   2012/04/26

             イ意 の 近 道

         −プロが導く「億」資産への近道−   週5回発行
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
【ご挨拶】
 将来の資産形成のために個人投資家の方にも機関投資家並以上の情報提供を
したい。また同時に、当メルマガを通じてより多くの方に自立した投資家を目
指していただきたいと考えております。各種分析やコラムを参考にして、「億」
の資産を目指し、自立した投資家への道を歩みましょう!

   ★当メルマガは等長フォントでの閲覧を前提にしております★

===================================

             −本日の目次−
        (本日の担当:街のコンサルタント)

    ◆コラム「日本人で良かった」:街のコンサルタント

===================================

◆コラム「日本人で良かった」

 中国の内紛(権力闘争)は流石に日本以上ですね。証拠の捏造や隠滅、冤罪
件数なども全く日本の比ではないのでしょう。共産党繁栄の為なら何でもやる
集団のようです。チベット問題にしても根が深く、聞いた話では、チベット人
女性15歳から30歳くらいまでの適齢期女性を強制的に東部の都市へ移住さ
せ、中国人と結婚させることで純血を根絶やしにし、チベット民族を崩壊させ
る政策などを粛々と実行しているとのことです。自身の利益のためには自然の
摂理や道理を崩壊させることを平気で出来てしまうこの党は、東アジアの相当
部分を武力で支配し、その地域を「中華人民共和国」と呼んでいます。

 今回の石原都知事の行動は寝ぼけた政治家やメディアを幾らかでも覚醒させ
ることができたのではないでしょうか。そもそも尖閣諸島の地主(埼玉県在住)
は中国から金を積むから買いたいと打診を受けた際に政府(民主党?)に相談
したにもかかわらず、国は関与できないからと相手にされなかったとも聞いて
います。恐るべき無責任体質なのか、それとも他国のスパイが既に国を牛耳っ
てしまっているのか・・・。

 日本のマスメディアでは余り取り上げられませんが、ここ数百年の歴史にお
いて、アジア(有色人種)で唯一白人との戦争に勝つ(日露戦争)とともに、
安定した民主主義国家を築けた日本の存在が東南アジアの植民地解放の一助に
なったと喜んでくれている国も多数あるようです。
 受信料を強制徴収している、民放の視聴率競争とは一線を画すべきNHKは
役にも立たないドラマで無駄金を使っている場合では無く、もっともっと海外
ニュースを積極的に取り上げてもらいたい。何時から方針が変更されたのか?
朝7時前の番組では地上波総合チャンネルでは緊急性の低い庶民の話題を取り
上げ、BSで経済や海外ニュースを放映しています。朝のニュースを必要とし
ているビジネスマンをBSに誘導しようとしているのか?コズルイ木端役人な
ら考えそうなことです。

 皆様もちろん良くご存じのことばかりですが、日本人で良かったと感じられ
るところをもっとクローズアップして、自信を持ってこれからも世界の為に貢
献できる国になれると良いですね。矮小な形式論ばかりで揚げ足取りをして国
会を止めている政治家諸氏や、私腹を肥やす(世界から見れば所詮は小金)た
めに規制緩和に反対する特定団体の長に天下っている高級官僚諸氏は、己の不
遜な行動を恥じ、一刻も早く誇りある仕事をして頂きたいと願っています。

 いくつかの銘柄で、SELLやBUYの米系アナリストレポートが出たと思
ったら、その後数日をピークとして反対方向に動き始めた銘柄も散見されるよ
うに感じます。アナリストの能力が低いのか?倫理観が欠如しているのか?は
っきりとは書きませんが。

 とてもシンプルに捉えるなら、欧州主要国の選挙の行方が見え、国内企業の
過半の決算発表が出揃い分析できるデータを得てから、中期的に円安方向と仮
定して、ワールドワイドに且つ安定的に収益を積み上げられる企業を探して投
資したいと考えています。
 ユーロ危機や海外問題国の懸念はそう簡単に解消されるとも思えませんが、
そろそろ日本の復興需要やインフラ更新需要が分かり易くなり、新興国や米国
の景気回復への流れが見えてくるのがこの4〜7月頃なのだと考えます。機械
や設備投資の数字に変化が出てきていますので資本財の動きも大きくなると予
想されますから、今年後半からの世界景気がどちらに向かうのか?じっくり検
討するのに丁度良い時期と思います。年に数回の売買のタイミングを捉えられ
るように。

(街のコンサルタント)

(情報提供を目的にしており内容を保証したわけではありません。投資に関し
 ては御自身の責任と判断で願います。)

このコラムはいかがでしたか?面白かった・役に立ったと思った方は
是非ワンクリックをお願いいたします!
http://clap.mag2.com/stuweaweslクリックだけでも結構ですし、コメントをいただけるともっと嬉しいです!

===================================

【石川臨太郎の有料メルマガ、好評配信中!】

 億の近道(NPO法人イノベーターズ・フォーラム)では、億近執筆者の石川
臨太郎氏の有料メールマガジンを好評配信中です。

 今週配信の有料メルマガでは、財務内容が非常に良くて、一時的に業績の悪
化があっても高額配当を維持する内需企業を、研究銘柄として掲載しています。
 また、コラムでは現在の市場の流れを判断し、ポートフォリオ構築をどうす
べきかや、注目の研究銘柄候補などについて言及しています。
 今週金曜まで購読された方には、もれなく前回配信号も差し上げます。是非
この機会にご購読下さい。

※2/28現在、2011/8以降掲載の研究銘柄(30銘柄)は、全てプラ
 スで推移しています! 平均+13.99%、最大72.86%!
 (配当・優待を除いた損益%です)

有料メルマガは週1回・火曜日配信です。
詳細は http://www.iforum.jp/magazine.htm をご参照下さい。

過去サンプル
 http://okuchika.net/?eid=2170
昨年4/28レポートのコンテンツ
 http://okuchika.net/?eid=2392

なお、この有料メールマガジンの売り上げの一部は億の近道の発行運営に活用
されます。皆様のお申し込みをお待ちしております。

===================================

 「億の近道」のwebはバックナンバー閲覧を重点に置いた、ブログ風の作
りになっております。現在、最新〜2005年1月分まで掲載しておりますが、
順次過去分を追加していく予定です。コメントなどはつけられませんが、まと
め読みなどに是非ご利用下さい。
 http://okuchika.net/

===================================

 「億の近道」は特定非営利活動法人イノベーターズ・フォーラムの登録商標
です。この名称での有償のサービス等は「石川臨太郎の有料メールマガジン」
以外行っておりません。紛らわしい名称のサービスは弊社と一切関係ありませ
んのでご注意下さい。

===================================

当メルマガは以下のシステムを利用して発行しております。
 ◆まぐまぐ ID:0000020640
       購読解除:http://www.kaijo.com/
 ◆melma!  ID:m00010868
       購読解除:http://www.melma.com/

編集者:億の近道発行プロジェクト
発行者:NPO法人イノベーターズ・フォーラム
 email:okuchika.mail@gmail.com
 http://www.iforum.jp/
このメールマガジンの無断転載・引用を禁じます。
==================================


JUGEMテーマ:ビジネス


JUGEMテーマ:株・投資


JUGEMテーマ:社会の出来事



”これから始める!中国株・ベトナム株”レビュー2

 4月7日(土)に銀座で開催された、億近のセミナーで「これから始める!中国株・ベトナム株」のお話をさせていただきました。

 前回に引き続き、今回はセミナーの中でご紹介したベトナム株について解説します。

 ベトナムは人口が約8,500万人、国土面積が32万km2と日本よりも国土も人口も少し小さ目な国です。ただし、日本と大きく異なるのはその人口構成。
 20代〜30代の人口が圧倒的に多く、40代以降の世代は極端に少ないのです。これは1960年代〜70年代にかけてのベトナム戦争の影響が大きかったことが挙げられます。
 ベトナム戦争の影響で40代以降の世代は極端に少なくなり、また戦後に産まれた子供たちが日本の団塊の世代のように社会の中心をなす構造になっています。

 マクロ経済を見てみると、ベトナムは1986年にドイモイ政策を採用し、市場経済を取り入れました。中国で「改革開放」が上手くいったのを政策的には、模倣しているように見られます。ドイモイ政策実行後のGDP成長率は平均6〜8%の成長を果たしており、これは他東南アジア諸国を上回る成長力です。

 ベトナムは2007年にWTO(世界貿易機関)に登録を行い、その後は関税の引き下げや金融サービスの整備など外資企業の参入しやすいような環境づくりも行っています。

 株式の話をしますと、ベトナムには現在2つの市場があります。ホーチミン市場とハノイ市場です。
 互いに上場している銘柄は異なるのですが、特に市場によっての特徴は無いために、現在はこの二つの市場を統合させる案も出ているようです。

 ホーチミン市場は2000年7月にスタートし、今年で開設12年を迎えます。ベトナムで代表的なVNインデックスはこのホーチミン市場のインデックスを表しますが、スタート時に100ポイントであった指数は現在450ポイントをつけています。12年で約4.5倍ということです。

 ベトナム経済は、これまで慢性的な貿易赤字と極度のインフレに苦しめられていましたが、昨年後半から金融引き締め政策の効果でインフレ率は低減し、貿易も外資系企業の資本投下もあり、輸出産業が成長し少しずつ改善してきています。

 おそらく近いうちに貿易収支も黒字となり、ベトナム通貨(ドン)は安定してくると考えています。
 貿易収支が改善し、通貨が安定するにしたがって、海外からより一層の投資資金が流入してきますので株式市場にも非常に良い環境が整いそうな見通しです。

 もちろん、現状ではリスクも高く、流動性も乏しい市場ですので積極的な投資はお勧めできませんが私としては中国に次ぐ次の10年の成長国家だと考えていますので、ポートフォリオの一部をベトナム市場で運用していくことは、皆さんのこの10年間のパフォーマンスを向上させるには良いマーケットだと考えています。

株式会社マネーライフプランニング
代表取締役 小屋 洋一

(情報提供を目的にしており内容を保証したわけではありません。投資に関しては御自身の責任と判断で願います。万が一、事実と異なる内容により、読者の皆様が損失を被っても筆者および発行者は一切の責任を負いません。)
koyabunner.jpg

このコラムはいかがでしたか?面白かった・役に立ったと思った方は
是非ワンクリックをお願いいたします!
http://clap.mag2.com/presouthiaクリックだけでも結構ですし、コメントをいただけるともっと嬉しいです!


JUGEMテーマ:株・投資


JUGEMテーマ:社会の出来事


JUGEMテーマ:ビジネス



億の近道2012/04/25



■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
投資情報メールマガジン                  2012/04/25号
              イ意 の 近 道

         −プロが導く「億」資産への近道−   週5回発行
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
【ご挨拶】
 将来の資産形成のために個人投資家の方にも機関投資家並以上の情報提供を
したい。また同時に、当メルマガを通じてより多くの方に自立した投資家を目
指していただきたいと考えております。各種分析やコラムを参考にして、「億」
の資産を目指し、自立した投資家への道を歩みましょう!

   ★当メルマガは等長フォントでの閲覧を前提にしております★

===================================

             −本日の目次−
          (本日の担当:小屋洋一)

◆コラム「”これから始める!中国株・ベトナム株”レビュー2」:小屋洋一

===================================

◆コラム「”これから始める!中国株・ベトナム株”レビュー2」

 4月7日(土)に銀座で開催された、億近のセミナーで「これから始める!
中国株・ベトナム株」のお話をさせていただきました。

 前回に引き続き、今回はセミナーの中でご紹介したベトナム株について解説
します。

 ベトナムは人口が約8,500万人、国土面積が32万km2と日本よりも国土
も人口も少し小さ目な国です。ただし、日本と大きく異なるのはその人口構成。

 20代〜30代の人口が圧倒的に多く、40代以降の世代は極端に少ないの
です。これは1960年代〜70年代にかけてのベトナム戦争の影響が大きか
ったことが挙げられます。
 ベトナム戦争の影響で40代以降の世代は極端に少なくなり、また戦後に産
まれた子供たちが日本の団塊の世代のように社会の中心をなす構造になってい
ます。

 マクロ経済を見てみると、ベトナムは1986年にドイモイ政策を採用し、
市場経済を取り入れました。中国で「改革開放」が上手くいったのを政策的に
は、模倣しているように見られます。ドイモイ政策実行後のGDP成長率は平
均6〜8%の成長を果たしており、これは他東南アジア諸国を上回る成長力で
す。

 ベトナムは2007年にWTO(世界貿易機関)に登録を行い、その後は関
税の引き下げや金融サービスの整備など外資企業の参入しやすいような環境づ
くりも行っています。

 株式の話をしますと、ベトナムには現在2つの市場があります。ホーチミン
市場とハノイ市場です。
 互いに上場している銘柄は異なるのですが、特に市場によっての特徴は無い
ために、現在はこの二つの市場を統合させる案も出ているようです。

 ホーチミン市場は2000年7月にスタートし、今年で開設12年を迎えま
す。ベトナムで代表的なVNインデックスはこのホーチミン市場のインデック
スを表しますが、スタート時に100ポイントであった指数は現在450ポイ
ントをつけています。12年で約4.5倍ということです。

 ベトナム経済は、これまで慢性的な貿易赤字と極度のインフレに苦しめられ
ていましたが、昨年後半から金融引き締め政策の効果でインフレ率は低減し、
貿易も外資系企業の資本投下もあり、輸出産業が成長し少しずつ改善してきて
います。

 おそらく近いうちに貿易収支も黒字となり、ベトナム通貨(ドン)は安定し
てくると考えています。
 貿易収支が改善し、通貨が安定するにしたがって、海外からより一層の投資
資金が流入してきますので株式市場にも非常に良い環境が整いそうな見通しで
す。

 もちろん、現状ではリスクも高く、流動性も乏しい市場ですので積極的な投
資はお勧めできませんが私としては中国に次ぐ次の10年の成長国家だと考え
ていますので、ポートフォリオの一部をベトナム市場で運用していくことは、
皆さんのこの10年間のパフォーマンスを向上させるには良いマーケットだと
考えています。

株式会社マネーライフプランニング
代表取締役 小屋 洋一

(情報提供を目的にしており内容を保証したわけではありません。投資に関し
ては御自身の責任と判断で願います。万が一、事実と異なる内容により、読者
の皆様が損失を被っても筆者および発行者は一切の責任を負いません。)

このコラムはいかがでしたか?面白かった・役に立ったと思った方は
是非ワンクリックをお願いいたします!
http://clap.mag2.com/presouthiaクリックだけでも結構ですし、コメントをいただけるともっと嬉しいです!

===================================

【石川臨太郎の有料メルマガ、好評配信中!】

 億の近道(NPO法人イノベーターズ・フォーラム)では、執筆者の石川臨太郎
氏の有料メールマガジンを好評配信中です。

 昨日配信の有料メルマガでは、財務内容が非常に良くて、一時的に業績の悪
化があっても高額配当を維持する内需企業を、研究銘柄として掲載しています。
 また、コラムでは現在の市場の流れを判断し、ポートフォリオ構築をどうす
べきかや、注目の研究銘柄候補などについて言及しています。
 今週金曜まで購読された方には、もれなく前回配信号も差し上げます。是非
この機会にご購読下さい。

※2月末現在、2011/8以降掲載の研究銘柄(30銘柄)は、全てプラス
 で推移しています! 平均+13.99%、最大72.86%!
 (配当・優待を除いた損益%です)

有料メルマガは週1回・火曜日配信です。
詳細は http://www.iforum.jp/magazine.htm をご参照下さい。

過去サンプル
 http://okuchika.net/?eid=2170
昨年4/28レポートのコンテンツ
 http://okuchika.net/?eid=2392

なお、この有料メールマガジンの売り上げの一部は億の近道の発行運営に活用
されます。皆様のお申し込みをお待ちしております。

===================================

 「億の近道」のwebはバックナンバー閲覧を重点に置いた、ブログ風の作
りになっております。現在、2005年1月分まで掲載しておりますが、順次
過去分を追加していく予定です。コメントなどはつけられませんが、まとめ読
みなどに是非ご利用下さい。
 http://okuchika.net/

===================================

 「億の近道」は特定非営利活動法人イノベーターズ・フォーラムの登録商標
です。この名称での有償のサービス等は「石川臨太郎の有料メールマガジン」
以外行っておりません。紛らわしい名称のサービスは弊社と一切関係ありませ
んのでご注意下さい。

===================================

当メルマガは以下のシステムを利用して発行しております。
 ◆まぐまぐ ID:0000020640
       購読解除:http://www.kaijo.com/
 ◆melma!  ID:m00010868
       購読解除:http://www.melma.com/

編集者:億の近道発行プロジェクト
発行者:NPO法人イノベーターズ・フォーラム
 email:okuchika.mail@gmail.com
 http://okuchika.net/
このメールマガジンの無断転載・引用を禁じます。
==================================

JUGEMテーマ:ビジネス


JUGEMテーマ:株・投資



有料メルマガライブラリから(17) 投資という戦闘を実行する兵士としての自分をいかに鍛えるか

 有料メルマガ・石川臨太郎の「生涯パートナー銘柄の研究」の過去配信ライブラリ「銘柄研究」「コラム」のうち、コラムの一部を再編集して毎週掲載いたします。自立した投資家、石川臨太郎のコンテンツをお楽しみ下さい。
 なお、内容は執筆当時の背景に基づいており、現在の状況と必ずしも一致しないことを予めご了承下さい。


==「投資という戦闘を実行する兵士としての自分をいかに鍛えるか」==
 (有料メルマガ第20回・2009/05/12配信号)


 先週の『ワキタ戦についての考察』については短期の時間軸で投資した場合の例でしたが、生涯パートナーの研究で取っている2つの戦術のうち「高技術力は持っていないけれど、安定的な事業基盤を確立しており、過去の利益ですでにバランス・シートに資産を豊富に蓄積している財務内容が良く、高いインカムゲイン(配当+優待)を継続的にはらってくれる確率の高い企業の株を高利回りのときに買って所有する」という戦術に基づいて戦闘行為を行なうときの、戦闘術としても役に立つことが沢山含まれています。

 以前のコラムで書いたように、この戦術で投資した企業群は、いま現在の生活費を確保することも目的としているので、株価が下がったり、動かなければ持ち続けるスタンスです。

 資産背景的に見て充分割安なところまで株価が下がっているので、そこから更に株価が下がっても、資産背景を自分が投資し続ける気力の支えと考えて、じっと我慢をするわけです。景気にはサイクルがあり、景気がいずれ回復するなら、株価も戻るであろう。そんな中長期の時間軸でおこなう気長なスタンスの投資です。

 しかし、なんらかの株価上昇の触媒(=カタリスト)が発生し、株価上昇により配当や優待の数年分のインカム・ゲイン分の利益をキャピタル・ゲインで一気に得られる状況となったときは、売却してインカム・ゲインではなくキャピタル・ゲインで利益を確定することも行ないます。

 このキャピタル・ゲインを得るための実戦での戦闘術として、活用するべきこと(→戦闘術の基礎)が沢山含まれていると考えます。

「現在の生活費を確保することも目的としている」高配当優待利回り株は、繰り返しになりますが基本的には中長期の時間軸で投資することになります。

 中長期で投資するのだからタイミングは見る必要が無い。すでに割安なのだから、いますぐ投資するべきでタイミングは選ぶべきではないという意見もありますが、暴論だと考えます。

 ワキタの例で言えば、わざわざ権利落ち後の高いところで買う必要があったのだろうか、ということです。相場環境が良ければ、正解の場合も大いにあると思います。
 ただ、2009年の2月末から3月の初旬にかけての日本株の投資環境は、非常に劣悪で不安定であったことに異論のある方は少ないと思います。

 投資する時点の相場環境や、他の銘柄の動きを見ていれば、権利落ち後に10%〜20%程度の下落は充分予想できたことです。そして実際にワキタの株価は権利落ち後にズルズルと20%程度まで下落していきました。

 ここで注意すべきことをまとめたいと思います。

 まず第一に、投資を実行する場合は、その投資の投資期間=投資軸をはっきり決めて行なう必要があると考えます。

 第二に、投資するにしても、どうせ買うなら、より安いところで手に入れる。投資時点の株式市場の投資環境に注意を怠らないということです。戦場の状況を把握しておくということです。

 第三に、自分が充分安いと考えて投資を実行したならば、その後更にどんなに安くなろうとも握りこんだら離さない。他人の投資行動に影響を受け「30%下がったら損切りする」などという、愚にもつかない投資方針を立てないこと。危険だから損切りラインを10%に設定するというような、更に愚かな方針を立てないことです。

 もちろんこれは、「中長期の時間軸で安定的な生活費を稼ぐために高配当優待のバリュー株に投資する」という時間軸で投資をする戦略をとっている投資家については、そうあるべきだと考えているということです。

 最後にもう少し大事なことをまとめて書きます。生活費を稼ぐための投資なので、通常は株価が余り上がらなくても耐えられる株に投資をしています。だからといって常にインカム・ゲインだけで生活費を得なくても良いわけです。株価が急に上昇することにより、何年分かのインカム・ゲインを短期で一気に確保できる幸運が訪れたなら、躊躇せず短期投資に切り替えることも「戦術の想定している選択肢の一つである」ということです。

 インカム・ゲイン目的で投資したのだから、売らないで持ち続ける。このように融通のきかない頑なな態度をとるのが、自分の投資の性格に合っているなら問題ないです。しかし普通の投資家は大きな利益を確保するチャンスが出来たときに、行動しないで、その後株価が反落して、儲けるチャンスを逃した時は大きな後悔の念を持つことが多いです。そんなことが多い投資の性格を持っている方には、利益を確保できるチャンスが来たときは、そのチャンスを生かしても良いという、柔軟な対応が必要ではないかということなのです。
 ただし、手放した株が更に上昇して、より大きなキャピタル・ゲインを逃してしまっても、悔やまないという覚悟は当然必要です。もう少しいうと、すでに手のひらに入った利益をつかみ損なったときの後悔と、もしかしたら得られたかもしれない(将来の利益)を掴みそこなったときの損への後悔。どちらの損が自分にとって精神的な負担が大きいかによって、とるべき戦闘術が違ってくると考えます。
(後略)

経済的独立ワクワク!サポーター 石川臨太郎

★有料メルマガはこのほかにも特定銘柄を挙げて詳細研究する「銘柄研究」がありますので、ご興味がある方はぜひ一度ご購読下さい。

 本日配信の有料メルマガでは、財務内容が非常に良くて、一時的に業績の悪化があっても高額配当を維持する内需企業を、研究銘柄として掲載しています。
 また、コラムでは現在の市場の流れを判断し、ポートフォリオ構築をどうすべきかや、注目の研究銘柄候補などについて言及しています。
 今週金曜までに購読された方には、もれなく今週配信号も差し上げます。
 是非この機会にご購読下さい。

※2月末現在、2011/8以降掲載の研究銘柄(30銘柄)は、全てプラス
 で推移しています! 平均+13.99%、最大72.86%!
 (配当・優待を除いた損益%です)

有料メルマガは週1回・火曜日配信です。
詳細は http://www.iforum.jp/magazine.htm をご参照下さい。

(情報提供を目的にしており内容を保証したわけではありません。投資に関しては御自身の責任と判断で願います。万が一、事実と異なる内容により、読者の皆様が損失を被っても筆者および発行者は一切の責任を負いません。また、当該情報は執筆時点での取材及び調査に基づいております。配信時点と状況が変化している可能性があります。)

このコラムはいかがでしたか?面白かった・役に立ったと思った方は
是非ワンクリックをお願いいたします!
http://clap.mag2.com/baicraeclaクリックだけでも結構ですし、コメントをいただけるともっと嬉しいです!


JUGEMテーマ:ビジネス


JUGEMテーマ:株・投資


JUGEMテーマ:社会の出来事



億の近道2012/04/24


■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
投資情報メールマガジン                   2012/04/24

             イ意 の 近 道

         −プロが導く「億」資産への近道−   週5回発行
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
【ご挨拶】
 将来の資産形成のために個人投資家の方にも機関投資家並以上の情報提供を
したい。また同時に、当メルマガを通じてより多くの方に自立した投資家を目
指していただきたいと考えております。各種分析やコラムを参考にして、「億」
の資産を目指し、自立した投資家への道を歩みましょう!

   ★当メルマガは等長フォントでの閲覧を前提にしております★

===================================

             −本日の目次−
          (本日の担当:石川臨太郎)

  ◆コラム「有料メルマガライブラリから(17)」:石川 臨太郎

===================================

◆コラム「有料メルマガライブラリから(17)」

 有料メルマガ・石川臨太郎の「生涯パートナー銘柄の研究」の過去配信ライ
ブラリ「銘柄研究」「コラム」のうち、コラムの一部を再編集して毎週掲載い
たします。自立した投資家、石川臨太郎のコンテンツをお楽しみ下さい。
 なお、内容は執筆当時の背景に基づいており、現在の状況と必ずしも一致し
ないことを予めご了承下さい。


==「投資という戦闘を実行する兵士としての自分をいかに鍛えるか」==
 (有料メルマガ第20回・2009/05/12配信号)

 先週の『ワキタ戦についての考察』については短期の時間軸で投資した場合
の例でしたが、生涯パートナーの研究で取っている2つの戦術のうち
「高技術力は持っていないけれど、安定的な事業基盤を確立しており、過去の
利益ですでにバランス・シートに資産を豊富に蓄積している財務内容が良く、
高いインカムゲイン(配当+優待)を継続的にはらってくれる確率の高い企業
の株を高利回りのときに買って所有する」
という戦術に基づいて戦闘行為を行なうときの、戦闘術としても役に立つこと
が沢山含まれています。

 以前のコラムで書いたように、この戦術で投資した企業群は、いま現在の生
活費を確保することも目的としているので、株価が下がったり、動かなければ
持ち続けるスタンスです。

 資産背景的に見て充分割安なところまで株価が下がっているので、そこから
更に株価が下がっても、資産背景を自分が投資し続ける気力の支えと考えて、
じっと我慢をするわけです。景気にはサイクルがあり、景気がいずれ回復する
なら、株価も戻るであろう。そんな中長期の時間軸でおこなう気長なスタンス
の投資です。

 しかし、なんらかの株価上昇の触媒(=カタリスト)が発生し、株価上昇に
より配当や優待の数年分のインカム・ゲイン分の利益をキャピタル・ゲインで
一気に得られる状況となったときは、売却してインカム・ゲインではなくキャ
ピタル・ゲインで利益を確定することも行ないます。

 このキャピタル・ゲインを得るための実戦での戦闘術として、活用するべき
こと(→戦闘術の基礎)が沢山含まれていると考えます。

「現在の生活費を確保することも目的としている」高配当優待利回り株は、繰
り返しになりますが基本的には中長期の時間軸で投資することになります。

 中長期で投資するのだからタイミングは見る必要が無い。すでに割安なのだ
から、いますぐ投資するべきでタイミングは選ぶべきではないという意見もあ
りますが、暴論だと考えます。

 ワキタの例で言えば、わざわざ権利落ち後の高いところで買う必要があった
のだろうか、ということです。相場環境が良ければ、正解の場合も大いにある
と思います。
 ただ、2009年の2月末から3月の初旬にかけての日本株の投資環境は、
非常に劣悪で不安定であったことに異論のある方は少ないと思います。

 投資する時点の相場環境や、他の銘柄の動きを見ていれば、権利落ち後に1
0%〜20%程度の下落は充分予想できたことです。そして実際にワキタの株
価は権利落ち後にズルズルと20%程度まで下落していきました。

 ここで注意すべきことをまとめたいと思います。

 まず第一に、投資を実行する場合は、その投資の投資期間=投資軸をはっき
り決めて行なう必要があると考えます。

 第二に、投資するにしても、どうせ買うなら、より安いところで手に入れる。
投資時点の株式市場の投資環境に注意を怠らないということです。戦場の状況
を把握しておくということです。

 第三に、自分が充分安いと考えて投資を実行したならば、その後更にどんな
に安くなろうとも握りこんだら離さない。他人の投資行動に影響を受け「30
%下がったら損切りする」などという、愚にもつかない投資方針を立てないこ
と。危険だから損切りラインを10%に設定するというような、更に愚かな方
針を立てないことです。

 もちろんこれは、「中長期の時間軸で安定的な生活費を稼ぐために高配当優
待のバリュー株に投資する」という時間軸で投資をする戦略をとっている投資
家については、そうあるべきだと考えているということです。

 最後にもう少し大事なことをまとめて書きます。生活費を稼ぐための投資な
ので、通常は株価が余り上がらなくても耐えられる株に投資をしています。だ
からといって常にインカム・ゲインだけで生活費を得なくても良いわけです。
株価が急に上昇することにより、何年分かのインカム・ゲインを短期で一気に
確保できる幸運が訪れたなら、躊躇せず短期投資に切り替えることも「戦術の
想定している選択肢の一つである」ということです。

 インカム・ゲイン目的で投資したのだから、売らないで持ち続ける。このよ
うに融通のきかない頑なな態度をとるのが、自分の投資の性格に合っているな
ら問題ないです。しかし普通の投資家は大きな利益を確保するチャンスが出来
たときに、行動しないで、その後株価が反落して、儲けるチャンスを逃した時
は大きな後悔の念を持つことが多いです。そんなことが多い投資の性格を持っ
ている方には、利益を確保できるチャンスが来たときは、そのチャンスを生か
しても良いという、柔軟な対応が必要ではないかということなのです。
 ただし、手放した株が更に上昇して、より大きなキャピタル・ゲインを逃し
てしまっても、悔やまないという覚悟は当然必要です。もう少しいうと、すで
に手のひらに入った利益をつかみ損なったときの後悔と、もしかしたら得られ
たかもしれない(将来の利益)を掴みそこなったときの損への後悔。どちらの
損が自分にとって精神的な負担が大きいかによって、とるべき戦闘術が違って
くると考えます。
(後略)

経済的独立ワクワク!サポーター 石川臨太郎

★有料メルマガはこのほかにも特定銘柄を挙げて詳細研究する「銘柄研究」が
ありますので、ご興味がある方はぜひ一度ご購読下さい。

 本日配信の有料メルマガでは、財務内容が非常に良くて、一時的に業績の悪
化があっても高額配当を維持する内需企業を、研究銘柄として掲載しています。
 また、コラムでは現在の市場の流れを判断し、ポートフォリオ構築をどうす
べきかや、注目の研究銘柄候補などについて言及しています。
 今週金曜までに購読された方には、もれなく今週配信号も差し上げます。
 是非この機会にご購読下さい。

※2月末現在、2011/8以降掲載の研究銘柄(30銘柄)は、全てプラス
 で推移しています! 平均+13.99%、最大72.86%!
 (配当・優待を除いた損益%です)

有料メルマガは週1回・火曜日配信です。
詳細は http://www.iforum.jp/magazine.htm をご参照下さい。

(情報提供を目的にしており内容を保証したわけではありません。投資に関し
ては御自身の責任と判断で願います。万が一、事実と異なる内容により、読者
の皆様が損失を被っても筆者および発行者は一切の責任を負いません。また、
当該情報は執筆時点での取材及び調査に基づいております。配信時点と状況が
変化している可能性があります。)

このコラムはいかがでしたか?面白かった・役に立ったと思った方は
是非ワンクリックをお願いいたします!
http://clap.mag2.com/baicraeclaクリックだけでも結構ですし、コメントをいただけるともっと嬉しいです!

===================================

 「億の近道」のwebはバックナンバー閲覧を重点に置いた、ブログ風の作
りになっております。現在、最新〜2005年1月分まで掲載しておりますが、
順次過去分を追加していく予定です。コメントなどはつけられませんが、まと
め読みなどに是非ご利用下さい。
 http://okuchika.net/

===================================

 「億の近道」は特定非営利活動法人イノベーターズ・フォーラムの登録商標
です。この名称での有償のサービス等は「石川臨太郎の有料メールマガジン」
以外行っておりません。紛らわしい名称のサービスは弊社と一切関係ありませ
んのでご注意下さい。

===================================

当メルマガは以下のシステムを利用して発行しております。
 ◆まぐまぐ ID:0000020640
       購読解除:http://www.kaijo.com/
 ◆melma!  ID:m00010868
       購読解除:http://www.melma.com/

編集者:億の近道発行プロジェクト
発行者:NPO法人イノベーターズ・フォーラム
 email:okuchika.mail@gmail.com
 http://www.iforum.jp/
このメールマガジンの無断転載・引用を禁じます。
==================================


JUGEMテーマ:社会の出来事


JUGEMテーマ:株・投資


JUGEMテーマ:ビジネス



株主交流

 億の近道の読者の皆さんは様々な企業の株主になっておられると思いますが、そうした投資された企業と交流されたことはございますか。

 今日投資して明日売却する投資家ではなく、中長期で投資しようとされる皆さんに支えられた企業は様々な形で株主との交流を持とうとします。

 典型的なのはエイベックスが開催する株主を招いた所属アーティストのコンサートです。このイベントを楽しみに株主となっている方も多いのではないかと思います。

 4月21日に六本木泉ガーデンギャラリーで開催されたガーデニング企業「タカショー(7590)」の交流会にも350名もの株主が集まっていました。本社の株主総会時の交流会においても260名の皆さんが集まったそうですから合計しますと600名以上。同社の株主数は5310名と言われていますので約11%もの株主が交流会に足を運んだ計算になります。時価総額が40億円以下の企業としてはなかなかのものです。長期スタンスの個人投資家に支えられて発展しようとする同社の場合、株主=ガーデニング愛好家という意味合いもありそうですが、単位株100株ないし200株を所有している投資家が多く99%は個人投資家の所有だそうです。

 所有していると株主優待として同社のガーデニング製品の割引購入ができることからなかなか個人投資家は売ろうとしないので株主の数は毎年着実に増加しており、今回行った140万株の公募増資でも700名の新たな個人投資家に株式を持ってもらったようです。

 タカショーの交流会では高岡社長の事業説明のほか家庭菜園作りの講演もあり、株主愛好家にとっては楽しみな年中行事となっているのかも知れません。昨年は東北大震災で中止となったので今年は余計に人が集まったのかも知れません。

 足を運んだ株主の多くは60歳を超えて定年退職された方や主婦、女性が多かったように思いますが、こういう趣味と実益を兼ねた株式投資の世界もあるので皆さんもお持ちの企業がこういうイベントをやっていればぜひ参加されてはどうかと思います。

 上場企業としては株式を所有してもらった株主とどう交流していくかを考えていくことも重要です。

 カゴメなど食品会社の株主数は過去相当に増加しましたが、これも株主交流の賜物です。株主=自社製品の消費者でもあり、ファン作りで安定した売上を作っていく消費関連企業の姿が感じられます。

 数多くの個人投資家が株式を所有すると流動性が増して株価は安定しますが、利益成長を実現しないと究極的には株価は下落トレンドを示します。ですから経営の方向性を株主と共有して一緒にWINWINの関係を構築しないとなりません。

 成長指向の企業は多くの株主に支援をしてもらいがらリスクマネーを集めて先行投資して次の成長を実現する。消費者に密着する企業であれば個人投資家との交流を行いながら積極的に事業説明、自己PRを行い株主数を増やしていく好循環を描く必要があります。今回、交流会を開いたタカショーもより消費者に密着した滞在型のガーデンセンターを本社近くに開業したようです。個人株主と交流しながら発展の道を歩もうとする同社の今後の活躍に期待したいと思います。

(波野磯平)

(情報提供を目的にしており内容を保証したわけではありません。投資に関しては御自身の責任と判断で願います。万が一、事実と異なる内容により、読者の皆様が損失を被っても筆者および発行者は一切の責任を負いません。)

このコラムはいかがでしたか?面白かった・役に立ったと思った方は
是非ワンクリックをお願いいたします!
http://clap.mag2.com/tainumalioクリックだけでも結構ですし、コメントをいただけるともっと嬉しいです!


JUGEMテーマ:株・投資


JUGEMテーマ:社会の出来事


JUGEMテーマ:ビジネス



インドネシアとマレーシア(イスラム経済圏と華僑経済圏がクロスオーバー)

 日本の素晴らしさについては、これまでもたびたびお話ししてきました。また、「日本以外全部沈没」などという表現も使ってきました。確かに、現在大部分の人間が「世界」と認識している欧州・米国や中国をはじめとする新興国が、これから困難な状況に立ち向かわなければならないのは確かです(念のため、米国は世間で思われているよりも健闘すると思います)。

 しかし、多くの日本人が「世界」と認識していない地域では大躍進の足音が聞こえてきています。それが、「銀座の投資家が『日本は大丈夫』と断言する理由」(PHP研究所)の第4章<たとえ中国が崩壊しても成長を続ける華僑経済圏>で述べている「華僑経済圏」と、第7章<これから期待できるアジアのイスラム圏>で触れている「イスラム経済圏」です。

 アジアの華僑経済圏が、いわゆるASEAN諸国を中心に広がっていることはよく知られていますし、すでに経済が先進国水準に追い付こうとしているシンガポールや台湾も華僑国家です。

 それに対して、「アジアのイスラム」という言葉は、なじみが薄いでしょう。しかし、我々がイスラムとしてイメージする産油国やエジプトなどのアラブのイスラムは、イスラム全体の2割程度にしかすぎません。20%程度のアフリカ・米国・欧州などを除いた大部分(全体の6割)はアジアに住んでいます。

 パキスタン、バングラディシュはもちろんのこと、インドも人口の1割程度がイスラムです。

 そして、世界最大のイスラムの国がインドネシア。全人口のおおよそ9割の2億人がイスラムです。ただし、国教はイスラム教ではなく、イスラム、カトリック、プロテスタント、ヒンドゥー、仏教、儒教(2005年から)が六大宗教として政府に公認されています。

 そのインドネシアで直接選挙が初めて実施されたのが2004年。1998年のスハルト政権崩壊後混乱はあったものの、2期目に突入したユドヨノ大統領のもとで民主化が順調に進んでいて、経済も安定的に発展しています。リーマンショックの影響もほとんどありませんでした。

 マレーシアはイスラムが国教です。ただし、イスラムの信仰が強制されるわけではなく、仏教徒やキリスト教徒の存在も認められています(イスラム教以外の信者の割合はおおよそ4割と言われています)。また、イスラム以外の人々に対しては、アルコールも自由に販売されています。

 インドネシアは、一人当たりGDPが2,974ドルと、中国の4,382ドルを下回っていますが、マレーシアは8,423ドルと、一歩先を走っています。立憲君主制で普通選挙も行われています(国王が輪番制という世界でも珍しいシステムです)。

 それぞれの国の詳しい政治・経済事情などは、これから折に触れてお話ししたいと思いすが、どちらの国の株式市場でも、日本の証券会社を通じて株式の売買が可能ですので、大いに注目しています。

(OH)

*ブログ「大原浩の金融・経済地動説」http://www.actiblog.com/ohara/

(情報提供を目的にしており内容を保証したわけではありません。投資に関しては御自身の責任と判断で願います。)

このコラムはいかがでしたか?面白かった・役に立ったと思った方は
是非ワンクリックをお願いいたします!
http://clap.mag2.com/wriatavoupクリックだけでも結構ですし、コメントをいただけるともっと嬉しいです!


JUGEMテーマ:株・投資


JUGEMテーマ:ビジネス


JUGEMテーマ:社会の出来事



calendar
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
2930     
<< April 2012 >>
selected entries
mag2year2016_0000020640_asset-stock_200x200.png mag2year2016_0000020640_asset-stock_200x200.png
twitter
twetter
okuchika
購読無料! 億の近道メルマガ申込はこちらから!
億近申込バナー
まだ登録していない方はこちらからどうぞ!週5回無料で届きます。
億近執筆陣の本
億近本
億近執筆陣の書籍/DVDをご紹介。億の近道コラムのエッセンスをぜひ。
【石川臨太郎】人生最後の著書好評発売中!

「資産を作るための株式投資 資産を遺すための株式投資〜余命宣告を受けた「バリュー投資家」の人生最後の教え〜」
生涯投資家であり続けた故石川臨太郎氏の、投資人生の集大成とも言える最後の書籍が、好評発売中です。石川臨太郎 著、パンローリング刊 2,800円+税
石川臨太郎有料メルマガの特別研究版!
元火曜日執筆者、故石川臨太郎氏の"研究"メルマガ全12回分をイッキ読み出来ます。 著名エコノミスト村田雅志氏による分かりやすい分析が好評です。 詳細は以下のページを参照下さい。
 
categories
archives
recent comment
  • 情熱投資家、相川伸夫が語る注目銘柄 東北特殊鋼(5484)
    内燃機関関係 (01/20)
  • 1981年2月2日 愛知県立春日井高校:コーヒー牛乳の青春。(天国の幸宏へ捧げる)part 2
    ■ (08/19)
  • 1981年2月2日 愛知県立春日井高校:コーヒー牛乳の青春。(天国の幸宏へ捧げる)part 2
    内藤朝雄 (10/12)
  • 情熱投資家、相川伸夫が語る注目銘柄 特殊電極(3437)
    reformer21 (06/15)
  • 公立中学校という選択:区立から難関大学へ その6
    m (05/01)
  • 公立中学校という選択:区立から難関大学へ
    m (03/30)
  • アンジェスMG(4563)の相場シナリオ
    暇潰亭 (10/01)
  • 日本でトップクラスの低PER銘柄
    kkk (02/19)
  • 粘り強くつきあっていれば億の資産ができる
    億の近道 (12/04)
  • 粘り強くつきあっていれば億の資産ができる
    せーねん (12/04)
links
mag2year2016_0000020640_asset-stock_240x65.png メルマガ大賞2008ノミネートバナー
profile
search this site.
others
mobile
qrcode
powered
無料ブログ作成サービス JUGEM