子供の教育費の前に自分に教育費をかけよう

 逆説的だが、若い夫婦が最も効率の良く教育費の準備をするためには、
「まず親である自分達に教育費をかけること」
である。

 20代、30代と年代がまだ若いのであれば、幼稚園やそれ以前から子供に教育費をかけることよりも、自分自身のキャリアアップの為に投資をした方がよほど投資効率を高めることができる。

 例えば英会話やマーケティング、会計、ITなど自分自身が興味を持って取り組み、社内・社外を問わずにスキルアップによってキャリアを向上、変化させることができるのであれば、比較的短期間で年収上昇という効果が生まれるのである。

 具体的には次のようなステップで検討する。

●STEP1 5年後のキャリアイメージを描く

 5年後にそのような仕事や階層に就いていたいのかをイメージする。
 これは、社内でも社外(転職)でも構わないので、

自分が5年後に、

何の職種で
どのポジション(役職)で
何の仕事をすることで
いくらの年収をもらうのか

をイメージすることが必要だ。

例えば、
飲食チェーン店で
エリアマネージャーとして
各店舗の管理と実績を向上させることで
年収700万円を稼ぐ

ということを考えてみよう。

 この場合には、飲食店のエリアマネージャーは当たり前だが、その飲食店の店長経験者か別の飲食チェーン店のエリアマネージャー経験が必要だ。こうした事が良くわからないようであれば転職支援会社の担当者に確認をしてみれば良い。すぐに教えてくれるだろう。

 転職など考えていない場合には、

社内で5年後に、

どこの部署で
どのポジション(役職)で
何の仕事をして
いくらの年収をもらうのか

ということを考えれば良い。幸か不幸か社内では5年後の年収の予測がついてしまう場合には、ぜひ参考までに社外での同様のポジションでいくらの年収がもらえるのかを調査してほしい。これも転職支援会社の担当者に聞けばすぐに教えてくれるだろう。

●STEP2 足りないスキルや経験を考える

 5年後の仕事やポジションのイメージができたら今の自分では足りない能力や経験を考えよう。さきほどの例で言えば

飲食チェーン店で
エリアマネージャとして
各店舗の管理と実績を向上させることで
年収700万円を稼ぐ

ためには、おそらく
・その会社の飲食店舗運営に深い理解があること(店長経験など)
・エリアマネージャとして各店舗とのコミニュケーション、マネジメント能力
・各店舗の売上を向上させるための知識、能力(マーケティングやオペレーション)
・エリアマネージャとして会社(本部)内で現場からの意見や改善案を提案する能力
・各店舗で改善施策の立案とその実行支援

が求められるだろう。

 将来目標とするポジションや仕事に必要な経験やスキルがわからない場合には、一番良いのは現在その仕事をしていて目標となりえる人に話を聞くことだろう。

「将来、あなたみたいな仕事がしたいと考えているのだが、必要な経験やスキルを教えてください」

 と丁寧に頼み込めば、普通は「いや」とは言わないものである。

●STEP3 実行案を考え、実行する

 STEP2まできちんと出来ていれば、あとは足りないものを身に着けるのに必要な作業を考え実行するだけである。

 先程の例で言えば

・エリアマネージャとして各店舗とのコミニュケーション、マネジメント能力
 コミュニケーションの研修を受ける、コーチングを勉強する、マネジメントを勉強する

・各店舗の売上を向上させるための知識、能力(マーケティングやオペレーション)
 マーケティングの勉強をする、店舗のオペレーションについて学ぶ

・エリアマネージャーとして会社(本部)内で現場からの意見や改善案を提案する能力
 プレゼンテーションを勉強する、社内での意見を通す人脈を構築する、現場のヒアリングを行う

・各店舗で改善施策の立案とその実行支援
 競合他社を含め飲食店舗の戦略を研究する、戦略実行時のツールや行動を落とし込む

という作業が必要になる。人によっては資格が無ければできない仕事や語学能力が必要だというケースもあるだろう。

 このような能力を身に着けるには、明確な目的意識と日々の勉強が欠かせないし、お金も本を読んだり研修に参加したりする費用もかかる。

 しかし、子供の将来の教育費のために月1〜2万円を貯蓄や積立することよりもそのお金を自分のために投資して、5年後に年収50万でも100万でも上げる努力をしてその分を子供の教育費に充てることのほうがライフプラン全体を考えるとより効率的である。

 そして、この作業は夫婦のどちらか一人ではなく、ぜひ二人ともそれぞれに考えてほしい作業だ。男性であっても女性であってもこのようにキャリアを考えることは2人のライフプランに大きな影響を与えることになる。

株式会社マネーライフプランニング
代表取締役 小屋 洋一

(情報提供を目的にしており内容を保証したわけではありません。投資に関しては御自身の責任と判断で願います。万が一、事実と異なる内容により、読者の皆様が損失を被っても筆者および発行者は一切の責任を負いません。)

このコラムはいかがでしたか?面白かった・役に立ったと思った方は
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億の近道2012/02/29


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投資情報メールマガジン                  2012/02/29号
              イ意 の 近 道

         −プロが導く「億」資産への近道−   週5回発行
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【ご挨拶】
 将来の資産形成のために個人投資家の方にも機関投資家並以上の情報提供を
したい。また同時に、当メルマガを通じてより多くの方に自立した投資家を目
指していただきたいと考えております。各種分析やコラムを参考にして、「億」
の資産を目指し、自立した投資家への道を歩みましょう!

   ★当メルマガは等長フォントでの閲覧を前提にしております★

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             −本日の目次−
          (本日の担当:小屋洋一)

  ◆コラム「子供の教育費の前に自分に教育費をかけよう」:小屋洋一

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◆コラム「子供の教育費の前に自分に教育費をかけよう」

 逆説的だが、若い夫婦が最も効率の良く教育費の準備をするためには、
「まず親である自分達に教育費をかけること」
である。

 20代、30代と年代がまだ若いのであれば、幼稚園やそれ以前から子供に
教育費をかけることよりも、自分自身のキャリアアップの為に投資をした方が
よほど投資効率を高めることができる。

 例えば英会話やマーケティング、会計、ITなど自分自身が興味を持って取
り組み、社内・社外を問わずにスキルアップによってキャリアを向上、変化さ
せることができるのであれば、比較的短期間で年収上昇という効果が生まれる
のである。

 具体的には次のようなステップで検討する。

●STEP1 5年後のキャリアイメージを描く

 5年後にそのような仕事や階層に就いていたいのかをイメージする。
 これは、社内でも社外(転職)でも構わないので、

自分が5年後に、

何の職種で
どのポジション(役職)で
何の仕事をすることで
いくらの年収をもらうのか

をイメージすることが必要だ。

例えば、
飲食チェーン店で
エリアマネージャーとして
各店舗の管理と実績を向上させることで
年収700万円を稼ぐ

ということを考えてみよう。

 この場合には、飲食店のエリアマネージャーは当たり前だが、その飲食店の
店長経験者か別の飲食チェーン店のエリアマネージャー経験が必要だ。こうし
た事が良くわからないようであれば転職支援会社の担当者に確認をしてみれば
良い。すぐに教えてくれるだろう。

 転職など考えていない場合には、

社内で5年後に、

どこの部署で
どのポジション(役職)で
何の仕事をして
いくらの年収をもらうのか

ということを考えれば良い。幸か不幸か社内では5年後の年収の予測がついて
しまう場合には、ぜひ参考までに社外での同様のポジションでいくらの年収が
もらえるのかを調査してほしい。これも転職支援会社の担当者に聞けばすぐに
教えてくれるだろう。

●STEP2 足りないスキルや経験を考える

 5年後の仕事やポジションのイメージができたら今の自分では足りない能力
や経験を考えよう。さきほどの例で言えば

飲食チェーン店で
エリアマネージャとして
各店舗の管理と実績を向上させることで
年収700万円を稼ぐ

ためには、おそらく
・その会社の飲食店舗運営に深い理解があること(店長経験など)
・エリアマネージャとして各店舗とのコミニュケーション、マネジメント能力
・各店舗の売上を向上させるための知識、能力(マーケティングやオペレーシ
 ョン)
・エリアマネージャとして会社(本部)内で現場からの意見や改善案を提案す
 る能力
・各店舗で改善施策の立案とその実行支援

が求められるだろう。

 将来目標とするポジションや仕事に必要な経験やスキルがわからない場合に
は、一番良いのは現在その仕事をしていて目標となりえる人に話を聞くことだ
ろう。

「将来、あなたみたいな仕事がしたいと考えているのだが、必要な経験やスキ
 ルを教えてください」

 と丁寧に頼み込めば、普通は「いや」とは言わないものである。

●STEP3 実行案を考え、実行する

 STEP2まできちんと出来ていれば、あとは足りないものを身に着けるの
に必要な作業を考え実行するだけである。

 先程の例で言えば

・エリアマネージャとして各店舗とのコミニュケーション、マネジメント能力
 コミュニケーションの研修を受ける、コーチングを勉強する、マネジメント
 を勉強する

・各店舗の売上を向上させるための知識、能力(マーケティングやオペレーシ
 ョン)
 マーケティングの勉強をする、店舗のオペレーションについて学ぶ

・エリアマネージャーとして会社(本部)内で現場からの意見や改善案を提案
 する能力
 プレゼンテーションを勉強する、社内での意見を通す人脈を構築する、現場
 のヒアリングを行う

・各店舗で改善施策の立案とその実行支援
 競合他社を含め飲食店舗の戦略を研究する、戦略実行時のツールや行動を落
 とし込む

という作業が必要になる。人によっては資格が無ければできない仕事や語学能
力が必要だというケースもあるだろう。

 このような能力を身に着けるには、明確な目的意識と日々の勉強が欠かせな
いし、お金も本を読んだり研修に参加したりする費用もかかる。

 しかし、子供の将来の教育費のために月1〜2万円を貯蓄や積立することよ
りもそのお金を自分のために投資して、5年後に年収50万でも100万でも
上げる努力をしてその分を子供の教育費に充てることのほうがライフプラン全
体を考えるとより効率的である。

 そして、この作業は夫婦のどちらか一人ではなく、ぜひ二人ともそれぞれに
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えることは2人のライフプランに大きな影響を与えることになる。

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 億の近道(NPO法人イノベーターズ・フォーラム)では、執筆者の石川臨太郎
氏の有料メールマガジンを好評配信中です。

 昨日配信の有料メルマガでは、国際的な自動車関連で、機動的な対応と事業
領域の拡大などで前期比増益を果たした企業を、研究銘柄として掲載していま
す。
 また、コラムでは前回に引き続き、回復基調の市場と円安方向の環境での、
投資戦略に言及しています。
 今週金曜まで購読された方には、もれなく前回配信号も差し上げます。是非
この機会にご購読下さい。

※昨日現在、2011/8以降掲載の研究銘柄(30銘柄)は、全てプラスで
 推移しています! 平均+13.99%、最大72.86%!
 (配当・優待を除いた損益%です)

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りになっております。現在、2005年1月分まで掲載しておりますが、順次
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有料メルマガライブラリから(12)株式投資をして精神的に苦痛を受けないためのヒント

 有料メルマガ・石川臨太郎の「生涯パートナー銘柄の研究」の過去配信ライブラリ「銘柄研究」「コラム」のうち、コラムの一部を再編集して毎週掲載いたします。自立した投資家、石川臨太郎のコンテンツをお楽しみ下さい。
 なお、内容は執筆当時の背景に基づいており、現在の状況と必ずしも一致しないことを予めご了承下さい。

=株式投資をして精神的に苦痛を受けないためのヒント=
 (有料メルマガ第11回・2009/03/10配信号)


 ついつい、株式市場から経済メリット=儲けを得るためには、中・長期で同じ株に投資するのは馬鹿らしい。短期で売買してサヤを抜き取ることでしか儲からない。そんなことを考える投資家も多いと思います。

 しかし実際にデイ・トレードなど短期のトレードを試みても、相場の動きを読みきれるはずもなく、損を拡大してしまうトレーダーも多いと感じます。

 こんな誘惑に乗ってしまわないためにも、自分の株式投資の目的を何度でも確認しておくことが大事だと思います。

 私が銘柄研究で取り上げているのは、資産背景が豊かで、未曾有の経済混乱期に業績が低迷することがあっても、乗り切れる財務体力と社会が必要とする商品やサービスを提供し続ける力を持っている企業です。例えば世界的にシェアの高い製品を持っており、更に今後も新たな高技術商品を生み出す技術力を持っている企業。今日の研究対象銘柄のような優れたサービスのビジネス・モデルを持っている企業などです。

 私の投資の作戦は、一時的に業績が落ち込んだり、株価が下がっても、安心して所有し続けることが出来る企業を、分散でポートフォリオに組み込んで、中・長期的に自分の生活費を確保できるシステムを構築しようというものです。

 しかし、株価がドンドン上がっていって、売らないで持ち続けていたら、今度はせっかく上がった株価がドンドン下がって買い値より下がってしまった。こんなときには、残念な気持ちになるのはしょうがない事だと思います。

 やはり、ある程度、株価が上昇したら持っている株を一部売って、キャピタル・ゲインも確保したい。中・長期投資を志す私でも、そのように考えることはあります。

 そこで私は投資銘柄を大きく二つに分けて、いま現在の経済的効用(=配当と優待)を大きく増やすための企業群と、将来の大きな経済的効用(=株価の値上がりと配当の増加)を期待する企業群に分けて、投資の方法を変えて投資するようになりました。

 現在の経済的効用を大きくするためには配当利回りが高い企業、配当優待総合利回りが高い企業を投資対象に選びます。配当優待総合利回りが高い企業には、一番配当優待総合利回りが高くなるような1単位投資を実行することが多いです。家族で1単位ずつ所有するようにすれば、それだけ配当優待利回りが高くなります。

 優待のない配当利回りの高い株は複数単位投資することも良くあります。そして配当利回りの高い株が買ってから後に値上がりし、2年から3年分の配当の合計総額より大きなキャピタル・ゲインを得られるようになったら、欲張らずに感謝してキャピタル・ゲインとして経済的効用を頂くことにしています。

 配当を頂いた後に、2〜3年分の配当額に匹敵するキャピタル・ゲインを得たうえで感謝して売却したら、親会社のTOB(←私の売り値から500円も高い買い値)がかかってストップ高の連続などという目に遭うこともあります。しかし当初の投資目的はきちんと果たしているので、失敗したと自分を責めたり、不愉快になって家族に当り散らすようなことは、全くしなくなりました。正直に白状すれば、昔は、家族に当り散らすようなことが良くありました。自分を責めることもありました。

 分散投資を進めているので、親会社のTOBがかかっても、市場がその株を評価してストップ高になっても、それほどポートフォリオの資産価値が一気に高まることはなくなりました。だから不愉快度が低くなっているのかもしれません。

 自分の当初計画した投資成果を確保できたなら、それで充分満足し、思惑に反して株価が上昇しても気に病まない、安定した投資マインドを構築していくことが大事だと思います。

 売られすぎの高技術株については、株価が急に上昇することもあるので、コストゼロ(=投資元本をゼロになる)の株を作って、一生涯持ち続けるという作戦を取ることも多いです。

 自分の欲と恐怖をバランスよく満足させて、株式投資を事業として行なっていくために、私がどのような基準でどんな投資ルールを作っているかなども投資事例なども交えて、ご紹介していきたいと考えています。

経済的独立ワクワク!サポーター 石川臨太郎

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         (本日の担当:石川臨太郎)

  ◆コラム「有料メルマガライブラリから(12)」:石川 臨太郎

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◆コラム「有料メルマガライブラリから(12)」

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ブラリ「銘柄研究」「コラム」のうち、コラムの一部を再編集して毎週掲載い
たします。自立した投資家、石川臨太郎のコンテンツをお楽しみ下さい。
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 ついつい、株式市場から経済メリット=儲けを得るためには、中・長期で同
じ株に投資するのは馬鹿らしい。短期で売買してサヤを抜き取ることでしか儲
からない。そんなことを考える投資家も多いと思います。

 しかし実際にデイ・トレードなど短期のトレードを試みても、相場の動きを
読みきれるはずもなく、損を拡大してしまうトレーダーも多いと感じます。

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確認しておくことが大事だと思います。

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期に業績が低迷することがあっても、乗り切れる財務体力と社会が必要とする
商品やサービスを提供し続ける力を持っている企業です。例えば世界的にシェ
アの高い製品を持っており、更に今後も新たな高技術商品を生み出す技術力を
持っている企業。今日の研究対象銘柄のような優れたサービスのビジネス・モ
デルを持っている企業などです。

 私の投資の作戦は、一時的に業績が落ち込んだり、株価が下がっても、安心
して所有し続けることが出来る企業を、分散でポートフォリオに組み込んで、
中・長期的に自分の生活費を確保できるシステムを構築しようというものです。

 しかし、株価がドンドン上がっていって、売らないで持ち続けていたら、今
度はせっかく上がった株価がドンドン下がって買い値より下がってしまった。
こんなときには、残念な気持ちになるのはしょうがない事だと思います。

 やはり、ある程度、株価が上昇したら持っている株を一部売って、キャピタ
ル・ゲインも確保したい。中・長期投資を志す私でも、そのように考えること
はあります。

 そこで私は投資銘柄を大きく二つに分けて、いま現在の経済的効用(=配当
と優待)を大きく増やすための企業群と、将来の大きな経済的効用(=株価の
値上がりと配当の増加)を期待する企業群に分けて、投資の方法を変えて投資
するようになりました。

 現在の経済的効用を大きくするためには配当利回りが高い企業、配当優待総
合利回りが高い企業を投資対象に選びます。配当優待総合利回りが高い企業に
は、一番配当優待総合利回りが高くなるような1単位投資を実行することが多
いです。家族で1単位ずつ所有するようにすれば、それだけ配当優待利回りが
高くなります。

 優待のない配当利回りの高い株は複数単位投資することも良くあります。そ
して配当利回りの高い株が買ってから後に値上がりし、2年から3年分の配当
の合計総額より大きなキャピタル・ゲインを得られるようになったら、欲張ら
ずに感謝してキャピタル・ゲインとして経済的効用を頂くことにしています。

 配当を頂いた後に、2〜3年分の配当額に匹敵するキャピタル・ゲインを得
たうえで感謝して売却したら、親会社のTOB(←私の売り値から500円も
高い買い値)がかかってストップ高の連続などという目に遭うこともあります。
しかし当初の投資目的はきちんと果たしているので、失敗したと自分を責めた
り、不愉快になって家族に当り散らすようなことは、全くしなくなりました。
正直に白状すれば、昔は、家族に当り散らすようなことが良くありました。自
分を責めることもありました。

 分散投資を進めているので、親会社のTOBがかかっても、市場がその株を
評価してストップ高になっても、それほどポートフォリオの資産価値が一気に
高まることはなくなりました。だから不愉快度が低くなっているのかもしれま
せん。

 自分の当初計画した投資成果を確保できたなら、それで充分満足し、思惑に
反して株価が上昇しても気に病まない、安定した投資マインドを構築していく
ことが大事だと思います。

 売られすぎの高技術株については、株価が急に上昇することもあるので、コ
ストゼロ(=投資元本をゼロになる)の株を作って、一生涯持ち続けるという
作戦を取ることも多いです。

 自分の欲と恐怖をバランスよく満足させて、株式投資を事業として行なって
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喜ぶべきか残念がるべきか

 昨年10月あたりの相場がボトムの時期に仕込まれた方にとってはここに来ての株価上昇は喜ぶべき状況なのかも知れませんが、今から買おうと言う方にとっては残念な相場展開なのかも知れません。

 億の近道の賢明なる読者の皆さんは、きっとうまく投資されていたに違いありません。割安銘柄や復興関連銘柄に加えて円安に転換したことで輸出関連銘柄も動意づいてきました。

 ただ、株価指標は過熱気味になっていることも事実。ここは一旦は利益を確保して調整に備えるタイミングなのかも知れません。ボトムから上昇してきたとは言っても日経平均9600円台はまだPBR1倍そこそこの水準。2006年から2008年の水準に比べればまだまだ低水準であることを考えると、ここでの弱気は禁物だという意見もあります。

 とは言え、エルピーダメモリ(6665)の倒産に見られるように電機ハイテクのセクターは苦境の中にあります。

 昨年末からの日経平均の上昇率は約14%。パナソニックが15%の上昇率となっているのに対してトヨタやホンダの上昇率は30%を超えています。このあたり投資家の銘柄選定の厳格化が感じられます。大赤字の電機株を避け好業績に復帰してきた自動車株に投資の矛先を向けている機関投資家の姿勢もあるでしょう。

 循環物色の動きが顕著となり、日経平均の上昇ピッチは速まってきました。そうした中、AIJ投資顧問の問題やエルピーダメモリの倒産が伝えられ調整局面を迎える可能性を感じています。
 一方では円安への転換による止められない投資意欲の高まりの中で、日経平均株価は1万円大台を指向しつつあるように感じられます。

 これを喜ぶべきか残念だと見るべきかはともかく、指標面では上昇ピッチがやや速いといった印象が強くなっていますので皆さんもご注意願いたいところです。

(波野磯平)

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 「銀座の投資家が<日本は大丈夫だ>と断言する理由」(PHP研究所)<−資源国・華僑・イスラム・高齢化がキーワード−>という本が3月中旬に発刊されます。

 世の中は、まだまだ暗いムードに包まれていますが、日本の将来について心配することはありません。むしろ、10年〜20年単位で考えれば、日本はすでに新たなる『黄金時代』の入口に差しかかっていると言えます。

 昨年11月30日発刊の、週刊朝日増刊「定年後のお金と暮らし」や、2月8日発刊の、中央公論別冊「初歩から分かる世界経済危機読本 2012年 03月号」では、ほぼ「真っ暗闇」ともいえる全体の論調の中で、日本と世界の一部地域(我々が普段世界と認識しない地域が中心)の明るい未来を一人で訴え続けました。

 なぜ、そこまで日本の将来を信じることができるのか?その詳しい理由を、この本で解説しています。

 悲観論の始まりは、そもそそもリーマンショックに先立つ2007年のサブプライムショックからでしょうか?2003年から続いた世界的な景気拡大はそこでつまずきました。そして、2008年のリーマンショックからは、東日本大震災・福島原発を経て、欧州危機やタイの洪水に至るまで、暗い話題のオンパレードでした。

 しかし、気がつけばサブプライムショックから5年の歳月が流れようとしています。世の中は常に変化し、『予想外のことが起こる』ことはほぼ確実に予想することができます。

 「何が起こるかを予想するのは困難だが、何かが起こるであろうことは予測できる」。それは良いことでも悪いことでも同じです。

 昨年末から今年の初めにかけて、日本人が「一億総悲観」状態になるのを見て、私は日本の明るい未来を確信しました。

 色々なデータが、状況の好転をさし示しているのに、リーマンショック直後よりも暗いムードに包まれている。歴史的に見て、そのような状態は「明らかな状況の改善」の兆しです。

 有名な格言に「株価は懐疑の中で育ち熱狂の中で終焉を迎える」というものがあります。世の中の多くの人が、景気の好転や株価の好転を信じきれない時こそ、ビジネスや投資の最大のチャンスです。

 最近の株価上昇で、「いつ株を売ったらいいのですか?」という質問を受けますが、もちろん私は、むしろ今こそ(本当はリーマンショックの後や、昨年あたりですが・・・)投資のチャンスだと考えています。そして、「株を買わないやつは馬鹿だ」というような評論家が登場して、世の中が熱狂の頂点に達したときに株を売ればよいのです。

 もちろん、中国やアジアの新興国崩壊のリスク、欧州の行方などの不安要因はありますが、長期的にはそれらさえ乗り越えて日本は発展していきます。

 また、2011年に貿易赤字国に転落し、そのことによって予想される当面の円安傾向。さらに、円安によって引き起こされる、(輸入インフレ)も、しばらくは日本にとってプラスに働きます。

 重要なことは、リーマンショック以後、世界中で供給された資金がだぶつき始めたにも関わらず、欧州危機には終わりが見えないことから、まだまだ資金供給が続くことです。

 その他の国々でも「景気対策」として(今年は世界の主要国で大統領選挙などの重要な政治的イベントがあります)、資金供給を続ける誘惑に駆られるでしょう。

 1989年に至る日本のバブルが発生したときもそうですが、深刻な景気後退の後はなかなか資金供給を止められず、結局やりすぎになってしまうものです。

 日本の場合は、実体経済の回復という基盤の上に、必要以上の資金供給(日銀が資金供給を止めようと思っても、不況の恐怖におびえた世論や政治家がそれを許さないでしょう)が行われるわけですから、心配すべきは不況よりも
「バブルの行き過ぎ」かもしれません・・・。

(OH)

*ブログ「大原浩の金融・経済地動説」http://www.actiblog.com/ohara/

(情報提供を目的にしており内容を保証したわけではありません。投資に関しては御自身の責任と判断で願います。)

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タニタ食堂の展開を図るきちり(3082)の未来

 2月6日にきちり(3082)が2012年6月期第2四半期決算を発表し2月15日に説明会を行いました。株価が人気化したにも関わらず出席したアナリストの数が意外に少ないという感触を持った筆者です。同社の明るい未来を感じるために説明会に出席した筆者ですがきっとまだまだ感動を味わえるとの感触を得ることができました。

「タニタ食堂を展開する担い手となる同社の未来は明るい。」

【足下の業績向上の背景】

 第2四半期までの業績が向上した背景は一括物流を導入し1%の原価率削減に成功したことや店舗オペレーションの見直しによる約1%の人件費率の削減、店舗経費の合理化などに成功したため、としています。
 関東での出店積極化を表明。本社部門の確立で今後の多店舗展開に耐えられる体制を構築したことで今期から来期、さ来期にかけ収益が拡大すると見られます。

【話題のタニタ食堂】

 街中の店舗から社員食堂、学生食堂を展開する予定ですが、今期の業績や3ヵ年計画には含めていない。きっと大いに業績にプラスになると期待。

【中期計画】

 中期計画では2014年6月期の売上高86億40百万円、経常利益7億70百万円、当期利益3億85百万円、EPS4.86万円を見込んでいますがこれにタニタ食堂の運営受託の収益は入れていません。

 また、現在、引き合いがある他社のレストラン業務の受託も含まれていません。

(波野磯平)

(情報提供を目的にしており内容を保証したわけではありません。投資に関しては御自身の責任と判断で願います。万が一、事実と異なる内容により、読者の皆様が損失を被っても筆者および発行者は一切の責任を負いません。)

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億の近道2012/02/27


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投資情報メールマガジン                   2012/02/27

             イ意 の 近 道

         −プロが導く「億」資産への近道−   週5回発行
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【ご挨拶】
 将来の資産形成のために個人投資家の方にも機関投資家並以上の情報提供を
したい。また同時に、当メルマガを通じてより多くの方に自立した投資家を目
指していただきたいと考えております。各種分析やコラムを参考にして、「億」
の資産を目指し、自立した投資家への道を歩みましょう!

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             −本日の目次−
    (本日の担当:波野磯平&グルメ投資家おーちゃん)

 ◆コラム「喜ぶべきか残念がるべきか」:波野磯平
 ◆コラム「日本は大丈夫だ!」:グルメ投資家おーちゃん
 ◆コラム「タニタ食堂の展開を図るきちり(3082)の未来」:波野磯平

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◆コラム「喜ぶべきか残念がるべきか」

 昨年10月あたりの相場がボトムの時期に仕込まれた方にとってはここに来
ての株価上昇は喜ぶべき状況なのかも知れませんが、今から買おうと言う方に
とっては残念な相場展開なのかも知れません。

 億の近道の賢明なる読者の皆さんは、きっとうまく投資されていたに違いあ
りません。割安銘柄や復興関連銘柄に加えて円安に転換したことで輸出関連銘
柄も動意づいてきました。

 ただ、株価指標は過熱気味になっていることも事実。ここは一旦は利益を確
保して調整に備えるタイミングなのかも知れません。ボトムから上昇してきた
とは言っても日経平均9600円台はまだPBR1倍そこそこの水準。200
6年から2008年の水準に比べればまだまだ低水準であることを考えると、
ここでの弱気は禁物だという意見もあります。

 とは言え、エルピーダメモリ(6665)の倒産に見られるように電機ハイ
テクのセクターは苦境の中にあります。

 昨年末からの日経平均の上昇率は約14%。パナソニックが15%の上昇率
となっているのに対してトヨタやホンダの上昇率は30%を超えています。こ
のあたり投資家の銘柄選定の厳格化が感じられます。大赤字の電機株を避け好
業績に復帰してきた自動車株に投資の矛先を向けている機関投資家の姿勢もあ
るでしょう。

 循環物色の動きが顕著となり、日経平均の上昇ピッチは速まってきました。
そうした中、AIJ投資顧問の問題やエルピーダメモリの倒産が伝えられ調整
局面を迎える可能性を感じています。
 一方では円安への転換による止められない投資意欲の高まりの中で、日経平
均株価は1万円大台を指向しつつあるように感じられます。

 これを喜ぶべきか残念だと見るべきかはともかく、指標面では上昇ピッチが
やや速いといった印象が強くなっていますので皆さんもご注意願いたいところ
です。

(波野磯平)

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◆コラム「日本は大丈夫だ!」

 「銀座の投資家が<日本は大丈夫だ>と断言する理由」(PHP研究所)
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発刊されます。

 世の中は、まだまだ暗いムードに包まれていますが、日本の将来について心
配することはありません。むしろ、10年〜20年単位で考えれば、日本はす
でに新たなる『黄金時代』の入口に差しかかっていると言えます。

 昨年11月30日発刊の、週刊朝日増刊「定年後のお金と暮らし」や、2月
8日発刊の、中央公論別冊「初歩から分かる世界経済危機読本 2012年 
03月号」では、ほぼ「真っ暗闇」ともいえる全体の論調の中で、日本と世界
の一部地域(我々が普段世界と認識しない地域が中心)の明るい未来を一人で
訴え続けました。

 なぜ、そこまで日本の将来を信じることができるのか?その詳しい理由を、
この本で解説しています。

 悲観論の始まりは、そもそそもリーマンショックに先立つ2007年のサブ
プライムショックからでしょうか?2003年から続いた世界的な景気拡大は
そこでつまずきました。そして、2008年のリーマンショックからは、東日
本大震災・福島原発を経て、欧州危機やタイの洪水に至るまで、暗い話題のオ
ンパレードでした。

 しかし、気がつけばサブプライムショックから5年の歳月が流れようとして
います。世の中は常に変化し、『予想外のことが起こる』ことはほぼ確実に予
想することができます。

 「何が起こるかを予想するのは困難だが、何かが起こるであろうことは予測
できる」。それは良いことでも悪いことでも同じです。

 昨年末から今年の初めにかけて、日本人が「一億総悲観」状態になるのを見
て、私は日本の明るい未来を確信しました。

 色々なデータが、状況の好転をさし示しているのに、リーマンショック直後
よりも暗いムードに包まれている。歴史的に見て、そのような状態は「明らか
な状況の改善」の兆しです。

 有名な格言に「株価は懐疑の中で育ち熱狂の中で終焉を迎える」というもの
があります。世の中の多くの人が、景気の好転や株価の好転を信じきれない時
こそ、ビジネスや投資の最大のチャンスです。

 最近の株価上昇で、「いつ株を売ったらいいのですか?」という質問を受け
ますが、もちろん私は、むしろ今こそ(本当はリーマンショックの後や、昨年
あたりですが・・・)投資のチャンスだと考えています。そして、「株を買わ
ないやつは馬鹿だ」というような評論家が登場して、世の中が熱狂の頂点に達
したときに株を売ればよいのです。

 もちろん、中国やアジアの新興国崩壊のリスク、欧州の行方などの不安要因
はありますが、長期的にはそれらさえ乗り越えて日本は発展していきます。

 また、2011年に貿易赤字国に転落し、そのことによって予想される当面
の円安傾向。さらに、円安によって引き起こされる、(輸入インフレ)も、し
ばらくは日本にとってプラスに働きます。

 重要なことは、リーマンショック以後、世界中で供給された資金がだぶつき
始めたにも関わらず、欧州危機には終わりが見えないことから、まだまだ資金
供給が続くことです。

 その他の国々でも「景気対策」として(今年は世界の主要国で大統領選挙な
どの重要な政治的イベントがあります)、資金供給を続ける誘惑に駆られるで
しょう。

 1989年に至る日本のバブルが発生したときもそうですが、深刻な景気後
退の後はなかなか資金供給を止められず、結局やりすぎになってしまうもので
す。

 日本の場合は、実体経済の回復という基盤の上に、必要以上の資金供給(日
銀が資金供給を止めようと思っても、不況の恐怖におびえた世論や政治家がそ
れを許さないでしょう)が行われるわけですから、心配すべきは不況よりも
「バブルの行き過ぎ」かもしれません・・・。

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◆コラム「タニタ食堂の展開を図るきちり(3082)の未来」

 2月6日にきちり(3082)が2012年6月期第2四半期決算を発表し
2月15日に説明会を行いました。株価が人気化したにも関わらず出席したア
ナリストの数が意外に少ないという感触を持った筆者です。同社の明るい未来
を感じるために説明会に出席した筆者ですがきっとまだまだ感動を味わえると
の感触を得ることができました。

「タニタ食堂を展開する担い手となる同社の未来は明るい。」

【足下の業績向上の背景】

 第2四半期までの業績が向上した背景は一括物流を導入し1%の原価率削減
に成功したことや店舗オペレーションの見直しによる約1%の人件費率の削減、
店舗経費の合理化などに成功したため、としています。
 関東での出店積極化を表明。本社部門の確立で今後の多店舗展開に耐えられ
る体制を構築したことで今期から来期、さ来期にかけ収益が拡大すると見られ
ます。

【話題のタニタ食堂】

 街中の店舗から社員食堂、学生食堂を展開する予定ですが、今期の業績や3
ヵ年計画には含めていない。きっと大いに業績にプラスになると期待。

【中期計画】

 中期計画では2014年6月期の売上高86億40百万円、経常利益7億7
0百万円、当期利益3億85百万円、EPS4.86万円を見込んでいますが
これにタニタ食堂の運営受託の収益は入れていません。

 また、現在、引き合いがある他社のレストラン業務の受託も含まれていませ
ん。

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マレーシア移住生活

 マレーシア移住生活開始から3週間程が経ちました。物件はかなりの数を見てから決めたので快適なのですが、やはり生活をし始めると色々と小さな障害も出てきます。しかし、生活をする上において支障をきたす程ではないので今の所、満足度はかなり高いという印象です。
 これからマレーシアに移住を考えている読者もいらっしゃると思いますので、物件の選び方やKLにおいて私が物件選択をするにあたって注意した所を紹介したいと思います。

 KLの治安がいくら良いとはいえ、やはり家族が生活をするとなるとセキュリティ面や子供がいる家庭では病院、学校、食料品等の購入場所等々はかなり大事なポイントになる事は間違いないでしょう。初めてKLで生活をするという方であれば、日本人の駐在員が多く住んでいるモンテキアラやバングサー、アンパンというエリアの物件であれば上記のポイントを十分に満たす環境と言えます。最初これらの地域に住んでから、色々と慣れてきてから自分の好きなエリアに住むというのがお勧めです。
 不動産については日本でもそうですが縁とタイミングが全てです。同じコンドミニアムでも所有者によって物件の程度は全然違うので気に入ったコンドミニアムが見つかったら数多くの物件を内覧する事をお勧めします。

 物件の良し悪しも大事なのですが、コンドミニアムのマネジメントオフィスがしっかりして、物件のメンテをしっかりと行っている所を選ぶ事や現地でも名が通っている施工業者によって建設された物件を選択するというのも大事なポイントです。このポイントは自分の足だけで情報を得るというのは少しハードルが高いので、自分で物件を探すのは難しいという方は、現地のAGENTを使って色々と探索するというのが良いと思います。
 私もAGENTを使って色々と物件を紹介して頂いたのですが、かなり親切丁寧に案内してくれて、その方の印象はかなり良かったので、必要だという方は紹介させて頂ければと思います。

 晴れて気に入った物件が見つかった後には、AGENTに物件に対する様々な交渉を直接オーナーとして貰うのがマレーシアでは当たり前です。物件も家具付き有り無しとあるのですが、家具付きの物件では自分が必要だと思うものがなければ、オーナーに頼んで増やして貰ったり色々と注文をつけてみましょう。
 マレーシアの物件の特徴でもありますが、最初は新築の物件でも3、4年ぐらいでの物件の劣化は日本と比較してかなり進行するので、中古物件等の場合は水回りなども入念にチェックするのも大事な事です。
 億近の読者の方の中には投資によってかなりの金額を稼ぎだしている方もいらっしゃると思いますが、現地のインターネット環境もかなり良いので、不自由なくトレードに励めると思いますので、現地に移住してQOLを上げながら投資をしながら生活するというのも一つの手かもしれません。

(番頭さん)

【筆者プロフィール】
 大学卒業後、某都市銀行勤務、某外資銀行勤務を経て独立。専門は個人富裕層業務。
 幼少期に6年間ドイツで過ごし帰国、その時の経験が後の人生に大きく影響。
日本人の基本的なフィナンシャルリテラシーの向上を願いつつ日々奔走中。

(情報提供を目的にしており内容を保証したわけではありません。投資に関しては御自身の責任と判断で願います。万が一、事実と異なる内容により、読者の皆様が損失を被っても当方は一切の責任を負いません。)

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億の近道2012/02/24


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投資情報メールマガジン                   2012/02/24

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             −本日の目次−
           (本日の担当:番頭さん)

      ◆コラム「マレーシア移住生活」:番頭さん

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◆コラム「マレーシア移住生活」

 マレーシア移住生活開始から3週間程が経ちました。物件はかなりの数を見
てから決めたので快適なのですが、やはり生活をし始めると色々と小さな障害
も出てきます。しかし、生活をする上において支障をきたす程ではないので今
の所、満足度はかなり高いという印象です。
 これからマレーシアに移住を考えている読者もいらっしゃると思いますので、
物件の選び方やKLにおいて私が物件選択をするにあたって注意した所を紹介
したいと思います。

 KLの治安がいくら良いとはいえ、やはり家族が生活をするとなるとセキュ
リティ面や子供がいる家庭では病院、学校、食料品等の購入場所等々はかなり
大事なポイントになる事は間違いないでしょう。初めてKLで生活をするとい
う方であれば、日本人の駐在員が多く住んでいるモンテキアラやバングサー、
アンパンというエリアの物件であれば上記のポイントを十分に満たす環境と言
えます。最初これらの地域に住んでから、色々と慣れてきてから自分の好きな
エリアに住むというのがお勧めです。
 不動産については日本でもそうですが縁とタイミングが全てです。同じコン
ドミニアムでも所有者によって物件の程度は全然違うので気に入ったコンドミ
ニアムが見つかったら数多くの物件を内覧する事をお勧めします。

 物件の良し悪しも大事なのですが、コンドミニアムのマネジメントオフィス
がしっかりして、物件のメンテをしっかりと行っている所を選ぶ事や現地でも
名が通っている施工業者によって建設された物件を選択するというのも大事な
ポイントです。このポイントは自分の足だけで情報を得るというのは少しハー
ドルが高いので、自分で物件を探すのは難しいという方は、現地のAGENT
を使って色々と探索するというのが良いと思います。
 私もAGENTを使って色々と物件を紹介して頂いたのですが、かなり親切
丁寧に案内してくれて、その方の印象はかなり良かったので、必要だという方
は紹介させて頂ければと思います。

 晴れて気に入った物件が見つかった後には、AGENTに物件に対する様々
な交渉を直接オーナーとして貰うのがマレーシアでは当たり前です。物件も家
具付き有り無しとあるのですが、家具付きの物件では自分が必要だと思うもの
がなければ、オーナーに頼んで増やして貰ったり色々と注文をつけてみましょ
う。
 マレーシアの物件の特徴でもありますが、最初は新築の物件でも3、4年ぐ
らいでの物件の劣化は日本と比較してかなり進行するので、中古物件等の場合
は水回りなども入念にチェックするのも大事な事です。
 億近の読者の方の中には投資によってかなりの金額を稼ぎだしている方もい
らっしゃると思いますが、現地のインターネット環境もかなり良いので、不自
由なくトレードに励めると思いますので、現地に移住してQOLを上げながら
投資をしながら生活するというのも一つの手かもしれません。

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