賢い外貨の両替方法

JUGEMテーマ:株・投資


 日本経団連が20日に発表した大手企業の今夏のボーナス妥結状況(第1回集計)によると、組合員平均の妥結額は前年夏比19.39%減の75万4009円であった。前年水準を下回るのは02年(1.47%減)以来7年ぶり。減少幅はITバブル崩壊の影響を受けた99年(6.8%減)を大きく上回り、1959年の調査開始以来、過去最大となったという記事を読みました。

 調査は21業種の大手253社(東証1部、従業員500人以上)を対象に実施し、回答があった13業種67社を集計したものとなっておりましたので、中小企業等は全く反映されていないので実態は更に悪いのは間違いないと思います。
 億近の読者の皆様は投資経験が豊富な方が多いので、このような環境下でも投資によりボーナスの減少分を補っている方も多いと思いますが、本当に暗くなってしまうような数字ですね。

 このような環境下ですが、円高を利用して海外旅行を夏休みに企画している方も多いと思います。そんな時、誰もが頭を悩ますのが両替のタイミングと両替方法ではないでしょうか。
 両替のタイミングについては色々と見方が分かれる所なのでここではあえて触れませんが、プロのディーラーの生涯遊人さん(YEN蔵さん)のブログのコメントを参考にするのをお勧めします。
http://blog.livedoor.jp/slalom2007/

 両替の方法については確実に手数料をセーブする方法がありますので、下記をご参考にして頂ければと思います。ドルについては情報も多く出ていると思いますので、本日はユーロを例にとってご案内したいと思います。

1)外資銀行を利用する方法。(邦銀は両替手数料が高いです。)

〇CITIBANKを利用する方法
 円からユーロに関しては1円の手数料で外貨普通預金を作成する事ができます。(海外旅行、出張まで2週間や1ヶ月ぐらいの時間があれば定期預金を作成し、金利収入を得る事が可能です。CITIBANKの場合はエンジョイプラスといって通常金利に上乗せのボーナス金利がつきます。)
 それをトラベラーズチェック(CITIBANKではユーロの現金の取り扱いは行っていないようです。)に変更し、海外現地で買い物をし、お釣りを現金で受け取ったり、手数料無料の両替所を探し変更する事によって両替手数料をセーブする事ができます。
http://www.citibank.co.jp/ja/fcy/index.html

〇HSBCを利用する方法
 1000万円以上入金すればHSBCプレミアという口座が開設でき、日本の口座があれば海外で良く行く国にもHSBC支店があれば口座開設ができます。日本で円からユーロに両替し海外送金で海外の口座に送金を実施すれば日本で銀行を利用するように使用する事が可能です。
http://www.hsbc.co.jp/1/2/hsbc-premier-jp

2)金券ショップを利用する場合
 円からユーロ、ユーロから円でも3〜4円の手数料で両替ができます。
http://gaika.e-daikoku.com/
 http://www.tiketking.co.jp/change/chagetop.php

3)FX会社を利用する場合
 円からユーロへの両替手数料は安いのですが、現金にする(現受けする)場合には通常の銀行(邦銀が多い)を利用しなければならないので結局は高くついてしまいますが、そのまま海外に口座を保有している場合であれば4000円前後の金額で海外送金ができるので、送金して現地海外口座から引き出す方法も考えられます。

 この他にも外貨払いのクレジットカード等を作成する事によって手数料をセーブするといった方法もあります。

 本記事では思いついた外貨両替方法を掲載させて頂きました。海外旅行、出張時の節約の一助になれば幸いです。

(番頭さん)

【筆者プロフィール】
 大学卒業後、某都市銀行勤務、某外資銀行勤務を経て独立。専門は個人富裕層業務。
 幼少期に6年間ドイツで過ごし帰国、その時の経験が後の人生に大きく影響。
日本人の基本的なフィナンシャルリテラシーの向上を願いつつ日々奔走中。

(情報提供を目的にしており内容を保証したわけではありません。投資に関しては御自身の責任と判断で願います。万が一、事実と異なる内容により、読者の皆様が損失を被っても当方は一切の責任を負いません。)

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億の近道2009/05/29

JUGEMテーマ:株・投資



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投資情報メールマガジン                   2009/05/29
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【ご挨拶】
 将来の資産形成のために個人投資家の方にも機関投資家並以上の情報提供を
したい。また同時に、当メルマガを通じてより多くの方に自立した投資家を目
指していただきたいと考えております。各種分析やコラムを参考にして、「億」
の資産を目指し、自立した投資家への道を歩みましょう!

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             −本日の目次−
           (本日の担当:番頭さん)

       ◆コラム「賢い外貨の両替方法」:番頭さん

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◆コラム「賢い外貨の両替方法」

 日本経団連が20日に発表した大手企業の今夏のボーナス妥結状況(第1回
集計)によると、組合員平均の妥結額は前年夏比19.39%減の75万40
09円であった。前年水準を下回るのは02年(1.47%減)以来7年ぶり。
減少幅はITバブル崩壊の影響を受けた99年(6.8%減)を大きく上回り、
1959年の調査開始以来、過去最大となったという記事を読みました。

 調査は21業種の大手253社(東証1部、従業員500人以上)を対象に
実施し、回答があった13業種67社を集計したものとなっておりましたので、
中小企業等は全く反映されていないので実態は更に悪いのは間違いないと思い
ます。
 億近の読者の皆様は投資経験が豊富な方が多いので、このような環境下でも
投資によりボーナスの減少分を補っている方も多いと思いますが、本当に暗く
なってしまうような数字ですね。

 このような環境下ですが、円高を利用して海外旅行を夏休みに企画している
方も多いと思います。そんな時、誰もが頭を悩ますのが両替のタイミングと両
替方法ではないでしょうか。
 両替のタイミングについては色々と見方が分かれる所なのでここではあえて
触れませんが、プロのディーラーの生涯遊人さん(YEN蔵さん)のブログの
コメントを参考にするのをお勧めします。
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 両替の方法については確実に手数料をセーブする方法がありますので、下記
をご参考にして頂ければと思います。ドルについては情報も多く出ていると思
いますので、本日はユーロを例にとってご案内したいと思います。

1)外資銀行を利用する方法。(邦銀は両替手数料が高いです。)

〇CITIBANKを利用する方法
 円からユーロに関しては1円の手数料で外貨普通預金を作成する事ができま
す。(海外旅行、出張まで2週間や1ヶ月ぐらいの時間があれば定期預金を作
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ラスといって通常金利に上乗せのボーナス金利がつきます。)
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いは行っていないようです。)に変更し、海外現地で買い物をし、お釣りを現
金で受け取ったり、手数料無料の両替所を探し変更する事によって両替手数料
をセーブする事ができます。
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〇HSBCを利用する方法
 1000万円以上入金すればHSBCプレミアという口座が開設でき、日本
の口座があれば海外で良く行く国にもHSBC支店があれば口座開設ができま
す。日本で円からユーロに両替し海外送金で海外の口座に送金を実施すれば日
本で銀行を利用するように使用する事が可能です。
(http://www.hsbc.co.jp/1/2/hsbc-premier-jp)

2)金券ショップを利用する場合
 円からユーロ、ユーロから円でも3〜4円の手数料で両替ができます。
(http://gaika.e-daikoku.com/
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3)FX会社を利用する場合
 円からユーロへの両替手数料は安いのですが、現金にする(現受けする)場
合には通常の銀行(邦銀が多い)を利用しなければならないので結局は高くつ
いてしまいますが、そのまま海外に口座を保有している場合であれば4000
円前後の金額で海外送金ができるので、送金して現地海外口座から引き出す方
法も考えられます。

 この他にも外貨払いのクレジットカード等を作成する事によって手数料をセ
ーブするといった方法もあります。

 本記事では思いついた外貨両替方法を掲載させて頂きました。海外旅行、出
張時の節約の一助になれば幸いです。

(番頭さん)

【筆者プロフィール】
 大学卒業後、某都市銀行勤務、某外資銀行勤務を経て独立。専門は個人富裕
層業務。
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足元の不動産状況

JUGEMテーマ:株・投資


 つい先日、不動産業者間の足元の動向を聞く機会がありましたので・・・。

 4月9日のコラムにて、3月から4月に入り一部銀行の融資態度などが様変わりしている気配があると書きましたが、5月後半においては2億円〜5億円辺りのお手頃(動きの多い)物件では、築浅に限れば7%を切る取引が出てきているそうです。またファイナンス条件についても随分緩和されている内容で、これには私も少々驚きました。

 先日の日経では1年ぶりに1,000億円越えの不動産取引が出てきたとの記事がありましたが、4月から5月までの僅か1ヵ月ちょっとの間で、体感温度では物件価格が2割程度上がった印象があるという業者さんも出てきました。もちろんこれらは純投資や大口仲介を専門としている業者間の話であって、我々のような一般的な住居購入者を対象とした個別物件(マンションなど)は2,3割程度の値引き販売が続いており、底値を探っている状況に大きな変化はないとの事です。

 この投資用不動産市場については、昨年暮れからこの3月頃まで恐る恐るビッドを出していた少数の投資家に限られていた市場に、様子を見ていた(慎重かつ本当の)お金持ちがようやく参戦してきたとの感触だそうです。また、2007年までのバブル時に無理な物件取得をしなかった中堅デベロッパーさんのうち、前期決算にて不良資産の大半を処理し終えた会社も出てきたそうです。
 但し、中堅デベロッパーさんへの銀行の融資態度は依然厳しいため、新たに物件を仕込み始めるまでには至っていないそうです。

 某大手銀行の融資担当者にも聞いてみましたが、某財閥系大手不動産の担当者が、「5月に入ってからは出物(好条件)情報が急速に無くなってしまった」と言っていた、などとも教えてくれました。

 いよいよこの1〜3月がボトムだったのかも?と感じるようになりました。都心から1時間以上かかる東京近郊(外側)では半年前から未だに買い手が付かない物件情報もまだまだ流れてきますので、多分に立地条件の良い地域に限った話だとは思いますが、これからの1、2年程度でそうそう上がることは無いにせよ、まずは首都圏に限っては下げ止まったと言ってもよい状況ではないでしょうか。

 次の課題は肥大化した(少々行き過ぎた)REITの処理の行方(中心はダヴィンチとケネディクス)だと思いますが、目先は6月末の各REITの資金繰り動向なのでしょう。但し数ヶ月前とは違って”予想外の崩れ”を懸念するほどではないのかもしれません。注意するに越したことはありませんが。

(街のコンサルタント)

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億の近道2009/05/28

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投資情報メールマガジン                   2009/05/28
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             −本日の目次−
        (本日の担当:街のコンサルタント)

     ◆コラム「足元の不動産状況」:街のコンサルタント

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◆コラム「足元の不動産状況」

 つい先日、不動産業者間の足元の動向を聞く機会がありましたので・・・。

 4月9日のコラムにて、3月から4月に入り一部銀行の融資態度などが様変
わりしている気配があると書きましたが、5月後半においては2億円〜5億円
辺りのお手頃(動きの多い)物件では、築浅に限れば7%を切る取引が出てき
ているそうです。またファイナンス条件についても随分緩和されている内容で、
これには私も少々驚きました。

 先日の日経では1年ぶりに1,000億円越えの不動産取引が出てきたとの
記事がありましたが、4月から5月までの僅か1ヵ月ちょっとの間で、体感温
度では物件価格が2割程度上がった印象があるという業者さんも出てきました。
もちろんこれらは純投資や大口仲介を専門としている業者間の話であって、我々
のような一般的な住居購入者を対象とした個別物件(マンションなど)は2,
3割程度の値引き販売が続いており、底値を探っている状況に大きな変化はな
いとの事です。

 この投資用不動産市場については、昨年暮れからこの3月頃まで恐る恐るビ
ッドを出していた少数の投資家に限られていた市場に、様子を見ていた(慎重
かつ本当の)お金持ちがようやく参戦してきたとの感触だそうです。また、2
007年までのバブル時に無理な物件取得をしなかった中堅デベロッパーさん
のうち、前期決算にて不良資産の大半を処理し終えた会社も出てきたそうです。
 但し、中堅デベロッパーさんへの銀行の融資態度は依然厳しいため、新たに
物件を仕込み始めるまでには至っていないそうです。

 某大手銀行の融資担当者にも聞いてみましたが、某財閥系大手不動産の担当
者が、「5月に入ってからは出物(好条件)情報が急速に無くなってしまった」
と言っていた、などとも教えてくれました。

 いよいよこの1〜3月がボトムだったのかも?と感じるようになりました。
都心から1時間以上かかる東京近郊(外側)では半年前から未だに買い手が付
かない物件情報もまだまだ流れてきますので、多分に立地条件の良い地域に限
った話だとは思いますが、これからの1、2年程度でそうそう上がることは無
いにせよ、まずは首都圏に限っては下げ止まったと言ってもよい状況ではない
でしょうか。

 次の課題は肥大化した(少々行き過ぎた)REITの処理の行方(中心はダ
ヴィンチとケネディクス)だと思いますが、目先は6月末の各REITの資金
繰り動向なのでしょう。但し数ヶ月前とは違って”予想外の崩れ”を懸念する
ほどではないのかもしれません。注意するに越したことはありませんが。

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ぬくぬくホッコリ株日記 定年後は株で楽しく暮らしたい

■第109回■

 今日は当初「サラリーマンの方が株式投資という戦闘で勝ちやすい」という趣旨のことを書こうと思っていましたが、あまりにビックリしたことがあり、この企業を売り叩いていた質の悪いファンドがわかり、このファンドの持ち株が5月15日時点で7,100株と少なくなったので投げ売りを終了すれば、面白いかな〜と考えて、企業情報を書こうと思います^^;

 有料メルマガ「生涯パートナー銘柄の研究」のコラムのほうに書くつもりで準備していたものをご紹介します。その企業は精工技研です。

 精工技研のような企業は光ディスク成型用金型で、世界市場の70%を確保しているような企業です。DVDからブルーレイに移行していく過渡期にサブプライム問題が起こって、ブルーレイ・ディスクを製造する加工成型メーカーの設備投資は凍結されてしまいました。

 その前年まではブルーレイ陣営が勝利するのか、東芝のHD−DVD陣営が勝利するか不明な状況でした。したがってブルーレイ陣営に属する同社の過去の業績がよくて、現・預金を大量に保有していようとも、なかなか投資を実行する決断をすることが出来ませんでした。

 しかし東芝がHD−DVDをあきらめて撤退を宣言し、ブルーレイ陣営の勝利が確定しました。サブプライム問題によりブルーレイ・ディスク成型加工メーカーが設備投資を躊躇って、遅れさせている状況にはありますが、すでに旧来のDVDディスクからブルーレイ・ディスクへの移行が始まることに不安はありません。

 このような状況の変化があったので、精工技研が前々期と前期の2期連続赤字でも財務内容の良さ、資産価値の高さから、安心して投資を検討することが可能になります。

 2009年3月期第の決算短信からみる事業価値を参考にしたいと思います。

 現・預金137.9億円−全ての負債(他人資本全部)18.1億円=119.8億円

 現・預金だけで時価総額の2倍程度のキャッシュを蓄積しています。その他の資産も見て見ます。

 投資有価証券0.1億円+投資用不動産8.7億円+売掛債権(売掛金+受取手形)14.1億円+在庫9.9億円+土地簿価22.1億円+建物22.4億円+設備等6.0億円+その他の資産11.9億円=95.2億円


 08年03月期の赤字は10.7億円です。09年3月期の赤字は8.6億円です。その主要原因は08年3月期の研究開発費8.9億円、09年3月期の予想研究開発費10.1億円(←決算短信では確認できませんでしたが、四季報などの情報ではこうなっていました)です。

 08年03月期の赤字は10.7億円です。09年3月期の予想赤字は7.6億円です。その主要原因は08年3月期の研究開発費8.9億円、09年3月期の予想研究開発費10.1億円です。

 精工技研のキャッシュがあれば10年間赤字が続いても不安はありません。しかしブルーレイ・ディスクへの本格移行が5年も遅れることも無いでしょう。また精工技研にはまだ儲けの源泉となりうる事業が二つあります。一つは従来から手がけている光通信用の光部品と光部品製造用機器部門です。光通信網の敷設需要は景気の悪化で世界的に低迷しましたが、景気対策により息を吹き返すと考えます。経済活動を支える動脈でアメリカばかりでなく中国や新興国でも景気対策による通信インフラ整備には期待が持てます。

 更に当社が現在一番力を入れ、研究開発費を一番使っているのは、ノキア向けなど、携帯電話向け高耐熱レンズの開発です。ノキアへの出荷のスタートは今期下期からと計画されているようです。日本ではカメラ付きの携帯電話など、成熟した当り前のものになっていますが、世界的に普及するのはこれからです。次の金のなる木を着実に準備しており、そのための財務力も技術力も、充分に持っています。それならば、赤字決算連続による株価の下落は投資をするためのチャンスの時でもあると考えます。

 この企業の株を3月15日〜5月15日まで72,900株投げ売りした、私が投資している長期投資ファンドがあることがわかりました。運用状況表を見て気がついて唖然としました。3月15日から5月15日までの出来高は手計算ですが243,063株です。30%近くがこの長期投資ファンドの売りです。上がるはずがないですね。でも売りたい質の悪い投資家が投げ売りを終われば、上昇する可能性は高いと思って、今日ご紹介しました。

 最初に予定していた「サラリーマンの方が株式投資という戦闘で勝ちやすい」という趣旨のことについては、少しくだけた感じで私のブログで書いていますので、興味があったら覗いて見てください。絶対サラリーマンの方が投資には有利だと考えている理由を書いています^^;


経済的独立ワクワク!サポーター 石川臨太郎

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このコラムはいかがでしたか?面白かった・役に立ったと思った方は
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億の近道2009/05/26

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投資情報メールマガジン                   2009/05/26
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             −本日の目次−
          (本日の担当:石川臨太郎)

 ◆コラム「定年後は株で楽しく暮らしたい(109)」:石川 臨太郎

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◆コラム「連載:ぬくぬくホッコリ株日記 定年後は株で楽しく暮らしたい」

■第109回■

 今日は当初「サラリーマンの方が株式投資という戦闘で勝ちやすい」という
趣旨のことを書こうと思っていましたが、あまりにビックリしたことがあり、
この企業を売り叩いていた質の悪いファンドがわかり、このファンドの持ち株
が5月15日時点で7,100株と少なくなったので投げ売りを終了すれば、
面白いかな〜と考えて、企業情報を書こうと思います^^;

 有料メルマガ「生涯パートナー銘柄の研究」のコラムのほうに書くつもりで
準備していたものをご紹介します。その企業は精工技研です。

 精工技研のような企業は光ディスク成型用金型で、世界市場の70%を確保
しているような企業です。DVDからブルーレイに移行していく過渡期にサブ
プライム問題が起こって、ブルーレイ・ディスクを製造する加工成型メーカー
の設備投資は凍結されてしまいました。

 その前年まではブルーレイ陣営が勝利するのか、東芝のHD−DVD陣営が
勝利するか不明な状況でした。したがってブルーレイ陣営に属する同社の過去
の業績がよくて、現・預金を大量に保有していようとも、なかなか投資を実行
する決断をすることが出来ませんでした。

 しかし東芝がHD−DVDをあきらめて撤退を宣言し、ブルーレイ陣営の勝
利が確定しました。サブプライム問題によりブルーレイ・ディスク成型加工メ
ーカーが設備投資を躊躇って、遅れさせている状況にはありますが、すでに旧
来のDVDディスクからブルーレイ・ディスクへの移行が始まることに不安は
ありません。

 このような状況の変化があったので、精工技研が前々期と前期の2期連続赤
字でも財務内容の良さ、資産価値の高さから、安心して投資を検討することが
可能になります。

 2009年3月期第の決算短信からみる事業価値を参考にしたいと思います。

 現・預金137.9億円−全ての負債(他人資本全部)18.1億円=11
9.8億円

 現・預金だけで時価総額の2倍程度のキャッシュを蓄積しています。その他
の資産も見て見ます。

 投資有価証券0.1億円+投資用不動産8.7億円+売掛債権(売掛金+受
取手形)14.1億円+在庫9.9億円+土地簿価22.1億円+建物22.
4億円+設備等6.0億円+その他の資産11.9億円=95.2億円


 08年03月期の赤字は10.7億円です。09年3月期の赤字は8.6億
円です。その主要原因は08年3月期の研究開発費8.9億円、09年3月期
の予想研究開発費10.1億円(←決算短信では確認できませんでしたが、四
季報などの情報ではこうなっていました)です。

 08年03月期の赤字は10.7億円です。09年3月期の予想赤字は7.
6億円です。その主要原因は08年3月期の研究開発費8.9億円、09年3
月期の予想研究開発費10.1億円です。

 精工技研のキャッシュがあれば10年間赤字が続いても不安はありません。
しかしブルーレイ・ディスクへの本格移行が5年も遅れることも無いでしょう。
また精工技研にはまだ儲けの源泉となりうる事業が二つあります。一つは従来
から手がけている光通信用の光部品と光部品製造用機器部門です。光通信網の
敷設需要は景気の悪化で世界的に低迷しましたが、景気対策により息を吹き返
すと考えます。経済活動を支える動脈でアメリカばかりでなく中国や新興国で
も景気対策による通信インフラ整備には期待が持てます。

 更に当社が現在一番力を入れ、研究開発費を一番使っているのは、ノキア向
けなど、携帯電話向け高耐熱レンズの開発です。ノキアへの出荷のスタートは
今期下期からと計画されているようです。日本ではカメラ付きの携帯電話など、
成熟した当り前のものになっていますが、世界的に普及するのはこれからです。
次の金のなる木を着実に準備しており、そのための財務力も技術力も、充分に
持っています。それならば、赤字決算連続による株価の下落は投資をするため
のチャンスの時でもあると考えます。

 この企業の株を3月15日〜5月15日まで72,900株投げ売りした、
私が投資している長期投資ファンドがあることがわかりました。運用状況表を
見て気がついて唖然としました。3月15日から5月15日までの出来高は手
計算ですが243,063株です。30%近くがこの長期投資ファンドの売り
です。上がるはずがないですね。でも売りたい質の悪い投資家が投げ売りを終
われば、上昇する可能性は高いと思って、今日ご紹介しました。

 最初に予定していた「サラリーマンの方が株式投資という戦闘で勝ちやすい」
という趣旨のことについては、少しくだけた感じで私のブログで書いています
ので、興味があったら覗いて見てください。絶対サラリーマンの方が投資には
有利だと考えている理由を書いています^^;


経済的独立ワクワク!サポーター 石川臨太郎

(情報提供を目的にしており内容を保証したわけではありません。投資に関し
ては御自身の責任と判断で願います。万が一、事実と異なる内容により、読者
の皆様が損失を被っても筆者および発行者は一切の責任を負いません。)

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木曜日担当の生涯遊人(YEN蔵)のネットラジオ、題して、
「YEN蔵のマーケット天気予報!」
好評配信中です。10分程度の番組なので、気軽に聞けます。

今回の内容は、先週の為替マーケット総括、今週の展望、そして今週の話題と
して、「危機発生時に買われる通貨」について語っています。
ぜひお聞き下さい! 毎週月曜日(火曜日の場合もあり)に更新予定。

最新版:http://www.iforum.jp/podcast/yz20090525.mp3
前 回:http://www.iforum.jp/podcast/yz20090518.mp3

※億近のWebでも視聴できます。http://okuchika.net/

この番組では、皆さんのご質問をお待ちしております。番組の中でYEN蔵が
回答しますよ。お気軽にどうぞ!
宛先は: yenzopodcast@gmail.com

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株式相場雑感

JUGEMテーマ:株・投資


 3月の安値7021円から5月11日の高値9503円まで35%の短期上昇相場を経て日経平均は9000円から9300円の水準での推移を続けています。こうした中で銘柄ごとの動きだけでなく、トヨタとホンダの株価推移にも表れていますように同業種の銘柄の間でも多少明暗が分かれてきたようです。

 ここからの株式相場は短期上昇後の中でもみ合い商状を余儀なくされることになりますが、テクニカル上の環境好転と海外経済の好転の兆しの中だけに今後は短期的な押目形成を経て、どのタイミングで高値を取りにいくかに関心が移りそうです。
 国内要因では決算発表後の企業業績動向が改めて気になりますが、個別銘柄の上下変動は企業業績の実体を反映することになります。政治の世界は総選挙がいつ行われても良い状況ですが、勝者が自民党であろうとなかろうと株式市場の流れに変化はないと思われます。個人的な考えながら景気浮揚策を打ち出しそれなりに成果を上げてきた自民党が優位にあるのではないかと思われますが、変化を求める機運も高まりつつありますので選挙のタイミングが重要です。

 それにしても最近は新型インフルエンザの話題でもちきりとなっています。大阪などではすでに沈静化に向かいつつありますが、目に見えないウイルスだけに今後の動向に関心が集まっています。

 円高の再燃とこうした新型インフルエンザが経済活動に影響を及ぼしはじめているとの兆候が株式相場にとっては気になるところですが、海外の経済動向に明るさが見出されることで日本経済も基本的な景気回復の流れが見い出せるようになるというのが今後の株式相場を占う重要なカギとなりそうです。
 1ドル=90円を突破するような円高が再燃しないのであれば輸出関連のコア銘柄の押し目買い基調が継続するでしょうし、円高トレンドが懸念される中では新型インフルエンザの流行もあり外向きから内向きに、つまり物色の方向も外需から内需にシフトしていく可能性が考えられます。

当面の想定相場レンジ:
 日経平均8500円〜9500円(やや下振れリスクが増している状況です)

株式会社アイリス・ジャパン
代表取締役 松尾範久

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新版・投資の王道(その42)

JUGEMテーマ:株・投資


■中・長期投資のための銘柄徹底研究■

 本連載では<企業価値・成長力の高い>中・長期投資適格銘柄をピックアップする。あくまでそれぞれの会社の<企業価値・成長力の高さ>に着目して選んだので、どのタイミングで購入するかの判断は、PERなどの指標を参考にして判断しなければならない。また、各社の売上高、利益は「会社四季報」や各社ホームページ上のIRコーナーで最新のものを確認いただきたい。

<4282>イーピーエス
 1991年、臨床試験関連ソフトウェアの開発を行うことを目的に(株)エプス東京として設立された。1993年の奨励登録センターの設置を皮切りにCRO(新薬開発に必要なクリニカルトライアルをアウトソーシングによって行う)業務に本格参入。その後も製薬会社からの人材を受け入れるなどして同業務を拡大。1999年には、中国北京に現地子会社を設立。事業の内訳は、CRO68%、SMO18%、非臨床7%、ソフトウェア開発7%。

<4283>松下電工インフォメーションシステム
 松下電工の情報システム部門が分離独立。売り上げの松下電工依存度は5割弱。売上構成は、サービスソリューション78%、システム機器・通信関連22%。

<4287>ジャストプランニング
 外食業界に特化したASP(業務ソフトレンタル)事業をおこなう。1994年設立。売上構成は、システムソリューション43%、ASP55%,店舗支援ファンド2%。

<4290>プレステージインターナショナル
 損保・カード会社に特化し、外部委託でCRM(顧客関係管理)サービスなどを提供する。1986年10月海外旅行者向けの日本語アシスタンスプロバイダの先駆けとして創業。売上構成は、BPO96%、IT他関連4%。海外売上比率18%。

<4293>セプテーニ・ホールディングス
 マーケティング支援、ネット広告代理を主力事業とする。売上構成は、インターネット81%、DM10%、インターネット関連9%。

<4298>プロトコーポレーション
 中古車雑誌の『GOO』を発行する。収入の8割がディーラーからの広告収入。人件費の安い沖縄にデータセンター。売上構成は、自動車関連情報95%、生活関連情報3%、不動産1%。

<4304>Eストアー
 Webショップ運営のためのサーバーシステムを顧客に提供するビジネスを行う。テレウェイブが30%を保有する筆頭株主。売上構成は、サービス事業81%、人材派遣19%。

<4307>野村総合研究所
 コンサルティング、システム開発・運用等を行う。売上構成は、ITソリューションサービス91%、コンサルティングサービス9%。

<4312>サイバネットシステム
 1967年に、スーパーコンピュータの米国コントロール・データ社(CDC)がコントロール・データ・ファーイースト(CDFE)の東京支社を開設したのが同社の始まり。1971年、米国CDCが日本法人として日本シーディーシー(株)を設立。1985年、サイバーネットサービス事業が分離独立され、サイバネットシステム株式会社が東京都豊島区東池袋に設立される。1989、神戸製鋼所がサイバネット発行済み全株式を取得し、資本金を4億円に増やす。1999年に富士ソフトABC株式会社が同社発行済み全株式を取得。富士ソフトABCの子会社になる。現在の同社は、<制御設計、構造解析、光学設計、電子回路設計、熱流体解析、機構解析、音響解析、プリ・ポスト処理、
数式処理、シミュレーション言語、通信等多岐にわたるCAEソフトウエアならびにネットワーク・ソフトウエアの販売>および<各種セミナーをはじめとするユーザー教育、技術サポートおよび受託解析・コンサルティング等のプロフェッショナルサービスの提供、ならびにインターフェース、モデルおよび解析モジュール等の開発>を行っている。制御設計および光学設計のCAEにおいては、市場の大半のシェアを占める。売上構成は、CAEソリューションサービス86%、ネットワークソリューションサービス14%。

(OH)

*ブログ「大原浩の金融・経済地動説」http://www.actiblog.com/ohara/

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新型インフルエンザ関連銘柄人気の後に来るもの

JUGEMテーマ:株・投資


 熱しやすく冷めやすい日本人の多くが今回の新型インフルエンザへの対応を一気に進めていく中で急激に高まった今回の新型インフルエンザ関連株人気。海の向こうでは怪しげな便乗商法がネット上で飛び交い、日本ではマスクがインターネット上でメーカー希望小売価格よりも高い値段で流通するに及んでは、ちょっとしたバブルのごとき様相を呈しているとしか言いようがありません。

 昨日の相撲の千秋楽をテレビで見ていてもほとんどマスクをしている人はいなかったように東京では比較的落ち着いた動きが見られます。確かにマスクは薬局の棚から消えていますが順次メーカーの増産が始まり6月にはたくさん出回るものと予想されますので現在の新型インフルエンザ関連銘柄人気はある程度は行き過ぎたことへの反省の動きに変わっていくものと考えらえます。各マスクメーカーは増産して在庫を積み増ししますが、これは今秋からの再流行に備える意味が大きいと考えられます。

 また、今回の目に見えないウイルスによる新型インフルエンザは企業活動を停滞させることになると考えられますが、この結果ますます内向きなシステムが普及をすることになりそうな感触です。Eコマース、オンラインゲーム、ガーデニング、音楽や映画鑑賞など外に出ないで家の中で楽しめる小規模なレジャーや消費行動が見られるような状況が考えられます。
 除菌や抗菌などの消費財への対応やメンテナンス行為が増加したりする現象が今後、中長期にわたって起きることになるものと考えられます。

 この結果メリットを受ける産業、企業とデメリットとなる産業、企業との間で多少業績に明暗が分かれる可能性があります。テーマとしてはエコ、食やくらしの安心、安全が浸透していくことを想定しておく必要があります。

株式会社アイリス・ジャパン
代表取締役 松尾範久

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億の近道2009/05/25

JUGEMテーマ:株・投資



■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
投資情報メールマガジン                   2009/05/25

             イ意 の 近 道

         −プロが導く「億」資産への近道−   週5回発行
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
【ご挨拶】
 将来の資産形成のために個人投資家の方にも機関投資家並以上の情報提供を
したい。また同時に、当メルマガを通じてより多くの方に自立した投資家を目
指していただきたいと考えております。各種分析やコラムを参考にして、「億」
の資産を目指し、自立した投資家への道を歩みましょう!

   ★当メルマガは等長フォントでの閲覧を前提にしております★

===================================

             −本日の目次−
     (本日の担当:松尾範久&グルメ投資家おーちゃん)

 ◆コラム「株式相場雑感」:松尾範久
 ◆コラム「新版・投資の王道(その42)」:グルメ投資家おーちゃん
 ◆コラム「新型インフルエンザ関連銘柄人気の後に来るもの」:松尾範久

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◆コラム「株式相場雑感」

 3月の安値7021円から5月11日の高値9503円まで35%の短期上
昇相場を経て日経平均は9000円から9300円の水準での推移を続けてい
ます。こうした中で銘柄ごとの動きだけでなく、トヨタとホンダの株価推移に
も表れていますように同業種の銘柄の間でも多少明暗が分かれてきたようです。

 ここからの株式相場は短期上昇後の中でもみ合い商状を余儀なくされること
になりますが、テクニカル上の環境好転と海外経済の好転の兆しの中だけに今
後は短期的な押目形成を経て、どのタイミングで高値を取りにいくかに関心が
移りそうです。
 国内要因では決算発表後の企業業績動向が改めて気になりますが、個別銘柄
の上下変動は企業業績の実体を反映することになります。政治の世界は総選挙
がいつ行われても良い状況ですが、勝者が自民党であろうとなかろうと株式市
場の流れに変化はないと思われます。個人的な考えながら景気浮揚策を打ち出
しそれなりに成果を上げてきた自民党が優位にあるのではないかと思われます
が、変化を求める機運も高まりつつありますので選挙のタイミングが重要です。

 それにしても最近は新型インフルエンザの話題でもちきりとなっています。
大阪などではすでに沈静化に向かいつつありますが、目に見えないウイルスだ
けに今後の動向に関心が集まっています。

 円高の再燃とこうした新型インフルエンザが経済活動に影響を及ぼしはじめ
ているとの兆候が株式相場にとっては気になるところですが、海外の経済動向
に明るさが見出されることで日本経済も基本的な景気回復の流れが見い出せる
ようになるというのが今後の株式相場を占う重要なカギとなりそうです。
 1ドル=90円を突破するような円高が再燃しないのであれば輸出関連のコ
ア銘柄の押し目買い基調が継続するでしょうし、円高トレンドが懸念される中
では新型インフルエンザの流行もあり外向きから内向きに、つまり物色の方向
も外需から内需にシフトしていく可能性が考えられます。

当面の想定相場レンジ:
 日経平均8500円〜9500円(やや下振れリスクが増している状況です)

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 すでに弊社では有料メルマガ「株知道」として2月よりリニューアルしてお
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めたコンテンツを提供し好評を博しております。
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方は特別料金(手順等をメールにて個別にお知らせ申し上げます。)にて配信
させて頂きます。
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マガをお送りしますので宜しくお願いします。

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mag@irisjapan.co.jp

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◆コラム「新版・投資の王道(その42)」

■中・長期投資のための銘柄徹底研究■

 本連載では<企業価値・成長力の高い>中・長期投資適格銘柄をピックアッ
プする。あくまでそれぞれの会社の<企業価値・成長力の高さ>に着目して選
んだので、どのタイミングで購入するかの判断は、PERなどの指標を参考に
して判断しなければならない。また、各社の売上高、利益は「会社四季報」や
各社ホームページ上のIRコーナーで最新のものを確認いただきたい。

<4282>イーピーエス
 1991年、臨床試験関連ソフトウェアの開発を行うことを目的に(株)エプ
ス東京として設立された。1993年の奨励登録センターの設置を皮切りにC
RO(新薬開発に必要なクリニカルトライアルをアウトソーシングによって行
う)業務に本格参入。その後も製薬会社からの人材を受け入れるなどして同業
務を拡大。1999年には、中国北京に現地子会社を設立。事業の内訳は、C
RO68%、SMO18%、非臨床7%、ソフトウェア開発7%。

<4283>松下電工インフォメーションシステム
 松下電工の情報システム部門が分離独立。売り上げの松下電工依存度は5割
弱。売上構成は、サービスソリューション78%、システム機器・通信関連2
2%。

<4287>ジャストプランニング
 外食業界に特化したASP(業務ソフトレンタル)事業をおこなう。199
4年設立。売上構成は、システムソリューション43%、ASP55%,店舗
支援ファンド2%。

<4290>プレステージインターナショナル
 損保・カード会社に特化し、外部委託でCRM(顧客関係管理)サービスな
どを提供する。1986年10月海外旅行者向けの日本語アシスタンスプロバ
イダの先駆けとして創業。売上構成は、BPO96%、IT他関連4%。海外
売上比率18%。

<4293>セプテーニ・ホールディングス
 マーケティング支援、ネット広告代理を主力事業とする。売上構成は、イン
ターネット81%、DM10%、インターネット関連9%。

<4298>プロトコーポレーション
 中古車雑誌の『GOO』を発行する。収入の8割がディーラーからの広告収
入。人件費の安い沖縄にデータセンター。売上構成は、自動車関連情報95%、
生活関連情報3%、不動産1%。

<4304>Eストアー
 Webショップ運営のためのサーバーシステムを顧客に提供するビジネスを
行う。テレウェイブが30%を保有する筆頭株主。売上構成は、サービス事業
81%、人材派遣19%。

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ーションサービス91%、コンサルティングサービス9%。

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 1967年に、スーパーコンピュータの米国コントロール・データ社(CD
C)がコントロール・データ・ファーイースト(CDFE)の東京支社を開設
したのが同社の始まり。1971年、米国CDCが日本法人として日本シーデ
ィーシー(株)を設立。1985年、サイバーネットサービス事業が分離独立さ
れ、サイバネットシステム株式会社が東京都豊島区東池袋に設立される。19
89、神戸製鋼所がサイバネット発行済み全株式を取得し、資本金を4億円に
増やす。1999年に富士ソフトABC株式会社が同社発行済み全株式を取得。
富士ソフトABCの子会社になる。現在の同社は、<制御設計、構造解析、光
学設計、電子回路設計、熱流体解析、機構解析、音響解析、プリ・ポスト処理、
数式処理、シミュレーション言語、通信等多岐にわたるCAEソフトウエアな
らびにネットワーク・ソフトウエアの販売>および<各種セミナーをはじめと
するユーザー教育、技術サポートおよび受託解析・コンサルティング等のプロ
フェッショナルサービスの提供、ならびにインターフェース、モデルおよび解
析モジュール等の開発>を行っている。制御設計および光学設計のCAEにお
いては、市場の大半のシェアを占める。売上構成は、CAEソリューションサ
ービス86%、ネットワークソリューションサービス14%。

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 熱しやすく冷めやすい日本人の多くが今回の新型インフルエンザへの対応を
一気に進めていく中で急激に高まった今回の新型インフルエンザ関連株人気。
海の向こうでは怪しげな便乗商法がネット上で飛び交い、日本ではマスクがイ
ンターネット上でメーカー希望小売価格よりも高い値段で流通するに及んでは、
ちょっとしたバブルのごとき様相を呈しているとしか言いようがありません。

 昨日の相撲の千秋楽をテレビで見ていてもほとんどマスクをしている人はい
なかったように東京では比較的落ち着いた動きが見られます。確かにマスクは
薬局の棚から消えていますが順次メーカーの増産が始まり6月にはたくさん出
回るものと予想されますので現在の新型インフルエンザ関連銘柄人気はある程
度は行き過ぎたことへの反省の動きに変わっていくものと考えらえます。各マ
スクメーカーは増産して在庫を積み増ししますが、これは今秋からの再流行に
備える意味が大きいと考えられます。

 また、今回の目に見えないウイルスによる新型インフルエンザは企業活動を
停滞させることになると考えられますが、この結果ますます内向きなシステム
が普及をすることになりそうな感触です。Eコマース、オンラインゲーム、ガ
ーデニング、音楽や映画鑑賞など外に出ないで家の中で楽しめる小規模なレジ
ャーや消費行動が見られるような状況が考えられます。
 除菌や抗菌などの消費財への対応やメンテナンス行為が増加したりする現象
が今後、中長期にわたって起きることになるものと考えられます。

 この結果メリットを受ける産業、企業とデメリットとなる産業、企業との間
で多少業績に明暗が分かれる可能性があります。テーマとしてはエコ、食やく
らしの安心、安全が浸透していくことを想定しておく必要があります。

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