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投資情報メールマガジン 2018/03/07号
イ意 の 近 道
−プロが導く「億」資産への近道− 週5回発行
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【ご挨拶】
将来の資産形成のために個人投資家の方にも機関投資家並以上の情報提供を
したい。また同時に、当メルマガを通じてより多くの方に自立した投資家を目
指していただきたいと考えております。各種分析やコラムを参考にして、「億」
の資産を目指し、自立した投資家への道を歩みましょう!
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−本日の目次−
(本日の担当:小屋洋一)
◆コラム「若者はお金と時間を”人的資本”に投資しろ!」:小屋洋一
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◆コラム「若者はお金と時間を”人的資本”に投資しろ!」
こんにちは、小屋です。
先日、20代の夫婦が相談に来ました。
ご自身でライフプランを描いてみたところ(それだけでとても偉いと思う)
どうやら子供一人を作るのもギリギリで、キャッシュフロー的に将来老後まで
やっていけるシナリオが描けない
という悩みでした。
ご自身で作成をしたキャッシュフロー表を見せてもらったところ、一番の課
題は
夫婦とも、将来の所得が現状から上がらない前提でキャッシュフローを描い
ている
ことが問題でした。
20代で、貯蓄額は1,000万円以上ありましたので、生活が堅実なこと
は間違いのない世帯です。
先日ご紹介をした「となりの億万長者」の期待資産額から考えても十分な蓄
財力です。
それでも収入が増えていかないシナリオを描くと、こんなに苦しいものなの
だと私も再認識しました。
そこで、二人に話をしたのは
年齢が若いころには、金融資産を運用で増やしていくこと自体は、もちろん
重要ではあるが、それ以上に、将来30代、40代でどのようなキャリアで、
どのような年収を稼げる人材になるかを想像し、その人材になれるための、
知識・経験・スキルを身に着けるための投資を行うことが年齢が若いころに
は一番効果的な投資である。
という事をお伝えしました。
これは、パーソナルファイナンスで考えると、「人的資本」を向上させるた
めに、生涯年収が上がることに寄与することに投資を行うのが、年齢が低けれ
ば低いほど一番効率的である。
という事になります。
つまり人的資本が
年収300万円×40年=1億2000万円
である人が年収400万円に向上すれば
年収400万円×40年=1億6000万円
と4,000万円の生涯年収が増加することになります。
この年収を100万円向上させるために、例えば語学やスキルを身に着ける
のに数十万〜100万円を投資しても十分投資回収が可能で合理的な投資だと
考えることができます。
ちょうど、現在こうした、個人のバランスシートに関する考え方を書籍とし
てまとめておりますので、今年中にはしっかりとまとまった形で発表できると
思います。
また、その時にはこのメルマガでご案内させていただきます。
株式会社マネーライフプランニング
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また、コラムでは、「2月2日から日本株が大きく下げて、戻り始めました
が2月29日から3日連続で大きく下げました。2番底に届くのはいつなのか。
彼岸底になってくれるのか。慎重に株式市場をウォッチしながら、リバウンド
の初動を見逃さないようにしたいと考えて、前向きに株式市場と向き合う状況
だと考えています。」と題し、現在の市場環境で冷静さを保つためのポイント
を挙げています。
さらに、リスクをうまくコントロールするコツや考え方にも言及しています。
加えて、今後の研究銘柄候補として、「優待銘柄」から3社、「優待+含み
益の大きな賃貸不動産事業」から2社、「含み益の大きな賃貸不動産事業を併
営している製造業」から2社の、合計7銘柄を取り上げています。
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過去サンプル(研究銘柄)
銘柄研究 ニチリン(5184)
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銘柄研究 帝国電機製作所(6333)
過去サンプル(コラム)
増益修正や増配発表企業の株価が下落するのはチャンス(2017/02/28)
安心できる企業の株でポートフォリオの再構築したい(2017/01/10)
割安企業を選んで分散投資を行えばリバウンド相場で大きく稼げる(2016/12/27)
現代の錬金術である株式投資を使って、老後の生活を少しでも豊かにしようとするための心得(2012/11/06)
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