新中期経営計画を発表したアドソル日進(3837)に注目



 億の近道月曜版ではロングランで注目してきたいくつかの銘柄があります。
 その一つがアドソル日進(3837)です。

 その同社が先週28日に新・中期経営計画「Vision2021」を発表しました。

 2019年3月期を最終年度とする中期経営計画は売上高110億円、営業利益8億円という目標を掲げていましたが、1年前倒しで今期達成できる見通しとなったため、新たな中期経営計画を明らかにしたものです。

 2021年3月期の売上高126億円、営業利益12億円、EPS80円という目標を掲げ、先進的なIoXソリューションとセキュリティ・ソリューションを中核に社会インフラ及び全産業向けにIoX総合エンジニアリング事業を展開し、利益成長型企業を目指すという同社の意欲的な取り組みを知るとますます投資対象に加えていきたいと感じられるものと思います。

 先行投資を着実に実行しますので、見た目はそれほど派手な成長の印象はありませんが、過去の実績を踏まえて未来においても大いに活躍が期待されます。

 多岐に渡る同社のビジネス戦略の詳細などは私の有料メルマガに譲りますが、この発表の1か月ほど前に行った私のインタビューがマネーボイスに掲載されておりますのでご参照願えれば幸いです。

 http://www.mag2.com/p/money/373327


 1−2月の変動レンジ:1200円‐1412円 中間値1306円
 時価1339円


(炎)


(情報提供を目的にしており内容を保証したわけではありません。投資に関しては御自身の責任と判断で願います。万が一、事実と異なる内容により、読者の皆様が損失を被っても筆者および発行者は一切の責任を負いません。)

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カブテクの株日記



2018年3月1日

 日経平均2番底を探る動き、個別株は別の動きだが…

 27日の日経平均先物はしっかり上昇して、25日線を抜けたが、その後25日線の上を維持できず、5日線も割って2日間大きく下落した。

 NYダウは75日線を抜けていたので、日経平均も75日線にトライするだろうと判断していた僕の考えは間違いであった。

 市場は悪材料を求めていた?悪材料には過剰なほど反応する。
 株を売る悪材料には事欠かない。
 パウエルFRB議長の議会証言による利上げペースの加速懸念、28日の原油相場の下落、中国の2月PMIが1年7カ月ぶりの低水準で上海総合指数が下落、これらの悪材料でNY株は連日大幅に下落した。
 さらに日銀による超長期の国債買い入れオペ(公開市場操作)の減額通知をきっかけとした円高の影響を受けて日本株も大幅に下げた。
 3/2早朝には、中国との貿易摩擦懸念でNYダウは、500ドル近く下げ、日経先物も600円近く下げている。

 なんでもかんでも悪材料とされる。
 好材料もあるはずなのに、下げ相場では好材料は影を潜め無視される。
 3/1には、騰落レシオが再び83.9まで下がって来た。
 恐らく本日(3月2日)は日経平均採用銘柄中心に全面安となり、騰落レシオも低下するはずだ。
 日経先物は、2/14の安値20,905円にひしひしと近づいている。

 今回の暴落は、政治的危機、経済的危機によるものでないので、日米の政府や国際機関などの当局からのリップサービスや株を意識した対策が何も取られていない。

 それだけに、今回の暴落は納得しにくく、不気味である。


 一方、海外の影響をダイレクトに受けにくい新興市場や中小型株は、日経平均の下げとは全く別の動きをしている。個人投資家主体に買いが入って、買われている銘柄が少なくない。

 僕の銘柄は殆どが新興市場銘柄や小型銘柄なので、今の所、日経平均の下げによる下落は限定的だ。
 3/2時点で、幾つかの銘柄は調整しているが、上昇している銘柄も多かった。幾つか例を挙げてみる。

 3186 ネクステージは、三菱UFJモルガン・スタンレー証券では投資判断を新規に「BUY」、目標株価を1500円と評価した事もあり、+192円と大幅高で新高値を取り、東証1部で上昇率トップとなった。

 3230スター・マイカも、三菱UFJモルガン・スタンレー証券が2/27日付で、投資判断を新規に「バイ」、目標株価2620円で新規にカバレッジを開始したことが好材料視されているようで、10連騰し、新高値を付けている。

 3135 マーケットエンターにも戻しの買いが入り、2日連騰している。

 3181 買取王国もしっかり、上昇を続けている。

 7608 エスケイジャパンは、業績の上方修正を発表し、新高値を付けている。

 3697SHIFT、3983オロ、6092エンバイオ、6166中村超硬やそのほかの数銘柄もしっかり、上昇していた。


 このように日経平均とは異なった動きをしていたが、3/2早朝のNYダウの暴落は、新興市場や中小型株に本日どのような影響を与えるかは分からない。


(カブテク)


 炎より
 ⇒カブテクさんの株日記は前号より開始しました。全5回の予定での配信ですので宜しくお願いします。
  ご意見、ご感想を編集局までお送り頂けましたら幸いです。


(炎)


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ビジネスは一気に伸びる時期がある!!

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 億の近道には筆者から様々な調査活動結果が寄せられています。投資家にとって必要な情報は過去から現在までの事業とそれから先の未来の成長を読み解く分析力かと思われます。

 かつて自らを未来学者と称して坂本先生という方が未来を予測していた記憶がありますが、アナリストや調査マンといった職業の方も企業が発信する情報を基に未来を予測して企業の評価していっている訳です。

 その未来が明るいのであれば現在ついている株価をより高く評価できますし未来が明るいとは言えないのであれば評価を下げる必要があります。


 そうした未来予測が簡単ではないことは皆さんもよくご存知かと思います。

 それでもそこにビジネスチャンスがあるとの思いから億の近道の執筆陣の中でも熱心な調査活動を始めた皆さんがいることを本日はお伝えしておきたいと思います。

 その一人は月曜版でもおなじみの相川伸夫さん。

 相川さんは先日の炎チャンネル第7回(YOUTUBEかニコ動で視聴可能)にもご出演頂き、熱く語って頂きましたが、若手の情熱投資家という立ち位置で積極的な活動を続けています。情熱投資家は自らの信念に基づいて面白いと思った銘柄を選定し徹底的に調査をして、この億の近道にも時々投稿頂いております

 [第7回]「特別対談:相川伸夫」
 【YouTube】https://youtu.be/YM2uBOPquEw
 【ニコニコ動画】http://www.nicovideo.jp/watch/1519969869
 

 企業は絶えず成長に向け頑張っている姿があって、それを評価しながら投資家はリスクテイクをしているのですが、そうした成長は業績、特に利益で表されます。

 経常利益1億円しか上げられない企業よりは10億円上げられる企業の方が評価は高くて当然で、それが更に今後伸びていくということになればより高い評価がなされることになります。

 経常利益の水準は結果として時価総額(株価×発行済み株式数)の水準を高めていくことになり、個々の企業の時価総額の向上が市場全体の時価総額にもつながり、ひいてはそれが国の富にもつながることになる訳です。

 利益成長があると時価総額が高まる筈なのに認知度が低いためか利益が伸びても低評価のままで推移している事例も多いのですが、私も相川さんもどちらかと言うとそうした未来が明るいのにまだ市場での評価が不足している企業を見出そうとしていることが先日の炎チャンネル(YOUTUBEかニコ動でご視聴下さい)でもお分かり頂けるかと思います。


 企業の未来を見出すには多面的な分析が求められますが、実際にそうした企業の変化をタイミング良く見出せるかどうかにかかっています。ですから一人だけではなく多くの銘柄ウォッチャーや調査仲間と意見を戦わせながら見出す努力を重ねていくべきかと思われます。

 その企業の成長をリードする社長やそれに準じる経営陣が奏でる成長のシンフォニーが感じ取れるのであれば未来への自信につながります。数字になって出てくるのは少し先の未来だとしてもそのタイミングで皆さんにアピールを開始する相川さんの活動には多少の勇気と感性が必要になるのかも知れません。


 前置きが少し長くなってしまいましたが、過去の私の企業調査活動においてウォッチしてきた銘柄を本日はいくつか取り上げておきたいと思います。


1.ヤーマン(6630)2009年12月IPO

 公開価格3700円 公開時時価総額107.7億円 
  ⇒時価1699円  現在時価総額991億円(9.2倍)

 美顔器や痩身器具などの開発製造会社で家電量販店や通販で販売する女性社長に率いられた美と健康をテーマにした企業。
 リーマンショック後にIPOし、その後の業績は2012年4月期まで順調に拡大。しかしながら通販向け卸販売の苦戦から2013年4月期決算を大幅に下方修正。経常利益17億円台から5億円台に急減したことで投資家の期待は一旦は裏切られました。
 IPO後にウォッチしてきた私も美と健康をテーマにした同社のビジネスの成長に期待していた一人ですが、利益の急減に失望し、関心が薄れてしまいました。
 株価もIPO後2016年までの7年間は小さなさざ波に過ぎませんでしたが、ふと気がつくとその後のインバウンド需要の高まり、中国向け需要増の中で一気に業績が急向上し、今期の経常利益46億円程度が見込まれるとともに評価は一変し昨年9月の高値は14030円という水準になってしまいました。その後、11月に10分割を実施した後も比較的株価は高水準で推移しています。

 教訓⇒いつどんな形で企業業績は変化するか分からない。
    あきらめずにもう少しウォッチすべきだった・・。
    10倍化銘柄の典型例。


2.平山ホールディングス(7781)2015年7月IPO

 公開価格2130円 公開時時価総額36.8億円
 上場後安値807円 安値時時価総額13.9億円
  ⇒時価3225円 現在時価総額55.1億円(安値時比3.96倍)

 テルモなどの製造業クライアントの構内請負、派遣、人材紹介を主力に事業展開。タイなど海外でのビジネス展開も図る。
 上場直後から企業訪問してIR担当者や役員との面談を重ねていましたが、その後、業績を大幅に下方修正してしまいました。その結果株価は公開価格から半値以下の水準(807円)まで落ち込みました。
 その際のIR担当者の対応に不満を抱いた私は同社からしばらく疎遠になってしまいました。
 その後1000円以下での株価推移がしばらく続きましたが、昨年春くらいから上昇に転じ先般3645円という高値をつけました。安値水準の時はとても心配された株価ですが、企業の底力か、業績が今期の中間期において上方修正され通期もきっと上方修正されそうだとの見通しからか株価はそうした期待感から出来高を伴いながら上昇してきた格好です。

 教訓⇒石の上にも3年。1年やそこらで結論は出ない。
    辛抱してこそリターンは上がる・・。



 こうしたやや残念な結果があったりはしますが、絶えず前向きにチャレンジしていくことが大事な点かと考えられます。今もなおクロスフォー(7810)などチャレンジ中の銘柄があります。今回は社長やIR担当者との交流が盛んになっております。結果としての業績向上自体は社長の頑張りに期待しますが、上記のような残念な結果とならないためにも直近の株価低迷の中でもあきらめず応援して参ります。

 これから私も相川さんと一緒にまだまだチャレンジしていくことにしますので皆さんのご支援を宜しくお願いします。


(炎)


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まさかここで投げなくても!!

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 せっかく年初、勢いの良かった株式相場も1月後半から3月上旬にかけ下落歩調を辿っています。2月14日のバレンタインデーにつけた暫定1番底に対して本日は前場段階で2番底形成の動きを見せており、固唾を呑んで見守っている方も多いと拝察されます。

 全体相場の調整ムードの中で個別銘柄も似た動きが見られ、2月14日の暫定1番底に対して2番底形成の動きが見られる昨今の相場展開です。

 大事なキャッシュポジションをどこで出動させようかと思われる一方で、相変わらずこの安くなった局面でキャッシュづくりに追われている皆さんもお見えになるのかも知れません。

 人それぞれに対応は異なりますが、ここから先の調整場面で投げる手はないという意見と底割れしたら思い切って投げるべきだという意見とが交錯しているようにも感じられます。

 私は現状の株価水準が指標面では割安感が漂ってきつつある中で投げることはないと多少、楽観的に捉えています。輸出企業にとって収益にマイナスとなる極端な円高やコストアップにつながる原油価格の上昇、一段の人件費増があったとしても株価面ではかなり折り込まれてきたという印象を持っています。

 調整には値幅調整と日柄調整があるとされますので、ここでは値幅調整よりも日柄調整の期間までの時間稼ぎが必要だとの認識です。

 信用取引の担保割れによる強制売却など指数の急落の際には致し方なく売却せざるを得ない場合もありますので時々はイレギュラーな値付けがなされるのですが、今回投資家の多くはそうしたイレギュラーな状況の到来が予想される中で身構えている状態かと思います。

 キャッシュポジションを潤沢に取られている皆さんにとってはここではじっくりと銘柄を見定めながら投資ができるチャンスです。

 下げていく局面ではどこまで下げるかなど不安感が募りますが、売りを出されている投資家にとっても事情あっての売りでしょうから致し方ありません。SQ明け後から月末にかけての反転上昇を目標にリバウンド狙いを背景にしたリスクテイクの動きに期待したいと思います。


(炎)


(情報提供を目的にしており内容を保証したわけではありません。投資に関しては御自身の責任と判断で願います。万が一、事実と異なる内容により、読者の皆様が損失を被っても筆者および発行者は一切の責任を負いません。)


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億の近道2018/03/05


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投資情報メールマガジン                   2018/03/05

             イ意 の 近 道

         −プロが導く「億」資産への近道−   週5回発行
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■

【ご挨拶】

 将来の資産形成のために個人投資家の方にも機関投資家並以上の情報提供を
したい。また同時に、当メルマガを通じてより多くの方に自立した投資家を目
指していただきたいと考えております。各種分析やコラムを参考にして、「億」
の資産を目指し、自立した投資家への道を歩みましょう!

   ★当メルマガは等長フォントでの閲覧を前提にしております★

===================================


             −本日の目次−
      (本日の担当:炎のファンドマネージャー)


  ◆コラム「まさかここで投げなくても!!」
  ◆コラム「ビジネスは一気に伸びる時期がある!!」
  ◆コラム「カブテクの株日記」
  ◆コラム「新中期経営計画を発表したアドソル日進(3837)に注目」


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【炎よりお知らせ】


 億の近道月曜版執筆でおなじみの炎のファンドマネージャーが、肉声で相場
を語る炎チャンネル。
 第6回目「春のIPO銘柄特集」、第7回「特別対談:相川伸夫」がアップ
 されました。

 [第6回]「春のIPO銘柄特集」
 【YouTube】https://youtu.be/mYSQ-oY-D-g
 【ニコニコ動画】http://www.nicovideo.jp/watch/1519963268


 [第7回]「特別対談:相川伸夫」
 【YouTube】https://youtu.be/YM2uBOPquEw
 【ニコニコ動画】http://www.nicovideo.jp/watch/1519969869


 ぜひご視聴下さい。

 相場のサマリーや個別銘柄動向などを5〜6分にまとめておりますので、
 ご登録頂ければ幸いです。
 目下は無料番組ではありますが、価値あるコンテンツ作りに努めております
ので宜しくお願いします。



【炎氏がインタビューアーのマネーボイスのアドソル日進記事】


 炎のファンドマネージャーが上田社長へ突撃した、アドソル日進トップイン
タビューが、マネーボイスに掲載されました!
 ぜひお読み下さい。

「宇宙は夢物語ではない」日本のIoTを牽引するアドソル日進・上田社長の
成長戦略

 http://www.mag2.com/p/money/373327


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◆コラム「まさかここで投げなくても!!」


 せっかく年初、勢いの良かった株式相場も1月後半から3月上旬にかけ下落
歩調を辿っています。2月14日のバレンタインデーにつけた暫定1番底に対
して本日は前場段階で2番底形成の動きを見せており、固唾を呑んで見守って
いる方も多いと拝察されます。

 全体相場の調整ムードの中で個別銘柄も似た動きが見られ、2月14日の暫
定1番底に対して2番底形成の動きが見られる昨今の相場展開です。

 大事なキャッシュポジションをどこで出動させようかと思われる一方で、相
変わらずこの安くなった局面でキャッシュづくりに追われている皆さんもお見
えになるのかも知れません。

 人それぞれに対応は異なりますが、ここから先の調整場面で投げる手はない
という意見と底割れしたら思い切って投げるべきだという意見とが交錯してい
るようにも感じられます。

 私は現状の株価水準が指標面では割安感が漂ってきつつある中で投げること
はないと多少、楽観的に捉えています。輸出企業にとって収益にマイナスとな
る極端な円高やコストアップにつながる原油価格の上昇、一段の人件費増があ
ったとしても株価面ではかなり折り込まれてきたという印象を持っています。

 調整には値幅調整と日柄調整があるとされますので、ここでは値幅調整より
も日柄調整の期間までの時間稼ぎが必要だとの認識です。

 信用取引の担保割れによる強制売却など指数の急落の際には致し方なく売却
せざるを得ない場合もありますので時々はイレギュラーな値付けがなされるの
ですが、今回投資家の多くはそうしたイレギュラーな状況の到来が予想される
中で身構えている状態かと思います。

 キャッシュポジションを潤沢に取られている皆さんにとってはここではじっ
くりと銘柄を見定めながら投資ができるチャンスです。

 下げていく局面ではどこまで下げるかなど不安感が募りますが、売りを出さ
れている投資家にとっても事情あっての売りでしょうから致し方ありません。
SQ明け後から月末にかけての反転上昇を目標にリバウンド狙いを背景にした
リスクテイクの動きに期待したいと思います。


(炎)


(情報提供を目的にしており内容を保証したわけではありません。投資に関し
ては御自身の責任と判断で願います。万が一、事実と異なる内容により、読者
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◆コラム「ビジネスは一気に伸びる時期がある!!」


 億の近道には筆者から様々な調査活動結果が寄せられています。投資家にと
って必要な情報は過去から現在までの事業とそれから先の未来の成長を読み解
く分析力かと思われます。

 かつて自らを未来学者と称して坂本先生という方が未来を予測していた記憶
がありますが、アナリストや調査マンといった職業の方も企業が発信する情報
を基に未来を予測して企業の評価していっている訳です。

 その未来が明るいのであれば現在ついている株価をより高く評価できますし
未来が明るいとは言えないのであれば評価を下げる必要があります。


 そうした未来予測が簡単ではないことは皆さんもよくご存知かと思います。

 それでもそこにビジネスチャンスがあるとの思いから億の近道の執筆陣の中
でも熱心な調査活動を始めた皆さんがいることを本日はお伝えしておきたいと
思います。

 その一人は月曜版でもおなじみの相川伸夫さん。

 相川さんは先日の炎チャンネル第7回(YOUTUBEかニコ動で視聴可能)
にもご出演頂き、熱く語って頂きましたが、若手の情熱投資家という立ち位置
で積極的な活動を続けています。情熱投資家は自らの信念に基づいて面白いと
思った銘柄を選定し徹底的に調査をして、この億の近道にも時々投稿頂いてお
ります。

 [第7回]「特別対談:相川伸夫」
 【YouTube】https://youtu.be/YM2uBOPquEw
 【ニコニコ動画】http://www.nicovideo.jp/watch/1519969869
 

 企業は絶えず成長に向け頑張っている姿があって、それを評価しながら投資
家はリスクテイクをしているのですが、そうした成長は業績、特に利益で表さ
れます。

 経常利益1億円しか上げられない企業よりは10億円上げられる企業の方が
評価は高くて当然で、それが更に今後伸びていくということになればより高い
評価がなされることになります。

 経常利益の水準は結果として時価総額(株価×発行済み株式数)の水準を高
めていくことになり、個々の企業の時価総額の向上が市場全体の時価総額にも
つながり、ひいてはそれが国の富にもつながることになる訳です。

 利益成長があると時価総額が高まる筈なのに認知度が低いためか利益が伸び
ても低評価のままで推移している事例も多いのですが、私も相川さんもどちら
かと言うとそうした未来が明るいのにまだ市場での評価が不足している企業を
見出そうとしていることが先日の炎チャンネル(YOUTUBEかニコ動でご
視聴下さい)でもお分かり頂けるかと思います。


 企業の未来を見出すには多面的な分析が求められますが、実際にそうした企
業の変化をタイミング良く見出せるかどうかにかかっています。ですから一人
だけではなく多くの銘柄ウォッチャーや調査仲間と意見を戦わせながら見出す
努力を重ねていくべきかと思われます。

 その企業の成長をリードする社長やそれに準じる経営陣が奏でる成長のシン
フォニーが感じ取れるのであれば未来への自信につながります。数字になって
出てくるのは少し先の未来だとしてもそのタイミングで皆さんにアピールを開
始する相川さんの活動には多少の勇気と感性が必要になるのかも知れません。


 前置きが少し長くなってしまいましたが、過去の私の企業調査活動において
ウォッチしてきた銘柄を本日はいくつか取り上げておきたいと思います。


1.ヤーマン(6630)2009年12月IPO

 公開価格3700円 公開時時価総額107.7億円 
  ⇒時価1699円  現在時価総額991億円(9.2倍)

 美顔器や痩身器具などの開発製造会社で家電量販店や通販で販売する女性社
 長に率いられた美と健康をテーマにした企業。
 リーマンショック後にIPOし、その後の業績は2012年4月期まで順調
 に拡大。しかしながら通販向け卸販売の苦戦から2013年4月期決算を大
 幅に下方修正。経常利益17億円台から5億円台に急減したことで投資家の
 期待は一旦は裏切られました。
 IPO後にウォッチしてきた私も美と健康をテーマにした同社のビジネスの
 成長に期待していた一人ですが、利益の急減に失望し、関心が薄れてしまい
 ました。
 株価もIPO後2016年までの7年間は小さなさざ波に過ぎませんでした
 が、ふと気がつくとその後のインバウンド需要の高まり、中国向け需要増の
 中で一気に業績が急向上し、今期の経常利益46億円程度が見込まれるとと
 もに評価は一変し昨年9月の高値は14030円という水準になってしまい
 ました。その後、11月に10分割を実施した後も比較的株価は高水準で推
 移しています。

 教訓⇒いつどんな形で企業業績は変化するか分からない。
    あきらめずにもう少しウォッチすべきだった・・。
    10倍化銘柄の典型例。


2.平山ホールディングス(7781)2015年7月IPO

 公開価格2130円 公開時時価総額36.8億円
 上場後安値807円 安値時時価総額13.9億円
  ⇒時価3225円 現在時価総額55.1億円(安値時比3.96倍)

 テルモなどの製造業クライアントの構内請負、派遣、人材紹介を主力に事業
 展開。タイなど海外でのビジネス展開も図る。
 上場直後から企業訪問してIR担当者や役員との面談を重ねていましたが、
 その後、業績を大幅に下方修正してしまいました。その結果株価は公開価格
 から半値以下の水準(807円)まで落ち込みました。
 その際のIR担当者の対応に不満を抱いた私は同社からしばらく疎遠になっ
 てしまいました。
 その後1000円以下での株価推移がしばらく続きましたが、昨年春くらい
 から上昇に転じ先般3645円という高値をつけました。安値水準の時はと
 ても心配された株価ですが、企業の底力か、業績が今期の中間期において上
 方修正され通期もきっと上方修正されそうだとの見通しからか株価はそうし
 た期待感から出来高を伴いながら上昇してきた格好です。

 教訓⇒石の上にも3年。1年やそこらで結論は出ない。
    辛抱してこそリターンは上がる・・。



 こうしたやや残念な結果があったりはしますが、絶えず前向きにチャレンジ
していくことが大事な点かと考えられます。今もなおクロスフォー(7810)
などチャレンジ中の銘柄があります。今回は社長やIR担当者との交流が盛ん
になっております。結果としての業績向上自体は社長の頑張りに期待しますが、
上記のような残念な結果とならないためにも直近の株価低迷の中でもあきらめ
ず応援して参ります。

 これから私も相川さんと一緒にまだまだチャレンジしていくことにしますの
で皆さんのご支援を宜しくお願いします。


(炎)


(情報提供を目的にしており内容を保証したわけではありません。投資に関し
ては御自身の責任と判断で願います。万が一、事実と異なる内容により、読者
の皆様が損失を被っても筆者および発行者は一切の責任を負いません。)


このコラムはいかがでしたか?面白かった・役に立ったと思った方は
是非ワンクリックをお願いいたします!
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===================================


◆コラム「カブテクの株日記」


2018年3月1日

 日経平均2番底を探る動き、個別株は別の動きだが…

 27日の日経平均先物はしっかり上昇して、25日線を抜けたが、その後
25日線の上を維持できず、5日線も割って2日間大きく下落した。

 NYダウは75日線を抜けていたので、日経平均も75日線にトライするだ
ろうと判断していた僕の考えは間違いであった。

 市場は悪材料を求めていた?悪材料には過剰なほど反応する。
 株を売る悪材料には事欠かない。
 パウエルFRB議長の議会証言による利上げペースの加速懸念、28日の原
 油相場の下落、中国の2月PMIが1年7カ月ぶりの低水準で上海総合指数
 が下落、これらの悪材料でNY株は連日大幅に下落した。
 さらに日銀による超長期の国債買い入れオペ(公開市場操作)の減額通知を
 きっかけとした円高の影響を受けて日本株も大幅に下げた。
 3/2早朝には、中国との貿易摩擦懸念でNYダウは、500ドル近く下げ、
 日経先物も600円近く下げている。

 なんでもかんでも悪材料とされる。
 好材料もあるはずなのに、下げ相場では好材料は影を潜め無視される。
 3/1には、騰落レシオが再び83.9まで下がって来た。
 恐らく本日(3月2日)は日経平均採用銘柄中心に全面安となり、騰落レシ
 オも低下するはずだ。
 日経先物は、2/14の安値20,905円にひしひしと近づいている。

 今回の暴落は、政治的危機、経済的危機によるものでないので、日米の政府
や国際機関などの当局からのリップサービスや株を意識した対策が何も取られ
ていない。

 それだけに、今回の暴落は納得しにくく、不気味である。


 一方、海外の影響をダイレクトに受けにくい新興市場や中小型株は、日経平
均の下げとは全く別の動きをしている。個人投資家主体に買いが入って、買わ
れている銘柄が少なくない。

 僕の銘柄は殆どが新興市場銘柄や小型銘柄なので、今の所、日経平均の下げ
による下落は限定的だ。
 3/2時点で、幾つかの銘柄は調整しているが、上昇している銘柄も多かっ
た。幾つか例を挙げてみる。

 3186 ネクステージは、三菱UFJモルガン・スタンレー証券では投資
判断を新規に「BUY」、目標株価を1500円と評価した事もあり、+19
2円と大幅高で新高値を取り、東証1部で上昇率トップとなった。

 3230スター・マイカも、三菱UFJモルガン・スタンレー証券が2/2
7日付で、投資判断を新規に「バイ」、目標株価2620円で新規にカバレッ
ジを開始したことが好材料視されているようで、10連騰し、新高値を付けて
いる。

 3135 マーケットエンターにも戻しの買いが入り、2日連騰している。

 3181 買取王国もしっかり、上昇を続けている。

 7608 エスケイジャパンは、業績の上方修正を発表し、新高値を付けて
いる。

 3697SHIFT、3983オロ、6092エンバイオ、6166中村超
硬やそのほかの数銘柄もしっかり、上昇していた。


 このように日経平均とは異なった動きをしていたが、3/2早朝のNYダウ
の暴落は、新興市場や中小型株に本日どのような影響を与えるかは分からない。


(カブテク)


 炎より
 ⇒カブテクさんの株日記は前号より開始しました。全5回の予定での配信で
  すので宜しくお願いします。
  ご意見、ご感想を編集局までお送り頂けましたら幸いです。


(炎)


(情報提供を目的にしており内容を保証したわけではありません。投資に関し
ては御自身の責任と判断で願います。万が一、事実と異なる内容により、読者
の皆様が損失を被っても筆者および発行者は一切の責任を負いません。)


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◆コラム「新中期経営計画を発表したアドソル日進(3837)に注目」


 億の近道月曜版ではロングランで注目してきたいくつかの銘柄があります。
 その一つがアドソル日進(3837)です。

 その同社が先週28日に新・中期経営計画「Vision2021」を発表
しました。

 2019年3月期を最終年度とする中期経営計画は売上高110億円、営業
利益8億円という目標を掲げていましたが、1年前倒しで今期達成できる見通
しとなったため、新たな中期経営計画を明らかにしたものです。

 2021年3月期の売上高126億円、営業利益12億円、EPS80円と
いう目標を掲げ、先進的なIoXソリューションとセキュリティ・ソリューシ
ョンを中核に社会インフラ及び全産業向けにIoX総合エンジニアリング事業
を展開し利益成長型企業を目指すという同社の意欲的な取り組みを知るとます
ます投資対象に加えていきたいと感じられるものと思います。

 先行投資を着実に実行しますので、見た目はそれほど派手な成長の印象はあ
りませんが、過去の実績を踏まえて未来においても大いに活躍が期待されます。


 多岐に渡る同社のビジネス戦略の詳細などは私の有料メルマガに譲りますが、
この発表の1か月ほど前に行った私のインタビューがマネーボイスに掲載され
ておりますのでご参照願えれば幸いです。

 http://www.mag2.com/p/money/373327


 1−2月の変動レンジ:1200円‐1412円 中間値1306円
 時価1339円


(炎)


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         炎 の 投 資 情 報 (第186号)

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 株式投資には不安がつきもの。山あり谷ありの株式相場を冷静に眺めるアナ
リストが発信する情報をお楽しみ頂ければ幸いです。

 志を大きく持たれた読者各位の大いなる発展と成功を祈願しております。
 ご一緒に頑張りましょう!!

 なお、一部を「億の近道」に掲載することがありますので、あらかじめご了
承下さい。


    ★当メルマガは等幅フォントでの閲覧を前提にしております★


□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□


              −本日の目次−

           ■はじめに
           ■相場展望
           ■炎の決算説明会印象記(3銘柄)
           ■炎の突撃インタビュー
           ■カブテク株日記
           ■炎の株価チェック(8銘柄)
           ■次回予告


         報告者:炎のファンドマネージャー


□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□


■はじめに


 想定された相場シナリオの中で最悪のケースは2月14日安値を割れてしま
うというものですが、先週末はまだ2番底形成のパターンで首の皮1枚でつな
がっている状況です。
 先週末のNYダウは続落した後に引けにかけ戻り歩調となったこととNAS
DAQの上昇によって、週明けの日本株がどう反応するのか興味深いところで
す。
 せっかく1月後半から2月上旬にかけての調整相場から抜け出しかけた株式
相場は2番底形成のパターンを確認した後で上昇パターンを描くという楽観的
なベストシナリオでこの局面を無事通過するかを確認したいと思います。

 再びリスクテイクに挑戦されようとされている皆さんのここでの取り組みは
いかがでしょうか。2月26日から始まったIPO銘柄への取組はエキサイテ
ィングなものになっていますが、成長をベースにした株式投資を基本に資産形
成を図る皆様にとって、IPO銘柄投資は格好の手法であり機械的な投資スタ
イルでも成果を上げられる可能性を秘めていますので引き続きチャレンジされ
てはいかがでしょうか。


(炎)


□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□◇□


■次回予告


 次回は活況を呈している2月後半からスタートしたIPO市場で今後の活躍
が期待される銘柄にスポットライトを当ててみようかと思っております。

 また、珠玉のバリュー株と称しての報告を予定しておりますので宜しくお願
いします。


(炎)






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