【お知らせ】炎チャンネル第115回「2020年8月IPO銘柄」をアップしました






 億の近道月曜版執筆でおなじみの炎のファンドマネージャーが、肉声で相場を語る炎チャンネル。
第115回「2020年8月IPO銘柄」がアップされました。


第115回「2020年8月IPO銘柄」 8月5日収録
 【ニコニコ動画】https://www.nicovideo.jp/watch/so37308068
 【YouTube】https://youtu.be/MYhhr4DmO2A

【今回登場企業】 伊勢化学工業 川澄化学工業 日創プロニティ LibWork アドソル日進 リンクバル ティーアンドエス ニューラルポケット


 ぜひご視聴下さい。

 相場のサマリーや個別銘柄動向などを5〜6分にまとめておりますので、
 ご登録頂ければ幸いです。
 目下は無料番組ではありますが、価値あるコンテンツ作りに努めておりますので宜しくお願いします。


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JUGEMテーマ:株・投資



緊迫化する尖閣諸島と脱中国




 台湾の隣に位置するわが国固有の領土である尖閣諸島周辺に中国共産党の艦船が頻繁に出入りする事態が続いており、地上波メディアではなかなか伝えられない中でネットでは話題になっている。

 武漢発コロナ禍でこうした活動が活発化すること自体に違和感を覚えるが、中国やその属国と同様893的位置付けにある理不尽な態度を続ける隣国と米国が対立関係を深めている中で、日本としては一部の親中派と呼ばれる国会議員に忖度した政府の下で採られてきた政策を親中派民間企業とともに思い切って変えるべき時期が来ているのかも知れません。

 経済事情が優先するとは言っても現状の隣国のふるまいは看過できません。


 コロナ禍に苦しむ世界中の人々に代わって脱中国
 人権侵害で苦しむ地域の人々に代わって脱中国
 いつ攻撃を受けるか分からない日台国民同士が団結して脱中国
 東南アジアや南アジア、ファイブアイズ各国と連携して脱中国


 CHINA+1の一環でもある脱中国をどのように進めていくべきかを企業は真剣に考えていく必要がありそうです。そこに大きな市場があるから、そこに生産拠点があるからなどと言っていたのでは現政権の暴走を止められません。

 中国という国の横暴をストップさせるためにも思い切って喝!!を入れて脱中国を推進する企業にエールを送りたいと思います。


(炎)


(情報提供を目的にしており内容を保証したわけではありません。投資に関し
ては御自身の責任と判断で願います。万が一、事実と異なる内容により、読者
の皆様が損失を被っても筆者および発行者は一切の責任を負いません。)


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JUGEMテーマ:社会の出来事




口ではなく目と耳の時代




 コロナ感染者拡大で国民各位はそれぞれに対応に追われています。花粉症の時期はとっくに過ぎたのにこの暑い夏でもマスクが必需品になった日常生活。

 マスクで覆われた口元ではなく顔の半分、とりわけ目のきれいな美人が印象的な今日この頃。

 「目は口ほどにものを言い。」


 地上波メディアなどの口から出る雑音(コロナ禍の情報)に惑わされ日本人の生活が混乱している昨今ですが本来は寡黙な日本人にとっては目によって以心伝心を図るのは自然な流れ。この難局を口ではなく目や耳の力で乗り切るべきなのではないかと思う。

 つまり、ふさがれた口で罵り合う隣国のようなやり方ではなく、自らの目や耳で物事を寡黙に判断することで次の一手を考えていくこと。

 折しもUKUSA協定でセキュリティネットワークを構築したファイブアイズが一致団結して某大国のサイバー攻撃に対抗しようという話が盛り上がっている。文字通り5つの目である。

 ファイブアイズというのは英米豪加にニュージーランドを加えた5か国で米国と英連邦4か国が協定を締結してその対抗勢力のサイバー空間での防御に努めようとするものと理解されるが、現在はアジアの某大国一国に向け、日本にも呼びかけられている。日本が入ればシックスアイズ、更にインドまで入ればセブンアイズとなるが、これらが経済分野まで連携し包囲網を形成することとなれば口を優先させる某大国も少しは聞く耳を持つようになってくれるかと思うが、果たして・・。


(炎)


(情報提供を目的にしており内容を保証したわけではありません。投資に関しては御自身の責任と判断で願います。万が一、事実と異なる内容により、読者の皆様が損失を被っても筆者および発行者は一切の責任を負いません。)


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日本発オンラインクレーンゲーム会社サイバーステップの野望




 日本発で世界に打って出ることのできる可能性のある新たなビジネスを展開する企業にサイバーステップ(3810)がある。

 先週開催された決算説明会で同社の創業者である佐藤社長が語ったことは表面的には今期、減収減益見通しでネガティブな印象があるのに対して、ビジネスの方向性としては比較的ポジティブな内容だった。

 オンラインクレーンゲーム「トレバ」の成長でライバル他社も追いかけてくる中で業績の拡大をどのように図っていくかがポイントとなる。

 そこは業界のパイオニア的存在である経営者の手腕が問われているが、過去の経緯を踏まえると、ここをベースに成長を求めることができれば、投資チャンスがあると考えられる。


 佐藤社長は高専出身で基本はモノづくり。学生時代のロボットコンテストにも挑戦したことがあるというからユニークな経験がある。
 現在はオンラインクレーンゲームのヒットで一花咲いた感がある。月商10億円、年商100億円を突破し、その成功劇を見てライバルゲーム会社も参入してきた流れを読みながら次の一手を考えている。

 国内のオンラインクレーンゲームはまだ伸びる要素がある。
 新CMを8月1日から投入する予定で、プロモーションで認知度を高めることでナムコなどの競合他社に対抗する。
 そのために自社運用筐体数(前期稼働は1600台・保有は2000台)を増やしていく戦略は今期も維持する。

 筐体1台当たりの売上増と効率化で収益性を高める流れと米国をはじめとした海外市場やオンパチなど新たなサービス展開、景品のデジタル化に取り組む。コロナで自粛ムードが高まった際は売上が15%から20%伸びたとの話であるが、リアルなビジネスとは違い、人同士が直接接しないオンライン化ビジネスでリスクは限定されている。問題は景品の配送遅延とコスト増がネックとなっている点だ。

 米国での事業展開は40台規模からスタートするが日本と同クラスの事業にまで発展すると見込む。つまり国内と合わせて年商200億円を狙えるとの目論見だ。また、好財務内容を踏まえて小規模ながらM&Aにも再挑戦する予定。

 システムやゲーム開発要員(現状はアルバイトを含めて500名体制)の増強にも邁進し、一回り大きなスケールの企業になろうとしているが株式市場ではネガティブな評価を続けている。

 今期の減収減益見通しに愛想をつかしたと見られる投資家の売りが続いているが、中長期スタンスでの見直しのタイミングが接近していると思われる。


 国内に留まらず世界を視野に入れた佐藤社長の野望がまたいずれは株価に反映されるものと期待される。


(炎)


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コロナお見舞い申し上げます。




 ジメジメとした梅雨も明け、ようやくカラッとした夏が訪れております。

 今年は「暑中お見舞い申し上げます。」という季節のご挨拶に加えてコロナお見舞い申し上げますとの挨拶文が必要な年になってしまいました。

 また、この言葉はこれからしばらく使われ続けるような気がする今日この頃です。

 人は生まれてから死に至るまでの90年という間に様々な出来事に遭遇します。この世に生まれた以上は幸せを求めて何らかの努力を重ねながら天寿・天命を全うすることになります。

 今回のコロナ禍は国家の枠を超えて世界の人々に途方もない負の影響を与えて、中には天寿を全うしないまま、武漢肺炎によってこの世を去った方々が日本には1000人、世界には60万人以上もいます。まずはこうした世界中の罪なき人々のご冥福を心よりお祈りしたいと思います。

 まさに見えない敵との際限のない戦いが繰り広げられようとしています。


 それでも少しは気が休まるニュースやコロナ禍の考え方もあります。

 以下は経済評論家、上念司さんのニュースコメントからです。
(重症者が重傷者となっているところがありましたので訂正しておきました。ある意味心の傷は重いですが・・。)

−−−−−

菅義偉官房長官は31日午後の記者会見で、
東京都で同日に確認された新型コロナウイルスの感染者数が
463人と過去最多になったが、大事なのは重症者の数であり、東京都の重症
者数は前日比6人減少の16人にとどまっているとの見解を示した。

菅官房長官は、東京都の重症数がかつては105人まで増加していたことも指
摘。
4月に緊急事態宣言を出した時とは状況が違うとの見解を重ねて示した。

−−−−−

よく言った!!
そうなんです!!!
感染者数は日々増加傾向ですが、
重症者数はなんと減少傾向に!!

それに対し、
「重症者発生はタイムラグがあるから」
という人もいますが、
でも、
その約2週間前と言えば、、、
7/15 165人
7/16 286人
7/17 293人
7/18 290人
という風に、100人台から一気に200人台に
激増したタイミングです!!その後は
300人台にも突入してます!!

なのに重症者は現在
22人から6人減って16人に!!

あれあれ、おかしいですねぇ〜!

これって、4月頃のコロナとは
何か違うような気がしますが、
皆さんはどう思いますか?

−−−−−


 皆様も引き続き感染に気をつけて下さい。

 最後に今日はサザエさんの替え歌で締めたいと思います。

 「飲食しようと街まで出かけたらマスクを忘れて呑気なマスオさん。」

 皆さんも出かける時はマスクを忘れずに。どうぞ宜しく。


(炎)


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日台新時代 〜李登輝元総統の死去に哀悼の意〜



 京大農学部出身の岩里政男さんが97歳で亡くなられました。


 こう言ってもピンと来ない方が多いのかも知れませんが、22歳まで日本人として生活し、日本語で物事を考え、発言していたあの李登輝元台湾総統が嚥下性肺炎で亡くなられました(93歳で亡くなった筆者の父親も同じ死因で
した)。

 そうです。台湾の総統(大統領)を1988年から2000年まで3期間務められ、民主主義と自由という思想を台湾国民(敢えて国民と呼ぶ)に後を継ぐ方々(現在の祭英文総統も弟子の一人)に根付かせてこの世を去った偉大な政治家。
 台湾の民主化を日本人の心を持った親日家の李登輝さんが推進し、台湾を親日国家としての位置付けとして頂いたことに日本人は心より感謝しないとなりません。


 これまで、やたら隣国に嫌がらせを受けてきた日本にとって李登輝さんの存在は救いでした。また、あのあふれる笑顔はなかなか心根の腐った私利私欲に走りがちな日本のベテラン国会議員の顔には見出せません。

 一人の偉大な政治家の死は悲しい出来事には違いありませんが、後を継ぐ人々にバトンタッチされ、大陸の勢力に虐げられてきた台湾が国土の広さよりも民主主義国家としての体制を整えて今日に至っていることに日本はこれからの時代を台湾という国家とともに歩む決意をすべきではないでしょうか。


 日台間を生きてきた李登輝元総統の死に心から哀悼の意を表したい。


(炎)


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光通信が投資する銘柄チェック




 株式市場には元気な話題性あふれる会社が集まっている。

 その一つが孫社長率いるソフトバンクグループ(9984)だったり、柳井社長率いるファーストリテイリング(9983)だったりするのかも知れません。
 セミナーでも取り上げておいたのですが、残念ながらセミナーではこれらの上場した年を1995年としてしまいました。実際にはいずれも1994年7月でした。この場をお借りして訂正とお詫びを申し上げます。

 これら2社に遅れること2年。1996年2月に上場したのが光通信。

 これらの元気あふれる企業群は今やそれぞれに市場での存在感を高めていますが、なぜここまで成長したのかを考えるとなかなか面白いですね。


 ユニクロやGUといったSPA型のショップを展開するファーストリテイリングは世界の低コスト国で自社企画衣料品を製造販売することで世界2位の企業になっていますが、その成長の原動力は中国生産だったかと思います。
 今や中国自体が消費国ともなっており、同社の成長の陰に中国ありという印象です。

 一方、ソフトバンクグループは今や投資会社として世間や市場を騒がせています。上場した当時はコンピュータソフトウェアの卸でしたが、恐らくそうしたビジネスだけでは現在のような成長はなかったでしょう。
 その後、孫氏独特の企業買収で業態を変えながらビジネス展開をしてきました。そして現在は投資した企業の価値評価の合計で時価総額が語られまともに実業をしているという印象なのは携帯ビジネスだけですが、これとて親子上場で経営は孫氏の手から離れているということになります。
 同社の実体価値の多くは盟友ジャックマーが創業した中国企業、アリババ株の時価総額に支えられています。アリババ株(時価総額65兆円)は米国に上場されている企業でしたが香港にも上場する形になっており、香港上場後も4割以上の株価上昇が見られます。過去必要に応じて少しずつ切り売りされていますが、まだ依然としてアリババの大株主であることには違いありません。


 つまりこれら2社は日本国のデフレによる経済的困難の中で日本に代わって経済成長を示した中国の発展の恩恵を受けながらグローバル化の中で目ざとく成長してきたと言えます。

 その変化は1995年の上場後の10年程度の時期に急速に訪れた訳です。

 そこには恐らく様々なビジネスチャンスがあった筈です。いずれもカリスマ経営者であり、ここまで何兆円もの時価総額企業に導いてきた卓越した経営能力があったとは思われますが孫氏の場合は、世の中の変化を先取りした経営に優れており、まず最初に米国のヤフー(ポータルサイト会社)を手に入れ、携帯電話会社を買収したことが大きかったかと思います。


 日経225種平均は過去銘柄入れ替えがなされていますが、2004年にはソフトバンクが新たに採用され翌年の2005年にはファーストリテイリングが採用され今日に至っていることは皆さんもご存知かと思います。

 日経平均に採用されたことで上場後10年で日本を代表する企業になったと言っても過言ではないかと思われます。


 これらに対して両社の2年後に上場した光通信は国内ビジネスが中心で、ソフトバンクなどの携帯電話やシャープ製オフィス機器などの継続課金型ビジネスで成長を遂げ、毎期安定した収益を確保しており、過去18期連続して減配がなく2012年3月期以降10期連続して増配という輝かしい実績を残しています。

 現在は年商が5000億円、税前利益が800億円(うち272億円がキャピタルゲイン、49億円がインカムゲイン)を超える大企業になっており、有価証券投資金額も前期末で2654億円の規模に達しています。

 しかしながら、その存在自体は比較的地味な印象があります。それでも同社の時価総額は1兆円の水準となっており、株価も比較的順調な推移を辿っております。

 その光通信はソフトバンクグループが10兆円規模のビジョンファンドを設立して世界のAI企業(中にはWeWorkのような不動産企業も含まれる)に投資しまくり、世の中を驚かせたのに対して日本国内の比較的内容の良い180ほどの中小型銘柄に分散投資しています。


【同社の保有株】

1.バークシャーハサウェイ
 278億円 ウォーレンバフェット率いる米国企業

2.NTT
 139億円 ビジネスつながり

3.レオパレス21
 120億円 窮地に陥ったあの会社を買ったのはなぜ?

4.イーレックス
 108億円 筆頭株主 電力小売りでビジネス関係

5.レイズネクスト
 89億円 旧新興プランテック株

その他 1920億円


 光通信及びその関係企業、重田氏及びその持株会社、関連企業が保有する銘柄をチェックしてみるとその多くはバリュー株となっています。
 今回はその中から比較的持株比率の高い5銘柄をピックアップしてみたいと思います。


1.東京エネシス(1945)時価738円 時価総額251億円

 今期予想経常利益39億円 ブロードピーク 自己株除く2位 287万株(7.7%)
 投資評価額21億円
 火力・原子力発電所のメンテナンス、建設工事。
 東電が24%の筆頭株主。業績安定。27円配当。
 前期末保有現預金(有証含む)151.8億円
 投資有価証券77.6億円 合計229.4億円 有利子負債5億円
 PER9.7倍 PBR0.4倍。配当利回り3.65%
 2018年の高値1407円から3月安値616円まで下落。
 再生可能エネルギー関係などに成長余力はあるが、火力発電の受注鈍化で業績は2016年をピークにダウントレンド。
 1年前のブロードピーク持株216万株が287万株に増加した背景は?


2.神田通信機(1992)時価827円 時価総額20億円

 今期予想経常利益1.1億円 株式会社光通信 1位29万株(11.1%)
 投資評価額2.4億円 通信関連工事主体。
 空調・照明の一括制御事業が高成長。
 コロナ禍で今期は情報通信関連工事の進捗遅れ発生見通し。
 新四季報は今期の営業赤字を予想。
 前期の20円配当から今期は10円配当を予想。
 前期末保有現預金13.6億円 投資有価証券9.45億円 合計23億円
 有利子負債1.9億円
 PER33倍 PBR0.5倍 配当利回り1.2%
 年初の高値1395円から3月安値700円まであって一旦6月1日に979円まで戻ったが、その後また795円まで下落。
 照明制御、監視カメラ、RPAなど中長期成長分野に期待。
 1年前は出てこなかった光通信が筆頭株主となった狙いは?


3.幼児活動研究会(2152)時価995円 時価総額107.5億円

 今期予想経常利益未発表 前期実績11.5億円
 株式会社光通信 2位 137万株(11.6%) 13.6億円
 株式会社ブロードピーク5位 32万株(2.7%) 3.1億円
 合計 169万株(14.3%) 16.7億円
 前期末保有現預金62.9億円 投資有価証券18.3億円合計81.2億円
 前期PER14.7倍 PBR1.6倍 実績配当利回り1.5%
 昨年10月高値1158円から3月安値712円まで下落したが、その後は戻り歩調。昨年3月末は110万株あった光通信の保有株が27万株増加。
 ブロードピーク保有株が新たに32万株加わった。その狙いは?


4.フリービット(3843)時価807円 時価総額179億円

 今期予想経常利益17億円(前期24.8億円)2019.10月現在
 株式会社光通信 4位 216万株(9.2%)17.4億円
 株式会社ブロードピーク 5位 84万株(3.5%) 6.8億円
 合計 300万株(12.7%)24.2億円
 通信サービス展開で連携か?
 2018.10月に比べブロードピーク保有株が6万株増加。
 前4月期末保有現預金157億円 投資有価証券15億円 合計172億円
 有利子負債434億円で光通信の保有株の中では財務内容は悪いが、アグレッシブな石田社長の経営手腕を評価してのものと理解。
 2007年の上場以来、株価は乱高下。
 ピークは2013年12月の2828円。
 3月安値521円はボトム圏で現在は戻り歩調。


5.オリコン(4800)時価875円 時価総額121億円

 今期予想経常利益12億円(前期11.6億円)2020.3期
 株式会社ブロードピーク 2位 151万株(10.0%)13.2億円
 光通信株式会社 3位 68万株(4.5%)6億円
 合計 219万株(14.5%)19.2億円
 音楽データランキングからニュースサイト運営で再成長中。
 CS調査の商標利用収入拡大。モバイル事業も展開中だが苦戦。
 8月5日1Q発表予定。
 前3月期末保有現預金21.6億円 投資有価証券1億円 有利子負債1.4億円
 今期予想PER15.5倍 PBR4.0倍 予想配当利回り1.9%
 前3月期は7.2%増収、31.2%の経常増益を達成。
 経常利益は上場来の最高益を更新。
 年初の高値1900円から3月安値509円まで73%の下落後6月10日に1088円まで2.1倍となるなど値動きは激しい。その後7月21日に813円まで25%調整し出直り気運。
 2019.3期に比べブロードピークは20万株の買い増し。
 株式会社光通信は71万株から10位外になったが光通信株式会社が68万株保有し10位以内となった。


 このほか、光通信がグループ挙げて積極的な投資を行っている銘柄としては消耗品型のユニークな業態で着実な業績を上げている特殊電極(3437・トータル保有率23.2%)やデータアプリケーション(3848・同16.9%)西川計測(7500・同15.1%)、かわでん(6648・同10.9%)などがある。
 これらについては有料メルマガにて掲載したのでご購読願いたい。

 ご案内ページ http://www.honohfm.com/


(炎)


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セミナー参加への御礼



 暑中お見舞い申し上げます。

 先週23日(木)に渋谷で開催されました長期投資セミナーに足をお運び頂いた皆様に講師の一人として主催者に代わり心より御礼申し上げます。
 また、会場に足を運べなかった皆様もオンラインセミナーのご視聴を賜ったようで重ねて御礼申し上げます。

 コロナ終息を祈願しての億の近道セミナーもリアルな会場開催での熱心な皆様との交流はとても印象に残るものとなりました。

 後の講師陣につなぐべき私の役割は本来はなぜ長期投資すべきなのかをもう少し語るべきだったのかも知れませんが、それは山本さんの取組のところで十分にご理解頂いたものと拝察致しております。

 限られた時間でもあったため言葉足らずになってしまった点は大いに反省しておりますが多少でも皆様の参考になったのであれば幸いです。

 主催者のNPO法人イノベーターズフォーラムスタッフの皆様もお疲れ様でした。


 ここに来てコロナ感染者数が再び増加してきております。くれぐれも感染にはご注意頂き、株式投資の世界を引き続きお楽しみ頂けましたら幸いです。


(炎)


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光が買う銘柄




 コロナ禍で多くの企業が影響を受ける中で比較的安定した業績を上げている企業も見出せる。

 その一つが光通信(9435)だ。

 主として法人向けの継続課金商品を販売し、毎期着実に業績を伸ばしてきた。
 事務機、携帯電話、光回線、保険、電力卸売り、更には個人向けの水サーバーと販売アイテムを積み上げ、今や年商5200億円の企業となってきた。

 継続課金収入から原価等を引いたストック利益が1000億円を突破。
 毎期4000億円の有利子負債を拡大させながら、着実な業容の拡大を図る同社にはもう一つの顔がある。


 機関投資家としての一面だ。

 同社は弁護士一家の中で育った重田康光氏がバブル経済華やかなりし、1988年に設立した企業上場は1996年。旧ソフトバンクやファーストリテイリングから2年ほど後に上場してきた。
 独特の積極営業で第2電電の取次代理店としてスタートした同社は体育会系の営業の会社という印象が強く、時には販売手法に対して訝し気に見られた時期もあったと記憶している。

 その後は携帯販売だけでなくシャープ製のOA機器販売会社として成長を遂げ、1999年には東証1部に上場(重田氏は34歳で最年少)したことで株式市場においても注目を集めたが、旧ソフトバンクと同様にITバブル崩壊後の株価下落局面も思い出される投資家も多いだろう。

 上場から24年を経過し、若かった重田氏も今年で55歳というが、孫社長や柳井社長と同じように世界の長者番付に名前を連ねる。

 光通信は現在、約180もの上場企業の上位10番目以内に入る株主であり、その目的は定かではないが機関投資家的な存在として市場で注目されるようになってきた。

 株式会社光通信、光通信株式会社、ブロードピークが主な株式保有名義人となっており、別働隊での株取得も見られるようだがいずれも光通信が投資していると考えて良いだろう。

 更に重田氏個人の名義で投資している企業、重田氏の持ち株会社としての有限会社光パワーの名義で投資している企業などもあり、まさに日本の株式市場でアクティブな投資をしている主体の一つと考えられる。

 また、重田氏には重田光時氏など3人のご子息がおり、特に光時氏は一時、メディアで話題になったことがあった。

 プレミアウォーター(2588・51.7%)やFTグループ(2763・41.3%)などの子会社を除くと筆頭株主として名前が出てくる企業が増加。
 その中には内田洋行(8057・9.4%)、日本社宅サービス(8945・10.6%)、巴工業(6309・7.1%)、荏原実業(6328・6.5%)、CIJ(4826・8.1%)などがある。

 その保有銘柄の多くは業績安定のバリュー銘柄で占められており、投資スタンスは安定型と言える。IT系の銘柄も含まれるものの、どちらかと言えば低PBR銘柄が多いという印象だ。


【光通信グループが保有する銘柄(コード1000番台】


1.岐阜造園(1438・名証2部)
 3万株 2.6% 8位 光通信株式会社
 時価1450円 時価総額23億円 PBR0.8倍
 保有金額0.4億円

2.日本電技(1723・JQ)
 23万株 2.8% 10位 光通信株式会社
 時価3300円 時価総額271億円 PBR1.1倍
 保有金額7.6億円

3.オーテック(1736・JQ)
 40万株 7.1% 3位 株式会社ブロードピーク
 時価2462円 時価総額140億円 PBR0.8倍
 保有金額9.8億円

4.富士古河E&C(1775・東証2部)
 10万株 1.1% 6位 光通信株式会社
 時価1862円 時価総額168億円 PBR0.7倍
 保有金額1.8億円

5.世紀東急(1898・東証1部)
 203万株 5.0% 2位 株式会社ブロードピーク
 時価752円 時価総額304億円 PBR0.8倍
 保有金額15.2億円

6.北陸電気工事(1930・東証1部)
 35万株 1.4% 7位 光通信株式会社
 時価985円 時価総額246億円 PBR0.6倍
 保有金額3.4億円

7.日本リーテック(1938・東証1部)
 72万株 2.8% 10位 光通信株式会社
 時価3160円 時価総額810億円 PBR1.5倍
 保有金額22.7億円

8.四電工(1939・東証1部)
 10万株 1.2% 10位 光通信株式会社
 時価2369円 時価総額193億円 PBR0.4倍
 保有金額2.3億円

9.東京エネシス(1945・東証1部)
 287万株 7.7% 2位 株式会社ブロードピーク
  45万株 1.2% 不明 重田康光
 時価766円 時価総額285億円 PBR0.4倍
 保有金額22億円(重田氏分含まず)

10.太平電業(1968・東証1部)
 113万株 5.5% 1位 株式会社ブロードピーク
 時価2230円 時価総額454億円 PBR0.6倍
 保有金額25億円

11.神田通信機(1992・JQ)
 29万株 11.1% 1位 株式会社光通信
 時価802円 時価総額21億円 PBR0.5倍
 保有金額2.3億円

12.暁飯島(1997・JQ)
 14万株 6.6% 3位 株式会社光通信
 時価1493円 時価総額33億円 PBR0.6倍
 保有金額2億円

12社の投資時価総額合計は115億円 平均PBR0.7倍


 同社の有価証券報告書によると前期末の投資株式金額の合計は2654億円。
 前年の2275億円から400億円近く増加しているが、売却によるキャピタルゲインも得ながら買い付けも行っているようだ。

 彼らは株式売却を認識の中止と称しており、つまり投資戦略に合致するかしないかで売却を決めているとの説明が書かれている。

 今後も一定の投資戦略に従って株式投資を継続するものと考えられるがコロナ禍後の戦略に変化が出て投資する銘柄に変化が起きるのか注目されるが、基本的には高配当利回りだったり低PBRだったりするバリュー銘柄が中心だと推察される。

 結果として前期は期末にバークシャーハサウェイ278億円のほか、NTT139億円などの株式1920億円を保有。前期中に得たキャピタルゲイン272億円、インカムゲイン49億円を合わせて321億円の収入を得ている。

 目につくのはレオパレス21株を前期末現在で119億円程度保有している
こと。またレイズネクスト(旧新興プランテック)株を89億円分保有したこ
と。一方で114億円分あったフルキャスト株は売却しており、入れ替えが盛
んなことが伺える。


 同社の今期業績見通しは小幅ながら増収増益で増配(402円から420円へ)も予定。
 7月14日払い込みで合計300億円の無担保社債(金利0.45%、1.2%の2種類)を発行した。その用途は不明だが、コロナ禍への対応だろうと推察される。

 なお今期第1四半期業績を8月13日に発表予定。一株2万2650円で100株でも226万円も必要となるため投資単位引き下げなどが求められている。

 基本的には継続的な投資を推進しながら銘柄を入れ替えつつ運用成果を高めている同社のスタンスだが、今後も同社が投資する銘柄がどうなるのか注目していきたい。


(炎)


(情報提供を目的にしており内容を保証したわけではありません。投資に関しては御自身の責任と判断で願います。万が一、事実と異なる内容により、読者の皆様が損失を被っても筆者および発行者は一切の責任を負いません。)


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コロナ禍であの日立が打って出た!!




 日本にあって世界を見据えたビジネス展開を推進する企業は数多い。
 コロナ禍で世界中でグローバル化が停滞する状況下で、敢えて一段と推進しようとする動きが日本の中で見出せる。

 今年で創業110周年を迎えた日本を代表する優良企業、日立だ。

 同社の歴史は日本経済の発展とともにある。
 かつては重電の日立として知られた同社が総合電機メーカーに転身しこのところはエネルギーインフラ企業として歩みを続ける。

 同社は7月2日に世界ナンバー1の送配電プロダクトサービスを展開する英国ABB社からパワーグリッド事業を買収(80%の株式を取得)し、新たに日立ABBパワーグリッド社を設立したことを表明した。

 同社の説明では「これによって真のグローバル企業への変革を加速する」というのだから同社の社歴の中の一大イベントとなることは想像に難くない。

 再生エネルギーの拡大も含めて分散化する電気エネルギーを効率よく末端に送配電するかは今後の大きなテーマである。
 電源が多様化する中でその電源を良く知る日立が狙う戦略の中で不可欠なビジネスがグリッドとなる。その有力な世界的企業をグループ内に取り込んで社内の構造改革を一気進めるとの戦略をコロナ禍で具現化したことに驚きを感じる。

 さすがに日立。なかなかやるじゃない。確かにインスパイヤしている。などいろいろな評価が出てきそうだが、これだけの買い物をする訳ですからお金の問題もある。

 東芝のような失敗は許されない。

 買収金額は80%で7400億円。コロナ禍で業績が悪化する中で、どうやって確保するのかとの疑問は既にグループ内の有力ケミカル会社である日立化成を昭和電工に売却し準備万端。事業価値が1.18兆円とされるABBパワーグリッドを取り込んだメリットの方が大きいとの見方もできる。
 初年度はまだスタンドアローンの状況だが、2024年にはシナジー効果を拡大させ買収時の企業価値を2倍(2.4兆円)にするとの見方をオンライン説明会では質問者に答えていた。

 コロナ禍での英断、思い切ったグローバル化推進の施策が吉と出るか凶と出るか。それは未来において明らかになる。呼び込んだ東原社長は敢えて英国ABBを黒船に喩え、黒船来航を呼び込んだとしている。


 英国企業のM&Aという話ではソフトバンクグループ(9984)によるアーム社買収の事例があるが、その際の買収価格は2兆円だったと記憶しているが、その半分の金額で買収したABBパワーグリッドの財務内容は7月30日に予定している第1四半期決算の発表時に明らかになる。

 日立の時価総額は現在、3.4兆円。投資事業の失敗で大幅赤字に転落したソフトバンクグループの時価総額が13.5兆円。業種が違うため単純な比較はできないものの、少なくとも日立の時価総額には評価不足の感(あくまで個人的な意見)がある。


(炎)


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