【お知らせ】炎チャンネル第74回「9月は配当取り」をアップしました






 億の近道月曜版執筆でおなじみの炎のファンドマネージャーが、肉声で相場を語る炎チャンネル。
第74回「9月は配当取り」がアップされました。


 第73回「自社株買い企業」
 【ニコニコ動画】https://www.nicovideo.jp/watch/so35702241
 【YouTube】https://youtu.be/sziA327lM4I


 【今回登場企業】ズーム アドソル日進 Lib Work スターティアHD クロスフォー

 ぜひご視聴下さい。

 相場のサマリーや個別銘柄動向などを5〜6分にまとめておりますので、
 ご登録頂ければ幸いです。
 目下は無料番組ではありますが、価値あるコンテンツ作りに努めておりますので宜しくお願いします。


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アドソル日進の高値更新はいつか?





 本コラムや私のセミナーの中でも時々登場するアドソル日進(3837・東証1部)株が堅調な上昇トレンドを描いており、先週末は2156円で終わっている。
 ここまで来るとそろそろ聞かれそうなのが、いつぐらいに昨年10月の高値2366円を抜くのかということだがこのまま順調にいけば、まずは2200円台に乗せた後、10月11日に開催予定のグランドプリンスホテル高輪でのセキュリティフォーラム前後にはそうした動きになると期待されるが、こればっかりは神のみぞ知る。結果がそうなれば良い程度に留めておきたい。

 時価総額と言う視点では現在は200億円を目前にした水準になってきたので今期の予想経常利益11億円に対してはやや割高になってきたという印象を持たれるかも知れないが、今後の潜在成長力を加味した評価では、決して割高とは言えない点を強調しておきたい。

 このところの株価の変動は強いの一言だが、時折、変動も見せての上昇トレンドで、浮動株を吸い取りながらの上昇傾向が続いてきた。IoT時代のサイバーセキュリティへの関心が高まる中で今後の事業拡大が大いに期待される点で、現在の評価は妥当ないしなおも評価不足だと筆者は考えている。
 東証1部上場企業の時価総額の最低ラインが250億円だとすれば同社株もその程度は十分に可能な評価だ。つまり現在の発行済み株式数を前提にすると究極の株価目標は2750円程度となる。それがいつ実現するのかはともかく、決してあり得ない話ではない。
 その前に2014年、2016年と実施された株式分割なども再び実施される可能性も秘めている。その背景として今期の業績が現在の中期計画を1期早めに達成するぐらいの上方修正の余地が1Qの実績(経常利益の進捗率26.8%)などからは感じられる。


 同社株の上昇の背景にはソフトバンクG孫社長のプレゼンもあったと推察できる。ソフトバンクGが買収したARMについてのアピールをした際に孫社長はセキュリティについて触れたが、それが同社につながることは知る人ぞ知る話だ。ARM社からは今回もセキュリティフォーラムでプレゼンがあるようだ。


 全体相場の基調転換も同社株の上昇には後押しとなる。全体相場の調整場面に中でなかなかポジティブな動きが見られなかった同社株が業績の堅調さと中長期的な成長性に加え、市場環境の好転によって株価の上昇が続くことを大いに期待したい。


(炎)


(情報提供を目的にしており内容を保証したわけではありません。投資に関しては御自身の責任と判断で願います。万が一、事実と異なる内容により、読者の皆様が損失を被っても筆者および発行者は一切の責任を負いません。)


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景気に関係なく業績向上が期待できる企業




 米中貿易摩擦の影響を懸念してこのところ売られてきた半導体関連銘柄が戻り歩調。

 筆者が先日出席した半導体関連のハイテク企業であるフルヤ金属(7826)の株価も先週は一気に3500円台へと戻ってきた。同社は希少貴金属を用いたハイテク合金や薄膜、触媒製品のR&D型メーカー。昨年11月の8000円台から3000円以下まで売り込まれてきた同社株は世界景気の先行き不透明感を背景に人気離散の状態が続いてきたが、やや下げ過ぎの感があった。
 韓国との軋轢問題などの不透明要因は残るが最先端のイリジウム、ルテニウム加工、合金メーカーという立ち位置から景気には影響を受けやすいものの高い成長性が感じられるので今後も注目していきたい。


 一方では景気に関係なく成長が期待できる企業も存在する。
 高齢化社会の到来を背景にした成長企業の一つが9月3日に決算説明会が開催されたプラッツ(7813)はその潮流に乗る企業だ。同社は福岡県大野城市に本社を置く企業で私は今回の説明会に初めて出席し、オーナー経営者である福山社長の情熱的な話を聞くことができた。生産は人件費が中国の半分、日本との比較では5分の1から10分の1とされるベトナムの連結子会社で行い、国内のみならず中国などの海外市場に向けた販売を行っている介護ベッド製造会社だ。
 介護ベッドと言うとパラマウントベッドやフランスベッドなどの大手企業を思い浮かべるが、同社は1992年に創業した後発メーカーで、上場したのは2015年。現在は福岡証券取引所とマザーズの両方に上場している。

 販売ルートは国内では主に3つ(福祉用具市場、医療、高齢者福祉市場、家具流通市場)があり、同社はこのうちの在宅福祉用具市場でレンタル業者と組んでの販売を行い、高いシェア(同社推定31.7%)を有している。
 残念ながら医療用ではパラマウントベッドが強いためシェアは7.1%と低いが、今後はこの市場シェアを徐々に高めていく考え。このための生産コスト化(ベトナムで生産している同社の製品価格は他社に比べ20〜30%安い)と高機能化の推進を図っている。
 前期の業績は6.9%の増収に対して78.9%の大幅営業増益(2.36億円)を達成。今期も6.6%の増収に対して111.6%もの大幅な営業増益(5億円)を見込む。前期は4円増配の24円配当を実施したが今期は配当性向30%の方針から年32円配当を実施する予定。
 中計では2022年6月期に売上高75億円、営業利益7.5億円を計画するなど景気の波に左右されない成長を目指す。


(炎)


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IRの上手下手で企業の評価は違ってくる?



 〜地方企業LibWork株の人気の背景にあるもの〜

 先週は熊本のある企業を訪問した。時価総額が60億円程度の新興市場に上場する企業だ。実はこの会社6月にQボードからマザーズに上場を果たしたばかりで、成長意欲旺盛な内需系企業。LibWorkという熊本を地盤にした住宅会社だが、マザーズ上場前は時価総額が30億円程度に甘んじていた。
 マザーズ上場後も30億円台だったが今6月期の業績見通しを発表した途端に株価は急騰し、1100円前後から一時は3000円を超える水準に急騰。しかしながら、その後はややスピード調整し、現在は2000円前後で推移している。


 同社のマザーズ上場後のIR活動はアグレッシブだ。
 Qボード時代に私は同社に訪問したが、それから面談を重ねること今回で6回程度だろうか、会うたびに印象が良くなっている。

 成長意欲が旺盛な瀬口社長の話に耳を傾けると、マザーズに上場した後のここからの1年こそがより重要だとの認識だ。マザーズに上場しただけで留まることなく東証1部を意識したビジネス展開を図ろうという意欲が感じられた。

 同社のIR活動を社長とともに実践する執行役員となられた難家さんの存在も大きい。同社は8月9日の決算発表後の13日にラジオ日経の人気番組、相場の福の神に生出演された。
 実は同社の番組出演を促したのは私で、最初はもっと早い時期にどうかと打診していたのだが、選択された日時は6月決算の発表後だった。その内容が前の大幅増収増益に続き今期も大幅な増収増益見通しだったこともあり人気を集め株価の急騰につながったものと推察される。


 IR活動というと何か形式的な説明会がどうだとか言う方法論に陥りがちだが、実はそこにはIR担当者と私のようなアナリスト、更には実際にリスクマネーを投じてくれる投資家との触れ合いが大事なのだ。
 成長しようという企業なら遠慮する必要はない。もっと触れ合って頂きIRの成果を高めて頂きたい。
 実は同社への訪問だけではお金がもったいないと他社との面談アポをしようと試みたのだが、福岡の日創プロニティにも協立エアテックにも忙しいという理由や休暇を取るので駄目だという理由で断られてしまった。とても残念な結果だったがご縁がなかったとあきらめるしかないが、IRには不熱心な企業との印象を持たざるを得ない。これが現在の株価に反映されていると言っても良いだろう。


 今回はこのぐらいにして続きは私の有料メルマガを参照願いたい。そこには更に驚きのLibWorkに関する内容が描かれている。株価上昇後の利益確定売りが活発なLibWorkのこれからの展望を含め皆様の関心にお応えしたい。


(炎)


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炎よりお知らせ





 「億の近道」読者の皆様、いつもご愛読賜り心より御礼申し上げます。

 夏も過ぎ、秋台風の季節を迎えていますが、お元気でしょうか。億の近道での私のコラム執筆も20年という期間が過ぎようとしています。
 そんな中で本日は新たなコンセプトで開始する千文字コラムのお知らせです。

 本コラムではこれまで勝手気ままに気の向くままに字数も制限せずに執筆して参りましたが、今回から字数を千文字に制限してお届けしようと考えております。題して、「炎の千文字コラム」。

 千文字だと執筆も比較的楽ではありますし、多忙でじっくりと読んでいる時間もない読者の皆さんにもお役に立つものと考えます。どちらかと言うと過去のコンテンツはやや長文が多かったように思いますが、今後は起承転結に従い、短く分かりやすくをモットーにお届けするように心がけたいと思いますので引き続きご愛読賜りましたら幸いです。


 実は億の近道への執筆はこれまでペンネームで続けて参りましたが、実名での執筆も検討中です。メディアとしては既にダイヤモンド・ザイなどの有名株雑誌やWEBサイト上などに書いて参りましたので、今後はその流れを更に広げていく計画です。
 今月からはフジサンケイビジネスアイにも執筆開始予定です。実はこの指定文字数が千文字なのです。企業情報という切り口に株式投資という視点でアクセントを置いた執筆内容になるかと思います。これについては改めて皆様に掲載をお知らせしますので宜しくお願いします。

 YOUTUBEでの「炎チャンネル」もお陰様で徐々に閲覧数は増えておりますが、まだまだ登録者数は少ないのが現状です。引き続き皆様のご支援を賜りましたら幸いです。炎チャンネルでは5分間という短い時間に個別銘柄の話をしていくだけではなく、新たに私の経験則を含めた株の初心者向けのコンテンツをお届けしたいと考え、そのための収録も開始しました。間もなく正式にリリースされるものと思いますので宜しくお願いします。


 経済情勢の変動、企業業績の変動、需給の変動などからご存知の通り株式相場は山あり谷あり。皆様とともにこれからもそうした株式相場の変動を感じながら、そこで活躍する上場企業の動向などをご報告申し上げたいと思っておりますので他の執筆陣と同様、引続き宜しくお願い申し上げます。

 季節はもう秋。秋の夜長に株の啓蒙メルマガでもある「億の近道」を参考の一助に株式運用を楽しんで頂ければ幸いです。

(**以上でおよそ千文字となっております。)


(炎)


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コード番号の不思議




 ベテラン投資家ほど最近の株式相場についていけなくなったという声を聞く。
 3700余りもの銘柄が上場している株式市場では各銘柄ごとにコード番号が割当られIPO時からこのコード番号を基本に取引が始まる。

 コード番号は1000番台から9000番台まであるが、ベテラン投資家ならコード番号の1ケタ目だけで業種が推察できたが、今はそうはいかない。
 例えば通常なら食品セクターのコード2000番台や繊維セクターが数多く含まれた3000番台には全く異なったシステム開発系の企業や不動産セクター企業などが登録されている。

 こうした事例は4000番台や6000番台、7000番台にも見られるが、どういう訳か5000番台や8000番台には見出せない。
 つまり業種とコード番号が一致しないので銘柄の内容を理解しにくいのである。


 昨年から今年にかけてコード7000番台の銘柄をチェックしてみたが気が付かないで見逃してきた銘柄の中に案外有望銘柄が隠れているのかも知れないと考えた。割り振られたコード番号とはイメージが異なる銘柄の今後の成長に関心を持つことにしたい。


【参考:コード7030から7065までの銘柄一覧】

・時価は8月23日終値。
・本コンテンツは一部、有料メルマガから転載させて頂いております。

企業名(コード)
|公開年月|公開価格|公開株数(万株)|初値|高値|安値|時価

スプリックス(7030・T1) 学習塾「森塾」を展開
|18.6|2400|123|2587|3095|1544|1620

マネジメントS(7033・M)PM実行支援
|18.7|700*|140*|1500*|2591|766.7|2120

プロレドP(7034・M)コンサル
|18.7|2125*|110*|3585*|8100|3095|6550

and factory(7035・M) 漫画アプリ、ホテル開発
|18.9|1285*|86*|2005*|2840|1617.5|2400

イーエムNJ(7036・M)SNS広告 インターネット広告
|18.9|3000|5|7000|8670|2801|6310

テノ.HD(7037・M) 保育所運営
|18.12|640*|150*|800*|1183.3|605|697

フロンティアM(7038・M) コンサル、M&A助言
|18.9|2260|59|5000|7990|2029|2480

ブリッジIN(7039・M) BPO事業
|18.10|1155*|49*|2460*|3310|1160|1237

CRG HD(7041・M)コールセンター向け人材派遣 AI関連
|18.10|1120|75|1832|1970|575|604

アクセスGHD(7042・JQ)企業の販促支援
|18.11|1340|30|3500|3740|1025|1105

アルー(7043・M) 人材育成・研修事業
|18.11|1370|38|2010|2235|826|907

ピアラ(7044・M) ECマーケティング
|18.12|2550|39|5030|6140|2105|2430

ツクイS(7045・JQ) 介護・医療特化人材サービス
|18.12|2630|14|4030|4375|2310|2757

テクノDSE(7046・M) AI技術活用データ解析
|18.12|3200|19|6350|7680|2762|3435

ポート(7047・M) キャリア系、ファイナンス系、メディカル系ネットメディア
|18.12|1480|75|930|1540|841|1066

ベルトラ(7048・M) 海外現地ツアーオンライン予約サービス
|18.12|384|196|514|1850|418|1112

識学(7049・M)経営層向けコンサル
|19.2|600*|86|1516*|2500|1300|1503

フロンティアIN(7050・M)プロモーション企画
|19.2|2410|88|2715|4030|2000|2290

エヌシーエヌ(7057・JQ)独自木造建築システム
|19.3|800|68|1214|1772|865|1273

共栄SS(7058・JQ) 施設巡回警備
|19.3|2100|46|2866|4840|2431|4410

コプロHD(7059・M)建設業界向け人材派遣業
|19.3|2090|161|2395|2438|1854|2163

ギークス(7060・M)フリーランスIT人材紹介
|19.3|1930|74|2900|5430|2880|3790

日本ホスピスHD(7061・M)ホスピス住宅
|19.3|1000|35|1466|3380|1466|2464

フレアス(7062・M)按摩・マッサージ
|19.3|1850|32|4045|4080|1777|1780

エードット(7063・M) ブランディング事業
|19.3|1110|55|2453|3455|1813|2218

ハウテレビジョン(7064・M) 就活サービス
|19.4|1210|26|3745|4980|2205|2505

ユーピーアール(7065・T2) 物流・製造向けパレットレンタル
|19.6|3300|52|4000|6930|3400|6060

注:*はIPO後の株式分割を加味した株価及び公開株式数


(炎)


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右肩上がりが続く相場を見出す




 日本株は2018年の年初あたりから調整相場が続いている。それはTOPIXに代表される株式指数のトレンドを見ていると明確だ。

 TOPIXは2018年1月22日の1911.31をピークに下落トレンドを継続。昨年12月24日の1408.89(ピーク比▲26.3%)でボトムを数字の面では打った格好だが、その後も下値模索を続けている。
 昨年12月の安値を下回るような展開とならないか戦々恐々で腰が座っていないのが現状の株式相場に反映されていると考えられる。

 その指数と連動して多くの銘柄が下降トレンドを描いているものの、よく見ると逆行高銘柄も見出すことができる。

 例えば、ソフトバンクGに代表される情報通信セクターの銘柄が右肩上がりになっているほか精密や化学などの日本の競争力が強いセクター銘柄は比較的堅調に推移している。最近強い、アドソル日進(3837)などのシステム系銘柄もその類なのだろう。
 一方でAIなどテーマ銘柄への投資家の関心は移り気で変動は激しい。

 このほか、皆さんも既にお気づきの東証REIT指数の上昇は顕著で全体の株式指数に対し逆行高を演じている。2017年10月の1600ポイントをボトムにした直近の高値2100ポイント前後までの肩上がりの上昇は異色。これと同様に長期国債先物も2018年の150ポイントから155ポイント台に上昇。
 世界的に見ると目先はともかくNYダウやNASDAQ指数が良く見ると右肩上がりが続いている点は見逃せない。

 多くの投資家は手持ち銘柄の右肩下がりの展開を眺めてため息をついているものと思われるが、値下がりしている株はいずれは復活する。それがいつなのかは神のみぞ知る。投資家の忍耐力が途切れ、たまらずに投げた時なのではないだろうか。
 相場は二律背反。現在、右肩上がりの相場が見られる対象の指標がピークを打ち下落トレンドに転じた時なのかも知れない。


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日本の国富

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 卵が先かニワトリが先かの不毛の議論は少子高齢化が続くと見られる日本国の経済にもどこか共通しているように感じられる。

 つまり経済成長は人の数が増えないといけないのかどうかなのだ。
 いつの間にか世界2位の経済大国日本は13億人とも言われる中国にその座を奪われ、今や中国が世界の覇権を狙う立場に立っている。
 かつて伸び盛りだった日本が叩かれたように今や中国がその憂き目にあっている。

 アメリカファーストの公約を掲げたトランプ大統領が自国の国益を優先させた政策を推進するものだから世界の経済は緊縮化しようとしている。米中関税合戦の行き着く先は世界恐慌なのか、いや良識的な線で落ち着くことになるのか興味深い。

 世界3位の経済大国となった日本国の未来は少子高齢化の中で行き着く先を模索する中で、明るいのか暗いのか国民の誰しもが関心を持つところなのだろうが、できれば明るい未来の到来を筆者は期待している。そのためには社会はどうあるべきなのかが問われている。


 日本の国富を象徴する株式時価総額はおよそ600兆円という水準となっているが、これは上場企業の時価総額の総合計。株価の変動と上場企業の発行済み株式数の変動で増えたり減ったりしているが、できれば増えてくれれば国民は富の蓄積を感じるに違いない。
 経済成長が伴えば、PERは向上し一定水準の収益を前提にしても時価総額は多少でも水増しされるが、今は低成長経済で平均PERは11倍前後の時代。この時価総額は1990年のバブル経済のピーク時と特に変わっていない。

 つまり国富は停滞していると言える。
 バブル時に時価総額の上位を占めたNTT株や銀行株などは普通の株になり下がり、時価総額はトヨタとソフトバンクGの2社になって久しい。

 一方でGDPは2000兆円の米国と1300兆円超えの中国が2強となり覇権争いを展開し、500兆円で3位の日本国と400兆円で4位のドイツがまだまだ世界のリーダーながら2強との格差は大きく広がっている。
 12位の韓国が160兆円で下位にあって虎視眈々と上位入りを狙っている中での日韓の軋轢をどう見るか。中国も韓国も根っこは日本があったからこそのGDP。隣に配ったおすそ分けが基でこのGDPに至ったのではなかったのか。戦争という悲惨な時代に取った昔の日本国を蒸し返しその歴史をいつまでも非難する隣国にこれ以上心優しい対応をする必要はない。ビジネスライクに堂々とつきあうべき時代となっている。

 数字で表される国富を享受するには経済的に最前線での活動が不可欠。
 消費者としても生産者としても時代の先端を行くことが国富を感じることになる。株式相場で言うなら、成長株を見出し、そこにリスクテイクすることが投資家にとっては国富を享受する近道となるだろう。


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直近のIPO銘柄研究




 全体相場が不透明な中で個別銘柄にも調整、見送りムードが漂う状況が見られる。一方で何かでリターンを得たいとリスクマネーは虎視眈々と中小型株に触手を伸ばしている。

 その中でもIPO市場には好需給の下で短期資金が入りやすい。
 自ずと株価の変動も激しくなるが、タイミング次第では大きなリターンも得やすいとの判断から研究の余地はある。
 今年は既に8月の創薬ベンチャーのステムリム(4599)まで44のIPO銘柄が登場した。

 なかなか当たらない公開株に運よく当たっても株数は限られ、また当たったと喜んでも初値が公開価格を割り込んだり、大した上昇にならなかったりと悲喜こもごものIPO銘柄動向かと思うが、できるだけ工夫してIPO銘柄に挑戦してはいかがだろう。


 ところで、今年の8月までの44銘柄という数は昨年よりもペースが鈍いように感じられる。やはり全体相場の停滞が影響しているのだろう。

 9月26日のHPCシステムズまでは50社のIPOとなるが、残り10−12月においては30から35社程度のIPOが見込まれることから今年のIPOは80から85社となると予想される。


 IPO銘柄投資の基本は初値買い、その後の安値買い、その後の高値での売却がうまく実行できればリターンの恩恵に浴することができる。
 銘柄は基本的にはIT系、ネット系新サービス、AI関連、人材サービス系、コンサル系などが対象となるが、これらは多くがIPO時に過剰な人気を集めやすく、IPO時の高値を抜けないケースもある。

 反対にIPO時に不人気でも後から企業価値が認識されて評価を高める場合もあり、投資作戦も一筋縄にはいかない。


 IPO後に調整を入れた銘柄も時に大きな株価の上昇を見る場合もあり、IPO後の1年から2年間での株価の行方に注目をしておく必要がある。短期的には事業内容次第で大きく居所が変わるケースもあるが、株高は忘れた頃にやってくるということもあって、それぞれの銘柄のビジネス内容、成長性への認識を持って投資タイミングを伺うスタンスが理想だと筆者は考える。


 直近のIPO市場はしばしのお休み状態が続いてきたが、9月はネット系のサイバーバズ(7069)やchatwork(4448)を含む6銘柄のIPOが予定されている。全体相場が停滞を余儀なくされる中で個人投資家のリスクマネーがIPO銘柄に押し寄せるのかどうかは予断は許さないが、関心の高まりが予想される。


 筆者は直近になって過去のIPO銘柄を吟味する機会があった。
 とりわけコード番号7000番台の注目銘柄をピックアップすることができた(詳細は有料メルマガにてご購読下さい)。

 ソフトバンクGの孫社長が掲げるAI群戦略と同様に「億の近道」でもミニAI群戦略でこれからの運用を考える時にAI関連のIPO銘柄に絞った投資作戦は有効だと判断するが、皆様のお考えはいかがでしょうか。

 問題はどこまでこうしたAI関連企業が業績を伸ばしていけるかにかかっている。


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無人化住宅展示場を展開する企業




 株式市場が停滞局面を迎える中で何らかの突破口を見出そうとする動きも散見される。

 先週、株価急騰劇を演じた熊本の住宅メーカー、LibWork(1431)もその一つかも知れません。

 Qボード市場に上場していた同社は6月18日に東証マザーズ市場への上場を実現したが、その直前のQボード時代に1500円台の高値をつけていたものの、マザーズ上場後は2か月近い間、株価は穏健なまま1100円前後で推移した。マザーズ上場の際の15万株の公募増資(発行価格1083円)を踏まえての株価推移だったと思われるが、それが8月9日の6月決算発表後から一気に評価が高まり先週は2000円の大台乗せを演じている。

 なぜここまで一気に人気化したのかはあくまで筆者の私見ではあるが、以下の理由を挙げることができる。

1)これまではQボード上場で知名度が低く、住宅セクターということもあって評価が低かったが、マザーズ上場で認知度が高まった。

2)熊本地盤の地方企業ながらビジネスエリア拡大に意欲的な姿勢で成長指向をしている。更には熊本での大地震発生後の復興需要による住宅ニーズが拡大した。この結果前6月期までの業績向上、更には今期も業績拡大計画が示された。

3)時価総額はマザーズ上場後も30億円台で推移し、前期の想定経常利益5.6億円に対して成長性を加味した場合の評価が低かった。先週の2000円前後への株価急騰で時価総額は53億円へと増加したが、今期予想経常利益は7億円で、依然として成長性の割に評価は低い印象がある。

4)先週8月16日に同社は上限5万株、9000万円分(平均単価1800円)の自己株買いを発表。お盆休み返上の自己株買い、しかも同時に新たな株主優待制度の発表も行うなど株価を意識した経営を続けている点が一気に評価を高めた。今後、株価が急騰しただけに強弱感が強まる可能性はあるが、自己株買いは8月20日から12月23日までの長期にわたる予定のため下値は堅いと見られる。

5)ここまでは業績面や需給に関しての当然の評価だが、同社はタレントのスザンヌ(熊本出身で熊本県宣伝部長と称する)とコラボした住宅の共同開発を開始したことを先般発表。更には無人の住宅展示場をスタートし全国展開を図ることも明らかにした。人型ロボットが来場者を案内するモデルハウスはある意味画期的な試みと言える。


 同社の株価急騰の理由を他の銘柄にも置き換えて頂きたいが、同社は瀬口社長のオーナー経営であることが、背景になっているとも言える。これはスケールは異なるが柳井社長率いるファーストリテイリングや孫社長率いるソフトバンクグループと同様の動きである。

 しかも事業発展の初期段階とも言えるムードがある。但し現状の主力事業が住宅という国内型のビジネスである点だ。ファーストリテイリングもソフトバンクも最初は海のものとも山のものとも分からずにいた筈。その後の事業拡大はオーナー経営者だからこそもたらされた。

 時価総額が50億円台の同社株がプラチナ株になるかどうかは不明だし、今後の事業成長性には紆余曲折はあるだろうが未来への期待は高まってきたと言える。


(炎)


(情報提供を目的にしており内容を保証したわけではありません。投資に関しては御自身の責任と判断で願います。万が一、事実と異なる内容により、読者の皆様が損失を被っても筆者および発行者は一切の責任を負いません。)


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