株の玉手箱 次の内需関連を探せ!




 今週に発表されたカカクコム1Q収益は、売上高が33%減少の95億円、営業利益で66%減の22億円で大幅な減収・減益となってしまいました。
 特に厳しかったのが食べログで、売上高は17億円と前年1Qの63億円、4Qの65億円と比べても大幅な収入減に見舞われています。新型コロナウイルスにより外食産業でのネット予約人数が大幅に減少、新規営業も5月までストップと環境は厳しかったことでしょう。
 新興メディア・ソリューションも人の往来の減少で旅行や映画中心に減収となり大幅な減収となっています。


 しかし価格.comは59億円で、前年4Qの63億円からは減少しましたが、前年1Qの56億円を超えてきております。広告やサービスはそれぞれ14.5%減収、5.1%減収でしたがショッピングが27.9%増収と事業
全体を引っ張ったのです。

 ショッピングでは減収の製品カテゴリーもあったことでしょうが、在宅勤務、巣籠によりEC利用者の増加が見られ、多くの耐久財、消費財で注文が増加したそうです。同社の説明会資料によれば、ノートパソコンが59%増、FPテレビ54%増、冷蔵庫51%増、エアコン・クーラーの48%増と、ウイルス感染を避けるため店舗に出向くことを回避したネット注文や、政府による10万円の給付金効果も生じていましょう。

 しかしもっと高い伸び率を示した製品も存在します。ダンベル・バーベルは248%増と約3.5倍で、家庭内で鍛えるためでしょう。ミシンに至っては452%増と前年の5.5倍の水準です。マスクの手作りが影響していると思われます。
 でもオフィスチェアが215%増と大きく伸びており、これはなぜ?


 世の中コロナウイルス影響では自動車を始め、大きなマイナス影響を受けている製品が目に付きますが、フォローとなった製品も結構ある様です。

 ホームセンターの売上げも好調に推移しています。大手のDCMホールディングスによると3月は客単価が4.6%のマイナスでしたが来店客数が9.2%増加し既存店売上高は4.2%のプラスに。4月は客単価のマイナス幅が縮小し、来店客が増加。5月・6月は客単価がプラス転換し、来店客は更に増加し、既存店売上高は二桁増に乗り、6月は19.4%増と高い伸びを示しています。1Q(3〜5月)の売上高は1,258億円で8.6%増収ですが、営業利益は116億円で前年より70%もの増益を達成。

 マスクやアルコール除菌、ハンドソープなど新型コロナウイルス対策商品が好調、外出自粛による家庭内需要の増加や在宅勤務の拡大により、キッチン用品や掃除用品、ビジネスチェアやデスクなどが好調・・・短信に記載された文面です。

 売上は約100億円の増収でしたが、販管費は322億円で前年の326億円から減少したのもポイントです。広告宣伝費を削減しても来店客が増加したことを示しています。


 探せばまだコロナによる好影響関連製品や企業がありそうです。
 1Q決算説明会では自動車産業回復の遅れを指摘する企業が目に付き、関連企業を敬遠する動きが強まることも想像され、内需関連の物色が当分続きそうです。


(あすなろ産業調査部)


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(提供情報はあくまでも情報の提供を目的としたものであり、投資勧誘及び、売買指示ではございません。株式投資には価格の変動等によって損失が生じるおそれがあることをご理解の上、投資にあたっての最終判断はご自身の判断にてお願い致します。信頼できると思われる各種情報、データに基づいて作成しておりますが、その正確性及び安全性を保証するものではありません。)


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株の玉手箱 【2銘柄】新規上場会社が属する一大産業●●




本文
*約1500字・完読サクッと3分でどうぞ


【まえがき】

 米中がキナ臭くなり、コロナも拡大方向。
 何が起きても上がり続けてきた株も、流石に地政学リスクまで飛び込んでくれば方向感変わってきそうな局面。
 こんな時は・・・やはり新顔(IPO)をチェックすべき。
 実際の所、こちらで取り上げたIPOはどれも相場を魅せてくれました。
 8月も頼むぞー。


【ティアンドエス(4055)8/7上場】

 まずは業績面を評価したい。
 2016年11月期からは一度も落とすことなく増収増益ペース。市場拡大期待の人気テーマで収益化しているのは心強い。
 属するのはAI関連。画像の処理&認識やディープラーニング、ロボット、自動運転、メモリ高速化など時流に乗るキーワードが満載。
 IPOは需給と言いますが、人気化しそうな事業と公開枚数の少なさから買い優勢。VCの巨額資金も見当たらず今のマーケット状況も追い風となり初値は飛ぶと見ています。センカンダリーは慎重に見定めるべし。


【ニューラルポケット(4056)8/20上場】

 事業内容の時点で勝負は決まっているIPO。
 「独自開発のAIアルゴリズムによる画像・動画解析技術とエッジコンピューティング技術の活用によるソリューション」響きが良い。
 ともあれ8月は2連荘でAIテーマのデビュー。どちらが魅力的か?と聞かれれば私は4056。創業3年目とまだ若い上に、すでに黒字化している力の持ち主。このセクターでありがちな受託開発をしない事も収益性高さと顧客開拓スピードを生み出していると思われる。
 枚数の少なさ・人気のテーマ性・黒字・海外展開済(シンガ)などなどの好条件から初値は4055よりも飛ぶと思われる。寄った後も中長期組の参戦が予想され下値は浅いと予測。もし私が自己売買を出来るとしたら迷わず拾い集めるでしょう。
 東大→マッキンゼー出身のエリート社長の舵取りにも期待しましょう。


*業績は2銘柄共目論見書参照


【まとめ】


 弊社の独自AI「KATANA3.0」は今日も元気に銘柄を抽出してくれてますが、今はテクニカル全振りで挑むのも一考。感情に左右される取り組みはこの混沌としたマーケットでは見誤る可能性があります。
 ファンダメンタルズを過度に信用せず、株価の足取りと需給を頼りに、利益獲得チャンスに有りつきましょう。


 ご参考にしてください。

 では今日も新たな勝者が生まれることを祈って。


(あすなろ産業調査部 大石やすし)


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株の玉手箱 老後資産1億円達成への相場道#12




 長い梅雨の時期が続いている天気と同様に日本の株式市場も今一つ冴えない展開が続いています。

 早いところ梅雨明けが待ち遠しいところですが、日経平均が25日移動平均線を割り込んできたと思えばTOPIXやマザーズなどは50日移動平均線まで割っている始末です。

 これでは相場の上昇エネルギーが鈍ってきているのも致し方ないと捉えられますが、その一方でVIX指数の低下やジャンクボンドのハイイールド指数が上昇と、これらの指標からはリスクオンのお膳立ては整っている状況です。

 要するに相場を引っ張る先導役がいればもみ合い上放れといった動きになるのかもしれませんが、どうも新高値をとってくる銘柄にはドラッグストアや食品スーパー、ホームセンターなどが目立ちます。


 ドラッグストア:
  カワチ薬品(2664)、ウエルシアHD(3141)、コスモス薬品(3349)

 食品スーパー:
  イオン(8267)、ヤオコー(8279)、バローHD(9956)、アルビス(7475)

 ホームセンター:
  DCM(3050)、ジョイフル本田(3191)、コーナン商事(7516)、ケーヨー(8168)、コメリ(8218)

 その他:
  あさひ(3333)、シマノ(7309)、ニトリ(9843)、エステー(4951)、ライオン(4912)


 見るからに日用品・生活必需品を扱う企業で多くを占められています。

 しかしこれでは相場のけん引役となることは難しく、景気敏感株と言えるものの中では日本電産(6594)やソフトバンクG(9984)が気を吐く状況となっているだけで寂しい限りです。

 他にもNEC(6701)、オムロン(6645)などエレクトロニクス分野から直近で高値を取ってきているものもあるのですが、東京エレクトロン(8035)やソニー(6758)などに上昇頭打ち感が出てきている方が影
響が大きいと言えます。

 やはり自動車や機械といった重厚長大産業が復活してこないといけないですが、それまでは上記の内需セクターのような個別株を中心にうまく立ち回っていくほかないと言えるでしょう。


 目先の市場動向で注目されるのは米国のハイテク株、とりわけナスダック指数やSOX指数などの動きとバリュエーションに対する市場の見方に変化が生じるかどうかが重要となります。

 実は先のVIX指数の低下が起きている市場環境下でも株価指数の上値が重いといった現象は今年の1月ごろにもみられた現象と記憶しており、この時にもその直後に“ブルトラップ”が発生して相場の急変が多くの投資家を惑わせました。

 したがって、目先は個別株の勝負に追い込まれる傍ら、どうしても視野が狭くなってしまいがちになります。

 とくに海外勢がサマーバカンスに突入して値動きが激しくなりやすくなる8月は、個々に資金管理を慎重に行って、「強気のワナ」には十分に注意しながら立ち回る必要があるように思います。


(あすなろ産業調査部 加藤あきら)


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株の玉手箱 『着眼大局着手小局』No.9




〜相場の観測〜


【週足参照】 =静から動へ=


※チャートを用いた説明は、こちらにて掲載しております。
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 前回「上昇ピッチに警戒」(記:2020/6/12)では以下のように述べた。

「騰勢鈍化(ジリ高)から上げが加速し、高値(S)23,178円と上伸した。ただ、安値(R)16,552円からの上げ幅が6,626円と過去の値幅6,958円(14年4月安値13,910円から15年6月高値20,868円までの値幅)に接近したあと22,305円と反落(▲873円)しやや影響を受ける格好となった。現在は上げ基調の経過も反動安値幅がどの程度(重要値幅1,728円)で収まるか、または、深押しせずに切り返し高値に進むか見極める状況にある。」


とした。

 実際には、高値(S)23,178円からの反落は下げ幅の拡大もなく安値(T)21,530円から値を戻しており、安値(R)16,552円を基点とする上げ基調が維持されている。

 よって、現在は高値(S)23,178円と安値(T)21,530円のいずれをブレイクするかが焦点となっている。
 高値(S)更新は、前高値(Q)24,083円をうかがう動きにつながる。
 一方、安値(T)を割り込むと下値を探る経過となる。


【日足参照】 =方向感を探る=

※チャートを用いた説明は、こちらにて掲載しております。
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 日足では前回「下げ幅拡大に懸念」(記:2020/6/12)では、以下のように述べた。

「騰勢鈍化(上昇斜行三角形)も安値(L)19,914円(5/14)を下回らず高値(K)20,390円を上回って上伸し順次上値計算値をクリアした。ただ、高値(M)23,178円に進んだあと過去の値幅6,958円(安値14年4月13,910円〜高値15年6月20,868円)の影響を受ける格好で反落し、下げ幅が一時▲1,392円安と拡大した。終値では▲873円安と値を戻し過去の値幅902円(B〜C)の範囲内に止まっている。現在は現水準から切り返すか。または、下げ幅拡大も値幅1,728円(E〜F)の範囲内に止まって切り返し高値を更新することかできるかが焦点となる。」


とした。

 実際には、高値(M)23,178円からの反落は、安値(N)21,530円までの下落幅が▲1,648円(M〜N)と前値幅1,728円(E〜F)の範囲内に止まって反発した。ただ、一日の値戻しのあとは直近の下げ(N〜M)の半値水準(22,254円)前後の狭いレンジで一進一退の推移となった。

 よって、現在は高値(M)23,178円と安値(N)21,530円の何れをブレイクするかが焦点となる。ただ、高値(M)を上回ると安値(D)16,552円以降の基調継続で、上値を試す動きにつながりやすく、今年1
月高値(A)24,083円にトライする経過となる。

 その場合、上値は以下の水準が挙げられる。
(1)23,510円=D+6,958円(14年4月安値〜15年6月高値)
(2)23,884円=D+7,332円(12年6安値〜13年5月高値))
(3)23,987円=D+7,435円(08年6高値〜09年3月安値)
(※)24,083円=高値(A):今年1月20日
(4)24,548円=D+7,996円(12年6月安値〜13年12月高値)

 一方、高値(M)23,178円を上回ることができずに反落し、安値(N)21,530円を下回ると下げ幅の拡大につながりやすくなる。

 その場合、下値は以下の水準が挙げられ、何れの水準で止まるかが焦点となる。
(1)21,450円=M−(E−F)
(2)21,099円=M−(G−F)
(3)20,454円=M−2,724円(18.7/5安値〜10/2高値)
(4)20,184円=M−(E―D)


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【脳活チャート参照】 =新たな動きへ進展が近いる=


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【フォーカス】 〜TOPIXと日経平均株価の連動性について〜

※チャートを用いた説明は、こちらにて掲載しております。
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 TOPIX(東証株価指数)は、東京証券取引所が算出し公表している株価指数であり、東証第一部に上場している全銘柄の時価総額を対象にしている。

 一方、日経平均株価は日本経済新聞社が算出し公表している、最も知名度の高い株価指数である。また、単純平均株価に近い指数のため、株価が高い「値がさ株」の動きに大きく影響を受ける傾向がある。

 この二つの株価指数の連動状況によって相場の現状を察知し、今後の動きの推測を試みるものである。概ね、上昇中や下降中は足並みを揃えて同調する傾向があり、天底が同日になることも多い。ただ、天井圏や底値圏では足並みが揃わないことも見受けられる。

1.上昇時、TOPIXが先に高値を付け、数日後に日経平均株価が高値となるケース。
2.下降時、TOPIXが先に安値を付け、数日後に日経平均株価が安値となるケース。

 このように、TOPIXが日経平均より先行して高値や安値を付ける場合は、市場全体が頭打ち、または下げ止まりの状態とみられる。(TOPIXの先行性)

 よって、1.のTOPIXが先行して高値となるケースでは、それまでの上昇基調の変化につながる可能性があり注意が必要となる。
 一方、2.のTOPIXが先行して安値となるケースで、それまでの下げに終止符が打たれる時期の接近を示唆するものとなりやすい傾向がある。

 日経平均株価の225銘柄に対し、TOPIXは東証1部全銘柄(2,171銘柄)となっており、より株式市場全体の値動きを表しているといえ「相場の現状と今後の動向を探る」手段として日経平均株価とTOPIXを合わせて観察してみてはどうだろうか。


◆◆主なピークとボトム◆◆

[[ピーク]]

=日経平均(円)=         =TOPIX(p)=
・87/10/14 22,646 → 87/ 6/11 2,258…先行
・89/12/29 38,915 → 89/12/18 2,884…先行
・91/ 3/18 27,146 → 91/ 3/18 2,028…同日
・93/ 6/ 3 21,076 → 93/ 6/ 3 1,698…同日
・96/ 6/26 22,666 → 96/ 6/26 1,722…同日
・00/ 4/12 20,833 → 00/ 2/ 7 1,754…先行
・07/ 7/ 9 18,261 → 07/ 2/26 1,816…先行
・15/ 6/24 20.868 → 15/ 8/10 1,691…遅行
・18/10/ 2 24,270 → 18/ 1/23 1,911…先行
・20/ 1/20 24,083 → 20/ 1/20 1,744…同日
[[ボトム]]
・90/10/ 1 20,221 → 90/10/ 1 1,523…同日
・92/ 8/18 14,309 → 92/ 8/18 1,102…同日
・95/ 7/ 3 14,485 → 95/ 6/13 1,193…先行
・98/10/ 9 12,879 → 98/10/15   980…遅行
・03/ 4/28  7,607 → 03/ 3/11   770…先行
・09/ 3/10  7,054 → 09/ 3/12   700…遅行
・16/ 6/24 14,952 → 16/ 2/12 1,196…先行

※ピーク・ボトム合わせて17回の内訳:
 同日=6回、TOPIX先行=8回、同遅行=3回となっており、TOPIX先行の優位性がうかがえる。

※現在は、6月高値以降の推移の違いを見ておきたい。


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【先人からの一言】 〜相場は生き物〜 ★参照 脳活チャート!!

※チャートを用いた説明は、こちらにて掲載しております。
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 株価の数倍化を期待することは良し。としても・・・。ただし、“自分の都合で相場は動かない”ことも事実である。生き物のように動くのが相場ではないだろうか・・・

 日本には四季がある。言うまでもない話だが・・・寒い冬、蒸し蒸し梅雨、猛暑の夏。私たちは季節(自然)の変化に合わせて生きている。

 株式投資も然り、上昇相場から下落相場へ変化し、そして再び上昇相場を迎える。または、好むと好まざるにかかわらず下降相場に遭遇する。

 このように相場は極めて単純な繰り返しに過ぎないだけに、いち早く相場の本質に気づき、相場の変化に対応できるようにしたいものだ。
 要するに変化に対する「対応力」のアップが必要なのだ。固定的な材料に固執するあまり相場の変化を見過ごし、特に下落相場では結果が出てから「どうしよう?」と悩む市場参加者が少なくないのは、不思議と“今も昔も”全く変わっていないようである。残念ながら・・・。

 相場は需給のバランス成り立っている。そこには時間と価格の二つのバランスが潜んでいる。
 したがって、「チャート」を大いに利用し「臨機応変」、フレキシブルな思考と行動がとれる投資家を目指すべきであろうと思う。

 相場を相場に聞くのは・・・如何であろうか。

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【備考】〜NYダウ平均株価&SP500種について〜

★参照 NYダウ(日足)

=ボックス形成 方向を探る=

※チャートを用いた説明は、こちらにて掲載しております。
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 前回は「値幅調整の懸念を示唆」として以下のように述べた。

「高値(O)27,572ドルへ進んだ直後に反動安が生じた。安値(P)25,128ドルまでの下げ幅は2,444ドルと前値幅1,609(G〜H)を一気に上回り、安値(F)18,591ドル以降の最大値幅が生じたことから下値を探る経過となっている。ただ、下値模索も反動高が生じ969ドルを上回る値幅を超えると下値不安がやや後退し、高値(O)をうかがう動きにつながりやすくなる。一方、高値(O)が更新できない場合は、二番天井形成へ進展する可能性が高まる。」

とした。

 実際には、安値(P)25,128ドル(下げ幅2,444ドル)で踏みとどまって高値(Q)26,289ドル(上げ幅1,161ドル)と上げ幅をやや拡大し、その後はボックスの形成が進展した。
 よって、現在はボックスの上限の高値(S)26,287ドルと下限の安値(R)25,015ドルの何れをブレイクするかが焦点となっている。

 ボックス上限の高値(S)26,287ドルを上回ると、直近の高値(O)27,572ドルを試す動きにつながりやすくなる。

 さらに同高値(O)を上回ると安値(F)18,591ドルを基点とする上げ基調の継続となることから今年1月の高値(A)29,551ドルをうかがう経過となる。

 その場合、上値は以下の水準が挙げられる。
(1)27,948ドル=F+9,357ドル(安値90年10月〜高値00年1月)
(2)28,898ドル=N+(I−F)
(3)29,289ドル=N+(K−F)
(4)29,340ドル=R+(O−N)
(5)29,547ドル=F+10,956ドル(安値16年2月〜高値18年1月)

 一方、ボックス下限の安値(R)25,015ドルを下回ると下値を探る動きが生じやすく下げ幅も拡大する可能性がある。また、高値(O)が更新できない場合は、二番天井形成へ進展する可能性もある。

 その場合、下値は以下の水準が挙げられる。

(1)24,273ドル=O−(I−H)
(2)24,099ドル=O−3,473ドル(安値19年10月〜高値(A)までの値幅)
(3)23,661ドル=O−(G−F)
(4)23,500ドル=O−4,072ドル(安値19年8月〜高値(A)までの値幅)
(5)23,430ドル=O−(A−B)


=基調の維持が焦点=


※チャートを用いた説明は、こちらにて掲載しております。
★参照 SP500種(日足)
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 高値(G)3,232pからの反落は、安値(H)3,002pまでの下げ幅が230pと安値(B)2,237p以降最大値幅となったが、重要値幅393p(B〜C)の範囲内に収まって狭いレンジで推移した。
 ただ、高値(I)3,131p、安値(J)3,009pを経て、直近値(K)3,185pと高値(I)を上回った。よって、現在は高値(G)3,232pをうかがう格好となっている。また、同高値(G)を上回ると2月高
値(A)3,386pにトライする動きにつながりやすくなることから、安値(B)2,237pを基点とする基調の維持が焦点となっている。

 その場合、上値は以下の水準が挙げられる。
(1)3,414p=H+(G−F)
(2)3,434p=H+432p(高値(A)〜安値2月28日)
(3)3,462p=G+(G−H)
(4)3,476p=H+474p(高値3月13日〜安値(B))

 一方、反動安が230pを超える値幅が生じるか、または、高値(G)3,232pを上回らずに安値(H)3,002pを下回ると下値を探る動きにつながりやすくなる。また、値幅393pの範囲に収まるか否が焦点となり、同値幅を超えると下げ幅が拡大する可能性が高まる。
 その場合の値幅は、432p、474p、650pなどが挙げられる。

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 新型コロナウィルスの感染症拡散事態が一日も早く終息し、平穏な生活を取り戻せるよう心から願っております。

 引き続き、気を緩めず第2波に備えましょう!
 プラス熱中症対策も怠らないようにしましょう!
  オタガイニ(*^−^)/\(^−^*)ガンバロー!

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(あすなろ産業調査部 長森伸行)


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株の玉手箱 材料難の株式市場




さくっと行きます。ちょっとした話題。


 昨年の夏以降にロジックの回復から半導体関連の物色が始まり、データセンター、5G関連が物色され、昨日の日経朝刊一面のアップルの話題で有機EL関連に物色。
 韓国合弁SFC社で青色、本体でホール及び電子輸送層等を手掛ける保土谷化学が暴騰し、燐光発光材のメジャーメーカー米UDCと取引するフルヤ金属も値を飛ばした。保土谷化学とフルヤ金属では開発費回収の仕方が異なるビジネス形態だが、少なくとも出荷数量の増加は恩恵を受ける。今後は面積の広いTV市場の拡大効果が出てこよう。


 半導体物色はもうすぐ1年、5Gも何年も前から話題で、どうも材料難でテーマに窮している様でして、あすなろ投資顧問にも証券会社の一流アナリストから次の材料・テーマを求めて連絡が来るのです。
 これ真面目に本当の話です。そこで今週得た話しをしましょう。


 インダストリー4.0という言葉をご存じの方が多いと思います。
 製造現場のロボットやらをネットで繋いでしまおうってやつです。私の知る限り、最初にこれを話題にしたのは野村の機械アナリストで有名な斉藤さん。

 工場内のロボットやら製造装置群と、エンジニアリング、サプライチェーンまで何もかも繋いでしまうと。
 でもインダストリー4.0と日本で言われるIoTは意味合いが違う様です。
 ビッグデータ、AIとかスマートファクトリーは同じでも、さすがドイツだけありまして、ドイツの目指すインダスリー4.0はかなり高度だと大手メーカーの技術者が言うのです。

 日立ソリューションクリエイトのWEBではインダストリー4.0の具体的な内容が記されておりポイントは3つの様です。
 従来のセル生産の長所を生かした少量多品種・高付加価値製品の大規模生産を可能とするダイナミックセル生産方式。工程を分類しロボットがクラウド上の情報や周囲の状況を判断し、最適な数量・種類の生産を行う。
 2つめはダイナミックセル生産を突き進めると一つの仕様の異なる複数製品の製造が可能となり、カスタマイズが可能となる。よって一つの製品を生み出す工場を連携させれば国全体がスマートファクトリーとして機能するようになるとしている。
 3つめは実際の製造現場と同期させ、サイバー空間で処理・分析を進めるというもの。


 実はこれ、昔から話題になっているデジタルツインと思いました。
 独シーメンスや仏ダッソーなど、工場内システムを手掛ける古参企業が強いと言われています。
 製造現場であるフィジカル空間からIoTを利用してリアルタイムで情報を送り、サイバー空間内にフィジカルなモノを再現させ設計やシミュレーションを行うとするもの。想定されシナリオベースのCAEシミュレーションソフトとは異なるもの。

 昨秋にデジタルツインを調査する必要があり某大手企業の研究者にヒアリングしたところ、サイバー空間での再現は精度が悪いと。しかし今週同研究者に連絡すると難しくて出来ない。

 まさかギブアップ?
 お前でも諦めることがあるのかって感じでした。

 どうも単独で解決の方向を探った様ですが、大手企業1社で完結出来るレベルのものではないと。ところが本場ドイツも苦戦している様で、先端技術では日本がドイツに大きく負けている訳ではなさそうと感じました。

 飛行中の旅客機はリアルタイムでTier1企業にデータが送信されており、古くからIoTを実現させて経験は豊富です。GEはデジタルツインを利用とされていますが、正確にはデジタルツインとサイバーフィジカルシステムは異なり、あくまで近い概念ということの様です。

 日本のメジャー企業は大々的に発信していませんが、水面下で開発に大きく動いています。知り合いの研究者はギブアップしたのではなく、開発方法を大きく変更して頑張っている様です。
 常に企業と国に行く末を考え研究開発に従事している彼ですから、今回の開発もきっと成功することでしょう。どのようなスマートファクトリーになるか楽しみです。


(あすなろ産業調査部)


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(提供情報はあくまでも情報の提供を目的としたものであり、投資勧誘及び、売買指示ではございません。株式投資には価格の変動等によって損失が生じるおそれがあることをご理解の上、投資にあたっての最終判断はご自身の判断にてお願い致します。信頼できると思われる各種情報、データに基づいて作成しておりますが、その正確性及び安全性を保証するものではありません。)


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株の玉手箱 IPO祭り第2弾はくるか?大石的見解を述べます




本文
*約1500字・完読サクッと3分でどうぞ


【まえがき】

 あすなろ投資顧問代表大石です。
 6月4日の便で書いた通りIPOに資金が向かう6月後半戦でした。
 少しはお役にたてたのではないでしょうか?

 さてさてIPOラッシュ7月バージョンです。チェックしましょう。


【Speee(4499)7/10上場】


 私が知っている同社はかつて(2012年頃?)SEO対策を主軸としたWEB戦略会社でした。順調!?にスケールしこの度の上場。

 安売りしない強気設定なサービス価格は当時度肝抜かれましたが・・・売上は順調に伸びていますが利益は不安定。2017年9月期に大赤字をやってからはそれまでの水準に戻れないでいます。
 おまけに目新しい事業もないので過熱しにくくセカンダリやるには少し?地味か?主幹事野村さんなので頑張るとは思いますが様子見としておきたい。


【アイキューブドシステムズ(4495)7/15上場】


 こちらも野村さんの案件。
 クラウド関連に属するテーマ株として人気化しそうな雰囲気。
 奇しくもコロナの出現で企業価値を高めたモバイルデバイス管理サービスを主軸にソフトの開発にも着手。市場規模の拡大と共に大きく成長しそうな会社。
 業績はまだまだ見映えしませんが右肩狩りで特に直近の伸びが著しい。コロナを追い風と出来たのか?上場後の決算発表に注目したい。
 初値付けた後はかなりボラが高まると思われ、短期筋にはたまらない案件になりそうです。


【GMOフィナンシャルゲート(4051)7/15上場】


 4495と同日上場。
 GMO軍団は過去の事例を見てもかなり高くつく傾向があります。加えて足元のGMO人気。7月15日は目がチカチカしそうです。
 株主にはVCがわんさか居ますがロックアップ解除後即座にキャッシュアウトしそうな小型は少ないので売り圧力はそこまで高まらないかと。
 業績よし・人気度高し・枚数少なし・テーマ性良しの案件。セカンダリもタイミング次第でチャンス有だと思います。個人的には熊谷さんの大ファン。
 仮の話ですが私なら目をつぶって青田買いするでしょう。


【KIYOラーニング(7353)7/15上場】


 なんとなんとこの会社も15日上場になり3社乱立の様相。資金の行先が分散し若干面白くない展開に。
 しかしながら同社は時流に乗るテーマ性が有り枚数も少ないため大きな上昇が期待される銘柄となりそうです。私見では初値2倍3倍もあると睨んでます。
 業績面は売上増利益減と言った内容であまり見映えしませんが、いわゆる投資フェーズなので気にする必要はないかと。成長期待でBETするなら○。


【まとめ】


 あと3社ありますが長くなるので今日はここまで。

 実は「サクッと3分!て書いてあるけど3分で読めるのは大石だけだ!」なんて言われたりしてまして、少し精度を高めたいと思っています。
 読者様の貴重なお時間無駄にしたくありませんからね。


 ご参考ください。

 では今日も新たな勝者が生まれることを祈って。


(あすなろ産業調査部 大石やすし)


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株の玉手箱 老後資産1億円達成への相場道#11



 マーケットはコロナパンデミックの第2波懸念と当局の政策対応期待の綱引きで日経平均22000円をベースに激しい攻防戦になっています。

 この新型コロナウイルスをめぐっては様々に見解が分かれるところで、目先7/5には東京都知事選が控える中、候補者には“コロナはただの風邪”をキャッチコピーに選挙戦を展開している方もいらっしゃいます。

 株式市場ではこのウイルスの脅威がもたらすニュースフローによって上下に大きく振れる展開が続いていますが、そもそもこのウイルスがどういった位置づけとして捉えるべきかというのが今後の焦点になります。


 ウイルスは我々人類にとってはインフルエンザウイルスのように以前から存在したもので、科学の発展とともに新型を検出する技術などによって次々と明るみになっており、最近ではまた中国からハンタウイルスや新型の豚インフルエンザなどが見つかっています。

 動物からヒト、ヒトからヒトへと感染する脅威は今に始まったことではありませんが、こうして世界的な流行に発展、大規模化する例はやはり数十年に一度、あるいはスペイン風邪のように100年周期で起こっているのが現実です。

 ここではその是非を論じるつもりはありませんので、今回のウイルスが我々人類そしてマーケットに何をもたらしたのかをファクトベースで考えると、やはり各国中央銀行の大規模な金融緩和策そして政府の大型財政出動が焦点になります。

 私の見解としては、これら金融そして財政の転換期を迎え、さらに金融と深く結びつくエネルギーの転換、さらには価値観や経済基盤など社会全体が創り変えられるきっかけをもたらしたと解釈しています。

 よって、投資家目線ではこのパラダイムシフト、そして時代が変わる節目を迎えるにあたって新たな投資機会に恵まれることを収益の源泉として生かしていく心がまえが非常に重要になってくるかと思います。

 中でも日本の立ち位置というのは世界的にみてもパンデミックの脅威にさらされておらず、今回をきっかけに経済構造を大きく改革することができれば、世界中のマネーを呼び込むとてつもないポテンシャルがあると思います。

 嘆かわしいことに当事者である日本人がその重要性に今一つ気付けていないのが実情ですが、今後各国の政策発動の効果が目に見える形で顕在化し、マーケットが誰の目にも明らかな上昇となれば、そこでようやく気付くようになるのかもしれません。


 では投資機会と言っても、どういった企業が今後伸びてくるのかイメージが湧かないという方のためにとても参考となる重要な資料が7/1に経済産業省からリリースされました。

 その名も『新グローバルニッチトップ企業100選』で、旧版は2014年に公表され、まだ世に知られていない企業なども多く名を連ね、その中に含まれている上場企業は素晴らしい成長を遂げました。

 いわば国際優良株のブルーチップ銘柄とは一線を画し、個人投資家が手がけやすい中小型株が多く含まれていることもありがたいことです。

 ざっと一覧していきますと「機械・加工部門61社」「素材・化学部門24社」「電気・電子部門20社」「消費財・その他部門8社」で構成されており、いずれも日本が世界に誇るロボット技術や化学・素材の技術で競争優位性を持つ企業が列挙されています。

 機械部門でいえば産業用ロボットの減速機を手がけるナブテスコ(6268)や半導体製造の直動機器を手がけるTHK(6481)、主力株ですが水素技術などにも力を入れている川崎重工業(7012)などは注目しておくべきでしょう。

 さらに素材部門ではイリジウム化合物を手がけ前回に続いて連続ノミネートを果たしたフルヤ金属、半導体フォトレジストの原料を供給する東洋合成工業(4970)などは常に監視対象から外すことはできません。

 エレクトロニクス部門ではまさに大化けを果たした半導体のレーザーテック(6920)などが選出され、まさしく半導体株がポスト・コロナで隆盛の時代を迎えている象徴のような銘柄だと思います。※


 今人類が立ち向かっているこのウイルスは間違いなく私たちの社会基盤の変革を促すことにつながっていきます。

 そしてこれを克服する過程において、世界の先進国の中で最も大きく浮上するのがわが国日本になることを強く認識しておけば、中長期の視座に立ってマーケットの調整局面こそが投資機会であると感じられることと思います。


(あすなろ産業調査部 加藤あきら)


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※レーザーテックは、グロース銘柄発掘隊にて2020/5/26発表の有料レポートが
 あります。
 https://note.com/okuchika/n/n945c60ef9827


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株の玉手箱 悪材料を織り込み、見直し買いが進む




 日経平均は23000円を想像以上に早く達成し、上昇ピッチの速さから高値警戒感もでて、海外ではコロナの感染者数が再び短期調整が進んでいます。

 今回はそんな中からの銘柄紹介です。


−−−−−−


ビーネックスグループ(2154)[東証一部]
『自律成長とM&Aで事業成長を目指す』


【事業紹介】

 製造業向けの技術者派遣会社で自動車関連や電機メーカーに強みを持ちメーカーの研究開発、設計、生産技術などの技術分野に対する派遣・請負・委託の事業を領域としている。

 人材派遣とは、派遣料金の内訳は派遣社員の賃金や社会保険料などが派遣料金の大半を占めるほか、会社運営費を差し引いた残りが利益。

 同社の事業は技術者派遣や開発・設計の請負などを担う技術系領域と、製造請負や製造ラインへの製造スタッフ派遣などを担う製造系領域の2つに分けられている。2017年6月期からは海外での事業が“海外領域”として独立し、事業セグメントとして3セグメント体制となった。

 事業別売上高構成比は技術系領域49.4%、製造系領域12.2%、海外領域38.3%と技術系領域でほぼ半分、3本柱で100%近くを占め、セグメント利益構成比では技術系領域が89.4%と大半を占めている。


【技術系領域】

(顧客企業の研究開発、設計、生産技術などの技術分野に対する派遣・請負・委託事業)

 好調が続く輸送用機器や電気機器などの業種で社員配属が伸長した。
 また、注力分野であるIT系領域において、IT・ソフト開発の社員配属が拡充している。


【製造系領域】

(顧客企業の製造工程等における請負・受託・派遣の事業)

 売上高は同0.9%増の99.89億円、セグメント利益は同4.3%増の5.48億円となった。
 地域密着型営業に注力して高単価の受注を獲得するなど、売上高の拡大を推し進めたが、採用が想定を下回り、業績の大幅な伸長には至らなかった。


【海外領域】

(日本国外における技術・製造分野に対する派遣・請負や、有料職業紹介などの人材サービス事業)

 新たに株式を取得した英国の人材派遣会社Quattro Group Holdings Limitedの業績および、昨年度に株式を取得した英国の人材派遣会社Gap Personnel Holdings Limitedの業績が通期にわたって寄与した。


【中期経営計画では】

1)従来の中期経営計画と成長戦略は、早期に市場での上位ポジションを獲得するため、他社を上回る成長スピードと収益構造のモデル確立を達成することを重視(売上高と営業利益の年成長20%以上)の結果、当初の目標を上回る成長を達成し、事業ポートフォリオの拡大・形成に成功。

2)昨今の世界経済の不透明感や政局の変化等を踏まえ、従来の成長率の重視だけではなく、現在の事業ポートフォリオをベースとして、持続可能な成長戦略を志向する。継続的に利益を創出する力としてEBITDAを目標とする。

 技術系領域は経営資源の投入(M&A、提携、広告等と事業モデルの高度化システム、シェアードサービス強化)を図り、売上成長と事業効率の両面を追求する。

 海外領域は売上300億円の事業基盤で「利益額重視」の成長を目指すとしている。


 株価推移は3/19に直近の412円を付け、下値を固めてきて緩やかに下値を切り上げている。上昇トレンドを形成、今後も上昇余地が大きいと思われる。


(あすなろ産業調査部 藤井勝行)


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株の玉手箱 分かりやすい【テーマ株】に物色の手が…




本文
*約1500字・完読サクッと3分でどうぞ


【まえがき】

 あすなろ投資顧問代表大石です。前回のIPO特集は如何でしたか?
 いよいよラッシュの始まりです。私の見通しが当たっていたかの確認も含めて初値はチェックしておきましょう。


【期待感先行のよみにくい相場】

 お国の財政出動や中央銀行のポジティブ方針等が期待感を煽り、もはや何が起きても下がらなそうに見えるマーケット。
 本質が見えにくく何を買えばいいのか?このまま持っていていいのか?売った方がいいのか?判断に困るという投資家も多いはず。


【となればテーマ株に資金が・・・】

 集まりやすいのではないか?と言うのが私の論法。分かりやすいですからね。
 コロナが産業革命の起点となり伸び悩んでいたハイテク系のテーマ株が買われそうです。


【人気テーマは?】

 お世話になっている【株探の人気テーマランキング】10位までを参照。
 DX・SaaS・テレワーク・バイオ・コロナウイルス・人工知能(AI)・5G・サーバーセキュリティ・半導体・遠隔医療。(順位順)

 全部は脂っこいですから一部触れていきますね。


【注目銘柄は?】

 まずはAI。
 なんせ私率いる独立系金融機関のあすなろ投資顧問でさえ独自AIの運用を始めたほどです。大手がそれぞれなんらかのAIを持っていても不思議ではない社会。ようやく実用化・商業化の本格的な拡大期が来たとみていいでしょう。
 フロンテオ・メンバーズ・クシム・ソーバルなんかが動き良し。

 次にDX(デジタルトランスフォーメーション)。
 急激に伸びてきたテーマ。
 キューブシス・大和コン・アイルなどが値動き良し。

 遠隔医療は足元だけでなく長期的にもかなり伸びそう。
 データセク・ユビAI・MDVなんかが活況。ケアネットもいい。

 サイバーセキュリティは億の近道でも書きましたね。
 サイバーセキュリティクラウドが大相場やりました。
 他にもセキュアベイル・デジハHDなど面子良し。

 バイオはボラ高いので???としておきましょう。
 ちなみに弊社独自のAIが今話題のテラを145円で捕まえてきました。
 バイオ株はいかに初動で握るかが勝負。S安連に巻き込まれても怖くありませんからね。バイオ株は初動で握る事とハートの強さが大事。


【まとめ】

 テレワーク関連は少し厳しめに見ておいた方が良いと思います。
 コロナ騒動でさえ、結局は完全テレワークに移行できませんでした。
 多少の伸びはあると思いますが、瞬発力と考えての短期勝負が良いと思いますよ。


 金融緩和・財政出動期待のジャブジャブ相場。
 どうしていいか分からなければテーマ株物色の上昇トレンドに乗っていくの
も一考です。決して逆らうことなかれ。

 ご参考ください。

 では今日も新たな勝者が生まれることを祈って。


(あすなろ産業調査部 大石やすし)


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株の玉手箱 着眼大局着手小局その8



〜相場の観測〜


【週足参照】 =上昇ピッチに警戒=


※チャートを用いた説明は、こちらにて掲載しております。
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 前回「基調維持も騰勢鈍化で反動安値幅に留意」(記:2020/5/15)では以下のように述べた。

「騰勢鈍化も半値戻し20,317円をクリアしたほか、安値(R)16,552円から直近高値20,390円までの上げ幅が3,838円と前上げ幅3,822円(P〜Q)に相当する水準20,347円を上回り、順次バランス値をクリアし、上げ幅の拡大につながりやい経過となっている。
 引き続き、高値(K)24,270円を基点とする下げ三波動(K〜N〜Q〜R)形成後の第4波動(R〜?)が進行しており、以下の上値水準が挙げられる。

(1)21,480円=R+(Q−N)
(2)21,667円=R+(K−N)
(3)22,341円=R+(I−H)
(4)22,468円=R+(A−F)

 ただ、上げ基調も騰勢鈍化と値幅のバランスで、一旦、影響を受ける可能性もあり反動安値幅には留意したい。」


とした。


 実際には、騰勢鈍化から上放れ上げを加速し高値(S)23,178円と上伸した。ただ、安値(R)16,552円からの上げ幅が6,626円と過去の値幅6,958円(14年4月安値13,910円から15年6月高値20,868円までの値幅)に接近したあと22,305円と反落(▲873円)しやや影響を受ける格好となった。
 また、高値(Q)24,083円から安値(R)16,552円までの9週に対し、同安値(R)から高値(S)23,178円まで13週となった。

 よって、現在は上げ基調の経過も反動安値幅がどの程度(重要値幅1,728円)で収まるか、または、深押しせずに切り返し高値に進むか見極める状況にある。



【日足参照】 =下げ幅拡大に懸念=

※チャートを用いた説明は、こちらにて掲載しております。
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 日足では前回「基調維持もウエッジ型収れんで動意接近へ」(記:2020/5/15)では、以下のように述べた。

「高値(G)19,897円以降は、高値と安値をともに切り上げた。ただ、高値の切り上げ幅は351円(E→G)、296円(G→I)、197円(I→K)と次第に縮小し、安値も1,319円(F→H)、482円(H→J)と縮小する「斜傾三角形」の進展から動意が急接近している。

 よって、高値(K)20,390円と安値(J)19,619円の何れをブレイクするかが焦点となっている。高値を上回ると上値は前述(週足の項)の水準となる。
 一方、下落の危うさも内在していることか、安値(J)19,619円を下回ると前安値(H)19,137円ないし安値(F)17,818円の維持が焦点となる。

 反動安値幅では(1)902円(B〜C) (2)1,112円(A〜B) (3)1,728円(E〜F)の範囲内に収まることが重要となる。また、(3)1,728円を上回るとさらなる値幅の拡大につながりやすくなる。」


とした。

 実際には、騰勢鈍化も安値(L)19,914円(5/14)を下回らず高値(K)20,390円を上回って上伸し順次上値計算値をクリアした。
 この間、安値(L)19,914円(5/14)以降は、4連騰(△681円)〜続落(▲207円)〜4連騰(△1,528円)〜小反落(▲38円)を挟んで6連騰(△1,301円)と17日間で△3,264円高と上伸した。
 6月8日には高値(M)23、178円と2月21日以来70日ぶり(立ち合い日数ベース)に23,000円台を回復した。
 また、安値(D)16,552円から高値(M)23,178円までの上げ幅は6,626円と前上げ幅5,115円(週足:K〜N)および5,916円(週足:A〜F)を一気に上回った。

 ただ、高値(S)23,178円に進んだあと反動安値幅が一時▲1,392円安と拡大し、その後値を戻し、終値では▲873円安と過去の値幅902円(B〜C)の範囲内に収まり、安値(D)16,552円と安値(L)19,914円を結んだ下値支持線を維持した。

 よって、現在は現水準から切り返すか。または、下げ幅拡大も値幅1,728円(E〜F)の範囲内に止まって切り返す(ともに高値更新が重要)ことかできるかが焦点となる。

 維持できない場合は、下げ幅の拡大へつながりやすくなる。その場合、下値は以下の水準が挙げられる。

(1)22,276円=M−(C−B)
(2)22,066円=M−(A−B)
(3)21,450円=M−(E−F)
(4)21,099円=M−(G−F)
(5)20,454円=M−2,724円(18.7/5〜10/2までの上げ幅)
(6)20,184円=M−(E―D)

 一方、下げ幅が1,112円から1,728円の範囲内に収まって切り返し、高値(M)23,178円を上回ると安値(D)16,552円以降の基調の継続となり、今年1月高値(A)24,083円にトライする動きにつながりやすくなる。その場合、上値は以下の水準が挙げられる。

(1)23,510円=D+6,958円
(2)23,884円=D+7,332円
(3)23,987円=D+7,435円
(※)24,083円=高値(A):今年1月20日
(4)24,548円=D+7,996円


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【フォーカス】 〜騰落レシオ〜


 相場全体(インデックス)の動向を把握する代表的な指標として「騰落レシオ」がある。株価指数の上昇局面で値下がりする銘柄もある一方、指数が下降する局面でも値上がりする銘柄がある。

 騰落レシオは、値上がり銘柄数と値下がり銘柄数との比率を用いて、現在の状況を知ろうとするもので今後についての検討にも一助となる。

 値上がり銘柄数が多い状態が長く続けば調整局面が接近している。逆に値下がり銘柄数が多い状態が長く続けば反発が近い、と言うように相場を分析する手法で便利な指数である。

※騰落レシオの求め方は一定の期間(一般的には25日間を使用している)の値上がり銘柄数と、値下がり銘柄数の比率を計算する。

 騰落レシオ=値上がり銘柄数÷値下がり銘柄数×100%

 一般的な見方としては以下の通り
1)120%台に上昇した場合、目先の相場は高値波乱の接近となる(売りシグナル)
2)70%台に低下した場合、目先の相場は底入れし反発の接近となる(買いシグナル)といわれている。

 また、騰落レシオは株価が高値をつける前に120%を超えたり、株価が安値をつける前に70%を割り込むなどの傾向があり、株価のピークやボトムと必ずしも一致するものではないが、騰落レシオがピーク圏に接近する局面では、全体的な底上げとなる。
 一方、騰落レシオがピークアウトとなれば、個別物色の強い展開となる傾向があることから、相場の現況を知るほか、相場の先行指標としても利用されている。


★参照 騰落レシオと日経平均株価

※チャートを用いた説明は、こちらにて掲載しております。
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 では、現局面での判断はどうであろうか・・・
※日経平均株価と騰落レシオの主なピーク・ボトムの比較(2015年以降)
 騰落レシオのピークとボトムは、以下の通り日経平均株価に先行している。


 <日経平均株価【高値】> <騰落レシオ(25)>

〇2015年 20,868円(6/24)
 141.42%(2/26)…66日前
 ※騰落レシオのピーク後の低下も物色が旺盛で100%台で推移したことから、日経平均株価のピークまでの時間が延びた。

〇2018年 24,124円(1/23)124.41%(1/16)…5日前
 2018年 24,270円(10/2)136.05%(9/26)…4日前
〇2020年 24,083円(1/20)142.34%(19.11/12)…44日前

 ※騰落レシオはピーク後に物色が限られ次第に低下し、日経平均株価の騰勢は鈍化した。

◎直近では、日経平均の高値6月8日に対し、騰落レシオのピーク150.14%(6/4)は4日前となっている。


 <日経平均株価【安値】>         <騰落レシオ(25)>

●2015年 14,952円(2/12)53.82%(1/21)…12日前
●  〃   14,952円(6/24)81.14%(6/16)…6日前
●2018年 20,617円(3/23)76.16%(2/14)…26日前
●  〃   19,155円(12/25)65.64%(12/25)…同日
●2020年 16,552円(3/19)40.12%(3/16)…3日前


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【先人からの一言】  〜常に冷静な投資家になろう〜


★参照 脳活チャート!!
※チャートは、こちらにて掲載しております。
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 相場で大事なことは“今を知る”ことでしょう。
 今とは何か、それは「現在性」である。
 相場の現在性とは何か、
 1)今が強いのか、弱いのか…『相場の強弱』を知ることである。
 強弱からは、2)上なのか、下なのか…『方向性』を知ることができる。
 次に、方向性が分かれば、3)どの程度へ行きそうか…『水準』を考えることができることにつながるのだが・・・。

 これらの簡単なアプローチの仕方知れば相場の騰落に一喜一憂することがなくなる。

 そのためには、価格の変動により“今が今でなくなる”ときを予測(察知)することが大事である。

“上げ続けた相場はい何れ下げに転じ、下げ続けた相場は何れ上げに転じる”ことから『相場の変化』に対応すべきポイント(波動と値幅と時間関係)に留意することが重要となる。

 相場をヤル(株式投資)ことは、常時“不安と期待”の狭間に身を置くことから、どちらに動くかを察知することが大切である。

 したがって、転ばぬ先の杖!憂いに備える!賢者は「チャート」を大いに利用すべきであろう。進化する投資家を目指して歩みたいものですが・・・如何なものか。

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【備考】〜NYダウ平均株価&ナスダック指数について〜


★参照 NYダウ(日足)

※チャートを用いた説明は、こちらにて掲載しております。
https://1376partners.com/content_page/11408


=値幅調整の懸念を示唆=

 前回は「短騰勢鈍化で危うさ内包か」として以下のように述べた。

「急速に騰勢が鈍化し、高値(K)24,633ドルから安値(N)23,247ドルまで小さな下げ三波動構成(K〜L〜M〜N)で下げ幅1,386ドル(K〜N)と前値幅1,224ドル(I〜J)および1,295ドル(1/31〜A)を一気に上回ったことから安値(J)23,018円の維持が重要となっている。また、同安値(J)を下回ると下げ幅の拡大につながりやすくやや危うさがある経過となっている。

 下落値幅としてはチャート上に記しているが、(1)1,609ドル(G〜H)、(2)1,681ドル(B〜C)、(3)1,985ドル(D〜E)、(4)3,299ドル(H〜I)などが挙げられるほか。3,961ドル、4,142ドルがある。

 ただ、下落値幅が1,609ドル内(G〜H)に収まって、早期に切り返し高値(K)24,633ドルを上回ると安値(F)18,591ドルを基点とする上げ基調の継続で高値をうかがう経過となる。上値は以下の水準が挙げられる。」


とした。

(1)24,904ドル (2)25,770ドル (3)26,208ドル
(4)26,350ドル (5)26,513ドル (6)27,379ドル


 実際には、安値(J)23,018ドルを下回らずに高値(K)24,633ドルを上回り、もみ合い状態から上放れ複数の均衡点を一気にクリアし、安値(F)からの上げ幅は8,981ドルと拡大した。
 ただ、高値(O)27,572ドルへ進んだ直後に反動安が生じ、安値(P)25,128ドルまでの下げ幅が2,444ドルと前値幅1,609(G〜H)を一気に上回り、安値(F)18,591ドル以降の最大値幅が生じた。

 よって、現在は下値を探る経過となっている。その場合、下値は以下の水準が挙げられる。

(1)24,273ドル=O−(I―H)
(2)24,099ドル=O−3,473ドル:19年10月安値〜高値(A)までの値幅
(3)23,661ドル=O−(G―F)
(4)23,500ドル=O−4,072ドル:19年8月安値〜高値(A)までの値幅
(5)23,430ドル=O−(A−B)

 ただ、下値模索も反動高が生じ969ドルを上回る値幅を超えると下値不安がやや後退し、高値(O)をうかがう動きにつながる安くなる。そのほかの値幅は、1,224ドル、1,386ドルがある。
 一方、高値(O)が更新できない場合は、二番天井形成へ進展する可能性が高まる。


★参照 ナスダック(日足)

※チャートを用いた説明は、こちらにて掲載しております。
https://1376partners.com/content_page/11408

=基調に変化の兆し=

 前回は「トレンド継続も下げ幅拡大に留意」として以下のように述べた。

「反動安値幅は、437p(G〜H)、387p(I〜J)、310p(K〜L)と順次縮小する上げ基調となっている。ただ、高値(M)9,192pのあと安値(N)8,863pまでの下げ幅が329pとやや拡大していることから、高値(M)9,192Pからの下げが安値(F)6,860P以降最大の下げ幅437P(G〜H)に見合う水準8,755pの維持が重要となっている。同水準を下回ると下げ幅の拡大につながりやすく下値を探る可能性が高まる。」


とした。

 実際には、速やかに切り返し高値(M)9,192pを上回り、上げ足を強めて高値(O)10,020pと今年2月の高値を更新した。ただ、高値直後に反動安が生じ値幅が528pと437p(G〜H)を上回り、安値(F)6,860p以降最大の値幅となった。

 よって、現在は値幅678p(20.1/27〜高値Aまでの上げ幅)の範囲内に止まることができるか否かが焦点となる。割り込むと下げ幅の拡大につながりやすく下値を探る経過となる。その場合、下値は以下の水準が挙げられる。

(1)9,342p=O−678p
(2)9,083p=O−(G−F)
(3)9,006p=O−(E−F)
(4)8,769p=O−(A−B)
(5)8,203p=O−(C−D)

 一方、直近の安値(P)9,492pないし9,342p程度で踏みとどまって切り返し、高値(O)10,020pを上回ると上値を探る経過へつながる。
 その場合、上値は以下の水準が挙げられる。

(1)10,485p=F+3,625p:18年12月安値か〜今年高値(A)まで
(2)10,290p=A+473p:19年6月安値と安値(F)の値幅
(3)10,608p=G+(G−F)×3
(4)11、176p=C+(C−F)


−−−−−−−−−


 新型コロナウィルスの感染症拡散事態が一日も早く終息し、平穏な生活を取り戻せるよう心から願っております。
 引き続き、気を緩めず第2波に備えましょう!
 プラス熱中症対策も怠らないようにしましょう!
 オタガイニ(*^−^)/\(^−^*)ガンバロー!


(あすなろ産業調査部 長森伸行)


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株式会社あすなろ/関東財務局長(金商)第686号/加入協会 一般社団法人日本投資顧問業協会


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