億の近道2019/11/18


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投資情報メールマガジン                   2019/11/18

             イ意 の 近 道

         −プロが導く「億」資産への近道−   週5回発行
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【ご挨拶】

 将来の資産形成のために個人投資家の方にも機関投資家並以上の情報提供を
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指していただきたいと考えております。各種分析やコラムを参考にして、「億」
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             −本日の目次−
       (本日の担当:炎のファンドマネージャ)


     ◆コラム「反騰の狼煙上がる」
     ◆コラム「見捨てられたキャッシュリッチ銘柄」


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 11/24 17:15開場
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  「年末に向けての相場動向と注目銘柄」
  炎氏が動画で予告!
   第82回「億の近道20周年記念セミナー予告」
   【ニコニコ動画】https://www.nicovideo.jp/watch/1573795683
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  「2040年に20倍になっているであろう銘柄」

 ●アトラクション:億の近道バンド(ピアノ:山本潤氏、小屋洋一氏ほか)

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 12/7 18:15開場
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  =今さら聞けないオプション取引のあれこれ=
 12/21 18:15開場
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 ●YEN蔵氏×堀川秀樹氏座談会「オプションの活用法ほか」

 セミナー受講料=5,500円(税込)
 詳細はこちら ⇒ http://okuchika.net/?eid=8812


 いずれも東京都内での開催です。
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■主催:NPO法人イノベーターズ・フォーラム


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◆コラム「反騰の狼煙上がる」


 全体相場は堅調な推移を続けているが、個別に見ると結構デコボコがある。
先日まで堅調な推移を辿っていた銘柄が調整の動きを見せるなど全体と個別で
は異なった動きを見せるため、個人の株運用は一筋縄にはいかない。


 それでも良い株を黙って持っていれば成果は上がる・・。

 そうした信念で有望銘柄を長期保有されている方には報われる時がやってく
る。億の近道でこれまでロングランで取り上げてきた有望銘柄の一つがご存知
のアドソル日進(3837)。

 同社株はこれまで好業績を背景に1月の1400円割れの水準から2488
円という直近高値まで7割以上上昇し、その後は2000円割れするかどうか
と言う水準まで調整し、直近は全体相場の上昇の中で逆行安するという株価変
動が見られた。

 そのアドソル日進が本日2200円台まで戻ってきた。

 この程度の値動きの銘柄ならほかにもあると思われるかも知れませんが同社
の過去4、5年の推移を見ると右肩上がりを継続してきたことがお分かりにな
る筈。
 つまり長期投資で報われてきた銘柄なのだ。

 こうした銘柄ではあっても時々は調整する場面がある。今回も上げ相場のス
タート水準から6割高を演じた後の調整だけに半値押しの水準まで調整しかか
った訳だが、今回の調整局面が既に値幅で完了したのか後は日柄調整の完了を
待つのみとなっての反転の動きなのだ。


 その同社が本日、引け後に好材料を発表した。

 提携先の米Lynx社と「宇宙・安全保障分野」での共同事業展開に関する
お知らせというリリースなのだが、果たして同社株の値動きはどうなるのか。

 同社では26日に説明会を予定。そこでこの発表の内容についてはより明確
になるかと思われるが本日現在はまだ不透明。とは言えリリース内容からはか
なりポジティブなものとなりそう。

 億の近道でロングランで取り上げてきた同社株の時価総額は200億円を超
えた水準。今期の経常利益が11億円を超えた水準での200億円の時価総額
はややプレミアムがついているとの評価になるのかも知れないが今後のサイバ
ーセキュリティ事業の展開の広がりを考えるとなおも前途には洋々たる世界が
待っているようにも思われるが、皆様の評価はいかがだろうか。

 ベンチャー的な要素を残す同社の今後の株価に注目が怠れない。


(炎)


(情報提供を目的にしており内容を保証したわけではありません。投資に関し
ては御自身の責任と判断で願います。万が一、事実と異なる内容により、読者
の皆様が損失を被っても筆者および発行者は一切の責任を負いません。)


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■先週決算説明会を行った企業の業績ポイントと株価動向(9銘柄)
■単価総額3000円のポートフォリオ(5銘柄)

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◆コラム「見捨てられたキャッシュリッチ銘柄」


 日本の株式市場には数多くの見捨てられたキャッシュリッチ銘柄が存在する。

 それをコツコツと拾う寡黙な投資家も存在しているが、その狙いはいずれや
ってくる株高への備えなのか、それとも別の視点での投資なのかは定かではな
い。
 株式投資には何らかの理由(主として業績の変動)による値下がりのリスク
に対してそれ以上に得られるであろうリターンを求めた余剰資金でのリスクテ
イクという面が考えられる。


 仮に投資家自体がキャッシュリッチでしかもそれが年々増加してくるとなれ
ば、金利のつかない資金を遊ばせることなく運用に回す必要が出てくる。
 だとすれば業績が安定している将来的に高配当利回りが確保できそうな銘柄
に長期投資してリスクテイクするというのが妥当なところだろう。

 日本の株式市場や金融市場は現在極めていびつな状態だ。
 長期でお金をため込んできた冒頭にあるようなキャッシュリッチな企業への
評価は価値がないとみなされている。一方でソフトバンクGのような多額の有
利子負債を用いて新たなビジネスに挑戦する企業に対しての評価も実はリスク
の高さからネガティブだから市場全体が委縮している状態だと言える。


 低金利どころかマイナス金利下で銀行の経営は思わしくない。
 みずほ銀行などの大手銀行はソフトバンクGのような企業の登場を待望して
いるのかも知れないが、銀行自体もある程度のリスクを取らないと生きていけ
ない時代になってきた。マイナス金利の国債から少しでもリスクを取る必要が
ある。結果としてそれが無謀な融資となることもあるが、これまで融資の対象
となってきた取引先企業がキャッシュリッチとなり、融資先の上場事業会社自
体が銀行と同じ立ち位置になっているのだから致し方ない。

 株式市場では銀行及び準銀行的な存在となってきたキャッシュリッチな銘柄
はいくら高配当だとは言っても不人気になっていて、相応に有利子負債を膨ら
ませつつ事業の拡大を図ろうとする成長企業に活路を見出そうと模索している
のかも知れません。
 貸出先に困った銀行と利益の内部蓄積を図ってきた本業を持つ企業。どちら
も市場での評価は低い状態ながら、徐々に何らかの動きは感じられるようにな
ってきた。

 間違った選定かも知れないが筆者は引き続き見捨てられたキャッシュリッチ
銘柄、それも4%以上の配当利回りを実施する銘柄群に活路を見出すことにし
たい。


【参考:時価総額が保有現預金以下の内需系X社の場合】

 株価823円 今期予想EPS118円 PER7倍
 期末予想BPS1766円 PBR0.47倍
 一株当たり配当金33円(下期17円、年換算34円)
 来期設立50周年で記念配当実施の可能性
 配当利回り4.1% 配当性向28%(公約配当性向30%)
 今期末予想自己資本122億円 2Q末現預金88億円 無借金
 時価総額57億円(自己株79万株を除く)
 今期年間当期利益8億円
 推定浮動株95万株(7.8億円)


(炎)


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第82回「億の近道20周年記念セミナー予告」
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 【YouTube】https://youtu.be/EqKuftm9NMU

【今回登場企業】ナビタス アクセル ズーム バーチャレクスHD
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億の近道2019/11/15


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投資情報メールマガジン                  2019/11/15号

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             −本日の目次−
         (本日の担当:水島寒月&大魔神)


    ◆コラム「市場潮流」:水島寒月
    ◆コラム「大魔神のアンテナ やはり外国人投資家」:大魔神


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 生涯投資家であり続けた故石川臨太郎氏の、投資人生の集大成とも言える
最後の書籍が、以下の通り好評発売中です。


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「"生涯パートナー銘柄の研究"の研究」が、各号ごとに購入いただけるように
なりました!
 全12号公開完了です。

[第1号] http://bit.ly/ishiken01
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[第10号] http://bit.ly/ishiken10
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[第12号] http://bit.ly/ishiken12


 内容を一部閲覧出来ますので、ぜひご利用下さい。

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◆コラム「市場潮流」


 今週(11月11〜15日)の東京株式市場は、高値警戒感に加え、米中貿
易協議の先行き不透明感の高まりなどから、一進一退の動きとなりました。
 今週発表された日本や中国の経済指標が弱めの内容だったことも、利益確定
売りを誘発しました。

 国内主要企業の決算発表は総じて厳しい内容であり、会社側の通期業績見通
しの下方修正が相次いでいます。特に、第2四半期3カ月は営業利益以下、2
桁減益と落ち込んでいます。


 足元では半導体関連指標の改善が続いており、米国のフィラデルフィア半導
体株指数は史上最高値の更新が続いています。国内でも、業種別東証株価指数
をみると、電気機器、機械、輸送用機器などが東証株価指数(TOPIX)に
対し優勢に推移しています。

 一方、内需型の非製造業は足元の動きが弱いのですが、これは、消費税増税
後の国内景気の低迷への警戒が背景にあるものとみられます。

 安倍首相は既に、経済対策のとりまとめを指示しており、11月中にもその
内容が見えてくるものと思います。


 それを契機に、内需関連株も持ち直しに転じるものとみています。


(水島寒月)


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◆コラム「大魔神のアンテナ やはり外国人投資家」


 やはり、外国人投資家といったところでしょうか。
 買い越しが続いて高値更新銘柄が続出。

 9月末日の週から外国人投資家は先週11月8日の週まで通算5週連続の買
い越し姿勢を示した。今年初めの買い越しになるが、その金額的な規模もこの
期間、現物だけで1兆5000億円超になる。これは、ここ今までにない規模
の買い越しになっている。
 それまで外国人投資家の売買動向は、7兆円以上の売り越しになっていたの
で、買い越し額はまだまだかもしれません。

 しかし、期間的に5週連続の買い越しは3年ぶりのことです。相場が大きく
変化したことになります。

 8月の3度に渡る下値模索から反転上昇をしてきましたが、今振り返ると外
国人投資家による相場であったことがはっきりします。特に1部市場で、時価
総額が大きい銘柄&値がさ株が買われ指数を大きく押し上げた。その半面、小
型・新興市場は売りに売られて、株式市場の足枷になっていたようです。
 外国人投資家による株価上昇がその原因と思われる。

 国内は8月20100円台からここ11月SQの時に23500円台まで上
昇したが、その期間売り続けたのが「個人投資家」であった訳で(その他では
投資信託・信託銀行合算1兆円超の売り越し)、相場が上昇する時は国内勢が
売って、外国人投資家が買うスタンスになっているようです。

 反対に株式市場が軟調になる時は国内投資家が買い・外国人投資家は売るス
タンスになる。昔も今も変わらないスタンスになっているようです。

 日本人投資家の株式投資に対するスタンスは30年前から変わりないようで
す。前回のコラムでも指摘しましたが、投資に関する知識の欠如が一番の要因
なのでしょう。


 さて、そのような株式市場ですが、日経平均のPERが14倍になってから
は高値意識も出始めたようです。先週SQの時に日経平均は23500円超ま
で上昇した際、一時的にせよPERが14倍強まで上昇(SQ値は23637
円98銭、推定値)。
 今まで、東京市場には割安感もあって買い続けていた方向もあったが、先週
のこの大きな上昇でひとまず割安感は解消。反対に割高感が台頭した。

 それは、決算発表で、主力銘柄の大半が減益・下方修正の内容で、必然、日
経平均のEPSも下がり、PERが上昇し、割高感が台頭した結果と見ていま
す。
 今の世界的にも株式市場がちょっとした乱高下を演じていますが、各国にし
ても割高水準まで上昇していること。香港の治安問題。米中貿易問題等外部環
境も決して良い状況ではないが、半面、世界の株式市場はある程度の水準まで
上昇しており、それぞれに過熱感も台頭していた(あくまでもテクニカル面で
過熱していた)。
 ここは調整もあって、しかるべきだと考えています。


 あとはなんと言っても、外国人投資家動向が一番のポイントになるでしょう。
 売り越しに転じれば、即刻売りと投資スタンスの変更を考えるべきでしょう。


 12月7日、ある方と今年最後のセミナーを開催致します。
 ご興味の方は大魔神ツイッターをご覧ください。
 @Sdaimajin


(大魔神)


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■第34号配信中!山本潤監修「グロース銘柄発掘隊」


 待望の個人投資家向け高品質企業レポート、
 題して山本潤監修「グロース銘柄発掘隊」。


【第34号レポート配信中!!】


 今週掲載の銘柄は、高齢化社会を背景にした業種でありながら、同業他社に
一線を画する成長企業をレポートしています。
 人材確保にも優位性を見いだせるQOLを重視した差別化を推進。
 堅調な増収シナリオの業績予想と理論株価をご確認下さい。


詳細はこちら ⇒ http://okuchika.net/?eid=8345


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億の近道2019/11/14


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             −本日の目次−
    (本日の担当:街のコンサルタント&あすなろ産業調査部)


  ◆コラム「年末に向けて」:街のコンサルタント
  ◆コラム「株の玉手箱 老後資産1億円達成への相場道#3」
       :あすなろ産業調査部


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■ お知らせ ■


 開催まであと10日!
★億の近道創刊20周年記念セミナー&イベント 11/24開催!★


 億の近道執筆陣のエース2名がセミナーを行います。
 注目銘柄やお宝銘柄が飛び出すかも!?


 ●炎のファンドマネージャ氏セミナー
 「年末に向けての相場動向と注目銘柄」
  1.令和元年の株式相場を振り返る
  2.今年活躍した銘柄、話題の銘柄をチェック(マル秘お楽しみコーナー)
  3.オリンピックイヤー、令和2年の投資視点と活躍期待銘柄

 ●山本潤氏セミナー
 「2040年に20倍になっているであろう銘柄」
  珍しく銘柄の話をします。IoTや自動運転分野の重要な役割を担うオン
  リーワン高収益企業2社と、地球温暖化に立ち向かう高収益企業1社の解
  説を行い、なぜ、20倍になるかを説明します。

 ●アトラクション:「億の近道バンド」億の近道執筆陣が演奏します。
  練習頑張ってます!!
  山本潤氏(p)、小屋洋一氏(p)、楠浦崇央氏(g)、松田憲明氏(d)
  ほか


 11/24(日) 17:15開場!

 セミナー受講料+食事+飲み放題=8,000円(税込)

 詳細・お申込はこちら ⇒ http://okuchika.net/?eid=8747

■主催:NPO法人イノベーターズ・フォーラム


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◆コラム「年末に向けて」


 寒い日も増えてきました。あと1ヶ月半で今年も終わります。
 今年も年末に向けて「ふるさと納税」の広告が増えているようです。

 先日も各自治体で変化があったかなとサイトを覗いてみましたが、一度サイ
トを訪問すると、その後はあとからあとから呆れるほど広告表示が増えます。
如何に広告宣伝にお金を掛けているのかが分かります。


 それにしても泉佐野市の千代松市長と言うのはモラルの無い男ですね。
 弁は立つようですが、市財政が大変との理由を盾に、金集めのためには法令
違反さえしなければ何でもアリって思想のようです。もちろん弁が立つから市
長になれたのでしょう。
 無茶のお蔭で泉佐野市の市民は楽が出来るのでしょうが、市町村単位で「金
券をばら撒いて」税金の奪い合いをするようでは世も末です。しかもその納税
額の約50%超がサイト運営会社、及びアマゾンや出店会社など関係する会社
の利益になる訳です。
 中途半端な総務省も情けないですが・・・。


 金券類禁止、販価3万円以上の返礼品禁止、一人当たり納税額上限10万円
・・・などと決めてしまえば不公平感も薄くなり、常識的なふるさと納税制度
になると思いますが、それじゃ困る人(ゴキブリ&シロアリ)が反対する訳で
す。どんな輩が反対するのか考えてみましょう(笑)

 例えば昨年2018年のふるさと納税はどんな数字だったのか?
 総務省の資料から概算額だけでも拾ってみます。

 寄付総額5,127億円、返礼品の調達コスト1,814億円(総額の35.
38%)、これに加えて、返礼品送付、広報、決済関係、事務、その他掛かる
費用の合計で1006億円(総額の約19.6%)となっています。

 つまり、泉佐野市だけで497億円(同約9.7%)(アマゾン商品券だけ
と仮定すれば200億円ほどの商品券が発生)ですから凄い額を集めたことが
分かりますし、取り扱うオンライン業者をはじめとした関連業者にとっても美
味しいビジネスと分かります。
 5,000億円を一部の人達で分け合えるのですから、それこそ儲かってい
る民間業者は勿論の事、地元のゴキブリやシロアリもこぞって規制に反対しま
すわね(苦笑)。


 加えて、軽減税率の問題点もアチコチで取り上げられるようになりました。
 沢山の専門家や業界が懸念の声を上げていましたが、(国の言いなりの)大
手メディアは本気で問題点を周知することも無く、選挙に有利と踏んだゴキブ
リが無理を承知で導入したのが軽減税率です。
 実質は富裕層優遇にもなるのですが、その言葉の響きが選挙に有利とイメー
ジされたのでしょう。

 他にやるべき重要課題は沢山あるのに・・・、自身の政治生命維持の為だけ
に生きているゴキブリ達とトランプ大統領のイメージが重なります(呆)。


 ヤフー(ZHD)とLINEの統合ニュースには驚いたと同時に、やっと世
界が視野に入ってきたと感じた次第です。

 旧来型の(経団連に代表される)重厚長大産業では余りに動きが遅く、次々
と海外の大手企業グループに負け越していましたが、やはり新興企業(新しい
思想を持った経営陣)でなければ世界と戦えないな、と感じた次第です。

 政府が音頭を執る成長戦略会議などでも、脳みそが石灰化した経団連の重鎮
を集めただけの組織では新しいアイデアなぞ出てこないと危惧していましたが、
日本の産業界に影響を与える良い動きが出てきました。


 お蔭でZHD傘下に入ったZOZOの話題性が縮小し、今朝に高値を付けて
からは売られています。


(街のコンサルタント)


(情報提供を目的にしており内容を保証したわけではありません。投資に関し
ては御自身の責任と判断で願います。また、当該情報は執筆時点での取材及び
調査に基づいております。配信時点と状況が変化している可能性があります。)


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◆コラム「株の玉手箱 老後資産1億円達成への相場道#3」


〜株式投資において欠かせない基礎知識〜


 皆さん、こんばんは。
 あすなろ投資顧問の加藤です。


 今回は前回でお伝えしきれなかった実践的な銘柄選定で役立つ「企業の分析」
や「相場の需給分析」あとは目配せしておきたい「リスク指標」などについて
書いていきたいと思います。

前回:「老後資産1億円達成への相場道#2」http://okuchika.net/?eid=8746


■企業分析編


 足元では中間期の決算発表シーズンがちょうど千秋楽を迎えたところですが、
まず企業業績は株価の位置関係を判断する上でも非常に重要な部分を占めます。

 企業のファンダメンタル分析は証券会社のアナリストレポートなどを参考に
すればよいと考えますが、個人投資家が手がける銘柄、とくに中小型株はカバ
レッジされていないものが多いのが事実です。

 では、銘柄選定の上でどのように企業を分析していくのがよいのか、投資家
の方は日々試行錯誤されていることでしょう。


 前回10/10に取り上げたキーエンス(6861)やインソース(620
0)はその後の決算上放れでそれまでの長期上昇トレンドから一段高しました。

 さらに、主力株や先行業種の上昇にならい取り上げた日本冶金工業(548
0)、大平洋金属(5541)、田中化学研究所(4080)のその後のパフ
ォーマンスも素晴らしいものでした。特筆すべきはフルヤ金属(7826)や
黒田精工(7726)で、それぞれ30%を超える大幅上昇を見ることができ
ました。

 相場全体がブル相場だったということもありますが、これらの業種や事業内
容はそれぞれ特色に違いがあり、直近の決算発表でも好悪入り交じりであった
ことがお分かりいただけたことと思います。


 ここで一つ、高成長株・大化け株を探り当てる目安をお伝えしておきますと、
業績面において【売上高が前期比10%以上成長】、利益面は【営業・経常・
最終いずれも同30%以上増益】であることが条件になります。

 これにならって単純に前期との業績比較で増収増益の銘柄を片っ端から探し
ていくのも手ですが、あくまでもこれは1つの目安に過ぎません。

 そして、そうした観点で選んだ銘柄はおそらく今回の決算発表では事前の想
定と違った反応を示したものが多かったのではないでしょうか。

 とくに内容が良いものでも売られ、反対に足元の内容が悪いものでも買われ
るといった傾向が見られましたから、決算プレイを中心に売買する短期トレー
ダーは思ったよりもこの1か月間のパフォーマンスは伸びなかったのではない
かと思います。

 それは『景気拡大期でのアプローチ』であると言え、成長期待が高まりやす
い相場の地合いがあって本領発揮する銘柄選定法となるからです。


 今は違います。
 各国の経済指標が軒並み悪化して、世界経済の成長率は鈍化、しまいには景
気後退懸念が市場センチメントの重しとなっている環境です。

 私は企業分析において最も重きを置いていることは時節に応じた銘柄を選定
した上で、その企業のことをより深堀りしていくことだと考えています。
 つまり、私のやり方はある程度市場の動向からストーリーを組み立てるトッ
プダウン型のアプローチを心がけています。優先順位の付け方が多少異なると
いった方が分かりやすいでしょうか。もちろんそれが正解というわけではあり
ません。

 むしろ今回の決算シーズンでは証券会社のアナリストレポートにみられます
ように細かく事業セグメントを分析し、ボトムアップ型のアプローチの方が有
効だったのではないかと思います。でなければ、業績が悪化して下方修正が続
出している市場環境下で、決算が悪くて売られた銘柄を積極果敢に買い向かっ
ていくことはできなかったことでしょう。


 個人投資家の方とお話していて、よく「業績が良いのになぜ売られているの
か?」というご相談を受けますが、それは足元の市場でグロース株ではなくバ
リュー株重視で物色されている傾向から読み解くことができます。

 これは前回書いた相場サイクルにも通じてくるのですが、資本市場ではこれ
まで債券がしこたま買われてきました。今まで安全資産とされてきたところか
ら急にグロース株だ!と急旋回することは難しく、まずはリスク感応度の低い
バリュー株から攻められるのは至って自然な流れと言えるのではないでしょう
か。

 さらに言えば、上記の高成長株を発掘するにあたり、連続増収増益銘柄など
は某株式情報サイトなどで一覧で探し出すことも容易にできますので、そこに
はもはや市場に対しての優位性を確保することは難しくなってきています。

 ですから、決算発表前に目先の利益を追う短期筋の期待買いが入り、株価が
上昇したところで決算発表を迎え、投資家の期待感に届かず売られるというパ
ターンが多くみられるのです。

 これが業績が良いにもかかわらず株価が下落する市場メカニズムなわけです。


 では、足元の環境下でどのように企業分析を行っていけばよいのか?

 まず、今回の中間期決算は前期の過去最高益が続出した最も良いところの数
値との比較になりますので、悪化しているのが既定路線です。とくに昨年10
月より景気後退懸念が深まりましたので、昨年の4〜9月までは景気敏感株の
事業環境は良かったという前提に立ち、足元は捨てて業績の底打ち時期がいつ
になるのかを見極めて買いか売りかの判断をしていく必要があると言えます。

 前回取り上げた銘柄にはこうした観点からシクリカルの、中でも素材株を中
心に選んでいったという背景があります。

 もちろん今後の相場においても応用が効くところで、今年の1−3月期と4
−6月期、さらに7−9期と四半期ベースで改善傾向にある景気敏感株は過度
に売られ過ぎたところからの水準訂正が期待されます。

 弊社あすなろ投資顧問ではこうした銘柄を『本日の厳選株』というかたちで、
多くの投資家の方々にファンダメンタルに着目した銘柄を日々無料でお届けし
ています。


■相場の需給分析


 よく「株価の変動は需給で決まる」というのを目にするかと思いますが、こ
の一見よく分からない表現について読者の方はどのように認識されているでし
ょうか?

 需給、つまり需要と供給なわけですが、私は「売りたい人と買いたい人のバ
ランス(均衡)」と捉えて説明することが多いです。


 ある銘柄の需給を見る上で、買いたい人が多いのか、売りたい人が多いのか、
それはつまり株価の動向に直結してくるものです。そんなことが手に取るよう
に分かるなら誰も相場で苦労しないのですが、完璧ではないにしてもその時々
における投資判断の目安となるものは少なからず存在します。


 需給を探る上で最も重要なものは“出来高”です。

 つまり、その銘柄に参加している投資家たちが実際に売買した“事実”がこ
の“出来高”に表れており、どの価格帯で参加したのかが一目瞭然です。

 ここから分かることは、出来高が膨らんだところというのは圧倒的多数の投
資家たちがポジションを取っていることでもあり、この投資家たちが売りたい
と思っているのか、さらに買いたいと思っているのかをイメージすることで方
向感を見極めることにつながってきます。

 例えば、直近で大きな出来高が積み上がったところから、その後に安値を切
ってくるような現象がみられた場合には出来高を多くつけた日に買った投資家
が売りたくなっているであろうことが想像できます。
 反対に、下値を切り上げる動きがみられる場合には、次から次へと参戦して
くる投資家が多いことや、出来高を多くつけた日に打診買いした投資家が後か
ら追撃買いをしているであろうことが読み取れます。

 つまり、下値を切り上げるという値動きは買い需要の多さを示していること
が分かります。反対に、下値を切り下げるという値動きは以前にその株価水準
で喜んで買っていた投資家がいなくなり、安値でしか買いたくない投資家が多
いということが分かります。


 そんな“弱気の投資家”で溢れる銘柄の株価はどうなるでしょうか?


 その答えはカンタンで、元々が“弱気の投資家”ですから「安く買って高く
なったら売りたい」という他力本願な投資スタイルです。
 高くなったら売るつもりだったのに、自分の買値よりもさらに値下がりした
場合はどうしますか?やっぱりダメだ!と思って投げ売りしてきます。
 こうして“弱気の投資家”同士で安値を譲り合って、株価はなかなかアク抜
けしないままにズルズルと値下がりしてしまいます。

 したがって、下値を切り上げている間は“買い”、下値を切り下げ始めたら
“売り”の投資判断を下すのが妥当ということとなります。


 また、『高値ブレイク投資法』というのを聞いたことがある方も多いかと思
います。
 これも需給に着目した投資手法の一つですが、“年初来高値更新”、“上場
来高値更新”など相場の強さを表した表現が多くみられるかと思います。

 これを需給面に置き換えると、それまでの株価推移ではその高値まで買う投
資家は存在しなかったにもかかわらず、新たに高値でも買いたいと思っている
投資家が出てきたことを意味しています。しかも、その高値を買う投資家はも
っと値上がりすることを見越して買っているわけですから“強気の投資家”と
いうことになりますね。

 “強気の投資家”はつまり売りたい人ではありませんので、この“強気の投
資家”が集まれば集まる程に株価が吊り上がっていきます。


 このような市場のメカニズムがあることを理解しておけば、他の市場参加者
よりも優位性のあるポジションを構築することが最も重要だということが改め
て認識いただけることと思います。


■ポジションを取る前にチェックしておくべきリスク指標


 今回も上記2項目でだいぶ紙幅をとってしまいましたので、詳しい解説は次
回に譲るとして簡単にキーワードだけお伝えしておこうと思います。

 足元の相場環境でリスクと呼ばれるものは多くありますが、実際の判断材料
として目を向けておかなければならないのは資本市場全体のマネーの動きです。

 現在はリーマン・ショックから10年以上が経過し、その間に採られた金融
緩和策での膨大な資金供給により過剰流動性相場となっています。

 一にも二にもこのマネーの行き場探しが相場のゆくえを見定める上での重要
なファクターとなることは言うまでもありません。


 さて、今このマネーはリスク選好でしょうか、リスク回避でしょうか、この
辺りを見極めることができれば目先の株価動向に対しても冷静に立ち回ること
が可能になります。

 そこで必ず見ておいていただきたいのが、前回でも書いた“米10年債利回
り”と、市場の暴落を事前に知らせる「炭鉱のカナリア」と呼ばれる“ハイ・
イールド債”、そして“金価格”の動向です。

 今回はこのあたりで、次回はこのリスク指標などについて詳しくお話できれ
ばと思います。

 お楽しみに!


(あすなろ産業調査部 加藤あきら)

[加藤あきら氏の過去コラム]
 老後資産1億円達成への相場道#1 http://okuchika.net/?eid=8729
 老後資産1億円達成への相場道#2 http://okuchika.net/?eid=8746


[加藤あきら氏プロフィール]
 国内・外資の大手金融機関で経験を積んだのち、あすなろ投資顧問に在籍。
 市場動向分析、市場心理分析、チャートだけでは語らない「大局的な視野」
を持ち日々銘柄を分析する。顧客に寄り添うアドバイスに定評がある。


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株式会社あすなろ/関東財務局長(金商)第686号/加入協会 一般社団法
 人日本投資顧問業協会

(提供情報はあくまでも情報の提供を目的としたものであり、投資勧誘及び、
売買指示ではございません。株式投資には価格の変動等によって損失が生じる
おそれがあることをご理解の上、投資にあたっての最終判断はご自身の判断に
てお願い致します。信頼できると思われる各種情報、データに基づいて作成し
ておりますが、その正確性及び安全性を保証するものではありません。)


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■先週決算説明会を行った企業の業績ポイントと株価動向(8銘柄)
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億の近道2019/11/13


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投資情報メールマガジン                  2019/11/13号

              イ意 の 近 道

         −プロが導く「億」資産への近道−   週5回発行
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【ご挨拶】
 将来の資産形成のために個人投資家の方にも機関投資家並以上の情報提供を
したい。また同時に、当メルマガを通じてより多くの方に自立した投資家を目
指していただきたいと考えております。各種分析やコラムを参考にして、「億」
の資産を目指し、自立した投資家への道を歩みましょう!

   ★当メルマガは等長フォントでの閲覧を前提にしております★

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             −本日の目次−
           (本日の担当:山本潤)


  ◆コラム「億近クラシックス2004:投資対象を広く持とう」:山本潤


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 開催まであと2週間を切りました!
★億の近道創刊20周年記念セミナー&イベント 11/24★


 億の近道執筆陣のエース2名がセミナーを行います。
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 ●炎のファンドマネージャ氏セミナー
 「年末に向けての相場動向と注目銘柄」
  1.令和元年の株式相場を振り返る
  2.今年活躍した銘柄、話題の銘柄をチェック(マル秘お楽しみコーナー)
  3.オリンピックイヤー、令和2年の投資視点と活躍期待銘柄

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 「2040年に20倍になっているであろう銘柄」
  珍しく銘柄の話をします。IoTや自動運転分野の重要な役割を担うオン
  リーワン高収益企業2社と、地球温暖化に立ち向かう高収益企業1社の解
  説を行い、なぜ、20倍になるかを説明します。

 ●アトラクション:「億の近道バンド」億の近道執筆陣が演奏します。
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  山本潤氏(p)、小屋洋一氏(p)、楠浦崇央氏(g)、松田憲明氏(d)
  ほか


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◆コラム「億近クラシックス2004:投資対象を広く持とう」

※このコラムは、2004年4月6日に掲載されたものです。
 当時の経済的背景に基づいていますので、ご留意の上お読み下さい。


仕事柄、金融関係の書籍を多く扱っている本屋によくいく。
毎週のように、新刊で面白い本がないかチェックをしにいく。


本屋の棚を見ると、「何を選んだらいいのか」から始まって、売買手法まで、
多くの人が多くのことを書いている。
たしかに、日本株は3000銘柄以上ある。だから、いろいろなことを書くこ
とができる。その銘柄の紹介を定期的に書くだけで、食べていける人もいるぐ
らいだ。

日本株の書籍は本当に多すぎるぐらい多い。


株の買い時は、株の新刊があまり出ないような時期を選ぶとよい。
人気があるときは、結構、株価は割高な場合が多いからだ。


しかし、日本株以外の金融商品についての本は少ない。
オプションについても、国債先物についても、あるいは、商品先物や通貨先物
に関する書籍は、ずっと少ない。

みんながやらないような取引にこそ、妙味が残されているというのが真理では
ないか。


外国株はどうか。過熱気味の中国株はさておき、韓国株や台湾株にも割安なも
のが沢山ある。

日系の証券会社にはアジア株が買える証券会社がある。

あるいは、現地の証券会社に外人口座をつくるのもいいだろう。

いまは、台湾や韓国の証券会社はネットで注文が出せるからだ。

たとえば、日本では、YAHOOジャパンや楽天のPERは、韓国のポータル
サイト関連銘柄PERより、6−7倍割高だ。
日本株ネット関連が100倍なら、韓国は15倍程度という感じだ。


英国が、米国が、そして日本が、産業構造を製造業からサービス業に変換させ
ていったように、いずれアジア諸国も請け負い製造業から脱却していかなれば
ならない。
わたしなら、日本株の予想PER100倍以上の銘柄より、韓国のネット関連
株でNHNやDAUMを今期予想17倍買うだろう。韓国ではYAHOOはナ
ンバー3にすぎない。
時代の流れを味方につけるべきだろう。韓国のネット関連企業はねらい目だ。


株だけではなく、オプションや債券先物、あるいは、外国の不動産や株といっ
たものに、投資対象を広げるべきだろう。

たとえば、「米ドルは、今後10年で益々衰退していき、アジア通貨が高くな
る」と考えるなら、ドルで借金をして、アジアの資産を買えばよい。

投資対象や投資案件は数多くあった方がいい。


国債はどうか。

国債の先物は、個人ベースでは、なかなかやらないだろう。そこが狙い目だ。

今後3年間で、金利が3%まで上がれば、先物価格は15円程度下がるだろう。
1単位売りポジションを続ければ、利益は1500万円が見込まれる。
証拠金は200−300万円に過ぎない。

200−300万円の元手で1500万円が狙える取引ということだ。
リスクも当然大きい。だが、景気回復が本物であるなら、金利は上がる。また、
景気回復が弱くても、財政難から来る日本国債の信用力低下で、金利は前ほど
は下がらないかもしれない。どちらに転んでも、勝算のあるポジションだろう。


もちろん、オプションは金融商品史上で、最も有利な取引だ。
オプションは売りから入るのが常道だ。
しかし、オプションを売りで勝負する人は、少ないのかもしれない。
リスクが高いと思われているからだ。


不動産取引は、非常に有利な取引だ。税制が有利になっている。
不動産やオプションや国債先物の方が計算が立つし、やる人が少ない分、成功
の確率も高いのではないか。


山本 潤
スロー・インベストメント2004
〜ゆっくり考え ゆったり投資〜


このコンテンツは、特定の銘柄を推奨するものではありません。アイデアとい
うものは、単なる思い付きの部分も多く、投資判断を導くには未成熟・不十分
・不正確なものです。ここで紹介しているようなレベルのアイデアでは、投資
の役には立ちません。内容についても、関係者との立ち話が中心なので、わた
しの取り間違いや聞き違いも含まれているかもしれません。内容の正確さを保
証するものではありません。


このコラムはいかがでしたか?面白かった・役に立ったと思った方は
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山本潤氏の過去コラム → http://okuchika.jugem.jp/?cid=6


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JUGEMテーマ:株・投資




億の近道2019/11/12


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投資情報メールマガジン                   2019/11/12

             イ意 の 近 道

         −プロが導く「億」資産への近道−   週5回発行
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【ご挨拶】

 将来の資産形成のために個人投資家の方にも機関投資家並以上の情報提供を
したい。また同時に、当メルマガを通じてより多くの方に自立した投資家を目
指していただきたいと考えております。各種分析やコラムを参考にして、「億」
の資産を目指し、自立した投資家への道を歩みましょう!

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             −本日の目次−
          (本日の担当:石川臨太郎)


   ◆コラム「有料メルマガライブラリから(314)」:石川臨太郎
   ◆過去コラム「過去連載:ぬくぬくホッコリ株日記 第7回」


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■ お知らせ ■


 開催まであと2週間を切りました!
★億の近道創刊20周年記念セミナー&イベント 11/24★


 億の近道執筆陣のエース2名がセミナーを行います。
 注目銘柄やお宝銘柄が飛び出すかも!?


 ●炎のファンドマネージャ氏セミナー
 「年末に向けての相場動向と注目銘柄」
  1.令和元年の株式相場を振り返る
  2.今年活躍した銘柄、話題の銘柄をチェック(マル秘お楽しみコーナー)
  3.オリンピックイヤー、令和2年の投資視点と活躍期待銘柄

 ●山本潤氏セミナー
 「2040年に20倍になっているであろう銘柄」
  珍しく銘柄の話をします。IoTや自動運転分野の重要な役割を担うオン
  リーワン高収益企業2社と、地球温暖化に立ち向かう高収益企業1社の解
  説を行い、なぜ、20倍になるかを説明します。

 ●アトラクション:「億の近道バンド」億の近道執筆陣が演奏します。
  練習頑張ってます!!
  山本潤氏(p)、小屋洋一氏(p)、楠浦崇央氏(g)、松田憲明氏(d)
  ほか


 11/24(日) 17:15開場!

 セミナー受講料+食事+飲み放題=8,000円(税込)

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■ お知らせ ■


■第34号本日配信!山本潤監修「グロース銘柄発掘隊」


 待望の個人投資家向け高品質企業レポート、
 題して山本潤監修「グロース銘柄発掘隊」。


【第34号レポート本日配信!!】


 今週掲載の銘柄は、高齢化社会を背景にした業種でありながら、同業他社に
一線を画する成長企業をレポートしています。
 人材確保にも優位性を見いだせるQOLを重視した差別化を推進。
 堅調な増収シナリオの業績予想と理論株価をご確認下さい。


詳細はこちら ⇒ http://okuchika.net/?eid=8345


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◆コラム「有料メルマガライブラリから(314)」


 有料メルマガ・石川臨太郎の「生涯パートナー銘柄の研究」の過去配信ライ
ブラリ「銘柄研究」「コラム」のうち、コラムの一部を掲載いたします。
 自立した投資家、石川臨太郎のコンテンツをお楽しみ下さい。
 なお、内容は執筆当時の背景に基づいており、現在の状況と必ずしも一致し
ないことを予めご了承下さい。


=コラム「油断せずに中長期でも相応しい企業の中から投資対象を選びたい」=
 (有料メルマガ第283回・2017/11/7配信号)

※注 2017年11月現在の内容ですので留意下さい。


【前略】


― 週刊現代や週刊ポストなどの週刊誌には日本株の上昇について、これから
  も株価が大きく上げていくような記事が記載されはじめました。これは株
  価の調整が近いという危険信号が点滅しだしたのだと気を引き締めて、最
  後の大きな株価上昇をうまく掴もうと努力しています。 ―


 現状でも、私は株式市場に投下している資金をキャッシュに替える努力を続
けています。
 最近コラムで書き続けているように、自分の健康状態と、年齢と、いずれく
ると思っている日本株の大きな調整(=下落)を上手に掴まえるために、資金
をキャッシュに変えて温存しようと考えているからです。

 しかし、日本株のバブル化が始まっているなら、バブルが弾ける前が、一番
大きく株価が上昇する時期なので、持ち株をできるだけ高く売ってキャッシュ
化するために決算発表を待ちながら、大きく上げそうな企業は利喰いを遅らせ
るようにして、できるだけ良いタイミングを狙って売りを出すようにしていま
す。

 しかし業績上方修正をしたのに、あまり上がらなかった資産株に関しては、
すでに作ったキャッシュから数単位を新規で買うような、投資行動も行ってい
ます。

 最近、学び始めた短期投資を習得して、株式市場で晒す資金を少なくしても、
従来と同じくらいの利益額を毎年確保するためには実戦でも技術習得が必要不
可欠だと考えていることが一番の理由です。

 しかし短期投資の場合は、企業のファンダメンタルズを確認している余裕が
なく、業績上方修正の発表があって直ぐに、投資の決断を行う必要があり、と
ても瞬発力と決断力が必要で、難度が高く、習得に時間が必要な投資手法だと
実感しています。


 上期の業績上方修正だけが発表されて、一時的に大きく上げてからも、現状
だと第2四半期の決算発表までに下げてくる企業の株もあります。

 その企業の事業内容を把握して、上期より下期のほうが利益が上がる第一建
設工業のような建設業や、四半期ごとに利益が均等である事業を行っている企
業、自動車部品メーカーでは同じ完成車メーカーへの売上が大きい、いわゆる
系列の部品メーカーの株を決算発表前に買っておく。

 このような先回り投資の成功パターンを分析して、今後の投資に役立てるた
めの情報収集も行っています。自分で投資しなかった場合でも、選んだ企業の
決算発表と株価の動きの観察は、将来的に重要なのでウォッチを続けています。


 数年前に研究銘柄やコラム銘柄にした企業の株価がストップ高をしてしまい、
ホゾを噛むことも多くなりました。


(中略)


 過去に書いたように節税のために資産管理会社を作って、7年ほど前から法
人でも株式投資を行ってきました。

 含み損が発生した企業の株は決算前に一度売却して損を出し、その後に買い
戻して法人の節税をしてきたために、法人の運用する株は総額で評価すると2
倍を超える状況となりました。

 法人の場合は、個人のようにキャピタルゲイン税が20%ではなく、総合課
税となるために、売却益を実現すると、税額が大きくなって、売却益を吹き飛
ばします。10%や20%の株価下落くらいなら株で持ったままにしたよほう
がメリットは大きいと観念しています。

 2017年1月から法人で売買したのは4回しかありません。余り含み益が
大きくなかった株を売って、どうしても買いたかった優待銘柄と入れ替えただ
けです。日本株が大きく調整しても、東日本大震災の時のような大きな下落が
発生しても、それほど待たなくてもファンダメンタルズの良い企業ばかりに投
資しているので、必ず株価が戻ると、過去の経験から理解しているので、そう
割り切っています。

 その反面で、個人のほうで持っている株については積極的に売買してキャッ
シュを大きく増やしています。うまく年末までの株価上昇を利用してできるだ
け高く持ち株を売ることを狙っています。


【後略】


経済的独立ワクワク!サポーター 石川臨太郎


(情報提供を目的にしており内容を保証したわけではありません。投資に関し
ては御自身の責任と判断で願います。万が一、事実と異なる内容により、読者
の皆様が損失を被っても筆者および発行者は一切の責任を負いません。また、
当該情報は執筆時点での取材及び調査に基づいております。配信時点と状況が
変化している可能性があります。)


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■ お知らせ ■


【石川臨太郎】著者人生最後の新刊好評発売中!


 生涯投資家であり続けた故石川臨太郎氏の、投資人生の集大成とも言える
最後の書籍が、以下の通り好評発売中です。


◆新刊情報◆

[現代の錬金術シリーズ153]
 資産を作るための株式投資 資産を遺すための株式投資
  〜余命宣告を受けた「バリュー投資家」の人生最後の教え〜
 石川臨太郎 著、パンローリング刊
 価格2,800円+税

 パンローリングの直販サイトで購入が可能です。(即日発送・送料無料)
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 石川臨太郎氏最後の書籍、ぜひお手にとって下さい。
 レビューの投稿もお願い致します!!


◆村田雅志氏による石川臨太郎有料メルマガ研究コンテンツ◆

「"生涯パートナー銘柄の研究"の研究」が、各号ごとに購入いただけるように
なりました!
 第9号、第10号追加! 後続も順次追加予定。

[第1号] http://bit.ly/ishiken01
[第2号] http://bit.ly/ishiken02
[第3号] http://bit.ly/ishiken03
[第4号] http://bit.ly/ishiken04
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[第10号] http://bit.ly/ishiken10
[第11号] http://bit.ly/ishiken11
[第12号] http://bit.ly/ishiken12


 内容を一部閲覧出来ますので、ぜひご利用下さい。

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◆過去コラム「ぬくぬくホッコリ株日記 第7回」


※編集部注:
 このコンテンツは、2007年4月から石川臨太郎氏が億の近道に連載した
 コラムです。当時の雰囲気をお楽しみ下さい。


■連載「ぬくぬくホッコリ株日記 定年後は株で楽しく暮らしたい(7)」


 次に海外に投資するか、日本に投資するかです。
 私はこれからも日本で生活していこうと考えているので、日本の資産への投
資が主体となります。そこで気になるのは日本の景気です。
 景気が良くなれば、企業も儲かり、企業の株価も上がると考えているからで
す。

 日本の経済、景気については三菱UFJリサーチ&コンサルティング投資調
査部長の嶋中雄二氏の考え方を参考にさせていただいています。
 日本の景気循環については、これから短期から超長期までの4つのサイクル、
すなわちキッチン・サイクル(在庫投資循環:約40ヶ月、3年から4年周期
の短期の小循環)、ジュグラー・サイクル(設備投資循環:約10年周期の中
期的なサイクル)、グズネッツ・サイクル(建設投資循環:約20年の成長率
循環)、コンドラチェフ・サイクル(長期波動:平均55年のうねりを持つ最
長の景気サイクル)全てが上向いていくという黄金サイクルに入るというもの
です。

 景気循環を信じるものにとっては、これを株式投資に役立てないのはもった
いないということになります^^;
 景気が良くなれば、企業の業績も良くなり、企業の株価も上がるだろうとい
う単純な発想です。この考え方は機関投資家のプロのファンドマネージャーで
あった浜口氏の考え方でもあります。浜口氏は、十数年にわたり機関投資家の
ファンドマネージャーとして株式運用に従事して、銀行、投信投資顧問会社な
どの大手運用機関にて主に年金資金の株式運用を行っていらっしゃいました。
しかし普通のサラリーマンファンドマネージャーとは違い、古くから個人投資
家に株式投資で生活するために必要なノウハウを提供し続けている林輝太郎先
生にも学んでいる点で、個人投資家にも役立つノウハウを学べるとすごく期待
しています。

 浜口氏とお話した時に「私は2010年前後にかけての国内景気・株式市場
について、非常に楽観的な見方をしています。具体的には「日本の景気循環は
『第三の黄金サイクル』に突入し、それが国内の株式市場にポジティブな効果
をもたらし、結果として株価は2010年前後にかけて上昇する公算が大」と
考えていると話されていました。そして「次に来るべき上昇相場をどのように
取るのか?この問いに対し私は、明快な回答を持っています。それを著書『農
耕民族型低位株投資戦略』として投資戦略を紹介する予定です」といわれたの
で、待ちわびていました^^;。
 実際に本を読ませていただいて多くの投資のヒントをいただきました。浜口
氏の作戦はアツギに代表されるような株価が200円前後の低価格の低PBR
株への投資を主力とされています。

 私は低PBRではありますが単位株が100株で2000円前後の実質無借
金会社をおもな分散の投資対象として選択しました。サラリーマンを卒業した
ために私は従来よりリスクに踏み込めなくなって、2006年は約8年ぶりく
らいに株式投資でマイナスの成績を喫しました。2007年の3ヶ月でこの負
け分は全て取り返すことが出来ましたが、まだマイナスを取り返した状態にと
どまっています。
 しかし日本経済の黄金サイクルを信じるならば、最低でもここ5年程度は株
式投資にはとても期待が出来ると信じています。


経済的独立ワクワク!サポーター 石川臨太郎


※2007年5月15日掲載。

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★投資家のためのPython教室、第5期参加者を最終募集中です!!★


 カリフォルニア帰りのエンジニアが教える、投資家のためのPython教室!
 話題の言語Pythonを習得し、投資のためのデータ分析に活用しましょう。

※Python〔パイソン〕とは、Googleが主要言語に採用しているなど、
 シンプルで扱いやすいプログラミング言語です。


 極少人数の教室ですので、時間外に個別質問し放題。
 講座期間中は分かるまでお付き合いします。

 頑張ってプログラミングを自分のものにして、
 勝てる投資の武器を手に入れましょう!


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億の近道2019/11/11


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             −本日の目次−
       (本日の担当:炎のファンドマネージャ)


     ◆コラム「決算説明会シーズン到来」
     ◆コラム「ポートフォリオを組んで株を楽しむ」


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  説を行い、なぜ、20倍になるかを説明します。

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 12/7 18:15開場

 ○四季報記者歴5年のガチャ氏による「四季報の裏側セミナー」
 ○山本潤氏×ガチャ氏座談会「四季報など情報誌活用法とプロからの目線」

 セミナー受講料=8,000円(税込)
 詳細はこちら ⇒ http://okuchika.net/?eid=8764


 どちらも東京都内での開催です。
 皆さまのお申込をお待ちしております!!

■主催:NPO法人イノベーターズ・フォーラム


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◆コラム「決算説明会シーズン到来」


 今年もはや11月。企業からは2Qの決算説明会の案内が届く季節となって
きました。

 企業業績は様々な要因で変動を見せます。それをフォローするのはアナリス
トの役割ですが、インプットする情報が多すぎるとなかなかアウトプットが出
来ずに終わってしまいがちです。
 効率良く投資家の皆さんに企業業績の動向をお知らせするにはどうあるべき
か、多くの証券アナリストはこの時期、体を酷使しながらの活動を続けること
になります。


 私も些かくたびれ気味の体に鞭打ちながら関心を持つ企業の説明会に顔を出
して、その内容をコンパクトにまとめて情報媒体に記すことになります。

 理解しやすい銘柄もあれば理解しにくい銘柄もあり、投資家は企業から発信
される業績見通しにすばやく反応することになりますが、大方は想定もしない
見通しに唖然としてせっかく保有してきた株式を泣く泣く売りに出したりする
ことになったりします。


 業績をどう見れば良いのか・・。

 そうした投資家の悩みは尽きませんが、企業の発信する見通しにまずは目を
通してみる必要があります。資料には直近の業績の内容が触れられ、施策など
が簡単にまとめられています。また今後の業績についても展望が示されている
のが一般的ですが2Qまでの段階での説明の場合は2Qまでの実績が語られ、
その後に通期業績見通しとなります。
 実は投資家はその先の1年間にもとても興味を持っていると考えられます。
 企業はその決算期だけを説明しようとしますが、絶えず中長期展望について
も示す必要があります。せめて来期の前半あたりまでのビジョンは示してほし
いのですがなかなかそうした展望を語る企業には出くわしません。

 実績の業績とこれからの業績展望は絶えず投資家が知りたいと考えているも
のです。

 株価にも過去から現在があるように業績にも過去から現在に至る経緯があり
ますのでその両者の相関関係を踏まえて、未来の業績の方向性を認識した上で
株価の動向を推察していくことが投資にとっては必要なことになります。


 と言っても言うは易く行うは難し・・。

 また、経営者によっては説明が上手な企業もあれば下手な企業もあります。
 資料の内容も良く吟味された濃い内容の企業説明資料があるかと思えば簡素
な資料で投資家に理解がされないままとなるケースもあります。

 私もなるべく多くの企業の説明会に出るようにしていますが、時間的に言っ
て難しいこともあります。そうした時は企業のHP上に流される決算説明会の
動画が大いに役立ちます。

 説明会に行かなくても企業経営者の話を聞くことができますので皆さんも利
用されているかと思います。


 先日開催された説明会ではBEENOS(3328)が印象的でした。
 既にYOUTUBEで視聴可能ですのでご覧になると良いでしょう。

 ソフトバンクGの孫社長のような話題性があれば説明会の映像も多くの方々
が視聴されるのかと思いますが、それでも視聴数はそれほどいかないというこ
とも事実です。


 億の近道の読者の皆さんはぜひ保有されている銘柄の社長のプレゼン内容を
ご覧頂くと良いでしょう。


**なお、YOUTUBE(ニコニコ動画)の炎チャンネルも宜しくお願いし
  ます。
  【ニコニコ動画】https://www.nicovideo.jp/watch/so35921107
  【YouTube】https://youtu.be/vKXRBvTi_y8

  有料メルマガ「炎の投資情報では上記BEENOSについてコメントして
  おりますのでぜひこちらもお申込み頂けましたら幸いです。
  ⇒ http://www.honohfm.com/


(炎)


(情報提供を目的にしており内容を保証したわけではありません。投資に関し
ては御自身の責任と判断で願います。万が一、事実と異なる内容により、読者
の皆様が損失を被っても筆者および発行者は一切の責任を負いません。)


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◆コラム「ポートフォリオを組んで株を楽しむ」


 このところ株式相場が堅調に推移しているという状況が見られる中でどこま
で続くかはともかく、少し株投資でもしてみるかと思われている皆さんもお見
えかも知れません。

 そこで本日は久々に5、6銘柄で楽しめるポートフォリオを提案してみたい
と思います。


 題して「2000円以下で楽しめる株式定食」

 たった2000円で株式投資ができるというのではなく単価の合計が200
0円ということでお間違いなくお願いします。

 本日は2000円コースのほか1500円コース、1000円コースもメニ
ューに入れてご提供申し上げます。
(有料メルマガ、炎の投資情報では次回、3000円コース、5000円コー
 スをご提示しますので宜しくお願いします。)


 数多くの銘柄から5、6銘柄を選んで3つのコースをご提案させて頂きます
のでお楽しみ下さい。

 合計2000円〜1000円で収まる5、6銘柄の組み合わせとしては何で
も良いという訳ではなく相応に厳選した5、6銘柄で構築したポートフォリオ
となります。


【選定条件】

 ・株価の位置が過去と比べ低位にある中小型銘柄
 ・業績は無関係
 ・テーマ重視
 ・流動性重視

 ベンチマーク:TOPIX
 賞味期間:1年間
 目標成果:20%


■1)1000円程度で楽しめる株式A定食■
  (あっと驚く低位株揃いの庶民派コース)

[主食銘柄]
 クロスフォー(7810・JQ)時価350円 100株
  7月まで持つと優待の宝飾品がもらえる

[副食銘柄]
 あんしん保証(7183・M)時価270円 100株
  家賃保証事業展開

[副食銘柄]
 岡本硝子(7746・JQ)時価213円 100株
  特殊ガラス、薄膜技術に強み

[付出し]
 燦キャピタル(2134・JQ)時価58円 100株
  継続疑義注記あり

[デザート」
 サノヤスHD(7022・T1)時価190円 100株
  造船業主体

        合計1081円  500株 投資額合計10.8万円


■2)1500円程度で楽しめる株式B定食■
  (少し贅沢なカジュアルリッチコース)

[主食銘柄」
 東洋機械金属(6210・T1)時価588円 100株
  小型射出成型機、ダイカストマシン 設備投資関連

[副食銘柄」
 ザッパラス(3770・T1)時価391円 100株
  キャッシュリッチな占いコンテンツ会社 光も狙う

[副食銘柄]
 住石HD(1514・T1)時価141円 100株
  受取配当金で潤う 多結晶ダイヤモンド開発

[付出し]
 ブロードメディア(4347・JQ)時価81円 100株
  配信技術に強み持つコンテンツ事業者

[デザート]
 名村造船(7014・T1)時価294円 100株
  大幅赤字転落だがキャッシュリッチ、造船受注増

        合計1495円  500株 投資金額合計15万円


■3)2000円程度で楽しめる株式C定食(スペシャルコース)■

[主食銘柄]
 アクセル(6730・T1)時価646円 100株
  パチンコ機器向けGLSIからAI関連へと業容変革へ

[副食銘柄]
 リンクバル(6046・M)時価403円 100株
  街コンイベント情報のECサイト運営、株価低迷中

[副食銘柄]
 KG情報(2408・JQ)時価384円 100株
  業績低迷中で株価も低迷、キャッシュリッチ、有配

[副食銘柄]
 JVCケンウッド(6632・T1)時価281円 100株
  車載機器に重点 株価低迷中

[付出し]
 ヤマノHD(7571・JQ)時価90円 100株
  美容、和装宝飾がコア

[デザート]
 RVH(6786・T2)時価190円 100株
  エステ、まつげ美容など美容事業がメインの業態

      合計1994円  600株 投資金額合計20万円


 ここからの1年間をこれらのポートフォリオでお楽しみ下さい。


■炎より次回セミナーのお知らせ

 来る11月24日に開催される「億の近道創刊20周年記念セミナー」にて
私は以下の内容で皆様にお話をさせて頂く予定にしておりますので宜しくお願
いします。皆様からのリクエストも受付ますので宜しくお願いします。

1.令和元年の株式相場を振り返る
2.今年活躍した銘柄、話題の銘柄をチェック(マル秘お楽しみコーナー)
3.オリンピックイヤー、令和2年の投資視点と活躍期待銘柄

 詳細はこちら ⇒ http://okuchika.net/?eid=8747


(炎)


(情報提供を目的にしており内容を保証したわけではありません。投資に関し
ては御自身の責任と判断で願います。万が一、事実と異なる内容により、読者
の皆様が損失を被っても筆者および発行者は一切の責任を負いません。)


このコラムはいかがでしたか?面白かった・役に立ったと思った方は
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■ お知らせ ■


 億の近道月曜版執筆でおなじみの炎のファンドマネージャーが、肉声で相場
を語る炎チャンネル。
 第81回「ソフトバンクG所感」がアップされました。


第81回「ソフトバンクG所感」
 【ニコニコ動画】https://www.nicovideo.jp/watch/so35921107
 【YouTube】https://youtu.be/vKXRBvTi_y8

【今回登場企業】ソフトバンクグループ トーカロ リンクバル フライトHD
        アドソル日進 スカラ 

 ぜひご視聴下さい。

 相場のサマリーや個別銘柄動向などを5〜6分にまとめておりますので、
 ご登録頂ければ幸いです。


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 「億の近道」のwebはバックナンバー閲覧を重点に置いた、ブログ風の作
りになっております。まとめ読みなどに是非ご利用下さい。

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JUGEMテーマ:株・投資



JUGEMテーマ:社会の出来事




億の近道2019/11/08


■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
投資情報メールマガジン                  2019/11/08号

              イ意 の 近 道

         −プロが導く「億」資産への近道−   週5回発行
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【ご挨拶】
 将来の資産形成のために個人投資家の方にも機関投資家並以上の情報提供を
したい。また同時に、当メルマガを通じてより多くの方に自立した投資家を目
指していただきたいと考えております。各種分析やコラムを参考にして、「億」
の資産を目指し、自立した投資家への道を歩みましょう!

   ★当メルマガは等長フォントでの閲覧を前提にしております★

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             −本日の目次−
         (本日の担当:水島寒月&山本潤)


   ◆コラム「市場潮流」:水島寒月
   ◆コラム「億近クラシックス2004:投資アイデアの創出 最終回
         スロー・インベスター」:山本潤


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■ お知らせ ■


 2つのセミナー&イベント申込受付中!


★億の近道創刊20周年記念セミナー&イベント 11/24★
 11/24 17:15開場

 ○炎のファンドマネージャ氏セミナー
  「年末に向けての相場動向と注目銘柄(仮)」

 ○山本潤氏セミナー「個人投資家への提言(仮)」

 ○アトラクション:「億の近道バンド」億の近道執筆陣が演奏します。
           練習頑張ってます!!
           山本潤氏(p)、小屋洋一氏(p)、楠浦崇央氏(g)
           松田憲明氏(d)ほか

 セミナー受講料+食事+飲み放題=8,000円(税込)
 詳細はこちら ⇒ http://okuchika.net/?eid=8747


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 ○山本潤氏×ガチャ氏座談会「四季報など情報誌活用法とプロからの目線」

 セミナー受講料=8,000円(税込)
 詳細はこちら ⇒ http://okuchika.net/?eid=8764


 どちらも東京都内での開催です。
 皆さまのお申込をお待ちしております!!

■主催:NPO法人イノベーターズ・フォーラム


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 生涯投資家であり続けた故石川臨太郎氏の、投資人生の集大成とも言える
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「"生涯パートナー銘柄の研究"の研究」が、各号ごとに購入いただけるように
なりました!
 第9号、第10号追加! 後続も順次追加予定。


[第1号] http://bit.ly/ishiken01
[第2号] http://bit.ly/ishiken02
[第3号] http://bit.ly/ishiken03
[第4号] http://bit.ly/ishiken04
[第5号] http://bit.ly/ishiken05
[第6号] http://bit.ly/ishiken06
[第7号] http://bit.ly/ishiken07
[第8号] http://bit.ly/ishiken08
[第9号] http://bit.ly/ishiken09
[第10号] http://bit.ly/ishiken10


 内容を一部閲覧出来ますので、ぜひご利用下さい。

詳細はこちら ⇒ http://okuchika.net/?eid=8742


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◆コラム「市場潮流」


 今週(11月5〜8日)の東京株式市場は、日経平均株価が週間で541円
10銭上昇し(率にして2.4%の上昇)、2万3391円87銭で取引を終
えました。5週連続の上昇です。

 連休明けの4日間の立ち会いでしたが、米中貿易協議の進展期待、米株高な
どを背景に、日経平均株価は4日続伸。4日連続で年初来高値を更新し、8日
には18年10月10日以来の水準に達しました。

 国内主要企業の19年7〜9月期業績は総じて厳しい結果となっていますが、
10〜12月期以降の回復への期待が高まっています。

 米中貿易協議に関しては、中国商務省が7日夕、米国と発動済みの追加関税
を段階的に撤廃する方針で一致したと発表。7日の米株の上昇につながりまし
たが、米国の高官は中国側の発表に平定的な見解を示しています。実際に追加
関税を段階的に撤廃する方向となれば、世界景気の先行き不透明感は相当に薄
れます。

 これらを背景に、米国の長期金利は上昇しており、円ドルレートも円安・ド
ル高方向に傾いています。


 来週も国内株式相場は底堅い展開となりそうです。


(水島寒月)


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 億の近道月曜版執筆でおなじみの炎のファンドマネージャーが、肉声で相場
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 第81回「ソフトバンクG所感」がアップされました。


第81回「ソフトバンクG所感」
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◆コラム「億近クラシックス2004:投資アイデアの創出最終回
     スロー・インベスター」

※このコラムは、2004年3月30日に掲載されたものです。
 当時の経済的背景に基づいていますので、ご留意の上お読み下さい。


■アイデアの生成過程についての連載を終わります■


 2004年1月6日から投資のアイデアの生成過程についての連載をしてき
ました。


 発端は、雑誌でした。
 日経エレクトロニクスの2004/1−5号を読んでアイデアを出しました。

 以下は、メルマガ「億の近道」バックナンバーの2004年1月6日号の抜
粋です。

『以下 抜粋〜

P53 Dellのテレビ参入。画像処理ICが台湾系がぞくぞくと参入して
くる。いやな感じ。米国のファブレスIC設計会社であるGENESISや
PixcelWorksなどを調べないとなあ。(アイデア1とします)

P71 インテリジェンスが忙しい。リアルタイムOSや回路など求人が上回
っている。そうか。インテリジェンスはちょっと高かったな。それでかなんて
思う。富士ソフトABCなんかはチェックしてみないと駄目かなとふとチェッ
クリストに富士ソフトと書く。(アイデア2とします)

〜中略〜

P91 Pbフリー。
タムラは最近元気かな。ちょっと気になる。さっそくチェックリストに書いて
おく。RoHSで2006年の規制で恩恵なのかそれともコストアップの面も
あるのか。チェックしたい。
そして、実装の部品で耐熱性が求められるということになると、いろいろある
けど、一時的に日系のシェアが上がるかもしれんなと漠然と思う。(アイデア3)

そして、タムラ製作所や富士ソフトにさっそく取材のアポをいれたのでした。』

以上、抜粋でした。


〜アイデア1からの銘柄〜


 その後、ラスベガスの家電ショーに行き、アイデア1を確認。

 ビクターという思いがけない銘柄(リアプロ)に出会いました。
 ビクターのプレゼンを見る。1月前半。
 購入の検討を開始。しかし、株価は反応。
 1月には、家電メーカーへ資金が流れました。
 IRを取材。2月まではそれでOKでした。
 株価が高値を更新している間は、買えません。
 じっくりと長期戦に持ち込むことにしました。

 3月前半。
 有沢製作所の子会社カラーリンクから主要部品を調達していることをチェッ
ク。
 有沢の子会社が赤字から黒字に転換予想をしていることを確認。
 それでも、まだ、買えません。

 3月の終わり。
 ようやく、歩留まりを確認。
 それでも、まだ、買えません。

 4月6日にビクターのリアプロの関係者がスモールミーティングをすること
が決定。

 スモールを会社がやり、リアプロ関係者が出てくるということは、会社が目
先の自信があるからだろうと推定しています。
 勝負としては、短期的(今後数ヶ月)は面白い銘柄になります。

 株価は1000円を固めてきました。買うなら今です。

 しかし、本当の長期はどうか。迷う今日この頃です。迷って迷って数ヶ月。
 判断はスローです。


■アイデア1の結論:アイデア1から、LG電子を購入。(1月後半)■


 1月の時点で、わたしは、LG電子を購入しました。理由は単純です。
 ハイスペックの日本。ロースペックの中国。韓国は世界的にブランドが認知
し始めています。よい位置にいるわけです。
 松竹梅の竹。みんなの注文が集まる位置です。おまけにPERも一ケタ。
 政治の混乱は痛いのですが、短期的なものでしょう。

 その後、ビクターを買うかパイオニアを買うかで、迷いました。
 しかし、パイオニアは、買いの候補から落ちました。
 なぜなら、PDPの価格帯の中でももっとも高い価格をつけているパイオニ
アが、値下げのリスクが高いからです。

 ピクセルワークスやジェニシスという米国の会社のPERを見て、こういう
画像エンジンのビジネスがこれだけの高い評価を得られるということを確認。
それならば、ビクターのもつ画像エンジンの技術に対して値段をはじきました。
 明らかに、ビクターに有利な条件です。
 ビクターは、液晶やPDPやCRTやリアプロのほとんどのプラットフォー
ムで画像エンジンを供給できる。ピクセルワークスばりの評価を与えてもいい
かもしれません。

 まず、LG。それから、三星。今後、日本では、ひとつを選ぶつもりです。
 選ぶならビクターでしょうが、選ぶ意味があるのか、考えがまとまりません。


■アイデア2の投資判断に至る道のり■


 鉛フリーのアイデア。
 タムラ製作所フトは、1月に訪問。

 実際は、
1)アイデアのベースで、面白いと思った。
2)取材をしたら、思いがけず業績の見通しもビジネスの内容もよかった。

 鉛フリーで実装関係のビジネスが大きく伸びていました。
 さらに、圧電インバーターが液晶TVで採用が決まりそうだという。
 普通なら「買い」です。

 しかし、スロー・インベストメントのわたしは、買いませんでした。

 他の圧電インバーターの会社もチェックしたくなったからです。
 そこで、NECトーキンをチェック。

 ところが、圧電インバーターではなく、思いがけず、ブロードライザーとい
う面白いコンデンサと出会った。
 ここまでが1月です。

 2月。研究者に頼んで、ブロードライザーの調査を依頼。レポートは1ヶ月
近くかかって手元に届きました。
 外部のコンサルタントを使うのは、わたしのよくやる手です。

 トーキンかタムラか。

 悩みましたが、どちらも購入に至りませんでした。

 理由は、小型すぎるということ。
 そして、PERがそこそこ高いということ。
 さらに、それぞれに熱烈な支持者がいること。
 証券会社や機関投資家がすでにチェックをしているために、評価がすでに高
かったのです。
 また、ハイテク株は、今年中にピークアウトする可能性があるため、200
6年もいけるかどうかに自信がなかったためです。


 結論:アイデア2から、銘柄選択に至らなかった。


■アイデア3の投資判断までの道のり■


 1月に富士ソフトを訪問。

 取材は確認作業です。
 まず、携帯電話の多機能化、高機能化の流れで恩恵を受けることを確認。
 昨年の下方修正の大きな要因を分析。それが今後、起こる可能性が低いこと
を確認。

 アイデア。そして、取材。
 ここでよければ「買い」かというとそうではありません。

 富士ソフトの場合は、
1)人気がなかった。なぜなら、昨年、大きな下方修正を2度出しているため、
  投資家から嫌われていた。
2)しかし、会社計画は保守的だった。業績不安がなかった。
3)NECソフトなど大きな下方修正が相次いで起こり、つれ安してくれた。

 3500円を割り込んだとき、買い。

 その後、同じような会社をチェック。
 アクセス。
 システムプロ。
 NECシステムテクノロジー。

 以前は、ソフト開発は、企業向けのシステムが大きかったのですが、携帯が
高機能、多機能化することで、携帯の膨大なソフト開発が問題になってきまし
た。

 その開発の波に当たる第三世代の本格普及期を迎えて、組み込みソフト・ア
プリケーションソフトの需要が堅調に伸びると推定していました。

 3月の終わり。
 富士ソフトは出来高を伴って急騰。
 一部を利食いました。
 その利食いで出遅れていたNECシステムテクノロジーも勢いで購入しまし
た。

 同じようなことをしているのに、PERが安いということがあります。

 なぜNECシステムテク3717を買ったのか。
1)人気がなかった。NECソフトが下方修正して、NECグループはどうな
  の?と疑問符がついている。
2)比較的新しい会社で、証券会社のアナリストがカバーできていないため、
  安値で放置されている。
3)PERが他の携帯ソフト関連銘柄と比べて安い。

 このように、ひとつのアイデアが当たると、芋づる式に銘柄が出てくるので
す。
 こういうところでパフォーマンスを荒稼ぎするのです。


■雑誌値段は安かった■


 アイデアが沢山見つけることのできる専門誌は安いものですね。本の数百円
か数千円ですごいアイデアが含まれている。

 アイデア3の富士ソフトは、20億円近く保有していますが、短期間に30
%、6億円儲かりました。
 NECシステムテクノロジーは、買ったとたんに急騰。

 そして、アイデア1はすばらしかった。
 フラットパネルが今後数年は行けると判断したので、長期保有中の有沢製作
所と日東電工を保有継続しました。

 日東電工は2000円台から保有しています。普通のマネージャーなら、手
放しているはずです。

 有沢は1000円台からの付き合いです。普通ならもう売っているはずです。

 でも、まだまだこれから3年程度は保有する覚悟をしています。


 これでアイデア生成の過程に関する連載を終わりにしたいと思います。
 1月6日からの3ヶ月の連載。ありがとうございました。

 アイデアがよくても、それを吟味するには、数ヶ月の時間を要するというス
ロー・インベスター。

 スローでも、いいじゃないか。そう思う今日この頃です。


山本 潤
スロー・インベストメント2004
〜ゆっくり考え ゆったり投資〜


このコンテンツは、特定の銘柄を推奨するものではありません。アイデアとい
うものは、単なる思い付きの部分も多く、投資判断を導くには未成熟・不十分
・不正確なものです。ここで紹介しているようなレベルのアイデアでは、投資
の役には立ちません。内容についても、関係者との立ち話が中心なので、わた
しの取り間違いや聞き違いも含まれているかもしれません。内容の正確さを保
証するものではありません。


このコラムはいかがでしたか?面白かった・役に立ったと思った方は
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山本潤氏の過去コラム → http://okuchika.jugem.jp/?cid=6


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■第33号配信中!山本潤監修「グロース銘柄発掘隊」


 待望の個人投資家向け高品質企業レポート、
 題して山本潤監修「グロース銘柄発掘隊」。


【第33号レポート配信中!!】


 今週掲載の銘柄は、非常に高い社会的意義と高成長で邁進する企業をレポー
トしています。
 経営効率を重視した運営で、同業他社よりも高収益構造となっており、人手
不足も追い風と考えられます。

 業績予測や理論株価をはじめ、同業他社との比較で分かりやすいビジネスモ
デル分析をぜひお読み下さい。

 また、取り上げた銘柄で構成するモデルポートフォリオを更新!
 銘柄入れ替えを行い、4月から+12.55%のパフォーマンス。
 同期間のTOPIX3.17%、日経平均6.59%ですので、余裕のアウ
トパフォームです。
 モデルポートフォリオ運用ルールはこちら⇒http://okuchika.net/?eid=8741


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【炎のファンドマネージャー有料メルマガ第265号、好評配信中!!
 ご購読をお待ちしております!】


 「炎のファンドマネージャー」の有料メルマガ「炎の投資情報」第265号
が好評配信中です。


【本格化する2Q決算の話題や、注目銘柄フォローなど多くの情報を掲載!】

【11/5 第265号では】

■ここでの相場の視点
■決算説明会予定
■特別報告:勝どきの乱発生
■先週のテノックス(1905)VS日創プロニティ(3440)
■炎の注目銘柄フォロー(12銘柄)


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億の近道2019/11/07


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             −本日の目次−
  (本日の担当:街のコンサルタント&大原浩&あすなろ産業調査部)


  ◆コラム「中間決算」:街のコンサルタント
  ◆コラム「孫子と三賢人のビジネス その14」:大原浩
  ◆コラム「株の玉手箱 投資顧問の在り方とSaaS関連の妙味」
       :あすなろ産業調査部


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 2つのセミナー&イベント申込受付中!


★億の近道創刊20周年記念セミナー&イベント 11/24★
 11/24 17:15開場

 ○炎のファンドマネージャ氏セミナー
  「年末に向けての相場動向と注目銘柄(仮)」

 ○山本潤氏セミナー「個人投資家への提言(仮)」

 ○アトラクション:「億の近道バンド」億の近道執筆陣が演奏します。
           練習頑張ってます!!
           山本潤氏(p)、小屋洋一氏(p)、楠浦崇央氏(g)
           松田憲明氏(d)ほか

 セミナー受講料+食事+飲み放題=8,000円(税込)
 詳細はこちら ⇒ http://okuchika.net/?eid=8747


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 12/7 18:15開場

 ○四季報記者歴5年のガチャ氏による「四季報の裏側セミナー」
 ○山本潤氏×ガチャ氏座談会「四季報など情報誌活用法とプロからの目線」

 セミナー受講料=8,000円(税込)
 詳細はこちら ⇒ http://okuchika.net/?eid=8764


 どちらも東京都内での開催です。
 皆さまのお申込をお待ちしております!!

■主催:NPO法人イノベーターズ・フォーラム


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◆コラム「中間決算」


 先週から3月期決算企業の中間決算発表が増えていますが、想定通り、台風
災害や土木建設に関連する企業の上方修正が続いています。
 期初から公共土木や建設の活況(受注消化)が予想されていたにも関わらず、
早くから好業績予想を出すと僻まれるし、値切られては困るので控え目予想を
出していたところに大型台風被害による防災関係の受注が増えたのですから、
土木・建設業界の上層部もエサをもらっている族ゴキブリも大喜びしていると
思います。

 株価もそれなりに反応していますので、待機資金の多さも感じます。


 その一方で製造業は振るいません。
 中国のように政府からの大型支援も見込まれず国内競争も激しい業界ですか
ら、受注減と円高のダブルパンチです。とは言え空売りも交えて大幅に下げて
いた為か、多少の減益程度なら買い戻される銘柄も多いです。
 昨年の高値から想定以上に売り込まれていた銘柄も多いようで、ショートカ
バーが入ると結構戻します。私もこの春以降に仕込んでいた幾つかを利益確定
しました。


 先月のメルマガで、

「何となく、米中両政府が妥協して景気回復に繋がる…という楽観的見通しは
余りに甘すぎるのではないかと。仮に妥協した場合でも小粒な程度に留まり、
米中対立が何時までも燻り続けると想定されます。」

・・・と書きました通り、色々な識者によって予想は様々なものの、どちらに
転んでも余り楽観的にはなれません。トランプ氏の劇場相場もそろそろ終焉と
考えていますから。


 日経平均株価23,000円で東証一部の時価総額は約620兆円にもなり
ます。日立系とホンダ系部品会社の合併のように、割安とされる「M&A期待
銘柄」は気になりますが、どちらかと言えば、これからは指数が上がると言う
より物色対象に変化が出て来るのだと思います。

 ここ数週間は日経ベリタスでもREITの記事が多かったように、利回りを
取れる投資先が乏しいため、消去法的な投資がクローズアップされているよう
に感じます。配当利回りが高い銘柄も徐々に株価を上げています。


 それにしても先週のニュース、郵便局員による切手着服事件には驚きました。
 簡単に犯罪が発生する仕組みが温存されたままに何億円もの着服が隠ぺいさ
れていました。遥か以前から(少数でしょうが)全国の郵便局でも同様の犯罪
があったと思います。
 ストレートに「着服額=利益の減少額」ですから、これでは郵便事業の利益
が上がらない訳です。郵便事業に関しては横領など昔から様々な犯罪が明るみ
に出ています。その原因が管理の杜撰さに由来することは関係者皆が承知して
いたはずですが、殆ど改善が為されないまま今に至っているようです。

 先月末に郵政銘柄の不安について書きましたが、今週の週刊ダイヤモンドで
は日本郵政の大型減損リスクについて書かれています。将来の利益減少懸念や
含み損の実態が一般投資家の目に触れる機会が増えるほどに株価への影響が大
きくなるのでしょう。

 どんな事件や事故が起こっても改善されない呆れた(既得権と汚職の)組織。
真面目な現場職員に加えて、国民に対してもどれほど負担を掛けていのるかと
思います。

 そしてデジャビュを感じます。厚労シロアリの巣窟、日本年金機構(旧社会
保険庁)です。ゴキブリが時間とカネの無駄遣いをしているうちに年金債務も
拡大し続けます。


(街のコンサルタント)


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調査に基づいております。配信時点と状況が変化している可能性があります。)


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◆コラム「孫子と三賢人のビジネス その14」


産業新潮 
http://sangyoshincho.world.coocan.jp/
11月号連載記事


■その14 高い丘にいる敵を攻めてはならず、丘を背にして攻めてくる敵は
      迎え撃ってはならない

●自然淘汰で生き残るのは駆け引きにたけた生物である

 チャールズ・ダーウィンに始まる(生物の)進化論は、1859年に「種の
起源」の初版が発刊されてから160年ほどの歴史しかありません。サー・ア
イザック・ニュートンが「万有引力の法則」を1665年に「発見」(「地上
の引力が月などに対しても同様に働いている可能性があることに気付いた」と
されている)してから200年近く後のことです。
 また、アダム・スミスの「国富論」の初版は1776年に刊行されており、
こちらも「種の起源」の100年近く前のことです。チャールズ・ダーウィン
は、当時知識人の必読書であった「国富論」を読んでおり、一般のイメージと
は違って、国富論(神の意志を排除した、人間についての)「進化論」ともい
うべき本)から、インスピレーションを受けて(生物の)「進化論」について
確信を持ったともいわれます。

 したがって、この歴史的に見れば新しい学説が、狂信的キリスト教徒から執
拗な攻撃を受けるのもある意味当然かもしれません。実際、アルバート・アイ
ンシュタインの相対性理論や量子論は、直接的には神の存在を否定しませんが、
「進化論」は神の存在と真っ向から対立します。

 「種の起源」をきちんと読まずに攻撃する人々が多いこともあって、重要な
事実が世の中に伝わっていません。それは「自然淘汰で生き残る生物は、地球
の気温の変化などの自然環境にうまく対応した勝利者だが、それ以上に他の生
物が作り出した環境に順応した勝者である」ということです。

 自然淘汰では「環境」に適応した生物が生き残るとされますが、その「環境」
の大部分がいわゆる自然環境ではなく「他の生物」なのです。

 例えばライオンと鹿の関係を考えてみましょう。鹿が生き残るためには、ラ
イオンなどの捕食者がうようよいる「環境」の中でうまく逃げ延びる必要があ
ります。逆にライオンなどの捕食者が飢え死にしないためには、鹿などの獲物
をうまく捕まえるための「環境」適応が必要なのです。

 ですから「自然淘汰」の主要部分は、他者との闘いの結果生き残るというこ
とだといっても過言ではありません。ハーバード大学教授・マイケル・ポータ
ーも「企業の戦略は、自社が市場の中のどのようなポジションに位置するかに
よって異なる」ということを強調しますが、これも企業間の競争においても
「他社との闘いの結果によって自然淘汰が行われる」という重要な事実を示し
ています。


●組織で生き残る人物は他者との闘いで勝った人物である

 企業、役所、NPO、政党、宗教団体等などでトップあるいは上層部に立つ
人々も、もちろんその組織の中において「他者との闘いに勝った人物」です。
孫子が述べるように「他者との闘いにおいてはどのような手段を使っても勝つ
べき」ですから、お世辞・ゴマすり、さらには他人の足を引っ張ることも戦術
の一つです。ですから、トップや上層部であるからといって特別人格がすぐれ
ているというわけではありません(そうあってほしいとは思いますが・・・)。

 しかし、仲間内の争いに勝ち残っても、他の集団(組織)との争いに敗れれ
ば、自分自身を含めた組織(集団)が全滅することにもなりかねません。ここ
に、集団(組織)が一致団結して、外部と戦わなければならない理由がありま
す。
 また、トップや上昇部が、「内部での戦いや駆け引きにたけた人」であるこ
とは、外部との競争において極めて重要です。いくら人格者であっても、単な
るお人好しでは、競争相手の餌食になるだけです(日本には人格者(お人好し)
が多いですが、それらの人々が邪悪な国々の餌食になっているのは、読者もよ
くご存じだと思います)。

(続く・・・)


続きは「産業新潮」
http://sangyoshincho.world.coocan.jp/
11月号をご参照ください。


(大原 浩)


★2018年4月に大蔵省(財務省)OBの有地浩氏と「人間経済科学研究所」
(JKK)を設立しました。HPは<https://j-kk.org/>です。
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(毎週木曜日連載)


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(情報提供を目的にしており内容を保証したわけではありません。投資に関し
 ては御自身の責任と判断で願います。)


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◆コラム「株の玉手箱 投資顧問の在り方とSaaS関連の妙味」


 億の近道読者の皆様。初めまして。
 あすなろ投資顧問の運営最高責任者大石やすしでございます。
 2015年に先代から事業承継し「日本の個人投資家のアドレス(本拠地)」
となるべく投資顧問業務のIT化を主軸に経営しています。


 具体的な活動をいくつか。

・自社サイトあすなろ投資顧問の運営をホームとして、日本最大の金融メディ
 ア【yahooファイナンス投資の達人】に参画し株価予想師として活動。

・世界最大の動画プラットフォームYouTubeにて【あすなろTUBE】
 を開設し無料動画にて投資教育動画をWEB配信。

・あすなろセミナー【相場寺子屋】を主催。

・東京ビッグサイトで開催された資産運用EXPO2019に投資顧問サイト
 運営会社としては希少な【ブース出展】を実施。

・少人数制の【株式投資座談会】を開催したりと・・・


 投資顧問としては若干変わり種的な運営で界隈に新風を吹かすべく運営して
います。まだ情報解禁できないプロダクトも様々。

 金融業未経験のIT畑出身の私が、金融業経験者のプロ達を率いて業界にイ
ノベーションを起こす様をご笑覧ください。


 さて、そんな私率いるあすなろ投資顧問。何屋かと聞かれれば、分かりやす
く言いますと【銘柄屋】という事になりましょうか。

 と言っても、個別銘柄を調査分析しレポート化するだけでは、リサーチハウ
スや証券アナリストと変わりありません。

 我々はそれに加えて【売買助言】を行うアドバイザー業務も行います。
 つまり「いつ買っていつ売るのか?」を1円単位で指示し利益獲得までの道
程を誘(いざな)う役目。

 それこそがあすなろ投資顧問の真骨頂です。

 利益確定とロスカットを効果的に行い、トータルで理想のパフォーマンスを
構築していく投資顧問ならではのスキル。

 その実現の為、我々に必要なスキルとは「調査分析力」と「判断力」。
 要は「銘柄センス」と「売買タイミングの妙」。

 どんな優秀な株価上昇銘柄も、取り組み方次第では負けてしまう事がありま
す。将来性の高い銘柄を選定し、中長期の可能性と足元の利益確定チャンスの
有無を調査。公開のタイミングから節目の設定、アフターフォロー計画、業績
予測、セクターの成長性、リスクの可能性。等等、あらゆる角度から銘柄の潜
在能力をあぶりだし、仮説を立て、取組みストーリーを構築します。

 不確定要素だらけの株式投資だからこそこの「取組みストーリー」が大切だ
と考えています。


 文字通り「億の近道」を歩んでいった億トレさんたちは、そのストーリーメ
イクスキルと強い意志が備わっていたのだと思います。

 上がれば持ち続けたくなるし、下がれば売りたくなる。そのマジョリティに
逆行できるマイノリティ。一握りの勝ち組になるには、裏の裏の裏の行動をし
ていく必要がありそうです。


 さて、「億の近道」では私のような投資顧問会社の代表が、どのように株式
投資を捉えているか?にスポットを当て、多様なメンバーと共に億への道へ通
ずるお役立て情報を配信していきたいと思います。

 尚、個別銘柄を≪深く深く語ること≫は法令上も、松田理事長との堅い約束
の上でもご容赦頂ければ幸いです。

 と初回ゆえに、随分と前置きが長くなりました。次回からはサクッと読める
濃い内容で執筆するとしまして、今日は気になる【成長産業】のお話をして締
めたいと思います。


 ずばり≪SaaS≫です。


 例えば企業が≪経費精算≫をする時に、以前は大容量のソフトウェアを自社
のパソコンにダウンロードし、紙ベースで収集した資料を打ち込んで管理運用
していました(今でも古豪はその仕様が当たり前という惨状)。

 現在は提供者のサーバーへIDとパスワードを以てログインし、Suica
やクレカ等と連携しほぼ自動で集計される仕組みが普及しています。これが
≪SaaS≫と呼ばれる仕組みで、働き方改革の一環として急加速しているプ
ロダクトでございます。

 こと「経費精算」においてはコンカー等の外資が真っ先に参入しシェアを伸
ばしてきた経緯があります。国内上場企業も後発ながら安価で日本の文化にフ
ィットしたサービス展開で業績を伸ばしはじめています。
 どこか?は既出の通りこちらでは伏せますが、軒並み好業績を叩き出してい
ます。

 それに伴い株価はどうか?と言えば・・・未だ正当な評価を得ていないよう
に見えます。


 そう、ここにこそ妙味がありそうです。


 技術革新のスピード感に投資家が着いてこられていない、或いは、確信が持
てていない状態。このような会社は、業績が良くても売られる傾向にあります。
産業全体と企業単体に完全なる確信を持てていない為「いつまで続くか分から
ないからひとまず利食っておこう」となるわけです。


 ここをピンポイントで拾うのです。難しいですか?(笑)ですね。


 ネットで情報収集しているだけだとイメージしにくいところかもしれません。
 その部分、私はヒラメ筋を痛めつけながら調査しており、肌感でこう感じて
いるわけです。


 「まだまだ伸びしろがある!」と。


 この認識のギャップが「買い」と「売り」の判断の差を生むわけですね。
 そして勝者と敗者のボーダーを残酷なまでに線引きしていくのです。

 決算ラッシュももう少しで完結。好業績なのに売られてしまったSaaS関
連を物色しに行くのも一考かと思います。


 最後になりますが、あすなろ産業調査部は読者様を勝者に誘うべく情報配信
するのが役目である傍らで、金商業者として相当高いコンプライアンスレベル
を求められている為、「億の近道」にて配信できる内容はやや大味になるかも
しれません。

 がしかし、可能な限り生の情報をお届けして参りますので、その辺り察して
いただければ何かの手掛かりになるかと存じます。


 今日も新たな勝者が生まれることを祈って。


(あすなろ産業調査部 大石やすし)


[大石やすし氏プロフィール]
 『投資家の勝ちこそが我々の価値!』をスローガンに掲げるあすなろ投資顧
問の運営最高責任者。
 IR説明会や企業へ訪問取材を敢行するなど、足で稼ぐ情報収集と投資分析
を駆使した銘柄選定が持ち味。年に数回限りの大石銘柄は相場に数々のドラマ
を生み、その度会員様からの厚い支持を得てきた。


■【無料銘柄毎日更新】■
https://1376partners.com/lp?ad=okuchika

株式会社あすなろ/関東財務局長(金商)第686号/加入協会 一般社団法
 人日本投資顧問業協会

(提供情報はあくまでも情報の提供を目的としたものであり、投資勧誘及び、
売買指示ではございません。株式投資には価格の変動等によって損失が生じる
おそれがあることをご理解の上、投資にあたっての最終判断はご自身の判断に
てお願い致します。信頼できると思われる各種情報、データに基づいて作成し
ておりますが、その正確性及び安全性を保証するものではありません。)


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億の近道2019/11/06


■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
投資情報メールマガジン                   2019/11/06

             イ意 の 近 道

         −プロが導く「億」資産への近道−   週5回発行
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■

【ご挨拶】

 将来の資産形成のために個人投資家の方にも機関投資家並以上の情報提供を
したい。また同時に、当メルマガを通じてより多くの方に自立した投資家を目
指していただきたいと考えております。各種分析やコラムを参考にして、「億」
の資産を目指し、自立した投資家への道を歩みましょう!

   ★当メルマガは等長フォントでの閲覧を前提にしております★

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             −本日の目次−
           (本日の担当:小屋洋一)


       ◆コラム「長期的に考えることの難しさ」


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 2つのセミナー&イベント申込受付中!


★億の近道創刊20周年記念セミナー&イベント 11/24★
 11/24 17:15開場

 ○炎のファンドマネージャ氏セミナー
  「年末に向けての相場動向と注目銘柄(仮)」

 ○山本潤氏セミナー「個人投資家への提言(仮)」

 ○アトラクション:「億の近道バンド」億の近道執筆陣が演奏します。
           練習頑張ってます!!
           山本潤氏(p)、小屋洋一氏(p)、楠浦崇央氏(g)
           松田憲明氏(d)ほか

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 12/7 18:15開場
 ○四季報記者歴5年のガチャ氏による「四季報の裏側セミナー」
 ○山本潤氏×ガチャ氏座談会「四季報など情報誌活用法とプロからの目線」
 セミナー受講料=8,000円(税込)
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 どちらも東京都内での開催です。
 皆さまのお申込をお待ちしております!!

■主催:NPO法人イノベーターズ・フォーラム


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 話題の言語Pythonを習得し、投資のためのデータ分析に活用しましょう。

※Python〔パイソン〕とは、Googleが主要言語に採用しているなど、
 シンプルで扱いやすいプログラミング言語です。


 極少人数の教室ですので、時間外に個別質問し放題。
 講座期間中は分かるまでお付き合いします。

 頑張ってプログラミングを自分のものにして、
 勝てる投資の武器を手に入れましょう!


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講座内容詳細はこちら ⇒ https://double-growth.com/python-6611/


■主催:リンクスリサーチ


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◆コラム「長期的に考えることの難しさ」


 最近、相談の現場でいくつかあったケースで感じたことを書きます。


 それは、いくら説明してもなかなか個人投資家の方に長期での投資を捉えて
もらうのは難しいものだという事です。

 仕事でも何でも、やり方やテクニックなど短期的に成果が出ることに関心が
向かい、人格形成や人脈形成など中長期的に成果を出すために必要なことに関
心が向かいにくいのも同じことなのだろうと思います。


 運用で言えば、具体的には、弊社では3月、6月、9月、12月と四半期ご
とに顧客の運用状況についてレビューをしているのですが、その今年2019
年9月末のレビューで、昨年の2018年9月末から1年間でそれほど資産が
成長していないことに苛立ちを覚える顧客が少なからずいるというのが現実で
す。

 弊社では、基本的には株式を長期投資でロング(買い持ち)してもらうのを
ベースに話をしています。

 ここでいうところの長期とは5年〜10年程度の期間で、もちろん半年〜1
年などという期間は短期の部類に入ります。


 株式の長期チャートを見ていただければわかるのですが、如何に順調そうな
長期ブル相場でも株価が半年〜2年程度冴えないということはよくあります。

 米国株を例にして2008年金融危機からの10年以上続くブル相場のチャ
ートを見てみましたが、

2011年〜2012年半ば
2015年〜2016年半ば
2018年〜2019年半ば

など1年半ほど株価が上がらない状況が3回もありました。


 ここで、短期的視点しか持てない投資家は、1年半の膠着した状況が辛抱で
きずにポジションを手放してしまって、その後に訪れる上昇相場を取り切るこ
とができずに、結果として株式投資の成果を享受することができません。

 10年の間で1年半が3回あるわけですので、約4年半、極端に言えば半分
ぐらいの期間は株価が行ったり来たりで冴えない展開をしているものなのです。

 これが2008年以降の、もっとも長期的に上昇相場にある時でそうなので
すから、上昇相場でもなければ、もっと辛抱が必要です。


 下記の大和総研のレポートによると、
https://www.dir.co.jp/report/research/introduction/financial/investment/20171030_012411.pdf

 ノーベル経済学賞受賞者のリチャード・セイラー教授の話によると、こうし
た行為を防ぐためには、運用評価の頻度を下げることも有効なようです。


 弊社の場合にも、4半期に1度評価しているのですが、顧客に対して4半期
ごとに運用状況をお伝えするのがはたして顧客の投資行動に寄与するのか?
という課題については考えていかなければならないのかもしれません。


株式会社マネーライフプランニング
代表取締役 小屋 洋一


(情報提供を目的にしており内容を保証したわけではありません。投資に関し
ては御自身の責任と判断で願います。万が一、事実と異なる内容により、読者
の皆様が損失を被っても筆者および発行者は一切の責任を負いません。)


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億の近道2019/11/05


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投資情報メールマガジン                   2019/11/05

             イ意 の 近 道

         −プロが導く「億」資産への近道−   週5回発行
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■

【ご挨拶】

 将来の資産形成のために個人投資家の方にも機関投資家並以上の情報提供を
したい。また同時に、当メルマガを通じてより多くの方に自立した投資家を目
指していただきたいと考えております。各種分析やコラムを参考にして、「億」
の資産を目指し、自立した投資家への道を歩みましょう!

   ★当メルマガは等長フォントでの閲覧を前提にしております★

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             −本日の目次−
       (本日の担当:石川臨太郎&相川伸夫)


 ◆コラム「有料メルマガライブラリから(313)」:石川臨太郎
 ◆コラム「相川伸夫のピックアップ記事 カンロ(2216)」:相川伸夫


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■ お知らせ ■


★投資家のためのPython教室、第5期参加者を最終募集中です!!★


 カリフォルニア帰りのエンジニアが教える、投資家のためのPython教室!
 話題の言語Pythonを習得し、投資のためのデータ分析に活用しましょう。

※Python〔パイソン〕とは、Googleが主要言語に採用しているなど、
 シンプルで扱いやすいプログラミング言語です。


 極少人数の教室ですので、時間外に個別質問し放題。
 講座期間中は分かるまでお付き合いします。

 頑張ってプログラミングを自分のものにして、
 勝てる投資の武器を手に入れましょう!


 締切間近!!

詳しくはこちら ⇒ https://double-growth.com/post-7060/

講座内容詳細はこちら ⇒ https://double-growth.com/python-6611/


■主催:リンクスリサーチ


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■ お知らせ ■


■第33号本日配信!山本潤監修「グロース銘柄発掘隊」


 待望の個人投資家向け高品質企業レポート、
 題して山本潤監修「グロース銘柄発掘隊」。


【第33号レポート本日配信!!】


 今週掲載の銘柄は、非常に高い社会的意義と高成長で邁進する企業をレポー
トしています。
 経営効率を重視した運営で、同業他社よりも高収益構造となっており、人手
不足も追い風と考えられます。

 業績予測や理論株価をはじめ、同業他社との比較で分かりやすいビジネスモ
デル分析をぜひお読み下さい。

詳細はこちら ⇒ http://okuchika.net/?eid=8345


 また、取り上げた銘柄で構成するモデルポートフォリオを更新!
 銘柄入れ替えを行い、4月から+12.55%のパフォーマンス。
 同期間のTOPIX3.17%、日経平均6.59%ですので、余裕のアウ
 トパフォームです。
 モデルポートフォリオ運用ルールはこちら⇒http://okuchika.net/?eid=8741


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◆コラム「有料メルマガライブラリから(313)」


 有料メルマガ・石川臨太郎の「生涯パートナー銘柄の研究」の過去配信ライ
ブラリ「銘柄研究」「コラム」のうち、コラムの一部を掲載いたします。
 自立した投資家、石川臨太郎のコンテンツをお楽しみ下さい。
 なお、内容は執筆当時の背景に基づいており、現在の状況と必ずしも一致し
ないことを予めご了承下さい。


=コラム「勝ち易きに勝つのが良い戦い方だ」=
 (有料メルマガ第283回・2014/06/24配信号)

※注 2014年6月現在の内容ですので留意下さい。


【前略】


 生活費の不安がない状況で株式投資を行うことは精神的な余裕を持って戦え
ることを意味しており、戦いに勝ち易い状況であると考えられます。

 株で稼がないと生活できないという追い詰められた精神状態では、踏みとど
まるべき時に踏ん張りがきかず、せっかくのチャンスに株をホールドすること
が出来ずに、損失を確定してしまう羽目に追い込まれる可能性も高くなります。

 最近、私がサラリーマンを辞めた時代と同じように、株で億の資金を作って
喜び勇んで専業投資家になる投資家さんが増えてきました。株で大勝ちできた
能力は素晴らしいことだと思います。

 しかし私と同じ時期に株で大きな資金を作って喜び勇んで専業投資家に転身
した人々の、その後の状況を見ていると、それほど華々しく活躍できている人
は少ないようにも感じます。相場はどんなに才能のある人にとっても厳しいも
のであるということを痛感させられます。

 私は『株式投資で稼げたのは私の投資能力が高かったわけではなく<運も実
力のうち>ということもあるが、私にとっては<運が実力のすべてだ>』と考
えていた人間です。
 『株で稼げたのは運が良かったからであり、自分の投資の能力のためではな
い』と分析していたので、投資以外で安定収入を得る方法を常に考えて、見つ
かると実行してきました。

 私は51歳でサラリーマンを辞めましたが、それまでに公的年金ばかりでは
なく、私設年金にも投資していました。

 どんなに株式市場の環境が良くて、全額株式に再投資したほうが有利だと感
じていても、投資環境はいつ大きく激変するか分からないので安全策も取って
きたわけです。

 私がいつも考えているのは、51歳までしかサラリーマンを続けられなかっ
たのは、ちょっと残念だった。サラリーマンを定年まで勤め上げた人は人生の
勝利者だ。そのように考えています。サラリーマンを60歳まで続けることが
出来た人は年金長者になっている可能性が高いからです。

 ただ私がサラリーマンを辞めたのは自分の決断であり、公的年金としては厚
生年金から国民年金に切り替えて払い込みは続けたし、私設年金も拡充しまし
た。特に株式投資で大きく利益を上げられたときは、私設年金の掛け金を一括
で前払いしてきありして年金の獲得額を増やすような努力をしてきました。

 株など投資のおかげでサラリーマンを辞めた後も生き抜くことができたわけ
で、私にとって投資、特に株式投資は希望でした。いまでも希望でありつづけ
ており、感謝しても感謝したりない存在です。

 しかしすでに株三昧の生活に入り早やくも9年目に入りました。寝ては株、
覚めては株という株ジャンキーとしての生活を続けてきて、旅行に出ても株価
の動きが気になるという末期的な禁断症状がでるようになってからも、すでに
長い時間がたちました。

【中略】

 数か月間の豪華客船の旅なんて、まず不可能な感じです。3泊4日の国内旅
行さえ禁断症状で震えます。妻は鬼無里とか栂池とか玉川温泉とか山や秘境を
トレッキングする旅行が好きなので、携帯電話の電波も届かず、株価は確認で
きないし、日経新聞も手に入らない場所が多いです。

 玉川温泉の売店で日経新聞を買えた時は、うれしくて震えました。情けない
やら笑えるやらで、これじゃ〜老後をエンジョイできないと考えて、株ジャン
キー生活から抜け出すための自己努力を続けて行きたいと思っています。

 でも、つくづく思うのですが『サラリーマンが企業の奴隷なら専業投資家は
相場の奴隷です』ということです。

 企業と相場市場、どちらのご主人様が奴隷にやさしいかと尋ねれば、企業と
いうご主人様のほうが法律もあって、それなりに奴隷に気を使ってくれてくれ
るので、良いご主人様だと感じます。

 『サラリーマンがつらいから会社を辞めて専業投資家になります。』という
のは例えて言えば『体が弱いのでサラリーマンを辞めて、K1の選手になりま
す。』というのと同じくらい危険な選択だと、いまでは非常に強く感じていま
す。

【後略】


経済的独立ワクワク!サポーター 石川臨太郎


(情報提供を目的にしており内容を保証したわけではありません。投資に関し
ては御自身の責任と判断で願います。万が一、事実と異なる内容により、読者
の皆様が損失を被っても筆者および発行者は一切の責任を負いません。また、
当該情報は執筆時点での取材及び調査に基づいております。配信時点と状況が
変化している可能性があります。)


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◆コラム「相川伸夫のピックアップ記事 カンロ(2216)」


■相川伸夫ピックアップ銘柄フォロー
 ※11月1日(金)執筆時点

・山王(3441)2016年12月19日配信
 株価560円⇒708円(+26%)
・テノックス(1905)17年2月20日配信
 株価815円⇒847円(+4%)
・特殊電極(3437)17年6月12日配信
 株価2922円⇒4930円(+69%)
・東北特殊鋼(5484)17年9月4日配信
 株価1831円⇒1417円(−23%)
・新報国製鉄(5542)17年10月2日配信
 株価1577円⇒1194円(−24%)
・パウダーテック(5695)18年2月19日配信
 株価4845円⇒3010円(−38%)
・東京エレクトロンデバイス(2760)18年4月6日配信
 株価1970円⇒2071円(+5%)
・アバント(3836)18年6月25日配信
 株価945円⇒2402円(+154%)
・神戸天然物化学(6568)18年8月13日配信
 株価2718円⇒1490円(−45%)
・丸順(3422)18年9月18日配信
 株価826円⇒627円(−24%)
・クロスフォー(7810)18年10月9日配信
 株価421円⇒347円(−18%)

※ピックアップ銘柄は買い推奨ではありません。
 私の目で面白い、アツイ要素がある!という理由で記事を執筆した企業の
 経過観察です。
 執筆から3年程度は継続ウォッチしていきたいと考えていますので、銘柄は
 今後さらに増える見込みです。


 2Qの決算フォローはまた次回にして、本日は1年ぶりのピックアップ銘柄
についてアツく書かせて頂きます!!


■ピックアップ銘柄 カンロ(2216)


 私が在籍しているリンクスリサーチ『みんなの運用会議』にて11/1(金)
にレポートをアップしたので、まずはこちらをご覧ください

 ●2216 カンロ 創業100年超えの老舗がグミで成長へのアクセルを
  踏んだ!! レポートby相川伸夫

  https://double-growth.com/2216-kanro/


■上記リンクのレポート概要説明


 1.飴とグミの製造・販売をしている創業107年の老舗企業である
 2.売上内訳は、飴:グミは約7:3で、今後はグミが伸びる
 3.2016年に三須社長が就任してからギラ付き始めた(野心的で良い)
 4.グミが需要に対して供給不足で設備投資して19年2月〜稼働を始めた
 5.2021年12月期が中経最終年度で、19年12月期の会社通期予想
   EPS90円が倍の180円程度になる見込み

…というのが私がみんなの運用会議で書いた内容のザックリ説明です!

 詳細はリンクから読んで頂くとして、こちらの億の近道ではもう少し堀り下
げた部分の話をしていきますね!

※この先は皆さん元のURLの先の記事を読んで頂いた物として話をしますの
 でよろしくです!(もし上記URLから元記事に行けない場合は『カンロ 
 相川伸夫』等で検索してください)


■定量分析1(PER)

―過去PERの推移―

 PERは非常に不安定な指標なので扱いにくいですが、参考には出来ないわ
けでは無い指標です。
 過去10年のカンロのPERでこの銘柄の『適温域』を見てみると、PER
が最も低くなったのは2009年1月の9.9でこの時の純利益は7.6億円
(今期会社予想は6.4億円)でした。全体市場が冷えに冷え込んだ2009
年で業績堅調でPER10は高く評価されていたと判断できると思います。

 そのころは日経平均が10000円を切り、PER2や3であったり、配当
利回り6%7%という企業もゴロゴロしていたと考えられます。
 そういう点で見ても食料品セクターの銘柄なのでディフェンシブ銘柄(景気
変動の影響を受けにくい)と解釈できます。

 また、カルピスブランドの販売契約終了に伴うドタバタした2013年〜2
015年は純利益が赤字であったり、わずかな黒字なのでPERが機能してい
ません。
 よって、それ以外の期間でPERを見てみると最高で44、最低で10とい
うレンジにいます。

 PERの平均(13年〜15年除く)は19.2なので、乱暴な計算ではあ
りますが大体ここら辺が適温という解釈で良いでしょう。


■定量分析2(PBR)

―過去PBRの推移―

 PBRでは2012年の5月がボトムで0.68、最も高かったのは201
8年9月で1.96でした
 18年の9月はWBSでグミの日の特集で生産能力が2倍になった、これか
ら業績が良くなるという報道で株価が短期で倍になったタイミングであり、2
009年〜現在までのPBRの平均は0.95です。
 業績が赤字になったタイミングの2014年でPBRは0.75プラスマイ
ナス0.1程度を推移していました。


■定量分析3(配当利回り)

―過去配当利回りの推移―

 配当利回りベースで見てみるとこれも中々面白いものです!
 2009年〜現在まで株式の消却や併合、分割をしているので動きを計算す
るのが手間ではあるのですが、普通株配当金の総額ベースは2.1億円〜2.
9億円の範囲で収れんしています。
 その時最も高かった配当利回りは2013年の3%(配当金30円で株価1
000円程度)でした。

 従って、過去10年の配当利回りの範囲は3%〜1%であり、平均では2.
4%程度になります。


■定量分析4(セクター)

―食料品セクター全体との比較―

 現在の食料品セクターの今期予想PERは21.1、実績PBRは1.75、
配当利回りは2.5%です
 これは上場企業126社の利益・資産・配当・時価総額を足し合わせて割っ
た単純合計平均の値になっています。

 カンロのビジネスはごく一般的な食料品製造販売のビジネスモデルであり、
これらの1〜4の定量分析と照らし合わせると、現在の株価は大体フェアバリ
ューでは無かろうか?という水準だと認識しています。


■生産効率向上について


 私の数回にわたる取材で分かったことは、増産設備投資をする前の(201
8年まで)は非常に段取りによる生産ロスが大きかったと推測しています。
 グミのラインが1つに対して、フレーバー(グレープやレモンなどの味のこ
と)が数種類存在しています。

 工場見学は出来ていないのであくまで取材時の会話や状況からの推測になっ
てはしまいますが、恐らく通常の食品加工と同様に味を変える時には味が混ざ
らないように、また衛生管理の観点から洗浄工程があると思います。
 付け替えだけで洗浄はラインを止めずにやれる部分や、なるべくライン停止
時間を減らす工程もあるかと思いますが、それでも段取り時間ロスは少なくな
いことは前にも確認できました。
 明確な段取り時間については開示不可とのことで想像するだけしかありませ
んが、一回当たり1〜3H程度ではないか?と考えています。

 グミラインは1ラインしかなかったので、供給量とタイミングの関係で1直
で1回は段取りしていると私は仮定します。
 今回のグミライン増設によってライン数が2つになったと確認できています。
 当然、これによりフレーバーをある程度分担していると思いますので段取り
回数が最大で半分になったと考えて良いと思います。

 仮に1直に1回の段取りで1回2Hだとすると…

・年間稼働時間(残業1Hで試算)↓
 ⇒年間240日×2直×9H=4320H

・段取り時間(増産前)
 ⇒年間240日×2直×1回×2H=960H

・実稼働時間(増産前)=4320H−960H=3360H

↓増産投資で段取り回数が20%低減(最大半分)と仮定
・年間240日×2直×0.8回×2H=768H
・実稼働時間(増産後)=4320H−768H=3552H

 A、生産性向上効果=3552H÷3360H=105.7%
⇒説明会の時の設備投資により『数%生産性が向上した』となります。


 数字がこれで合っているかは分かりませんが、ニュアンスに間違いは無いと
思われます。
 つまり、今までと同じ就業時間で生産可能額=供給可能量=売上高を+5.
7%程度可能になるという意味合いになります。

 当然原価低減効果とも表現できます。
 後は売り場を拡大していき、消費者が商品を購入すれば売上になります!

※設備投資をしたからと言って需要が倍になることはありません。
 通常の経営者は設備投資をしてから2年〜3年でフル生産を計画するのがセ
 オリーであると認識しています。
 後はその計画・算段通りに進むかが試される局面になります。


■まとめ


 カンロが何故アツイと思ったのかはみんなの運用会議の記事を読んで頂けれ
ば恐らく伝わると思います。
 三須社長の狙い通りの業績拡大が描けるのであるならば、これは中々にアツ
イ展開になってくるのではないかと私は期待しています。

 カンロは2014年こそ赤字に転落してしまいましたが、現在取材したとこ
ろでは当時のような他社とのコラボ契約で売上の大きな商品(契約打ち切りで
の大幅減収リスク)は存在していないと認識をしています。

 『糖質制限』や『糖質オフ』というブームの流れはかれこれ10年近く言わ
れ続けていますが、とはいえ現在その環境下にも関わらずグミの国内市場規模
は毎年拡大し、カンロの売上も堅調に増収をしています。
 この事からもそう言った『糖制限』の動きや関心はカンロの業績に対してリ
スクではあるものの、そうした環境でも増収出来る商品を開発出来ているから
現在増収出来ている。

 このように私は分析しました。


 長期的には海外進出もして売上1500億円を目指すという事なので、長期
目線で応援出来るのではないか?とも私は考えています。


 飴もグミもカンロのは美味しいんですよ(笑)
 この美味しい飴とグミを食べながら気長にカンロの企業成長を見守りたいで
すね!


 くれぐれも投資判断は必ずご自身で行い、自己責任でよろしくお願いします。


 それではまた。


『全力全開全力前進!!!』


(相川伸夫)


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 「億の近道」のwebはバックナンバー閲覧を重点に置いた、ブログ風の作
りになっております。現在、2005年1月分まで掲載しておりますが、順次
過去分を追加していく予定です。まとめ読みなどに是非ご利用下さい。

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