億の近道2020/08/06


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投資情報メールマガジン                  2020/08/06号
              イ意 の 近 道

         −プロが導く「億」資産への近道−   週5回発行
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【ご挨拶】
 将来の資産形成のために個人投資家の方にも機関投資家並以上の情報提供を
したい。また同時に、当メルマガを通じてより多くの方に自立した投資家を目
指していただきたいと考えております。各種分析やコラムを参考にして、「億」
の資産を目指し、自立した投資家への道を歩みましょう!

   ★当メルマガは等長フォントでの閲覧を前提にしております★

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             −本日の目次−
  (本日の担当:街のコンサルタント&あすなろ産業調査部)


  ◆コラム「円安要因」:街のコンサルタント
  ◆コラム「株の玉手箱 次の内需関連を探せ!」:あすなろ産業調査部


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【たけぞう氏「2020年下半期注目投資テーマ&注目銘柄セミナー
  +YEN蔵氏との座談会 開催!!


 昨年5月に大好評を博した、たけぞう氏+YEN蔵氏」のセミナーをまた
 開催いたします!


■今回のテーマは「2020年下半期注目投資テーマ&注目銘柄」です。


◆今後の相場展望を解説!
 24年以上株式ディーラーで活躍してきた、たけぞう氏が、今年後半の注目
投資テーマを解説します。

◆有力銘柄、注目銘柄もお知らせ!
 投資テーマに関連した銘柄を具体的にお話しします。

◆YEN蔵氏との座談会も開催!
 外資系銀行で為替ディーラーだったYEN蔵氏との座談会も同時開催。
 為替だけでなく株式にも造詣が深いYEN蔵氏の、世界的なトレンドや金融
業界の動きなど、貴重な話題を聞けるチャンスです。
 Twitter: @YENZOU


【たけぞう氏よりご挨拶】

 億の近道では昨年5月のセミナー以来2回めとなります。たけぞうと申しま
す。

 私は昭和63年(1988年)に証券会社に入社をして4年間、東京証券取
 引所で場立ちをしました。
 その後2年間の事務部門を経て、平成6年(1994年)に以前から希望し
ていたディーラー部所への所属となりました。
 退任するまでの24年5ヵ月間をディーラーとして務めました。
 この間、約50億円を稼ぎ会社へ貢献しました。
 ですが、勤務していた会社が証券業務を撤退するとの発表があり、退職。
 現在は自己資金で株の売買をする傍らセミナーの講師やテレビ、ラジオなど
に出演させて頂いています。

 【たけぞう】の名前で9年以上続けているツイッターのフォロワー数は、現
在76,000人を超えています。Twitter: @noatake1127

 今回は今年後半の投資テーマを、その発想や見極め方を含めお伝えしたいと
思っています。どうぞよろしくお願いします。


【開催概要】

日時:8月22日(土) 14:00〜16:30
場所:東京都渋谷区
   場所の詳細は、お申し込み後にご案内いたします。
 今回は、オンライン受講もあります。


◆第1部 たけぞう氏セミナー
 1.今後の市場リスク
 2.今年後半の投資テーマ
 3.注目銘柄の探し方
 4.たけぞうのトレード手法
 5.中長期投資家にも役に立つ手法

◆第2部 たけぞう氏+YEN蔵氏の対談

(内容及び時間は変更することがあります)


 セミナー受講料:
  リアル参加   5,000円(税込)
  オンライン受講 3,000円(税込)

※オンライン受講
 リアルセミナーの翌日8月23日に、収録された動画がアップされますので、
それをご視聴いただけます(最大2週間を予定)。
 なお、セミナー当日もライブ配信は行いますが、テストですので中断や中止
の可能性があり、配信品質の保証はいたしかねます。あらかじめご理解の上ご
視聴下さい。


【申込要項】

1.リアル参加

 こちらのフォームに必要事項を入力・送信して下さい。

  https://bit.ly/takezo20200822

 お支払いはクレジットカード払いのみとなっております。


2.オンライン受講

 こちらのURLからお申し込み下さい。(ツイキャスを利用しています)

 https://twitcasting.tv/c:okuchika/shopcart/17223


【注意事項】

1.当日の撮影・録音等は固くお断りいたします。
2.途中参加、途中退出も可能ですが、参加費は返金いたしかねます。
3.視聴ID、URLの譲渡や拡散は禁止です。(オンライン受講)

※当セミナーは、特定の金融商品を斡旋・販売するようなことはありません。
 純粋に情報提供ですので、安心してご参加下さい。

主催:NPO法人イノベーターズ・フォーラム


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◆コラム「円安要因」


 先週のZOZOの第一四半期決算は想定以上でした。
 売上は対前年同期比19.4%増で営業利益は33.9%増です。販売数量
は伸びても単価が下がることで10%程度の売上増加と見込んでいましたが、
それどころでは無く、コロナ禍の中でEコマースの威力を見せつけた格好です。

 中身を見ると想定通りの単価ダウンですが、粗利率は変わらず維持されてい
ますから、どこのアパレルメーカーもZOZO頼みの投げ売り状態であったこ
とが窺えます。
 在庫処分のため幾ら価格を引き下げても手数料はZOZOの言い値(35%)
を受け入れるしかなく、ペイペイからも連日、大幅値引きの広告が出されてい
ました。一律給付金の追い風が吹く中、販売数量・金額ともに伸びたにもかか
わらず、アパレル各社にとっては地獄の投売りだったと想像できます。

 今回は春夏物の投売りで消費者は衣料品を安く多めに買えました。7月のセ
ールも一段の安売りになったかと想像します。もう春夏物は売れません。8月
下旬から始まる秋冬物はどうするのか?既に仕入れを止めている(または抑え
ている)と言った記事を見ますが、下手な仕入れをすればまたも投げ売りせね
ばなりません。ECの弱いアパレルメーカーは身動きが取れず、惨憺たる状況
ではないかと思われます。


 これからの課題は、日本や米国、そして欧州主要国も含めて、春から始めた
給付金などの資金支援をいつまでも続けられないことです。既に金融政策(ゼ
ロ金利)も財政政策も出尽くしてしまったのですから、残るは景気対策しかあ
りません。しかし経済再開が十分に出来ないとなれば景気刺激策どころでは無
く、景気後退が続きます。
 ECへの追い風は続くのでしょうが今後の雇用や収入に不安がありますから、
国民の消費力がどの程度低下するのか?回復するのか?を慎重に見ていかねば
なりません。


 このような中で既に日本の貿易収支は赤字傾向が定着しつつあります。世界
中で超低金利が続くことで証券投資による所得収支は悪化し、渡航や物流の制
限が続き売り上げが伸びず海外子会社からの配当が減るため、直接投資による
収益も減っています。日本の経常赤字が続くようであればリスクオフで円高…
と言うストーリーにも変化が出てくると考えています。

 日本の円高を支えてきた経常収支に異変が出てくれば、いよいよ財政の議論
を真剣に始めねばなりません。コロナ禍に名を借りた選挙対策用のバラマキを
している場合ではありません。


 国民に代わり行政を監視する役割りを持つ政治家(代議士)がコロナ禍に乗
じたバラマキのネタ探しでは本末転倒です。Go Toにしても可笑しな政策
です。東京都を外す整合性も不明なままにバラマキ重視のボケ議員主導で見切
り発車してしまいました。
 本来なら直接的な事業者支援が効果的なはずですが、それでは多数の地元有
権者にメリットを訴えられません。東京は人口が多く検査数が増えれば感染者
数も増えるのは自明なのですが、「早くバラ撒け!」と言う痴呆議員や後援会
からの声に抗しきれなかったのでしょう(呆)

 恐らく、このボケ集団にDXとは何ぞや?と問えば、「デラックス!」と答
えそうなボケばかりです(爆)


(街のコンサルタント)


(情報提供を目的にしており内容を保証したわけではありません。投資に関し
ては御自身の責任と判断で願います。また、当該情報は執筆時点での取材及び
調査に基づいております。配信時点と状況が変化している可能性があります。)


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■ お知らせ ■


 億の近道月曜版執筆でおなじみの炎のファンドマネージャーが、肉声で相場
を語る炎チャンネル。
 第115回「2020年8月IPO銘柄」がアップされました。


第115回「2020年8月IPO銘柄」 8月5日収録
 【ニコニコ動画】https://www.nicovideo.jp/watch/so37308068
 【YouTube】https://youtu.be/MYhhr4DmO2A

【今回登場企業】 伊勢化学工業 川澄化学工業 日創プロニティ
         LibWork アドソル日進 リンクバル
         ティーアンドエス ニューラルポケット

 ぜひご視聴下さい。

 相場のサマリーや個別銘柄動向などを5〜6分にまとめておりますので、
 ご登録頂ければ幸いです。


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 バックナンバーはこちら ⇒ https://note.com/okuchika/m/m647eb0613650


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◆コラム「株の玉手箱 次の内需関連を探せ!」


 今週に発表されたカカクコム1Q収益は、売上高が33%減少の95億円、
営業利益で66%減の22億円で大幅な減収・減益となってしまいました。
 特に厳しかったのが食べログで、売上高は17億円と前年1Qの63億円、
4Qの65億円と比べても大幅な収入減に見舞われています。新型コロナウイ
ルスにより外食産業でのネット予約人数が大幅に減少、新規営業も5月までス
トップと環境は厳しかったことでしょう。
 新興メディア・ソリューションも人の往来の減少で旅行や映画中心に減収と
なり大幅な減収となっています。


 しかし価格.comは59億円で、前年4Qの63億円からは減少しました
が、前年1Qの56億円を超えてきております。広告やサービスはそれぞれ
14.5%減収、5.1%減収でしたがショッピングが27.9%増収と事業
全体を引っ張ったのです。

 ショッピングでは減収の製品カテゴリーもあったことでしょうが、在宅勤務、
巣籠によりEC利用者の増加が見られ、多くの耐久財、消費財で注文が増加し
たそうです。同社の説明会資料によれば、ノートパソコンが59%増、FPテ
レビ54%増、冷蔵庫51%増、エアコン・クーラーの48%増と、ウイルス
感染を避けるため店舗に出向くことを回避したネット注文や、政府による10
万円の給付金効果も生じていましょう。

 しかしもっと高い伸び率を示した製品も存在します。ダンベル・バーベルは
248%増と約3.5倍で、家庭内で鍛えるためでしょう。ミシンに至っては
452%増と前年の5.5倍の水準です。マスクの手作りが影響していると思
われます。
 でもオフィスチェアが215%増と大きく伸びており、これはなぜ?


 世の中コロナウイルス影響では自動車を始め、大きなマイナス影響を受けて
いる製品が目に付きますが、フォローとなった製品も結構ある様です。

 ホームセンターの売上げも好調に推移しています。大手のDCMホールディ
ングスによると3月は客単価が4.6%のマイナスでしたが来店客数が9.2
%増加し既存店売上高は4.2%のプラスに。4月は客単価のマイナス幅が縮
小し、来店客が増加。5月・6月は客単価がプラス転換し、来店客は更に増加
し、既存店売上高は二桁増に乗り、6月は19.4%増と高い伸びを示してい
ます。1Q(3〜5月)の売上高は1,258億円で8.6%増収ですが、営
業利益は116億円で前年より70%もの増益を達成。

 マスクやアルコール除菌、ハンドソープなど新型コロナウイルス対策商品が
好調、外出自粛による家庭内需要の増加や在宅勤務の拡大により、キッチン用
品や掃除用品、ビジネスチェアやデスクなどが好調・・・短信に記載された文
面です。

 売上は約100億円の増収でしたが、販管費は322億円で前年の326億
円から減少したのもポイントです。広告宣伝費を削減しても来店客が増加した
ことを示しています。


 探せばまだコロナによる好影響関連製品や企業がありそうです。
 1Q決算説明会では自動車産業回復の遅れを指摘する企業が目に付き、関連
企業を敬遠する動きが強まることも想像され、内需関連の物色が当分続きそう
です。


(あすなろ産業調査部)


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株式会社あすなろ/関東財務局長(金商)第686号/加入協会 一般社団法
 人日本投資顧問業協会


(提供情報はあくまでも情報の提供を目的としたものであり、投資勧誘及び、
売買指示ではございません。株式投資には価格の変動等によって損失が生じる
おそれがあることをご理解の上、投資にあたっての最終判断はご自身の判断に
てお願い致します。信頼できると思われる各種情報、データに基づいて作成し
ておりますが、その正確性及び安全性を保証するものではありません。)


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 「億の近道」のwebはバックナンバー閲覧を重点に置いた、ブログ風の作
りになっております。現在、2005年1月分まで掲載しておりますが、順次
過去分を追加していく予定です。コメントなどはつけられませんが、まとめ読
みなどに是非ご利用下さい。
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億の近道2020/08/05


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             −本日の目次−
        (本日の担当:小屋洋一&大原浩)


 ◆コラム「山本潤さんと考える『ポートフォリオ戦略で考える、長期投資の
      大切さ』−後編」
 ◆コラム「人間経済科学と賢人たちの教え その5」:大原浩


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 萩原工業、ヤマシンフィルタ、マニー、東京日産コンピューターシステム、
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 スプリックス、丸井グループ、イーサポートリンク、IBJ、UUUM、
 第一稀元素化学工業、日精ASB、メディキット、リスクモンスター、
 じげん、シーアールイー、プロシップ、OATアグリオ、島津製作所、
 識学、日本セラミック、グリムス、エアトリ、小田原エンジニアリング、
 アンビスホールディングス、MKシステム、CYBERDYNE、
 カチタス、レーザーテック、フルキャスト、図研、ベネフィット・ワン、
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◆コラム「山本潤さんと考える「ポートフォリオ戦略で考える、長期投資の
     大切さ」−後編」


 今回は同じ億近執筆陣でもあります、山本潤さんとのインタビュー記事後編
を作成しましたのでお届けいたします。


山本潤さんと考える
「ポートフォリオ戦略で考える、長期投資の大切さ」


●長期目線で考えれば、未曾有の事態にも慌てずに対応できる。


小屋:
 私たちのお客さまは富裕層の個人が多いので、自分や家族の人生を考えた
 10年、20年単位の長期的な視野を持ってくれていますが、コロナのパン
 デミックのような事態が起こると、短期的な値動きにどうしても引っ張られ
 てしまう人が増えると感じます。


山本:
 人生全体ぐらいの長期スパンで投資を考えるのはとても重要ですね。
 私が投資家の方々によく言うのは、
 「ご自身が亡くなられた後、孫やひ孫の代まで考えて、運用しましょう」
 ということです。

 例えば毎年5%の配当がある企業なら、100年経てば500%の配当益が
 得られるわけですよね。

 それだけ利益が得られれば、買ったときの値段なんてどうでもいい話になり
 ます。
 いまは1%の配当しかなくても、その企業のやっていることが正しければ、
 10年後には5%、6%になっていることも十分ありえます。

 だいたい上場企業の倒産確率って、3000社のうち年間に1〜2社ぐらい
 なので、ほとんどの会社は潰れません。

 つまりたいていの上場企業の株は、数十年の単位で長期的に保有していれば、
 ほぼ確実に得するんです。

 「自分の余命」じゃなくて、子孫3代ぐらいのスパンで考えることが、投資
 の成功確率を上げるためには大切だと思います。


小屋:
 まさに同感です。いま60代、70代の方はとくに、自分の余命のなかで資
 産の最大化を考えるか、2世代、3世代後での最大化を考えるかで、投資行
 動が大きく変わりますよね。

 投資を通じて、優れた技術やサービスを持つ会社を応援することで、自分た
 ちの次世代のために社会全体を豊かにする、という視点を持ってほしいと思
 います。


山本:
 投資に精を出す富裕層の人たちもね、余裕があるからって自分のことだけ考
 えてたらダメなんです。

 日本の将来のことを、しっかりと考える責任があるんです。

 そもそも今の自分になんで余裕があるかといえば、過去に、自分に対してい
 ろんな形で投資してくれた先人がいたからじゃないですか。

 そのおかげで富裕層になれたんだから、今度はノブレス・オブリージュの精
 神を発揮して、将来のために真剣に戦っている若い人たちに「武器」として
 のお金を配ることが、ある種の義務なんです。

 そういうサポートをせずにただの「消費者」であることに満足し、高い飯や
 いい酒を毎日飲み食いして喜んでる人は、人間というより「豚」ですよ。

 一方、投資家の側だけでなく、運用を勧める金融業界側も、質を高めていく
 ことが必要だと感じてます。

 こう言っては問題かもしれませんが、日本の金融機関や運用会社の多くは、
 「ぼったくり」ですよね。みんな一等地に立派なオフィスを構えてますけど、
 それはお客さんから搾取したお金が原資になっている。


小屋:
 ……同感です(笑)。


山本:
 いまの運用業界は「売る側」の論理で動いていますから、投資家がどんどん
 回転売買してくれたほうがいいんです。

 売買の度に手数料が入るから。

 金融商品を作っては「特別に選ばれたあなただけにお売りします」とか適当
 なことを言って、富裕層に売りつけるのが常態化している。

 それで気づいたら資産が半分になったりしても、誰も責任をとりません。


小屋:
 そういう話は、本当にお客さんからよく聞きますね。


山本:
 そういう奴らは本当に撲滅しないといけない(笑)。

 私も小屋さんも、金融業界が仕掛けた「地雷」をお客さんが踏まないように、
 取り除いてあげることを仕事にしていますが、投資家の人たちが安心して歩
 ける環境を作ることが大切だと感じます。

 投資を始める人はだいたい、60代になって仕事を引退したあとで、数百万
 〜数千万の現金をどうしようか、と考えるところからスタートします。

 そうすると、大手の金融機関に何となく安心感を覚えて、メガバンクの金融
 商品などを買ってしまいがちですが、その結果、大企業が仕掛けた「地雷」
 を踏んでしまうんです。

 一方で小さな独立系の運用会社も、めちゃくちゃな投資をやっているところ
 が珍しくないので、本当に注意が必要だと思います。

 それと私の会社の課題でもありますが、独立系運用会社は経営者や担当者の
 「属人性」に運用が任される割合が大きいという問題があります。

 マネーライフプランニングなら、こういうと縁起でもないですが(笑)、
 小屋さんがお亡くなりになっても大丈夫なのかという心配に、きちんと
 「ご安心ください。なぜなら……」と回答を示しておく必要があると思うん
 です。

 大手ではない私たちのような小さな運用会社でも、2世代、3世代スパンで、
 お客様の50〜100年単位の資産形成をお手伝いできることを、体制づく
 りからしっかり進めていくことが大切ですね。


小屋:
 大手が安心というのは、「みんなと一緒の行動をしていれば、リスクを回避
 できる」という日本人にありがちな思考が背景にあるのかもしれませんね。


山本:
 そうだと思います。
 でも株式投資って、一言で言ってしまうと「多数派についたら負け」で、
 「正しい少数派が勝つ」ゲームなんですよ。

 多数の人の意見を聞いて、自分の意見を決めているようでは絶対に勝てませ
 ん。

 僕はよく「ランチで行列に並んでいる人は株式投資に勝てない」と言うんで
 すが、
「12時になると店が混むから、先に予約をしておこう」
「まだほとんど誰も知らない、できたばかりのあの店に行こう」
といった具合に考えることが、投資でも大切です。


小屋:
 そういう意味で、勝てる投資をするためには「情報」をどこから得るかも
 重要になってきますよね。


山本:
 はい、新聞に書いてある情報をもとに投資をしたら、まず負けますね。
 新聞の情報って、記者が誰かに取材した「2次情報」なんですよ。

 しかもそれを、世の中の何百万人という人が同時に見ているわけですから、
 何の優位性も得られません。

 大切なのは「1次情報」をもとに、自分の頭で考える、分析するということ
 だと思います。
 じゃあ1次情報がどこにあるのかといえば、企業のホームページを見れば、
 ちゃんと載っているわけです。

 企業がきちんと公表している商品の情報やIR資料を見ずに、誰が書いたか
 もわからないネットの2次、3次情報を鵜呑みにしてしまう人が、投資家の
 人にも少なくない。


小屋:
 そうですね。みんなと同じ情報には、価値がない。


山本:
 投資において大切なのは「情報の速さ」じゃなくて、「信頼できる良い情報」
 と「そこから自分で導き出す答え」であることは、ぜひ多くの人に伝えてい
 きたいと思いますね。


小屋:
 今日は、山本さんのお話に共感することが沢山ありました。
 ぜひ今後も、山本さんと協力しながら「正しい投資の姿」を世の中に広げて
 いければ嬉しいです。ありがとうございました!


株式会社マネーライフプランニング
代表取締役 小屋 洋一


(情報提供を目的にしており内容を保証したわけではありません。投資に関し
ては御自身の責任と判断で願います。万が一、事実と異なる内容により、読者
の皆様が損失を被っても筆者および発行者は一切の責任を負いません。)


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【小屋洋一プロフィール】

 株式会社マネーライフプランニング代表。
 慶應義塾大学経済学部でファイナンスを学び、
 卒業後リース会社に就職。

 2004年から不動産ベンチャー企業にて営業、企画を担当しながら不動産
投資実務についても研究。

 2008年個人のファイナンシャルリテラシーの向上をミッションとした
株式会社マネーライフプランニングを設立。

 現在は個人資産家層を中心にコンサルティング業務を行う。
 投資勉強会やFP向け教育の講師など、活動の範囲は幅広い。

『35歳貯金ゼロなら親のスネをかじりなさい』をはじめ著書も多く、
テレビ東京「ワールドビジネスサテライト」、
NHK「NEWS WEB」などテレビにも多数出演。

 CFPR(公認ファイナンシャルプランナー)、
 一級ファイナンシャル・プランニング技能士、
 首都圏ファイナンシャル・プランニング技能士会理事。


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小屋 洋一


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◆コラム「人間経済科学と賢人たちの教え その5」


産業新潮
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8月号連載記事


■その5 共感・同調が社会・経済の基本原理

●「国富論」は「道徳感情論」の別冊であった

 アダム・スミスが1776年に著した「国富論」は、近現代における経済学
の出発点とされるあまりにも有名な本であり、実際に読んだことがあるかどう
かはともかく、その名を知らない読者はいないはずだ。

 しかし、世の中に意外と伝わっていないことが二つある。
 一つはアダム・スミスが道徳哲学の教授であったことだ。
 グラスゴー大学卒業後、オックスフォード大学中退。1748年にエディン
バラ大学で文学と法学の講義を始めた。そして、1751年にはグラスゴー大
学の論理学教授に就任し、翌年道徳哲学教授に転任しているのである。

 1750年には、「人間本性論」で有名なデビッド・ヒュームと出会うが、
彼が死ぬまで生涯親しく交流し、強い影響を受けることになる。

 それらの流れの中で、1759年に出版されたのが「道徳感情論」であるが、
その経歴からも分かるように、当時はこの本が彼の代表作でありベストセラー
であった。そのベストセラーの中の「経済」に関わる部分を抜き出し、別途解
説したのが1776年に発行された「国富論」なのである。

 したがって、現在多くの経済学者が別冊である「国富論」、しかもその中の
「神の見えざる手」なるものに執着しているのは滑稽でさえある。
 ちなみにアダム・スミスは「見えざる手」という言葉は使っているが、「神
の見えざる手」という言葉は国富論の中では使っていない。

 経済学の源流とも言えるアダム・スミスの思想を理解するためにはまず「道
徳感情論」を読んで理解すべきなのである。それを怠って「国富論」をああで
もない、こうでもないと議論する学者や評論家が多いのには辟易する。


●経済学者は利己的である

 2017年のノーベル経済学賞をシカゴ大学教授のリチャード・セイラ―が
受章したことで「行動経済学」の研究内容が一般にも知られるようになった。
行動経済学は、まさに人間の行動を分析する学問であるから、社会科学にして
は珍しく実験が良く行われる。実際に世の中で起こった出来事を詳細に研究す
る「社会実験」も重要だが、この手法は実験とは言っても、恣意的に社会を動
かすわけにはいかないから、結局「たまたま偶然で起こった出来事」を研究す
るだけで「再現」することができないという弱点がある。

 もう一方は、実験室の中で行うものだが、これにはサルに関する実験と同じ
く、ご褒美の餌が必要である。人間の場合は、リンゴやバナナではモチベーシ
ョンが上がらないし、統計も取りにくいので、ほとんどの場合金銭が報酬とし
て用いられる。

 実験の一つに「最後通牒ゲーム」という有名なものがある。
 例えば被験者A(山田)が1万円を渡されたとする。その1万円は山田がも
う一人の被験者B(鈴木)と分け合うためのものである。分け合う比率の決定
権は山田にあり、例えば山田が9999円で鈴木が1円でもかまわない。ただ
し、鈴木がその比率に同意しなければこの取引は決裂し、どちらも1円も受け
取れない。

 鈴木の立場から考えれば、山田が強欲で自分が9500円鈴木が500円の
比率を提示した場合でも、それを受け入れたほうが合理的である。もしその提
案を蹴とばせば、1円ももらえないのだから500円の損であるからだ。これ
までの経済学では、相手がどんなに強欲で嫌な奴でも500円儲ける方を選ぶ
というものであった。

 ところが、何回実験しても全く違った結果になる。
 半分ずつというわけにはいかないが概ね6:4.あるいは7:3というそれ
なりに妥当な提案がなされ、受け入れ側も概ねそれを受諾するのである。

 ただし、この比率は文化圏によってかなり異なり、コンセンサスが、文化圏
ごとに成立している。
 興味深いのは、持ち金のほとんどすべてを相手に渡してしまうグループがあ
ったことである。この文化圏では贈り物を受けっとった側が、それ以上の返礼
をすることがほぼ義務づけられているからのようだ。「ただほど高いものは無
い」というわけである。

 このような実験の被験者は、最も手っ取り早い大学の学部生がなることが多
いのだが、どのような実験でも常に強欲な提案をする学部がある。
 例えば自分が9割で相手が1割という具合である。もちろん、教授から常に
「合理的=利己的経済人」の概念を叩き込まれている経済学部の学生である。
洗脳の恐ろしさを感じる出来事だが、当然その経済学部生のなれの果ての経済
学部教授の利己的行動は筋金入りであろう・・・

 もちろん、そのような洗脳が無ければ、普通の人々は単純な金銭的な損得だ
けでは動かないということが明らかである。


(続く)


続きは「産業新潮」
http://sangyoshincho.world.coocan.jp/
8月号をご参照ください。


(大原 浩)


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 ては御自身の責任と判断で願います。)


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億の近道2020/08/04


■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
投資情報メールマガジン                  2020/08/04号

              イ意 の 近 道

         −プロが導く「億」資産への近道−   週5回発行
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■

【ご挨拶】
 将来の資産形成のために個人投資家の方にも機関投資家並以上の情報提供を
したい。また同時に、当メルマガを通じてより多くの方に自立した投資家を目
指していただきたいと考えております。各種分析やコラムを参考にして、「億」
の資産を目指し、自立した投資家への道を歩みましょう!

   ★当メルマガは等長フォントでの閲覧を前提にしております★

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             −本日の目次−
      (本日の担当:石川臨太郎&あすなろ産業調査部)


◆コラム「有料メルマガライブラリから(347)」:石川臨太郎
◆コラム「株の玉手箱 【2銘柄】新規上場会社が属する一大産業●●」
    :あすなろ産業調査部


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■第71号本日配信!山本潤監修「グロース銘柄発掘隊」


 待望の個人投資家向け高品質企業レポート、
 題して山本潤監修「グロース銘柄発掘隊」。


 今週は、ローコストと顧客信頼獲得を武器に成長する企業を分析。
 過去業績と業績予想の両面から理論株価を算定しています。

 ぜひご購読を。

定期購読は10,000円+税/1か月です。
 ぜひご利用下さい。
 毎週1回(原則火曜日)に配信されます。


■以下の過去3レポートは無料で全部読めます。
 ぜひお試し下さい。

アニコム(8715) https://bit.ly/3e4N2ft
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 ★配信バージョンへ図表を加えたスペシャルエディションです。

 定期購読申し込みは ⇒ https://goo.gl/8TLmfM


■現在、以下の銘柄のレポートが読めます。
 本日、QBハウス(6571)のレポートを追加!!

 前田工繊、ファンデリー、レック、KeePer技研、eBASE、
 コンヴァノ、マーキュリアルインベストメント、プラネット、プロトコーポ
 レーション、ビジョナリーホールディングス、トリケミカル研究所、
 萩原工業、ヤマシンフィルタ、マニー、東京日産コンピューターシステム、
 チャーム・ケア・コーポレーション、ウェルビー、システムリサーチ、
 ロジザード、日本ホスピス、ギフト、ビオフェルミン製薬、太陽化学、
 スプリックス、丸井グループ、イーサポートリンク、IBJ、UUUM、
 第一稀元素化学工業、日精ASB、メディキット、リスクモンスター、
 じげん、シーアールイー、プロシップ、OATアグリオ、島津製作所、
 識学、日本セラミック、グリムス、エアトリ、小田原エンジニアリング、
 アンビスホールディングス、MKシステム、CYBERDYNE、
 カチタス、レーザーテック、フルキャスト、図研、ベネフィット・ワン、
 QBハウス

 バックナンバーはこちら ⇒ https://note.com/okuchika/m/m647eb0613650


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◆コラム「有料メルマガライブラリから(347)」


 有料メルマガ・石川臨太郎の「生涯パートナー銘柄の研究」の過去配信ライ
ブラリ「銘柄研究」「コラム」のうち、コラムの一部を掲載いたします。
 自立した投資家、石川臨太郎のコンテンツをお楽しみ下さい。
 なお、内容は執筆当時の背景に基づいており、現在の状況と必ずしも一致し
ないことを予めご了承下さい。


=コラム「進捗率が高かった企業の中から絞り込み決算発表を待つ」=
 (有料メルマガ第501回・2018/10/2配信号)

※2018年10月現在の内容です。留意してお読み下さい。


(前略)


 投資資金が大きくなると、投資したい銘柄が出てきたらいつでも投資できる
ようになりますが、目移りしてしまい投資判断も雑になり、利益を上げられな
い(=息が出来ていない)ことも多くなります。

 アベノミクス相場が続いた6年間の間でも、儲けられた投資家は限られてい
ると言われています。つまり損をした投資家のほうが多いらしいのです。

 投資資金が大きくなれば、損をする金額も大きくなるという可能性も出てき
ます。自分が利益を確保しているのに、他の投資家より利益の金額が少ない。
無念だと欲張って、無理をするのが間違いの元になることも多いということを、
私自身が過去に何度も何度も、嫌になるほど経験してきました。

 自分投資している銘柄が2年連続の赤字なのに、株価が上がっている。
「なんでなんだろう。」そう感じます。そう考えて利喰い売りをして撤退して
も、その後も株価が上がり続けて、あっという間に私の売値の2倍以上になっ
てしまう銘柄も時々でてきます。

 昔は悔しくて後悔と腹立たしい思いを引きずり続けましたが、最近はそんな
ことで精神的な打撃を受けることはほとんどなくなりました。


 9月のSQ前のように投資環境が酷い時の株式投資はどのような投資作戦を
とっても痛手を受けてしまいました。しかし9月のSQの後のように投資環境
が改善して、良くなっていく可能性が高いときにはどのような投資作戦を取る
のが良いのでしょうか。

 もちろん、これから述べることはどんな投資環境下にあっても有効な投資戦
略です。しかし投資環境が良くなる時には、この作戦の有効性が高まってきま
す。


 その投資戦略とは、孫子の兵法に言う
『勝ち易きに勝つのが、良い戦いかた(=投資戦略)』
だと考えています。

 株式投資を行うということは、株式市場という投資家にとってのバトルフィ
ールド(=戦場)において、投資家にとってとても大切なお金(=投資資金)
を戦力(または軍隊、兵士)として投入して、『資金の拡大』(⇔本当の国国
家間の戦争において支配地・領土を拡大する)を最大の目的として戦争を行な
っていることだと考えています。

 私たち投資家は将軍(かつ参謀)役として、株式戦争に勝つ為に作戦を練っ
て、実際にお金(戦力・軍隊)を動かして戦闘行為を実行しています。

 将軍が優れた戦争能力を持っていないと、どんなに戦力が大きい(=資金量
が大きい)としても、株式戦争に勝利することは難しいです。

 将軍(=投資家)として持つべき資質については、過去のコラムで、いろい
ろたとえ話に託して書いてきました。また簡単に箇条書きにしてみます。

1)銘柄選択眼
 (=どの銘柄に投資すると株価が上がるかという投資対象を選ぶ力)

2)早く大きく資金を増やしたいという自分の欲望を押さえつけて従わせるこ
  とができる強い精神力
 (=投資環境の良さに過信して、自分の経済的実力や運用能力を超えた信用
  取引など無謀な投資を行なわない精神力)

3)自分が決めた投資ルールを厳格に守る克己心

4)厳しい投資環境や良好すぎる投資環境など、投資環境がどのように変化し
  ても、冷静さを失わずリスクを管理するノウハウ

5)損をして資金を失うこともともあるという覚悟(=破綻しないために損を
  覚悟で投資を手仕舞うことも含めて)を持っていること

6)勝ちやすい戦場やタイミングで戦う(=勝ち易きに勝つ)ことができる実
  践で鍛え上げてきた才覚


 このようなことが優秀な将軍(=投資家)としての資質になると考えていま
す。

【後略】


経済的独立ワクワク!サポーター 石川臨太郎


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 クニミネ工業(5388)研究銘柄レポート+コラムの構成です。
 コラムでは有望企業の研究銘柄候補をピックアップしています。
  以下のリンクからどうぞ。(一部無料で読めます)

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(情報提供を目的にしており内容を保証したわけではありません。投資に関し
ては御自身の責任と判断で願います。万が一、事実と異なる内容により、読者
の皆様が損失を被っても筆者および発行者は一切の責任を負いません。また、
当該情報は執筆時点での取材及び調査に基づいております。配信時点と状況が
変化している可能性があります。)


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◆コラム「株の玉手箱 【2銘柄】新規上場会社が属する一大産業●●」


本文
*約1500字・完読サクッと3分でどうぞ


【まえがき】

 米中がキナ臭くなり、コロナも拡大方向。
 何が起きても上がり続けてきた株も、流石に地政学リスクまで飛び込んでく
れば方向感変わってきそうな局面。
 こんな時は・・・やはり新顔(IPO)をチェックすべき。
 実際の所、こちらで取り上げたIPOはどれも相場を魅せてくれました。
 8月も頼むぞー。


【ティアンドエス(4055)8/7上場】

 まずは業績面を評価したい。
 2016年11月期からは一度も落とすことなく増収増益ペース。市場拡大
期待の人気テーマで収益化しているのは心強い。
 属するのはAI関連。画像の処理&認識やディープラーニング、ロボット、
自動運転、メモリ高速化など時流に乗るキーワードが満載。
 IPOは需給と言いますが、人気化しそうな事業と公開枚数の少なさから買
い優勢。VCの巨額資金も見当たらず今のマーケット状況も追い風となり初値
は飛ぶと見ています。センカンダリーは慎重に見定めるべし。


【ニューラルポケット(4056)8/20上場】

 事業内容の時点で勝負は決まっているIPO。
 「独自開発のAIアルゴリズムによる画像・動画解析技術とエッジコンピュ
ーティング技術の活用によるソリューション」響きが良い。
 ともあれ8月は2連荘でAIテーマのデビュー。どちらが魅力的か?と聞か
れれば私は4056。創業3年目とまだ若い上に、すでに黒字化している力の
持ち主。このセクターでありがちな受託開発をしない事も収益性高さと顧客開
拓スピードを生み出していると思われる。
 枚数の少なさ・人気のテーマ性・黒字・海外展開済(シンガ)などなどの好
条件から初値は4055よりも飛ぶと思われる。寄った後も中長期組の参戦が
予想され下値は浅いと予測。もし私が自己売買を出来るとしたら迷わず拾い集
めるでしょう。
 東大→マッキンゼー出身のエリート社長の舵取りにも期待しましょう。


*業績は2銘柄共目論見書参照


【まとめ】


 弊社の独自AI「KATANA3.0」は今日も元気に銘柄を抽出してくれ
てますが、今はテクニカル全振りで挑むのも一考。感情に左右される取り組み
はこの混沌としたマーケットでは見誤る可能性があります。
 ファンダメンタルズを過度に信用せず、株価の足取りと需給を頼りに、利益
獲得チャンスに有りつきましょう。


 ご参考にしてください。

 では今日も新たな勝者が生まれることを祈って。


(あすなろ産業調査部 大石やすし)


■【無料銘柄毎日更新】■
https://1376partners.com/lp?ad=okuchikaoishi

株式会社あすなろ/関東財務局長(金商)第686号/加入協会 一般社団法
 人日本投資顧問業協会


(提供情報はあくまでも情報の提供を目的としたものであり、投資勧誘及び、
売買指示ではございません。株式投資には価格の変動等によって損失が生じる
おそれがあることをご理解の上、投資にあたっての最終判断はご自身の判断に
てお願い致します。信頼できると思われる各種情報、データに基づいて作成し
ておりますが、その正確性及び安全性を保証するものではありません。)


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【8/3 第304号では】

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JUGEMテーマ:株・投資



JUGEMテーマ:社会の出来事




億の近道2020/08/03


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投資情報メールマガジン                   2020/08/03

             イ意 の 近 道

         −プロが導く「億」資産への近道−   週5回発行
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【ご挨拶】

 将来の資産形成のために個人投資家の方にも機関投資家並以上の情報提供を
したい。また同時に、当メルマガを通じてより多くの方に自立した投資家を目
指していただきたいと考えております。各種分析やコラムを参考にして、「億」
の資産を目指し、自立した投資家への道を歩みましょう!

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             −本日の目次−
       (本日の担当:炎のファンドマネージャ)


 ◆コラム「日台新時代 〜李登輝元総統の死去に哀悼の意〜」
 ◆コラム「コロナお見舞い申し上げます。」
 ◆コラム「日本発オンラインクレーンゲーム会社サイバーステップの野望」
 ◆コラム「口ではなく目と耳の時代」
 ◆コラム「緊迫化する尖閣諸島と脱中国」


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【8/3 第304号では】

■投資の視点:口より目と耳で乗り切る時代
■相場の視点 〜米中の覇権争いの間で委縮する日本人と日本の株式相場〜
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◆コラム「日台新時代 〜李登輝元総統の死去に哀悼の意〜」


 京大農学部出身の岩里政男さんが97歳で亡くなられました。


 こう言ってもピンと来ない方が多いのかも知れませんが、22歳まで日本人
として生活し、日本語で物事を考え、発言していたあの李登輝元台湾総統が
嚥下性肺炎で亡くなられました(93歳で亡くなった筆者の父親も同じ死因で
した)。

 そうです。台湾の総統(大統領)を1988年から2000年まで3期間務
められ、民主主義と自由という思想を台湾国民(敢えて国民と呼ぶ)に後を継
ぐ方々(現在の祭英文総統も弟子の一人)に根付かせてこの世を去った偉大な
政治家。
 台湾の民主化を日本人の心を持った親日家の李登輝さんが推進し、台湾を親
日国家としての位置付けとして頂いたことに日本人は心より感謝しないとなり
ません。


 これまで、やたら隣国に嫌がらせを受けてきた日本にとって李登輝さんの存
在は救いでした。また、あのあふれる笑顔はなかなか心根の腐った私利私欲に
走りがちな日本のベテラン国会議員の顔には見出せません。

 一人の偉大な政治家の死は悲しい出来事には違いありませんが、後を継ぐ人々
にバトンタッチされ、大陸の勢力に虐げられてきた台湾が国土の広さよりも民
主主義国家としての体制を整えて今日に至っていることに日本はこれからの時
代を台湾という国家とともに歩む決意をすべきではないでしょうか。


 日台間を生きてきた李登輝元総統の死に心から哀悼の意を表したい。


(炎)


(情報提供を目的にしており内容を保証したわけではありません。投資に関し
ては御自身の責任と判断で願います。万が一、事実と異なる内容により、読者
の皆様が損失を被っても筆者および発行者は一切の責任を負いません。)


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 億の近道月曜版執筆でおなじみの炎のファンドマネージャーが、肉声で相場
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 第114回「億の近道セミナー報告」がアップされました。


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 ぜひご視聴下さい。

 相場のサマリーや個別銘柄動向などを5〜6分にまとめておりますので、
 ご登録頂ければ幸いです。


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◆コラム「コロナお見舞い申し上げます。」


 ジメジメとした梅雨も明け、ようやくカラッとした夏が訪れております。

 今年は「暑中お見舞い申し上げます。」という季節のご挨拶に加えてコロナ
お見舞い申し上げますとの挨拶文が必要な年になってしまいました。

 また、この言葉はこれからしばらく使われ続けるような気がする今日この頃
です。

 人は生まれてから死に至るまでの90年という間に様々な出来事に遭遇しま
す。この世に生まれた以上は幸せを求めて何らかの努力を重ねながら天寿・天
命を全うすることになります。

 今回のコロナ禍は国家の枠を超えて世界の人々に途方もない負の影響を与え
て、中には天寿を全うしないまま、武漢肺炎によってこの世を去った方々が日
本には1000人、世界には60万人以上もいます。まずはこうした世界中の
罪なき人々のご冥福を心よりお祈りしたいと思います。

 まさに見えない敵との際限のない戦いが繰り広げられようとしています。


 それでも少しは気が休まるニュースやコロナ禍の考え方もあります。

 以下は経済評論家、上念司さんのニュースコメントからです。
(重症者が重傷者となっているところがありましたので訂正しておきました。
ある意味心の傷は重いですが・・。)

−−−−−

菅義偉官房長官は31日午後の記者会見で、
東京都で同日に確認された新型コロナウイルスの感染者数が
463人と過去最多になったが、大事なのは重症者の数であり、東京都の重症
者数は前日比6人減少の16人にとどまっているとの見解を示した。

菅官房長官は、東京都の重症数がかつては105人まで増加していたことも指
摘。
4月に緊急事態宣言を出した時とは状況が違うとの見解を重ねて示した。

−−−−−

よく言った!!
そうなんです!!!
感染者数は日々増加傾向ですが、
重症者数はなんと減少傾向に!!

それに対し、
「重症者発生はタイムラグがあるから」
という人もいますが、
でも、
その約2週間前と言えば、、、
7/15 165人
7/16 286人
7/17 293人
7/18 290人
という風に、100人台から一気に200人台に
激増したタイミングです!!その後は
300人台にも突入してます!!

なのに重症者は現在
22人から6人減って16人に!!

あれあれ、おかしいですねぇ〜!

これって、4月頃のコロナとは
何か違うような気がしますが、
皆さんはどう思いますか?

−−−−−


 皆様も引き続き感染に気をつけて下さい。

 最後に今日はサザエさんの替え歌で締めたいと思います。

 「飲食しようと街まで出かけたらマスクを忘れて呑気なマスオさん。」

 皆さんも出かける時はマスクを忘れずに。どうぞ宜しく。


(炎)


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◆コラム:「日本発オンラインクレーンゲーム会社サイバーステップの野望」


 日本発で世界に打って出ることのできる可能性のある新たなビジネスを展開
する企業にサイバーステップ(3810)がある。

 先週開催された決算説明会で同社の創業者である佐藤社長が語ったことは表
面的には今期、減収減益見通しでネガティブな印象があるのに対して、ビジネ
スの方向性としては比較的ポジティブな内容だった。

 オンラインクレーンゲーム「トレバ」の成長でライバル他社も追いかけてく
る中で業績の拡大をどのように図っていくかがポイントとなる。

 そこは業界のパイオニア的存在である経営者の手腕が問われているが、過去
の経緯を踏まえると、ここをベースに成長を求めることができれば、投資チャ
ンスがあると考えられる。


 佐藤社長は高専出身で基本はモノづくり。学生時代のロボットコンテストに
も挑戦したことがあるというからユニークな経験がある。
 現在はオンラインクレーンゲームのヒットで一花咲いた感がある。月商10
億円、年商100億円を突破し、その成功劇を見てライバルゲーム会社も参入
してきた流れを読みながら次の一手を考えている。

 国内のオンラインクレーンゲームはまだ伸びる要素がある。
 新CMを8月1日から投入する予定で、プロモーションで認知度を高めるこ
とでナムコなどの競合他社に対抗する。
 そのために自社運用筐体数(前期稼働は1600台・保有は2000台)を
増やしていく戦略は今期も維持する。

 筐体1台当たりの売上増と効率化で収益性を高める流れと米国をはじめとし
た海外市場やオンパチなど新たなサービス展開、景品のデジタル化に取り組む。
コロナで自粛ムードが高まった際は売上が15%から20%伸びたとの話であ
るが、リアルなビジネスとは違い、人同士が直接接しないオンライン化ビジネ
スでリスクは限定されている。問題は景品の配送遅延とコスト増がネックとな
っている点だ。

 米国での事業展開は40台規模からスタートするが日本と同クラスの事業に
まで発展すると見込む。つまり国内と合わせて年商200億円を狙えるとの目
論見だ。また、好財務内容を踏まえて小規模ながらM&Aにも再挑戦する予定。

 システムやゲーム開発要員(現状はアルバイトを含めて500名体制)の増
強にも邁進し、一回り大きなスケールの企業になろうとしているが株式市場で
はネガティブな評価を続けている。

 今期の減収減益見通しに愛想をつかしたと見られる投資家の売りが続いてい
るが、中長期スタンスでの見直しのタイミングが接近していると思われる。


 国内に留まらず世界を視野に入れた佐藤社長の野望がまたいずれは株価に反
映されるものと期待される。


(炎)


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◆コラム:「口ではなく目と耳の時代」


 コロナ感染者拡大で国民各位はそれぞれに対応に追われています。花粉症の
時期はとっくに過ぎたのにこの暑い夏でもマスクが必需品になった日常生活。

 マスクで覆われた口元ではなく顔の半分、とりわけ目のきれいな美人が印象
的な今日この頃。

 「目は口ほどにものを言い。」


 地上波メディアなどの口から出る雑音(コロナ禍の情報)に惑わされ日本人
の生活が混乱している昨今ですが本来は寡黙な日本人にとっては目によって以
心伝心を図るのは自然な流れ。この難局を口ではなく目や耳の力で乗り切るべ
きなのではないかと思う。

 つまり、ふさがれた口で罵り合う隣国のようなやり方ではなく、自らの目や
耳で物事を寡黙に判断することで次の一手を考えていくこと。

 折しもUKUSA協定でセキュリティネットワークを構築したファイブアイ
ズが一致団結して某大国のサイバー攻撃に対抗しようという話が盛り上がって
いる。文字通り5つの目である。

 ファイブアイズというのは英米豪加にニュージーランドを加えた5か国で米
国と英連邦4か国が協定を締結してその対抗勢力のサイバー空間での防御に努
めようとするものと理解されるが、現在はアジアの某大国一国に向け、日本に
も呼びかけられている。日本が入ればシックスアイズ、更にインドまで入れば
セブンアイズとなるが、これらが経済分野まで連携し包囲網を形成することと
なれば口を優先させる某大国も少しは聞く耳を持つようになってくれるかと思
うが、果たして・・。


(炎)


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◆コラム:「緊迫化する尖閣諸島と脱中国」


 台湾の隣に位置するわが国固有の領土である尖閣諸島周辺に中国共産党の艦
船が頻繁に出入りする事態が続いており、地上波メディアではなかなか伝えら
れない中でネットでは話題になっている。

 武漢発コロナ禍でこうした活動が活発化すること自体に違和感を覚えるが、
中国やその属国と同様893的位置付けにある理不尽な態度を続ける隣国と米
国が対立関係を深めている中で、日本としては一部の親中派と呼ばれる国会議
員に忖度した政府の下で採られてきた政策を親中派民間企業とともに思い切っ
て変えるべき時期が来ているのかも知れません。

 経済事情が優先するとは言っても現状の隣国のふるまいは看過できません。


 コロナ禍に苦しむ世界中の人々に代わって脱中国
 人権侵害で苦しむ地域の人々に代わって脱中国
 いつ攻撃を受けるか分からない日台国民同士が団結して脱中国
 東南アジアや南アジア、ファイブアイズ各国と連携して脱中国


 CHINA+1の一環でもある脱中国をどのように進めていくべきかを企業
は真剣に考えていく必要がありそうです。そこに大きな市場があるから、そこ
に生産拠点があるからなどと言っていたのでは現政権の暴走を止められません。

 中国という国の横暴をストップさせるためにも思い切って喝!!を入れて脱
中国を推進する企業にエールを送りたいと思います。


(炎)


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億の近道2020/07/31


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投資情報メールマガジン                  2020/07/31号

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             −本日の目次−
        (本日の担当:水島寒月&大魔神)


  ◆コラム「市場潮流」:水島寒月
  ◆コラム「大魔神のアンテナ 新型コロナ感染者拡大でも株式市場は無視
       する理由」:大魔神


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第114回「億の近道セミナー報告」 7月29日収録
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【7/27 第303号では】

■コラム:長期投資のススメ
■相場の視点 〜コロナ感染拡大で今年のサマーラリーは期待外れ?〜
■コラム:日本をリードする元気な1994年から1996年上場企業
■特別報告:光通信(9435)の投資銘柄チェック(10銘柄)
■上場来高値更新中のアドヴァン(7463)決算説明会報告
■サマーラリーの継続が期待される3銘柄


 → ご案内ページ http://www.honohfm.com/


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◆コラム「市場潮流」


 今週(7月27〜31日)の東京株式市場は、日経平均株価が週間で104
1円61銭下落し(率にして4.6%の下落)、2万1710円00銭で取引
を終えました。3週ぶりの下落です。

 米中対立激化への懸念、円高の進行、国内主要企業の低調な20年度第1四
半期決算、新型コロナウイルスの感染再拡大などが重なり、日経平均株価は前
週から6日続落。
 週末の31日(金)は、東京都内の1日の新規感染者数が過去最多の463
人に達したことなどが嫌気され、前日比629円安と大幅に下落。約1カ月ぶ
りに心理的な節目である2万2000円を割り込みました。
 また、日経平均株価の6日続落は19年4月26日から5月14日にかけて
7日続落した時以来、1年3カ月ぶりです。


 3月本決算企業の第1四半期は4〜6月ですから、新型コロナウイルスの影
響でそれなりに厳しい結果になることは想定されたわけですが、足元の感染者
数の拡大で、再び経済活動が停滞する懸念に加えて、円高の進行が市場の心理
を悪化させています。

 コロナの感染拡大については世界的に、重症化率が低下していることで、経
済活動の再開を優先する動きがあります。このあたりが今後、株式市場を含め、
どのように受け止められるかですね。


 今週もZOZO(3092)など、好業績見通しおよび増配意向を発表した
銘柄は買われています。当面、冴えない地合いが続くと思われますが、個別に
好業績銘柄を丹念に見ていきたいと思います。


(水島寒月)


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 題して山本潤監修「グロース銘柄発掘隊」。


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 短期的には1.5倍、長期では数十倍の理論株価算定となっている内容をぜ
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 また、アンビスホールディングス(7071)のレポートを値下げしました。

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 レーション、ビジョナリーホールディングス、トリケミカル研究所、
 萩原工業、ヤマシンフィルタ、マニー、東京日産コンピューターシステム、
 チャーム・ケア・コーポレーション、ウェルビー、システムリサーチ、
 ロジザード、日本ホスピス、ギフト、ビオフェルミン製薬、太陽化学、
 スプリックス、丸井グループ、イーサポートリンク、IBJ、UUUM、
 第一稀元素化学工業、日精ASB、メディキット、リスクモンスター、
 じげん、シーアールイー、プロシップ、OATアグリオ、島津製作所、
 識学、日本セラミック、グリムス、エアトリ、小田原エンジニアリング、
 アンビスホールディングス、MKシステム、CYBERDYNE、
 カチタス、レーザーテック、フルキャスト、図研、ベネフィット・ワン

 バックナンバーはこちら ⇒ https://note.com/okuchika/m/m647eb0613650


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◆コラム「大魔神のアンテナ 新型コロナ感染者拡大でも株式市場は無視する
     理由」


 3月の時はパニック的な売りが売りを呼び大きく下落した。そして、今まさ
に第2波が到来している。米国での死亡者も3月に比べて増加傾向を示してい
る。
 日本においても死亡率は低いが感染者は10代から30代までの若者の感染
者が爆増している。それに伴い高齢者も増加傾向を示しつつある。

 本日(30日)も東京都で367人感染と発表された。重症患者も22名と
増加している。


 その報道があっても株式市場はちょっとした売り材料になっていたが、反対
に新型コロナ関連株が物色された。「プレシジョン・7707」検査キッド関
連銘柄が物色対象になり、マザーズ市場は上昇しておわりました。この動きか
らも超不思議な株式市場です。

 無論、米国市場も同様です。
 複数の州で感染者拡大の報道が続いていましたが、多少売り材料になっても、
新型コロナワクチンがフェイズ2、フェイズ3に開発が進展したことについて
は大きな買い材料にしており、株式市場は上昇した。ナスダック市場は最高値
を更新する動きを示していた。
 今は多少買い過ぎの面を考慮した売りが出て、軽い調整をしています。しか
し、決算発表が始まりテクノロジー関連・情報技術関連が好決算を出している
ことで、再度買い戻しが入る相場になっております。現状の生活環境が悪化し
ていることについては、ある程度織り込み済みと見ている節があり、大きな売
り材料になっていない。

 世界的に見ても株高はウェルカムで、売り方を排除するような動きを示して
いる。空売りが増加して需給関係の切迫から、下落相場にならず、下げても戻
りを演じる株式市場を作っている感じです。
 米国でも株価が下げると。金融担当者・政策担当者から必ず、甘い言葉で株
式市場を支えている。

 米国では米中関係が悪化しており、大きなマイナス要因なるが、大統領選挙
の年は、定説で株式市場は大きく下落することはないと見られていた。
 だが、今回の「新型コロナ」は一大事であった。トランプ大統領にすれば、
株式市場を低調な動きにはさせられない事情があり、矢継ぎ早に景気支援策を
4回も出した。
 日本国内も同様で、3月の日銀の積極的な買い。また、GPIFの買いが今
の株式市場を支え。日本でも2回、景気支援策を打ち出した。


 ただ、米国とは違い、日本では、指数のみが高値圏を維持している。実態は
かなり悪い状況になっている。「キヤノン・ニコン」が新安値を更新(3月時
よりもかなり叩かれている)。その他「トヨタ、京セラ、丸紅、日本製鉄、富
士電機」など主要企業も超低水準で推移している。
 上昇基調2に対して7が下げている(日経平均と同水準が1程度)。故に
「ソフトバンクG,アドバンテスト、エムスリー、テルモ、東エレク」など高
値を維持している銘柄が潰れると、日経平均は今の為替相場(ドル円相場)か
ら見ても20000円を割り込んだ水準になると考えられる。

 中国当局が「株式市場が上昇すれば、一番の経済効果がある」との論表が出
て、一時大きく上昇。それに倣うように、世界的にも株高政策が続いている。
 無理やりでも、そのようにしないと世界危機が到来すると見ている向きがあ
る感じです。


 そのように、今は怖い相場と見ています。
 ここは好決算銘柄の動き、この悪い時期でも利益を上げる企業をウォッチし
たいです。
 今回の決算発表は重要です。
 市場の反応もしっかり見守りたい。選別される相場になるでしょう。

 「薄氷を踏むが如く」


(大魔神)


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[第7号] http://bit.ly/ishiken07
[第8号] http://bit.ly/ishiken08
[第9号] http://bit.ly/ishiken09
[第10号] http://bit.ly/ishiken10
[第11号] http://bit.ly/ishiken11
[第12号] http://bit.ly/ishiken12


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【たけぞう氏「2020年下半期注目投資テーマ&注目銘柄セミナー
  +YEN蔵氏との座談会 開催!!


 昨年5月に大好評を博した、たけぞう氏+YEN蔵氏」のセミナーをまた
 開催いたします!


■今回のテーマは「2020年下半期注目投資テーマ&注目銘柄」です。


◆今後の相場展望を解説!
 24年以上株式ディーラーで活躍してきた、たけぞう氏が、今年後半の注目
投資テーマを解説します。

◆有力銘柄、注目銘柄もお知らせ!
 投資テーマに関連した銘柄を具体的にお話しします。

◆YEN蔵氏との座談会も開催!
 外資系銀行で為替ディーラーだったYEN蔵氏との座談会も同時開催。
 為替だけでなく株式にも造詣が深いYEN蔵氏の、世界的なトレンドや金融
業界の動きなど、貴重な話題を聞けるチャンスです。
 Twitter: @YENZOU


【たけぞう氏よりご挨拶】

 億の近道では昨年5月のセミナー以来2回めとなります。たけぞうと申しま
す。

 私は昭和63年(1988年)に証券会社に入社をして4年間、東京証券取
 引所で場立ちをしました。
 その後2年間の事務部門を経て、平成6年(1994年)に以前から希望し
ていたディーラー部所への所属となりました。
 退任するまでの24年5ヵ月間をディーラーとして務めました。
 この間、約50億円を稼ぎ会社へ貢献しました。
 ですが、勤務していた会社が証券業務を撤退するとの発表があり、退職。
 現在は自己資金で株の売買をする傍らセミナーの講師やテレビ、ラジオなど
に出演させて頂いています。

 【たけぞう】の名前で9年以上続けているツイッターのフォロワー数は、現
在76,000人を超えています。Twitter: @noatake1127

 今回は今年後半の投資テーマを、その発想や見極め方を含めお伝えしたいと
思っています。どうぞよろしくお願いします。


【開催概要】

日時:8月22日(土) 14:00〜16:30
場所:東京都渋谷区
   場所の詳細は、お申し込み後にご案内いたします。
 今回は、オンライン受講もあります。


◆第1部 たけぞう氏セミナー
 1.今後の市場リスク
 2.今年後半の投資テーマ
 3.注目銘柄の探し方
 4.たけぞうのトレード手法
 5.中長期投資家にも役に立つ手法

◆第2部 たけぞう氏+YEN蔵氏の対談

(内容及び時間は変更することがあります)


 セミナー受講料:
  リアル参加   5,000円(税込)
  オンライン受講 3,000円(税込)

※オンライン受講
 リアルセミナーの翌日8月23日に、収録された動画がアップされますので、
それをご視聴いただけます(最大2週間を予定)。
 なお、セミナー当日もライブ配信は行いますが、テストですので中断や中止
の可能性があり、配信品質の保証はいたしかねます。あらかじめご理解の上ご
視聴下さい。


【申込要項】

1.リアル参加

 こちらのフォームに必要事項を入力・送信して下さい。

  https://bit.ly/takezo20200822

 お支払いはクレジットカード払いのみとなっております。


2.オンライン受講

 こちらのURLからお申し込み下さい。(ツイキャスを利用しています)

 https://twitcasting.tv/c:okuchika/shopcart/17223


【注意事項】

1.当日の撮影・録音等は固くお断りいたします。
2.途中参加、途中退出も可能ですが、参加費は返金いたしかねます。
3.視聴ID、URLの譲渡や拡散は禁止です。(オンライン受講)

※当セミナーは、特定の金融商品を斡旋・販売するようなことはありません。
 純粋に情報提供ですので、安心してご参加下さい。

主催:NPO法人イノベーターズ・フォーラム


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 「億の近道」のwebはバックナンバー閲覧を重点に置いた、ブログ風の作
りになっております。現在、2005年1月分まで掲載しておりますが、順次
過去分を追加していく予定です。まとめ読みなどに是非ご利用下さい。

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当メルマガは以下のシステムを利用して発行しております。
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編集者:億の近道発行プロジェクト
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JUGEMテーマ:株・投資



JUGEMテーマ:社会の出来事




億の近道2020/07/30


■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
投資情報メールマガジン                  2020/07/30号
              イ意 の 近 道

         −プロが導く「億」資産への近道−   週5回発行
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■

【ご挨拶】
 将来の資産形成のために個人投資家の方にも機関投資家並以上の情報提供を
したい。また同時に、当メルマガを通じてより多くの方に自立した投資家を目
指していただきたいと考えております。各種分析やコラムを参考にして、「億」
の資産を目指し、自立した投資家への道を歩みましょう!

   ★当メルマガは等長フォントでの閲覧を前提にしております★

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             −本日の目次−
  (本日の担当:街のコンサルタント&あすなろ産業調査部)


  ◆コラム「慌てずに」:街のコンサルタント
  ◆コラム「株の玉手箱 老後資産1億円達成への相場道#12」
      :あすなろ産業調査部


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1.リアル参加

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主催:NPO法人イノベーターズ・フォーラム


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◆コラム「慌てずに」


 今年春の急落から4か月が過ぎました。早いですね。

 米国ナスダック株式市場は、今年2月の高値9,838を付けてから3月2
3日の安値6,631まで約32.6%下落し、その後、7月21日の高値1
0,839まで約60%以上も値上がりました。
 同指数は2018年の秋から年末まで崩れた際の安値が6,192で、その
後、約1年2か月かけて約59%ほど値上がりしましたが、その時に比べると
今回は約4か月でその値上がり分を達成したことになります。
 コロナ禍によりIT銘柄の評価が上がったとは言え凄まじい買われ方です。

 トランプ政権発足により大型減税と大型財投が繰り出され、そして2019
年半ばからは利下げ効果により、2016年末から先日の高値まで(約3年半
で)ナスダック指数は約2倍になりましたし、同期間のS&P500種指数は
2,238.83から3,386.15へと約51%の値上がりとなっていま
す。
 因みに、日経平均株価の同期間の値上がり幅は約26%ですから、株価推移
からも日本が斜陽の国になっていることを実感しますし、変化の乏しい日本に
比べた米国市場のダイナミズムを感じます。株式市場が上げる時はアメリカの
半分、下げる時は一緒(またはもっと)・・・のようです(汗)


 そしてコロナ。

「夜の歓楽街でクラスターが発生して○○名の感染者が出た」
「累計で何名が感染し、死亡し、回復した」
「そのうち20代、30代の若者が80%を占めたが重症例はない」

・・・と言ったニュースが続きますが、我々が知りたいのは、重症化したケー
スは年齢別に何%ずつで、その特徴などは?と言う辺りです。
 海外ニュースや経済誌などでは面白いコメントやデータを掲載している記事
を見かけますが、国内メディアの大半は政府発表を垂れ流すだけで主体性の無
いニュースに終始しています。
 またはコロナウイルスに名を借りた(視聴率が欲しいだけの)レベルの低い
民放のバラエティー。この電波利権も何とかしなくちゃいけません。

 若年、中年、高齢、療養や入院中、入院している人の年齢や症状別など、そ
れぞれについて重症化や回復までの時間軸といった我々が最も必要とする情報
が出てきませんから、生産性を上げるために何に注意すれば良いのか分からず、
ひたすら自粛をするしか術がありません。詳しく報じないのは分析やデータが
不十分と言うだけではなく別の理由も疑えそうです。

 厚生労働省や関連する政治家、日本医師会などの医療関連団体が隠したくな
るデータや理由など、彼らが開示を控える理由も思い当たるため、国民は疑心
暗鬼にならざるを得ません。ただでさえコロナ禍を理由に各省庁は利権獲得に
走り、族議員はここぞとばかりにバラ撒きのネタを探しています。Go To
なども最たる例ではないでしょうか。

 医療従事者が置かれた厳しい状況は分かりますが、病院勤務の友人からは、
感染症以外の科では「コロナ禍の影響で患者が減って手持無沙汰になった」、
「お年寄りが通院を控えて、クリニックに患者が来なくなった」という話を聞
くようになりました。病院の売上げ減も多く伝えられています。大学病院も縦
割り組織です。

 つまり不要不急の通院や治療が減った訳です。

 コロナの影響で止むを得ずストップしている手術も多いとのことでしたが、
不要不急の病気(いわゆる生活習慣病)のために病院が混雑していたことも事
実なのでしょう。少なくとも、定期的に持病の薬をもらうためだけに何時間も
待って3分診療を受けると言った無駄は減っていると聞きました。

 ちょっと工夫すれば、検査データをマイナカードに入れ、担当医とは電話や
SNSでやり取りし、処方箋は近所の薬局と連携してデータで送ってもらう。
気になる症状が出たときには予約して直ぐに受診する・・・でいいはずです。
とても簡単なことですが日医はこれをやりたがらない。

 IT利用に不慣れな高齢開業医が多い、来院や検査数が減ると売り上げ減に
 繋がる、指導料が減る、レセプトを誤魔化せない・・・等々、様々な理由を
 聞きますが、医療現場からの最新の情報発信が欲しいところです。

 
 さて、長い時間軸で見れば、今の株式価格は過去10数年来の高値圏にあり
ます。目先の上下動に釣られて慌てて売り買いするより、しばらくの間は発表
される四半期決算の数字や様々なマクロデータ、コロナ禍の状況などをゆっく
りと分析する良い機会と捉えています。

 市場は既にマネーゲームの要素が増してきていますし、四半期決算の発表も
いよいよこれからですから。


(街のコンサルタント)


(情報提供を目的にしており内容を保証したわけではありません。投資に関し
ては御自身の責任と判断で願います。また、当該情報は執筆時点での取材及び
調査に基づいております。配信時点と状況が変化している可能性があります。)


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■ お知らせ ■


 億の近道月曜版執筆でおなじみの炎のファンドマネージャーが、肉声で相場
を語る炎チャンネル。
 第114回「億の近道セミナー報告」がアップされました。


第114回「億の近道セミナー報告」 7月29日収録
 【ニコニコ動画】https://www.nicovideo.jp/watch/so37269653
 【YouTube】https://youtu.be/RjvuUV8et7g

【今回登場企業】 サイバーステップ リンクバル メディカルネット 光通信
         宮地エンジニアリンググループ かわでん オリコン

 ぜひご視聴下さい。

 相場のサマリーや個別銘柄動向などを5〜6分にまとめておりますので、
 ご登録頂ければ幸いです。


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■ お知らせ ■


■第70号配信中!山本潤監修「グロース銘柄発掘隊」


 待望の個人投資家向け高品質企業レポート、
 題して山本潤監修「グロース銘柄発掘隊」。


 今週は、競合に商談でほぼ勝ち、リピート率も高い技術系の企業を分析。
 短期的には1.5倍、長期では数十倍の理論株価算定となっている内容をぜ
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■以下の過去3レポートは無料で全部読めます。
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■現在、以下の銘柄のレポートが読めます。
 本日、ベネフィット・ワン(2412)のレポートを追加!!
 また、アンビスホールディングス(7071)のレポートを値下げしました。

 前田工繊、ファンデリー、レック、KeePer技研、eBASE、
 コンヴァノ、マーキュリアルインベストメント、プラネット、プロトコーポ
 レーション、ビジョナリーホールディングス、トリケミカル研究所、
 萩原工業、ヤマシンフィルタ、マニー、東京日産コンピューターシステム、
 チャーム・ケア・コーポレーション、ウェルビー、システムリサーチ、
 ロジザード、日本ホスピス、ギフト、ビオフェルミン製薬、太陽化学、
 スプリックス、丸井グループ、イーサポートリンク、IBJ、UUUM、
 第一稀元素化学工業、日精ASB、メディキット、リスクモンスター、
 じげん、シーアールイー、プロシップ、OATアグリオ、島津製作所、
 識学、日本セラミック、グリムス、エアトリ、小田原エンジニアリング、
 アンビスホールディングス、MKシステム、CYBERDYNE、
 カチタス、レーザーテック、フルキャスト、図研、ベネフィット・ワン

 バックナンバーはこちら ⇒ https://note.com/okuchika/m/m647eb0613650


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◆コラム「株の玉手箱 老後資産1億円達成への相場道#12」


 長い梅雨の時期が続いている天気と同様に日本の株式市場も今一つ冴えない
展開が続いています。

 早いところ梅雨明けが待ち遠しいところですが、日経平均が25日移動平均
線を割り込んできたと思えばTOPIXやマザーズなどは50日移動平均線ま
で割っている始末です。

 これでは相場の上昇エネルギーが鈍ってきているのも致し方ないと捉えられ
ますが、その一方でVIX指数の低下やジャンクボンドのハイイールド指数が
上昇と、これらの指標からはリスクオンのお膳立ては整っている状況です。

 要するに相場を引っ張る先導役がいればもみ合い上放れといった動きになる
のかもしれませんが、どうも新高値をとってくる銘柄にはドラッグストアや食
品スーパー、ホームセンターなどが目立ちます。


 ドラッグストア:
  カワチ薬品(2664)、ウエルシアHD(3141)、コスモス薬品
  (3349)

 食品スーパー:
  イオン(8267)、ヤオコー(8279)、バローHD(9956)、
  アルビス(7475)

 ホームセンター:
  DCM(3050)、ジョイフル本田(3191)、コーナン商事(75
  16)、ケーヨー(8168)、コメリ(8218)

 その他:
  あさひ(3333)、シマノ(7309)、ニトリ(9843)、エステ
  ー(4951)、ライオン(4912)


 見るからに日用品・生活必需品を扱う企業で多くを占められています。

 しかしこれでは相場のけん引役となることは難しく、景気敏感株と言えるも
のの中では日本電産(6594)やソフトバンクG(9984)が気を吐く状
況となっているだけで寂しい限りです。

 他にもNEC(6701)、オムロン(6645)などエレクトロニクス分
野から直近で高値を取ってきているものもあるのですが、東京エレクトロン
(8035)やソニー(6758)などに上昇頭打ち感が出てきている方が影
響が大きいと言えます。

 やはり自動車や機械といった重厚長大産業が復活してこないといけないです
が、それまでは上記の内需セクターのような個別株を中心にうまく立ち回って
いくほかないと言えるでしょう。


 目先の市場動向で注目されるのは米国のハイテク株、とりわけナスダック指
数やSOX指数などの動きとバリュエーションに対する市場の見方に変化が生
じるかどうかが重要となります。

 実は先のVIX指数の低下が起きている市場環境下でも株価指数の上値が重
いといった現象は今年の1月ごろにもみられた現象と記憶しており、この時に
もその直後に“ブルトラップ”が発生して相場の急変が多くの投資家を惑わせ
ました。

 したがって、目先は個別株の勝負に追い込まれる傍ら、どうしても視野が狭
くなってしまいがちになります。

 とくに海外勢がサマーバカンスに突入して値動きが激しくなりやすくなる8
月は、個々に資金管理を慎重に行って、「強気のワナ」には十分に注意しなが
ら立ち回る必要があるように思います。


(あすなろ産業調査部 加藤あきら)


■【無料銘柄毎日更新】■
https://1376partners.com/lp?ad=okuchikakato

株式会社あすなろ/関東財務局長(金商)第686号/加入協会 一般社団法
 人日本投資顧問業協会


(提供情報はあくまでも情報の提供を目的としたものであり、投資勧誘及び、
売買指示ではございません。株式投資には価格の変動等によって損失が生じる
おそれがあることをご理解の上、投資にあたっての最終判断はご自身の判断に
てお願い致します。信頼できると思われる各種情報、データに基づいて作成し
ておりますが、その正確性及び安全性を保証するものではありません。)


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■ お知らせ ■


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億の近道2020/07/29


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投資情報メールマガジン                  2020/07/29号
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             −本日の目次−
          (本日の担当:遠藤功二)


    ◆コラム「キャッシュフローゲームを子供とやりましょう」


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 なお、セミナー当日もライブ配信は行いますが、テストですので中断や中止
の可能性があり、配信品質の保証はいたしかねます。あらかじめご理解の上ご
視聴下さい。


【申込要項】

1.リアル参加

 こちらのフォームに必要事項を入力・送信して下さい。

  https://bit.ly/takezo20200822

 お支払いはクレジットカード払いのみとなっております。


2.オンライン受講

 こちらのURLからお申し込み下さい。(ツイキャスを利用しています)

 https://twitcasting.tv/c:okuchika/shopcart/17223


【注意事項】

1.当日の撮影・録音等は固くお断りいたします。
2.途中参加、途中退出も可能ですが、参加費は返金いたしかねます。
3.視聴ID、URLの譲渡や拡散は禁止です。(オンライン受講)

※当セミナーは、特定の金融商品を斡旋・販売するようなことはありません。
 純粋に情報提供ですので、安心してご参加下さい。

主催:NPO法人イノベーターズ・フォーラム


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 バックナンバーはこちら ⇒ https://note.com/okuchika/m/m647eb0613650


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◆コラム「キャッシュフローゲームを子供とやりましょう」


 億近読者の皆様こんにちは。

 お金の教育に特化したFP、遠藤功二です。


 私は、小学生になったら家庭でお金の教育を行うことを推奨しています。
 前回の寄稿では、子供がゲーム依存ばかりしていると親は不安になる、とい
うお話しをしました。

 今回取り上げるのゲームはボードゲームです。


 現在金融経済教育のためのボードゲームは複数存在します。

 ボードゲームの中でも有名なのが、ロバートキヨサキ氏が考案したキャッシ
ュフローゲームです。

 億近読者の皆様であれてば、キャッシュフローゲームをやったことがある、
もしくは聞いたことはある、という方は多いのではないでしょうか。


 キャッシュフローゲームは、「支出以上の不労所得を確保したら勝ち」とい
うゲームです。

 不労所得とは不動産の賃料や株の配当のことです。

 現金を持っていても不労所得は生まれません。だから、現金はこのゲームで
は得点になりません。このあたりは、流石「金持ち父さん貧乏父さん」を書か
れたロバートキヨサキ氏のこだわりだと感じます。

 日本で流行った「人生ゲーム」の場合、お金を多く持っている人が勝ちです。

 それと比較するとキャッシュフローゲームは、金融教育のコンテンツとして
は、投資大国アメリカらしい商品だと言えます。


●キャッシュフローゲームにはキッズ用もある

 大人向けのキャッシュフローゲームは有名ですが、実はキャッシュフローゲ
ームには、キャッシュフローゲームフォーキッズという子供用があります。
 amazonページ ⇒ https://amzn.to/30Wbhaf


 ルールは同じで、「支出を上回る不労所得を得たら勝ち」というゲームです。

 子供用は対象年齢6歳以上となっており、
「収入が多い人がチャンスを掴める。」、「支出は悪」、「投資が善」
という非常にシンプルでわかりやすい構成になっています。


●日本人が学ぶべきはキャッシュフローゲームフォーキッズ

 大人向けのキャッシュフローゲームは、借金をしてでもどんどん投資をした
人が結果的に勝つ場合があります。投資のタイミングも重要ですが、基本的に
は攻めた方がチャンスが巡ってきやすくなっています。
 私自身、ゲーム大会に出た時に試しに最高にアグレッシブに攻めたら初心者
なのに勝つことができたのを覚えています。

 ゲームに乗せられて、勉強不足のうちに借金をして不動産投資を初めてしま
うのは危険です。

 しかし、子供用のキャッシュフローゲームの場合、「借金」という概念があ
りません。

 プレーヤーは現金の範囲でしか投資物件を買うことができません。
 この部分が日本人向きだと言えます。

「借金をしてでも投資せよ。」

 この理論は、アメリカのような不動産が上昇トレンドに乗っている市場では
通用します。
 または、日本でも不動産相場をよく勉強している人であれば、借金をして不
動産投資をしても問題ないでしょう。

 しかし、日本では
「ワンルームマンションで失敗した。」
「アパートを建てたのに、サブリースで収支のマイナスが続いている。」
という失敗談が後を立ちません。

 不動産営業マンがする

「年金の足しにするために資産形成を。」

というトークは正しいのですが、物件が割高では投資はうまくいきません。

 多少割高な物件を買っても、もしくは多少空室が出ても耐えられるのは、収
入が多い人たちです。


 不動産に詳しくない人が、勧誘に乗せられて

「収入が少ないから不動産投資で一獲千金を。」

と考えるのは危険です。

 「まずは、チャンスを掴むために収入を増やす。リスクを取るために収入を
増やす。」

ということが学べるという点で、キャッシュフローゲームフォーキッズは、お
子様とやるにはお勧めのゲームです。


「投資は、財をなすために大事だけど、収入が高くないと始まらない。
 今は勉強を頑張る時だ。」

ということをロバートキヨサキは子供たちに教えたいのではないでしょうか。


(遠藤)


[遠藤 功二氏 プロフィール]

 日本FP協会認定CFP
 1級ファイナンシャル・プランニング技能士(国家資格)
 MBA(経営学修士)

大学時代に借金に追われた経験からFPの資格を取得し、金融機関に就職。
証券会社と外資系銀行で延べ1,000人以上の顧客を資産運用アドバイザー
として担当した経験上、日本には金融教育が足りていないことを確信する。
自己責任が求められる社会で、子供たちが自立して生きていけるよう、お金の
教育講座を実施している。子育て世代の親たちと子供たちに、金融の知識を届
けるため教育特化のFPとして奔走中。
web:https://fpkun.com
メッセージ:koji.endo@fpkun.com


(情報提供を目的にしており内容を保証したわけではありません。投資に関し
ては御自身の責任と判断で願います。万が一、事実と異なる内容により、読者
の皆様が損失を被っても筆者および発行者は一切の責任を負いません。また、
当該情報は執筆時点での取材及び調査に基づいております。配信時点と状況が
変化している可能性があります。)


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 「億の近道」のwebはバックナンバー閲覧を重点に置いた、ブログ風の作
りになっております。現在、2005年1月分まで掲載しておりますが、順次
過去分を追加していく予定です。コメントなどはつけられませんが、まとめ読
みなどに是非ご利用下さい。
 http://okuchika.net/


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当メルマガは以下のシステムを利用して発行しております。
 ◆まぐまぐ ID:0000020640
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編集者:億の近道発行プロジェクト
発行者:NPO法人イノベーターズ・フォーラム
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億の近道2020/07/28


■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
投資情報メールマガジン                  2020/07/28号

              イ意 の 近 道

         −プロが導く「億」資産への近道−   週5回発行
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■

【ご挨拶】
 将来の資産形成のために個人投資家の方にも機関投資家並以上の情報提供を
したい。また同時に、当メルマガを通じてより多くの方に自立した投資家を目
指していただきたいと考えております。各種分析やコラムを参考にして、「億」
の資産を目指し、自立した投資家への道を歩みましょう!

   ★当メルマガは等長フォントでの閲覧を前提にしております★

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             −本日の目次−
          (本日の担当:石川臨太郎)


  ◆コラム「有料メルマガライブラリから(346)」
  ◆過去コラム「過去連載:ぬくぬくホッコリ株日記 第24回」


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【アイルさんの個人投資家勉強会。8/2開催!】


 億の近道も応援する、個人投資家アイルさん主催の東京勉強会が8月2日に
開催です。

 今回はcasa(7196)とコモンズ投信社長が登壇。
 たっぷりの質疑応答時間は勉強会の特徴です。
 上場企業トップや投信会社トップが登壇して質疑応答できるのはなかなかレア
なイベントです。
 ご自身が質問しなくても参加者の質問を聞いているだけで参考になります。
 ぜひご参加下さい。参加費は1,200円と低廉です。

 東京会場参加(人数限定)またはオンライン参加を募集しています。

■日時:8月2日(日)12:00〜17:00

■場所:東京都

■内容

 Casa(7196)
  会社説明会

 コモンズ投信
  伊井社長講演

■詳細、お申込みはこちら ⇒ https://ws.formzu.net/fgen/S79453016/


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 レーション、ビジョナリーホールディングス、トリケミカル研究所、
 萩原工業、ヤマシンフィルタ、マニー、東京日産コンピューターシステム、
 チャーム・ケア・コーポレーション、ウェルビー、システムリサーチ、
 ロジザード、日本ホスピス、ギフト、ビオフェルミン製薬、太陽化学、
 スプリックス、丸井グループ、イーサポートリンク、IBJ、UUUM、
 第一稀元素化学工業、日精ASB、メディキット、リスクモンスター、
 じげん、シーアールイー、プロシップ、OATアグリオ、島津製作所、
 識学、日本セラミック、グリムス、エアトリ、小田原エンジニアリング、
 アンビスホールディングス、MKシステム、CYBERDYNE、
 カチタス、レーザーテック、フルキャスト、図研、ベネフィット・ワン

 バックナンバーはこちら ⇒ https://note.com/okuchika/m/m647eb0613650


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◆コラム「有料メルマガライブラリから(346)」


 有料メルマガ・石川臨太郎の「生涯パートナー銘柄の研究」の過去配信ライ
ブラリ「銘柄研究」「コラム」のうち、コラムの一部を掲載いたします。
 自立した投資家、石川臨太郎のコンテンツをお楽しみ下さい。
 なお、内容は執筆当時の背景に基づいており、現在の状況と必ずしも一致し
ないことを予めご了承下さい。


=コラム「安心できる企業の株でポートフォリオの再構築したい」=
 (有料メルマガ第414回・2017/1/10配信号)


【前略】


 株式投資にも、人生にも、その後の状況を大きく変える『いざ』という瞬間
があります。この『いざ』というときの決断の結果が、株式投資では運用成績
を決め、人生においては運命を決めていくのです。

 自分にとって一番大切な人生の岐路を決定づける『いざ』というときに、よ
り有利な決断するための冷静さや決断力を身に着けていくためには、株式投資
を行うことで行っている決断は本当に役に立つと感じています。

 あたりまえのことですが、何かを身につけたいと思うなら、それなりの努力
をする必要があります。そして実践による訓練が大事です。

 だから株式投資で成功するにも当然に、かなりの努力と経験が必要となりま
す。私は2017年の株式市場でもきっと起こるであろう、多くの『いざ』と
いうときに、去年以上に上手に立ち回れるように、有利な決断を行えるように、
いくつかの自分の投資方針を年末年始で考えていました。


 私も51歳でサラリーマンを自己都合で卒業してから、投資だけで11年間
を生き抜いてきました。

 この11年間の間には、ライブドアショック、リーマンショック、東日本大
震災、イギリスのEU離脱の決定など、多くの厳しい人災や天災が襲ってきて、
日本の株式市場は平穏な道ではありませんでした。

 しかし、多くの株価暴落の後は、必ず大きな株価のリバウンドが起こってく
れました。株式投資を継続していたことで、このリバウンドの恩恵を手にする
ことが出来ました。

 お金を何かで運用して利益を得ようとするならば、預貯金のような安全資産
で運用しては、資金を大きく育てることはできないでしょう。特にゼロ金利の
いまの日本では不可能に近いです。

 私がサラリーマンを卒業した時に銀行や郵便局に、何かの必要が起きた時の
ための用心として残した定期預金や定額預金は、11年後のいまでも、そのま
まにしています。しかし定期預金や定額貯金の利子では、まったく増えていま
せん。利率がゴマ粒のように小さい低い利率ですから当たり前です。

 しかし株に投資した資金は2倍以上に増加しています。サラリーマンを辞め
てから、残っていた住宅ローン(2000万円以上)を、リーマン・ショック
の前に一括返済したり、自宅をリニューアルしたり、11年間の毎年の生活費
などに使用した資金をすべて合計すると、7000万円程度の金額になります。

 これらの費用は、株式投資の運用益や不動産投資の家賃など、私の運用によ
って生み出されたお金によって賄われました。

 7000万円ものお金を使用しても、預貯金は減っておらず、株式運用金額
は2倍くらいには増加しています。預貯金だけで運用していたら、間違いなく
定年直後に持っていたキャッシュは、ほとんどゼロになっていたはずです。


 このような自分の体験から出した結論は、毎年の株式市場は大きく乱高下し
て一時的に株式投資額が大きく減ってしまうことはあったけれど、その後の株
価上昇で減った以上に増えたので、やはり株式投資などのリスク資産の運用は
必要だったしこれからも必要だということです。

 株などのリスク資産に投資するには、いま持っている現金をいつのタイミン
グでリスク資産に投資するか。その決断が必要になります。つまり大事なお金
をリスク資産に上手に投資するというリスクを取ることで資金を増やすことが
可能になります。

 しかし投資家ごとに異なっている、取ってよいリスクと取ってはいけないリ
スク。つまり自分が取って良いリスクと取ってはいけないリスクの見極めが出
来ていないと、たちまち大きな損失を受け、市場から退場を迫られるのが株式
市場です。

 定年直後で、いまのように年金という安定収入を持っていなかった私のよう
な投資家ならば、その企業の株の時価総額に比べて、現金性資産や賃貸不動産
の含み益の金額が1.5倍から3倍くらい大きな資産をすでに持っている資産
の割安株に分散で投資しておくようなリスクを抑えた投資が相応しいと考えて
います。

 私は実際にそのような企業の株に分散投資して、先ほど紹介したような成果
を手にしてきました。そのようなリスクを抑えた株式投資でも10年もたてば
果実は十分すぎるほど大きく実ります。


 サラリーマンのように安定収入で生活費を賄えるなら、このようなリスクの
低い投資を主力にしながら、バイオ創薬やIoT関連の企業のように、ちょっ
と冒険的だけれど、もしかしたら株価が2倍どころか10倍くらいに急成長す
るかもしれない夢のある企業にも少しだけ投資しておく。そんな株式投資も加
えていくことが夢があって良いとも感じています。年金という安定収入が出来
たので、私も夢銘柄への投資を一部の小さい資金で行っています。


 それでは2017年の株式市場を生き抜いていくために決めた私の投資方針
を、ご紹介したいと思います。


1.『株価はなぜ動くのか』をいままで以上に強く意識して投資を行いたい。

 株式市場は、株式会社が事業を遂行するために資金を調達するための機能を
果しています。企業が事業資金を調達する方法は、株式を発行し、これを投資
家に買ってもらうという方法があります。投資家が投資した資金は企業の自己
資金となり、借入のように貸主に返す必要はありません。

 しかし株に一旦投資したら、そのお金を別なことに使う必要が出来たとき返
してもらえないというのでは、投資家は投資に二の足を踏んでしまいます。
 そこで株に投資した資金を使いたくなったとき、別の投資家に株を売って、
投資した資金を回収する場所が必要になります。その役目を果たしているのが
株式市場です。

 株式市場では多くの企業の株が売買されています。その売買を活発に行なわ
せる大切な仕組みが、株価が変動して、うまく売買すれば一攫千金を狙えるか
もしれないという射幸心です。

 私は株式市場を成り立たせる仕組みとして、株価が「人間の欲望と恐怖」を
原因として動き、その株価が上に下に動くということが、投資家の資金を株式
市場に呼び寄せる魅力(=すなわちエサ)として機能するという仕組みで作ら
れているゲームだと理解しておくと分かりやすいと考えています。

 株価が右肩上がりに上がり続け、下がることがないならば、そんな株を売ろ
うという投資家はいないでしょう。よほどお金が必要な投資家なら売るかもし
れませんが、そうでないのなら、まず売りません。そうすると、その株を買い
たい人がいても、買うことができません。

 では下がり続ける株を買う投資家はいるでしょうか。そんな損をすることが
わかりきっている株を買おうという投資家も、普通はいないと思います。

 株価が上下に変動しているからこそ、変化しているからこそ、もっと上がる
かもしれないから買おうという投資家。いやいやこれからは下がる可能性のほ
うが高いから売っておこうという投資家。つまり意見の異なる投資家がいるか
らこそ株式市場で売買が成立し、いつでも現金に換金できるという安心感を投
資家に与えているわけです。

 このように理解しても、どの株が上がり、どの株が下がるかということとは、
まったく関係がありません。特定の企業の株が上がるか下がるかは、その企業
の個別の事情に影響を受けるからです。

 しかし業績がとても良いのに株価がなかなか上がらない出来高の少ない株に
は投資家の資金があまり回ってこない理由は、想像することが可能になります。
出来高が少ないと、売りたいときに売れないという致命的なリスクが存在して
いるからです。

 もちろん、そのような出来高の小さい企業の株でも、いままで以上に業績が
良くなるとか、魅力のある優待を新設するとか、TOBの可能性が高くなるな
どのカタリストが発生すると、いままで投資している投資家が少なかったこと
で一気に株価を上昇させる可能性は持っています。これも株式投資の醍醐味の
一つです。その企業の株に投資したいという投資家が増えると株価は上がりだ
します。そのことも忘れてはいけないと考えています。


【中略】

株価はその企業に投資したい(=買いたい)という
投資家の需要という光がさすことによりマーケットの上に写しだされた『バー
チャルな影のようなもの』です。その影は投資家の欲と恐怖が作り出したプリ
ズムを通過することで大きく歪みます。

 証券取引所のボードのうえで1秒以下のスピードで変化していきます。光が
ないと(=投資家の買いたいという需要)がなければ影(=株価)はできませ
ん。

 しかし実社会に存在する『企業のリアルな価値』は影(=株価)の大きさと
は関係なく、実在していることを忘れるべきではありません。

 投資環境が極端に悪化して光(=需要)がなかったら株価はつかず、少しし
かない(=需要が小さい)と小さな影(=株価)にしかなりません。

 株ではなく、実社会のなかに存在する大きなビルや橋、巨大な池や山などの
厳然として存在するリアルなものでも、太陽の光がとどかない夜に嵐が起きて
月の光さえなければ、暗黒の中で、その大きさを人の肉眼ではとらえることは
できません。

 真っ暗闇の中で、巨大なビルが見えなくてもビルが存在しないと思う人はい
ないと思います。

 でもマーケットのボードに写る株価が小さいと、多くの投資家は『企業のリ
アルな価値』も小さくなったと勘違いしているように思われます。

 もちろん株をキャッシュに替えるためには、いまボードに写し出された株価、
すなわち買いたい投資家の買いたい価格(=需要)で手放すしかありません。

 しかし嵐の中で手放さなければならない理由がない以上、持ち続ければ良い
だけです。株価と企業の価値は同じだという勘違いをしないことが大事だと考
えています。

 株のトレードというのは株価(または儲け)を追いかけて、とらえるための
狩りのようなものです。だから株価を追いかけて捕らえて、ボードの数字が上
がったら(=とらえた時の株価から上昇したら)手放して、キャッシュに替え
る必要があります。

 しかし企業の価値に投資して買い持ちするという投資スタイルなら、需要が
消えた大嵐に持ち株を手放すのはバカらしい愚かな行為です。

 2016年の暴落時に研究銘柄として企業の株は、その後に大きく上げたも
のが多かったです。そして2017年にもきっと大きな株式市場の下落が起き
ると予想しています。

 その暴落時にこそ普段から調べておいた企業のファンダメンタルズを心の支
えにバーゲンハンティングを実行するチャンスにできるように、準備を怠らな
いようにしたいと考えています。


【後略】


経済的独立ワクワク!サポーター 石川臨太郎


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 コラムでは3つの投資方針を具体例を挙げながら紹介し、研究銘柄候補とし
て4銘柄ををピックアップしています。
  以下のリンクからどうぞ。(一部無料で読めます)

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◆過去コラム「ぬくぬくホッコリ株日記 第24回」


※編集部注:
 このコンテンツは、2007年4月から石川臨太郎氏が億の近道に連載した
 コラムです。当時の雰囲気をお楽しみ下さい。


■連載「ぬくぬくホッコリ株日記 定年後は株で楽しく暮らしたい(24)」


 長いこと株式投資している人たちは、けっこう本日18日のFED後を心配
しているように感じます。

 市場が期待する通り利下げが行なわれれば、材料で尽くしで売られるかもし
れない。利下げの幅が小さければ、期待はずれで売られちゃう。期待以上の利
下げ幅だと、そこまで悪かったのかと売られちゃう(爆笑)

 たぶん下げ方向に動く可能性が高いんじゃないかと、ビビッってるわけです
が、ご多聞に漏れず私もキャッシュポジションが、なかなか減りません(苦笑)

 あと最近の円高とアメリカ経済の景気後退を影響で株価の上値が抑え込まれ
そうな自動車関連に弱気になって、少しポジションを圧縮してます。でもそれ
で何買ってるかというと大紀アルミニウム工業所なんで、なにアホやってんだ
かってことになるかもしれません(汗)

 18日以降アメリカに引っ張られて株価が更に下がれば大日精化工業(41
16)なんて、もちょっと買ってもよいかとおもってます。

 たぶん短期でガポーンと株価が戻れる状況じゃなくなってきているので、倒
産の心配がほとんど無く、業績が上向いており、BRICsなどの新興市場で
も稼げる企業に分散しとくのが良いかな〜と考えています。どう考えても安す
ぎるけど、株価は投資家の合意で決まっていくので、デフォルメされてしまい
ます。まだまだ歪みますよ、きっと^^;

 そのとき余裕資金で買っておけるかどうかが3年後、5年後の資産の状況を
決めると思います。

 私としては天安門事件の直後に香港のファミリーマンションを年収の3倍以
上のお金で借金までした買ったことにくらべれば、いま売りまくられている東
証第一部の財務内容と業績に問題ない企業を買い持ちするくらい、たいしたこ
とはない感じです。

 でも短期的には、まだまだ下値がありそうですから、慌てることはまったく
ないと思います。それでキャッシュポジションがなかなか減りません^^;

 18日には、配当や優待に絡まない株などを、少し売ってキャッシュを増や
そうなんてやってました。思惑通りアメリカの株価が下げないで、日本株も下
がらなくても、まだ買い持ちしている株が多いので、うれしいです。自分の性
格として売った株を安く買い戻せない不満より、なにもしないで株価が下げち
ゃった時の、喪失感の方が大きいと感じてます。

 株式投資を長く続けていくためには、ストレスをなるべく減らす方向で工夫
することが必要です。これは個人差があるんですよね。自分にあったストレス
管理を身につけることが大事だと思います。

 ほんと、四季報であらためて新興市場の株などをみると、PERが一ケタ台
で、PBRが0.5〜0.6程度。しかも業績は二桁増益で伸び続けている。
平常時なら、すごいお買い得な株でさえボコボコ売られています(苦笑)。

 自分の新興市場銘柄のアプライドやサンクスジャパンばかりでなく東証第一
部のエクセルなんてのも、ここまで売られちゃうんですね^^;。でも市場が
落ち着けば、こんな馬鹿げた安値にずっと置かれるわけがないと思ってます。
でも今は買い増せないですよね。もっと安く買えるチャンスが、かなりの高い
確率であると思えちゃうから^^;


経済的独立ワクワク!サポーター 石川臨太郎


※2007年9月18日掲載。


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億の近道2020/07/27


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投資情報メールマガジン                   2020/07/27

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【ご挨拶】

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指していただきたいと考えております。各種分析やコラムを参考にして、「億」
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             −本日の目次−
       (本日の担当:炎のファンドマネージャ)


     ◆コラム「セミナー参加への御礼」
     ◆コラム「光通信が投資する銘柄チェック」


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【アイルさんの個人投資家勉強会。8/2開催!】


 億の近道も応援する、個人投資家アイルさん主催の東京勉強会が8月2日に
開催です。

 今回はcasa(7196)とコモンズ投信社長が登壇。
 たっぷりの質疑応答時間は勉強会の特徴です。
 上場企業トップや投信会社トップが登壇して質疑応答できるのはなかなかレア
なイベントです。
 ご自身が質問しなくても参加者の質問を聞いているだけで参考になります。
 ぜひご参加下さい。参加費は1,200円と低廉です。

 東京会場参加(人数限定)またはオンライン参加を募集しています。

■日時:8月2日(日)12:00〜17:00

■場所:東京都

■内容

 Casa(7196)
  会社説明会

 コモンズ投信
  伊井社長講演

■詳細、お申込みはこちら ⇒ https://ws.formzu.net/fgen/S79453016/


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■コラム:日本をリードする元気な1994年から1996年上場企業
■特別報告:光通信(9435)の投資銘柄チェック(10銘柄)
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◆コラム「セミナー参加への御礼」


 暑中お見舞い申し上げます。

 先週23日(木)に渋谷で開催されました長期投資セミナーに足をお運び頂
いた皆様に講師の一人として主催者に代わり心より御礼申し上げます。
 また、会場に足を運べなかった皆様もオンラインセミナーのご視聴を賜った
ようで重ねて御礼申し上げます。

 コロナ終息を祈願しての億の近道セミナーもリアルな会場開催での熱心な皆
様との交流はとても印象に残るものとなりました。

 後の講師陣につなぐべき私の役割は本来はなぜ長期投資すべきなのかをもう
少し語るべきだったのかも知れませんが、それは山本さんの取組のところで十
分にご理解頂いたものと拝察致しております。

 限られた時間でもあったため言葉足らずになってしまった点は大いに反省し
ておりますが多少でも皆様の参考になったのであれば幸いです。

 主催者のNPO法人イノベーターズフォーラムスタッフの皆様もお疲れ様で
した。


 ここに来てコロナ感染者数が再び増加してきております。くれぐれも感染に
はご注意頂き、株式投資の世界を引き続きお楽しみ頂けましたら幸いです。


(炎)


(情報提供を目的にしており内容を保証したわけではありません。投資に関し
ては御自身の責任と判断で願います。万が一、事実と異なる内容により、読者
の皆様が損失を被っても筆者および発行者は一切の責任を負いません。)


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 億の近道月曜版執筆でおなじみの炎のファンドマネージャーが、肉声で相場
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 第113回「億の近道セミナー本日の内容紹介」がアップされました。


第113回「億の近道セミナー本日の内容紹介」 7月22日収録
 【ニコニコ動画】https://www.nicovideo.jp/watch/1595689023
 【YouTube】https://youtu.be/hhEI_yX9Et4

【今回登場企業】 アサヒペン リンクバル 光通信 ウエスコHD
         内田洋行 LibWork

 ぜひご視聴下さい。

 相場のサマリーや個別銘柄動向などを5〜6分にまとめておりますので、
 ご登録頂ければ幸いです。


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◆コラム「光通信が投資する銘柄チェック」


 株式市場には元気な話題性あふれる会社が集まっている。

 その一つが孫社長率いるソフトバンクグループ(9984)だったり、柳井
社長率いるファーストリテイリング(9983)だったりするのかも知れませ
ん。
 セミナーでも取り上げておいたのですが、残念ながらセミナーではこれらの
上場した年を1995年としてしまいました。実際にはいずれも1994年7
月でした。この場をお借りして訂正とお詫びを申し上げます。

 これら2社に遅れること2年。1996年2月に上場したのが光通信。

 これらの元気あふれる企業群は今やそれぞれに市場での存在感を高めていま
すが、なぜここまで成長したのかを考えるとなかなか面白いですね。


 ユニクロやGUといったSPA型のショップを展開するファーストリテイリ
ングは世界の低コスト国で自社企画衣料品を製造販売することで世界2位の企
業になっていますが、その成長の原動力は中国生産だったかと思います。
 今や中国自体が消費国ともなっており、同社の成長の陰に中国ありという印
象です。

 一方、ソフトバンクグループは今や投資会社として世間や市場を騒がせてい
ます。上場した当時はコンピュータソフトウェアの卸でしたが、恐らくそうし
たビジネスだけでは現在のような成長はなかったでしょう。
 その後、孫氏独特の企業買収で業態を変えながらビジネス展開をしてきまし
た。そして現在は投資した企業の価値評価の合計で時価総額が語られまともに
実業をしているという印象なのは携帯ビジネスだけですが、これとて親子上場
で経営は孫氏の手から離れているということになります。
 同社の実体価値の多くは盟友ジャックマーが創業した中国企業、アリババ株
の時価総額に支えられています。アリババ株(時価総額65兆円)は米国に上
場されている企業でしたが香港にも上場する形になっており、香港上場後も4
割以上の株価上昇が見られます。過去必要に応じて少しずつ切り売りされてい
ますが、まだ依然としてアリババの大株主であることには違いありません。


 つまりこれら2社は日本国のデフレによる経済的困難の中で日本に代わって
経済成長を示した中国の発展の恩恵を受けながらグローバル化の中で目ざとく
成長してきたと言えます。

 その変化は1995年の上場後の10年程度の時期に急速に訪れた訳です。

 そこには恐らく様々なビジネスチャンスがあった筈です。いずれもカリスマ
経営者であり、ここまで何兆円もの時価総額企業に導いてきた卓越した経営能
力があったとは思われますが孫氏の場合は、世の中の変化を先取りした経営に
優れており、まず最初に米国のヤフー(ポータルサイト会社)を手に入れ、携
帯電話会社を買収したことが大きかったかと思います。


 日経225種平均は過去銘柄入れ替えがなされていますが、2004年には
ソフトバンクが新たに採用され翌年の2005年にはファーストリテイリング
が採用され今日に至っていることは皆さんもご存知かと思います。

 日経平均に採用されたことで上場後10年で日本を代表する企業になったと
言っても過言ではないかと思われます。


 これらに対して両社の2年後に上場した光通信は国内ビジネスが中心で、ソ
フトバンクなどの携帯電話やシャープ製オフィス機器などの継続課金型ビジネ
スで成長を遂げ、毎期安定した収益を確保しており、過去18期連続して減配
がなく2012年3月期以降10期連続して増配という輝かしい実績を残して
います。

 現在は年商が5000億円、税前利益が800億円(うち272億円がキャ
ピタルゲイン、49億円がインカムゲイン)を超える大企業になっており、有
価証券投資金額も前期末で2654億円の規模に達しています。

 しかしながら、その存在自体は比較的地味な印象があります。それでも同社
の時価総額は1兆円の水準となっており、株価も比較的順調な推移を辿ってお
ります。

 その光通信はソフトバンクグループが10兆円規模のビジョンファンドを設
立して世界のAI企業(中にはWeWorkのような不動産企業も含まれる)
に投資しまくり、世の中を驚かせたのに対して日本国内の比較的内容の良い
180ほどの中小型銘柄に分散投資しています。


【同社の保有株】

1.バークシャーハサウェイ
 278億円 ウォーレンバフェット率いる米国企業

2.NTT
 139億円 ビジネスつながり

3.レオパレス21
 120億円 窮地に陥ったあの会社を買ったのはなぜ?

4.イーレックス
 108億円 筆頭株主 電力小売りでビジネス関係

5.レイズネクスト
 89億円 旧新興プランテック株

その他 1920億円


 光通信及びその関係企業、重田氏及びその持株会社、関連企業が保有する銘
柄をチェックしてみるとその多くはバリュー株となっています。
 今回はその中から比較的持株比率の高い5銘柄をピックアップしてみたいと
思います。


1.東京エネシス(1945)時価738円 時価総額251億円

 今期予想経常利益39億円 ブロードピーク 自己株除く2位 287万株
 (7.7%)
 投資評価額21億円
 火力・原子力発電所のメンテナンス、建設工事。
 東電が24%の筆頭株主。業績安定。27円配当。
 前期末保有現預金(有証含む)151.8億円
 投資有価証券77.6億円 合計229.4億円 有利子負債5億円
 PER9.7倍 PBR0.4倍。配当利回り3.65%
 2018年の高値1407円から3月安値616円まで下落。
 再生可能エネルギー関係などに成長余力はあるが、火力発電の受注鈍化で業
 績は2016年をピークにダウントレンド。
 1年前のブロードピーク持株216万株が287万株に増加した背景は?


2.神田通信機(1992)時価827円 時価総額20億円

 今期予想経常利益1.1億円 株式会社光通信 1位29万株(11.1%)
 投資評価額2.4億円 通信関連工事主体。
 空調・照明の一括制御事業が高成長。
 コロナ禍で今期は情報通信関連工事の進捗遅れ発生見通し。
 新四季報は今期の営業赤字を予想。
 前期の20円配当から今期は10円配当を予想。
 前期末保有現預金13.6億円 投資有価証券9.45億円 合計23億円
 有利子負債1.9億円
 PER33倍 PBR0.5倍 配当利回り1.2%
 年初の高値1395円から3月安値700円まであって一旦6月1日に979
 円まで戻ったが、その後また795円まで下落。
 照明制御、監視カメラ、RPAなど中長期成長分野に期待。
 1年前は出てこなかった光通信が筆頭株主となった狙いは?


3.幼児活動研究会(2152)時価995円 時価総額107.5億円

 今期予想経常利益未発表 前期実績11.5億円
 株式会社光通信 2位 137万株(11.6%) 13.6億円
 株式会社ブロードピーク5位 32万株(2.7%) 3.1億円
 合計 169万株(14.3%) 16.7億円
 前期末保有現預金62.9億円 投資有価証券18.3億円合計81.2億円
 前期PER14.7倍 PBR1.6倍 実績配当利回り1.5%
 昨年10月高値1158円から3月安値712円まで下落したが、その後は
 戻り歩調。昨年3月末は110万株あった光通信の保有株が27万株増加。
 ブロードピーク保有株が新たに32万株加わった。その狙いは?


4.フリービット(3843)時価807円 時価総額179億円

 今期予想経常利益17億円(前期24.8億円)2019.10月現在
 株式会社光通信 4位 216万株(9.2%)17.4億円
 株式会社ブロードピーク 5位 84万株(3.5%) 6.8億円
 合計 300万株(12.7%)24.2億円
 通信サービス展開で連携か?
 2018.10月に比べブロードピーク保有株が6万株増加。
 前4月期末保有現預金157億円 投資有価証券15億円 合計172億円
 有利子負債434億円で光通信の保有株の中では財務内容は悪いが、アグレ
 ッシブな石田社長の経営手腕を評価してのものと理解。
 2007年の上場以来、株価は乱高下。
 ピークは2013年12月の2828円。
 3月安値521円はボトム圏で現在は戻り歩調。


5.オリコン(4800)時価875円 時価総額121億円

 今期予想経常利益12億円(前期11.6億円)2020.3期
 株式会社ブロードピーク 2位 151万株(10.0%)13.2億円
 光通信株式会社 3位 68万株(4.5%)6億円
 合計 219万株(14.5%)19.2億円
 音楽データランキングからニュースサイト運営で再成長中。
 CS調査の商標利用収入拡大。モバイル事業も展開中だが苦戦。
 8月5日1Q発表予定。
 前3月期末保有現預金21.6億円 投資有価証券1億円 有利子負債1.4
 億円
 今期予想PER15.5倍 PBR4.0倍 予想配当利回り1.9%
 前3月期は7.2%増収、31.2%の経常増益を達成。
 経常利益は上場来の最高益を更新。
 年初の高値1900円から3月安値509円まで73%の下落後6月10日
 に1088円まで2.1倍となるなど値動きは激しい。その後7月21日に
 813円まで25%調整し出直り気運。
 2019.3期に比べブロードピークは20万株の買い増し。
 株式会社光通信は71万株から10位外になったが光通信株式会社が68万
 株保有し10位以内となった。


 このほか、光通信がグループ挙げて積極的な投資を行っている銘柄としては
消耗品型のユニークな業態で着実な業績を上げている特殊電極(3437・ト
ータル保有率23.2%)やデータアプリケーション(3848・同16.9
%)西川計測(7500・同15.1%)、かわでん(6648・同10.9
%)などがある。
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(炎)


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             −本日の目次−
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 ◆コラム「山本潤さんと考える『ポートフォリオ戦略で考える、長期投資の
      大切さ』−前編」


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◆コラム「山本潤さんと考える「ポートフォリオ戦略で考える、長期投資の
     大切さ」−前編」


 今回は同じ億近執筆陣でもあります、山本潤さんとのインタビュー記事を
作成しましたのでお届けいたします。


「本当の意味での投資」は、長い目線で運用すること


−コロンビア大学院修了。哲学・工学・理学の修士号を取得。
 外資系投資顧問で日本株式ファンドマネジャーとして20年間運用に携わる。
 日本株の成長株投資を得意とし、現在は、株式会社ダイヤモンド・フィナン
 シャル・リサーチにて定額運用サービスを提供している山本潤さん。

 個人世帯や法人オーナーからの相談を中心に、ライフプランのコンサルティ
 ングを行う小屋さん。


 今回は、山本潤さんが4月に出版された「初心者でも勝率99%の株ポート
フォリオ戦略」を元に、ポートフォリオをベースにして長期目線で株式運用を
行うことの大切さについて語っていただきます。
 書籍はこちら ⇒ https://amzn.to/2VBY0Rl

小屋:今日はよろしくお願いいたします。
 山本さんが今年4月に出版された『初心者でも勝率99%の株ポートフォリ
 オ戦略』(かんき出版)を読ませていただいて、感激しました。

 というのは、僕自身がクライアントに対して伝えたいと思っていることが、
かなり網羅的に整理されて書かれているな、と感じたからです。

 山本さんがこの本を書こうと思われたきっかけは、何だったのでしょうか?


山本潤さん(以下、山本):ありがとうございます。
 今の私の仕事のメインは、個人の投資家さんたちにポートフォリオベースで
 の運用を助言することです。それでお客さまにもポートフォリオについて学
 んでもらいたいのですが、書店で株式投資の本を眺めてみたら、ポートフォ
 リオで運用を勧める本はほとんど見当たらなかったんですね。


小屋:確かに、個人投資家向けにポートフォリオを解説する本はあまり見ない
 ですね。


山本:はい、機関投資家向けにはあるのですが、内容が一般向けではありませ
 ん。
 それで、ふつうの個人投資家さんたちが「資産をポートフォリオで運用して
 みよう」と思えるものを書きたかったんです。
 じつは一年前に別の本を共著で出したのですが、読者からの感想を見ていて、
 「一般の人にとって株式投資のイメージって、『上がりそうな株を買って売
 ったらおしまい』というものなんだな」と感じたんです。

 それって、本当の意味での「投資」ではありませんよね。
 そのことをぜひ伝えたいと思ったのが今回の本の執筆動機でした。


小屋:昨年出された『1%の人が知っている99%勝てる株が見つかる本』で
 すね。
 書籍はこちら ⇒ https://amzn.to/32Tbiy9

 あの本では、「良い会社を見つけて、その株を長期で保有することのメリッ
 ト」が丁寧に解説されていました。

山本:はい、そのとおりです。ところがあの本の主張とは逆に、私に相談に来
 るお客さんの多くは、「いつどの株を買って、どのタイミングで売ればいい
 か教えてほしい」と言うんです。

 皆さんその時々の株価をチェックして、いわゆる「回転売買」をしているわ
 けです。
 しかし、回転売買は長期的に見ると、だいたい上手くいかないんですよ。

 ひとつの株に集中投資することになりがちですし、リスクヘッジの点でも問
 題が大きい。
 見ていると無駄な売買を一生懸命にやっている人が多い印象があります。
 余計な売買をせずに「株価は下がるときもある」と受け入れる覚悟が必要な
 んです。

 そのためにはポートフォリオで株を運用することが大切なので、本を通じて
 「みなさん、覚悟を持ちましょうね」と伝えたかったというのも執筆の理由
 です(笑)。


小屋:投資家の覚悟とは、つまり「下がることを許容する」ということですか。


山本:そうですね。小屋さんの会社のお客さまは、「本業が忙しくて自分では
 売買ができないから運用をお願いしたい」という人が多いと思います。
 そういう方は、投資に対してゆったりと構えていると思うんです。

 でも、私のお客さんにはいわゆる「トレーダー」タイプの人が多くて、今回
 の新型コロナウィルスの流行のようなことが起こると、「暴落はいつ?」
 「二番底はいつ?」といった具合に「下がったらどうしよう」という心配で
 頭がいっぱいになっちゃうんです。

 株は下がるものですから、それを受け入れて、ポートフォリオ戦略に基づい
 て運用していれば、「全体が20%下がったら、これとこれを入れ替えよう」
 という具合に、対策が立てられる。

 その具体的な考え方と対策を、今回の本には書きました。

 投資は未来をつくる術。お金に対して正しい見識を持つ。


小屋:なるほど、よくわかりました。
 山本さんもよくコラムにも書かれてますが、日本人全体の投資に対する
 「誤解」の問題がある気がします。

 ふつうに育った日本人は、マネーリテラシー教育を受ける機会がほぼありま
 せん。
 そのせいか、投資という行為自体にネガティブな印象を持っている人が多い
 と感じます。

 投資って、「人にお金を融通して有意義に使ってもらうこと」ですから、
 「人助け」でもあるのに、なぜか「金で金を稼ぐいけないこと」みたいな悪
 いイメージがありますよね。


山本:おっしゃるとおり、一般的な人からすると「株」って、ニュースで報道
 される日経平均株価の値動きのイメージですよね。

 毎日上がったり下がったりして、売り買いするものだと考えられています。

 でも株式って本当はひんぱんに売買するものじゃないんですよ。
 むしろ株式市場で取引されている上場企業が例外的な存在で、応援したい企
 業に出資して、その成長を見守るのが本来の姿です。

 株式投資は基本的に、キャピタルゲインやキャピタルロスに一喜一憂するも
 のではなくて、配当(インカムゲイン)を時間をかけて増やしてくものなん
 ですね。

 株主にとってのフリーキャッシュフローである配当を中心に考えるのが本来
 の株式のあり方だったはずなのに、最近は「いかにキャピタルロスを避ける
 か」という心配に労力を使っている人があまりに多い。

 そうではなく、インカムゲインを中心に投資を考えるのが、ポートフォリオ
 運用の基本的な考え方です。

 よく例に出すんですが、トヨタという会社の母体になった豊田自動織機の株
 をもしも80年前に買って、そのまま持ち続けていたら、現時点で利回りは
 5万%ぐらいになってるわけです。

 それでわかるように、「企業が描いた事業の将来ビジョン」そのものを応援
 するのが、本来の株主なんですよ。

 安定した株主が沢山いれば、銀行もその企業を応援してくれますから、企業
 にとって安定株主がいる意義はとても大きいんです。


小屋:一般の人に刷り込まれている、投資に対する博打みたいなイメージは、
 何とかして変えていかなければならないと感じます。


山本:世界で一番成功している投資家のウォーレン・バフェットは「5年ぐら
 いマーケットがクローズしたとしても、影響を受けない会社にしか投資しな
 い」という方針で、ずっと運用を続けています。

 バフェットのように長期保有を基本にして、配当中心に投資をするのがもと
 もとの株式投資のあり方なんですよね。


小屋:アメリカも日本も、昔の投資の本を読むと「配当が長期的にどれぐらい
 得られるかで判断しろ」と書いてあります。


山本:長期的に企業の将来性を判断するには、やはり「見識」が必要なんです。
 日本の投資が歪んだのは、こう言っては何ですが「質の悪い投資家」が増え
 すぎてしまったことが原因と感じてます。

 昔と今の「大学生」のレベルの差と似てますね。
 昔は大学に進学できるのは、地域でトップレベルの学力を備えたエリート候
 補の学生だけでした。
 だから大学生といえば、尊敬の対象だったわけですが、いまはほぼ誰でも大
 学に入れますよね。

 株式市場における株主も同じで、一昔前はそれなりの見識、教養を備えてい
 ることが投資家なら当たり前だったんです。
 ところがネット証券ができて、誰でも口座が開設できて信用取引するように
 なったことで、大衆化が進んでしまった。

 「投資家の数が増えることは良いことだ」と市場関係者の多くが考えたから
 ですが、その結果、投資家の平均レベルを大きく下げることになってしまっ
 たんです。

 ニュースが理解できず、英語の情報も読めなければ、グローバル化した現代
 で正確な投資判断はできません。

 それに株式投資って、1年ぐらいの短期間で結果を出すより、10年、20
 年先に結果を出すほうが簡単なんですよ。

 「世の中はこうなっていくだろうし、この会社は正しい努力をしているから、
 いずれ伸びていくはずだ」という長期的な予測は、ある程度必然性をもって
 見通せますからね。

 そもそもどんな分野の人でも、努力したからといって1年や2年で結果が出
 るのってまれじゃないですか。

 会社も人間の組織である以上、努力の成果が形になって現れるまでには、数
 年〜10数年かかるのが普通なんですよ。

 毎日の仕事でコツコツ努力しても、実るには時間がかかります。

 それがデイトレーディングをしている人は、1月先どころか、数時間単位で
 見ているわけです。
 明日のマーケットが上がるか下がるかなんて、企業の努力とか仕事とはなん
 の関係もない、サイコロを転がした結果の予測と同じで博打です。

 そんなことに神経をすり減らすのは、本当に意味がないと思いますね。


=後編へつづく=


株式会社マネーライフプランニング
代表取締役 小屋 洋一


(情報提供を目的にしており内容を保証したわけではありません。投資に関し
ては御自身の責任と判断で願います。万が一、事実と異なる内容により、読者
の皆様が損失を被っても筆者および発行者は一切の責任を負いません。)


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【小屋洋一プロフィール】

 株式会社マネーライフプランニング代表。
 慶應義塾大学経済学部でファイナンスを学び、
 卒業後リース会社に就職。

 2004年から不動産ベンチャー企業にて営業、企画を担当しながら不動産
投資実務についても研究。

 2008年個人のファイナンシャルリテラシーの向上をミッションとした
株式会社マネーライフプランニングを設立。

 現在は個人資産家層を中心にコンサルティング業務を行う。
 投資勉強会やFP向け教育の講師など、活動の範囲は幅広い。

『35歳貯金ゼロなら親のスネをかじりなさい』をはじめ著書も多く、
テレビ東京「ワールドビジネスサテライト」、
NHK「NEWS WEB」などテレビにも多数出演。

 CFPR(公認ファイナンシャルプランナー)、
 一級ファイナンシャル・プランニング技能士、
 首都圏ファイナンシャル・プランニング技能士会理事。


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 個別面談:リアルまたはオンラインで3回実施
(リアル面談は東京都中央区銀座の講師オフィスとなります)

 面談内容:
 【1回目】ヒアリング
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 面談時間:各1時間〜2時間を予定しております。

 アドバイザー:小屋洋一、または(株)マネーライフプランニング所属の
 ファイナンシャルプランナーになります。
 なお、全個別アドバイスの内容は小屋洋一が監修いたします。

 面談時期:別途調整いたしますが、コンテンツ視聴前、視聴後問わず活用
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株式会社マネーライフプランニング
小屋 洋一


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