iDeCo(イデコ)の口座開設に苦労した話



(株)マネーライフプラングの梶原です。


 昨年の10月に

「iDeCo(個人型確定拠出年金)はどこで口座開設するのが良いか?」
http://okuchika.net/?eid=6639

といった記事を書かせていただきました。

 今年から加入対象者枠が拡大した個人型確定拠出年金(iDeCo)ですが、2017年5月月時点での加入者総数は51万7,093人(国民年金基金連合会調べ)と順調に加入者数を伸ばしている様です。


 今回、私の夫(某共済組合)がiDeCoの口座開設をしたのですがその過程で色々と思うところがあったのでお話したいと思います。


■口座開設までの全体の流れ


(ア)金融機関から申込み書類を取り寄せる:数日

(イ)勤務先に事業主の証明書(加入資格証明書)を記入してもらう:10日間

(ウ)金融機関による書類点検:1〜2週間

(エ)国民年金基金による審査:1ヶ月


■必要書類(楽天証券/共済組合員の場合)


・個人年金加入申請書

・第2号加入者に係る事業主の証明書

・本人確認書類のコピー


■書類はシンプルでわかりやすいはずなのに書けない


 こちらで準備する書類は3種類でした。
 本人確認資料は運転免許証をコピーするだけです。
 事業主の証明書は会社に提出するだけなので、本人が直接記入するのは加入申請書のみとなります。


 しかし、すぐに書けませんでした。

 加入申請書には「掛金の納付方法」を記入する欄があり、
(1)事業主払込または(2)個人払込を選択します。

 シンプルに言えば(1)給与天引きになるか(2)個人口座から引き落とすのかを選ぶのですが、所属企業によっては(1)に対応してくれていない企業もあるようです。

※(2)個人払込を選択した場合、所得控除の適応を受けるには年末調整または確定申告が必要です。


 夫の場合は(1)事業主払込に対応しており(1)を選択したのですが、その先には更に3つの選択肢がありました。


a)振込を選択

b)口座振替を選択する(直近12ヶ月以内に掛金の引落し実績がある)

c)口座振替を選択する(直近12ヶ月以内に掛金の引落し実績がない、または不明)

 「掛金の納付方法」が「事業主払込」の場合の納付方法なので事業主(組合側)に聞くことだろうと思い夫に聞いてもらったのですが、担当者からはこの一言。


 「こちらではわからないので国民年金基金連合会に聞いてください」


 夫曰く、事業所のマニュアルでは質問があった時には国民年金基金連合会に各自確認するよう誘導するようになっているらしく、聞く耳を持ってもらえなかったとの事でした。


(え?これは国民年金基金連合会に聞く事なの?)と思いましたが仕方ないので素直に国民年金基金連合会に電話しました。


 しかし、案の定国民年金基金連合会の担当者に電話で言われたことは

・事業所登録を国民年金基金連合会にする時に選択することなので、事業主側が知らないはずはない

・こちらに聞かれても困るのでしっかりと社内で連携してください


 しかし丁寧な方で連合会の対応してくださった方が親切で登録事業所番号がわかれば調べますよと言ってくださいました。

 登録事業所番号なら流石にわかるだろうと、夫に聞いてもらうと

 「こちらではわからないので国民年金基金連合会に聞いてください」

・・・またマニュアル対応いただきました。

(イ)事業主の証明書に登録事業者番号記入欄があったので書類が返ってきたら番号がわかるはずだとグッと堪えました。

 10日程して返ってきた事業主の証明書には、しっかりと登録事業者番号が記入されていました。
 更にはa)振込であることも、登録事業所番号から判明しました。


 共済組合の担当者は制度を理解しているのに、各事業所担当者(書類の提出窓口)に聞いても欲しい回答が得られない、
 案内される問い合わせ先がなんでも一律で「国民年金基金連合会」というマニュアル回答だったのが今回混乱してしまった原因でした。

 本来は加入した後の事務問い合わせ先が国民年金基金連合会であり、加入手続きはその書類内容によって担当が違う事を事業所担当者は理解していなかったのだと思います。


■問題はiDeCoの拡大に企業側の対応が追いついていないこと


 基本的にiDeCoは個人が自分の意思で加入する制度ですが、従業員が加入を望んだ場合企業側にも対応すべき事務が発生します。


<代表的な事務作業>

1.加入資格の証明
2.掛金の払込方法、所得控除の手続き
3.事業主登録

 しかし現状、その対応が追いついていない事が今回のような問題の要因ではないかと思います。


■口座開設までに心が折れてしまう人もいるのでは


 今回、たまたま夫が問合わせた担当者がマニュアル対応しかしなかった可能性も高いですが、iDeCoに関しての基礎知識がある私が書類を作成しても、思い通りに進みませんでした。

 共済組合でこんな対応ですから、中小企業の場合、社内に知識のある方が存在しないというケースも多いのではないかと思います。

 また、社内では自分が初めてのiDeCo口座開設申込で、事業所登録から始めないといけない可能性もあります。

 一般の方は企業と国民年金基金連合会、そして運営管理機関(金融機関)の関係性すらわからない方も多いでしょうし、その過程で口座開設を諦めてしまうのではないかと心配になりました。


 しかし、iDeCoは私たちにとってメリットの多い制度なので、是非諦めず口座開設完了まで辿り着いて欲しいと思いました。


 困った時には口座開設を申し込んだ金融機関や国民年金基金連合会のiDeCo専用コールセンターに問い合わせをすれば親切に教えてくれると思います。


国民年金基金連合会 イデコダイヤル
https://www.ideco-koushiki.jp/


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(情報提供を目的にしており内容を保証したわけではありません。投資に関しては御自身の責任と判断で願います。)


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為替市場動向〜夏休み前の注目は米国FOMCとGDP〜

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 7月の市場注目イベントだった主要国中央銀行の理事会スケジュールのラストは、本日26日(日本時間では明日27日未明)のFOMCです。
 それに続いて、28日(金)に発表される米国第2四半期のGDP速報値が、夏休み前の市場を動かす材料の最有力候補です。


 今回のFOMCは、FRB議長の記者会見は予定されておらず、直近の金利予想も99.9%が現状維持。焦点は終了後に発表される声明文です。

 中でも、以下の2点が声明文の中でどう表現されるのかによって、市場への影響があるでしょう。

1.物価動向についてどう記述されるか?
2.FRBのバランスシート縮小について、どの程度踏み込んだ表現がされるか?

 以上のうち、1.の物価に関しては、6月のイエレン議長発言にあった、物価低迷は「一過性」との表現を引き続き採用するのか、「不確実性」との表現も加えられるのか?

 どちらが採用されるのかにより今年後半の利上げ期待が変わります。「不確実性」についての表現もある場合には、利上げ期待には慎重な見方が増えるものと思います。

 2.のバランスシートの縮小に関しては、開始時期に関しての具体的なヒントが盛り込まれるか?です。それが近い将来なら、債券市場は利回り上昇で反応、為替市場は取り敢えずドル買いで反応でしょう。

 利上げもなし、声明文で注目点への言及も無しなら、反応は「スルー」となりそうです。


 一方、28日の米第2四半期GDPは、前年比の予想中心値2.5%を上回るか?が今月末相場を左右する可能性が高いと思われます。実績値が、どちらかに大きく振れれば、今後の金融政策の方向性予測にも影響。もちろん、市場への影響は大きいものと思われます。


 次に、今月に入ってからの主要通貨の対ドルパフォーマンスを見てみましょう。

 小さく下落した南ア・ランドと英・ポンド以外の主要通貨は、対ドルで全て上昇しました。
 現時点では、ドル安基調の7月と言えます。

 最も上昇したのが、ノルウエイ・クローネ(+4.68%)ブラジル・レアル(+4.24%)豪ドル(+3.23%)と続きます。

 よくご紹介するドル指数(貿易規模などを加味したドルの総合的価値を示す指数)は、1月の年初来高値103.82から下げトレンドに入り、昨日(ユーロが1.17台をつけた際)93.63の年初来安値をつけました。ドル指数の対通貨バスケットには、ユーロの比重が高いため、ユーロ相場に最も左右されます。


 ドル・円相場は、ドル安基調の中で、7月11日に114円49銭の2か月ぶり高値をつけ、買われ過ぎゾーンまで入ったわけですが、その後、トランプ政権のオバマケア代替案早期成立の期待後退、ECBの金融政策の早期変更期待の高まりによるユーロ一段高に加えて、トランプ政権への司法上の追及がロシア・コネクション疑惑のみならず、トランプ氏のビジネスへも拡大するとの報道、続いてトランプ政権でメディア対応として(メディア上で叩かれたり、揶揄の対象でもあった)スパイサー報道官が辞任(解任?)したこともドル安への材料となりました。
 また、本日もトランプ陣営の選挙本部長に召喚状が出たというニュースも報じられています。

 欧州中銀の金融政策の正常化によるユーロ高、政権を取り巻く問題の不透明感がドル安へ寄与したというのが、ドルのサイドの材料です。


 その一方で、円サイドの材料として注目されたのが、7月20日の日銀政策決定会合でした。
 終了後に、物価目標2%が2018年度から翌年に先送りされたことで、111円台へ下落した相場が一時112円半ばまで戻した場面もありましたが、強力な材料とはならず、短い滞空時間となりました。

 市場が全般的にドル安基調の中で、今月前半までのポジションがやや円安に傾いたことの戻しで110円60銭近辺のサポート・ポイントまで下げたと見ています。ポジション調整後は、他の主要通貨との違いである金融政策の方向性の違いから、円高圧力は限られたものになろうかと考えています。


 8月は、中央銀行も夏休み入りし、市場関係者も夏休みを取る向きが多くなるものと思います。

 8月の注目は、24日から26日まで米国ワイオミング州ジャクソンホールで予定されている経済シンポジュウムです。今年のテーマは「ダイナミックなグローバル経済を促進する」とされていますが、市場は、イエレンFRB議長、ドラギECB理事長の講演で、今後の金融政策、特にバランスシート縮小について言及があるかに注目が集まるでしょう。


 例年、夏休みシーズンになると、市場参加者の減少から流動性の低下が言われ、そのために乱高下が大きくなることも予想されます。良く休むために、リスク管理も肝要のようです。


 最後までお読み頂きまして、ありがとうございます。


※7月26日東京時間12:00執筆
 本号の情報は7月25日のニューヨーク市場終値ベースを参照しています。
 なお、記載内容および筆者見解は参考情報として記しています。


式町 みどり拝


(情報提供を目的にしており内容を保証したわけではありません。投資に関しては御自身の責任と判断で願います。)


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億の近道2017/07/26


■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
投資情報メールマガジン                   2017/07/26

             イ意 の 近 道

         −プロが導く「億」資産への近道−   週5回発行
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■

【ご挨拶】
 将来の資産形成のために個人投資家の方にも機関投資家並以上の情報提供を
したい。また同時に、当メルマガを通じてより多くの方に自立した投資家を目
指していただきたいと考えております。各種分析やコラムを参考にして、「億」
の資産を目指し、自立した投資家への道を歩みましょう!

   ★当メルマガは等長フォントでの閲覧を前提にしております★

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             −本日の目次−
       (本日の担当:式町みどり&梶原真由美)

◆コラム「為替市場動向〜夏休み前の注目は米国FOMCとGDP〜」:式町みどり
◆コラム「iDeCo(イデコ)の口座開設に苦労した話」:梶原真由美


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◆コラム「為替市場動向〜夏休み前の注目は米国FOMCとGDP〜」


 7月の市場注目イベントだった主要国中央銀行の理事会スケジュールのラス
トは、本日26日(日本時間では明日27日未明)のFOMCです。
 それに続いて、28日(金)に発表される米国第2四半期のGDP速報値が、
夏休み前の市場を動かす材料の最有力候補です。


 今回のFOMCは、FRB議長の記者会見は予定されておらず、直近の金利
予想も99.9%が現状維持。焦点は終了後に発表される声明文です。

 中でも、以下の2点が声明文の中でどう表現されるのかによって、市場への
影響があるでしょう。

1.物価動向についてどう記述されるか?
2.FRBのバランスシート縮小について、どの程度踏み込んだ表現がされる
  か?

 以上のうち、1.の物価に関しては、6月のイエレン議長発言にあった、物
価低迷は「一過性」との表現を引き続き採用するのか、「不確実性」との表現
も加えられるのか?

 どちらが採用されるのかにより今年後半の利上げ期待が変わります。「不確
実性」についての表現もある場合には、利上げ期待には慎重な見方が増えるも
のと思います。

 2.のバランスシートの縮小に関しては、開始時期に関しての具体的なヒン
トが盛り込まれるか?です。それが近い将来なら、債券市場は利回り上昇で反
応、為替市場は取り敢えずドル買いで反応でしょう。

 利上げもなし、声明文で注目点への言及も無しなら、反応は「スルー」とな
りそうです。


 一方、28日の米第2四半期GDPは、前年比の予想中心値2.5%を上回
るか?が今月末相場を左右する可能性が高いと思われます。実績値が、どちら
かに大きく振れれば、今後の金融政策の方向性予測にも影響。もちろん、市場
への影響は大きいものと思われます。


 次に、今月に入ってからの主要通貨の対ドルパフォーマンスを見てみましょ
う。

 小さく下落した南ア・ランドと英・ポンド以外の主要通貨は、対ドルで全て
上昇しました。
 現時点では、ドル安基調の7月と言えます。

 最も上昇したのが、ノルウエイ・クローネ(+4.68%)ブラジル・レア
ル(+4.24%)豪ドル(+3.23%)と続きます。

 よくご紹介するドル指数(貿易規模などを加味したドルの総合的価値を示す
指数)は、1月の年初来高値103.82から下げトレンドに入り、昨日(ユ
ーロが1.17台をつけた際)93.63の年初来安値をつけました。ドル指
数の対通貨バスケットには、ユーロの比重が高いため、ユーロ相場に最も左右
されます。


 ドル・円相場は、ドル安基調の中で、7月11日に114円49銭の2か月
ぶり高値をつけ、買われ過ぎゾーンまで入ったわけですが、その後、トランプ
政権のオバマケア代替案早期成立の期待後退、ECBの金融政策の早期変更期
待の高まりによるユーロ一段高に加えて、トランプ政権への司法上の追及がロ
シア・コネクション疑惑のみならず、トランプ氏のビジネスへも拡大するとの
報道、続いてトランプ政権でメディア対応として(メディア上で叩かれたり、
揶揄の対象でもあった)スパイサー報道官が辞任(解任?)したこともドル安
への材料となりました。
 また、本日もトランプ陣営の選挙本部長に召喚状が出たというニュースも報
じられています。

 欧州中銀の金融政策の正常化によるユーロ高、政権を取り巻く問題の不透明
感がドル安へ寄与したというのが、ドルのサイドの材料です。


 その一方で、円サイドの材料として注目されたのが、7月20日の日銀政策
決定会合でした。
 終了後に、物価目標2%が2018年度から翌年に先送りされたことで、1
11円台へ下落した相場が一時112円半ばまで戻した場面もありましたが、
強力な材料とはならず、短い滞空時間となりました。

 市場が全般的にドル安基調の中で、今月前半までのポジションがやや円安に
傾いたことの戻しで110円60銭近辺のサポート・ポイントまで下げたと見
ています。ポジション調整後は、他の主要通貨との違いである金融政策の方向
性の違いから、円高圧力は限られたものになろうかと考えています。


 8月は、中央銀行も夏休み入りし、市場関係者も夏休みを取る向きが多くな
るものと思います。

 8月の注目は、24日から26日まで米国ワイオミング州ジャクソンホール
で予定されている経済シンポジュウムです。今年のテーマは「ダイナミックな
グローバル経済を促進する」とされていますが、市場は、イエレンFRB議長、
ドラギECB理事長の講演で、今後の金融政策、特にバランスシート縮小につ
いて言及があるかに注目が集まるでしょう。


 例年、夏休みシーズンになると、市場参加者の減少から流動性の低下が言わ
れ、そのために乱高下が大きくなることも予想されます。良く休むために、リ
スク管理も肝要のようです。


 最後までお読み頂きまして、ありがとうございます。


※7月26日東京時間12:00執筆
 本号の情報は7月25日のニューヨーク市場終値ベースを参照しています。
 なお、記載内容および筆者見解は参考情報として記しています。


式町 みどり拝


(情報提供を目的にしており内容を保証したわけではありません。投資に関し
ては御自身の責任と判断で願います。)


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◆コラム「iDeCo(イデコ)の口座開設に苦労した話」


(株)マネーライフプラングの梶原です。


 昨年の10月に

「iDeCo(個人型確定拠出年金)はどこで口座開設するのが良いか?」
http://okuchika.net/?eid=6639

といった記事を書かせていただきました。

 今年から加入対象者枠が拡大した個人型確定拠出年金(iDeCo)ですが、
2017年5月月時点での加入者総数は51万7,093人(国民年金基金連
合会調べ)と順調に加入者数を伸ばしている様です。


 今回、私の夫(某共済組合)がiDeCoの口座開設をしたのですがその過
程で色々と思うところがあったのでお話したいと思います。


■口座開設までの全体の流れ


(ア)金融機関から申込み書類を取り寄せる:数日

(イ)勤務先に事業主の証明書(加入資格証明書)を記入してもらう:10日間

(ウ)金融機関による書類点検:1〜2週間

(エ)国民年金基金による審査:1ヶ月


■必要書類(楽天証券/共済組合員の場合)


・個人年金加入申請書

・第2号加入者に係る事業主の証明書

・本人確認書類のコピー


■書類はシンプルでわかりやすいはずなのに書けない


 こちらで準備する書類は3種類でした。
 本人確認資料は運転免許証をコピーするだけです。
 事業主の証明書は会社に提出するだけなので、本人が直接記入するのは加入
申請書のみとなります。


 しかし、すぐに書けませんでした。

 加入申請書には「掛金の納付方法」を記入する欄があり、
(1)事業主払込または(2)個人払込を選択します。

 シンプルに言えば(1)給与天引きになるか(2)個人口座から引き落とす
のかを選ぶのですが、所属企業によっては(1)に対応してくれていない企業
もあるようです。

※(2)個人払込を選択した場合、所得控除の適応を受けるには年末調整また
 は確定申告が必要です。


 夫の場合は(1)事業主払込に対応しており(1)を選択したのですが、
その先には更に3つの選択肢がありました。


a)振込を選択

b)口座振替を選択する(直近12ヶ月以内に掛金の引落し実績がある)

c)口座振替を選択する(直近12ヶ月以内に掛金の引落し実績がない、
 または不明)

 「掛金の納付方法」が「事業主払込」の場合の納付方法なので事業主(組合
側)に聞くことだろうと思い夫に聞いてもらったのですが、担当者からはこの
一言。


 「こちらではわからないので国民年金基金連合会に聞いてください」


 夫曰く、事業所のマニュアルでは質問があった時には国民年金基金連合会に
各自確認するよう誘導するようになっているらしく、聞く耳を持ってもらえな
かったとの事でした。


(え?これは国民年金基金連合会に聞く事なの?)と思いましたが仕方ないの
で素直に国民年金基金連合会に電話しました。


 しかし、案の定国民年金基金連合会の担当者に電話で言われたことは

・事業所登録を国民年金基金連合会にする時に選択することなので、事業主側
 が知らないはずはない

・こちらに聞かれても困るのでしっかりと社内で連携してください


 しかし丁寧な方で連合会の対応してくださった方が親切で登録事業所番号が
わかれば調べますよと言ってくださいました。

 登録事業所番号なら流石にわかるだろうと、夫に聞いてもらうと

 「こちらではわからないので国民年金基金連合会に聞いてください」

・・・またマニュアル対応いただきました。

(イ)事業主の証明書に登録事業者番号記入欄があったので書類が返ってきた
ら番号がわかるはずだとグッと堪えました。

 10日程して返ってきた事業主の証明書には、しっかりと登録事業者番号が
記入されていました。
 更にはa)振込であることも、登録事業所番号から判明しました。


 共済組合の担当者は制度を理解しているのに、各事業所担当者(書類の提出
窓口)に聞いても欲しい回答が得られない、
 案内される問い合わせ先がなんでも一律で「国民年金基金連合会」というマ
ニュアル回答だったのが今回混乱してしまった原因でした。

 本来は加入した後の事務問い合わせ先が国民年金基金連合会であり、加入手
続きはその書類内容によって担当が違う事を事業所担当者は理解していなかっ
たのだと思います。


■問題はiDeCoの拡大に企業側の対応が追いついていないこと


 基本的にiDeCoは個人が自分の意思で加入する制度ですが、従業員が加
入を望んだ場合企業側にも対応すべき事務が発生します。


<代表的な事務作業>

1.加入資格の証明
2.掛金の払込方法、所得控除の手続き
3.事業主登録

 しかし現状、その対応が追いついていない事が今回のような問題の要因では
ないかと思います。


■口座開設までに心が折れてしまう人もいるのでは


 今回、たまたま夫が問合わせた担当者がマニュアル対応しかしなかった可能
性も高いですが、iDeCoに関しての基礎知識がある私が書類を作成しても、
思い通りに進みませんでした。

 共済組合でこんな対応ですから、中小企業の場合、社内に知識のある方が存
在しないというケースも多いのではないかと思います。

 また、社内では自分が初めてのiDeCo口座開設申込で、事業所登録から
始めないといけない可能性もあります。

 一般の方は企業と国民年金基金連合会、そして運営管理機関(金融機関)の
関係性すらわからない方も多いでしょうし、その過程で口座開設を諦めてしま
うのではないかと心配になりました。


 しかし、iDeCoは私たちにとってメリットの多い制度なので、是非諦め
ず口座開設完了まで辿り着いて欲しいと思いました。


 困った時には口座開設を申し込んだ金融機関や国民年金基金連合会のiDe
Co専用コールセンターに問い合わせをすれば親切に教えてくれると思います。


国民年金基金連合会 イデコダイヤル
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以上連続黒字を達成しており、今期も増益が期待でき、財務状況が良好で、低
PER高自己資本比率の、5期連続増配と株主優待のあるグローバル企業を、
研究銘柄として掲載しています。


 また、コラムでは、「今年の上期は去年(=2016年)と比較して、日経
平均225が大きく下落することが少なかったように感じます。その為に私も
含めた多くの投資家の皆さんが去年より良い運用成績を獲得しているのではな
いかと感じます。しかし油断した時には、いつも大きな下落が忍び寄ってくる
ことも多いので、用心をしています。そして大きな下落が起きたら、その下落
をチャンスにできるように準備も始めています。」と題し、相場環境に合わせ
てポートフォリオの見直しや、暴落に備えた準備などについて、自身の経験と
実績から、いま行っていることに言及しています。


 さらに、本日の研究銘柄と最後まで悩んだ銘柄のついての詳細や、第1四半
期の決算短信発表をにらんだ投資戦略について、考察しています。

 加えて、低PERの期待銘柄を3社、9月に株主優待があるリバウンド期待
の3社も、研究銘柄候補として取り上げています。

 最後に、6月にコラムで取り上げた優待新設銘柄のその後のフォローを行っ
て、同様のパターンで稼げる戦術を提案しています。

 金曜日までにご購読の方へは、もれなく最新号を差し上げます。

 ぜひご購読下さい。


【2016研究銘柄パフォーマンストップ3】

 1月12日〜11月22日
 配信分 全45銘柄 12月16日現在

 1位 エージーピー(9377)+233.33% 3月29日配信
 2位 エージーピー(9377)+213.68% 8月9日配信※
 3位 東京ラヂエーター製造(7235) +117.09% 7月5日配信
 ※この銘柄は2回配信しました。

 研究銘柄パフォーマンス分布
 +100%以上   3銘柄
 +50%〜100% 2銘柄
 +25%〜50% 14銘柄
 +10%〜25% 15銘柄
    0〜10%  8銘柄
 0%以下      3銘柄

 42勝3敗となりました。なお、配当・優待は加算しておりません。


 コラム銘柄は、261勝9敗でした。コラム銘柄の最高パフォーマンスは、
 7月26日配信メガチップス(6875)の+121.06%でした。

 コラム銘柄パフォーマンス分布
 +100%以上    1銘柄
 +50%〜100% 31銘柄
 +25%〜50%  66銘柄
 +10%〜25%  98銘柄
    0〜10%  65銘柄
 0%以下       9銘柄


有料メルマガは週1回・火曜日配信です。
詳細は http://www.iforum.jp/magazine.htm をご参照下さい。

過去サンプル(研究銘柄)
 銘柄研究 ニチリン(5184)
 銘柄研究 帝国電機製作所(6333)


過去サンプル(コラム)
 増益修正や増配発表企業の株価が下落するのはチャンス(2017/02/28)
 安心できる企業の株でポートフォリオの再構築したい(2017/01/10)
 割安企業を選んで分散投資を行えばリバウンド相場で大きく稼げる(2016/12/27)
 現代の錬金術である株式投資を使って、老後の生活を少しでも豊かにしようとするための心得(2012/11/06)



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 また、コラムでは、「今年の上期は去年(=2016年)と比較して、日経平均225が大きく下落することが少なかったように感じます。その為に私も含めた多くの投資家の皆さんが去年より良い運用成績を獲得しているのではないかと感じます。しかし油断した時には、いつも大きな下落が忍び寄ってくることも多いので、用心をしています。そして大きな下落が起きたら、その下落をチャンスにできるように準備も始めています。」と題し、相場環境に合わせてポートフォリオの見直しや、暴落に備えた準備などについて、自身の経験と実績から、いま行っていることに言及しています。


 さらに、本日の研究銘柄と最後まで悩んだ銘柄のついての詳細や、第1四半期の決算短信発表をにらんだ投資戦略について、考察しています。

 加えて、低PERの期待銘柄を3社、9月に株主優待があるリバウンド期待の3社も、研究銘柄候補として取り上げています。

 最後に、6月にコラムで取り上げた優待新設銘柄のその後のフォローを行って、同様のパターンで稼げる戦術を提案しています。


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【2016研究銘柄パフォーマンストップ3】

 1月12日〜11月22日配信分 全45銘柄 12月16日現在

順位 銘柄 執筆日
株価
その後
高値
配信日
1位
エージーピー(9377)
399
1,330
+233.33%
3月29日
2位
エージーピー(9377)
424
1,330
+213.68%
8月9日※
3位
東京ラヂエーター製造(7235)
433
940
+117.68%
7月5日
次点
日本特殊塗料(4619)
1,089
1,710
+57.02%
8月16日
  ※この銘柄は2回配信しました        


 パフォーマンス分布
上昇幅  
+100%〜
3銘柄
+50%〜100%
2銘柄
+25%〜50%
14銘柄
+10%〜25%
15銘柄
0〜10%
8銘柄
0%以下
3銘柄


 42勝3敗となりました。なお、配当・優待は加算しておりません。

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過去サンプル(研究銘柄)
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 銘柄研究 帝国電機製作所(6333)

過去サンプル(コラム)
増益修正や増配発表企業の株価が下落するのはチャンス(2017/02/28)
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安心できる企業の株でポートフォリオの再構築したい(2017/01/10)
 http://okuchika.net/?eid=6789
割安企業を選んで分散投資を行えばリバウンド相場で大きく稼げる(2016/12/27)
 http://okuchika.net/?eid=6776
現代の錬金術である株式投資を使って、老後の生活を少しでも豊かにしようとするための心得(2012/11/06)
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有料メルマガライブラリから(229)『期間限定の強烈バーゲンセール』このチャンスを活かしたい

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 有料メルマガ・石川臨太郎の「生涯パートナー銘柄の研究」の過去配信ライブラリ「銘柄研究」「コラム」のうち、コラムの一部を掲載いたします。
 自立した投資家、石川臨太郎のコンテンツをお楽しみ下さい。
 なお、内容は執筆当時の背景に基づいており、現在の状況と必ずしも一致しないことを予めご了承下さい。


=コラム「『期間限定の強烈バーゲンセール』このチャンスを活かしたい」=
 (有料メルマガ第345回・2015/9/1配信号)


※注 2015年9月現在の内容ですので留意下さい。


【前略】


 ジェットコースターのような急激な下落を体験させられました。私のポートフォリオの含み益も強烈に減少しましたが、月末3日ほどで半分ほど戻してきました。

 本当の恐怖を味わう前に、大きなリバウンドがスタートしてくれたわけですが、もしまた大きな下落がぶり返すと、精神的なダメージが大きくなると思っています。


 30年近く株式相場と格闘して、ここ10年ばかりは専業投資家として株式投資にどっぷりと浸かりこんだ経験から、そう感じています。

 今回の下落局面では、私は株からキャッシュにシフトする撤退作戦は行いませんでした。ただ含み損が大きくなった銘柄を売って、同日中に買い戻して、実現損を出すための取引ばかりを行ってきました。つまり今年の7月までに支払ったキャピタル・ゲイン税を取り返すための売買に徹していました。


 私がポートフォリオに組み入れていた銘柄群は、買った時点で、私にとっては(⇔色々な意味で)割安すぎると感じられる銘柄ばかりだったからです。

 業績が良い上に、これから更に業績が良くなることが分かっている企業の株を損切りしたまま、手放してしまうのは惜しいと考えたこともあります。

 また割安な企業の株ほど下落率が大きいと感じたからでもありました。この大きな下落が始まる前には、総合商社という、数年来の私のポートフォリオの中核銘柄を売って、内需型の自己資本比率の高い企業の株にシフトを行っていました。

 今回の下落では、残念ながらシフトした内需銘柄も大きく下げてしまいました。しかし売却を進めていた総合商社の株価のほうが、今回の暴落では、買った内需株より下落率が大きかったことが、精神的な慰めとなりました。


 これも過去の経験ですが、リバウンド相場がスタートすると、流動性の高い総合商社のような大型株のほうがリバウンドのスピードが速くなるので、まだホールドしている総合商社株の上昇の速さを利用して売り切りを続け、リバウンドが遅い資産のバリュー株に分類される内需銘柄にシフト(=買い増)して行きたいと考えています。


 今回のように急激に大きく下げると、『本質的な価値』を大幅に割り込んでいる「バリュー株」は大型優良企業の中にもたくさん出てきました。本当に目移りするほどたくさんあります。

 今回も世界中の株式市場と為替市場で投資家がパニックを起こしました。しかし、ピンチは常にチャンスでもあります。東日本大震災のような恐怖の大パニックが起きても、2、3年で日本株は大きく戻しています。

 少し前までは、すでに大きく上げてしまって、まったく買う気になれず指をくわえて見ているしかなかった成長株も手頃な値段(=株価)に落ちてきました。


 ただ円安効果や原油安効果で一時的に高収益となっている企業は非常に多いです。しばらく円安効果や原油安効果は持続してくれると考えているから、このような銘柄に投資することで投資資産を膨らませることもできるでしょう。多くの投資家が買い増すと予想できる銘柄も買ってよいと考えています。大きなリバウンドで稼ぐことが出来ると思います。

 しかし私が本当にポートフォリオに迎え入れたい銘柄は、長い時間軸で考えて持ち続けられる企業の株です。それは実力で収益力が安定している企業の株です。そうなるとポートフォリオに組み込める企業はかなり限定されてきます。


 今回の暴落の中で、冷静に考えたことで、円安効果や原油安効果で一時的に高収益となっている企業の収益力は本物ではないと思うようになりました。たまたま外部環境に追い風が吹いてきて運が良かっただけであり、実力によるものではないのかもしれないと思い直したわけです。

 しかし巨額の資金を運用しているプロのファンドマネージャーなどは、本当に実力のある企業に投資するより、見せかけの実力で儲けている企業に投資する方が好きだと感じます。

 まあ、豚のように貪欲で、蚤のよう小さな心臓の臆病なトレーダーが巨額の資金を振り回しているのだと思えばよいでしょう。したがって、これからも必ず為替レートや原油相場に振り回されると予想できます。

 円安効果や原油安効果で一時的に高収益となっている企業の株はトレード銘柄であり、下げ局面に買って、上げたら早めに利喰いを行うべき株だと割り切って売買する良いとも考えています。ただし、間違ってもバイ&ホールドするのは賢明な投資家のやることでは無いと思うのです。

 そして今回のような大バーゲンセールの後では、流動性が高ければ、幸運な理由で儲かっている企業の株のほうが過去の経験では上げるのが早かったということも、忘れてはいけないことだと思っています。

 このような企業の株はトレーディング銘柄と割り切って、買っておいても良いけれど、適度なところで利喰いして、どちらかというとリバウンドの遅い、長く付き合える実力で収益力が安定している企業の株にシフトするべきだと考えて自分のポートフォリオの再構築をしようと準備しています。


【後略】


経済的独立ワクワク!サポーター 石川臨太郎


★有料メルマガ・石川臨太郎の「生涯パートナー銘柄の研究」を週1回配信しています。石川臨太郎が特定銘柄を挙げて詳細研究する「銘柄研究」が好評です。ご興味がある方はぜひ一度ご購読下さい。


【高技術力で半世紀以上連続黒字!業界を牽引する低PERの増配も期待できるグローバル企業を研究!!】


 本日配信の有料メルマガでは、高い技術力で業界を牽引する大手で、50年以上連続黒字を達成しており、今期も増益が期待でき、財務状況が良好で、低PER高自己資本比率の、5期連続増配と株主優待のあるグローバル企業を、研究銘柄として掲載しています。


 また、コラムでは、「今年の上期は去年(=2016年)と比較して、日経平均225が大きく下落することが少なかったように感じます。その為に私も含めた多くの投資家の皆さんが去年より良い運用成績を獲得しているのではないかと感じます。しかし油断した時には、いつも大きな下落が忍び寄ってくることも多いので、用心をしています。そして大きな下落が起きたら、その下落をチャンスにできるように準備も始めています。」と題し、相場環境に合わせてポートフォリオの見直しや、暴落に備えた準備などについて、自身の経験と実績から、いま行っていることに言及しています。


 さらに、本日の研究銘柄と最後まで悩んだ銘柄のついての詳細や、第1四半期の決算短信発表をにらんだ投資戦略について、考察しています。

 加えて、低PERの期待銘柄を3社、9月に株主優待があるリバウンド期待の3社も、研究銘柄候補として取り上げています。

 最後に、6月にコラムで取り上げた優待新設銘柄のその後のフォローを行って、同様のパターンで稼げる戦術を提案しています。


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【2016研究銘柄パフォーマンストップ3】

 1月12日〜11月22日配信分 全45銘柄 12月16日現在

 1位 エージーピー(9377)+233.33% 3月29日配信
 2位 エージーピー(9377)+213.68% 8月9日配信※
 3位 東京ラヂエーター製造(7235) +117.09% 7月5日配信

 ※この銘柄は2回配信しました。

 パフォーマンス分布
 +100%以上   3銘柄
 +50%〜100% 2銘柄
 +25%〜50% 14銘柄
 +10%〜25% 15銘柄
    0〜10%  8銘柄
 0%以下      3銘柄

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(情報提供を目的にしており内容を保証したわけではありません。投資に関しては御自身の責任と判断で願います。万が一、事実と異なる内容により、読者の皆様が損失を被っても筆者および発行者は一切の責任を負いません。また、当該情報は執筆時点での取材及び調査に基づいております。配信時点と状況が変化している可能性があります。)


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億の近道2017/07/25


■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
投資情報メールマガジン                   2017/07/25

             イ意 の 近 道

         −プロが導く「億」資産への近道−   週5回発行
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■

【ご挨拶】

 将来の資産形成のために個人投資家の方にも機関投資家並以上の情報提供を
したい。また同時に、当メルマガを通じてより多くの方に自立した投資家を目
指していただきたいと考えております。各種分析やコラムを参考にして、「億」
の資産を目指し、自立した投資家への道を歩みましょう!

   ★当メルマガは等長フォントでの閲覧を前提にしております★

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             −本日の目次−
          (本日の担当:石川臨太郎)

     ◆コラム「有料メルマガライブラリから(229)」


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【前略】


 ジェットコースターのような急激な下落を体験させられました。私のポート
フォリオの含み益も強烈に減少しましたが、月末3日ほどで半分ほど戻してき
ました。

 本当の恐怖を味わう前に、大きなリバウンドがスタートしてくれたわけです
が、もしまた大きな下落がぶり返すと、精神的なダメージが大きくなると思っ
ています。


 30年近く株式相場と格闘して、ここ10年ばかりは専業投資家として株式
投資にどっぷりと浸かりこんだ経験から、そう感じています。

 今回の下落局面では、私は株からキャッシュにシフトする撤退作戦は行いま
せんでした。ただ含み損が大きくなった銘柄を売って、同日中に買い戻して、
実現損を出すための取引ばかりを行ってきました。つまり今年の7月までに支
払ったキャピタル・ゲイン税を取り返すための売買に徹していました。


 私がポートフォリオに組み入れていた銘柄群は、買った時点で、私にとって
は(⇔色々な意味で)割安すぎると感じられる銘柄ばかりだったからです。

 業績が良い上に、これから更に業績が良くなることが分かっている企業の株
を損切りしたまま、手放してしまうのは惜しいと考えたこともあります。

 また割安な企業の株ほど下落率が大きいと感じたからでもありました。この
大きな下落が始まる前には、総合商社という、数年来の私のポートフォリオの
中核銘柄を売って、内需型の自己資本比率の高い企業の株にシフトを行ってい
ました。

 今回の下落では、残念ながらシフトした内需銘柄も大きく下げてしまいまし
た。しかし売却を進めていた総合商社の株価のほうが、今回の暴落では、買っ
た内需株より下落率が大きかったことが、精神的な慰めとなりました。


 これも過去の経験ですが、リバウンド相場がスタートすると、流動性の高い
総合商社のような大型株のほうがリバウンドのスピードが速くなるので、まだ
ホールドしている総合商社株の上昇の速さを利用して売り切りを続け、リバウ
ンドが遅い資産のバリュー株に分類される内需銘柄にシフト(=買い増)して
行きたいと考えています。


 今回のように急激に大きく下げると、『本質的な価値』を大幅に割り込んで
いる「バリュー株」は大型優良企業の中にもたくさん出てきました。本当に目
移りするほどたくさんあります。

 今回も世界中の株式市場と為替市場で投資家がパニックを起こしました。し
かし、ピンチは常にチャンスでもあります。東日本大震災のような恐怖の大パ
ニックが起きても、2、3年で日本株は大きく戻しています。

 少し前までは、すでに大きく上げてしまって、まったく買う気になれず指を
くわえて見ているしかなかった成長株も手頃な値段(=株価)に落ちてきまし
た。


 ただ円安効果や原油安効果で一時的に高収益となっている企業は非常に多い
です。しばらく円安効果や原油安効果は持続してくれると考えているから、こ
のような銘柄に投資することで投資資産を膨らませることもできるでしょう。
多くの投資家が買い増すと予想できる銘柄も買ってよいと考えています。大き
なリバウンドで稼ぐことが出来ると思います。

 しかし私が本当にポートフォリオに迎え入れたい銘柄は、長い時間軸で考え
て持ち続けられる企業の株です。それは実力で収益力が安定している企業の株
です。そうなるとポートフォリオに組み込める企業はかなり限定されてきます。


 今回の暴落の中で、冷静に考えたことで、円安効果や原油安効果で一時的に
高収益となっている企業の収益力は本物ではないと思うようになりました。た
またま外部環境に追い風が吹いてきて運が良かっただけであり、実力によるも
のではないのかもしれないと思い直したわけです。

 しかし巨額の資金を運用しているプロのファンドマネージャーなどは、本当
に実力のある企業に投資するより、見せかけの実力で儲けている企業に投資す
る方が好きだと感じます。

 まあ、豚のように貪欲で、蚤のよう小さな心臓の臆病なトレーダーが巨額の
資金を振り回しているのだと思えばよいでしょう。したがって、これからも必
ず為替レートや原油相場に振り回されると予想できます。

 円安効果や原油安効果で一時的に高収益となっている企業の株はトレード銘
柄であり、下げ局面に買って、上げたら早めに利喰いを行うべき株だと割り切
って売買する良いとも考えています。ただし、間違ってもバイ&ホールドする
のは賢明な投資家のやることでは無いと思うのです。

 そして今回のような大バーゲンセールの後では、流動性が高ければ、幸運な
理由で儲かっている企業の株のほうが過去の経験では上げるのが早かったとい
うことも、忘れてはいけないことだと思っています。

 このような企業の株はトレーディング銘柄と割り切って、買っておいても良
いけれど、適度なところで利喰いして、どちらかというとリバウンドの遅い、
長く付き合える実力で収益力が安定している企業の株にシフトするべきだと考
えて自分のポートフォリオの再構築をしようと準備しています。


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 また、コラムでは、「今年の上期は去年(=2016年)と比較して、日経
平均225が大きく下落することが少なかったように感じます。その為に私も
含めた多くの投資家の皆さんが去年より良い運用成績を獲得しているのではな
いかと感じます。しかし油断した時には、いつも大きな下落が忍び寄ってくる
ことも多いので、用心をしています。そして大きな下落が起きたら、その下落
をチャンスにできるように準備も始めています。」と題し、相場環境に合わせ
てポートフォリオの見直しや、暴落に備えた準備などについて、自身の経験と
実績から、いま行っていることに言及しています。


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期の決算短信発表をにらんだ投資戦略について、考察しています。

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の3社も、研究銘柄候補として取り上げています。

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 1月12日〜11月22日配信分 全45銘柄 12月16日現在

 1位 エージーピー(9377)+233.33% 3月29日配信
 2位 エージーピー(9377)+213.68% 8月9日配信※
 3位 東京ラヂエーター製造(7235) +117.09% 7月5日配信

 ※この銘柄は2回配信しました。

 パフォーマンス分布
 +100%以上   3銘柄
 +50%〜100% 2銘柄
 +25%〜50% 14銘柄
 +10%〜25% 15銘柄
    0〜10%  8銘柄
 0%以下      3銘柄

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 割安企業を選んで分散投資を行えばリバウンド相場で大きく稼げる(2016/12/27)
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億の近道で個人年金づくり

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 創刊されて18年にもなる「億の近道」は長期スタンスの投資家に支えられ今日に至っています。安定志向でリスクを取りたがらない多くの日本人に対し少しでもリスクに挑戦して資産形成を図ろうと日々努力されている個人投資家が着実に増えてきているように感じられる昨今ですが、国の年金制度が崩壊寸前にある中で自助努力で個人年金づくりを行おうとされている投資家の皆さんに多少でもお役に立てられればと思い7月29日にセミナーを行うことになりました。


 国全体の年金原資は積み立てられたお金がベースとなりますがこれは常識的に言って安定した運用が基本となりますので少子高齢化の流れでは新たなお金の積み上げが限定される一方で出ていくお金が増えていくばかりとなって本当に維持できるかに不安感が残ります。
 配分原資は過去の積み立て金で十分だとの見方はある程度は妥当ですが、支給される年金だけで国民の生活が維持できるかとなると心もとない訳です。


 そこで今回のセミナーでは50歳台からの個人年金づくりをテーマにしてお話ししようと考えています。


 先日105歳で亡くなられた聖路加病院の日野原先生は生涯現役の医師として天命を全うされましたが、100歳まで生きるかどうかはともかくとして通常は80歳から90歳を目標に人生のプランを立てる必要があります。

 20歳までは人生の教育期。20歳から23歳は社会人移行期。

 そこから延々と約60年間を過ごす過程を思い描いてみて下さい。
 就職から結婚、出産、子育て、病気、日々の暮らしなどが人生の織物のように繰り広げられます。そこにはお金という暮らしを維持するための必要不可欠なとても不思議な存在が意識されることになります。


 人はどうやってお金を得るのか、当然のごとく仕事をしてその対価を得ながら生きていくのが基本ですが、お金は決してそのままではありません。

 お金を無駄に使わずにいれば預金通帳にたまっていくのが通常で、生活の状況に応じて減ったり増えたりします。


 皆さんもご承知かと思いますが、国の借金が1000兆円以上あって大変だとよく言われたりもしますがそんな国の通貨が何で円高(価値が上がる)になるのかまったく理解に苦しむ現象が起きています。
 どこからか聞こえてくる話の多くは国民を委縮させるような話ばかり。
 1989年のバブル経済のピークから既に28年も経過して日本経済の凄さを知らない世代がいつの間にか増えてしまっているのには驚きです。

 自虐史観の中で生きてきた日本人が自信を取り戻すためにお金を何らかの資産に変えて前向きに増やす活動をしていかないととの思いで18年前に創刊に至った「億の近道」とその読者で歩む活動はなおも道半ば。相変わらず日本の株式市場は指標面で見るとピークから半値の水準(実際には異論あり)ですが、東証1部の時価総額はピークをようやくクリアし、600兆円を突破。

 とは言え、PER、PBR、配当利回りの3つの基本指標は過熱するには至っておらず、なおも先高期待を背景にジリジリと上昇するパターンを描きつつあります。


 そうした中での株式による個人年金づくりも着実に進捗しつつあります。

 限られたお金をつかって今日買って明日売るの短期売買ではなく中長期的な視点での私的年金づくりのための運用を行うにはどうあるべきかを今回のセミナーでは皆さんとともに考えていきたいと思いますので宜しくお願いします。


(炎)


(情報提供を目的にしており内容を保証したわけではありません。投資に関しては御自身の責任と判断で願います。万が一、事実と異なる内容により、読者の皆様が損失を被っても筆者および発行者は一切の責任を負いません。)


このコラムはいかがでしたか?面白かった・役に立ったと思った方は
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クリックだけでも結構ですし、コメントをいただけるともっと嬉しいです!


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JUGEMテーマ:株・投資



JUGEMテーマ:社会の出来事



JUGEMテーマ:年金




KMさんに送る株式ポートフォリオ




 芸能界では夫婦間のもめごとが絶えないようです。

 あれほど円満そうに見えたカップルがいとも簡単にいがみ合い、離婚に至る姿を見るにつけあの仲の良さは何だったのかと思ってしまいます。


 株式投資も男女の恋愛も似たようなものだと筆者は以前から考えてきましたが、皆さんはどうお考えでしょうか。

 あれほどほれ込んで投資した銘柄も時がくれば捨てられる運命。
 夫婦と違って株の場合はすぐ乗り換えることができるということですが、その結果が悔やまれることも結構ある点は摩訶不思議な世界でもあります。


 また、株式投資の場合は1銘柄に限らず、いくつかに銘柄分散して投資することができる点で夫婦間の1対1の関係とは全く異なることはおわかりの通りです。


 さて、最近お騒がせの芸能人と言えばKMさんとEFさん夫婦です。
 現在彼らは離婚協定中だそうで、劇場型離婚騒動がテレビのワイドショーを賑わせています。

 そのKMさんはかなりの資産家との噂ですが、経済評論家のTJさんによると20億円とも30億円とも言える資産を保有されているようで、おそらく株式による運用も盛んなのかも知れません(未確認情報なので違っていたらご免なさい)。


 それはともかくKMさんにはこの際きれいさっぱり旦那と別れて自ら保有する資産を増やすことに専念されてはどうかと思います。上場企業のオーナーともなれる規模の資金なのでご検討なさってはいかがでしょうか。


【KMさんに送る15億円の株式ポートフォリオ 期間3年】


 株式市場は堅調な推移を辿っていますが、今から上値をどんどん追ってまとまった資金を投じるのは危険です。せっかく投資してもすぐに旦那と別れる羽目になってしまいます。
 すぐに別れなくても良いよう育てる感覚で投資できるさしたる理由もないのに需給悪で株価が低迷している時価総額が比較的小粒な5銘柄を選定してみました。

 こうした銘柄にKMさんが投資するとなれば更に話題を呼ぶことは間違いないのかも知れません。


1.エコモット(3987・アンビシャス)時価3395円

 発行済み株式数64.6万株 時価総額21.9億円

【事業内容】

 IoT(モノのインターネット)インテグレーション事業(IoTソリューションの企画およびこれに付随する端末製造、通信インフラ、アプリケーション開発ならびにクラウドサービスの運用・保守に関する業務)

【株価推移】

 今年6月21日にアンビシャス市場にIPOしたばかりの企業で公開価格2730円に対して初値は4195円。上場後の高値は6月23日の6400円。そこから1カ月間下げ続け7月20日には3320円まで下落しました。流石にこの水準になると買いが入ってきているようですが、KMさんには最大で売り出し株数分18万株(6.1億円)の30%、5.4万株(上限2億円)を投資し3年間保有して頂きたいと思います。
 札幌アンビシャス銘柄など誰も見向きもしないからこその株価下落。これをコツコツと約2億円分投資してみてはどうでしょうか。


2.リヒトラブ(7975・東証2部)時価1970円

 発行済み株式数190.7万株(自己株21万株)時価総額33.4億円

 KMさんと言えばお掃除好きで有名。M棒なるアイデア商品が大ヒットしてその後も収納品などアイデア雑貨で有名になった。同社は事務用品の中堅ですが、主力のファイルに加えて収納整理用品を製造販売する同社とのタイアップなどは面白いかも。
 家庭用清掃用品ではレック(7874)が業績が急拡大し株価が急騰していますがKMさんが今からレックに投資するのは気が引けます。

 そこでビジネス発展の余地がありそうな同社。

 先日第1四半期発表で中間期と通期の業績を上方修正したのですが、その背景にあるのは動物型のシリコン製ペンケースの好調さにあります。

 発行済み株式の約10%、19万株、約3.8億円を取得してみてはどうでしょうか。


3.リリカラ(9827・JASDAQ)時価138円

 発行済み株式数1266.2万株(自己株36.5万株)時価総額17億円

 KMさんのイメージはきれい好きの主婦でしたがEFさんとの別れはつらいもの。この際、壁紙など住まいの内装を全部変えてみてどうでしょうか。
 サンゲツや東リといった企業の後を追う格好で同社はビジネスを展開。改装分野を育成しているようなのでこのタイミングでKMさんとタイアップしてみてはどうでしょうか。

 株価はかつて3960円もしていたとは思えない体たらく。時価138円でPBR0.26倍。
 前期の大幅減益から今期は回復に向かうとしていますが、向かわなくても良いのでこの際KMさんに200万株(発行済み株式の15.8%)、3億円分投資してもらえればと思います。会社側には早期の復配を要求させて頂きます。

 最近になって同業界では乃村工藝の傘下の内装会社とシンプロメンテが一緒になってシンプロメンテ株が大化けを演じましたが、リリカラもKMさんと組めば化けそうな予感がします。

 なお、単元株が現在1000株で東証の指導による単元株変更と株式併合の可能性があります。


4.ダイトウボウ(3202・東証1部)時価78円

 発行済み株式数3000万株(自己株6.7万株)時価総額23.3億円

 静岡にSCを保有する同社は繊維会社ではなく今やSCの賃貸収入がメインの収入となっています。ある意味では安定収入を得て一定の評価がなされても良い企業です。

 ところが、相変わらず紳士服からの撤退などリストラの途中のようで本格的な収益向上には至っていない状況です。今期を最終年度とする中期計画も先般下方修正しました。

 ずばりKMさんと組んでヘルスケア事業を本格的に拡大してはどうか。

 有利子負債が90億円以上もあってそのあたりがネックとなって評価が高まってきませんが、健康寝具などの新たな事業分野の成長を期待したいところ。
 RIZAPもテーマの一つは健康。方向性は間違っていませんが、プロモーションの仕方が問題となります。

 まずはお騒がせとは言え、メディアでの知名度アップのKMさんに市場で4%、120万株(1億円分)を投資して頂き、その後、300万株(発行価格100円 3億円)を第三者割当増資で別途引き受けてもらうというのはどうでしょう。

 なお、この株も単元株が1000株なので株式併合と単元株の100株への変更などが計画されているものと推察されます。


5.メタルアート(5644・東証2部)時価326円

 発行済み株式数1578.6万株(自己株3万株)時価総額51.4億円

 昨年創業100周年を迎えた自動車鍛造品製造の老舗企業。滋賀県草津に本社があり筆頭株主はダイハツ工業。

 KMさんと何の関係もなさそうですが、昔は11PMという人気の深夜番組で関西のF義一さんと出演をしていたこともあるぐらいで、KMさんの故郷は関西の滋賀県なのです。KMさんの人生も鍛えられ打たれ強くなってきたと思いますが、まさに鍛造品のごとくKMさんがこれからの人生を粘り強く生きていかれることを祈願しての選定です。
 PBR0.43倍、PER8.9倍の見落とされてきた銘柄をKMさんの投資によって大いに認知されるように仕向けていければと思う次第です。

 KMさんには50万株(3.2%)、1.6億円程度、この老舗の故郷企業に投資をして頂きたい。


【資産家KMさん用15億円ポートフォリオ】(期間:3年)

1.エコモット(3987) 3400円〜3500円× 6万株=2.1億円
2.リヒトラブ(7975) 2000円〜2200円×20万株=4.4億円
3.リリカラ(9827)   136円〜145円×200万株=2.9億円
4.ダイトウボウ(3202)  78円〜100円×420万株=4.0億円
5.メタルアート(5644) 330円〜340円× 50万株=1.7億円

   合計金額  15億円



【300万円ポートフォリオ】(期間:6か月)

1.エコモット(3987) 3400円× 200株=68万円
2.リヒトラブ(7975) 1970円× 300株=59万円
3.リリカラ(9827)   138円×4000株=55万円
4.ダイトウボウ(3202)  78円×6000株=47万円
5.メタルアート(5644) 326円×2000株=65万円

  合計金額  294万円


*上記はあくまで参考程度のモデルポートフォリオです。
 皆さんが実際に投資される場合には十分に吟味の上、ご自身の判断でお願いします。


(炎)


(情報提供を目的にしており内容を保証したわけではありません。投資に関しては御自身の責任と判断で願います。万が一、事実と異なる内容により、読者の皆様が損失を被っても筆者および発行者は一切の責任を負いません。)


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億の近道2017/07/24


■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
投資情報メールマガジン                   2017/07/24

             イ意 の 近 道

         −プロが導く「億」資産への近道−   週5回発行
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■

【ご挨拶】
 将来の資産形成のために個人投資家の方にも機関投資家並以上の情報提供を
したい。また同時に、当メルマガを通じてより多くの方に自立した投資家を目
指していただきたいと考えております。各種分析やコラムを参考にして、「億」
の資産を目指し、自立した投資家への道を歩みましょう!

   ★当メルマガは等長フォントでの閲覧を前提にしております★

===================================


             −本日の目次−
      (本日の担当:炎のファンドマネージャー)

     ◆コラム「億の近道で個人年金づくり」
     ◆コラム「KMさんに送る株式ポートフォリオ」


===================================


■ お知らせ ■

【炎のファンドマネージャー有料メルマガ本日第154号配信!
 ご購読をお待ちしております!】


 「炎のファンドマネージャー」の有料メルマガ「炎の投資情報」第154号
が本日配信されました。


【株式併合銘柄に注目!同レベル時価総額銘柄の比較も!】


【7/24第154号では】

■相場展望
■先週のIPO銘柄動向(3銘柄)
■8月のIPO2銘柄
■炎の注目銘柄フォロー(7銘柄)


 → ご案内ページ http://www.honohfm.com/
 → 申し込みフォーム http://goo.gl/ikAUu3


【7/18第153号を読む】
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
http://okuchika.net/?eid=7150


【7/24第154号を読む】
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
http://okuchika.net/?eid=7158


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■有料メルマガ「炎の投資情報」創刊150号&億の近道配信3600号記念

 ■炎のファンドマネージャー無料セミナー開催!

 毎週月曜執筆の炎のファンドマネージャーが無料セミナーを行います。

 7/25申込〆切!


 有料メルマガ「炎の投資情報」をまだご購読いただいてない方は、
 ぜひこの機会にご購読下さい。

 有料メルマガ「炎の投資情報」ご案内ページ
 http://www.honohfm.com/


日時:7月29日(土) 18:45開始20:00終了予定
場所:東京都渋谷区  渋谷駅より徒歩5分
  ※お申し込み終了後に場所の詳細をお知らせいたします。

受講料:無料
主催:NPO法人イノベーターズ・フォーラム

お申し込みはこちら: http://www.okuchika.net/?eid=7103


■無料セミナー「株で創る個人年金」

 講師:炎のファンドマネージャー
    過去コラム→ http://www.okuchika.net/?cid=9

 現在の年金制度には一定の安定性がありますが、どこかで矛盾を生じてしま
う恐れがあります。

 それを補うのが個人年金づくりに向けた取り組みです。

 サラリーマン生活が7〜8年の年代、つまり30歳そこそこから始められる
と大きな資産形成を早めに行うことができますし、40歳代、50歳代からの
スタートでも特段の問題はありません。

 流動性を考えて上場株式を中核にした運用が王道かと思われます。

 その株式投資でのリターンの種類や、リスク管理のためのポートフォリオ構
築などを、わかりやすく例を挙げながらお話ししたいと思います。


【講師について】

小学生から証券会社に出入りし、株式投資に目覚める。
大学入学資金を株式の利益で確保し、大学も証券論のゼミに入る。
証券会社では一貫した調査畑で、アナリストとして活動。
その後、独立系の投資運用会社でのファンドマネージャーの経験も合わせ持つ。
積極的に企業訪問や企業プレゼンなどへ参加。生の情報から企業分析を行う。

バングラデシュの経済本を共著で執筆。ASEANなどの新興国経済にも関心
を持つ。

2002年同志社大学・証券アナリスト講座講師を務めたほか、株式漫画の監
修や、TVドラマ「風のガーデン」(脚本:倉本聰)の株式取引場面の監修も
行う。


お申し込みはこちら: http://www.okuchika.net/?eid=7103


※当セミナーは、特定の金融商品を紹介・斡旋するようなことはありません。
 純粋に情報提供ですので、安心してご参加下さい。


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◆コラム「億の近道で個人年金づくり」


 創刊されて18年にもなる「億の近道」は長期スタンスの投資家に支えられ
今日に至っています。安定志向でリスクを取りたがらない多くの日本人に対し
少しでもリスクに挑戦して資産形成を図ろうと日々努力されている個人投資家
が着実に増えてきているように感じられる昨今ですが、国の年金制度が崩壊寸
前にある中で自助努力で個人年金づくりを行おうとされている投資家の皆さん
に多少でもお役に立てられればと思い7月29日にセミナーを行うことになり
ました。


 国全体の年金原資は積み立てられたお金がベースとなりますがこれは常識的
に言って安定した運用が基本となりますので少子高齢化の流れでは新たなお金
の積み上げが限定される一方で出ていくお金が増えていくばかりとなって本当
に維持できるかに不安感が残ります。
 配分原資は過去の積み立て金で十分だとの見方はある程度は妥当ですが、支
給される年金だけで国民の生活が維持できるかとなると心もとない訳です。


 そこで今回のセミナーでは50歳台からの個人年金づくりをテーマにしてお
話ししようと考えています。


 先日105歳で亡くなられた聖路加病院の日野原先生は生涯現役の医師とし
て天命を全うされましたが、100歳まで生きるかどうかはともかくとして通
常は80歳から90歳を目標に人生のプランを立てる必要があります。

 20歳までは人生の教育期。20歳から23歳は社会人移行期。

 そこから延々と約60年間を過ごす過程を思い描いてみて下さい。
 就職から結婚、出産、子育て、病気、日々の暮らしなどが人生の織物のよう
に繰り広げられます。そこにはお金という暮らしを維持するための必要不可欠
なとても不思議な存在が意識されることになります。


 人はどうやってお金を得るのか、当然のごとく仕事をしてその対価を得なが
ら生きていくのが基本ですが、お金は決してそのままではありません。

 お金を無駄に使わずにいれば預金通帳にたまっていくのが通常で、生活の状
況に応じて減ったり増えたりします。


 皆さんもご承知かと思いますが、国の借金が1000兆円以上あって大変だ
とよく言われたりもしますがそんな国の通貨が何で円高(価値が上がる)にな
るのかまったく理解に苦しむ現象が起きています。
 どこからか聞こえてくる話の多くは国民を委縮させるような話ばかり。
 1989年のバブル経済のピークから既に28年も経過して日本経済の凄さ
を知らない世代がいつの間にか増えてしまっているのには驚きです。

 自虐史観の中で生きてきた日本人が自信を取り戻すためにお金を何らかの資
産に変えて前向きに増やす活動をしていかないととの思いで18年前に創刊に
至った「億の近道」とその読者で歩む活動はなおも道半ば。相変わらず日本の
株式市場は指標面で見るとピークから半値の水準(実際には異論あり)ですが、
東証1部の時価総額はピークをようやくクリアし、600兆円を突破。

 とは言え、PER、PBR、配当利回りの3つの基本指標は過熱するには至
っておらず、なおも先高期待を背景にジリジリと上昇するパターンを描きつつ
あります。


 そうした中での株式による個人年金づくりも着実に進捗しつつあります。

 限られたお金をつかって今日買って明日売るの短期売買ではなく中長期的な
視点での私的年金づくりのための運用を行うにはどうあるべきかを今回のセミ
ナーでは皆さんとともに考えていきたいと思いますので宜しくお願いします。


(炎)


(情報提供を目的にしており内容を保証したわけではありません。投資に関し
ては御自身の責任と判断で願います。万が一、事実と異なる内容により、読者
の皆様が損失を被っても筆者および発行者は一切の責任を負いません。)


このコラムはいかがでしたか?面白かった・役に立ったと思った方は
是非ワンクリックをお願いいたします!
http://clap.mag2.com/tainumalio
クリックだけでも結構ですし、コメントをいただけるともっと嬉しいです!


===================================


◆コラム「KMさんに送る株式ポートフォリオ」


 芸能界では夫婦間のもめごとが絶えないようです。

 あれほど円満そうに見えたカップルがいとも簡単にいがみ合い、離婚に至る
姿を見るにつけあの仲の良さは何だったのかと思ってしまいます。


 株式投資も男女の恋愛も似たようなものだと筆者は以前から考えてきました
が、皆さんはどうお考えでしょうか。

 あれほどほれ込んで投資した銘柄も時がくれば捨てられる運命。
 夫婦と違って株の場合はすぐ乗り換えることができるということですが、そ
の結果が悔やまれることも結構ある点は摩訶不思議な世界でもあります。


 また、株式投資の場合は1銘柄に限らず、いくつかに銘柄分散して投資する
ことができる点で夫婦間の1対1の関係とは全く異なることはおわかりの通り
です。


 さて、最近お騒がせの芸能人と言えばKMさんとEFさん夫婦です。
 現在彼らは離婚協定中だそうで、劇場型離婚騒動がテレビのワイドショーを
賑わせています。

 そのKMさんはかなりの資産家との噂ですが、経済評論家のTJさんによる
と20億円とも30億円とも言える資産を保有されているようで、おそらく株
式による運用も盛んなのかも知れません(未確認情報なので違っていたらご免
なさい)。


 それはともかくKMさんにはこの際きれいさっぱり旦那と別れて自ら保有す
る資産を増やすことに専念されてはどうかと思います。上場企業のオーナーと
もなれる規模の資金なのでご検討なさってはいかがでしょうか。


【KMさんに送る15億円の株式ポートフォリオ 期間3年】


 株式市場は堅調な推移を辿っていますが、今から上値をどんどん追ってまと
まった資金を投じるのは危険です。せっかく投資してもすぐに旦那と別れる羽
目になってしまいます。
 すぐに別れなくても良いよう育てる感覚で投資できるさしたる理由もないの
に需給悪で株価が低迷している時価総額が比較的小粒な5銘柄を選定してみま
した。

 こうした銘柄にKMさんが投資するとなれば更に話題を呼ぶことは間違いな
いのかも知れません。


1.エコモット(3987・アンビシャス)時価3395円

 発行済み株式数64.6万株 時価総額21.9億円

【事業内容】

 IoT(モノのインターネット)インテグレーション事業(IoTソリュー
ションの企画およびこれに付随する端末製造、通信インフラ、アプリケーショ
ン開発ならびにクラウドサービスの運用・保守に関する業務)

【株価推移】

 今年6月21日にアンビシャス市場にIPOしたばかりの企業で公開価格
2730円に対して初値は4195円。上場後の高値は6月23日の6400
円。そこから1カ月間下げ続け7月20日には3320円まで下落しました。
流石にこの水準になると買いが入ってきているようですが、KMさんには最大
で売り出し株数分18万株(6.1億円)の30%、5.4万株(上限2億円)
を投資し3年間保有して頂きたいと思います。
 札幌アンビシャス銘柄など誰も見向きもしないからこその株価下落。これを
コツコツと約2億円分投資してみてはどうでしょうか。


2.リヒトラブ(7975・東証2部)時価1970円

 発行済み株式数190.7万株(自己株21万株)時価総額33.4億円

 KMさんと言えばお掃除好きで有名。M棒なるアイデア商品が大ヒットして
その後も収納品などアイデア雑貨で有名になった。同社は事務用品の中堅です
が、主力のファイルに加えて収納整理用品を製造販売する同社とのタイアップ
などは面白いかも。
 家庭用清掃用品ではレック(7874)が業績が急拡大し株価が急騰してい
ますがKMさんが今からレックに投資するのは気が引けます。

 そこでビジネス発展の余地がありそうな同社。

 先日第1四半期発表で中間期と通期の業績を上方修正したのですが、その背
景にあるのは動物型のシリコン製ペンケースの好調さにあります。

 発行済み株式の約10%、19万株、約3.8億円を取得してみてはどうで
しょうか。


3.リリカラ(9827・JASDAQ)時価138円

 発行済み株式数1266.2万株(自己株36.5万株)時価総額17億円

 KMさんのイメージはきれい好きの主婦でしたがEFさんとの別れはつらい
もの。この際、壁紙など住まいの内装を全部変えてみてどうでしょうか。
 サンゲツや東リといった企業の後を追う格好で同社はビジネスを展開。改装
分野を育成しているようなのでこのタイミングでKMさんとタイアップしてみ
てはどうでしょうか。

 株価はかつて3960円もしていたとは思えない体たらく。時価138円で
PBR0.26倍。
 前期の大幅減益から今期は回復に向かうとしていますが、向かわなくても良
いのでこの際KMさんに200万株(発行済み株式の15.8%)、3億円分
投資してもらえればと思います。会社側には早期の復配を要求させて頂きます。

 最近になって同業界では乃村工藝の傘下の内装会社とシンプロメンテが一緒
になってシンプロメンテ株が大化けを演じましたが、リリカラもKMさんと組
めば化けそうな予感がします。

 なお、単元株が現在1000株で東証の指導による単元株変更と株式併合の
可能性があります。


4.ダイトウボウ(3202・東証1部)時価78円

 発行済み株式数3000万株(自己株6.7万株)時価総額23.3億円

 静岡にSCを保有する同社は繊維会社ではなく今やSCの賃貸収入がメイン
の収入となっています。ある意味では安定収入を得て一定の評価がなされても
良い企業です。

 ところが、相変わらず紳士服からの撤退などリストラの途中のようで本格的
な収益向上には至っていない状況です。今期を最終年度とする中期計画も先般
下方修正しました。

 ずばりKMさんと組んでヘルスケア事業を本格的に拡大してはどうか。

 有利子負債が90億円以上もあってそのあたりがネックとなって評価が高ま
ってきませんが、健康寝具などの新たな事業分野の成長を期待したいところ。
 RIZAPもテーマの一つは健康。方向性は間違っていませんが、プロモー
ションの仕方が問題となります。

 まずはお騒がせとは言え、メディアでの知名度アップのKMさんに市場で4
%、120万株(1億円分)を投資して頂き、その後、300万株(発行価格
100円 3億円)を第三者割当増資で別途引き受けてもらうというのはどう
でしょう。

 なお、この株も単元株が1000株なので株式併合と単元株の100株への
変更などが計画されているものと推察されます。


5.メタルアート(5644・東証2部)時価326円

 発行済み株式数1578.6万株(自己株3万株)時価総額51.4億円

 昨年創業100周年を迎えた自動車鍛造品製造の老舗企業。滋賀県草津に本
社があり筆頭株主はダイハツ工業。

 KMさんと何の関係もなさそうですが、昔は11PMという人気の深夜番組
で関西のF義一さんと出演をしていたこともあるぐらいで、KMさんの故郷は
関西の滋賀県なのです。KMさんの人生も鍛えられ打たれ強くなってきたと思
いますが、まさに鍛造品のごとくKMさんがこれからの人生を粘り強く生きて
いかれることを祈願しての選定です。
 PBR0.43倍、PER8.9倍の見落とされてきた銘柄をKMさんの投
資によって大いに認知されるように仕向けていければと思う次第です。

 KMさんには50万株(3.2%)、1.6億円程度、この老舗の故郷企業
に投資をして頂きたい。


【資産家KMさん用15億円ポートフォリオ】(期間:3年)

1.エコモット(3987) 3400円〜3500円× 6万株=2.1億円
2.リヒトラブ(7975) 2000円〜2200円×20万株=4.4億円
3.リリカラ(9827)   136円〜145円×200万株=2.9億円
4.ダイトウボウ(3202)  78円〜100円×420万株=4.0億円
5.メタルアート(5644) 330円〜340円× 50万株=1.7億円

   合計金額  15億円



【300万円ポートフォリオ】(期間:6か月)

1.エコモット(3987) 3400円× 200株=68万円
2.リヒトラブ(7975) 1970円× 300株=59万円
3.リリカラ(9827)   138円×4000株=55万円
4.ダイトウボウ(3202)  78円×6000株=47万円
5.メタルアート(5644) 326円×2000株=65万円

  合計金額  294万円


*上記はあくまで参考程度のモデルポートフォリオです。
 皆さんが実際に投資される場合には十分に吟味の上、ご自身の判断でお願い
 します。


(炎)


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ては御自身の責任と判断で願います。万が一、事実と異なる内容により、読者
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編集者:億の近道発行プロジェクト
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